今週のゲームプレイ日記/雑記。
私がこの1週間でプレイしたゲームとその簡単なレビューなどをまとめるほか、ソフトの購入予定やおすすめタイトル紹介、月間人気記事と毎週のコナンの簡単な感想など、これまで別々に更新してきたトピックを凝縮してお届けしていきます!
先週はお休みしたので二週間ぶりとなる今回ですが、正直あんまり書くことがなくて困っているという…(笑)
もっとゲームしたいなあ…。
<プレイしたゲーム>
・Nintendo Labo バラエティキット(Switch)
・Splatoon2(Switch)
・ザフレイムインザフラッド(Switch)
・大逆転裁判1(3ds)
川下りサバイバルアクションアドベンチャーである「ザフレイムインザフラッド」をようやくプレイ開始。
……これ、結構難しいぞ!?
本作は大洪水に遭った主人公と一匹の犬が、いかだで川を下り最終地点まで生き延びることを目指すゲーム。川はランダム生成となっていて、ローグライク風味の内容となっています。
緊迫感のある独特の雰囲気が魅力的。
「食料」「水分」「道具」など様々なアイテムを作ることができ、そのための素材を集めていくのも大きな目的。
いかだに乗ってどんどん進んでいき途中でキャンプ地や教会などに立ち寄ることができますが、水流などで思うように動けるとは限りません。常に余裕のある計画を立てておく必要があるようです。
一回目のプレイは空腹でゲームオーバーに…w
降り立った島でイノシシに追われて骨折させられたり、雨に打たれて風邪を引いたり。リアルにサバイバルをしている感覚が味わえる非常にユニークなゲームという印象を受けました。
しっかり置かれた状況を把握して行動しなければならず、シミュレーションゲームとしての側面がかなり大きい本作。
システムの理解に少々手間取る部分もありますが、コツを掴むと一気に面白さが増していきそうな感じがひしひしと伝わってきます。(私はまだコツを全く掴んでいませんがw)
積み続けていた大逆転裁判をようやくプレイし始めているところ。
2の評価の高さと、セールでの大幅割引が後押しとなり購入したはいいものの、今に至るまでなかなか遊べていなかったんですよね。
とはいってもまだ序盤も序盤なので今回は特に感想も書けません(笑)
レイジングループなどを手掛けるケムコのamphibianさんが監修している新作ADVが2018年8月23日にPS4で発売決定!(パッケージタイトル)
ここ最近読んだ本(+マンガ)は以下。
・風ヶ丘 五十円玉祭りの謎
・ロクでなし魔術講師と禁忌教典(10巻)
・ロクでなし魔術講師と禁忌教典(11巻)
・世界一「考えさせられる」入試問題
・犯人の犯沢さん(1巻)
・犯人の犯沢さん(2巻)
いくつか簡単に感想を。
以前当ブログでも紹介した「体育館の殺人」から連なる「裏染天馬」シリーズの一本。本作はシリーズ他作品と違って長編ものではなく、短編集という形になっています。
それぞれまったく別の方向性のミステリーがこれでもかと詰まっており、これだけのネタを一冊に凝縮するとは「なんて大盤振る舞いな著者だろう」と感心しきり。
相変わらずライトな学園ものとしてちょっぴり青春な風致をコミカルなキャラたちで描き切り、それでいて本格推理が楽しめるのですから素晴らしい。
この著者・青崎有吾さんは今の時点で私が一番好きな小説家さんですし、この方の本は全部集めようと思うほどにハマっています!今作もおすすめ!
(本シリーズの順番は「体育館の殺人」→「水族館の殺人」→「本書」→「図書館の殺人」)
オックスフォード大学やケンブリッジ大学で実際に出題されたという思考実験の問題、およびそれに対する著者の解説・解釈をまとめた一冊。
書店でたまたま目に留まったのですが、どうやら密かにヒットしている本のよう。
中身を読んでみるとなかなかどうして興味を惹かれる題材が多く、例えば「全能の神は自身が持ち上げられない石を造れるか?」「蟻を落とすとどうなるか?」「火星人に人間をどう説明するか?」などどれも一筋縄ではいかない問題ばかり。
哲学的か?と問われればそこまで堅くはなく、ではバカバカしい机上の空論か?といえばそう切り捨てられるほど軽くもなく。ちょっとした機転を利かせることで自分なりの答えを導く楽しさもある内容だと思います。
(なお続編もあります。)
・月光ゲーム
・孤島パズル
・双頭の悪魔
有栖川有栖さんによる作品群。私はこの作者さんの本をこれまで読んだことがなかったのですが、設定に惹かれて一気に購入。暇を見つけて一気読みしたいです。
・葉桜の季節に君を想うということ
以前読者の方からおすすめしていただいて以来、読もう読もうと思っている作品。恋愛要素のあるミステリー小説ということでこちらも楽しみ。いずれも読了したらまたこの記事シリーズにて感想を書きたいと思います。
今回は二週分の感想をそれぞれ簡単に。
一言でいうと個人的神回でした!
