こんにちは!
今回は謎のコラム記事を書かせてもらうことにしました。
ずばり文章を書く!ということについてです。
それと始めにことわっておきますが、 文章を”上手く”書くコツではありません!
この記事で書いていくのは文章を”楽しく”書くコツです!
(ただ楽しく書いていれば嫌々書くよりは上手い文章になると思います)
私は自分が文章上手だとは思っていませんし、逆に書くのもそんなに早い方ではないと思っています。上手く書く方法などという記事を書く度量はありませんw
ですが、こうしてブログを書き始めているだけでなく、私は自分で小説を書くのが大好きなんですね。ジャンルはミステリーやファンタジー。趣味全開ですw
ということで少なくとも文章を書くことは嫌いではありませんし、楽しいと感じることが多いんです。
一方で皆さんの中には自分で文章を書くのが大嫌いだ!面倒だ!つまらない!と感じられている方も少なからずいるのではないかと 思います。
かといって生きていくうえで、文章を書かなければならない場面というのは誰しも必ずありますよね。
そんなときに少しでも嫌だな・・・と思う気持ちを軽減する方法はないかなと思って頭を振り絞ったのがこちらの記事になります。少しでも文章を書くことを楽しむにはどうすべきなのか。いろいろと挙げてみました。
私個人の考え方が色濃く現れているかもしれませんので、あまり参考にならないかもしれませんが、話半分くらいでちょっと耳を傾けていただければ幸いです。
アイデアその1 読む人の反応を思い浮かべながら書く
ちょっと粋な言い回しを思いついたら、「おっ」と思ってもらえるかなとニヤニヤしたり、難しい表現を多用してみたら、渋い顔をしながら読み飛ばされちゃうかなあと悩んだり。 ここは笑ってもらえるかな?とか。
文章というのは読み手あってのものですから書き手が自由に書き連ねるだけではいけないと思っています。そしてそれが面倒だと感じる要因でもあると思うんです。
ですから読み手の表情なんかを想像しながら書いていくと、 分かりやすさが増すと思いますし、自分でも書いて
いる文章の雰囲気がつかみやすくなるのではないかと感じるのです。
アイデアその2 細かすぎる推敲は後回し
文章を書くときに必ず必要なのが推敲。
自信をもってよく書けた!と思っても、いざ読んでみたら「なにこれ・・・」 なんてことは誰にも経験あるのではないでしょうか。
一文が長くなりすぎだとか同じ言い回しが繰り返されているだとか、問題は様々だと思いますが、いずれにせよその修正って面倒なんですよね。
ということで推敲と執筆を同時進行すると執筆までもがかったるくなってきてしまいます。
ですから大まかな推敲はするにしても(句読点や日本語レベルでの推敲)、細かな表現の推敲などは後回しにするといいと思います。
「どうせあとで直すから」
いい意味でそう開き直ってしまうのです。すると不思議とすらすら文章が書けると思います。勿論あとでまとめて推敲するのは面倒なのですが、書き終えてしまうとせっかく書いたのだからよりいい状態に!という気持ちが働いてそこまで作業が苦にはならなくなることもあるんです。
アイデアその3 五個くらい自分のお気に入りの表現を決めておく
毎回文章を書く前に、これを使いたい!という表現をストックしておき、ここぞという場面で使おうと思いながら書いていくと、なんだかミッションに挑んでいるような気持ちになって楽しくなります。(私だけだったらすみませんw)
どちらかというと創作系の文章を書く際に有用な手立てだと考えています。
アイデアその4 書いている文章にはタイトルを決める
文章全体のタイトルだけではなく、書いているパートパートでタイトルを考えることをおすすめします。小説で言えばいわゆる章立てというやつですね。
文章はだいたいテーマを決めて書くと思いますが、例をあげたり、少しわき道にそれたり、場面によって書いている内容は微妙に変化しています。
その内容ごとにタイトルを考え、どういうことを書いているのか自分自身が把握しやすくすると、全体から大きく逸脱した、いわば脈絡のないことを延々と書いてしまい書き直し、などという憂き目に会う心配も軽減されるはずです。
