GOTYとは”Game of The Year”の略称で、その年のゲームタイトルのうち、最も評価の高い作品が選ばれる賞のことを意味しています。
今回の「エンタメ最高マンが選ぶ”GOTY2020”!」記事では、私が今年プレイした作品をダウンロード専売作品も含め、全作品一覧形式でご紹介した上で、簡単な評価とランク付けをしていきます!
(この記事の内容はすべて私の趣向・独断・偏見によって構成されていますので、そこはあらかじめご了承ください。)
それではまず今年プレイした全作品を一挙にご紹介!
(GOTY~ESM~では今年発売された作品に限らず、私が今年購入(ダウンロード含む)したものをすべて含めさせていただきます。おすすめゲーム紹介的な側面も兼ねていますのでご理解ください。一方で昨年以前からプレイしている作品はすべて除いています。)
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2020年に購入したタイトル一覧
・グルガモス(Switch)
・チョークダッシュカーニバル(Switch)
・十三機兵防衛圏(PS4)
・オーバーウォッチ(Switch/PS4)
・千里の棋譜 ~現代将棋ミステリー~(Switch/PS4)
・送り犬(Switch)
・タンブルストーン(Switch)
・ブロブ カラフルなきぼう(Switch)
・あつまれ どうぶつの森(Switch)
・ドスコイの壁(Switch)
・スクリーンチート(Switch/PS4)
・CHAOS;CHILD(PS4/PSVITA/PS3/XboxOne)
・コンダクト トゥギャザー!(Switch)※
・ノーリロードヒーローズ(Switch)
・NinNinDays(Switch)
・グノーシア(Switch/PSVITA)
・ペルソナ5R(PS4)
・ペルソナ5S(Switch/PS4)
・シナプティック ドライブ(Switch)
・世界のアソビ大全51(Switch)
・デスマッチラブコメ!(Switch/PS4)
・棋士 藤井聡太の将棋トレーニング(Switch)
・PERFECT ANGLE イリュージョン パズル(Switch)
・創の軌跡(PS4)
・マヨナカ・ガラン(Switch/PS4)
・Mugsters – マグスターズ -(Switch)※
・蹴落とし!トレジャーハンター!(Switch)
・スペルブレイク(Switch/PS4/XboxOne)※
・フォールガイズ アルティメット ノックアウト(PS4)※
・AI:ソムニウムファイル(Switch/PS4)
・シークレットゲーム KILLER QUEEN(Switch)
・カガミハラ/ジャスティス(Switch)※
・恋する乙女と守護の楯 Re:boot The "SHIELD-9"(Switch/PS4)
・恋する乙女と守護の楯 薔薇の聖母(Switch/PS4)※
・キャスタウェイズ(Switch/PS4)※
・異世界酒場のセクステット ~Vol.1 New World Days~(Switch)※
・はたらくUFO(Switch)※
・フォーザキング(Switch)
・Moving Out(Switch/PS4)
・Urban Flow: 交通パニック(Switch)※
・Among Us(Switch)※
・Unrailed!(Switch/PS4)※
・Wargroove(Switch)※
以上となります!(正確に記録しているわけではないので、いくつか抜けがある場合があります。※がついているソフトはまだあまり遊べていないタイトルです。)
合計するとパッケージが19本、ダウンロード専売が27本ということで、合計は46本ということになりました。
昨年は全部で38本でしたので、購入数は増加。
今年は新型コロナウイルスでの自粛の影響などもあり、ゲームに充てられる時間が昨年より多かったことが理由かもしれません。といいつつも結局Splatoonに時間を使ってしまうので、クリア数はそんなに増えていませんけれども(^_^;)
さて、ここからTGAなどのGOTYにならって、各部門の受賞作・ノミネート作を発表させていただきます!
あくまで私が遊んだ中で選んでいますので「おいおい、あれを選ばないとか、にわかだろ!」と思われることもあるかもしれませんw
注・ノミネート作品は黒字、受賞作品は赤字としています。評価はSSS,SS,S,A,B,C,D,Eの8段階でつけています。
RPG部門
英雄伝説 創の軌跡(PS4)ペルソナ5R(PS4)
十三機兵防衛圏(PS4)
RPG部門は軌跡シリーズ最新作である「創の軌跡」と「ペルソナ5R」を同時選出!
「創の軌跡」は空の軌跡FCから10作にわたって描かれてきたゼムリア大陸の物語、その前半戦の締めくくりといえる内容になっていましたね。シリーズファンとして過去作のキャラクターが一堂に会するシーンはとにかく感慨深かった。2021年に発売予定の「黎の軌跡」への期待も膨らみます!
