エンタメ最高マンの家庭用ゲームブログ

RPGにADV、アクションにシミュレーションなど、幅広い家庭用ゲーム(携帯ゲーム機ソフト含む)のおすすめ作品とレビュー、そして新作情報やゲーム関連のコラム(&コナンのTVアニメの感想)を書いていくブログです。 いただいたコメントにはその全てに返信いたします。ぜひお気軽にご意見・ご感想をお寄せください!

ご覧いただきありがとうございます! 全力で良質な家庭用ゲーム作品をご紹介していきます!

家庭用ゲームレビュー

ニューダンガンロンパV3を買ってきました!一章までプレイした感想!(ネタバレなし)

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ニューダンガンロンパV3を早速プレイ中。
今回もいつものダンガンロンパテイストはそのままにいろいろと進化しています!

この記事では一章のクリアまでプレイした現時点での感想を書いていきたいと思います!
ストーリー上の大きなネタバレはしていないつもりですが、プレイされていない方は念のため注意してください

※このブログで公開したダンガンロンパの関連記事のリンクをいくつか貼っておきます。よろしければ合わせてご覧くださいね。

最恐のミステリー?ダンガンロンパシリーズ!

ダンガンロンパシリーズ二作品の事件を一つずつ振り返る

ニューダンガンロンパV3体験版レビュー、アトラスが新プロダクション設立などゲーム雑記

<おすすめポイント>

シリーズお馴染み、独特の世界観

シリーズの持つブラックすぎる雰囲気は本作でも健在。
始めて5分で、「これがダンガンロンパだ!」という懐かしさを感じることができました。今回は希望ヶ峰学園から舞台を移し、才囚学園が新たなコロシアイの場ということになっていますが、この才囚学園がまた不気味。

教室から学食、トイレに至るまであらゆるところに草木が茂っていたり、学園そのものが巨大な檻に囲まれていたり。前作が”島”に修学旅行という設定だったこともあり、シリーズの一作目・原点に立ち返ったような感じがします。
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モノクマーズたちの軽妙な掛け合い

前作はモノクマとモノミがマスコットキャラとして活躍しましたが、本作ではモノミに変わりモノクマーズという五人(クマ?)組が登場。

ちょっと舌足らずで幼稚な口調のモノタロウや、関西弁でツッコむモノスケ、場を癒す可愛さ溢れるモノファニーなど、それぞれしっかり個性の際立つキャラ達が、賑やかな掛け合いを見せてくれます。
この五匹がしゃべっている場面は延々と見ていられるような中毒性がありますねw

それにしてもこの五匹を一人五役でこなす山寺宏一さんはやはりすごい!まさにプロですね。

相変わらずの台詞のセンス
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キャラクターたちが様々な作品のオマージュを語りまくるのもシリーズのお約束。相変わらず各キャラクターがしっかりと立っていて、シナリオライターである小高さんの素晴らしいセンスを実感します。一歩間違えると寒いノリになってしまいかねない際どいところだと思うんですが、見事なバランス感覚だと思います。

驚きありのストーリー展開

これはネタバレになるので何も言えません。
ですが一章をプレイし終えた時点で、今作のストーリーもたくさんの驚きがふんだんに盛り込まれているのだろうと確信しました。
かなりボリュームがありそうなので、ここから二章以降が楽しみでなりません。

学級裁判の進化 ・全体的な演出の強化
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’(裁判場に向かう一同。ちなみにネタバレ防止のためこの記事内では裁判パートの画像は使用していません。)

これはあとで気になった点でも書いていますが、学級裁判は新たなシステムが追加され、前二作以上に豪華な内容になっています。

<気になった点>
気になったというよりも私のわがままな意見と言う方が正しいかもしれませんが、いくつか。

モノクマの声はやはり”ドラえもん”が似合う

今作からモノクマの声優がTARAKOさん(まる子の声優)に変更されましたが、やはりモノクマの声は大山のぶ代さんが合っていたなあ・・・と感じてしまいました。もちろんプレイしていくうちに少しずつ慣れてはくると思いますが、ちょっと声に毒々しさがないような気がしますね。

モノミになんとか再登場してほしい

これは完全に私個人の要望です(笑)
モノミの声優である貴家堂子さんのファンなので、あのタラちゃんボイスがまた聞きたいんですよね。
もちろん前作のストーリー的にそれが難しいことは承知しているんですが・・・。

