記事タイトル通り、いろんなソフトをゆる~く同時に進めている今日この頃。
DSで人気を博したアクションRPG「すばらしきこのせかい」のリメイク版である「すばらしきこのせかい Final Rimix」をプレイ中。私はDS版未プレイなので、新鮮な気持ちで進めております♪

「渋谷の街を舞台に突然繰り広げられるデスゲーム」という謎だらけの世界観は、どこかコミカルとシリアスを不思議な配分で調合したような空気感を生み出していて、それがまたビジュアルや演出とぴったり合っているのが上手いところですね。

アクションもタッチパネルを利用した独特なシステムとなっており、装備するバッジ次第で操作感覚が大きく変わるのが面白い。雷を落としたり火で燃やしたりというよくある攻撃手段から、マップ上に設置されたオブジェクトを敵にぶつけるといったトリッキーなものまで、多種多様な攻撃手段を組み合わせて自分流に攻略することができます。

必殺技を撃つ際に挿入されるミニゲーム(カード当て・カード予知・カード絵合わせ)もバトルのいいアクセントとなっていて、飽きることなく気持ちよくプレイするのに一役買っています。
それと本作において特筆すべきは音楽です!
これがまたスタイリッシュすぎるんですけど…!
それ以外にも心を読み取る能力の活用や服(装備)に設定されたブランドなど、独特な仕様が盛りだくさんとなっており、現在でも”新感覚”と思えるところがすごい。これは名作といわれるわけですね。

ファンタジー戦記ものの世界観が魅力のアクティブシミュレーションRPG、戦場のヴァルキュリアシリーズ。
その原点となる第一作目のリマスター版をプレイ中。

私はシリーズ過去3作品をすべてプレイ済みではありますが、最新作である「戦場のヴァルキュリア4」をプレイする前に復習しておこうかとw

そんなわけで現在は第7章をプレイ中。
久しぶりにプレイするということで、「あれ、こんなに難しかったっけ?」と思いながら2回くらい主人公が撃破されてやり直しに(笑)
コマンドモードでキャラを配置したり敵の位置を確認したりするシミュレーションゲームとしての戦略性と、実際にキャラを動かして敵を撃破していくアクション性が融合したシリーズならではの魅力。それが1作目からこれだけ完成していたとは改めて驚きを禁じ得ません。

ストーリーもだいぶ忘れているので、家庭用ゲームとしては珍しいほどに濃密な戦記ストーリーをじっくり楽しもうと思います。

コミカルなデザインながらもゲーム内容は硬派でハードボイルドでホラーチックな2Dアクションゲームである「ガンズゴア&カノーリ」シリーズの第2弾。

私は評判のよさから興味を持ち、1作目は未プレイながら、本作から手を出してみました。
まだプレイして1時間少々ではありますが、これは面白いです。次々に襲い掛かってくる兵士やゾンビを吹っ飛ばしていく爽快感と、しっかり隠れて狙ってドンパチしていくゲーム性の高さに感心しました。


難易度はノーマルでプレイしていますが、これが結構難しく、最大4人で協力しながらプレイするとかなり盛り上がるのでは!?と思っています。
もう少し進めたころにまた記事で触れたいと思いますのでお楽しみに♪

だいぶ前にクリアしていましたが、クリア後レビューはしていませんでしたので、ここで簡単に触れておこうかと思います。

まずミステリー面に関してですが、エンジンのかかりは比較的遅く、謎こそ序盤から少しずつ提示されるものの、それを実際に解決していくのは終盤になってから。そこまではキャラクターとの交流が中心となっていますので、ここは評価が分かれるポイントかもしれません。

またミステリーの内容自体も、推理ものというよりはサスペンスもの、伝奇ものとしての性質が強く、「誰が黄泉人か?」というテーマでラストまで進んでいきます。そのため謎解きをしているという感覚は薄く、その辺りは肩透かしを感じる方もいらっしゃるかもしれません。ただし結末自体は予想外の展開もあり、個人的には楽しめました。
一方でキャラクターについては若干テンプレート感が否めない部分がありましたね。いわゆるライトノベルなどでよく見るような感じでしょうか。私自身はライトノベルも普通に好きなので抵抗などはありませんでしたが、人によって合う合わないは出てくる気がします。もっと破壊力のあるキャラがいても良かったかなとは思いますがw