エンタメ最高マン@entame3150man創の軌跡を3か月越しのクリア!プレイ時間は90時間。クロスベルと帝国を舞台とした壮大な物語が大団円を迎え、次なる舞台であろう共和国編にバトンを繋ぐ。ストーリーは短めですが、サブシナリオやミニゲームの充実ぶりに驚愕。#PS4share https://t.co/mlsJzNKwEm
2020/12/11 20:27:58
エンタメ最高マン@entame3150manシリーズ過去5作品の主人公がずっとリィンだったため、大きな区切りとなる本作を終えてとても寂しい気分…。次回作はどんな主人公となるのか、楽しみです。 #PS4share https://t.co/oY6spse0YH
2020/12/11 20:34:45
エンタメ最高マン@entame3150manちなみに創の軌跡では、本編クリア後に本編の少し先を描いたノベルが3本収録されています。これがまた色々と意味深で、どれも非常に興味深い。共和国編がますます楽しみになります! #PS4share https://t.co/MUVW1TGDcL
2020/12/11 20:40:16
エンタメ最高マン@entame3150manひとつ文字数の都合で書ききれませんでしたが、クリア後にOP曲「No End, No World」に出てくる「辿った軌跡は間違いではなかったから」という歌詞を思い出し、シリーズファンとしてはグッときてしまいました。ここまでの「軌跡」… https://t.co/RScvWyEm7i
2020/12/11 20:47:41
「創の軌跡」と並んで素晴らしい出来だったのが「ペルソナ5 ザ・ロイヤル」。怪盗団がテーマということで、どんなストーリーになるのか想像できなかったのですが、これぞペルソナと思わせつつも、まったく新しいスタイリッシュすぎる作品に!システム面も相当にブラッシュアップされており、シリーズで一番ハマりました。
ペルソナ5Rをトロコンクリア!!プレイ時間は約123時間。
— エンタメ最高マン (@entame3150man) July 18, 2020
超絶ボリュームで描かれるクールで華麗な怪盗ライフ、お楽しみ要素満載の日常、磨き上げられたゲームシステム、世界観を見事に彩る音楽。最高のRPG体験でした! #PS4share pic.twitter.com/Fagc1MFXYn
評価:SS
この作品はRPGと分類すべきではないかもしれませんが、群像劇であるという点、パラメータやレベル上げ、パーティ編成の要素があるという点を考慮して、こちらに入れています。
それはさておき、こちらも素晴らしい作品でした。美麗で幻想的かつノスタルジックなグラフィック、断片的に語られつつパズルのピースのように組みあがっていく伏線だらけのストーリー、そして独自性の強いバトルシステム。それらが見事に調和した1本でした。
ついに十三機兵防衛圏をクリア!これぞ驚くほど緻密に構成されたSF群像劇の超大作。洗練されたグラフィックといい、システムの斬新さといい、どこをとっても圧巻の完成度。ゲームならではの魅力が詰まった珠玉の一本でした! #PS4share pic.twitter.com/re0kyma1ep
— エンタメ最高マン (@entame3150man) March 9, 2020
アクション部門
あつまれ どうぶつの森(Switch)ペルソナ5S(Switch/PS4)
スクリーンチート(Switch/PS4)
アクション部門は今年を象徴するような作品である「あつまれ どうぶつの森」を選出!
評価:SSS
こちらはアクションゲームに分類すべきかは疑問ですが、適切な部門がないのでこちらで取り上げることにしました。
仮想世界の中、みんなでゆるく繋がれる。今の時代にぴったりの作品だったと思います。
どうぶつの森は今作がシリーズ初プレイなんですが、何とも不思議な魅力に溢れたゲームですね!
— エンタメ最高マン (@entame3150man) March 23, 2020
現実時間との連動でできることに制約を設けているのは、一つ一つの些細な喜びをかさ増しして届けるためでしょう。
住人の到着に草木の成長など、日々の小さな変化をこれほど楽しめるとは新しい発見でした。
鬼滅の刃のマイデザインセーターが完成!
— エンタメ最高マン (@entame3150man) March 26, 2020
「正面が炭治郎なら裏は禰豆子でしょ!」ということで頑張りました!!
我ながらなかなかの出来映え♪ #どうぶつの森 #AnimalCrossing #ACNH #NintendoSwitch pic.twitter.com/UhIhICMReP
評価:S
無双チックなアクションがペルソナのシステムと融合。
思っていた以上にペルソナ5本編の雰囲気や世界観を再現したスピンオフとなっており、お見事でした。
ロイヤルの熱はそのままに、ペルソナ5Sを購入!☺️
— エンタメ最高マン (@entame3150man) July 25, 2020
怪盗ライフ再開だ~!(*´ω`*) pic.twitter.com/WlDLFIfFOV
ペルソナ5の世界観やシステムをそのままアクションに落とし込んだような作品。スタイリッシュさやオシャレすぎる演出も健在。強いて言うならコープがあれば嬉しかったかも。#ペルソナ5S #PS4sharepic.twitter.com/3i0DnrmShc
— エンタメ最高マン (@entame3150man) August 7, 2020
・スクリーンチート
評価:S
ダウンロード専売の隠れた名作を発見!