裁判に出てくるシステムが複雑化して操作がやや大変に 

本作から新たに登場する様々なシステムは、従来のファンにマンネリ感を感じさせないようにする工夫だと思いますが、それは一定の効果があると思います。

一方で少々操作が複雑になって分かりづらいものもあるように感じます。

その一つがV論破・V同意・V偽証です。相手のセリフを論破する際に、特定の箇所を狙うと発動し、裁判の評価が高くなるという仕組み。狙うのは必須ではありませんが、やはりあると狙ってしまうもの。しかしこれが意外と難しく照準を合わせているうちに議論が進んでしまいミスをしてしまうことがチラホラありました。(下手くそなだけかもしれませんw)

もう一つは反論ショーダウン・真打。相手の言葉を切ることのできる剣の動きが独特なため、狙いを定めて切っていくのがやっとで、相手の発言を聞き取るのが大変になっています。
同様にパニック議論も、選択肢などが増えてくるとなかなか手強い仕組みであるような気がしました。

今作でも従来と同様、推理・アクションでそれぞれ難易度の設定が可能なので、どうしても難しければ難易度を下げればいいだけではあるのですが、慣れるまで少し大変だということで、気になったポイントに入れさせてもらいました。

ちなみに新システムの中だと議論スクラム(関連キーワードを選んでチームで論破)や理論武装(リズムアクション)などは爽快で好きですね。

というわけでまだ序盤までしかプレイしていませんが、一章までプレイした手触りというかファーストインプレッションをまとめてみました。
間違いなく過去二作と同等か、それ以上に楽しめそうな雰囲気なので、ここからじっくりと進めていきたいと思います。最後までプレイし終えたら、レビューも公開するつもりですので、よければご覧くださいね。

(追記)
最後までプレイしたレビューを公開しました!


ハンティングアクションの新たな進化!討鬼伝極・討鬼伝2

(2の感想を中心に多少追記しています。)

この記事では討鬼伝シリーズを取り上げます。2のプラットフォームはPS4/PSVITA。

討鬼伝(第一作)
討鬼伝極(第一作のリメイク+大幅なボリュームアップ版。これをやれば無印版をやる必要はありません)

討鬼伝2(第二作)

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コーエーテクモゲームスが贈るハンティングアクションゲームである本シリーズ。ハンティングアクションと言えばモンハンがその先駆け的な存在ですが、そのゲーム性は勿論大きく異なります。

まずは討鬼伝シリーズがどんな作品なのかということから。
  
<その1 とにかく鬼を狩る!>
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↑依頼を受けてその依頼の鬼を狩るという流れですね。ただし2ではストーリーに合わせた目的地に行くとストーリー上の鬼が出現するという形に変更されています。

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モンハンがモンスターを狩るのと同じで、討鬼伝ではその名前の通り鬼を狩ることになります。鬼は初作はその種類が少なかったのですが、極では倍ほどに。そして2では極と同じくらい新規鬼はいますが、リストラされた鬼もいます。世界観は純和風です。

<その2 ストーリーがある!>
 
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鬼に襲われる里を舞台に、魅力的なキャラクターたちの紡ぐ物語が展開。キャラクターも魅力的です。

<その3 戦い方のカスタマイズ>

これもモンハンと同じで豊富な武器種(双剣や鎖鎌、弓や銃など。2では鞭や盾剣が追加されています)から好きなものを選びます。
ですが討鬼伝とモンハンの違いはここから。討鬼伝ではミタマという歴史上の人物の魂も装備します。
ミタマにも種類があり、回復特化のミタマや罠を仕掛けられるミタマなど、ミタマによってさらに戦闘のスタイルが変わるということになります。
さらにミタマは同じスタイルでもそれぞれ持っているスキルが異なります。ですから自分の戦い方にあったミタマをゲットして育てていく、いわばハクスラのような楽しみ方ができるんです!



単純なモンハンクローンとは一線を画したこのシリーズ。2ではマップがオープンワールドとなり、さらに進化を遂げています(ただこれについては面倒な要素が増えたと感じる方も多いようで賛否あります)

ここでは討鬼伝極をベースにしたレビューをしたいと思います

<レビュー>

おすすめポイント

スピーディーなアクション
いちいちモンハンと比べてしまい恐縮ですが、討鬼伝はどちらかというとシンプルな操作で豪快にプレイすることが可能です。ミタマの選択によってアクションの感覚も大きく変わるのもとても良いですね。またミタマで回復をするので、回復アイテムなどは一切不要です。つまり出発前の準備はほとんどありません。

部位破壊の気持ちよさ
必殺で必ず部位を壊せるなど、本シリーズはとにかく部位破壊をしまくります。部位破壊したときのSEやグラフィックも作り込まれていてとても爽快です。

ハンティングアクションなのに物語が重視されている
アクションメインとなるとストーリーはおろそかになりがちですが、討鬼伝ではストーリーも作り込まれています。仲間の過去や戦いで得た絆。鬼の行動の理由や里の存亡など考えさせられるストーリーになっています。

