今やアトラスの看板RPGシリーズ、ペルソナ5がついに9月15日(木)に発売されます!
ですがその一方で、「ペルソナシリーズって人気だけどいったいどんなRPGなの?」という方もいるのでは?と思い、この記事を書くことにしました。 有名なのは知っているけど手を出したことがないという方に向けた記事になっています。
まず私個人のペルソナ歴としては、PSPでペルソナ3を、そしてPSVITAでペルソナ4G(ゴールデン)をクリア済みです。ペルソナは1,2と3,4で全くテイストが変わっているそうで、5も3からの路線であることは間違いありませんので、今日ここで書いていくことの大部分は5でも当てはまるはずです。
そもそもペルソナとは?ということですが、
ペルソナ・・・ペルソナ(英: persona)とは、カール・グスタフ・ユングの概念。ペルソナという言葉は、元来、古典劇において役者が用いた仮面のことであるが、ユングは人間の外的側面をペルソナと呼んだ。(Wikipediaから引用)
つまり心理学的には”人間の外的人格”、”仮面をかぶった姿”という意味となっています。
物語でもこのことを意識した展開というのが繰り広げられていきます。
さて本題ですが、ペルソナシリーズは基本的には学園ものRPGです。
昼間は同級生たちと学校の授業を受けて、放課後は部活に行ったり、仲の良い友達や恋人と遊んだりバイトをしたり。その行動を決めるのも主人公である自分自身。ごく普通ではありつつもかなり充実した毎日を疑似体験することができます。 いわばゲームの中でもう一度青春のやり直しができるんですね。
ただもちろんただ学園生活をして終わり、というわけではありません。シリーズでは必ず事件が起こります。
3で言えば影時間という謎の時空に登場するシャドウという敵との闘い。4は町で起こる連続殺人事件を食い止めるために奔走する、といった感じ。雰囲気としてはオカルトチックで不気味な世界観になっています。ここはやはりメガテン(女神転生)シリーズと通じていますね。
簡潔に説明するため4にフィーチャーしてみると、4では次に狙われる人物がテレビの中に映り、その人物を助け出すためにテレビの中の世界(なぜかテレビに入り込めちゃうんですw)に潜り込むといった展開になります。
こう書くと突飛な設定だと思われると思いますが、このシリーズのいいところが「ありえないことをものすごく丁寧に演出する」ということ。
意味の分からない現象もなぜか納得できてしまう、不思議な説得力を持っているんですね。これがこのシリーズ、特に4の評価が半端じゃなく高い要因の一つだと思います。あり得なさ過ぎて冷めてしまうということがないんです。
ではここで次にシステム面について。
イベントを経て、夜になると基本的には好きなタイミングでダンジョンの探索を進めることになります。
戦闘システムはオーソドックス?なコマンドバトル。敵味方問わず、弱点を突くともう一度行動できる、メガテンからの派生タイトルではおなじみのシステムです。(デビルサバイバーシリーズなどもそうですよね。別記事に詳しく書いています)
シリーズ通しての魅力である悪魔合体システムは本シリーズでももちろん健在。スキルを選んだりステータスを吟味したりしながら、より強い悪魔を仲間にして戦っていく育成RPGとしての側面が色濃くなっています。
また4では戦闘後にスキルが変異したり、経験値が増えたりするアルカナカードを引くことができ、ハック&スラッシュの要素もありました。
それとペルソナシリーズで絶対に忘れられないのはコミュというシステム。
昼間に仲間たちと過ごすことで絆が深まり、夜のダンジョン探索が有利に働く(スキルを覚えたり、ステータスが上がったりなど)んですね。そのためイベントを見るということがゲーム攻略にそのまま繋がるということになる画期的なシステムだと思います。
音楽やグラフィックについて。
戦闘音楽から町の音楽まですべての楽曲が英語ボーカル!とんでもなくスタイリッシュなRPGです。グラフィックも世界観に合わせてどこか影を持たせた感じ。全編通して暗いとかシリアスとかというわけではありませんが、締まるところは締まり、緩いところは緩いというメリハリがついた作品です。
音楽だけでも一聴の価値あり。これをきっかけにシリーズにはまる方もいるようですね。
さてここまでペルソナシリーズの概略を書き連ねてきましたがいかがでしたでしょうか。言葉だけでゲームを紹介するのもなかなか難しいですねw
ただこんな記事を書いておいてなんですが、百聞は一見に如かず。プレイして損をすることはないと自信をもって言い切れるシリーズの一つとなっています。
新作5では主人公は怪盗。なんだかこれまでとは全く違う新しいペルソナが見られそうでわくわくします。動画などを見た感じだとそのスタイリッシュさは健在。今作も4と同様、一本でいろんな楽しみ方ができる宝箱的なRPGになっているのではないかと期待しています。
購入を迷っている方に少しでも参考になれば幸いです。まずは4Gからプレイされるのもいいかもしれまんし(プレイしないのはもったいないくらいの名作です!)、5からプレイして興味が出れば4Gに戻るのもいいと思います。
5の公式サイトはこちら。
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