最後にシステム面。
これはやはり任意のタイミングでセーブができないのは減点要素と言わざるを得ないでしょうね。
というのも、本作はルートごとに夏休みを繰り返し過ごすことになるのですが、そのルート分岐が結構シビアなんですよね。攻略サイトを見ないでプレイするとなると、イベント総当たりをするような側面がありますので、これは少々ストレスを感じてしまう仕様でした。
ルート分岐に入った後は、そのルートにおける必須イベントなどを設定しておき、そのイベントのみあらかじめマップ上で強調させておく、必須イベント以外は任意にイベントを選べる、といった仕様の方がストーリーは追いやすかったかな?と感じましたね。
というわけで多少気になる部分を書きましたが、結末までプレイすると伏線はすっきりと回収されましたし、真相はしっかりと裏をかかれましたし、十分に楽しめるストーリーでした。万人におすすめができるというわけではないですが、世界観や雰囲気は抜群なので、興味をお持ちの方はプレイされてみてはいかがでしょうか。
まだどちらも購入しただけでプレイできているわけではありませんw
閃の軌跡4に関しては帝国編がついに完結ということで、できれば零・碧の軌跡から復習しておきたいと思っているので、たっぷりと時間が取れるタイミングを探して一気にプレイしたいと思っています。
関連記事リンク:日本ファルコム・軌跡シリーズ!順番と評価
関連記事リンク:軌跡シリーズの個人的”作品&キャラクター”ランキング!
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Switch「すばらしきこのせかい Final Rimix」をプレイ中!
DSで人気を博したアクションRPG「すばらしきこのせかい」のリメイク版である「すばらしきこのせかい Final Rimix」をプレイ中。私はDS版未プレイなので、新鮮な気持ちで進めております♪
「渋谷の街を舞台に突然繰り広げられるデスゲーム」という謎だらけの世界観は、どこかコミカルとシリアスを不思議な配分で調合したような空気感を生み出していて、それがまたビジュアルや演出とぴったり合っているのが上手いところですね。

アクションもタッチパネルを利用した独特なシステムとなっており、装備するバッジ次第で操作感覚が大きく変わるのが面白い。雷を落としたり火で燃やしたりというよくある攻撃手段から、マップ上に設置されたオブジェクトを敵にぶつけるといったトリッキーなものまで、多種多様な攻撃手段を組み合わせて自分流に攻略することができます。

必殺技を撃つ際に挿入されるミニゲーム(カード当て・カード予知・カード絵合わせ)もバトルのいいアクセントとなっていて、飽きることなく気持ちよくプレイするのに一役買っています。
それと本作において特筆すべきは音楽です!
これがまたスタイリッシュすぎるんですけど…!
それ以外にも心を読み取る能力の活用や服(装備)に設定されたブランドなど、独特な仕様が盛りだくさんとなっており、現在でも”新感覚”と思えるところがすごい。これは名作といわれるわけですね。

Switch/PS4「戦場のヴァルキュリア HDリマスター」をプレイ中!
ファンタジー戦記ものの世界観が魅力のアクティブシミュレーションRPG、戦場のヴァルキュリアシリーズ。その原点となる第一作目のリマスター版をプレイ中。

私はシリーズ過去3作品をすべてプレイ済みではありますが、最新作である「戦場のヴァルキュリア4」をプレイする前に復習しておこうかとw

そんなわけで現在は第7章をプレイ中。
久しぶりにプレイするということで、「あれ、こんなに難しかったっけ?」と思いながら2回くらい主人公が撃破されてやり直しに(笑)
コマンドモードでキャラを配置したり敵の位置を確認したりするシミュレーションゲームとしての戦略性と、実際にキャラを動かして敵を撃破していくアクション性が融合したシリーズならではの魅力。それが1作目からこれだけ完成していたとは改めて驚きを禁じ得ません。

ストーリーもだいぶ忘れているので、家庭用ゲームとしては珍しいほどに濃密な戦記ストーリーをじっくり楽しもうと思います。

Switch/PS4「ガンズゴア&カノーリ2」をプレイ中!
コミカルなデザインながらもゲーム内容は硬派でハードボイルドでホラーチックな2Dアクションゲームである「ガンズゴア&カノーリ」シリーズの第2弾。
私は評判のよさから興味を持ち、1作目は未プレイながら、本作から手を出してみました。
まだプレイして1時間少々ではありますが、これは面白いです。次々に襲い掛かってくる兵士やゾンビを吹っ飛ばしていく爽快感と、しっかり隠れて狙ってドンパチしていくゲーム性の高さに感心しました。