仲間が強い
モンハンのオトモのアイルーと違い、このシリーズでは一人プレイでもキャラクターがついてきます。そしてこれがまた強い。放っておいても倒してくれるんじゃないかと思うほどですねwアクションが苦手でこういうのは・・・という方でも全く問題なくプレイできます(一人でやらなくてはいけないものもいくつかはありますが)

通信プレイが楽しい
通信協力がハンティングアクションの醍醐味。本作でもそれは健在です。
このシリーズは力尽きても仲間が時間以内に助けてくれれば復活できますので、モンハンより気楽です。その分助けた時、助けてもらった時に協力していることを実感できます。

和風の世界観・美しいグラフィック
平安時代風のマップや戦国時代風のマップなど日本の歴史を感じさせる素晴らしい作り込み。景色を眺めているだけでも楽しいくらいです。
またキャラデザも素晴らしく、愛着がわくこと間違いありません。個人的には無印・極では桜花が、2では椿がお気に入りです。

(追記・2に関して)

鬼の手が非常に爽快!
タイミングよく鬼をつかんで転ばせたり、鬼に飛び掛かって空中での攻撃を決めたり。立体機動のようなアクションが楽しめるようになりましたし、さらに爽快なアクションが可能となりました。

また部位の完全破壊ができるようになり、完全破壊をするとその部位が再生しなくなりました。これにより特定の部位を破壊するごとに鬼の行動が大きく変わるという仕組みが導入されています。これはなかなか新鮮で、非常にいいシステムだと思います。一つ気になったことは破壊後の行動の方が手強い鬼が多かったことでしょうかね(汗)。

相変わらず魅力的な物語
鬼内とサムライによる二つの勢力間での争いを軸に展開されるストーリーはかなり引き込まれました。鬼と戦うことだけを描くのではなく、人々の感情や歴史を生かして物語が語られています。個人的に大好きな九葉が活躍するのもうれしかったですねw


減点ポイント

・鬼の種類が少ない(1無印と極)
ここはやはりモンハンには敵いませんね。増えたとはいえ、あと五匹くらいはほしかったです。ただし2ではあまりそれは感じませんでした。新規の鬼が多かったからだと思います。(極からリストラされた鬼も案外目立ちますが)

・鬼が固い(1無印と極)
鬼はある程度攻撃しないとダメージが通るようにならないという仕様もあり、けっこうな硬さです。一戦一戦が長くなりがちなので好みが分かれる可能性があります。(これは2ではあまり感じませんでした。表層体力が大幅に減らされているからかと思います。)

(追記・2に関して)

オープンワールドのマップだが密度は低め
どうしても広いマップにするために従来のマップを薄めた感じが目立つ部分がありました。また瘴気の出ているところでは行動限界にならないよう、浄化ポイントに直行せざるを得ないため、探索の自由度や楽しさを損なっているような気もしましたね。
奥地で珍しい鬼と出会ったりする楽しさはありましたので、次回作でぜひさらなる進化を遂げてほしいです。


ということでこのシリーズ。ハンティングアクションというジャンルに新たな風を吹き込んでいることは間違いありません。
まだプレイされたことがない方はぜひ、まず極をプレイしてみてくださいね。

討鬼伝2
コーエーテクモゲームス
2016-07-28






二つの視点で物語が180度反転!ルートダブルは驚異的な完成度のサスペンスADV!

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この記事ではROOT DOUBLE Before Crime After Days Xtend Edition(ルートダブル ビフォークライムアフターデイズ エクステンドエディション、タイトルが長いですねw)をご紹介していきます!
公式サイトはこちら。

本作はイエティよりXbox360向けに発売されたSFサスペンスADVを、PS3向けにリメイクしたタイトルで、同様の内容のPSVITA版もダウンロード専売ではありますが発売されています。

シナリオを手掛けるのは傑作として名高いEVER17などで知られる中澤工さん。

原子力生物学研究機構第6研究所(通称ラボ)で起きた原因不明の爆発事故に巻き込まれた救助隊や高校生の脱出劇と、その裏で起こる数々の不可解な事件の真相に迫っていくサスペンスノベルゲームとなっています。

この作品の特徴として挙げられるのは大きく分けて二つ。

一つ目は本作は選択肢によってストーリーが分岐する典型的なテキストADVではなく、かなり特殊なシステムが導入されていること。

二つ目はタイトルにある通り二つのルート、二人の主人公によって別の目線でストーリーが語られ、どちらを先にプレイするかによって物語やキャラクターへの印象が180度変化すること。 (個人的にはA→Bの順を断固としておすすめします!)

