エンタメ最高マンの家庭用ゲームブログ

RPGにADV、アクションにシミュレーションなど、幅広い家庭用ゲーム(携帯ゲーム機ソフト含む)のおすすめ作品とレビュー、そして新作情報やゲーム関連のコラム(&コナンのTVアニメの感想)を書いていくブログです。 いただいたコメントにはその全てに返信いたします。ぜひお気軽にご意見・ご感想をお寄せください!

ご覧いただきありがとうございます! 全力で良質な家庭用ゲーム作品をご紹介していきます!

2018年10月

ゲーム機はどこまで進化する?

家庭用ゲーム機は世代を追うごとに飛躍的な進化を遂げてきました。
その進化の在り方は会社やハードによって様々ではありますが、今回の記事ではゲーム(やゲーム機)が一体どこまで進化を続けていくのかということを考えてみたいと思います。

近年はハード間で”見た目の差”を出しづらくなってきた

まず最初に言及しておきたいのが、近年は以前に比べて各ハードでマシンパワーによる表現の差を出しづらくなってきたということ。

もちろん今でもハードごとに性能の差はありますが、どのハードも一定レベルのグラフィック表現ができるようになってきたために、”圧倒的な差”というのはつきづらくなってきています。

これはもちろんグラフィックだけの話ではなく、例えば”音質”や”操作性”などもそう。
様々な側面において、各ゲーム機がひとつの完成形を迎え、新たな進化を見出しづらくなっているということが言えるのではないでしょうか。

ゲームソフトにも同じことが言える

ゲーム機の性能が向上したことで、ゲームの表現の幅も飛躍的に向上しました。

現実との境界線が曖昧になりそうな”フォトリアル”なゲームが増えましたし、挙動や物理法則に至るまで現実世界を再現することもできるようになりました。

またアニメ調のゲームにしても映像をぬるぬると動かせるようになっていますし、性能による制限はかなり少なくなってきていると言えます。

もちろん予算的な問題やコンセプトの違いなど作品ごとに抱える事情はそれぞれですが、シリーズものにしても”見た目”だけで差をつけるのはかなり難しくなってきている現状があると考えています。

ゲーム機、ゲームソフト、いずれも大きく進化してきたからこそ、逆に(従来の形での)進化の余地が小さくなってきてしまった、ということですね。これは言うなれば”進化の飽和”という表現がぴったりくるのではないでしょうか。

ゲーム機はこれ以上進化できないか?

では本題に移りますが、ゲーム機はこれ以上の進化が見込めないのでしょうか?

ここまでの書き方だと、ゲーム機の目に見える進化は難しくなっているという結論になりそうですが、私の考えはそうではありません。

「ゲーム機の進化は次のステップへ」

何かの標語みたいですが、私はゲーム機の進化がちょうど分水嶺へと差し掛かっているのだと感じています。

どういうことかといえば、「従来の形での進化」は一度落ち着き、「新たな形での進化」の模索が進んでいるのではないかということです。

具体的な例として挙げられるのが”PSVR”です。
VR(バーチャルリアリティー)によってゲームの可能性は文字通り”一つ次元が上がる”ような期待があります。

自分がゲーム内の世界に入り込んでしまったかのような臨場感や没入感。それはそのハードならではの付加価値をもたらしています。

もう一つは”Nintendo Switch”です。
こちらは着脱可能なコントローラーと持ち運べる本体設計によって、場所や時間を選ばずにゲームが楽
しめる”プレイスタイルの多様性”を生み出しました。

据え置き機でありながら手軽で便利、快適にゲームが楽しめる。これもまたこれまでとは違う新たな進化の方向性だと言えるでしょう。

こうして各ハードが従来とは別のベクトルに舵を切ったことで、進化の余地は再び大きく広がったと考えられます。

実際、VRについて言えば、これはまだ研究途上の技術ということもあり、ソフト単位でのクオリティには大きな差異があります。
加えて「触感」や「匂い」、「味覚」をVRに付加するような進化もあり得ると思います。

Switchについて言えば、携帯性のさらなる向上やまったく新しい第4のプレイスタイルの発明、HD振動機能の追求など、こちらも様々な進化の可能性がありますよね。

ゲーム機にはまだ見ぬ無限の可能性がある!

こうして考えてみると、ゲーム機の「進化の飽和」はあくまで従来の形での進化が飽和してきているというだけであって、それは今後のゲーム機に大きな進化が見込めないということではないことが分かります。

今回挙げた以外にも、例えば「AR(拡張現実)」や「AI(人工知能)」といった昨今話題になっている技術がゲーム機に新たな変革をもたらすかもしれません。

独創的なアイディアが尽きない限り、ゲーム機の進化には無限の可能性があるのだと思います。

【PS4】ASTRO BOT:RESCUE MISSION (VR専用)
ソニー・インタラクティブエンタテインメント
2018-10-04







「STEINS;GATE」後日談的創作大公開!(前編)[エンタメ最高マンオリジナル二次創作]

ついに公開!!!
名作「シュタインズ・ゲート」を題材としたオリジナル創作!!!
時系列としてはシュタインズ・ゲート世界線に到達した後という設定となっていますが、当然個人による勝手な創作なので、”エンタメ世界線”でのお話と思っていただいてもいいかと(笑)

シリーズ好きが高じて企画を思い立ってからおよそ1週間での執筆ということで、短い上に拙い作品ではありますが、少しでも楽しんでいただければ幸いです。
なお2話完結の予定で、今回は前編。後編はこれから執筆しますので、少々お待ちを…w


追記・後編も公開しました!

(STEINS;GATEの二次創作に関するガイドラインについてはリンク先をご覧ください。ニトロプラスの公式ページとなります。)

関連記事リンク:「Steins;Gate ELITE」でシュタゲ熱が再燃!シュタゲゼロのアニメ版感想も!

