さて今日取り上げるのはレイトン教授シリーズ。
dsで第一作がリリースされてミリオンセラーを記録して以来、関連タイトルを含め7タイトルが展開されている大ヒットシリーズです。
レイトン教授と不思議な町 (ds)
レイトン教授と悪魔の箱 (ds)
レイトン教授と最後の時間旅行(ds)
レイトン教授と魔人の笛 (ds)
レイトン教授と奇跡の仮面 (3ds)
レイトン教授と超文明Aの遺産 (3ds)
レイトン教授VS逆転裁判 (3ds)
不思議~時間旅行がファーストシーズン、魔人~超文明がセカンドシーズン、そして一番下は逆転裁判シリーズとのコラボレーションタイトルになっています。
それでは早速レイトンとはそもそもどんなゲーム? ということからご説明します。
本シリーズはナゾトキアドベンチャーゲームというジャンルなのですが、
主人公である考古学教授・レイトンが依頼を受ける
↓
弟子のルーク、助手のレミ(セカンドシーズン)とともに現地へ
↓
現地の住人達から情報を集める。この際、情報の見返りに様々な謎を解かされる(50問~100問以上のボリューム!)
↓
物語を巡る大きな謎の秘密に迫っていく
どの作品もだいたいの流れは同じ。 上のような感じで物語が進んでいきます。
ストーリーとは関係のない多湖輝先生監修の50を超える謎に、ストーリー上の大きな謎。そしてシリーズを通して明かされるキャラや世界にまつわる謎。まさしくとにかく謎を解きまくるゲームというわけですねw
↑町を探索して情報集めします。
↑町の人に出されるナゾは、パズルのようなものから思考クイズのようなものまでバラエティ豊かです。
↑その作品ごとの大きな謎を追ってストーリーが展開されます。
基本的には物語を読むよくあるテキストアドベンチャーですので難しい操作は何もありません。予備知識ゼロで気楽に楽しむことができます。ナゾトキも困ったらヒントを見ることができますので小さなお子さんでも安心です。またシリーズは一応つながっていますが、説明がされますしどれからやってもそんなに問題はないと思います。
ただし最終作である超文明を一番はじめにやるのだけはおすすめしません!(他作品のネタバレ満載なので)
<レビュー>
おすすめポイント
・良質なナゾが大量!
さすがの多湖先生監修だけあって、頭の体操にうってつけな完成度の高いナゾを存分に味わうことができます。ミスリードだったりひっかけだったり発想の逆転だったり。ちょっとした隙間時間に楽しめます。
・ほんわかとした独特の世界観
キャラデザを見ても分かると思いますが、ゆるふわな世界観です。敵が現れたと思ってもその攻撃は「このナゾを食らえ!」wでもこの緩いノリがはまっているのがまたすごいところなんですよね。登場する刑事たちも個性的です。
・誰にでも遊べるシステムの親切さと、やり込み要素
先に書いた通りタッチペン一つで最初から最後までプレイできるので、普段一切ゲームをされない方でも大丈夫です。一方でゲームをやり込みたい方にはコレクションアイテムやコイン集め、豊富なミニゲームが用意されています。本編よりミニゲームの方が多分難しいですw
・ADVとしては破格のボリューム
10時間そこそこで終わるゲームも多いジャンルですが、やり込み含めれば30時間近く遊べるのではないでしょうか。
・豪華俳優によるボイス
レイトンは大泉洋さん、ルークは堀北真希さん、レミは相武紗季さんがそれぞれ声を担当しています。皆さんとてもお上手なのですが、特にレイトン!渋い声がやみつきになること間違いなしですよ!
減点ポイント
・ハチャメチャな展開
推理ものではあるのですが、設定自体はとんでもなかったりもします。
先が気になるストーリーで、提示される謎も本当に魅力的なのですが、真相は現実的ではないことも多いですね。 好みの分かれるポイントだとは思います。
レイトンシリーズで私のおすすめは一作目・不思議な町、三作目・最後の時間旅行、そして五作目・奇跡の仮面です。またレイトンVS逆転裁判は両作品のファンの方には全力でプッシュしたい出来です。魔法がある世界を舞台にした本格推理という両立困難な要素を上手く融合させた傑作なんです (こちらは現在新品がかなり安く手に入りますよ!)
