エンタメ最高マンの家庭用ゲームブログ

RPGにADV、アクションにシミュレーションなど、幅広い家庭用ゲーム(携帯ゲーム機ソフト含む)のおすすめ作品とレビュー、そして新作情報やゲーム関連のコラム(&コナンのTVアニメの感想)を書いていくブログです。 いただいたコメントにはその全てに返信いたします。ぜひお気軽にご意見・ご感想をお寄せください!

ご覧いただきありがとうございます! 全力で良質な家庭用ゲーム作品をご紹介していきます!

2018年07月

「RPGツクールMV Trinity」がSwitch/PS4/XboxOneで登場!

この上なく”遅報”ではありますが、今回は先日発表されたRPGツクールシリーズの最新作「RPGツクールMV Trinity(トリニティ)」を取り上げます!

家庭用ゲーム機向けのシリーズ作品としては、3dsの「RPGツクールフェス」(2016年)以来となる作品で、据え置き型ゲーム機で発売されるのは本当に久しぶりとなります!

私は前作「RPGツクールフェス」で1作品を作り、そちらを現在も無料配信(3ds本体さえあればどなたでも無料でダウンロードしていただけます。)していますが、時間がなかなか取れず一本しか作れなかったのが心残りでした。

関連記事リンク:ツクールフェスでのRPG制作・完成報告!!オリジナル作品の配信を開始しました!!
関連記事リンク:エンタメ最高マンが制作したRPG!「救国の英雄戦記」攻略!

そんな中、今回最新作がSwitch/PS4/XboxOneのスーパーマルチで発売されるというので、テンションが上がっております!

少し前にこんな記事も書いちゃったわけですが……。

関連記事リンク:こんなゲームどう?エンタメ最高マンのゲーム企画書!

今回も作ります!

というわけでここに宣言!
今回も「RPGツクールMV Trinity」を使ってオリジナルの新作を作ります!(その確率99%)

完成予定日や具体的な内容、ボリュームなどは現時点で一切決めておりませんが、とにかく何かしら作ろうと思います。

とりあえず決まっているのはRPGにすること。ファンタジー戦記ものにすること。まあそれくらいですね(笑)

実はフェスで作ろうと思って用意したプロットもあるので、それを蔵から出してくるのもありなんですが、この辺は「こういうのだったらプレイしてやるぜ!」という方がいらっしゃったら、そうした希望も受け付けたいなと思っております。

ちなみに今回のMVも出来上がった作品をどなたでも無料でプレイできるようなダウンロードソフトが配信されるようなので、ぜひとも多くの方に遊んでいただければと思います。前作も10名近くの方からいろいろと感想をいただき、その一つ一つがとても大切な思い出となりましたので!!

なお私はTwitterでもつぶやいた通り、Switch版を購入します。なんといっても長丁場になる分、寝転がりながら作りたいですからね。
(Switch版はXboxOne版とデータ共有されるそうなので、Switch本体ないしはXboxOne本体をお持ちの方なら誰にでも無料で遊んでいただけるはずです。)

そんなわけで、まだだいぶ先ですが、ご期待?ください!(笑)









ソフト発売予定・2018年8月2日週/世界樹の迷宮X、サガスカーレットグレイス緋色の野望など

8月の1週目はタイトル数こそ多くありませんが、粒ぞろいの週となっています。

パッケージタイトル



自らの手でマップを書きながら広大な3Dダンジョンを探索する、世界樹の迷宮シリーズの3ds向け最終作となるタイトル。
歴代シリーズから選りすぐりのクラスが再登場し、集大成に相応しいタイトルとなっていそうです。パッケージデザインがかっこいい。



PSVITAで好評を博したサガシリーズ最新作「スカーレットグレイス」がSwitch/PS4で登場。
新規要素としてキャラクター、イベント、ボイスなどが追加されているほか、システム面も改良されており、PSVITA版で指摘されたロード時間なども大きく改善されているとのことです。
私も”いつか購入するリスト”に入れておかねば。



ファミスタシリーズの最新作がSwitchで登場。
ジョイコンによる操作に対応しているほか、一台のSwitchで最大4人までの対戦・協力マルチプレイが可能。書いているうちに欲しくなってきた…。



バカゲーオブバカゲー(誉め言葉)のメイドインワリオシリーズ最新作が3dsで登場。
300種類にも及ぶおバカなプチゲームが収録されたボリュームたっぷりの内容で、こちらもシリーズの集大成となっている作品だとか。みんなでわいわい盛り上がれるということで、こちらも購入したいところ!



名作ノベルアドベンチャーシリーズ「グリザイア」の続編にあたるタイトル。すでにPSVITA向けに「01&02」も発売されており、それに連なるタイトルです。



13日の金曜日を題材とした3人称視点のサバイバルホラーゲームがPS4で登場。1人対7人の非対称型のオンラインマルチプレイヤーゲームとなっており、ジェイソン対カウンセラーに分かれて対戦を楽しめます。シングルプレイモードもあるとのこと。

BORDER BREAK スターターパック - PS4
セガ・インタラクティブ/AM2
2018-08-02


基本プレイ無料で配信されるチーム対戦型のハイスピードロボットアクション「ボーダーブレイク」のパッケージ版がPS4で登場。スタートダッシュに役立つ様々なアイテムがセットとなっています。

