私は小さい時からゲームをしまくっていたかというと、実はあまりそういうわけではありません。むしろどちらかというと”読書っ子”という感じで、圧倒的に本を読んでいた時間の方が長かったと思います。
では一体どのような流れで私が今のような”ヘビーゲーマー”に成長(?)していったのか?
この記事では私のゲームに対する価値観や好みが形成されるまでの一連の過程を、「自分史」と銘打って書いていきたいと思います。
(ゴリゴリな自分語りで大変恐縮ですが、広い心で読んでくださると嬉しいです。)
私が人生で初めて触ったゲーム機は(多分)初代のPS(プレイステーション)。
当然ながらまだゲームというものに馴染みがなかったこともあり、自分でプレイするというよりは親がプレイするのを見ていました。当時親が遊んでいたのは「トルネコと不思議のダンジョン2」。

いわゆるダンジョン探索ローグライクRPGのドラクエコラボ作品です。
不思議のダンジョンシリーズは、ダンジョン探索中にやられてしまえば鍛え上げた武器(はぐれメタルの剣+99みたいな)も拾ったレアアイテムもすべて消滅。強制的に地上に戻されレベルは1に戻されるという、超シビアなゲーム性で知られています。
そのためゲームのプレイ中は常に緊張感がつきまとうわけですが、私もどこかドキドキしながらその様子を眺めていました。
ときにコンセントに足を引っかけて、徹夜でプレイしていたデータを吹き飛ばしたりしたこともありましたが、そうこうしているうちにいつしかローグライクに熱中している自分がいたんです。その流れでフォロワータイトルである「ドラえもん3 魔界のダンジョン」も含め、見るだけでなく自分でもプレイするようになりました。
そしてもう一本、初代PSで遊んだタイトルとして思い出深いのは「サルゲッチュ」。

ピポサルと呼ばれる可愛らしい見た目のサルたちを、様々なアイテムを駆使して捕まえていく、3Dの探索型アクションゲームです。
仕掛け満載の多彩なステージを攻略していく、トルネコとはまた一味違う冒険感。私がその魅力のとりことなるのにそう時間はかかりませんでした。
・ハリーポッターと賢者の石
・遊戯王 真デュエルモンスターズ 封印されし記憶
ちなみにですが、初めて遊んだゲーム機がPS1ということで想像がつくかもしれませんが、私はファミコン、スーパーファミコン、ニンテンドー64、ゲームキューブといった過去の任天堂据え置き機とはほとんど接点がありませんでした。当時はゲームといえばPS1・PS2で遊ぶ日々で、そのためにマリオやゼルダといった有名IPに触れたのも比較的最近なんです。
(マリオはDSのマリオカートDS、ゼルダは3dsの時のオカリナ3Dで初めてプレイ。)
私が小さい頃、親は「携帯ゲーム機の小さな画面でゲームをすると目が悪くなる」と考えていたそうで、据え置き型ゲーム機は買ってくれましたが、携帯ゲーム機は買ってもらえませんでした。そのため私の携帯機デビューは一般と比べて遅めで、初めて触れた携帯ゲーム機はGBA(ゲームボーイアドバンス)。つまり任天堂のゲーム機で最初に買ってもらったのもこのGBAということになります。
そうした事情もあって、GBAで購入したソフトはたった一本のみ。それが「コロコロパズル ハッピィパネッチュ!」です。

これはGBA本体を傾けてパネッチュを揃えてコンボを繋げ、それによってゲットできるボムをさらに合体させていって敵を攻撃する、パズルアクションゲーム。
ゲーム機を傾けて遊ぶ独特のシステム、憎めない個性的でヘンテコなキャラクターたち、いい意味でバカゲー感が漂う手触り。いま考えてみると、私はこの時から任天堂の独特の”イズム”みたいなものに知らず知らずのうち、引き寄せられていたような気がします。

そんなわけで数百時間は遊ぶほどハマったパネッチュ、新作を熱望しております(笑)
どうかSwitchで復活してほしいところです。

・ワリオランドアドバンス ヨーキのお宝(友人にプレイさせてもらっていました。)
私のゲームとの関わりを大きく変革させてくれたのはニンテンドーDS。
当時はタッチペンによる下画面のタッチ操作やソフトが一本あれば遊べるダウンロードプレイに感動し、また携帯ゲーム機を本格的にプレイしはじめたことで、「ゲームが持ち運べる便利さ」を初めて実感していました。
DSで最初に購入したのは「もぎたてチンクルのバラ色ルッピーランド」。