さすが原作、息をつかせぬドキドキの展開と、小五郎の久し振りの活躍。いつも通りのオチ。これぞコナンというところが詰まった回だったように思います。
惜しむらくは蘭がもうちょっと「コナン=新一?」をシリアスに疑ってほしかったですね。このやり取りもそろそろ使い古された感が出てきてしまう頃なので、だからこそもっと大事に扱ってほしかった。私は「命がけの復活」や「疑惑を持った蘭」がめちゃくちゃ好きなんですよ。あのノリがまた見たかったです。
(おそらく次にこのネタが使われるときは、コナン=新一が蘭に知られるときなのでは?と思います。)
個人的評価:10(満点10)
そして今週のコナンは宮下準一さんによる一話完結のアニメオリジナル。
似た者同士が同じ犯行計画を思いつき、それをきっかけに不可解な展開になっていくというお話。
アニオリらしいユニークなお話であり、また一話完結の短い回にしては入り組んだ内容ではありましたが、いかんせん現実味は薄いですね。推理の楽しさはありましたが、いろいろと腑に落ちない部分があったのも確かです。
新OPについて。
映像は賑やかでよかったと思います。ただコンテ(というか演出?)がちょっとコナンっぽくなかった気が…。とまあそれはさておき、気になるのは「最終回手前」という歌詞!サビで二度も繰り返されるので、ちょっとドキッとしてしまいますwまだ伏線だらけですし、劇場版は常に数年先まで話が進んでいるそうなので、あと5年は続くとは思いますが…。
個人的評価:6(満点10)
私がこの1週間でプレイしたゲームとその簡単なレビューなどをまとめるほか、ソフトの購入予定やおすすめタイトル紹介、月間人気記事と毎週のコナンの簡単な感想など、これまで別々に更新してきたトピックを凝縮してお届けしていきます!
先週はお休みしたので二週間ぶりとなる今回ですが、正直あんまり書くことがなくて困っているという…(笑)
もっとゲームしたいなあ…。
今週のゲームプレイ日記
<プレイしたゲーム>・Nintendo Labo バラエティキット(Switch)
・Splatoon2(Switch)
・ザフレイムインザフラッド(Switch)
・大逆転裁判1(3ds)
ザ フレイムインザフラッドを少し遊んでみた!
川下りサバイバルアクションアドベンチャーである「ザフレイムインザフラッド」をようやくプレイ開始。
……これ、結構難しいぞ!?
本作は大洪水に遭った主人公と一匹の犬が、いかだで川を下り最終地点まで生き延びることを目指すゲーム。川はランダム生成となっていて、ローグライク風味の内容となっています。
緊迫感のある独特の雰囲気が魅力的。
「食料」「水分」「道具」など様々なアイテムを作ることができ、そのための素材を集めていくのも大きな目的。
いかだに乗ってどんどん進んでいき途中でキャンプ地や教会などに立ち寄ることができますが、水流などで思うように動けるとは限りません。常に余裕のある計画を立てておく必要があるようです。
一回目のプレイは空腹でゲームオーバーに…w
降り立った島でイノシシに追われて骨折させられたり、雨に打たれて風邪を引いたり。リアルにサバイバルをしている感覚が味わえる非常にユニークなゲームという印象を受けました。
しっかり置かれた状況を把握して行動しなければならず、シミュレーションゲームとしての側面がかなり大きい本作。
システムの理解に少々手間取る部分もありますが、コツを掴むと一気に面白さが増していきそうな感じがひしひしと伝わってきます。(私はまだコツを全く掴んでいませんがw)
大逆転裁判1を本格的にプレイ開始!(しようかな)
積み続けていた大逆転裁判をようやくプレイし始めているところ。2の評価の高さと、セールでの大幅割引が後押しとなり購入したはいいものの、今に至るまでなかなか遊べていなかったんですよね。
とはいってもまだ序盤も序盤なので今回は特に感想も書けません(笑)
ケムコの新作ADV「最悪なる災厄人間に捧ぐ」がPS4で発売決定!