レゴ (R) インクレディブル・ファミリー - Switch
ワーナー・エンターテインメント・ジャパン
2018-08-02


レゴのゲームシリーズ最新作がSwitch/PS4で登場。今回の題材は「インクレディブル・ファミリー」となっています。



シリーズ3作品が収録されたコレクションパッケージに、配信中の高難易度ステージやさらなる新ステージを追加した完全版がPS4に登場。




3dsで発売された2DベルトスクロールアクションゲームのSwitch版が登場。
ガーディアンヒーローズのスタッフが手掛けた作品で、私も3ds版をプレイしてそこそこ楽しめました。大味ながらも独特のバランス調整が意外と心地よかったです。



モンハンワールドの廉価版が早くも登場。

ダウンロード専売タイトル

・ガンズゴア&カノーリ2 Switch
・あつまれ!金魚すくい Switch
・Flat Heroes Switch
・Iconoclasts Switch
・ピクロスS2 Switch
・Battle Supremacy Switch
・ボーダーブレイク PS4

などが配信予定です。

今週の一言

まずは先々週の予想の答え合わせから。
先々週は太鼓の達人Switchバージョンを初動5.2万本と予想しましたが、結果は7万本!
近年のシリーズ売上を大きく上回る好調なスタートとなりましたね。ハードとの相性がピッタリな上、Switchならではの要素があったことも奉功したのでしょう。これは累計30万~50万本も十分狙えるでしょうね。

さてそれでは今週の予想。
世界樹の迷宮Xは初動8万本。ワリオゴージャスは初動6万本。ファミスタエボリューションは初動4万本。そしてサガ緋色はPS4版を1.2万本、Switch版を1万本と予想します。意外と今週は予想が難しいタイトルばかりな気がしますw

Switch/ニンテンドーeショップ新作情報!2018年7月26日週

今週は11本の新作が配信。そして来週は現在の時点で6本の新作が配信予定。

今週の更新内容

2018年7月26日配信開始タイトル

・XEODRIFTER(ゼオドリフター)(500円)
・ルカノール伯爵(1529円)
・東方蒼神縁起V(3000円)
・Semblance(1095円)
・ピクセルライン DX ニューパズル500!(1000円)
・Dimension Drive(1380円)
・海のカケラ(500円)
・Crossing Souls(1600円)
・GREEN(300円)
・アーケードアーカイブス オメガファイター(823円)
・アケアカNEOGEO ザ・キング・オブ・ファイターズ'97(823円)


先週の時点で未公開だったタイトルとしては、弾幕アクションシューティング「Dimension Drive」や、お手軽なサークルアクション「海のカケラ」、東方の本格RPGなどが登場。
以下いくつかのタイトルをピックアップしてご紹介。

XEODRIFTER(ゼオドリフター)

銀河をめぐり惑星を探索するレトロなドット絵スタイルの2D横スクロールアクションゲーム。フライハイワークスからの配信となります。

 

ルカノール伯爵

主人公の男の子を操作し、謎めいた城を探索していくホラーチックなレトロスタイルのアドベンチャーゲーム。



Crossing Souls

1986年のカリフォルニアを舞台に、5人組の少年少女の大冒険を描くアクションアドベンチャー。ドット絵スタイルのグラフィックで昔懐かしい体験ができるソフトとなっているようです。



2018年8月2日配信開始予定タイトル

・ガンズゴア&カノーリ2(1280円)
・あつまれ!金魚すくい(800円)
・Flat Heroes(1200円)
・Iconoclasts(2160円)
・ピクロスS2(900円)
・Battle Supremacy(1100円)

ガンズゴア&カノーリ2

ハードボイルドな世界観の2Dガンシューティングアクションゲーム「ガンズゴア&カノーリ」。その続編が早くも登場。
最大4人で楽しめるマルチプレイはオンラインにも対応し、様々な要素がパワーアップしているようです。



Iconoclasts(アイコノクラスツ)

一人のインディー開発者が7年もの歳月をかけて完成させた2DプラットフォームアクションのSwitch版。
日本でも他機種版がかなり高い評価を集めている名作です。




今週来週で気になるのは「ガンズゴア&カノーリ2」。マルチプレイも楽しそうですし、フライハイワークスのローカライズなので安心して購入できそうです。
というわけで、以上今週のeショップ更新情報でした!

自分を作り上げたゲーム4選!というか7選!

現在Twitterで非常に盛り上がっているハッシュタグ「#自分を作り上げたゲーム4選」。
せっかくなので、今回は私もこれをネタに記事を書いてみることにしました。

ちなみに私が選んだ4作品は以下。

以下、どうしてこの4本を選んだか、その理由を簡単に書いていきたいと思います。

「トルネコの大冒険2」で”ゲームの楽しさ”を知った

toruneko

私が人生ではじめて本格的に遊んだソフトがこちら。この作品の前にいくつかソフトをプレイしている可能性はありますが、いずれにせよ記憶が定かではないレベルで、少なくとも私がゲームの楽しさを知るきっかけとなった思い出深い作品。

ローグライクのダンジョンRPGは今でも大好きで、「ドラえもんと魔界のダンジョン」なんていうマイナータイトルから、「風来のシレン」といった代表的なIPまで、数多くのローグライクをプレイしてきました。

「もぎたてチンクル」で本格的にゲームにハマった



我ながら変な話だとは思いますが、私がゲームに本格的にハマったのはとある男の出会いがきっかけでした。

そう、それが35歳無職の緑タイツ、チンクルさんです。
チンクルさんがまさか有名シリーズ「ゼルダの伝説」に登場する名脇役であるなど、当時の私はまだ知る由もなく、ただひたすらにこのキモかわいい緑の妖精と楽しく戯れていたのです。

小太り武器商人「トルネコ」さんの次は赤鼻緑タイツの「チンクル」さん。これではなにやら私が異常な趣味を持っていると勘違いされそうですが、そこは若気の至りということにしておきましょう(笑)

さておき、本作を通じて私は「ゲームの持つおそるべきパワー」を実感します。
お金ですべてを解決するあまりに尖りすぎた世界観。本家ゼルダに引けをとらない見事なギミックの数々。強烈なメッセージ性を持つ展開と、奇妙すぎるきらいはありつつもセンス溢れるキャラクターたち。

こんな体験、味わったことない!

