年度末商戦が終わって新年度が始まるということで、例年通り発売タイトル数の少ない週となっています。

パッケージタイトル


最大7枚のカードを使った7対7の戦いが楽しめる、ドラゴンボールが題材のアーケードゲームの家庭用版最新作がSwitchで登場。
カードは1160枚ほどが収録され、筐体でのプレイが1画面で再現されています。




Switchのダウンロードソフトとして配信されていた”シンプルシリーズ”の作品をそれぞれ4本ずつセットにしたパッケージ版がそのままSwitchで登場。



2018年10月から発売が延期となっていたオトメイトブランドの女性向け恋愛ADVがPSVITAで登場。4人の花婿候補との共同生活が描かれるとか。

ダウンロード専売タイトル

<Switch>
・ピットフォール・プラネット
・セフィロティックストーリーズ
・AngerForce:Reloaded for Nintendo Switch
・ゼノン ヴァルキュリープラス
・The friends of Ringo Ishikawa

<PS4>
・ボーダーランズ ゲーム・オブ・ザ・イヤー・エディション
・雪ん娘大旋風 〜さゆきとこゆきのひえひえ大騒動〜 
・メドゥーサと恋人(PSVR対応)

<XboxOne>
・ボーダーランズ ゲーム・オブ・ザ・イヤー・エディション
・フラン ~Dragons' Odyssey~
・FAR: Lone Sails

などが配信予定です。

今週の一言

まずは先々週の予想の答え合わせから。
前回はSEKIROを初動18万本、スーパーロボット大戦Tを初動9万本(PS4版6万本,Switch版3万本)と予想していました。

結果はまずSEKIROが15.8万本。完全新規タイトルとしては同社のブラッドボーンを若干上回る結果に。ダークソウルには及びませんでしたが、プレイされた方から絶賛の声も上がっているだけに今後じわじわ伸ばしていく可能性もありそうです。

一方でスパロボTはPS4版が8.8万本, Switch版が4.4万本と比率はピッタリ。ただ合算は13万本超となり思ったよりも粘った印象。今作も含めてシリーズの売上は単調減少の傾向にありますが、この辺りで下げ止まりたいところですね。

さてそれでは今週の予想。
今回は 「スーパードラゴンボールヒーローズ ワールドミッション」を初動2.5万本と予想しておきます。

スポンサードリンク