以下これらの特徴を踏まえて詳しくレビューをしていきたいと思います。ネタバレにならないように配慮して書いているつもりですが、未プレイの方は念のためお気を付けくださいね。

<おすすめポイント>

先が読めずハラハラが続くA(アフター)ルート

アフタールートの主人公は笠鷺渡瀬。ラボで起きた爆発事故を受けて出動した特別高度救助隊・SIRIUS(シリウス)の隊長です。
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救助活動の最中にラボに閉じ込められてしまった彼らレスキュー隊は、要救助者を探しながら、放射線や火災などといった死の危機が迫るラボからの脱出を図ります。
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↑ラボ内のマップ。この構造を見るだけでわくわくしてしまうのは私だけでしょうかw

このルートの肝となるのは笠鷺の記憶が喪失していること。これが物語にどのように関わってくるのか、推理しながら楽しめるのが素晴らしい。決死のサスペンス劇が全編通して繰り広げられるルートです。

キャラ同士の掛け合いで作品の世界観が語られるB(ビフォー)ルート

ビフォールートでの主人公は天川夏彦。こちらはラボでの爆発事故以前の時間軸の物語が展開されます。
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事故前ということに加え、主人公が高校生ということもあり、こちらのルートは打って変わって学園もの風のADVとなっています。もっともただ単純に学生生活を描くのではなく、後の事故につながっていく「自動車事故」、「能力者・コミュニケーター」、「謎の転入生の登場」など、様々な伏線を張るルートということになります。

一介の高校生たちが(異能を持ってはいますが)どのような経緯で事故に巻き込まれたのかが丁寧に描かれたルートで、キャラたちの日常を楽しみながら世界観を理解することができます。

視点が変わると物語の意味が変わる! 

それぞれの視点を見ると、キャラ一人一人がどのような信念をもとに行動を起こしていたのかが明らかになっていきます。それまでとイメージがまるで変化するキャラも。そしてそれが物語の全貌を解き明かすカギとなっていく。このカタルシスはどこでも味わえるものではありません。本作を強くお勧めしたい理由の一つとなっています。

圧倒的な伏線回収と、キャラの背景の作りこみ

これはネタバレになるのであまり細かいことは言えません。しかしラボ内で起こる不審な事件の数々、爆発事故の真相、ラボ自体に隠された秘密、各キャラの不可解な行動・言動など、のめりこんで結末を知りたくなってしまうような魅力的な謎が作品全体に散りばめられています。そしてそれがラストにかけて鮮やかに回収される。 まさに期待通りの盛り上がりとなること間違いなし!信じられないような真実も!

またキャラ全員の掘り下げがすごく、これだけの密度をよく一本のストーリーにしたなと感心してしまいます。無駄のない設定が非常に心地よかったですね。

分岐を決定するセンシズ・シンパシィ・システム 

上述した通り、本作は選択肢がありません。物語の分岐は場面に応じてどの登場人物に共感するか、それを数値として入力することで決まります。
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どちらの人物を信用するか、どちらの人物の意見を採用するかなど、まるで自分が本当に選択を下しているような臨場感でストーリーを楽しむことができます。
またクリア後はアンサーモードで答えを自動的に入力してくれる機能が解禁されますので、未読パートの回収はそれほど大変ではありません。 
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間違えた選択をすればバッドエンドへ。かなりの種類のバッドエンドが用意されています。

<減点ポイント>

・システムが面倒に感じることも

上記の分岐システムはどのような数値にするのが正解なのか手探りで試してみなければならないため、ストーリーが気になる!先を読みたい!という時には面倒に感じることもありました。私自身攻略サイトを見ながらプレイするということも何度か。 先が気になる展開だけに、システムの煩雑さを感じてしまうのかもしれません。


というわけで、ここまで絶賛してきたルートダブル。ボリュームも30時間以上の大ボリュームです。
アドベンチャーゲームが好きな方、サスペンスフルで謎多きストーリーが好きな方には全力でおすすめしたいですね!
またテキストノベルはあまり・・・という方もその世界観に惹かれるなら購入して損はしないと思いますよ! 

 

超本格派のRPG!ソードアートオンライン ホロウリアリゼーションをプレイ中!