私の心は大きく揺れ動かされました。
小さい頃から小説が大好き。映画やアニメも見ていた。しかし”それらのメディア”と”ゲームというメディア”の持つ大きな違いに魅了されたんです。

もちろんどちらが上であるとか、優れているだとか、そういうことではありません。
純粋にそれまであまり触れてこなかった”ゲーム”の魅力にカルチャーショックを受けた、というのが正確なところでしょうね。

空の軌跡で”ゲームストーリーの魅力”に憑りつかれた

soraSC

一方で王道のゲームをやって来なかったかと言えば、全然そんなことはなく、例えば当時ドラクエ456はお気に入りでしたし、それ以外にもテイルズオブシリーズやゼノシリーズなどに代表される”JRPG”というジャンルは好んでプレイしていました。

しかし私のゲームへの趣向を大きく変えるほどの影響力があったのは「空の軌跡三部作」でした。
ストーリーRPGと銘打たれている本シリーズですが、そのキャッチコピーは誇大広告でもなんでもなく、私はプレイしてみて衝撃を受けたんです。

ゲームでしか味わえないストーリー体験があるのだと。
ゲームというメディアはだいたい一本クリアするまでに数十時間は費やすことになる分、感情移入しやすいと思うんです。
加えて実際に自分が操作していることもあり、”主人公=自分”という感覚が自然に構築される。

ゲームというのは実はこの上なくストーリーに没入させやすいメディアなのではないか?


そこまでストーリー重視のゲーマーではなかった私が、ストーリー重視のゲーマーになるきっかけとなりました。
(もちろんこれ一本で完全に好みが変わったというわけではなく、もともとストーリーもののRPGは大好きでしたが)

「スプラトゥーン」は日常になった

Splatoon2

2015年に発売されたスプラトゥーン第一作。
まさか私がここまでこのシリーズの中毒になってしまうとは、自分でもまったく想像していませんでした。

「面白そうなアクションゲームだなあ。買ってみよう」
最初はそれくらいの軽い気持ちだったんです。

しかしいざプレイしてみると……。今やかれこれ3年以上、プレイしない日の方が珍しいという「ルーチンワーク」的存在になりました。

私にとってイカはまさしく日常。イカなしでは生きていけない身体になってしまいましたよ。
私がSplatoon2を引退するのは、Splatoon3の発売日です。

※関係ありませんが、先日公開したガチマッチ攻略記事が思いのほか好評で、うれしく思っております。それと同時に「~の立ち回りについてもっと掘り下げて書いてほしい」的なご要望を数件頂きましたので、前回よりさらに発展的な立ち回り系記事を執筆するつもりです。いつになるかは聞かないでください。

4選に入らなかったタイトル

惜しくも4本の中に入りきらなかったタイトル、もちろんめちゃくちゃたくさんあります。そこであと3本追加して、勝手に7選にしてみました。

この7本の中に入りきらないタイトル、これもまためちゃくちゃたくさんあります。そこであと23本追加して、勝手に30選に……なんてことをしていたらキリがないので、今回は7選で止めておきます。

※気に入っている上位10本ではなく、あくまでも自分を作り上げたゲーム7本です。

「ダンガンロンパ2」でミステリーがさらに好きになった

ダンガンロンパ1・2 Reload - PSVita
スパイク・チュンソフト
2013-10-10


もともと推理小説や名探偵コナンが大好きで、ミステリーに触れる機会も多かったのですが、ダンガンロンパ2は私のミステリー観を塗り替えるほどの楽しさでした。ダンガンロンパV4、しれっと出してください。

「シュタインズ・ゲート」でノベルゲームへの抵抗がなくなった



いまでこそ尋常でない数のノベルゲームをプレイしている私ですが、実は以前はノベルゲームにあまり興味がなく「ゲームである必要はあるのか?」なんて思っていたこともありました。これぞ若気の至りですね(2回目)。

しかし友人に勧められてシュタゲをやってみたら、なんじゃこりゃ!!!
今では「ノベルゲーム、最高です!!!」と言いながら布教する立場になりました。おそらく50本以上は軽くプレイしていますね(笑)

「ドラゴンクエストモンスターズジョーカー2」でゲームの持つコミュニケーションツールとしての力を知った



ゲームってコミュニケーションツールとしても最強だと思っています。
ゲーマー同士が一瞬で打ち解けて繋がれる。仲良くなれば一緒にプレイできる。なんて素晴らしい趣味だろう、と我ながら実感しております。

そして私がそう改めて気付いたのはDQMJ2でした。
配合の方法。戦略。モンスターの交換。すれちがい対戦。友人たちと何時間もトークに花を咲かせつつ、駅を練り歩いたのが思い出されます。

おまけ/PS公式のつぶやき


いろんな方からすでにツッコミが入っていますがあえて私も……。
「自分が作り上げたゲーム機4選」やないかい!(笑)







ブログ、明日こそは更新します!