4つに分割された画面で戦うFPSゲームなのですが、この作品の斬新なところはプレイヤーがすべて「透明人間」であること。つまり敵の姿が表示されないんですね。そこで大事なのが別のプレイヤーの視点を盗み見る(スクリーンチートの語源)ことで相手の位置を予測すること。これが癖になる面白さなんです!
先日の旅行で盛り上がった「スクリーンチート」はプレイヤー全員が透明人間の状態で対戦するFPS。他人の画面を盗み見ることで相手の位置を予測するという斬新な発想が見事。陣地取りや人形の奪い合いなど、ルールもユニークかつ多彩なので、長く楽しめそうです! #NintendoSwitch pic.twitter.com/FyRWgeNySO
— エンタメ最高マン (@entame3150man) March 17, 2020
アドベンチャー部門
Chaos;Child(PS4/PSVITA/PS3/XboxOne)シンソウノイズ(PS4)
グノーシア(Switch/PSVITA)
AI:ソムニウムファイル(Switch/PS4)
ADV部門は大混戦!
今年は個人的に大当たりの作品が多く、豊作の1年でした!その中でも特に楽しめた「カオスチャイルド」と「シンソウノイズ」をダブル選出とさせていただきます。
渋谷を舞台とした連続猟奇殺人を題材としたホラーサスペンスADV。
以前から興味をもっていたものの、グロ描写が苦手(ホラー描写は好き)な私はプレイを躊躇していたのですが、セールをきっかけに思い切って購入。やはり科学アドベンチャーは最高でした…!数日間は余韻でボーっとしてしまったほど。
カオスチャイルド、各キャラエンドをクリア!残すところはトゥルーエンドのみ。雛絵のかわいさを実感した雛絵ルートと、衝撃的真実を突き付けられる乃々ルートが特にお気に入り。二人とも魅力的すぎるゆえ、色々とあれですが…。 #PS4share pic.twitter.com/bo2vVdyuMZ
— エンタメ最高マン (@entame3150man) May 6, 2020
カオスチャイルドをクリア!とんでもなく残虐な事件の裏側に隠されていた驚愕の真実。その一つ一つに精神を揺さぶられながら、それでも読み進める手が止まらない魅力溢れる物語。美しいラストの余韻が凄まじい。 #PS4share pic.twitter.com/1TbSquWZqJ
— エンタメ最高マン (@entame3150man) May 8, 2020
シンソウノイズは相手の心を読むことができる主人公が様々な事件に巻き込まれていくミステリーADV。古典的ミステリからファンタジックミステリ、サスペンスなど、様々な色合いの事件が織り交ぜられており、非常に引き込まれる。詳しくはレビュー記事にまとめてありますので、ぜひご覧ください!
レビュー記事:PS4「シンソウノイズ 受信探偵の事件簿」レビュー!青春ファンタジックミステリの大傑作!
シンソウノイズ体験版が面白すぎたので、製品版を購入。 #PS4share pic.twitter.com/fMK7w5EU0c
— エンタメ最高マン (@entame3150man) January 13, 2020
「シンソウノイズ」を完全クリア!
— エンタメ最高マン (@entame3150man) January 19, 2020
いやぁ、これは傑作です。中盤以降ファンタジー色がかなり強まっていく部分は好みが分かれるかもしれませんが、それも序盤に提示される謎にしっかり絡んでくる。キャラクターたちも最高。 #PS4share pic.twitter.com/m19B0BV8f9
評価:SSS
僅差の3位はグノーシア。
こちらは人狼を題材にしたADVですが、単に物語を楽しむだけの作品ではなく、実際に登場キャラクターたちと人狼をプレイすることができます。この斬新さはとにかく素晴らしく、とにかく人におすすめしたくなる作品です。
「グノーシア」をプレイ開始。周回ごとに配役の違う本格的な人狼を楽しみつつ、ループする閉鎖された宇宙船の謎に迫っていく。中毒性が高く一気に20周回してしまいましたw
— エンタメ最高マン (@entame3150man) May 13, 2020
レベルをあげたりイベントでスキルを手にいれたりするRPG性も楽しい! #グノーシア #NintendoSwitch pic.twitter.com/sDboDE14sd
「グノーシア」を真エンドまでクリア!