※以下の作品を他サイトにまるごと転載するのはご遠慮いただきますようお願いいたします。

「鞍点近傍のルーティン」(前編)<執筆:エンタメ最高マン>

「ダァルよー。そちらの進捗はどうなっている」
 ――果てしなく長い夏が過ぎ、心地のいい清風が色づいた木々を揺らすようになった頃。
 秋葉原の裏通りにひっそりと佇む我が秘密の研究所・通称ラボにて、俺は二次元の美少女が走る姿を恍惚として眺めるダルへと話しかけた。画面の中の美少女が手を振るたび、ダルも気色悪い笑みを浮かべながら手を振っている。
 まったく、指示をしておいた作業もそっちのけで、さっきからPCに釘付けではないか。こいつはいったい俺を誰だと思っている?
 俺は未来ガジェットの開発という重大な責務を負う、ラボの創設者にして、狂気のマァァッドサイエンティーースト! 鳳凰院凶真なのだぞ!?
「ちょ、オカリン。見てわからん? 今はとてもそれどころじゃないっしょ。この胸の揺れッ! 激しい息遣いッ! あああああ、ありすたんぺろぺろ」
 しかしダルはそんな俺には見向きもせず、買ってきたばかりのエロゲに夢中という有り様だ。
「相変わらずダルくんは変態さんだねぇー」
 黙々とコス作りに励んでいたまゆりも、そんなダルを見ながら笑う。あの変態ぶりを目の前で見せつけられても嫌な顔ひとつ見せない女子は貴重だ。というか女神だ。もしここにクリスティーナがいたならば、「この変態! 氏ね!」と罵倒されていたことだろう。いや、ダルにとってはそれがまたご褒美になってしまうわけだが。
「そんなことよりもだ。……ダルよ、お前には世界を救うための重大任務、未来ガジェット15号機のはんだづけを命じたはずなのだが」
 ――未来ガジェット。
 それはこのラボが世界を混沌に陥れ、その支配構造を変革するために開発を進めている、スーパーでスペシャルな秘密道具の数々のことである。
 しかし断じてネコ型のロボットが未来から持ってくるような生易しいものではなく、機関のエージェントさえ歯が立たない危険な代物ばかりだ。
「半田付け? あー、そんなん頼まれてたような気もするケド……でもそーゆーのは牧瀬氏に頼んだ方がいいと思われ。喜んでやってくれるっしょ」
「そうしたいのは山々なんだがな。しかしあいつには頼めないのだ。作戦任務上の重大な事情があってな」
「オカリンはねー、この前クリスちゃんとケンカしてしまったのです」
「っなッ!? おい、まゆりッ! 余計なことは言わんでいい!」
 俺は慌ててまゆりの口を手で塞ぐ。
「えー、でもね、まゆしぃはオカリンが悪いと思うのです。だってねー、オカリン、クリスちゃんがタイムマシンのお話をしてたら急に怖い顔して怒鳴ったでしょー? まゆしぃもすごくビックリしたんだよー」
「いや、あれはその……まあ色々と理由があってだな……」
 ――タイムマシン。
 それは時間を移動することができる、SFの世界では夢のような機械。聞いただけで子供たちが嬉々として目を輝かせる憧憬の的。
 だが俺は――いや”俺だけ”はタイムマシンがそんな愉快な代物でないと知っていた。
 タイムマシンは駄目だ。作ってはいけないし、作ろうとしてもいけない。
 時空を歪めるということはこの世界を管理する神を冒涜することと同義だ。もしその不可侵領域に踏み込もうとすれば、人はたちまち罰を受ける。
 それは想像を絶するほど恐ろしく残酷な罰で、心や体を抉られるような痛みを伴う。そしてそう、俺はそれを身をもって体験した。だからどうしてもタイムマシンという言葉には神経質になってしまう。これも"後遺症"のひとつだと言えるかもしれなかった。
「――とにかく、オカリンは早くクリスちゃんと仲直りするべきだと思うなー。クリスちゃん、あの日ラボから帰るときすごく落ち込んでいたのです」
「む……。ま、まあそうだな。もしこのままあいつが助手としての役目を果たさないとなると機関との戦いに大きな支障をきたす可能性もある。その意味では仲直りしてやるのも……まあ、なんだ……悪くはないな」 
「ツンデレ乙」
「……なにをッ!?」
 ダルめ、こういう時だけ鋭いツッコミを入れてくる。さすがは俺の頼れる右腕《マイ・フェイバリット・ライトアーム》だ。こちらの複雑怪奇な思考などお見通しというわけか。
「あのねあのね、そういうことならまゆしぃはちょっと買い物に行ってこようと思いまーす。ちょうどバナナとジューシーからあげを買いに行こうと思ってたんだー。それでね、ダルくん、もしよかったらダルくんも一緒にどうかな?」
 一方でまゆりは俺に気を回してくれているらしい。天然に見えて、その実は誰よりも人の機微を鋭く察知する。自慢の幼馴染みだ。
「これはあからさまに厄介払いされてるパティーンですね、わかります」
 やれやれと大仰に手を振るダル。
「ごめんねー、そういうわけじゃないんだけどね。でもオカリンは恥ずかしがりさんだから、まゆしぃたちがいると話しづらいかなーと思うのです」
 こちらも驚くほどに的確だ。まさかこいつらには俺の脳内を読まれているというのか? いや、バカな。俺は泣く子も黙る”鳳凰院凶真”だぞ? そんなことはあり得るはずもない。
「まゆ氏はオカリンを甘やかしすぎだと思われ」
「うーん、そうかなー? まゆしぃはオカリンの人質だからね、これくらいは普通だよー」
「……リア充爆発しろッ! 今すぐに!」
 だがダルの悲痛な叫びなどどこ吹く風といったように、PCの中でも美少女がイケメンと抱き合っていた。
「とにかくオカリンはちゃんとクリスちゃんと仲直りしておいてねー」
まゆりは俺に向かって天使のように優しく笑いかけると、いつもの帽子をかぶって楽しそうに支度を始める。
「……エロゲ、今すごくいいところだったんだけどな。まあでも、まゆ氏と二人きりで買い物というのもそれはそれで萌える展開なわけで」
「おいダルよ、分かっているとは思うが、まゆりに変なことをしたらお前がいくらスーパーハカーと言えど許さんぞ」
「ちょ、ブラウン氏みたいなこと言わないでほしいお。あとハカーじゃなくてハッカーだろ、常考」
 ダルはまるでセイウチのような大きな身体をわざとらしく震わせた。それにしてもここのところ、こいつのサイズがさらに巨大化しているような……。
「じゃあオカリン、行ってくるねー。欲しいものができたらメールしてねー」
 そう言ってまゆりは見送る俺に手を振り、ダルと二人でそそくさと出かけて行った。
 ――そうして扉が閉まった途端、ラボは一気に静寂に包まれる。
 しかし寂しくはなかった。この世界にはまゆりもクリスもいる。二人とも元気に生きている。その事実を噛み締めるたび、俺の胸には熱く込み上げてくるものがあった。
 ――世界線変動率1.048599パーセント。
 ”今”という時がどれだけの奇跡の上に成り立っているのか。一度失ったからこそ、俺はそれを痛いほど知っているのだ。
「……よし」
 意を決して俺は携帯を取り出した。いつもの”演技”のためではない。せっかくまゆりたちが機会を作ってくれたのだ。クリスティーナにちゃんと謝ろう。あいつとああだこうだ言い合っていないと俺としても調子が出ない。そもそも、こんなことで意地を張っていても仕方がないではないか。
 しかし俺がちょうどクリスティーナに電話をしようと思ったときのことであった。
 ――突然ラボの戸がガタガタと音を立てた。
 今日は特に誰かが訪ねてくる予定はなかったはずだ。フェイリスはメイドカフェであるメイクイーンニャン×2でバイト中だし、ルカ子は神主である父親の客人に対応すると聞いている。萌郁は編集プロダクションでの仕事が忙しい的なメールが届いたばかりだ。
 ――となると残るは……。
「いや、まさかな……」
 脳裏に浮かんだのは一人のラボメンの顔。だがそんな偶然はあり得ないだろう。なぜなら、世の中は因果という名の必然にきつく縛り付けられているのだから――。
 ――などと考えながら玄関へ出た俺の視界の先にいたのは、なんとクリスティーナその人であった。え? 嘘? まじで?
「「あ……」」
 あまりの不意打ちに俺とクリスティーナはお互いに短く声を上げる。そして俺はクリスティーナと顔を合わせたまま、その場で固まってしまった。
 ……気まずい。……とても気まずい。
 何か言わなければと焦れば焦るほど言葉が出てこなかった。そうして続くのは居心地の悪い沈黙だ。
 ……もはやにらめっこの世界選手権か何かみたいになってきた。 クリスティーナはなんだか仏頂面だし。いやまあ、それはいつものことなのだが。というかにらめっこだったらもっと表情作れよ! 心の中で訳の分からないツッコミを入れながら、俺は必死で言葉を選ぶ。
「あ……えっと、岡部……いたのね」
 しかし空気に耐えかねて、伏し目がちに口を開いたのはクリスティーナの方であった。
「あ、ああ……。それよりクリスティーナこそ……一体何の用なのだ」
「べ、別に用があったってわけじゃ……ないんだけど」
 歯切れが悪くいつもとべて威勢が感じられないクリスティーナ。
「……ええと、そうだ、ま、まゆりは?」
「まゆりなら今は買い物に出掛けているぞ。ダルと一緒にな」
「そ、そう……」
 こうして再びの沈黙である。
 そもそも先日言い合いになってしまったのは、俺が冷静さを欠いたことが理由だ。ここは気恥ずかしさを厨二病で誤魔化すべきではない。こちらから素直に謝るべきだ。
 俺は一度目を閉じてゆっくり息を吸う。鳳凰院は一旦封印し、岡部として接するべきだろう。
「「あ、あの、この前は……」」
 ……だというのに、ええい、どうしてこうタイミング悪く被るのだ!
「……俺だ! 機関のィエーィジェントが現れた! ああ、そうだ、どうやらやつは人を金縛りにする力を持っているらしい。っなに!? 新たな作戦が始まっただと!? くそ、それがシュタインズゲートの選択だというのか……! ああ、わかった、任せておけ! ああ、心配するな、俺が何とかしてやるさ! エル、プサイ、コングルゥ……」
「……はいはい、厨二病乙」
「……お前も相変わらずの@チャンネラーぶりではないか」
「……うっさいわよ! 妄想全開のあんたよりマシでしょ」
 このままではまた言い合いになってしまう。そう考えた俺は不本意ながら話を戻すことにした。
「その……この前のことだが……お、俺が悪かった……タイムマシンにはいろいろあってな。つい熱くなりすぎてしまったのだ」
「お、岡部……」
 クリスティーナは俺が頭を下げると、驚いたように目を見開いた。それから一度深呼吸をすると俺の方へと向き直った。
「えっと……そ、その、なんというか……私もあの時はちょっと言い過ぎた。あんただけしか知らないことがあるのは分かってたのにね。だから……ごめん。少し……配慮が足りなかった」
 正直なところ意外だった。まさかあの強情で勝気のクリスティーナが俺に謝るとは。明日は季節外れの雪でも降るのではないだろうか。いや向こうも俺に対して同じ事を思っているかもしれないが。
「――よし、それじゃ問題は解決だな」
 俺はいつもと変わらず雑然としたラボにクリスティーナを迎え入れると、ダルが放り出したままの電子基板を指差した。照れくささを誤魔化すためにはちょうどよかったのである。
「早速だが助手よ、お前にしてはなかなかいいところに来た。実はひとつ頼みたいことがあるのだ」
「何よ、頼みたいことって。……つーか私はあんたの助手じゃないと何度も言っとろうが!」
こうしてすぐにいつも通りのつっけんどんな口調に戻るクリスティーナ。この切り替えの早さも実にクリスティーナらしいと言えた。
「頼みたいのは他でもない。未来ガジェット15号機、"蝶ネクタイ型録音機~犯人はお前だ~"の半田付けだ」
「またそんなガラクタを作ってるの? 録音なんて携帯で十分じゃない」
「馬鹿め。いいか助手よ、こうなったら仕方あるまい。鳳凰院凶真が直々に説明してやるからよく聞いておけ。録音機を蝶ネクタイ型にすることには大きなメリットがあるのだ。その最たるものは、万が一機関に捕らえられても奪われたり壊されたりする心配がない、ということ。それはつまり機関の裏取引の証拠を手に入れるために最適な発明なのだ! フゥーハッハッハ!」
「ダメだ、こいつ。早くなんとかしないと」
「……」
 俺の視線に気が付き赤面するクリスティーナ。
「と、とにかく! 岡部の妄想はどうでもいいけど、半田付けくらいはやってあげてもいいわよ」
「うむ。それでこそ俺の助手だな、クリスティーナよ」
「だから助手でもティーナでもないから! そういうこと言われるとやる気も失せるのよね」
「ほう、しかしその割にはなんだかウキウキしているではないか。どうやら実験大好きっ子としての血が騒ぐようだな? いや、恥ずかしがることはないのだぞ。これはラボの運命を左右する重要任務なのだからな」
「は!? 別にウキウキなんかしてないから! 小さい頃しょっちゅうやってた半田付けが久しぶりにできてラッキーとか、岡部と思ったより簡単に仲直りできて良かったとか、そんなこと一ミリも思ってないからな!? 岡部が困ってるみたいだから仕方なくやってやるだけ。勘違いするなよ……!?」
 相変わらずテンプレートなツンデレを発揮するクリスティーナ。彼女の幾分上気した顔が色っぽく、反射的に目を逸らしてしまったなんて誰かに言えるはずもなかった。

後編へと続く





ソフト発売予定・2018年11月1日週/ネコ・トモ、トランスファリングなど

(トランスファリングについて追記・修正 / 2018年10月28日)

今週はパッケージタイトルは2本のみ。小休止的な週となっています。嵐の前の静けさ的な感じですねw

パッケージタイトル



おしゃべりができる特別なネコたちとほんわか生活を送ることができるコミュニケーションゲームがSwitchで登場。
かわいらしいネコと一緒に釣りやガーデニング、料理などを楽しめ、絆を深めていくストーリーが展開されるとのこと。またネコたちをコーディネートすることもできるそうです。
なお3ds版は発売が延期されており、2018年11月21日発売予定となっています。

【PS4】トランスファレンス
ユービーアイソフト株式会社
2018-11-01


ギミックに富んだ屋敷を探索し、離散した一家の謎を解き明かす一人称探索型のホラーゲーム。
PSVRに対応しており、スリリングな体験が可能となっているそうです。ただ詳しい情報はあまり出回っていないようで、謎だらけのタイトルと言えますね。

ダウンロード専売タイトル

<Switch>
・リスク 世界征服ゲーム
・クロワルール・シグマ
・レッドストリート 悪魔の挑戦デラックス
・マニュアル・サミュエル ~死神との約束~
・ティンバーマン VS エディション
・マシナリウム

<PS4>
・Donut County
・THE QUIET MAN
・モモンガ ピンボールアドベンチャー

<XboxOne>
・Infinite Adventures
・Super Volley Blast

などが配信予定です。

今週の一言

まずは先々週の予想の答え合わせから。
「ソウルキャリバー6」を初動2.6万本と予想していましたが、結果は2.4万本とニアピン。シリーズにかなりブランクがあったことを考えると、前作からの多少の減少は仕方ない部分があると思います。

さて、それでは今週の予想。
今週は「ネコ・トモ」を初動2.8万本と予想。シリーズ第1作である「クマ・トモ」は初動1.3万本ほどでしたが、ネコはやはり根強い人気を誇るのでこれを大きく超えてくるのではないかと。ただこの手のタイトルは本当に読めないんですけどね(笑)

ちなみに「クマ・トモ」は累計でみると15万本程度まで伸びているそうで、「ネコ・トモ」も年末商戦含め、長く売れるタイトルになるのではないでしょうか。上手くいけば3ds版と合算で30万本くらいまで伸ばせるかも?