全然更新できていなくて申し訳ありません。
明日は気合いで更新したいところですが、どうなるやら…。来週からもう少し時間ができるはずなのですが……。

ともかく明日は気合いで更新します。
更新確率・・・70%!

……ごめんなさい。
Twitterはちょこちょこつぶやいていますので、気が向いたら見てやってください。

というわけで、内容ゼロでお届けしました。

ソフト発売予定・2018年7月26日週/ロックマンXアニバーサリーコレクションなど

月末らしく、小規模タイトルが一気に登場する週となっています。通常の金曜更新ができず、遅れまして大変申し訳ありません。

パッケージタイトル



ロックマンXシリーズの全8作品をまとめたコレクションパッケージがSwitch/PS4/XboxOneで登場。膨大な資料が揃えられたミュージアムモードも収録。



魔界戦記ディスガイアのシリーズ第一作目がSwitch/PS4向けにHDリマスターされて登場。
人気シリーズの原点が最新ハードで蘇ります。



PSVITAで発売された「ひぐらしのなく頃に粋」にさらなる追加シナリオを加えた完全版となる「奉」がSwitchで登場。23本ものシナリオが収録され、クリアまで100時間以上かかる大ボリューム。雛見沢連続怪死事件を題材に、ミステリアスでホラーチックなストーリーが展開されます。



人気ブランド・オーガストが手掛ける「大図書館~」のSwitch版が登場。
比較的オーソドックスな学園ものの恋愛ADVとのことですが、個人的にはずっと気になっていたタイトルですので購入します。



ドラクエ10のオールインワンパッケージがSwitch/PS4/WiiUで発売。

ロケットリーグ コレクターズ・エディション - Switch
ワーナー・エンターテインメント・ジャパン
2018-07-26


アクロバティックな挙動の車を操作し、サッカーで対戦をするスポーツアクションゲーム。
DL専用として人気の本作が、パッケージタイトルとしてSwitch/PS4で登場。



ウルフェンシュタイン2のSwitch版が登場。
ベセスダによる、世界を支配するナチス軍に挑むFPSゲーム。



Switch/PS4でリアル調のテニスゲームが登場。






スピンタイヤ:マッドランナー - PS4
オーイズミ・アミュージオ
2018-07-26




ケムコのRPG4本がセットになったパッケージ。



ダウンロード専売タイトル

・機動戦士ガンダム バトルオペレーション2 PS4
・東方蒼神縁起V Switch
・XEODRIFTER(ゼオドリフター) Switch
・ルカノール伯爵 Switch
・Semblance Switch
・ピクセルライン DX ニューパズル500! Switch

などが配信予定です。

今週の一言

まずは先々週の予想の答え合わせから。
先々週はオクトパストラベラーを初動10万本と予想し、結果は約11万本とニアピン。新規IPとして大健闘といえる結果で、私もなんだか安心しています。

加えて消化率は9割に及んでいるとのことで、在庫があればもっと数字を伸ばせたでしょうから、来週以降の数字にも期待したいです。

さて来週ですが、いずれも小粒タイトル、後発移植系タイトルなので予想は割愛。
タイトル数こそ多いのですが、目立って売れそうなタイトルは少なそう…。夏商戦としては若干寂しいところです。

Switch/ニンテンドーeショップ新作情報!2018年7月19日週

今週は11本の新作が配信。そして来週は現在の時点で4本の新作が配信予定。
更新が一日遅れてしまい申し訳ありません。

今週の更新内容

2018年7月19日配信開始タイトル

・Mugsters(マグスターズ)(1649円)
・VERTICAL STRIKE ENDLESS CHALLENGE(498円)
・シフトクアンタム(2264円)
・スターシップアベンジャー 地球奪還大作戦(500円)
・ハングリー シャーク ワールド(1296円)
・ワールドサッカー ピンボール(300円)
・ジュラシック ピンボール(300円)
・Toki Tori(トキ・トリ)(400円)
・アーケードアーカイブス シティコネクション(823円)
・アーケードアーカイブス スカイスキッパー(823円)
・アケアカNEOGEO リーグボウリング(823円)

先週の時点で未公開だったタイトルとしては、2本のピンボールゲーム、パズルアクション「Toki Tori」などが公開。
以下いくつかのタイトルをピックアップしてご紹介。

Mugsters(マグスターズ)

オーバークックの配信元であるTeam17から配信されるアクションパズルゲーム。謎の生命体に侵略された惑星を舞台に、トラップや30種類以上の乗り物を操って人類を解放、島からの脱出を目指します。
最大2人での協力マルチプレイにも対応しているそうです。

 

シフトクアンタム

紹介文が機械翻訳感のある怪しげな感じ(?)で、どんなゲームなのかあまり頭に入ってきませんが(笑)、とりあえず白黒の独特なグラフィックの脱出パズルゲームのようです。

ハングリー シャーク ワールド

UBIから配信される本作は、サメとなってビーチを支配するというユニークなアクションゲーム。
南の島や氷山、広大な都市など、様々なロケーションを冒険できるほか、巨大なボスとのバトルなども用意されています。



2018年7月26日配信開始予定タイトル

・XEODRIFTER(ゼオドリフター)(500円)
・ルカノール伯爵(1529円)
・Semblance(1095円)
・ピクセルライン DX ニューパズル500!(1000円)

XEODRIFTER(ゼオドリフター)

銀河をめぐり惑星を探索するレトロなドット絵スタイルの2D横スクロールアクションゲーム。フライハイワークスからの配信となります。



ルカノール伯爵

主人公の男の子を操作し、謎めいた城を探索していくホラーチックなレトロスタイルのアドベンチャーゲーム。

ルカノール伯爵

今週来週は特に購入予定はなし…と言おうと思ったのですが、ワールドサッカーピンボールが安かったのでダウンロードしてしまいましたw
というわけで、以上今週のeショップ更新情報でした!