難易度はノーマルでプレイしていますが、これが結構難しく、最大4人で協力しながらプレイするとかなり盛り上がるのでは!?と思っています。
もう少し進めたころにまた記事で触れたいと思いますのでお楽しみに♪

Switch/PS4/PSVITA「ワールドエンドシンドローム」クリアレビュー
だいぶ前にクリアしていましたが、クリア後レビューはしていませんでしたので、ここで簡単に触れておこうかと思います。
まずミステリー面に関してですが、エンジンのかかりは比較的遅く、謎こそ序盤から少しずつ提示されるものの、それを実際に解決していくのは終盤になってから。そこまではキャラクターとの交流が中心となっていますので、ここは評価が分かれるポイントかもしれません。

またミステリーの内容自体も、推理ものというよりはサスペンスもの、伝奇ものとしての性質が強く、「誰が黄泉人か?」というテーマでラストまで進んでいきます。そのため謎解きをしているという感覚は薄く、その辺りは肩透かしを感じる方もいらっしゃるかもしれません。ただし結末自体は予想外の展開もあり、個人的には楽しめました。
一方でキャラクターについては若干テンプレート感が否めない部分がありましたね。いわゆるライトノベルなどでよく見るような感じでしょうか。私自身はライトノベルも普通に好きなので抵抗などはありませんでしたが、人によって合う合わないは出てくる気がします。もっと破壊力のあるキャラがいても良かったかなとは思いますがw

最後にシステム面。
これはやはり任意のタイミングでセーブができないのは減点要素と言わざるを得ないでしょうね。
というのも、本作はルートごとに夏休みを繰り返し過ごすことになるのですが、そのルート分岐が結構シビアなんですよね。攻略サイトを見ないでプレイするとなると、イベント総当たりをするような側面がありますので、これは少々ストレスを感じてしまう仕様でした。
ルート分岐に入った後は、そのルートにおける必須イベントなどを設定しておき、そのイベントのみあらかじめマップ上で強調させておく、必須イベント以外は任意にイベントを選べる、といった仕様の方がストーリーは追いやすかったかな?と感じましたね。
というわけで多少気になる部分を書きましたが、結末までプレイすると伏線はすっきりと回収されましたし、真相はしっかりと裏をかかれましたし、十分に楽しめるストーリーでした。万人におすすめができるというわけではないですが、世界観や雰囲気は抜群なので、興味をお持ちの方はプレイされてみてはいかがでしょうか。
PS4「閃の軌跡4」& Switch「リベリオンズ シークレットゲーム 2nd Stage」を購入!
まだどちらも購入しただけでプレイできているわけではありませんw閃の軌跡4に関しては帝国編がついに完結ということで、できれば零・碧の軌跡から復習しておきたいと思っているので、たっぷりと時間が取れるタイミングを探して一気にプレイしたいと思っています。
関連記事リンク:軌跡シリーズの個人的”作品&キャラクター”ランキング!
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お~!沢山のソフトをプレイされていますね(*´▽`*)
一本を集中してプレイするのも楽しいですが、色々なソフトを並行して進めていくのも楽しいですよね!私は同時進行しているソフトの数がまたまたえらいことになっております(笑)
私は一つのソフトをずっと遊んでいるとハードに負担がかからないか心配になりまして、それで沢山のゲームを同時進行する様になったんですよね…。
閃の軌跡4、ゲットされたのですね!
我が家にもびっくりするほど重たい限定版が届いております(≧◇≦)
軌跡シリーズの限定版は毎回特典が豪華ですよね、VITA版の空の軌跡三部作の限定版についていた冊子がイラストが豊富でお気に入りです♪
大好きなシリーズなのですが零をクリアした時点で止まっているので、早く続きをプレイしないと…と思っているところで空~蒼までのリメイクの噂を耳にしてしまいましたのでどうしたものかと思っております(;・∀・)
帝国編の次は共和国が舞台になるとの噂もありますし、今後もどんどんシリーズを続けていって欲しいと思います!帝国編では私のお気に入りキャラの出番が少なかったらしいので次回作に期待!(´∀`)