…なんで一本目にこれを選んだのか…?自分でも不思議なのですが、「ドラゴンクエスト5 天空の花嫁」とどちらにするか悩みに悩んだ結果、結局チンクルを選択。なぜか冴えない緑タイツの35歳独身が主人公の本作にパッと見ただけで心惹かれたんですw
(当時ゼルダは未プレイでしたので、チンクルがゼルダシリーズの関連作品であることはもちろん知りませんでした。)
結局私は本作を数か月間にわたってプレイ。正確にカウントしたわけではありませんが、少なくとも300時間はじっくりと楽しみました。家族も私以上にハマってしまい、いまだチンクル新作を待ち続けていますw
チンクルを遊び尽くした後は最初に悩んでいたドラクエ5を含め、ドラクエ4・5・6のリメイクをプレイ。ここでトルネコがドラクエシリーズのキャラであることを知って驚いたのもいい思い出です(笑)
こうしてDSではRPGの楽しさに目覚め、ストーリーが面白いと評判だった数々のRPGを遊びました。この頃から私にとってゲームは人生でなくてはならないものになってきていました。
・マリオカートDS
・パワプロクンポケット12
・ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2
・怪獣バスターズ パワード
DS時代からゲームを定期的に(爆発的に)購入するようになったこともあり、上記4本以外にも挙げたいタイトルはたくさんありますが、特に記憶に残っているという点ではやはり一歩リード。
普及台数が多い携帯ゲーム機ということで、ローカルでのマルチプレイ(顔を合わせてのマルチプレイ)のハードルが下がり、友人たちと一緒にゲームを延々と遊んでいました。DQMJ2ではすれちがい通信をするためにみんなで用もなく駅をうろついていたのを思い出します(笑)
・軌跡シリーズ(空の軌跡FC/SC/third,零の軌跡,碧の軌跡)
・グローランサー
・戦場のヴァルキュリア3 EXTRA EDITION
・テイルズオブファンタジア なりきりダンジョンX
DSで携帯ゲーム機の魅力に触れた私が次に購入したハードはもちろんPSP。
ここで出会った軌跡シリーズの面白さは、それ以後の私のゲーム観に大きな影響を与えるほどの衝撃でした。ストーリー主導のゲームがそれまで以上に大好きになりましたね。