3ds「大逆転裁判1」レビュー!光るセンスと読ませるシナリオの妙!

先日よりプレイしていた大逆転裁判の1作目をクリアしましたので、この記事でレビューしていきます!基本的にこの記事の中で大きなネタバレは避けているつもりです。

こうして1本のタイトルに絞ってレビュー記事を書くのは久し振りなので、上手く書けなかったらそれはブランクのせいということで許してください。

それはそうと、今後はたまに単独のレビュー記事をこうして書いていこうかなと。ゲームレポート中心の更新形式も、徐々に今年の1月までのような更新形式に戻していこうと思っています。

大逆転裁判とは?

「大逆転裁判 成歩堂龍之介の冒険」は逆転裁判シリーズから派生した、いわばスピンオフ的なタイトルです。
舞台は文明開化の明治時代(初期と思われる)の日本とイギリス/ロンドンとし、主人公はお馴染み・成歩堂龍一の先祖である成歩堂龍之介。ヒロインは法務助手を務める御琴羽寿沙都です。

龍之介成歩堂
御琴羽

スピンオフではありますが、ゲーム内容自体は概ねいつもの逆転裁判シリーズと同様。
事件の捜査パートと裁判パートが存在し、裁判パートでは証拠品と証言の矛盾を指摘、無実の罪で収監された被告人の潔白を証明することになります。

なお本作には「大逆転裁判2」という直接の続編があり、本作は一本では完結しません。私自身は現在その大逆転裁判2のプレイを開始したところで、こちらもクリア次第記事にするつもりです。




異国の地と異なる時代設定で新鮮な世界観

現代・東京を舞台とする従来のシリーズと違い、本作の舞台は明治時代・ロンドン。
その設定を存分に生かして物語が進行していくため、プレイ感覚は非常に新鮮でした。

シャーロックホームズや夏目漱石が作品内に普通に登場してくるカオスな感じは、時代設定が現代ではないからこそできたことだと思いますので、上手いなあと。このシリーズの持ついい意味で「バカゲー感」にフィットしています。

夏目漱石

やめどきが見つからず、ついつい…

昼 夜 逆 転 ッ !

(逆転裁判だけに…ついでに夏目漱石風)

また英国式法廷ということで、陪審員制が取り上げられていて、そこから新たなシステムが生まれています。こちらは一長一短という感じでしたが、詳しくは後述。

先が気になって仕方ない地続きのシナリオ!

本作の最大の魅力はやはり半端ない引力でプレイヤーをぐいぐい引き付けるそのシナリオです。

明かされない動機。謎めいた検事。とある人物の唐突な死。封印された小説。陰謀が見え隠れするラストの展開。
事件の一つ一つがしっかり絡み合い、気になる伏線が次々とばらまかれていくような感覚。これは1作目クリアの段階ではほとんど回収されないので、現時点では細かく評価することができませんが、少なくともここまでの物語が魅力的であることは断言できます。

センスの光る小気味いいテキストと、進化したモーション演出

シナリオを手掛ける巧舟さんのセンスが爆発したようなテキストに加え、キャラクターたちも曲者揃い。

フィッシュアンドチップスを食べ続ける刑事、この上ない小物感を全面に押し出すティンピラー兄弟、メイドの熱い紅茶で火傷させ続けられる退役軍人。ツッコミどころ満載なキャラクターたちの魅力もシリーズ随一ではないでしょうか。

こうしたキャラとの小気味いい掛け合いが、滑らかでよく動くモーション演出と合わさって、立ち絵による平面的な演出が多い昨今のアドベンチャーと一線を画す要素となっている気がしました。

グレグソン

新システムについて

本作でいくつか搭載されている新システムを簡単に紹介。

まずは「陪審員制度」。ランダムに選ばれた(という体の)市民たちが裁判に参加し、判決を下すことになります。

陪審員

この6人の陪審員がまたいい味を出してはいるのですが、彼らがコロコロと有罪や無罪を切り替えるのはちょっと首を傾げる部分でした。ゲームだとはいえ、一回の裁判で2回も3回も判決を変えるのはリアリティが欠如していて、ちょっと冷めてしまうことも。バカゲーではありつつも、本筋はシリアスで大真面目な作品であるだけに、そこはちょっと気になってしまいましたね。

(注・大逆転裁判2ではどうやら改善されているようです。)

もう一つはシャーロックホームズによる「論理と推理の実験劇場」。

DSC_0023[2515]

名探偵なんだか迷探偵なんだかよく分からないホームズさんの適当推理を修正して正しくしていく、レイトン教授の「謎解き開始!」的なパートです。

これはこれで息抜きとして面白かったので、よかったと思います。

音楽がかっこいい!


…… 名 曲 揃 い ッ !


大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介の冒險- 劇伴音楽大全集
ゲーム ミュージック
SMD itaku (music)
2015-07-15



個別の事件について

本作の特徴として、トリックものというよりも論理性を重視した事件が多いように感じました。ここら辺は「ダンガンロンパシリーズ」とは真逆の印象です。

ともあれ、一つ一つの事件の感想も書いていきたいのですが、長くなってきましたので、そちらは近日別記事にて!