Switch/ニンテンドーeショップ新作情報!2018年10月25日週

今週は17タイトルが配信。そして来週は現時点で6タイトルが配信予定。

今週の更新内容

2018年10月25日配信開始タイトル

・ぷよぷよeスポーツ(1999円)
・セブン・ビリオン・ヒューマンズ(1500円)
・EVE burst error R(イブ バースト エラー アール)(2980円)
・スネークパス(3218円)
・Gone Home(1500円)
・ピア二スタ(2480円)
・怪盗ツインズ(980円)
・フライングパワーディスク:Windjammers(1599円)
・Magic Scroll Tactics(1200円)
・Shikhondo(シクホンド)食魂徒(1680円)
・スパイダーソリティア BLACK(500円)
・わいわい!ウォールチャレンジ(800円)
・おとぎパズル~魔法のオブジェ~(980円)
・最強の麻雀 ~100万人のための麻雀道場~(1980円)
・シャンティ -海賊の呪い- for Nintendo Switch(2500円)
・アーケードアーカイブス ASO(823円)
・アケアカNEOGEO 風雲黙示録~格闘創世~(823円)

先週の時点で未公開だったタイトルとしては、ヘビを操作してステージを攻略するアクション「スネークパス」や、フライングディスクを投げあうアーケードスポーツゲーム「フライングパワーディスク:Windjammers」などが配信開始。
それ以外にも注目の配信タイトルをいくつか簡単にご紹介。 

ぷよぷよeスポーツ

ぷよぷよ通とぷよぷよフィーバーの2つのルールが収録されたeスポーツ専用の配信タイトルが登場。
24キャラクターが使用でき、インターネット対戦やオフライン大会モードも収録。
なお2018年11月30日までは500円で購入できるということで、非常にお得となっています。



セブン・ビリオン・ヒューマンズ

プログラミングを題材としたパズルゲームの第2弾となるのが本作。60以上のステージが収録されており、前作「ヒューマン・リソース・マシーン」からいろいろと進化しているみたいですね。

 

ピアニスタ

クラシックの名曲を演奏できるリズムアクションゲーム。おすそわけプレイによって2人でアンサンブルを楽しむこともできます。

ピアニスタ

怪盗ツインズ

2人組の怪盗団となって、様々なステージで華麗にお宝を盗み出していく潜入アクションゲーム。声を掛け合うことで厳重な警備をかいくぐるのがポイントとなるそうで、2人プレイがメインとなるゲーム性となっているようです。

怪盗ツインズ

 Gone Home

海外で過ごして1年ぶりに帰宅した主人公。しかしその家はもぬけの殻に。
本作はグリーンブライアー家に残された手掛かりを調べ、何が起こったのかを調べていく探索シミュレータータイトルとなっています。どこか「フィンチ家」を彷彿とさせるタイトルですねw



2018年11月1日配信開始予定タイトル

・リスク 世界征服ゲーム(2592円)
・クロワルール・シグマ(2000円)
・レッドストリート 悪魔の挑戦デラックス
・マニュアル・サミュエル ~死神との約束~(1000円)
・ティンバーマン VS エディション(200円)
・マシナリウム(1000円)

配信タイトルのいくつかをご紹介。

リスク 世界征服ゲーム

最新鋭の指令室から戦争の指揮をとるというストラテジー体験が楽しめる戦略型ボードゲーム。
最大で5人までプレイ可能で、オンライン対戦にも対応しています。

risk

マニュアル・サミュエル ~死神との約束~

不運な事故に遭い地獄で目を覚ました主人公のサムが、蘇生の条件として死神から24時間の”マニュアル生活”を強いられるという作品。操り人形のようにキャラを操作する独特なゲーム性となっており、おすそわけの協力プレイにも対応しているそうです。




というわけで今週は「EVE BURST error R」を購入予定。加えて「怪盗ツインズ」がなかなかに気になるところですね。
来週は「リスク 世界征服ゲーム」に興味津々。ボードゲームはパーティ性が高いのでいろいろ集めたくなるんですよね。
以上今週の更新情報でした!

ゲーム雑記/2018年10月23日~ちょっと冒険的な企画を発表!~

タイトルにある”発表”は記事の最後で!

Switch/PS4(PSVR対応)「THUMPER リズム・バイオレンスゲーム」を少しだけプレイ!


Twitterで先日つぶやいたのですが、以前から気になっていたリズムアクション「THUMPER」をPSVRでプレイしてみました♪

本作は「スペースビートル」を操作し、光の荒れ狂うような不思議な空間を猛烈なスピードで突き進んでいくというゲーム。システムそのものはシンプルなリズムゲームですが、その特徴的なビジュアルと金属音のようなサウンド、視界が覆われるほどのド派手なエフェクトが唯一無二の強烈な体験を生み出しています。

タイトルの「リズム・バイオレンスゲーム」ってなんだろう?とプレイする前は思っていましたが、ひとたびプレイしてみると「おお、これは確かに暴力的!」と納得してしまうような作品。
特に私はVRでプレイしたので、その迫力と臨場感はさらにすごいことになっていました。

 激しくほとばしる光の奔流を駆け巡ってみたいという方は、ぜひともプレイしてみてください!

PSVITA「双子座のパラドクス」プレイ中!

双子座

学園だけが跡形もなく消え去ってしまった現代と、謎の異世界へと飛ばされてしまった学園。その二ヵ所に分かたれた双子をそれぞれ主人公とするADVが本作です。

別の視点で交互に進んでいく物語は非常に伏線や謎が多く散りばめられており、物語の推進力はかなりのもの。個人的には異世界の学園でのサバイバル感が好み……だったんですが、現代の方は現代の方で気になる謎が増えてきて、そちらもかなり気になってきています。

DSC_0085[2601]

一方で今のところはキャラクターの描写が少々弱いような印象も受けますが、その辺りはクリアする頃には変わっているかもしれません。
ちなみに現時点では主人公は総二が、ヒロインは夏月と蒼が好きですね。……特に蒼です、はい。



最近購入したタイトル

Switchで配信されたDL専売の2タイトル、「Dies irae Amantes amentes」「リベリオンズ Secret Game 2nd Stage」を購入。

前者はバトルファンタジー系ADV、後者はデスゲームもののサスペンスADVということで、これらは双子座のパラドクスのクリア後にプレイ予定。

戦場のヴァルキュリア4を絶賛進行中!

絶賛プレイを進めている戦場のヴァルキュリア4。
いやあ、これが本当に面白いのなんの。長らくブランクがあった作品とは思えない、見事な完成度ではないですか!

DqMEO3JVAAA9Mai

なんといっても、行動の選択肢が増えたことでさらに戦略的になったバトルシステムは、シミュレーションRPG好きをも唸らせる素晴らしい出来栄え。
(そのため難易度は若干高めの印象です。できることが多いだけにシリーズ初心者の方はシステムをマスターするのに少し時間がかかるかも?)

DqMEO3eU0AAMof2

ストーリーもまさに戦争している感が伝わってくる硬派でしっかりした内容。奇をてらった展開がない分、王道戦記ものとして非常に分かりやすい魅力を備えています。またキャラクターの掘り下げにあたる外伝をプレイすると、E小隊の面々により愛着が湧きますね。

DqMEO23UwAAqLKD

戦場が広大になったことで、1ステージごとのプレイ時間が長くなったのは好みが分かれる部分かもしれませんが、地形やマップギミック、勝利条件などによって各ステージの差別化が図られているのである程度新鮮にプレイできるのもいいところ。

DqMEO3uVAAEPKp-

ちなみに私は現在12章をプレイ中ですが、まだまだ終わりは見えません。この作品、ボリュームも半端ないです。これはシリーズで見ても圧巻の大作ですよ。戦記もの好き、シミュレーションRPG好きに心からおすすめしたい傑作です!
(例のごとく、詳細レビューはクリア後に公開の予定です。)







特別企画!シュタインズ・ゲートのオリジナル創作を公開します!

以前記事でも触れたように、ちょっと冒険的な企画を進行しています。
その内容はずばり、「Steins;Gate」のオリジナル創作!

実は現在、シュタインズ・ゲート世界線へと到達した後のラボメンの日常を描いた、エンタメ最高マンオリジナルの二次創作作品を執筆中。シュタゲ熱が高まりすぎた結果、なんか自分で書きたくなってしまうという……(笑)

本当にちょっとした作品にはなりますが、こちらは近日ブログにて公開しますので、シュタゲ好きの方にぜひともご覧いただきたいですね!
(シュタインズ・ゲートには二次創作に関するガイドラインがあります。詳細は公開時に記載します。)



2018年12月(年末商戦)のソフトラインナップを昨年と徹底比較!

今年もやります!年末商戦のソフト比較記事!
11月に入れば年末商戦が本格化してくるゲーム業界。

そこで今回も昨年(2017年)の12月に発売されたソフトラインナップと今年の12月に発売予定のソフトラインナップを比較
し、今年の年末商戦の盛り上がり具合を分析していきたいと思います。

(ここで取り上げているのは一定の売り上げを記録したタイトル、もしくは一定の売り上げが見込めるタイトルということになります。記事の趣旨からこのようにしています。またこの記事の趣旨はあくまで売上での比較であって、発売タイトルの量や中身などを比べているわけではありません。)
関連記事リンク:2017年12月(年末商戦)のソフトラインナップを昨年と徹底比較!