(それまでは「物語を楽しむのは”小説”で」、「”ゲーム”は冒険感や戦略性・アクションを楽しむもの、さらにストーリーがよければ儲け物」というような先入観があって、自分の中では二つの趣味がある意味で”分断”されていたんです。)
DS/PSPの次に発売された携帯ゲーム機は3DS。
というわけで私はもちろん発売日に3DSを購入し、これまでに累計4500時間以上稼働しています。
関連記事リンク:私の3dsの思い出きろく帳(ゲームのプレイ履歴)を大公開します!
一方でPSVITAもソフトを大量に購入。その半数近くがノベルゲームとなっています。
実のところ私がテキストを読むタイプのノベルゲーム、いわゆるADVというジャンルに本格的にハマったのは意外と最近で、PSVITAのおかげなんですよね。
当時は「選択肢を選んでストーリーが分岐するゲーム」というものにあまり興味がなく、友人にノベルゲームを薦められても「機会があったらね」という感じであまりプレイしてきませんでした。どうしてもゲーム性の高い作品(RPGなど)を優先してプレイしていたんです。
しかしPSPで軌跡シリーズに出会って以来、それまでよりもストーリー重視のゲームを多数プレイするようになったことで、やってみようという気持ちが生まれ、お試しのつもりでプレイしたところ……。
VITAは傑作・名作ADVの宝庫!おすすめタイトル総まとめ!
いまや常に1本はADVをプレイしている状態に…
もともとミステリーやライトノベル、その他にも全般的に小説という媒体が好きだったこと、文章を読むのが大好きだったこともあって、「なんで今まで遊んでいなかったんだろう」と思うくらいにドハマりしてしまいましたw
PSVITAではもちろんADV以外にも多数の作品をプレイしましたし、いろいろな意味でPSVITAは私にとってとても重要なハードで、ADVとの出会いという点も含めて感謝しています。…後継機、出るといいなあ…。
・レイトン教授と奇跡の仮面
・テイルズオブジアビス
・新光神話 パルテナの鏡
・カルドセプト
・ブレイブルー コンティニュアムシフト2
・シュタインズ・ゲート
・ダンガンロンパ 1&2リロード
・軌跡シリーズ(閃の軌跡1, 2)
・討鬼伝シリーズ(討鬼伝1,極,2)
・地球防衛軍3P
今現在稼働率が高いのはSwitchとPS4。3dsやPSVITAもまだまだフル活用していますし、PSVRも定期的に起動して小粒系のゲームをちょこちょこ遊んでいます。
現行世代のゲーム機に関してはこれからも様々な形で取り上げていくことになりますので、この記事では割愛しますが、一言だけ言うならば私のゲーム熱はずっと最高潮です!
購入順は、PS→PS2→GBA→DS→PSP→3DS→PSVITA→WiiU→PS4→Switch→???
(???がどんなハードになるのか楽しみです
)
今では「ストーリー重視のRPG/ADV」「戦略的なゲーム」「冒険ができるゲーム」「3D系のアクションゲーム」など幅広いゲームジャンルをプレイしていますが、その趣向はいまだ記憶から離れることがないいくつかのタイトルやもともとの趣味によって形成されているような気がします。今回の記事ではそうした作品とその流れを簡単にまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか。
自分のゲーム観は以前”ゲーマー種族診断”を通じて個人的なゲーム観を語るの記事で書いたことがありましたが、その形成の大まかな過程を書いたのは初めて。大した内容ではなかったかもしれませんが、読者の皆様がご自身のゲーム観を振り返るきっかけなどになりましたら幸いです。
では一体どのような流れで私が今のような”ヘビーゲーマー”に成長(?)していったのか?
この記事では私のゲームに対する価値観や好みが形成されるまでの一連の過程を、「自分史」と銘打って書いていきたいと思います。
(ゴリゴリな自分語りで大変恐縮ですが、広い心で読んでくださると嬉しいです。)
ゲームとの出会い
私が人生で初めて触ったゲーム機は(多分)初代のPS(プレイステーション)。当然ながらまだゲームというものに馴染みがなかったこともあり、自分でプレイするというよりは親がプレイするのを見ていました。当時親が遊んでいたのは「トルネコと不思議のダンジョン2」。

いわゆるダンジョン探索ローグライクRPGのドラクエコラボ作品です。
不思議のダンジョンシリーズは、ダンジョン探索中にやられてしまえば鍛え上げた武器(はぐれメタルの剣+99みたいな)も拾ったレアアイテムもすべて消滅。強制的に地上に戻されレベルは1に戻されるという、超シビアなゲーム性で知られています。
そのためゲームのプレイ中は常に緊張感がつきまとうわけですが、私もどこかドキドキしながらその様子を眺めていました。
「ちょっ…!お腹減ってる!」
「大きなパンを……パンがない…だとッ!?」
「うーん、店で強い指輪を売ってるけど……高くて買えないなあ…」
「……とりあえず店主倒してみる…?」
(注:いずれもあくまでゲームにおける会話)
ときにコンセントに足を引っかけて、徹夜でプレイしていたデータを吹き飛ばしたりしたこともありましたが、そうこうしているうちにいつしかローグライクに熱中している自分がいたんです。その流れでフォロワータイトルである「ドラえもん3 魔界のダンジョン」も含め、見るだけでなく自分でもプレイするようになりました。
そしてもう一本、初代PSで遊んだタイトルとして思い出深いのは「サルゲッチュ」。

ピポサルと呼ばれる可愛らしい見た目のサルたちを、様々なアイテムを駆使して捕まえていく、3Dの探索型アクションゲームです。
仕掛け満載の多彩なステージを攻略していく、トルネコとはまた一味違う冒険感。私がその魅力のとりことなるのにそう時間はかかりませんでした。
それ以外に初代PS1で特に印象に残っているタイトル
・ハリーポッターと賢者の石・遊戯王 真デュエルモンスターズ 封印されし記憶
ちなみにですが、初めて遊んだゲーム機がPS1ということで想像がつくかもしれませんが、私はファミコン、スーパーファミコン、ニンテンドー64、ゲームキューブといった過去の任天堂据え置き機とはほとんど接点がありませんでした。当時はゲームといえばPS1・PS2で遊ぶ日々で、そのためにマリオやゼルダといった有名IPに触れたのも比較的最近なんです。
(マリオはDSのマリオカートDS、ゼルダは3dsの時のオカリナ3Dで初めてプレイ。)
携帯ゲーム機との出会い
私が小さい頃、親は「携帯ゲーム機の小さな画面でゲームをすると目が悪くなる」と考えていたそうで、据え置き型ゲーム機は買ってくれましたが、携帯ゲーム機は買ってもらえませんでした。そのため私の携帯機デビューは一般と比べて遅めで、初めて触れた携帯ゲーム機はGBA(ゲームボーイアドバンス)。つまり任天堂のゲーム機で最初に買ってもらったのもこのGBAということになります。そうした事情もあって、GBAで購入したソフトはたった一本のみ。それが「コロコロパズル ハッピィパネッチュ!」です。