総評

クリアしてすぐに2作目がやりたくなります。
そのくらい先が気になるシナリオですし、矛盾をつきつけて証言を崩していく快感は相変わらず素晴らしい。

自分で頭を使って謎が解ける。これはもうミステリー好きにはたまりませんね。逆転に次ぐ逆転のカタルシス、お見事です。
興味がある方はぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか♪

というわけで……。

感 想 以 上 ッ !




ソフト発売予定・2018年7月19日週/太鼓の達人Nintendo Switchば~じょん!など

今週は新作が2タイトル、ダウンロード専売タイトルのパッケージ化が2タイトルとなっています。

パッケージタイトル



太鼓の達人の最新作がSwitchで登場。
ジョイコンをバチに見立てた体感操作や、四人プレイが可能なパーティーゲームなど、Switchの特性を生かしたタイトルとなっています。長く売れる定番タイトルとなりそうですね。

CLOSED NIGHTMARE - PS4
日本一ソフトウェア
2018-07-19


日本一ソフトウェアの完全新規ホラーアドベンチャーがSwitch/PS4で登場。
実写映像を用いたシネマティックな演出が特徴の意欲的な作品となっています。ギミックやパズルを解いて脱出を目指す仕掛けパートも存在。



ダウンロード専売タイトルとして配信されたSwitch版の不思議の幻想郷ですが、他機種版と同様にパッケージ化。
ゲーム内容は風来のシレンやトルネコの大冒険ライクなローグライクダンジョンRPGで、私はVITA版をプレイ済み。おすすめです。



ソニックの2Dクラシックシリーズ最新作として配信されたソニックマニアに新規要素を加えたパッケージ版が登場。
具体的には追加コンテンツやオリジナルサウンドトラック、アートブックなどが付属します。

ダウンロード専売タイトル

・Mugsters(マグスターズ) Switch
・VERTICAL STRIKE ENDLESS CHALLENGE Switch
・シフトクアンタム Switch
・スターシップアベンジャー 地球奪還大作戦 Switch
・アーケードアーカイブス シティコネクション Switch
・アケアカNEOGEO リーグボウリング Switch

などが配信予定です。

今週の一言

まずは先々週の予想の答え合わせから。
ザンキゼロは合算4万本と予想し、結果は2.5万本。新規タイトルとはいえ、ダンガンロンパスタッフという宣伝文句は強力だと考えていましたので、その意味では思ったほど伸びなかった印象です。

とはいえジャンルや作品内容も大きく異なる本作、私も含め様子見のユーザーはかなり多いと推察しています。評価の高さもあり、来週以降も粘り腰を見せてくれるのではないかと思います。

さて、それでは今週の予想ですが、太鼓の達人Switchばーじょんを初週5.2万本と予想。こちらも近年のシリーズタイトル初動と比べると強気の予想ですが、大きくこの数字を超える可能性もあると見ています。ゲーム内容とハードとの親和性が高いですからね。

Switch/ニンテンドーeショップ新作情報!2018年7月12日週

今週は10本の新作が配信。そして来週は現在の時点で6本の新作が配信予定。

今週の更新内容

2018年7月12日配信開始タイトル

・スチームワールドヘイスト(1800円)
・送り犬(990円)
・ラジオハンマーステーション(800円)
・スーパーデストロノートDX(500円)
・Pode(2699円)
・20XX(1980円)
・Anothor World(1080円)
・ザ・トレイル:フロンティアチャレンジ(1600円)
・モザイクアート Fill-a-Pix DELUXE(800円)
・アケアカNEOGEO ザ・スーパースパイ(823円)

先週の時点で未公開だったタイトルとしては、ノルウェーのアートの影響を受けたという探索パズルゲーム・Podeや、クラシカルなSFアクションアドベンチャー・Anothor Worldなどが公開。
その他今週配信のタイトルのうち、いくつかをご紹介。

スチームワールドハイスト

スチームワールドシリーズのスピンオフ的作品。ターンベースのシミュレーションRPGとして作られた本作では、様々なミッションをクリアを目指します。

 

送り犬

飯島多紀哉さんの短編小説を原作にしたノベルゲーム。新シナリオ2本が追加され、演出面なども強化されているホラーADVとなっています。

 

ラジオハンマーステーション

人気DJとなり、リズミカルなサウンドに乗って巨大なハンマーを振り上げる新感覚リズムゲーム。アークシステムワークスからの配信で、PS4/PSVITAにも登場。

 

2018年7月19日配信開始予定タイトル

・Mugsters(マグスターズ)(1649円)
・VERTICAL STRIKE ENDLESS CHALLENGE(498円)
・シフトクアンタム(2264円)
・スターシップアベンジャー 地球奪還大作戦(500円)
・アーケードアーカイブス シティコネクション(823円)
・アケアカNEOGEO リーグボウリング(823円)

Mugsters(マグスターズ)

オーバークックの配信元であるTeam17から配信されるアクションパズルゲーム。謎の生命体に侵略された惑星を舞台に、トラップや30種類以上の乗り物を操って人類を解放、島からの脱出を目指します。
最大2人での協力マルチプレイにも対応しているそうです。



シフトクアンタム

紹介文が機械翻訳感のある怪しげな感じ(?)で、どんなゲームなのかあまり頭に入ってきませんが(笑)、とりあえず白黒の独特なグラフィックの脱出パズルゲームのようです。


今週来週はオクトパストラベラーがありますので新作DLソフトの購入は控えます(笑)
ただマグスターズはなかなか気になりますね。一応お気に入りリストへ入れておきましょう。
以上今週のeショップ更新情報でした!