逆にここまでは脱線してもいいという区切りをつけておくと、割合好きなように書けることもあって気楽に執筆できるのではないかと思います。
アイデアその5 難しい言葉を使うのではなく分かりやすく
難しい表現の方がかっこいい!と感じていろいろ言葉を検索しながら書く。
これは私もすごく気持ちが分かるのですが、残念ながら難しい表現のオンパレードというのは自己満足にしかなりません。
その上はじめはいいのですが、だんだん疲れてきて、調べるのも面倒になってきて、ネタも切れてきて・・・。
今の私みたいな状態になってしまうわけです(おいw)。
冗談はさておき、文章が嫌いだ!という方はあまり難しい表現にこだわらずにさらっと簡潔な表現を使うことを意識すると、短時間で書けて苦になりにくくなるのではないかと思います。
もっと言ってしまえば、もし余裕が出てきたら難しい表現よりも、はじめに出てきた粋な言い回しの方を重点的に考える方がいいのではないかと最近私は感じるようになりました。
何人か私の書く小説を読んでくれている人がいますが、そういった人たちの感想を聞いていても、それは強く実感しています。
というわけでいかがでしたでしょうか。私自身ド素人で偉そうなことは何も言えないのですが、それでも楽しく書いているということだけは自信を持って言えますので、こんな風に書いてます!というポイントを挙げてみたつもりです。
それこそ創作か、課題のレポートか、事務的な文章か、書くものによってこうすべき!なんて一概に言えないということは承知していますが、一つ間違いないのは文章を書くって素晴らしいということ。
究極的には読むことより楽しいんじゃないかと思ったりもします。
でもそれはたくさん本を読んでいるからかもしれません。書くのがどうしても無理!という方はまずはどんなものでも活字を読んでみるというのもいいかもしれませんね。
今回は謎のコラム記事を書かせてもらうことにしました。
ずばり文章を書く!ということについてです。
それと始めにことわっておきますが、 文章を”上手く”書くコツではありません!
この記事で書いていくのは文章を”楽しく”書くコツです!
(ただ楽しく書いていれば嫌々書くよりは上手い文章になると思います)
私は自分が文章上手だとは思っていませんし、逆に書くのもそんなに早い方ではないと思っています。上手く書く方法などという記事を書く度量はありませんw
ですが、こうしてブログを書き始めているだけでなく、私は自分で小説を書くのが大好きなんですね。ジャンルはミステリーやファンタジー。趣味全開ですw
ということで少なくとも文章を書くことは嫌いではありませんし、楽しいと感じることが多いんです。
一方で皆さんの中には自分で文章を書くのが大嫌いだ!面倒だ!つまらない!と感じられている方も少なからずいるのではないかと 思います。
かといって生きていくうえで、文章を書かなければならない場面というのは誰しも必ずありますよね。
そんなときに少しでも嫌だな・・・と思う気持ちを軽減する方法はないかなと思って頭を振り絞ったのがこちらの記事になります。少しでも文章を書くことを楽しむにはどうすべきなのか。いろいろと挙げてみました。
私個人の考え方が色濃く現れているかもしれませんので、あまり参考にならないかもしれませんが、話半分くらいでちょっと耳を傾けていただければ幸いです。
アイデアその1 読む人の反応を思い浮かべながら書く
ちょっと粋な言い回しを思いついたら、「おっ」と思ってもらえるかなとニヤニヤしたり、難しい表現を多用してみたら、渋い顔をしながら読み飛ばされちゃうかなあと悩んだり。 ここは笑ってもらえるかな?とか。
文章というのは読み手あってのものですから書き手が自由に書き連ねるだけではいけないと思っています。そしてそれが面倒だと感じる要因でもあると思うんです。
ですから読み手の表情なんかを想像しながら書いていくと、 分かりやすさが増すと思いますし、自分でも書いて
いる文章の雰囲気がつかみやすくなるのではないかと感じるのです。
アイデアその2 細かすぎる推敲は後回し