<2017年12月1週目>
ゼノブレイド2
信長の野望 大志
リトルウィッチアカデミア
進撃の巨人2 未来の座標
カービィ バトルデラックス
The Surge

<2018年12月1週目>
大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
ジャストコーズ4
カプコン ベルトアクションコレクション


今年の12月第1週目は、なんといってもスマブラ最新作でしょう。
待望のSwitch向け新作登場ということで、爆発的な売上を記録することが期待されます。具体的にいえば私は「初動100万本/年内累計200万本」規模となるのは間違いないと踏んでいます。
昨年の方がバラエティに富んだラインナップだと見ることもできますが、売り上げ的には今年に軍配が上がりそうです。

<2017年12月2週目>
龍が如く 極2
妖怪ウォッチバスターズ2 秘宝伝説バンバラヤー ソード/マグナム
地球防衛軍5
すみっコぐらし すみっコパークへようこそ
L.A.ノワール
仮面ライダー クライマックスファイターズ

<2018年12月2週目>
ゴッドイーター3(GE3)
JUDGE EYES 死神の遺言
ネルケと伝説の錬金術師たち~新たな大地のアトリエ~
PEACH BALL 閃乱カグラ
ボーダーランズ2 VR
ダイダロス ジ・アウェイクニング・オブ・ゴールデンジャズ


第2週目は質・量ともにかなり拮抗している印象。
「JUDGE EYES」は「龍が如く 極2」と同規模と予想していますが、難しいのは「GE3」がどの程度の規模となるかということ。
待望の完全新作として期待はかなりのものですが、前作までは携帯機中心の展開だっただけに、PS4専用となったことによる影響が出ないかどうかという部分が懸念点かもしれません。本作の売上がこの週の大きなカギを握っています。

<2017年12月3週目>
デジモンストーリー サイバースルゥース ハッカーズメモリー
牧場物語 ふたごの村+
The Elder Scrolls V: Skyrim VR

<2018年12月3週目>
ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島
鬼武者
勇者ネプテューヌ 世界よ宇宙よ刮目せよ!! アルティメットRPG宣言!!
塊魂アンコール
√Letter ルートレター Last Answer


第3週目の比較。ビッグタイトルの発売のなかった昨年と比較すると、今年は「ドラクエビルダーズ2」があるため、ここも今年に軍配が上がります。
「ドラクエビルダーズ2」は2機種の合算で40万本規模を想定しており、昨年の新作群をこのタイトルだけで大きく上回ることになりそうです。
それ以外のタイトルについても、小規模でこそあれ今年の方が粒ぞろいとなっている印象です。

<2017年12月4週目>
リディ&スールのアトリエ
ワンピース海賊無双3 デラックスエディション
アイドルマスター ステラステージ
メダロット クラシックス カブトVer./クワガタVer.
マリオパーティ100 ミニゲームコレクション(正確には12月5週目発売ですが、今年は12月5週目がないのでこちらに加えています。)

<2018年12月4週目>
GO VACATION
マリオ&ルイージRPG3 DX
ディアブロ III エターナルコレクション
真・三國無双7 with 猛将伝 DX


第4週目は拮抗。ただし「GO VACATION」は年末のパーティーゲーム特需とハードとの相性の良さを鑑み、20万本規模と想定しており、その予想が正しければ昨年をやや上回る程度となるのではないかと考えています。
「マリオ&ルイージRPG3DX」については、3dsの退潮がどの程度影響してくるか不透明ですが、10万本規模になるのではないかと予想しています。

まとめ ~今年の年末商戦は昨年を大きく超える!?~

こうして挙げてみると思っていた以上に今年の12月は4週とも昨年より優位なラインナップであると言えそうです。

特にビッグタイトルの発売が不足していた昨年と比べ、今年はやはり「スマブラSP」や「ドラクエビルダーズ2」など市場を牽引する大型作品があるのが大きいでしょう。

延期されてしまったレベルファイブの「イナズマイレブン アレスの天秤」や「妖怪ウォッチ4」などがあればさらにそのラインナップは強固だっただけにその点は少々残念な気もしますが、いずれにせよ今年の年末商戦の盛り上がりが少なくとも昨年以上になるのは確実だと思われます。

加えて11月に発売される「ポケモンLet's GO!ピカチュウ・イーブイ」が12月にどれだけ数字を伸ばすかにも注目が集まることになりそうです。

なお一昨年の12月ソフト総売上本数は約650万本、昨年は約550万本となっています(電撃ソフトランキング参考)が、今年は1週少ないことを考慮しても600万本程度まで伸ばしてくるのではないかと予想します。





ソフト発売予定・2018年10月25日週/レッド・デッド・リデンプション2など

今週は小粒~中規模タイトルが大量に発売されるにぎやかな週となっています。

パッケージタイトル



GTAVの制作陣が手掛けるオープンワールドのクライムアクション大作がPS4/XboxOneで登場。
1899年の開拓時代が終わったアメリカを舞台に、ギャングとして生き延びていく主人公の壮大な物語が描かれるとのこと。
前作から実に8年ぶりの新作ということで、待ち望んでいたファンの方も多いのではないでしょうか。



名作格闘ゲームシリーズ「ストリートファイター」のアーケード12作品の日本版・海外版が収録されたコレクションパッケージがSwitch/PS4/XboxOneで登場。(XboxOne版はDL専売)
収録作全作品でオフライン対戦が可能、収録作のうち4作品ではオンライン対戦も可能となっているそうです。



地上を滅ぼすためにやってきた冥界の皇女が、地上の男の子に恋をするところから物語が始まる学園もの恋愛ADVがSwitch/PS4で登場。PSVITA版も発売されているほか、来年には続編も同機種にて発売予定です。

レゴ (R) DC スーパーヴィランズ - PS4
ワーナー・エンターテインメント・ジャパン
2018-10-25


レゴのゲームシリーズ最新作がSwitch/PS4で登場。
悪役たちを主人公とした完全新作オリジナルストーリーが展開されるとのこと。

死印 - XboxOne
エクスペリエンス
2018-10-25


エクスペリエンスのホラーアドベンチャーがXboxOneでも登場。
ここまでPSVITA→PS4→Switchと展開されており、これで4機種目の発売となります。



ダウンロード専売として配信されていたワールドネバーランドがパッケージタイトルとしてSwitchに登場。
本作は架空の王国を舞台に、自由な人生を楽しむことができる箱庭ライフシミュレーションゲームとなっています。

DEEMO (ディーモ) - Switch
フライハイワークス
2018-10-25


ピアノをテーマとしたリズムアクションゲームがパッケージ版としてSwitchに登場。こちらもダウンロード専売として配信されていたタイトルです。
本作はリズムゲームとしては珍しくストーリーも用意されています。



ベイブレードを題材としたシリーズの最新作がSwitchで登場。
50種類を超えるベイが収録され、3ds版からグラフィックは大幅進化。さらにジョイコンによる体感操作などの要素も加わっています。



日本一ソフトウェアによるホラーアドベンチャー「夜廻」とその続編にあたる「深夜廻」がセットになったお得パッケージがSwitchで登場。いずれも評価が高い作品で、要注目ですね。



学園寮を舞台とした三角関係を描く恋愛ADVがPS4/PSVITAで登場。PC版からいくつかの追加要素も用意されています。



大人気恋愛ADVシリーズ「メモリーズオフ」のシリーズ最終作がSwitchでも登場。
過去作からのヒロインも登場するなど、集大成に相応しい内容になっているとのこと。私もプレイしたいのですが、そのためには何作目をプレイしたらいいのでしょう…??



日付の変わる0時前に街に戻らないとガラスになって死ぬ。そんな呪いをかけられた”透京”を舞台とした女性向け恋愛ADVがSwitchで登場。



シルバースタージャパンによる将棋ソフトがPS4で登場。


スターターコレクション、マスターコレクションがいずれも同日にXboxOneにて発売。

ダウンロード専売タイトル

<Switch>
・ぷよぷよeスポーツ
・スネークパス
・セブン・ビリオン・ヒューマンズ
・EVE burst error R(イブ バースト エラー アール)
・ピア二スタ
・怪盗ツインズ
・Magic Scroll Tactics
・Shikhondo(シクホンド)食魂徒
・スパイダーソリティア BLACK
・わいわい!ウォールチャレンジ
・おとぎパズル~魔法のオブジェ~
・最強の麻雀 ~100万人のための麻雀道場~
・シャンティ -海賊の呪い- for Nintendo Switch

<PS4>
・ぷよぷよeスポーツ
・スネークパス
・悪魔城ドラキュラX・セレクション月下の夜想曲&血の輪廻 

などが配信予定です。

今週の一言

まずは先々週の予想の答え合わせから。
「Call of Duty Black Ops 4」を初動14万本と予想しましたが、結果はそれを大きく上回る23万本を記録!これは過去最高の初動となるそうです。めでたいですね!

今作は初めてバトルロイヤルモードが収録されているということで、フォートナイトやPUBGによるバトルロイヤルもの人気にも押される形となったのでしょうか。
近年はいわゆる洋ゲーも日本市場で一定の存在感を見せるようになってきました。

さて来週は「レッドデッドリデンプション2」を初動16万本と予想。こちらも前作の初動を大きく超えてくるのでないでしょうか。

Switch/ニンテンドーeショップ新作情報!2018年10月18日週

今週は12タイトルが配信。そして来週は現時点で11タイトルが配信予定。

今週の更新内容

2018年10月18日配信開始タイトル

・Dies irae Amantes amentes For Nintendo Switch(6264円)
・Tactical Mind(タクティカル・マインド)(300円)
・アートオブバランス(1000円)
・The Room(ザ・ルーム)(999円)
・BLACK BIRD(ブラックバード)(1980円)
・SINNER: Sacrifice for Redemption(2390円)
・戦国キャノン for Nintendo Switch(864円)
・NBA2K プレイグラウンド2(3348円)
・六方論理(590円)
・Momonga Pinball: モモンガ ピンボールアドベンチャー(600円)
・アーケードアーカイブス 忍者くん 阿修羅ノ章(823円)
・アケアカNEOGEO STRIKERS 1945 PLUS(823円)

先週の時点で未公開だったタイトルとしては、数独に着想を得たパズルゲーム「六方 論理」やモモンガをフリッパーで操作するユニークなピンボールアクション「モモンガ ピンボールアドベンチャー」などが配信開始。
それ以外にも注目の配信タイトルをいくつか簡単にご紹介。 

 Dies irae Amantes amentes For Nintendo Switch

Fateシリーズと双璧をなすとの声も上がるほどの本格バトルファンタジーADVが登場。新たなシナリオも追加された完全版となっている本作は、その価格設定に見合うかなりボリューミーな内容となっているそうです。私も早速DLしましたよ!