SwitchとPS4のマルチタイトル売上から見える市場の傾向[売上分析]

概要

最近著しく増えてきたSwitchとPS4のマルチプラットフォームタイトル。現在の家庭用ゲーム市場を支える両機種ということで、このマルチがしばらくの間スタンダードとなりそうな状況です。

そこで今回の記事では、これまでに発売されたSwitchとPS4のマルチタイトルについて、その売上を比較することで市場の特徴を考えてみたいと思います。

(注 / この記事の意図は両機種の市場の優劣をつけることではありません。またこの記事で扱う数字は基本的にメディアクリエイトやファミ通調べです。DL版の数字は含んでいません。)

今回は公平性の観点から、SwitchとPS4で同発のマルチタイトルのみを取り扱います。なお見落としているタイトル、データが見つからず除いているタイトルもあります。あらかじめご容赦ください。

データ(記事公開時点, 単位は[本])

・カーズ3 勝利への道
Switch:3007
PS4:1677

・ワンピース アンリミテッドワールド R デラックスエディション
Switch:5916
PS4:2114

・よるのないくに2 新月の花嫁
Switch:4413
PS4:24151

・信長の野望 大志
Switch:5786
PS4:40789

・ドラゴンクエストX 5000年の旅路 遥かなる故郷へ
Switch:26359
PS4:23073

・ソニックフォース
Switch:4899
PS4:5960

・FIFA18
Switch:108490
PS4:120423

・LOST SPHEAR
Switch:6562
PS4:9519

・リディー&スールのアトリエ 〜不思議な絵画の錬金術士〜
Switch:6684
PS4:22681

・あなたの四騎姫教導譚
Switch:2864
PS4:2990

・進撃の巨人2
Switch:55878
PS4:51537

・ぎゃる☆がん2
Switch:2622
PS4:4728

・嘘つき姫と盲目王子
Switch:5346
PS4:6379

・ブレイブルー クロスタッグバトル
Switch:4785
PS4:17553

・シャンティ: ハーフ・ジーニー ヒーロー アルティメット・エディション
Switch:2545
PS4:1767

・リトルナイトメア
Switch:9579
PS4:8488

・GOD WARS 日本神話大戦
Switch:3088
PS4:3063

分析

上記で挙げたタイトル群を見てみると、Switchに軍配が上がったのが7本。PS4に軍配が上がったのが10本ということになります。

ここでまずSwitch版がPS4版と比べて(有意に)苦戦したと言えるタイトルを挙げてみると、

・よるのないくに2 新月の花嫁
・信長の野望 大志
・リディ&スールのアトリエ
・ぎゃる☆がん2
・ブレイブルークロスタッグバトル

いずれもシリーズもののタイトルで、過去作品がPSハード中心で展開されてきて、任天堂ハードではあまり展開されていなかったタイトルとなっています。

一方でPS4版がSwitch版と比べて(有意に)苦戦したと言えるタイトルを挙げてみると、

・カーズ3 勝利への道
・ワンピース アンリミテッドワールド R デラックスエディション 
・進撃の巨人2

いずれも広い年齢を対象とした原作ものとなっていることに加え、過去作品や関連作品が任天堂ハードで展開されてきたタイトルとなっています。

これらのタイトルを除く残り9タイトルは概ね両機種の売上が拮抗。
ここでその残り9タイトルの特徴を掴むため、いくつかを抽出してみると、

・LOST SPHEAR
・あなたの四騎姫教導譚
・嘘つき姫と盲目王子
・GOD WARS 日本神話大戦
・シャンティ: ハーフ・ジーニー ヒーロー アルティメット・エディション
・リトルナイトメア

ここで前半4タイトルは新規タイトル(※GOD WARSは1作目完全版のためそのように扱います)、後半2タイトルはインディータイトルとなっており、比較的知名度の低い規模が小さめのタイトルです。

以上のことから、

・Switchは対象年齢が広い原作ものに強い(傾向にありそう)
・PS4は従来から展開されるゲーマー向けタイトルに強い(傾向にありそう)
・知名度が低めの新規タイトル/インディータイトルは両機種で拮抗(※※※)

ということができそうです。(サンプルが少ないこともあり、断定はしていません。)

さて、ここまでだとSwitchは従来の任天堂ハードとそう変わらない?という印象になるかもしれませんが、私はSwitchの市場はこれまでの任天堂ハードとちょっと違うような印象を持っています。

従来展開されていなかったタイトルが売れづらいのはどのハードでも共通の傾向なので、ここでは(※※※)に注目してみます。

知名度の低いタイトルは、積極的にゲーム情報を集めるコアなゲームファンでないとなかなか購入まで至らないのは明らかです。従って(※※※)の結果はコアなゲームファンによる市場が一定レベル発達していることを意味します。

ここは任天堂の、とりわけ任天堂の据え置き型ゲーム機のアキレス腱でした。しかしながらSwitchの携帯性や動作の軽快さに惹かれ、マルチタイトルでSwitch版を選択するユーザーが潜在的に増えていることが窺えるのです。

一方、どんな作品であれ「ゲームはハイエンドな環境で!」というユーザーは一定数間違いなく存在します。従ってPS4の市場基盤は今後Switch市場が拡大していったとしても揺るがないのではないかと思います。

現状の傾向の分析からは多少飛躍してしまいますが、私の予想としては、今後SwitchとPS4で発売されるマルチタイトルはほぼすべてが拮抗する形に落ち着いていくのではないか、と見ています。

最後に

最初にも書いた通り、この記事の趣旨はあくまでも市場の傾向を比べてみることにあります。
両機種ともこれからさらに好調な売り上げを見せてほしいと願っています。




ソフト発売予定・2018年7月12日週/オクトパストラベラー、進め!キノピオ隊長(Switch/3ds版)など

ついに登場!待望のSwitch向け大作RPG!

