ブログ開設してから初めてのコナンの放送ということで、今後は毎週コナンのアニメの感想を書いていきたいと思います。

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 ↑コナンが羨ましい

さて今回のコナンはアニメオリジナル。
脚本家はドラマ・福家警部補の作者である大倉崇裕さんとのこと。コナンの脚本を書くのは初めてということになりますね。


冒頭、相変わらずアニオリはすぐに事件が起きますね汗
BGMの使い方が昔ながらという感じでとても好感触!

探偵団たちは橋でUFOを見たという証言を信じて、UFO探しをするようです。
コナンはともかくとして、哀ちゃんはよく参加しましたね。私はパスとか言いそうなのに・・・草むらの虫とか平気なんでしょうか?もしかして研究の成果・・・? 

それでこれ時系列どうなっているのかと思ったら、OP前に後から繋がっていくんですね、この描き方はコナンでは珍しいような気もします。


事件発生でやって来る警部たち。佐藤刑事がアニオリに出るのはこれまた珍しいですね。やはり新しい脚本家の方だといろいろと変わってくるようです。
(それと目暮警部の作画がちょっといつもと違う気がしましたけど気のせいでしょうか?)

コナンは遺体を調べておじいさんの家へ。
これコナンを入れた時点でおじいさん、チェックメイトですよ笑
いろいろと物色して回りおじいさんを追い詰めていくコナン。この辺はもう手慣れたものですね。

 棚の上のホコリやらイチゴの匂いやら動かない模型やら。容疑者が一人しかいないアニオリですからこの辺はシンプルですが・・・

驚いたのは過去のエピソード!アニオリで新一(まだコナンくらいの年の頃・いわゆるチビ新ですね)が出てくるとは!こんな時から犯人はお前だ!的なやつをやっていたんですねw

おじいさんは亡くなったおばあさんが遣わしたのかもしれないと。なんだかしんみりします。
でもなんかこの闇金の取り立て、そこまで悪そうな人間に見えないんですが、どうだったんでしょう。

というわけで、アニオリなのになんだか少し原作のようなお話でしたね。こういう回も悪くないと思いました。ただたまにはアニオリでもガチガチの物理トリックものが見たいと思うのは私だけでしょうか。秘湯雪闇振袖事件みたいなのが好きなんですよね

個人的な評価:7 (満点10)
  (追記)2016年8月21日放送分の感想はこちら。

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