 

Tactical Mind

ボードゲームのチェッカーに似た戦略型頭脳ゲーム。シングルプレイはもちろんのこと、おすそわけによる2人での対戦プレイにも対応しているそうです。

 

アートオブバランス

うまくバランスをとりながら積み木を重ねていく物理パズルゲーム。
200ものステージでじっくり楽しんだり、最大4人のプレイヤーで謎を解きながら進めたり、世界中のプレイヤーとスコアを競ったりと、じっくりと楽しめそうな一本ですね。

 

The Room(ザ・ルーム)

オーバークックで知られるTeam17による、3Dの脱出パズルアドベンチャーゲーム。古い屋敷の屋根裏部屋を舞台として、不思議な手紙の秘密に迫っていくことになります。



2018年10月25日配信開始予定タイトル

・セブン・ビリオン・ヒューマンズ(1500円)
・EVE burst error R(イブ バースト エラー アール)(2980円)
・ピア二スタ(2480円)
・怪盗ツインズ(980円)
・Magic Scroll Tactics(1200円)
・Shikhondo(シクホンド)食魂徒(1680円)
・スパイダーソリティア BLACK(500円)
・わいわい!ウォールチャレンジ(800円)
・おとぎパズル~魔法のオブジェ~(980円)
・最強の麻雀 ~100万人のための麻雀道場~(1980円)
・シャンティ -海賊の呪い- for Nintendo Switch(2500円)

配信タイトルのいくつかをご紹介。

セブン・ビリオン・ヒューマンズ

プログラミングを題材としたパズルゲームの第2弾となるのが本作。60以上のステージが収録されており、前作「ヒューマン・リソース・マシーン」からいろいろと進化しているそうです。



ピアニスタ

クラシックの名曲を演奏できるリズムアクションゲーム。おすそわけプレイによって2人でアンサンブルを楽しむこともできます。

ピアニスタ

怪盗ツインズ

2人組の怪盗団となって、様々なステージで華麗にお宝を盗み出していく潜入アクションゲーム。声を掛け合うことで厳重な警備をかいくぐるのがポイントとなるそうで、2人プレイがメインとなるゲーム性となっているみたいですね。

怪盗ツインズ


というわけで今週は「Dies irae Amantes amentes For Nintendo Switch」を早速購入。こちらは「双子座のパラドクス」をクリアし次第プレイしたいと思います。
そして来週は「EVE BURST error R」を購入予定。加えて「怪盗ツインズ」がなかなかに気になるところですね。
以上今週の更新情報でした!

東京で開催されたオフ会”MGMゲームルーム”に参加![詳細レポート]

2018年10月13日に東京某所のカラオケ店「まねきねこ」にてオフ会が開催されました!
その名も「MGMゲームルーム」。
当ブログもお世話になっているkentworldさんが定期的に主催されているオフ会となります!
 M☆G☆M+etc…~ゲームレビュー by kentworld~


関連記事リンク:9名のゲーマーが集うオフ会に参加!感想とレポート!
関連記事リンク:Splatoon2の大規模マルチ!最大9台のSwitchが集うオフ会に参加しました!
(上記は過去のオフ会レポート記事の一部となります。)

今回は総勢6名が集まって、多数のゲームのプレイ・プレゼンを行い、またゲームトークで盛り上がりました!ここから詳しくその様子を書いていきたいと思います♪

14時現地集合、まずは自己紹介

今回はそれぞれ初対面の方も少なく、自己紹介はかなり簡単な形となりました。
好きなゲームや今ハマっているゲームなどを一言で紹介するような感じ。私はやっぱりSplatoon2中毒なのでその話を…w

今ハマっているタイトルとしては、絶賛プレイ中の「戦場のヴァルキュリア4」を挙げました。こちらについては近日別記事にて感想を書いていきたいと思います。

ちなみに私が初対面だったのはお二方でしたが、お二人ともとても気さくですごくお話しやすかったです。オフ会というと「どんな人が来るか分からない…」みたいに不安に思われる方もおられるのではないかと思いますが、kentworldさんの主催されるオフ会に参加される方はいい方ばかりで本当に安心して参加できます♪

14時20分~16時、ゲームパーティー

続いては様々なゲームのマルチプレイを楽しむパーティーのお時間。
参加者それぞれが持ち寄ったお菓子を食べながら、わいわい盛り上がっていろいろなタイトルをプレイしました!

Switch「スーパーマリオパーティ」

まずは先日発売されたばかりの「スーパーマリオパーティ」をプレイ。
時間的な都合でスゴロクモードではなく、ミニゲーム5つセットの対戦モード×2とリズムゲームモードをプレイ。

私はなんと3回ともすべて最下位というなんともお恥ずかしい結果に終わりました(^_^;)
うーん、悔しい…(笑)

でも今作は過去作品と比べても様々なモードが収録されており、かなりボリューム感があるようでした。おまけ要素も満載らしく、長く楽しめそうな一本ですね。



Switch「インバーサス(INVERSUS DX)」

続いては「インバーサス」をプレイ。
白と黒の美しいマス目状のステージで1vs1,2vs2の対戦プレイが楽しめる見下ろし型の2Dシューティングゲーム。

本作で自分は白と黒のどちらかの色を持っており、それとは異なる色のタイルを進むことができます。
弾を発射すると通過したマスの色が変化し、その部分を移動可能となり、ステージを縦横無尽に回りながら敵を撃墜する、というのが大まかなルールとなります。要は陣取り合戦的な要素のあるシューティングですね。

ただ言葉では伝わりにくいと思いますので、興味ある方は動画をご覧下さい。



こちらも私はヘボヘボ(笑)
経験者の方々にボコボコにされてしまいましたw
でもこのシンプルながら戦略性がしっかりあるゲーム性、非常に面白かったですね。

Switch/PS4「オーバークック2(Overcooked2)」

続いて私もレビュー記事を公開したドタバタ料理アクション、オーバークック2をプレイ。
プロジェクターに投影している都合上、少々解像度が下がってしまい注文が見づらいといった難点もありましたが、相変わらず鍋の上に皿を乗せてしまったり、皿だけ提供してしまったりとハプニング続出w

笑い声の溢れる楽しい時間となりました。



関連記事リンク:Switch「オーバークック2」簡単レビュー!前作からの進化ポイントも紹介!

16時~19時40分、ゲームプレゼンテーション

中盤からはゲームプレゼンテーションへと移行。
今回も参加者それぞれが”推しタイトル”を紹介していきました。

今回は皆さんいつにもましてとにかく下準備がすごく、スライドショー形式で本格的なプレゼンが行われました!

PS4「フォーオナー」

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最初にプレゼンされたのは、UBIが手掛ける格闘アクション「フォーオナー」。
3勢力12人からヒーローを選び、大軍勢のAIが入り乱れる中で決闘のリアルな緊張感が味わえます。

プレイ動画なども見せていただきましたが、なんといってもプレゼン資料が面白い!
マッチングに関するアレやコレなどまでユーモアにあふれる表現で紹介され、思わず吹き出してしまいましたw
しっかりと準備されていて凄いなあと思いましたよ。



PS4「Dead by Daylight(デッドバイデイライト)」

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「Dead by Daylight」(通称デドバ)とは、4人のサバイバーが1人のキラー(殺人者)から逃げ回るという非対称型の対戦アクションゲーム。
おどろおどろしいホラーな雰囲気が特徴の作品で、私も以前から興味を持っていたタイトル。

今回のプレゼンではサバイバー側、キラー側それぞれのプレイの様子を動画で見せていただき、これがすごく分かりやすかったです。ゴア表現があるので人を選ぶタイトルということですが、機会があればぜひ私もプレイしてみたい!



Switch/PS4/XboxOne「ホロウナイト」

主催者であるkentworldさんのイチオシとして紹介されたのが「ホロウナイト」です。
こちらは探索要素の強い2Dアクションアドベンチャーゲームで、いわゆるメトロイドヴァニア系の作品となっています。

こちらは未経験者が実際に闘技場をお試しプレイ。
私は2Dアクションが壊滅的にヘタクソなのですぐにやられてしまいましたが、戦闘自体がすごく練りこまれている印象を受けました。スタイリッシュで思い通りに動かせるようになればかなり気持ちよさそうです♪
ステージの雰囲気や音楽なども独特で、幻想的な世界観は個人的にも好みでした。



PS4「フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと」

お次はPS4のシネマティックアドベンチャーである「フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと」が紹介。
こちらはインタラクティブ要素の強い作品となっており、フィンチ家を実際に探索しながら、一家の生き残りが自分だけになってしまった理由を探ることになるそうです。

こちらのプレゼンでは作品のネタバレにならない範囲で、魅力的なプレイ動画を10分ほどにまとめてくださっていて、この編集がとにかく上手い(笑)
先が気になる頃には次のシーンという感じで、これは買わないとどうしようもありませんw

もともと興味があったタイトルだけに、次回のセールのタイミングで購入するつもりです♪



PS4/PSVITA「Downwell(ダウンウェル)」

続いてプレゼンされた「Downwell」は果てしなく深い井戸をどんどん下っていく2Dアクションゲーム。
敵を上から撃ち落としたりジャンプで踏んづけたりしながらとにかく井戸の底を目指していきます。

こう書くとなんだか3dsの「ひゅーストン」みたいですが、それとは一味違っていて、本作はランダム性が高い印象を受けました。

上達すればコンボで敵をどんどん倒していくプレイも可能になるようで、これはやりこみたくなる作品ですね。中毒性も高そうでした!
参加者が順番にプレイしましたが、私は1-3でゲームオーバー。無念。

※なお本作とは逆にどんどん上に登っていくタイトル「飛べよ!ドラゴン」も個人的におすすめです!