これはGBA本体を傾けてパネッチュを揃えてコンボを繋げ、それによってゲットできるボムをさらに合体させていって敵を攻撃する、パズルアクションゲーム。
ゲーム機を傾けて遊ぶ独特のシステム、憎めない個性的でヘンテコなキャラクターたち、いい意味でバカゲー感が漂う手触り。いま考えてみると、私はこの時から任天堂の独特の”イズム”みたいなものに知らず知らずのうち、引き寄せられていたような気がします。

そんなわけで数百時間は遊ぶほどハマったパネッチュ、新作を熱望しております(笑)
どうかSwitchで復活してほしいところです。
それ以外にGBAで印象に残っているタイトル

・ワリオランドアドバンス ヨーキのお宝(友人にプレイさせてもらっていました。)
本格的なゲーマーへの第一歩
私のゲームとの関わりを大きく変革させてくれたのはニンテンドーDS。当時はタッチペンによる下画面のタッチ操作やソフトが一本あれば遊べるダウンロードプレイに感動し、また携帯ゲーム機を本格的にプレイしはじめたことで、「ゲームが持ち運べる便利さ」を初めて実感していました。
DSで最初に購入したのは「もぎたてチンクルのバラ色ルッピーランド」。

…なんで一本目にこれを選んだのか…?自分でも不思議なのですが、「ドラゴンクエスト5 天空の花嫁」とどちらにするか悩みに悩んだ結果、結局チンクルを選択。なぜか冴えない緑タイツの35歳独身が主人公の本作にパッと見ただけで心惹かれたんですw
(当時ゼルダは未プレイでしたので、チンクルがゼルダシリーズの関連作品であることはもちろん知りませんでした。)
結局私は本作を数か月間にわたってプレイ。正確にカウントしたわけではありませんが、少なくとも300時間はじっくりと楽しみました。家族も私以上にハマってしまい、いまだチンクル新作を待ち続けていますw
チンクルを遊び尽くした後は最初に悩んでいたドラクエ5を含め、ドラクエ4・5・6のリメイクをプレイ。ここでトルネコがドラクエシリーズのキャラであることを知って驚いたのもいい思い出です(笑)
こうしてDSではRPGの楽しさに目覚め、ストーリーが面白いと評判だった数々のRPGを遊びました。この頃から私にとってゲームは人生でなくてはならないものになってきていました。
それ以外にDSで特に印象に残っているタイトル
・マリオカートDS・パワプロクンポケット12
・ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2
・怪獣バスターズ パワード
DS時代からゲームを定期的に(爆発的に)購入するようになったこともあり、上記4本以外にも挙げたいタイトルはたくさんありますが、特に記憶に残っているという点ではやはり一歩リード。
普及台数が多い携帯ゲーム機ということで、ローカルでのマルチプレイ(顔を合わせてのマルチプレイ)のハードルが下がり、友人たちと一緒にゲームを延々と遊んでいました。DQMJ2ではすれちがい通信をするためにみんなで用もなく駅をうろついていたのを思い出します(笑)
PSPで特に印象に残っているタイトル
・軌跡シリーズ(空の軌跡FC/SC/third,零の軌跡,碧の軌跡)・グローランサー
・戦場のヴァルキュリア3 EXTRA EDITION
・テイルズオブファンタジア なりきりダンジョンX
DSで携帯ゲーム機の魅力に触れた私が次に購入したハードはもちろんPSP。
ここで出会った軌跡シリーズの面白さは、それ以後の私のゲーム観に大きな影響を与えるほどの衝撃でした。ストーリー主導のゲームがそれまで以上に大好きになりましたね。