文章を書くときに必ず必要なのが推敲。
自信をもってよく書けた!と思っても、いざ読んでみたら「なにこれ・・・」 なんてことは誰にも経験あるのではないでしょうか。
一文が長くなりすぎだとか同じ言い回しが繰り返されているだとか、問題は様々だと思いますが、いずれにせよその修正って面倒なんですよね。
ということで推敲と執筆を同時進行すると執筆までもがかったるくなってきてしまいます。
ですから大まかな推敲はするにしても(句読点や日本語レベルでの推敲)、細かな表現の推敲などは後回しにするといいと思います。
「どうせあとで直すから」
いい意味でそう開き直ってしまうのです。すると不思議とすらすら文章が書けると思います。勿論あとでまとめて推敲するのは面倒なのですが、書き終えてしまうとせっかく書いたのだからよりいい状態に!という気持ちが働いてそこまで作業が苦にはならなくなることもあるんです。
アイデアその3 五個くらい自分のお気に入りの表現を決めておく
毎回文章を書く前に、これを使いたい!という表現をストックしておき、ここぞという場面で使おうと思いながら書いていくと、なんだかミッションに挑んでいるような気持ちになって楽しくなります。(私だけだったらすみませんw)
どちらかというと創作系の文章を書く際に有用な手立てだと考えています。
アイデアその4 書いている文章にはタイトルを決める
文章全体のタイトルだけではなく、書いているパートパートでタイトルを考えることをおすすめします。小説で言えばいわゆる章立てというやつですね。
文章はだいたいテーマを決めて書くと思いますが、例をあげたり、少しわき道にそれたり、場面によって書いている内容は微妙に変化しています。
その内容ごとにタイトルを考え、どういうことを書いているのか自分自身が把握しやすくすると、全体から大きく逸脱した、いわば脈絡のないことを延々と書いてしまい書き直し、などという憂き目に会う心配も軽減されるはずです。
逆にここまでは脱線してもいいという区切りをつけておくと、割合好きなように書けることもあって気楽に執筆できるのではないかと思います。
アイデアその5 難しい言葉を使うのではなく分かりやすく
難しい表現の方がかっこいい!と感じていろいろ言葉を検索しながら書く。
これは私もすごく気持ちが分かるのですが、残念ながら難しい表現のオンパレードというのは自己満足にしかなりません。
その上はじめはいいのですが、だんだん疲れてきて、調べるのも面倒になってきて、ネタも切れてきて・・・。
今の私みたいな状態になってしまうわけです(おいw)。
冗談はさておき、文章が嫌いだ!という方はあまり難しい表現にこだわらずにさらっと簡潔な表現を使うことを意識すると、短時間で書けて苦になりにくくなるのではないかと思います。
もっと言ってしまえば、もし余裕が出てきたら難しい表現よりも、はじめに出てきた粋な言い回しの方を重点的に考える方がいいのではないかと最近私は感じるようになりました。
何人か私の書く小説を読んでくれている人がいますが、そういった人たちの感想を聞いていても、それは強く実感しています。
というわけでいかがでしたでしょうか。私自身ド素人で偉そうなことは何も言えないのですが、それでも楽しく書いているということだけは自信を持って言えますので、こんな風に書いてます!というポイントを挙げてみたつもりです。
それこそ創作か、課題のレポートか、事務的な文章か、書くものによってこうすべき!なんて一概に言えないということは承知していますが、一つ間違いないのは文章を書くって素晴らしいということ。
究極的には読むことより楽しいんじゃないかと思ったりもします。
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(お手数ですが"エンタメ"を@に置き換えてください。また"返信がない=気付いていない"なので、Twitterやコメント欄から連絡された旨をお知らせください。)
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