Switch(にて配信予定)「Tangledeep(タングルディープ)」

「Tangledeep」は現時点で家庭用ゲーム機向けには配信されていないタイトルですが、今回はPCでプレイする様子を見せていただきました。

本作はターン制のダンジョンRPG、いわゆるローグライクとなっていますが、不思議のダンジョンシリーズと違って歩いても体力が回復しなかったり、ジョブや特技が重要だったりと独特のシステムが特徴となっています。ハクスラ要素もかなり強めだそうで、ハクスラもローグライクも大好きな私にすごく合いそうではないですか!

というわけでSwitch版が配信されたら購入を検討したいですね♪

Switch/PS4「ガンズゴア&カノーリ2」

私がプレゼンしたのは「ガンズゴア&カノーリ2」。
まあプレゼンといっても私は本作をまだ30分ほどしかプレイしていなかったので、純粋に4人協力プレイをしただけなのですが…。

こちらは意外と操作が難しく、思うようにキャラクターを動かせませんでしたが、私以外の皆さんは上達が早かった…(笑)

登録するジョイコンの組み合わせを間違え大混乱といった一幕もありまして、グダグダになってしまったのが申し訳ないです(^_^;)



Switch/PS4/XboxOne「カプコン ベルトアクションコレクション」

最後に数分だけ時間があったので、そこでこちらのタイトルを見せていただきました。
私は収録作品をいずれもプレイしたことがありませんでしたが、名作として知られるタイトルたちが一本にまとまっているということでお得ですよね♪
パッケージ版は2018年12月6日にSwitch/PS4で発売予定です。



20時、オフ会終了後はファミレスへ

オフ会は20時に終了。そのままファミレスに向かうことになりました。

ここではゲーマーの集まりならではという感じで、濃いゲームトークに花が咲きました。
これから発売されるタイトルで期待の作品、TGS2018の様子など、皆さんとお話していると時間があっという間でしたね!

最後に

というわけで今回のレポートは以上となります。
冒頭にも書きましたが、今回もとにかく濃密で楽しいオフ会となりました。

主催のkentさんはじめ、参加された皆さん、本当にありがとうございました。
またお会いできる機会を楽しみにしております!



ゲーム雑記/2018年10月15日~オフ会に連続参加、戦ヴァル4最高など~

怒涛の1週間が過ぎる…。そして始まるちょっとのんびりの1週間…?

オフ会「MGMゲームルーム」に参加!

2018年10月13日、総勢6名のゲーマーが集うオフ会に参加してきました!
今回もとにかく濃密な時間を過ごすことができ、また新たなゲームとの出会いもありました♪

いろいろ書きたいことはありますが、それは詳しいレポートにまとめて明日公開するつもりですので、お楽しみに!!

その翌日はオフ会という名の飲み会に参加!

2018年10月14日には、タイトル通り、”オフ会という名の飲み会”に行きました!
こちらは私の学生時代の同級生と、その知り合いで普段からSplatoon2を一緒にプレイしている方との3人で集まりました!

その方とは今回初対面だったんですが、ボイスチャットをしながら何度もリーグマッチをしていることもあり、非常に楽しくお話しすることができましたね♪
そして飲み会が終わって帰宅してからは、すぐにまたSplatoon2のマルチプレイをするという(笑)

Switch/PS4「戦場のヴァルキュリア4」が面白い!(ネタバレなし)

※詳しい感想・レビューはクリア後に公開予定です。

Switch/PS4で発売された「戦場のヴァルキュリア4」。

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私は「戦場のヴァルキュリア HD」(1作目リマスター)をプレイ中と先日記事にしたのですが、進めているうちに最新作がやりたくてウズウズしてきてしまい、結局4を先に始めてしまいました(笑)

システム自体は1作目をベースとしており、大きく進化させたというよりは様々な点をブラッシュアップしてとにかく快適に、安心して楽しめる「シリーズの正当続編」となっている印象です♪

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マップのギミックなども見やすく分かりやすくなっていますし、シチュエーションもより多彩に。
演出やインターフェースが改善され、ゲームバランスも練られているなと感心しています。

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また新規追加の擲弾兵がまた非常に使っていて面白く、その存在が戦略性をさらに高めてくれています。

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ストーリーは今のところはかなりオーソドックスという感じではありますが、そもそもオーソドックスな戦記ものというのは非常に貴重なので、私はこれで十二分に満足です

シリーズの大ファンとしては新作が出るだけでも嬉しかったのですが、ブランクがありながらこれだけ”正当”で”王道”な新作を出してくれるとは本当にありがたいですね!

少々気が早い話ですが、戦場のヴァルキュリア5はそんなに遠くない未来に出してほしいです(笑)



PSVITA「双子座のパラドクス」を衝動買い!


以前から気になりつつ、これまでプレイできていなかった「双子座のパラドクス」が非常に安く販売されていたので思わずポチっと。

本作は題材としてはよくある学園もののADVではありますが、双子の弟は異次元に飛ばされた学園で、兄は元の世界でそれぞれ物語が進行していくという非常に特徴的な世界観を持った作品。
評判も非常によく、プレイするのがとても楽しみです!



ちょっと冒険的な企画を始動!

実は現在このブログで”ちょっと冒険的な企画”を検討しています。
形にできるかというのがいろいろな事情があって不透明なため、現時点で詳細を明かすことはできないのですが、なんとか実現させたいという熱意は十分。

企画のヒントは、OSHMK……。



ソフト発売予定・2018年10月18日週/ソウルキャリバー6、クライスタなど

今週は新作が少なく落ち着いた週となっています。一方で次週からはいよいよ年末商戦の前哨戦がスタート…!

パッケージタイトル



様々な武器を操り、華麗な剣戟と直感的な操作で真剣勝負が楽しめる武器格闘アクションゲームシリーズの最新作が登場。対応プラットフォームはPS4/XboxOne(ただしXboxOne版はダウンロード専売)となっています。
オリジナルキャラクターをクリエイトして、実際にマップを探索することができるモードもあるなど、一人でもじっくりと楽しめる内容になっていそうですね。



涙を題材とした異色の完全新規アクションRPGがフリューより登場。対応プラットフォームはPS4。
自らが殺めた妹をよみがえらせるため、代行者として異世界と現実を行き来しながら目的を果たしていくというストーリーが展開されます。
泣くことで敵を浄化したり、泣いている間は覚醒状態となったりと、システムにもその設定が反映されています。



高難度アクションRPGシリーズの原点ともいえる「ダークソウル」の1作目のHDリマスターがSwitchでもついに登場。他機種版の発売から5か月程度の延期となりましたがようやく発売となります。
なおamiiboも同日に発売予定です。



人気シリーズの過去3作品をまとめてHDリマスターしたタイトルのSwitch版。
全100ステージでハチャメチャなアクションが楽しめます。

ダウンロード専売タイトル

<Switch>
・Dies irae Amantes amentes For Nintendo Switch
・Tactical Mind(タクティカル・マインド)
・アートオブバランス
・The Room(ザ・ルーム)
・BLACK BIRD(ブラックバード)
・SINNER: Sacrifice for Redemption
・戦国キャノン for Nintendo Switch
・NBA2K プレイグラウンド2

<PS4>
・END OF ETERNITY 4K/HD EDITION 
・ミストラリアの魔術師
・NBA2K プレイグラウンド2

<XboxOne>
・NBA2K プレイグラウンド2

などが配信予定です。

今週の一言

まずは先々週の予想の答え合わせから。
ロックマン11は合算で約2.7万本という結果に。予想は合算4万本でしたので、若干伸び悩んだという印象があります。コレクションパッケージを少々下回るという出足となりましたが、ここから長く売れていくといいですね。
なお機種別としてはSwitch版が1.5万本、PS4版が1.2万本と拮抗しています。

スーパーマリオパーティは初動7万本と予想して結果は14万本。
こちらはここ数年のシリーズ作を大きく上回る初動となっており、かなり好調な結果となりました。これから年末商戦を迎えるだけに、どこまで累計を伸ばすかに注目です。

さてそれでは今週の予想。
今週はソウルキャリバー6を初動2.6万本と予想しておきます。

Switch/ニンテンドーeショップ新作情報!2018年10月11日週

今週は10タイトルが配信。そして来週は現時点で8タイトルが配信予定。

今週の更新内容

2018年10月11日配信開始タイトル

・冒険ダンジョン村(1200円)
・ゆけむり温泉郷(1200円)
・ゲーム発展国++(1200円)
・マドリカ不動産(1500円)
・The MISSING - J.J.マクフィールドと追憶島(2990円)
・チャイルド オブ ライト ULTIMATE EDITION(2592円)
・PERFECT ANGLE イリュージョン パズル(999円)
・One Strike 一騎打ち(500円)
・Tricky Towers(1480円)
・アケアカNEOGEO ファイヤー・スープレックス(823円)

先週の時点で未公開だったタイトルとしては、最強レスラーたちが激突するプロレスゲーム「アケアカNEOGEO ファイヤー・スープレックス」などが配信開始。
それ以外にも注目の配信タイトルをいくつか簡単にご紹介。 

冒険ダンジョン村

戦士や商人が暮らすRPGの世界にある村が作れるカイロソフトの人気シリーズが登場。村をどんどんパワーアップさせていくシミュレーションゲームとなっています。

冒険ダンジョン村

ゆけむり温泉郷

売店や食堂、ゲームコーナーなどを設置して人気の旅館を経営するシミュレーションゲーム。日本庭園なども作れるそう。

ゆけむり温泉郷

ゲーム発展国++

こちらもカイロソフトによるゲーム会社経営シミュレーション。
自社ハードの開発や転職システムなども搭載されたパワーアップ版となっており、ゲームのミリオンヒットを目指していく内容となっています。

ゲーム発展国

PERFECT ANGLE イリュージョンパズル

一見すると意味の分からない、画面上のオブジェクトやシーン。しかしカメラを回転しアングルを変えることで様々なギミックが見つかるというパズルアクションゲーム。全部で104問が収録されているそうで、問題を解いていくにつれ、思い出の断片から人生が紐解かれていくとのこと。

 