— エンタメ最高マン (@entame3150man) May 20, 2020
本格人狼が楽しめるだけでなく、ギミックが巧妙に仕掛けられたストーリーも素晴らしく、色々な意味で騙される。能力の異なるキャラクターたちは魅力的で、ゲームとしても斬新。これは唯一無二、珠玉の一本! #グノーシア #NintendoSwitch pic.twitter.com/Pa8AtztlVH
評価:まだクリアしてないため評価未定
上述の通り、まだクリアできていない「AI:ソムニウムファイル」ですが、すでにめちゃくちゃ面白く、ストーリー・システムにドはまりしているため、特別にノミネート。
人工知能であるアイボウとの掛け合いはコミカルだったりシリアスだったり、本物の相棒のよう。来年のGOTYではクリアした上で改めて正式にノミネートされるかも。
「AI ソムニウム・ファイル」をプレイ開始。序盤から不気味な展開で、早速物語に引き込まれています!
— エンタメ最高マン (@entame3150man) December 15, 2020
そしてA-set(通称アセトンちゃん)が可愛すぎる!(スクリーンショット4枚目)
好みドストライクです。 pic.twitter.com/tbxgyHjauc
ちなみに「AI ソムニウムファイル」はいわゆるオーソドックスなノベルADVではなく、夢の中の世界では脱出ゲームを彷彿とさせるような謎解き要素があります。こちらもいいアクセントとなっている印象。ストーリーとどのように結び付いていくのか、楽しみです!😳 pic.twitter.com/gralcjElVR
— エンタメ最高マン (@entame3150man) December 15, 2020
来年期待の新作部門(発売予定日順)
期待度もSSS~Eの8段階で表記しています。・うみねこのなく頃に咲 ~猫箱と夢想の交響曲~(Switch/PS4)
・バディミッション BOND(Switch)
期待度:SS
・ルーンファクトリー5(Switch)
期待度:SS
・ブレイブリーデフォルト2(Switch)
期待度:A
・アノニマスコード(Switch/PS4)
期待度:SS
・真・女神転生(Switch)
期待度:S
・冤罪執行遊戯ユルキル(PS4)
期待度:A
・ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者(Switch)
・ファミコン探偵倶楽部 うしろに立つ少女(Switch)
期待度:A
・鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚(PS4)
・地球防衛軍6(PS4)
期待度:A
・英雄伝説 黎の軌跡(PS4)
期待度:SSS
※発売時期未定のタイトルは除いています。
第4回GOTY~ESM~に選ばれたのは!?
ペルソナ5 ザ・ロイヤル
今年も悩みに悩んだGOTY2020ですが、やはり一番世界に入り込んで無心で楽しめたのはこちらかなと思います!
我が怪盗団「ザ・エンタメマン」の面々も喜んでくれていることでしょう!
2020年クリア作品・総合ランキング
1位 ペルソナ5 ザ・ロイヤル2位 英雄伝説 創の軌跡
3位 カオスチャイルド
4位 シンソウノイズ 受診探偵の事件簿
5位 グノーシア
6位 あつまれ どうぶつの森
7位 十三機兵防衛圏
8位 棋士・藤井聡太の将棋トレーニング
9位 まいてつ Pure Station
10位 千里の棋譜 ~現代将棋ミステリー~
最後に
冒頭でも触れましたが、今年はおうち時間が増えて、ゲームの購入数は昨年よりやや増加。といってもスプラトゥーンやリングフィットアドベンチャーなど、もはや日課となっている作品が多く、積みゲーは例年以上となってしまっておりますw
また今年は良質なADVが多く出会えたという意味で、ADV好きゲーマーとしてはうれしい限りでした。
昨今は発売タイトル数の減少が顕著な中、新しい試みもいろいろと現れてきています。従来型の「ノベル」作品ももちろんこれまで通り応援していきたいですが、ADVゲーム市場そのものが盛り上がるようなタイトルの登場にも期待していきたいと思います。
斬新な設定でストーリーを磨き上げた「レイジングループ」。
— エンタメ最高マン (@entame3150man) November 2, 2020
ストーリーの構成自体をギミックとした「十三機兵防衛圏」。
VRによるまったく新しい演出を実現した「東京クロノス」。
プレイヤーのストーリーへの介入を可能とした「グノーシア」。
ADVゲームはまだまだ進化すると確信させられた昨今。
ちなみに今年はRPGのプレイ数が少なかった(というより大作系に時間をとられた)ので、来年は「ゼノブレイドDE」「幻影異聞録#FE」といった今年の宿題をプレイしつつ、いろいろクリアしていければと思っています。
また来年の期待作品を12本挙げましたが、これらを含め、来年もたくさんの素晴らしい作品に出会えれば嬉しいです♪
というわけで以上となります。
なかなかのボリュームの記事になってしまいましたが、最後までご覧いただきましてありがとうございました!