2016年10月27日に発売されたソードアートオンライン ホロウリアリゼーションはライトノベルシリーズ・ソードアートオンラインのゲーム化第四弾となるゲームシリーズです。(以下画像はすべてVITA版です)
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PSP インフィニティモーメント
PS4/PSVITA ホロウフラグメント ※
PS4/PSVITA/PS3 ロストソング ※
PS4/PSVITA ホロウリアリゼーション

(※PS4ではホロウフラグメントとロストソングをセットにしたお得なゲームディレクターズエディションのみ発売されています)

私はホロウフラグメント、ロストソングをプレイしましたので本作リアリゼーションがSAOゲーム三作目のプレイということになります。

まだプレイし始めて間もないので、今日は序盤をプレイした手触りやシリーズの進化したポイントなどをファーストインプレッション&シリーズ紹介という形で書いていきたいと思います。

丁寧な導入
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まず大前提としてこのシリーズは本格的なRPGであることが売りとなっています。

原作つきでバンナムによる展開ということで、良くも悪くもキャラゲーだろうという印象を持つ方は少なくないかと思いますが、このSAOシリーズは骨太なコテコテRPG。(ロストソングは除く)
それもMMORPGのプレイ感覚を味わえるRPGとなっています。

本作はホロウフラグメント系列の新作ということになりますが、 ストーリーが直接続いているわけではありませんし、操作についてもチュートリアルがありますので今作からでも大丈夫です。

また原作は読んだことがないけどRPGが好きという方。本作では大まかなSAOの世界観、キャラクターを説明してくれますので、ゲームをいきなりプレイしても十分に楽しめると思います。
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アクション性の増したバトルシステム

前述のとおりMMOチックなRPGというテーマで作られた戦闘システムですが、根っこの部分は変わらないものの、前作からさらにアクション性が強くなっています。
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その一つ。オートアタックシステムが廃止され、自分で通常攻撃を加えることができるようになり、またそこからソードスキルにつなげていくことができます。

加えてパーティーは主人公とそれ以外に三人まで連れていけるようになり、仲間から戦闘中に行動の提案をしてくれるようになりました。それに合わせて動くことで連携が決まり爽快な技を繰り出すことができます。またキャラたちがべた褒めしてくれますw
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もちろん従来作と同様に、プレイヤーから仲間に行動の指示を出すこともできますし、パレットに設定したスキルやアイテムをワンタッチで発動したりすることも可能です。
それとオリジナルソードスキルを考えるのも楽しいんですよね。

まとめると本作は自分でフィールドを動き回って攻撃を加えつつ、味方に指示。その中で味方の要望に応えていくというバトルシステム。前作よりパーティープレイをしているということを強く感じられるようになりました。一人プレイなのにとても賑やかなんですね。
 
ワールドマップの実装 
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前作はアインクラッドという原作の世界を舞台にしていたため、階層で区切られたマップを探索する形でした。
そしてそのそれぞれに迷宮区とボス部屋があるということで、繰り返し感が強かったことは否めません。

しかしながら本作では、「アイングラウンド」というオリジナルの世界が舞台。もちろん転移門からの移動や町の構造、フィールドのイメージなどは引き継いでいますが、ワールドマップで移動する箇所を選んでいくRPGではおなじみの形となりました。

豊富なキャライベントとクエストの数々
 
本作はゲームオリジナルのNPCキャラクター・プレミアを軸にした物語が展開されます。ストーリーについてはまだ序盤ということもあり、あまり詳しいことは言えませんが、相変わらず魅力的なキャラクターたちとの様々なイベントが盛りだくさん。
またフィールドや街などでは多数のクエストが発生し、その中にはエピソードクエストも存在します。
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長く楽しめる要素

聞いた話では、本作はストーリークリアだけで50時間以上かかるのだとか。

その上でこの辺は前作からあったことですが、強い装備品やレアなアイテムを手に入れるハクスラ要素、強力な敵と力を合わせて戦略的に戦うハンティング要素(マルチプレイに対応)、ヒロインとの関係を深める恋愛要素、スキルの育成要素など驚くほどのやりこみ要素が収録されています。

そこらの大作RPGに十分比肩するやり応えを兼ね備えた作品だと言えますね。


ということで私もまだまだ始めたばかり。久しぶりのSAOの世界にしばらくどっぷりつかりたいと思います(笑)
気になる箇所がないというわけではありませんが、興味を持っている方は決して損はしない出来になっていると思いますよ!
 
【PS4】ソードアート・オンライン -ホロウ・リアリゼーション
バンダイナムコエンターテインメント (BAOO9)
2016-10-27
 

3dsで本当に飛び出る3D映像!「EYERESH」レビュー!