マドリカ不動産

物件に住み着いたオバケを退治する謎解きパズルゲーム。
本作の面白いところは、部屋の間取り図を実際に印刷して折ったり書き込んだりしながらみんなで協力して謎解きができる点で、アナログとデジタルを融合させた新しい遊びが実現されているところでしょうね。



The MISSING - J.J.マクフィールドと追憶島

姿を消した親友を探すために、重傷を負っても死ぬことができない悪夢の島「追憶島」の奥地を目指す少女が主人公のアクションアドベンチャー。
親友の消えた理由や世界の違和感がクリア時に解き明かされるそうで、そのミステリアスな世界観も魅力的です。




2018年10月18日配信開始予定タイトル

・Dies irae Amantes amentes For Nintendo Switch(6264円)
・Tactical Mind(タクティカル・マインド)(300円)
・アートオブバランス(1000円)
・The Room(ザ・ルーム)(999円)
・BLACK BIRD(ブラックバード)(1980円)
・SINNER: Sacrifice for Redemption(2390円)
・戦国キャノン for Nintendo Switch(864円)
・NBA2K プレイグラウンド2(3348円)

配信タイトルのいくつかをご紹介。

 Dies irae Amantes amentes For Nintendo Switch

Fateシリーズと双璧をなすとの声も上がるほどの本格バトルファンタジーADVが登場。新たなシナリオも追加された完全版となっている本作は、かなりボリューミーな内容となっているそうです。これはプレイするのが楽しみ。



Tactical Mind

ボードゲームのチェッカーに似た戦略型頭脳ゲーム。シングルプレイはもちろんのこと、最大二人での対戦マルチプレイにも対応しています。



アートオブバランス

うまくバランスをとりながら積み木を重ねていく物理パズルゲーム。
200ものステージでじっくり楽しんだり、最大4人のプレイヤーで謎を解きながら進めたり、世界中のプレイヤーとスコアを競ったりと、じっくり楽しめそうな一本です。



さて今週来週は「Dies irae Amantes amentes For Nintendo Switch」は購入決定。
それ以外にカイロソフトの3タイトル、「PERFECT ANGLE イリュージョンパズル」、「マドリカ不動産」、「Tactical Mind」が気になるところ。これらは全部欲しいものリスト行きですかね(笑)
以上今週の更新情報でした!

相互リンクしているサイト様のご紹介

2018年10月10日、紹介文を一部追記/修正。

<当ブログと相互リンクいただいているサイト様をご紹介しております。紹介文はご指定のものがあれば差し替えさせていただきますので、部分的な修正や相互リンク依頼など含め、お気軽にお問い合わせください。>

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M G M+etc…~ゲームレビュー by kentworld~ 
一日二回、午後0時と午後8時に必ず記事が更新される大手の個人ゲームブログ。現行世代のゲーム機の多種多様なタイトルの迅速かつ丁寧なレビューをはじめとして、ゲーム情報やコラムなども大充実。コメント欄がわいわい賑やかなのも素晴らしいポイントです。飽くなき向上心によって常に進化がみられるのもすごいところ。

ゲーマー夫婦 みなとも 様
ゲーマーのご夫婦で運営されているという唯一無二のゲームブログで、それぞれ違う目線でのレビューは読み応え十分。また趣向を凝らしたゲームコラムなども更新されています。全体的に丁寧な運営が光る、とても読みやすいブログだと思います。補足ですが、セール情報のまとめ記事のすばらしさは特筆したい部分です。

Mr.アフター5、ウユニ ~ゲーム×海外旅行~ 様
ゲームと海外旅行という二つのテーマを持ち合わせた魅力あふれるブログ。異国を舞台にした作品などもありますし、テーマを横断した新しい切り口の記事に可能性を感じております。加えて2018年8月に開設されたばかりとは思えない、洗練されたデザインと密度が濃く完成度の高い記事には私も驚かされています。

日刊ゲーマー情報局 様
日々の最新ゲームニュースや攻略情報などをお知らせしているブログ。Switch/PS4/スマホ/PCゲームの新規情報や攻略について画像や動画、YouTubeなどを用いて発信されています。
取り扱うゲームの幅が広く更新頻度も高いので、全般的なゲーム情報を収集したいときにとても便利なブログです。

とあるゲーマーのぶつくさ話。 
新作ゲームレビューはもちろん、切り口が鋭く読み応えのあるコラムや、ゲームを題材にした創作連載などを公開されているブログ。
細かな部分にもこだわりを感じられる”職人的”な記事が多く、その独自性の高さは随一だと言えますし、高難度アクションやローグライクをはじめ、多彩なジャンルを取り扱っていらっしゃるのも魅力的です。

ゲーム雑記/2018年10月8日~いろんなソフトを同時進行中~

記事タイトル通り、いろんなソフトをゆる~く同時に進めている今日この頃。

Switch「すばらしきこのせかい Final Rimix」をプレイ中!

DSで人気を博したアクションRPG「すばらしきこのせかい」のリメイク版である「すばらしきこのせかい Final Rimix」をプレイ中。私はDS版未プレイなので、新鮮な気持ちで進めております♪

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「渋谷の街を舞台に突然繰り広げられるデスゲーム」という謎だらけの世界観は、どこかコミカルとシリアスを不思議な配分で調合したような空気感を生み出していて、それがまたビジュアルや演出とぴったり合っているのが上手いところですね。

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アクションもタッチパネルを利用した独特なシステムとなっており、装備するバッジ次第で操作感覚が大きく変わるのが面白い。雷を落としたり火で燃やしたりというよくある攻撃手段から、マップ上に設置されたオブジェクトを敵にぶつけるといったトリッキーなものまで、多種多様な攻撃手段を組み合わせて自分流に攻略することができます。

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必殺技を撃つ際に挿入されるミニゲーム(カード当て・カード予知・カード絵合わせ)もバトルのいいアクセントとなっていて、飽きることなく気持ちよくプレイするのに一役買っています。

それと本作において特筆すべきは音楽です!
これがまたスタイリッシュすぎるんですけど…!



それ以外にも心を読み取る能力の活用や服(装備)に設定されたブランドなど、独特な仕様が盛りだくさんとなっており、現在でも”新感覚”と思えるところがすごい。これは名作といわれるわけですね。

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Switch/PS4「戦場のヴァルキュリア HDリマスター」をプレイ中!

ファンタジー戦記ものの世界観が魅力のアクティブシミュレーションRPG、戦場のヴァルキュリアシリーズ。
その原点となる第一作目のリマスター版をプレイ中。

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私はシリーズ過去3作品をすべてプレイ済みではありますが、最新作である「戦場のヴァルキュリア4」をプレイする前に復習しておこうかとw

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そんなわけで現在は第7章をプレイ中。
久しぶりにプレイするということで、「あれ、こんなに難しかったっけ?」と思いながら2回くらい主人公が撃破されてやり直しに(笑)

コマンドモードでキャラを配置したり敵の位置を確認したりするシミュレーションゲームとしての戦略性と、実際にキャラを動かして敵を撃破していくアクション性が融合したシリーズならではの魅力。それが1作目からこれだけ完成していたとは改めて驚きを禁じ得ません。

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ストーリーもだいぶ忘れているので、家庭用ゲームとしては珍しいほどに濃密な戦記ストーリーをじっくり楽しもうと思います。

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Switch/PS4「ガンズゴア&カノーリ2」をプレイ中!

コミカルなデザインながらもゲーム内容は硬派でハードボイルドでホラーチックな2Dアクションゲームである「ガンズゴア&カノーリ」シリーズの第2弾。

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私は評判のよさから興味を持ち、1作目は未プレイながら、本作から手を出してみました。
まだプレイして1時間少々ではありますが、これは面白いです。次々に襲い掛かってくる兵士やゾンビを吹っ飛ばしていく爽快感と、しっかり隠れて狙ってドンパチしていくゲーム性の高さに感心しました。

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難易度はノーマルでプレイしていますが、これが結構難しく、最大4人で協力しながらプレイするとかなり盛り上がるのでは!?と思っています。

もう少し進めたころにまた記事で触れたいと思いますのでお楽しみに♪

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Switch/PS4/PSVITA「ワールドエンドシンドローム」クリアレビュー

だいぶ前にクリアしていましたが、クリア後レビューはしていませんでしたので、ここで簡単に触れておこうかと思います。

ワールドエンドシンドローム

まずミステリー面に関してですが、エンジンのかかりは比較的遅く、謎こそ序盤から少しずつ提示されるものの、それを実際に解決していくのは終盤になってから。そこまではキャラクターとの交流が中心となっていますので、ここは評価が分かれるポイントかもしれません。

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またミステリーの内容自体も、推理ものというよりはサスペンスもの、伝奇ものとしての性質が強く、「誰が黄泉人か?」というテーマでラストまで進んでいきます。そのため謎解きをしているという感覚は薄く、その辺りは肩透かしを感じる方もいらっしゃるかもしれません。ただし結末自体は予想外の展開もあり、個人的には楽しめました。

一方でキャラクターについては若干テンプレート感が否めない部分がありましたね。いわゆるライトノベルなどでよく見るような感じでしょうか。私自身はライトノベルも普通に好きなので抵抗などはありませんでしたが、人によって合う合わないは出てくる気がします。もっと破壊力のあるキャラがいても良かったかなとは思いますがw

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最後にシステム面。
これはやはり任意のタイミングでセーブができないのは減点要素と言わざるを得ないでしょうね。
というのも、本作はルートごとに夏休みを繰り返し過ごすことになるのですが、そのルート分岐が結構シビアなんですよね。攻略サイトを見ないでプレイするとなると、イベント総当たりをするような側面がありますので、これは少々ストレスを感じてしまう仕様でした。

ルート分岐に入った後は、そのルートにおける必須イベントなどを設定しておき、そのイベントのみあらかじめマップ上で強調させておく、必須イベント以外は任意にイベントを選べる、といった仕様の方がストーリーは追いやすかったかな?と感じましたね。

というわけで多少気になる部分を書きましたが、結末までプレイすると伏線はすっきりと回収されましたし、真相はしっかりと裏をかかれましたし、十分に楽しめるストーリーでした。万人におすすめができるというわけではないですが、世界観や雰囲気は抜群なので、興味をお持ちの方はプレイされてみてはいかがでしょうか。

ワールドエンド・シンドローム - Switch
アークシステムワークス
2018-08-30


PS4「閃の軌跡4」& Switch「リベリオンズ シークレットゲーム 2nd Stage」を購入!