(それまでは「物語を楽しむのは”小説”で」、「”ゲーム”は冒険感や戦略性・アクションを楽しむもの、さらにストーリーがよければ儲け物」というような先入観があって、自分の中では二つの趣味がある意味で”分断”されていたんです。)
3DSとPSVITAでもゲーム三昧
DS/PSPの次に発売された携帯ゲーム機は3DS。というわけで私はもちろん発売日に3DSを購入し、これまでに累計4500時間以上稼働しています。
関連記事リンク:私の3dsの思い出きろく帳(ゲームのプレイ履歴)を大公開します!
一方でPSVITAもソフトを大量に購入。その半数近くがノベルゲームとなっています。
実のところ私がテキストを読むタイプのノベルゲーム、いわゆるADVというジャンルに本格的にハマったのは意外と最近で、PSVITAのおかげなんですよね。
当時は「選択肢を選んでストーリーが分岐するゲーム」というものにあまり興味がなく、友人にノベルゲームを薦められても「機会があったらね」という感じであまりプレイしてきませんでした。どうしてもゲーム性の高い作品(RPGなど)を優先してプレイしていたんです。
しかしPSPで軌跡シリーズに出会って以来、それまでよりもストーリー重視のゲームを多数プレイするようになったことで、やってみようという気持ちが生まれ、お試しのつもりでプレイしたところ……。
VITAは傑作・名作ADVの宝庫!おすすめタイトル総まとめ!
いまや常に1本はADVをプレイしている状態に…

もともとミステリーやライトノベル、その他にも全般的に小説という媒体が好きだったこと、文章を読むのが大好きだったこともあって、「なんで今まで遊んでいなかったんだろう」と思うくらいにドハマりしてしまいましたw
PSVITAではもちろんADV以外にも多数の作品をプレイしましたし、いろいろな意味でPSVITAは私にとってとても重要なハードで、ADVとの出会いという点も含めて感謝しています。…後継機、出るといいなあ…。
3DSで特に印象に残っているタイトル
・レイトン教授と奇跡の仮面・テイルズオブジアビス
・新光神話 パルテナの鏡
・カルドセプト
・ブレイブルー コンティニュアムシフト2
PSVITAで特に印象に残っているタイトル
・シュタインズ・ゲート・ダンガンロンパ 1&2リロード
・軌跡シリーズ(閃の軌跡1, 2)
・討鬼伝シリーズ(討鬼伝1,極,2)
・地球防衛軍3P
SwitchとPS4/PSVRで充実ゲームライフ!
今現在稼働率が高いのはSwitchとPS4。3dsやPSVITAもまだまだフル活用していますし、PSVRも定期的に起動して小粒系のゲームをちょこちょこ遊んでいます。現行世代のゲーム機に関してはこれからも様々な形で取り上げていくことになりますので、この記事では割愛しますが、一言だけ言うならば私のゲーム熱はずっと最高潮です!
所持しているゲーム機 / まとめ
購入順は、PS→PS2→GBA→DS→PSP→3DS→PSVITA→WiiU→PS4→Switch→???(???がどんなハードになるのか楽しみです

今では「ストーリー重視のRPG/ADV」「戦略的なゲーム」「冒険ができるゲーム」「3D系のアクションゲーム」など幅広いゲームジャンルをプレイしていますが、その趣向はいまだ記憶から離れることがないいくつかのタイトルやもともとの趣味によって形成されているような気がします。今回の記事ではそうした作品とその流れを簡単にまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか。
自分のゲーム観は以前”ゲーマー種族診断”を通じて個人的なゲーム観を語るの記事で書いたことがありましたが、その形成の大まかな過程を書いたのは初めて。大した内容ではなかったかもしれませんが、読者の皆様がご自身のゲーム観を振り返るきっかけなどになりましたら幸いです。
これは正にエンタメさんのゲーム半生記ですね!
PSが初めて触れられたゲーム機との事ですが、少し遅咲きもしくは私が思っているよりずっとお若いのかも???FC・SFC辺りはあまりプレイされた事がない感じなのでしょうか???
トルネコの様な激ムズゲームからこの世界に入って来られるなんて流石です(`・ω・´)
こちらに挙げられているタイトルを見ると、良い意味での王道からの外れっぷりに感服です!マイナーゲーム好きな私も人のことは言えませんが…(笑)