<3dsの3Dは奥行きはあるけど飛び出ない。>

そんな風に感じている方は結構多いのではないでしょうか。かくいう私自身も3dsソフトを何十本とプレイしてきましたが、このソフトをプレイするまで本当の意味で「飛び出てる!!」と思えるソフトには出会っていませんでした。

でも今回ご紹介する3dsダウンロードソフト「EYERESH(アイレッシュ)眼のストレッチ&トレーニング」は本当にびっくりするくらい飛び出ます! 
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本作は3dsのニンテンドーeShopでダウンロード購入できるタイトル。発売元はリメディア。価格は1500円で題名の通り、アイケアや眼のトレーニングを目的とした作品です。

<おすすめポイント>

飛び出る立体映像が11本収録 
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3Dの凄さはこうして写真ではまったく伝わりませんが、実機で見ると鳥の羽が完全に飛び出しています。
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こちらはちょうちょと葉っぱ。自分が飛んでいるような気持ちよさが味わえます。
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海の中では魚が飛び出します。雰囲気も十分。
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個人的に一番すごい!と思ったのがこの7個の球体。ちなみに写真はブレているわけではありませんからねw

豊富なミニゲーム

本作には全部で12種類のミニゲーム(トレーニング)が収録されています。一つ一つは軽い作りではありますが、脳トレ的なものや瞬間視、動体視力などを鍛えるものなど幅広く目を鍛えられそうな内容になっています。ここでは3種類ほど例を挙げてみますね。
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1~8までの数字のある場所を順にタッチしていくトレーニング。スピードと正確さが問われます。
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一番多い色を瞬間的に判断するトレーニング。数えている時間はないので全体を把握しないといけません。
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赤い段にある箱が左右どちらの列にあるか100連続で判断するトレーニング。(箱は順に降りてくる)

こんな感じのが全部で12種類ということになります。

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↑「ツアーモード」では一日一度二つのトレーニングと一つの立体アイケア映像が自動的に組まれ、ワンセットという形になっています。

またコラムとして眼に関する豆知識情報がまとめられています。
 
<減点ポイント>

毎日能動的にプレイする必要がある 

毎日トレーニングを続けたくなる工夫に乏しいため、自分で毎日起動する意識を持たなくてはいけません。続けてプレイすることでもっと何らかのメリットがあったりするとよかったのではないかと思います。(ミニゲームや映像の解禁といったものはすぐ終わってしまいますからね。)

やや高いか? 

ダウンロードソフトとしては1500円とお高めですが、ノンゲームジャンルということもあり、一日に何時間もプレイするような作品ではありません。そのため人によっては割高に感じる方もいるでしょう。
もっとも3dsでこれだけの3Dが体験できるのはなかなか新鮮で、そのためだけに購入するのも悪くはないと思いますけどね。 


3dsを初期から遊んできた人間としては買ってよかったなと思える作品でした。プレイ時間よりも体験の濃さを重視する!という方、3D好きの方におすすめです。

 


3dsダウンロードソフトの一言レビュー集を公開しています。よろしければそちらもどうぞ。

カードゲームとボードゲームの華麗な融合!カルドセプトシリーズ!(カルドセプトリボルトレビュー)

今日は3dsソフト、カルドセプトリボルトのレビューとそもそもカルドセプトシリーズとは?というシリーズの紹介をしていこうと思います。

<カルドセプトシリーズとは?>

カルドセプトシリーズは大宮ソフトが開発する、人生ゲームや桃太郎電鉄などのボードゲームに、遊戯王やカードヒーローなどのカードゲームの要素を加えた知る人ぞ知る人気シリーズです。

大まかなルール自体は簡単。
サイコロを振ってマップを進み、空き土地ならカード(クリーチャー)を召喚。そこは自らの領地となります。
自領地を他のプレイヤーが踏むと通行料を支払わなければなりません。しかし敵のクリーチャーを破壊できれば、通行料を払わずに領地を奪い取ることができます。
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敵の妨害をしたり、アイテムで味方のクリーチャーを強化したりできる、いわゆる魔法カードや罠カードを駆使することも大事ですし、土地の属性と連鎖、マップ上にある施設の利用など、システム自体はまだまだいろいろとありますが、それらは数戦プレイしている間に自然と覚えられますし、本シリーズはチュートリアルがちゃんとしていて親切設計なので、気軽な気持ちでデビューされるといいと思います

一応システムの紹介動画は載せておきますね。
 

ここからはカルドセプトリボルトのレビューを通じて、より詳しいゲームの流れを説明していきます。カルドセプトに興味があって、まだプレイしたことがないという方はリボルトからプレイされることをおすすめします。シリーズ間で物語の直接的な関連などはありませんし、システム面は一番完成されていますからね。

<レビュー>

おすすめポイント 

ボード+カードの独特で完成されたシステム

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何といってもまず挙げなければならないのはシステムの面白さ。ルールが分かればあとは延々と遊んでいられます。そしてこのシリーズを一度遊ぶとそこらの単純なボードゲームには戻れなくなること間違いなし。中毒性の高さは随一です。

自分だけのデッキを作って戦略的に戦うのが楽しすぎる!