まだどちらも購入しただけでプレイできているわけではありませんw
閃の軌跡4に関しては帝国編がついに完結ということで、できれば零・碧の軌跡から復習しておきたいと思っているので、たっぷりと時間が取れるタイミングを探して一気にプレイしたいと思っています。

関連記事リンク:日本ファルコム・軌跡シリーズ!順番と評価
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英雄伝説 閃の軌跡IV - PS4
日本ファルコム
2018-09-27


ソフト発売予定・2018年10月11日週/コールオブデューティ ブラックオプス4、竜星のヴァルニールなど

今週は発売タイトルは少なめの週となっています。

パッケージタイトル



もはや説明不要の大人気FPSシリーズ最新作がPS4/XboxOneで登場。
マルチプレイヤーモードはもちろん、3つの物語が楽しめるゾンビモード、巨大なバトルロイヤルが楽しめるブラックアウトモードが収録されており、強化されたカスタマイズ機能やより進化した大規模マップなど充実したゲーム内容となっているみたいですね。



コンパイルハートが手掛ける魔女を題材とした王道ファンタジーRPG。ガラパゴスRPGブランドらしく、オーソドックスながらも魅力的な世界観をもつ作品となっています。対応プラットフォームはPS4。
個人的にも非常に興味を惹かれるタイトルですね。



シャドウオブウォーは「中つ国」と呼ばれる仮想世界のモルドール地方を舞台に、主人公たちが冥王サウロンに立ち向かうストーリーが展開されるオープンワールドアクションRPGです。
その本編に追加DLCやアップデートを加えた完全版がPS4/XboxOneで登場。(ただしXboxOne版はダウンロード専売。)



戦国時代の軍師となり、数多の姫武将と絆を深めて日ノ本の統一を目指す美少女戦略シミュレーションゲームシリーズの最新作がPSVITAで登場。新システムなども導入されており、さらに駆け引きの要素がパワーアップしているとのこと。

ダウンロード専売タイトル

<Switch>
・冒険ダンジョン村
・ゆけむり温泉郷
・ゲーム発展国++
・マドリカ不動産
・The MISSING - J.J.マクフィールドと追憶島
・チャイルド オブ ライト ULTIMATE EDITION
・PERFECT ANGLE イリュージョン パズル
・One Strike 一騎打ち
・Tricky Towers

<PS4>
・The MISSING - J.J.マクフィールドと追憶島

<XboxOne>
・The MISSING - J.J.マクフィールドと追憶島

などが配信予定です。

今週の一言

まずは先々週の予想の答え合わせから。
閃の軌跡4は初動9万本と予想して結果は8.5万本とニアピン。前作からほぼ横ばいの推移となっており、相変わらずの固定ファンの強さが分かる結果となっています。もちろん私も購入しましたよ♪

無双OROCHI3は合算11万本と予想して結果は12.4万本と好調なスタート。PS4版が約10万本、Switch版が約2.4万本となっており、無双シリーズはやはり据え置き派が多いことが見てとれますね。

一方でFIFA19は合算10万本と予想して結果は7.4万本。こちらは少々高く見積もりすぎてしまった感がありますが、長く売れるジャンルのため今後の伸びに期待です。

さて今週は「Call of Duty Black Ops 4」を初動14万本と予想。
私は酔いやすいという理由でなかなかFPSに手は出せないのですが、これだけ世界的に人気がありますし、いつかはデビューしてみたいシリーズだったりします。

Switch/ニンテンドーeショップ新作情報!2018年10月4日週

今週は7タイトルが配信。そして来週は現時点で9タイトルが配信予定。

今週の更新内容

2018年10月4日配信開始タイトル

・FullBlast(700円)
・Battle Chasers: Nightwar(バトルチェイサーズ:ナイトウォー)(3499円)
・レヴナントドグマ(1080円)
・マヨナカ・ガラン(1200円)
・けものフレンズ ピクロス(1080円)
・うごくジグソーパズル 美しき女性(999円)
・アケアカNEOGEO ズパパ!(823円)
・アサシンクリード オデッセイ クラウドバージョン(DLは無料)

先週の時点で未公開だったタイトルとしては、SNKのコミカル2Dアクション「アケアカNEOGEO ズパパ!」が配信開始。
それ以外にも注目の配信タイトルをいくつか簡単にご紹介。 

Battle Chasers: Nightwar(バトルチェイサーズ:ナイトウォー)

大人気コミックブックのオマージュとなる正統派のターン制バトルRPG。同名コミックシリーズに登場する6名のヒーローから3人を選択してパーティを組み、冒険の世界へと旅立ちます。

 

マヨナカ・ガラン

迫害されたキリシタンが作った村「大臼村」を舞台としたオカルトホラーノベルゲーム。
怪しげな伝承、歩く死人、陰惨な過去、度を過ぎた聖人信仰。独特な切り絵のようなグラフィックが不気味さを引き立てる、非常に興味深いタイトルとなっています。


 

アサシンクリード オデッセイ クラウドバージョン

紀元前431年のギリシアを舞台として描かれるアサシンクリードシリーズの最新作がクラウドで登場。アテナイとスパルタの壮大な戦いの中、一介の傭兵が自らの秘密を解き明かしながら偉大な英雄を目指します。




2018年10月11日配信開始予定タイトル

・冒険ダンジョン村(1200円)
・ゆけむり温泉郷(1200円)
・ゲーム発展国++(1200円)
・マドリカ不動産(1500円)
・The MISSING - J.J.マクフィールドと追憶島(2990円)
・チャイルド オブ ライト ULTIMATE EDITION(2592円)
・PERFECT ANGLE イリュージョン パズル(999円)
・One Strike 一騎打ち(500円)
・Tricky Towers(1480円)

配信タイトルのいくつかをご紹介。

冒険ダンジョン村

戦士や商人が暮らすRPGの世界にある村が作れるカイロソフトの人気シリーズが登場。村をどんどんパワーアップさせていくシミュレーションゲームとなっています。

冒険ダンジョン村

ゆけむり温泉郷

売店や食堂、ゲームコーナーなどを設置して人気の旅館を経営するシミュレーションゲーム。日本庭園なども作れるそう。

ゆけむり温泉郷

ゲーム発展国++

こちらもカイロソフトによるゲーム会社経営シミュレーション。
自社ハードの開発や転職システムなども搭載されたパワーアップ版となっており、ゲームのミリオンヒットを目指していく内容となっています。

ゲーム発展国

PERFECT ANGLE イリュージョンパズル

一見すると意味の分からない、画面上のオブジェクトやシーン。しかしカメラを回転しアングルを変えることで様々なギミックが見つかるというパズルアクションゲーム。全部で104問が収録されているそうで、問題を解いていくにつれ、思い出の断片から人生が紐解かれていくとのこと。



マドリカ不動産

物件に住み着いたオバケを退治する謎解きパズルゲーム。
本作の面白いところは、部屋の間取り図を実際に印刷して折ったり書き込んだりしながらみんなで協力して謎解きができる点で、アナログとデジタルを融合させた新しい遊びが実現されているところでしょうね。




さて今週来週は「マヨナカ・ガラン」、カイロソフトの3タイトル、「PERFECT ANGLE イリュージョンパズル」、「マドリカ不動産」が気になるところ。
以上今週の更新情報でした!

エンタメ最高マンの2018年10月の購入予定&気になるソフト!

今月も私の購入予定ソフト&気になるソフトを簡単にまとめます!
10月は個人的な購入予定はかなり控えめです。というかパッケージの購入予定は現時点ではありません。
それよりも先月以前の積みゲーが2桁を超えているので、3本くらいは消化したいところなんですが…(^_^;)

購入確定タイトル

……なしッ!珍しい!?

購入確定のDL専売タイトル

Dies irae

伝奇バトルファンタジーADVとして有名な「Dies irae」がSwitchで配信。9月配信予定でしたが延期されて今月配信が予定されています。
Fateを彷彿とさせるかなり本格的な作品ということで、これはもう楽しみ!VITA版を待っていたのですが、結局発売されなかったので、ようやく現行機でプレイできますね♪

気になるソフト



Switch向けマリオパーティーシリーズの最新作。
このシリーズはスゴロク形式のパーティーモードよりもミニゲームの方が好きだったりします。今回はそれ以外にも野球盤のようなモードやリズムゲームモード、川下りモードなどが収録されているようで、ボリュームたっぷりみたいですね。



隠れキリシタンが集まって作られた「大臼村」を舞台としたホラーADV。怪しげな伝承や不穏な噂など、民俗学的な世界観に惹かれます。正直に言えばキャラクターデザインの部分で二の足を踏んでいるわけですが…(笑)
Switch/PS4で10月4日に配信予定。



騎士である少年と迫害される魔女の物語を描くPS4向けファンタジーRPG。コンパイルハートのガラパゴスRPGブランドのタイトルとなっており、王道の世界観とオーソドックスなコマンドバトルが魅力的ですね。かなり興味ありますが、この会社のタイトルはFFFADFとクロバラノワルキューレをDL済みなので、そちらを先にプレイせねば。



高難度アクションRPGシリーズの原点であるダークソウルの1作目をHDリマスターしたタイトルのSwitch版。当初の発売日(2018年5月)であれば購入するつもりでしたが、今となっては時間が取れそうにないのでいったん保留。基本的に私は携帯機派なので、購入する場合はSwitch版にするつもりです。



PSVITAでも発売された学園もの恋愛ADVがSwitch/PS4でも登場。
続編が来年発売されるというのを聞き、それほど人気があるならプレイしてみたいなと思ったのが購入検討のきっかけです。



長年の延期を経てようやくの発売となるPS4向けのシリーズ最新作。
巨影都市もプレイしたいと思いつつ結局手を出すには至らなかったのですが、待望の新作リリースということで検討中。VRにも対応しているとのことで、そのあたりの臨場感がどれほど進化しているかも気になるところです。

最後に

というわけで今月は購入確定はDL専売の1本のみ。
正直言ってこれ以上買ってもそのまま積んで行方知れずになりそうなので、しばらく新作の購入は控えようかと。まあ、しばらくといっても1か月くらいなんですけどね。そしてDLソフトは衝動的に買っちゃうんですけどね(笑)

それでは今月も素晴らしいゲームライフを!

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