※ちなみにレイトンシリーズの最新作が3ds/スマホで発売されることがつい最近発表されました。主人公はレイトンから交代で、レイトンの娘。
その名もレディレイトン!(なんじゃそれ・・・w)
正直に言うと普通にレイトン先生の活躍を見たかったのですが、それでもシリーズの再始動は嬉しいですし、発売を楽しみにしていますv
レディレイトンの詳細はこちら。
dsで第一作がリリースされてミリオンセラーを記録して以来、関連タイトルを含め7タイトルが展開されている大ヒットシリーズです。
レイトン教授と不思議な町 (ds)
レイトン教授と悪魔の箱 (ds)
レイトン教授と最後の時間旅行(ds)
レイトン教授と魔人の笛 (ds)
レイトン教授と奇跡の仮面 (3ds)
レイトン教授と超文明Aの遺産 (3ds)
レイトン教授VS逆転裁判 (3ds)
不思議~時間旅行がファーストシーズン、魔人~超文明がセカンドシーズン、そして一番下は逆転裁判シリーズとのコラボレーションタイトルになっています。
それでは早速レイトンとはそもそもどんなゲーム? ということからご説明します。
本シリーズはナゾトキアドベンチャーゲームというジャンルなのですが、
主人公である考古学教授・レイトンが依頼を受ける
↓
弟子のルーク、助手のレミ(セカンドシーズン)とともに現地へ
↓
現地の住人達から情報を集める。この際、情報の見返りに様々な謎を解かされる(50問~100問以上のボリューム!)
↓
物語を巡る大きな謎の秘密に迫っていく
どの作品もだいたいの流れは同じ。 上のような感じで物語が進んでいきます。
ストーリーとは関係のない多湖輝先生監修の50を超える謎に、ストーリー上の大きな謎。そしてシリーズを通して明かされるキャラや世界にまつわる謎。まさしくとにかく謎を解きまくるゲームというわけですねw
↑町を探索して情報集めします。
↑町の人に出されるナゾは、パズルのようなものから思考クイズのようなものまでバラエティ豊かです。
↑その作品ごとの大きな謎を追ってストーリーが展開されます。
基本的には物語を読むよくあるテキストアドベンチャーですので難しい操作は何もありません。予備知識ゼロで気楽に楽しむことができます。ナゾトキも困ったらヒントを見ることができますので小さなお子さんでも安心です。またシリーズは一応つながっていますが、説明がされますしどれからやってもそんなに問題はないと思います。
ただし最終作である超文明を一番はじめにやるのだけはおすすめしません!(他作品のネタバレ満載なので)
<レビュー>
おすすめポイント
・良質なナゾが大量!
さすがの多湖先生監修だけあって、頭の体操にうってつけな完成度の高いナゾを存分に味わうことができます。ミスリードだったりひっかけだったり発想の逆転だったり。ちょっとした隙間時間に楽しめます。
・ほんわかとした独特の世界観
キャラデザを見ても分かると思いますが、ゆるふわな世界観です。敵が現れたと思ってもその攻撃は「このナゾを食らえ!」wでもこの緩いノリがはまっているのがまたすごいところなんですよね。登場する刑事たちも個性的です。
・誰にでも遊べるシステムの親切さと、やり込み要素
先に書いた通りタッチペン一つで最初から最後までプレイできるので、普段一切ゲームをされない方でも大丈夫です。一方でゲームをやり込みたい方にはコレクションアイテムやコイン集め、豊富なミニゲームが用意されています。本編よりミニゲームの方が多分難しいですw
・ADVとしては破格のボリューム
10時間そこそこで終わるゲームも多いジャンルですが、やり込み含めれば30時間近く遊べるのではないでしょうか。
・豪華俳優によるボイス
レイトンは大泉洋さん、ルークは堀北真希さん、レミは相武紗季さんがそれぞれ声を担当しています。皆さんとてもお上手なのですが、特にレイトン!渋い声がやみつきになること間違いなしですよ!
減点ポイント
・ハチャメチャな展開
推理ものではあるのですが、設定自体はとんでもなかったりもします。
先が気になるストーリーで、提示される謎も本当に魅力的なのですが、真相は現実的ではないことも多いですね。 好みの分かれるポイントだとは思います。
レイトンシリーズで私のおすすめは一作目・不思議な町、三作目・最後の時間旅行、そして五作目・奇跡の仮面です。またレイトンVS逆転裁判は両作品のファンの方には全力でプッシュしたい出来です。魔法がある世界を舞台にした本格推理という両立困難な要素を上手く融合させた傑作なんです (こちらは現在新品がかなり安く手に入りますよ!)
※ちなみにレイトンシリーズの最新作が3ds/スマホで発売されることがつい最近発表されました。主人公はレイトンから交代で、レイトンの娘。
その名もレディレイトン!(なんじゃそれ・・・w)
正直に言うと普通にレイトン先生の活躍を見たかったのですが、それでもシリーズの再始動は嬉しいですし、発売を楽しみにしていますv
レディレイトンの詳細はこちら。
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連絡先:entertainment3150manエンタメgmail.com
(お手数ですが"エンタメ"を@に置き換えてください。また"返信がない=気付いていない"なので、Twitterやコメント欄から連絡された旨をお知らせください。)
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