レイジングループなどを手掛けるケムコのamphibianさんが監修している新作ADVが2018年8月23日にPS4で発売決定!(パッケージタイトル)「透明人間」の少女・クロと「透明人間しか見ることができない」少年・豹馬が繰り返される”災厄”に立ち向かうという物語のようです。
レイジングループとは違い、かなりファンタジー色が強そうですが、あくまでケムコは監修で別会社のライターさんが手掛けているようですね。以前のインタビューではamphibianさんが手掛ける新作も動いているらしいので、そちらにも期待しています。(個人的にはそれが「レイジングループ2」だと嬉しいなあ…)
↑もちろん本作も楽しみです!レイジングループとは違い、かなりファンタジー色が強そうですが、あくまでケムコは監修で別会社のライターさんが手掛けているようですね。以前のインタビューではamphibianさんが手掛ける新作も動いているらしいので、そちらにも期待しています。(個人的にはそれが「レイジングループ2」だと嬉しいなあ…)
本を何冊か読んだ…ということで簡単書評
ここ最近読んだ本(+マンガ)は以下。・風ヶ丘 五十円玉祭りの謎
・ロクでなし魔術講師と禁忌教典(10巻)
・ロクでなし魔術講師と禁忌教典(11巻)
・世界一「考えさせられる」入試問題
・犯人の犯沢さん(1巻)
・犯人の犯沢さん(2巻)
いくつか簡単に感想を。
風ヶ丘 五十円玉祭りの謎
以前当ブログでも紹介した「体育館の殺人」から連なる「裏染天馬」シリーズの一本。本作はシリーズ他作品と違って長編ものではなく、短編集という形になっています。それぞれまったく別の方向性のミステリーがこれでもかと詰まっており、これだけのネタを一冊に凝縮するとは「なんて大盤振る舞いな著者だろう」と感心しきり。
相変わらずライトな学園ものとしてちょっぴり青春な風致をコミカルなキャラたちで描き切り、それでいて本格推理が楽しめるのですから素晴らしい。
この著者・青崎有吾さんは今の時点で私が一番好きな小説家さんですし、この方の本は全部集めようと思うほどにハマっています!今作もおすすめ!
(本シリーズの順番は「体育館の殺人」→「水族館の殺人」→「本書」→「図書館の殺人」)
世界一「考えさせられる」入試問題
オックスフォード大学やケンブリッジ大学で実際に出題されたという思考実験の問題、およびそれに対する著者の解説・解釈をまとめた一冊。書店でたまたま目に留まったのですが、どうやら密かにヒットしている本のよう。
中身を読んでみるとなかなかどうして興味を惹かれる題材が多く、例えば「全能の神は自身が持ち上げられない石を造れるか?」「蟻を落とすとどうなるか?」「火星人に人間をどう説明するか?」などどれも一筋縄ではいかない問題ばかり。
哲学的か?と問われればそこまで堅くはなく、ではバカバカしい机上の空論か?といえばそう切り捨てられるほど軽くもなく。ちょっとした機転を利かせることで自分なりの答えを導く楽しさもある内容だと思います。
(なお続編もあります。)
これから読もうと思っている作品
・月光ゲーム・孤島パズル
・双頭の悪魔
有栖川有栖さんによる作品群。私はこの作者さんの本をこれまで読んだことがなかったのですが、設定に惹かれて一気に購入。暇を見つけて一気読みしたいです。
・葉桜の季節に君を想うということ
以前読者の方からおすすめしていただいて以来、読もう読もうと思っている作品。恋愛要素のあるミステリー小説ということでこちらも楽しみ。いずれも読了したらまたこの記事シリーズにて感想を書きたいと思います。
名探偵コナン第901話「妃弁護士のSOS(後編)」、第902話「似た者同士が犬猿の仲」感想(ネタバレ注意)
今回は二週分の感想をそれぞれ簡単に。妃弁護士のSOS(後編)
一言でいうと個人的神回でした!さすが原作、息をつかせぬドキドキの展開と、小五郎の久し振りの活躍。いつも通りのオチ。これぞコナンというところが詰まった回だったように思います。
惜しむらくは蘭がもうちょっと「コナン=新一?」をシリアスに疑ってほしかったですね。このやり取りもそろそろ使い古された感が出てきてしまう頃なので、だからこそもっと大事に扱ってほしかった。私は「命がけの復活」や「疑惑を持った蘭」がめちゃくちゃ好きなんですよ。あのノリがまた見たかったです。
(おそらく次にこのネタが使われるときは、コナン=新一が蘭に知られるときなのでは?と思います。)
個人的評価:10(満点10)
似た者同士が犬猿の仲
そして今週のコナンは宮下準一さんによる一話完結のアニメオリジナル。似た者同士が同じ犯行計画を思いつき、それをきっかけに不可解な展開になっていくというお話。
アニオリらしいユニークなお話であり、また一話完結の短い回にしては入り組んだ内容ではありましたが、いかんせん現実味は薄いですね。推理の楽しさはありましたが、いろいろと腑に落ちない部分があったのも確かです。
新OPについて。
映像は賑やかでよかったと思います。ただコンテ(というか演出?)がちょっとコナンっぽくなかった気が…。とまあそれはさておき、気になるのは「最終回手前」という歌詞!サビで二度も繰り返されるので、ちょっとドキッとしてしまいますwまだ伏線だらけですし、劇場版は常に数年先まで話が進んでいるそうなので、あと5年は続くとは思いますが…。
個人的評価:6(満点10)
葉桜、面白いのは間違い無いんですが、あまりハードル上げずに読んでいただけたらと思います(笑)。もちろん、読んで損なし、です!