ストーリーや対戦などを通じて手に入れたポイントでカードパックを購入でき、カードを手に入れることができます。
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↑様々なパックの中から購入したいパックを選びます。何が当たるか分からないガチャのような仕組みでわくわく。もちろんゲーム内の通貨で購入なので課金はありません。

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↑そのカードを組み込んで、ブックと呼ばれるデッキを作ることができます。自分の考えた戦略次第で様々なデッキを組むことができます。侵略に特化したデッキを作るもよし、守りを固めるもよし。マップの周回ボーナスを稼ぐブックや、特定のカードの持つ能力などを最大限に引き出す特殊なデッキを作るのも楽しいです。

壮大なシナリオ

この手のタイトルでストーリーがこれだけしっかりしているのは珍しいですね。リボルトは”伯爵”によってセプター(カード使い)が迫害されている、閉ざされた町からの脱出を図るフリーバッツの戦いを描いています。

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 ↑どのストーリーを見るかを選択。

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↑魅力的なキャラが登場するストーリーを見た後で、カルドセプトの戦いが始まります。

従来作からよりブラッシュアップされたゲーム性

シリーズ経験者の方にとってはこれまでのタイトルと何が違うのかというところが気になるかと思います。
いくつか変更点を箇条書きで挙げておけば、

1.すべての領地コマンドをいつでも使えるようになった。ただしほとんどのクリーチャーは配置直後にダウン状態となり、城を通過するなどしてダウンを解消するまでは領地コマンドを使えない。

2.新施設の追加(司令塔/空き土地に手札のクリーチャーを配置可能、など)と新能力の追加(感応/特定の属性のカードによって能力アップ、など) 、新カードの多数追加。

3.ダイスが二つから三つへ。一ターンに進めるマスの期待値が増えた。 

4.毎ターン微量の魔力を得られるようになり、魔力不足により何もできないターンが減った。 

5.ブリードカードシステムが追加され、自分だけのカードを作れるようになった。いくつか制約はあるが、デッキのコンセプトにあったクリーチャーを育てることが可能。
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 ↑これがブリードドラゴン。育て方によって見た目も変わる凝りよう。


全体的にゲームのテンポを向上させようとする努力が伝わってくる変更が多く、一試合の時間が短縮されてよりスピーディーな戦いを実現しています。ゲームバランスにも関わる変更があったため、バランスの均衡が崩れることを不安視する声もありましたが、何作かシリーズ遊んでいる私から見て、そこまで問題点はないような気がします。(あくまで個人的な意見です)

下に新要素をまとめた動画を載せておきます。
 

耳に残るゲーム音楽

カルドセプトシリーズは音楽に力が入れられていることで知られていますが、それは本作でも健在。伊藤賢治さんによるかっこいい・ほんわか・壮大・哀愁、様々な曲調の音楽はどれもついハミングしてしまうような名曲ぞろい。ゲームでの音楽の大切さを改めて実感しますね。


減点ポイント(ほとんどありませんが、強いて言うなら・・・)

・広すぎて遊びづらいマップがある

分岐が多すぎて一周するのに時間のかかるマップがいくつかありました。 本作はテンポを重視していると思うので、あまり大きすぎたり複雑すぎたりするマップはシステムに合わないような気もしました。 

・カード集めが大変

パックを買うにはGPと呼ばれるポイントが必要になりますが、これを集めるのが大変。パックから何が出てくるかということは完全に運ですから、お目当てのカードをそろえるには時間がかかります。稼ぎクエストが少ないのがちょっと困るところですね。


さて、そんなわけで長々とレビューを書きましたが、とにかく遊んでみれば魅力が伝わりやすいタイトルかと思います。今からでもまったく遅くはないので、ぜひセプターデビューを果たしてみてはいかがでしょうか。


戦闘良し・物語良し・システム良し。真女神転生4FINALレビュー

アトラスと言えばペルソナシリーズやデビサバシリーズ、世界樹の迷宮シリーズなど人気シリーズを多数抱え、コアな固定ファンを獲得しているソフトメーカーですが、そのアトラスの各シリーズの中でも原点と言えるのが女神転生シリーズです。(デビサバシリーズについてはこちらの記事もどうぞ)
ペルソナシリーズやデビサバシリーズはいずれもこのメガテンシリーズの派生タイトルとして生まれたんですよね。そんなメガテンシリーズの最新作が3ds・メガテン4FINALです。


前作の3ds・メガテン4の続編という位置づけですが、私はメガテン4はプレイしていません。ストーリーは多少つながっているほか、前作の主人公たちも登場はしていますが、本作は本作で独立した物語が展開されますし、世界観などは詳しく説明してくれますので、本作からプレイしても全く問題ありません。

