エンタメ最高マンの家庭用ゲームブログ

 コメント一覧 (4)

1. • 1. たけのこちん
   • 2018年09月12日 22:32
   • 「十角館の殺人」は4.5年前に読みました。もうだいぶ内容を忘れていますが(笑)
     そして、おすすめされている「迷路館の殺人」を2日前に読了しました。個人的には十角館よりお気に入りになりました！
     推理するために今回も問題編だけを読み返そうと思っていましたが、どこまでが問題編か分からず知らない間に解答編に突入していたので、一気に読んじゃいました(^^;)
     物語の中盤くらいで、(犯人はあの人なパターンかなぁ)と推理ではなく根拠のない予想をしていて、解答編でほぼその通りだったので、やっぱりかぁと思っていたら、さらにどんでん返し?が あってやられました！
     作中作に何か意味があるとは思ってましたが、そうくるか と。
     あと作者のあとがきで、還暦になったらこの作品を2倍くらい書き足して出したい、というような言葉がありましたが、あと2.3年でその時が来ますけどどうされるんでしょうね？(^^) 第2〜第4の殺人までがあまりにかけ足だったので、個人的には1日1殺人くらいのペースでのリメイク作を見てみたいです！
     
     長文たいへん失礼しました！
2. • 2. エンタメ最高マン
   • 2018年09月13日 00:16
   • >>たけのこちんさん
     迷路館の殺人を読了されましたか！お疲れ様です♪そして気に入っていただけたようでなによりです！
     
     確かに問題編と解答編ははっきり分かれているわけではないですからね～。私などはいつもろくに推理もせずに真相を読んでしまうので、ちゃんと推理されながら読んでおられるのは尊敬します。先が気になっちゃうと思考停止してページをめくってしまうんです(笑)
     
     本作も著者の得意な叙述トリックが使われていますが、それがまさに作中作という設定を生かしたどんでん返しで、うまいですよね～！
     私も十角館と比べてこちらの作品の方が好きです♪
     
     本作は確かにまだまだ掘り下げられそうですよね。次々と事件が起こる物語なので、その一つ一つを丁寧に描きつつ、何らかの謎を追加してくれたりするとさらに奥深い作品になるかもしれません。果たしてリメイクが実現するのか、ちょっと期待したいところですね！
     
     それはそうと最近はミステリー小説紹介記事がご無沙汰になっていてすみません(^_^;)
     なんとか定期的に公開していけるようがんばります♪
3. • 3. たけのこちん
   • 2018年09月13日 01:25
   • 解答編に入っていると気づいた直後に、最初から読み返そうとも思いましたが、続きが気になってページをめくる手を止められませんでした(^^;)
     
     リメイクはぜひ実現してほしいと思います！
     
     先月は「風ヶ丘五十円玉祭りの謎」も読みました！昨日からは、途中で止まっていた「図書館の殺人」を再読しています。
     
     おすすめ小説の記事も楽しみですが、普段のゲーム関連の記事も変わらず楽しませてもらっていますよ〜^_^
4. • 4. エンタメ最高マン
   • 2018年09月13日 16:39
   • >>たけのこちんさん
     たけのこちんさんもそうでしたか！(笑)
     面白ければ面白いほど先が気になって推理ができなくなるジレンマですねｗ
     リメイクされれば私も購入したいと思います！
     
     「風ヶ丘五十円玉祭りの謎」も読まれたんですね♪さらには「図書館の殺人」まで！
     裏染シリーズは作を重ねるほどキャラクター性が高まり、学園ものらしい青春の描写が増えてきて、その意味でも気に入ってます。もちろんシャープな推理があってこそですけどね^^
     
     普段のゲーム記事も楽しんでいただいているとのこと、ありがとうございますm(__)m
     そう言っていただけると励みになります♪