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↑この真ん中が前作の主人公になります。

本作のストーリーのテーマは神々の戦争。大天使メルカバー(上の写真・左)と悪魔王ルシファー(上の写真・右)による覇権争いが勃発した東京。そこに現れたのは多神連合を率いる魔人クリシュナ。三つ巴の戦いの中、人外ハンターである主人公たちが神たちに抗い希望を見出していくという物語です。

こうして書いただけでも壮大です。半端じゃないです。詳しくは後述します。

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これが主人公です。私はしんいちと名付けましたw
でも結局ストーリーの間、ヒロインには別のあだ名で呼ばれ続けるという・・・(笑)

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こちらがヒロインのアサヒ。快活でやさしい典型的ヒロインです。メガテンシリーズだとしっかりしたヒロインがいること自体が珍しいような気もします。

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私の最終的な一軍キャラたちです。彼らと一緒に本作を冒険しました。


<レビュー>

おすすめポイント

・シリーズおなじみの悪魔合体システム
メガテンやその派生シリーズでおなじみ、二体以上の悪魔を合体し、より強い悪魔を生み出す悪魔合体。楽しすぎて夜も眠れませんでした
スキルはそれぞれの悪魔がもっているスキルから自由にカスタマイズ。ステータスや合体後の悪魔の得意属性などを吟味して自分だけの悪魔を作りだしていきます。
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最大八個のスキルを覚えられますので、コンボを決められる構成にしたり、MP回復手段などをつけて長期戦に備える構成にしたり。本当に時間泥棒です。

・メガテン独特!悪魔会話
悪魔を捕まえるために重要なのが悪魔会話。悪魔と戦闘になった際、コマンドで会話を選ぶと悪魔会話が発生します。
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こんな感じで仲間になってくれるのですが、このシステムもまた面白い!
悪魔会話は失敗すると敵に総攻撃をされてしまうんです。ですからリスクを常にもちながら交渉をするということになります。悪魔によってどんな返答をすればいいのかを選んでご機嫌をうかがうことになります。
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↑ものをねだってくる悪魔もいますね。

・完成度の高い物語
あらすじでも書いたように本当に壮大な物語です。神と神と神と人間の戦いです。勝てっこありません。勝てっこないのですが、そこが展開のうまさ。対立構造を逆手に取った見事なシナリオで人間の反撃を描いています。
阿修羅会やガイア教団など様々な勢力が出てくるのもミソ。
また本シリーズをプレイされたことのある方は、荒廃した世界の独特の陰鬱な空気感をご存知だと思いますが、それは本作でも健在。
とはいえストーリーはただ暗いだけというわけではありませんのでご安心ください。
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・戦略に富んだコマンドバトル
敵の行動を読んでスキルを選ぶ。上手く弱点を突いて追加行動をする。それが本作の戦闘の基本になります。本作では悪魔を最終的には30体ほど連れて歩けるようになり、また戦闘中自由に入れ替えが可能なため、控えもしっかり育てておくと安定した戦いができます。相手との相性によって仲魔を入れ替えながら戦うのは本当にわくわくしますよ!
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・駅構内やマップの探索
本作は新宿や池袋、錦糸町や上野など、東京の様々な駅が忠実に再現されています。実際に行ったことのある駅は、その構造を思い出しながら冒険することができます。
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これは錦糸町のマップです。拠点の一つになっています。
マップでは遺物を見つけてお金をゲットしたり、行方不明者を見つけてスキルポイントをゲットしたりと、探検する意義が様々に用意され、移動が苦になりません。もちろん各駅間はテレポートもできますので、とにかく親切で遊びやすい作品だと言えます。

・豊富なやりこみ
サブストーリーが楽しめるクエストが多数用意されているほか、いわゆるフィールドマップの誰も行かなさそうなところに宝物が隠されていたりと、大作RPGらしい寄り道要素も満載です。また本作はマルチエンドストーリーのため、様々なルートの物語を楽しめます。


減点ポイント

・散見されたバグ
目立った欠点はほとんどない素晴らしい作品ですが、唯一の問題がバグ。これが少し目立ってしまうのが残念でした。私の場合はなぜかクエストを開くたびにフリーズしてしまうバグに終盤見舞われ、結局最後のクエスト何個かができませんでした。
もっともこれらのバグは現在アップデートによってほとんど解消されているそうです。今からプレイする分には問題ありません。



ということで本作は3dsのRPGの中でも指折りの作品です。プレイして損はしないということは強く言い切ることができる出来になっていますので、興味のある方はぜひ。



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