パッケージタイトル


オクトパストラベラー - Switch
スクウェア・エニックス
2018-07-13


8人の個性豊かなキャラクターたちがそれぞれの運命を背負い冒険へと旅立つ完全新規RPGがSwitchで登場。昔ながらのオーソドックスなRPGでありつつ、今の時代に即したゲームシステムとデザインを両立させた画期的な作品という印象です。

スクウェア・エニックスらしい王道RPG、これは私ももちろん予約済み。ボリュームもかなりのものらしく、じっくりプレイしたいです♪



WiiUで発売された「進め!キノピオ隊長」がSwitch/3dsで登場。
ギミック満載のステージをクリアしていく箱庭パズルアクションゲームとなっていて、スーパーマリオオデッセイとのコラボステージなどの新規要素も追加。

なお現在よゐこの二人が本作をプレイする動画「よゐこのキノピオでぐるぐる生活」も全3話で配信されています。



シャイニングレゾナンスに新ストーリーなどが追加された完全版であるリフレイン。PS4で発売された作品ですが、今回そのSwitch版が登場します。
個人的にも気になる作品ですが、今はやるソフトが多すぎて厳しいので”いつか購入リスト”に入れておきますw



コンパイルハートと電撃文庫と電撃プレイステーションのコラボレーションタイトルとして生まれた3DダンジョンRPG。その続編がPS4で登場。今回も難攻不落の人間収容所・ジェイルからの脱獄を図る少年少女の物語が展開されます。

なお本作には1作目のリメイク版がまるまる収録されるということで、かなり太っ腹なことになっています。こちらも前作の時点から興味を惹かれていたこともあり、”いつか購入リスト”に追加ですね!

ダウンロード専売タイトル

7/10
・ドリームマッチテニスVR PSVR

7/12
・スチームワールドヘイスト Switch
・送り犬 Switch
・ラジオハンマーステーション Switch
・スーパーデストロノートDX Switch
・ザ・トレイル:フロンティアチャレンジ Switch
・モザイクアート Fill-a-Pix DELUXE Switch
・アケアカNEOGEO ザ・スーパースパイ Switch

などが配信されます。

今週の一言

まずは先々週の予想の答え合わせから。
先々週はイース8のSwitch版を初動2万本と予想していましたが、結果は0.6万本。正直この結果は想定外でした。三度目となる最後発、宣伝不足といった要素はあるのでしょうが、Switchというハードと親和性の高いタイトルだと思ったんですが…。ここからジワ売れして累計を伸ばして欲しいところ。

さて来週の予想ですが、オクトパストラベラーは初動10万本と予想。
まあこれは予想というより、最低でもこのくらいは行ってもらわないと…という願望ですw
Switchの発表時から注目を集めていたタイトル、スクエニの新しい看板の一つになってくれるといいですよね。



Switch/ニンテンドーeショップ新作情報!2018年7月5日週

今週は13本の新作が配信。そして来週は7本の新作が配信予定。

今週の更新内容

2018年7月5日配信開始タイトル

・ネコぱらVol.1 ソレイユ開店しました!(1620円)
・DISEASE-ディジーズ-(800円)
・スチームワールドディグ(800円)
・Yonder 青と大地と雲の物語(2700円)
・パンカプ~オムニアの防人(1500円)
・ASSAULT GUNNERS HD EDITION(1000円)
・ホットギミック コスプレ雀 for Nintendo Switch(2700円)
・本格AI搭載 銀星麻雀(380円)
・Legendary Eleven(1000円)
・Ultra Space Battle Brawl(1599円)
・チャリオット 王様パック(1458円)
・アケアカNEOGEO サムライスピリッツ零(823円)
・暁のブレイカーズ(無料)

メトロイドヴァニアの地下探索アクションシリーズの原点「スチームワールドディグ」や、外敵のいない島でスローライフを送ることができるオープンワールドアクションアドベンチャー「Yonder」などのSwitch版が登場。

その他今週配信のタイトルのうち、いくつかをご紹介。

DISEASE-ディジーズ-

現実世界と幻覚世界を行き来しながらストーリーを進めるホラーアドベンチャーがD3から登場。廃病院で謎解きやアイテム探しをしながら、自身に降りかかる不可解な出来事や病院の不気味な秘密に迫っていきます。なかなか怖そうな作品ですが、謎多き世界観は好物なのでプレイしてみたいところ。



ネコぱらVol.1 ソレイユ開店しました!

同人ADVとしては異例の170万本を売り上げたという人気作「ネコぱら」のSwitch版。洋菓子屋の開業を目指す主人公と、6人の”ネコ”との日常を描く作品です。

    

 Ultra Space Battle Brawl

地味に気になるこちらのタイトル。簡単操作で誰とでも気軽に楽しめる2Dタイプの対戦アクションゲーム。最大4人でのマルチプレイに対応しています。



2018年7月12日配信開始予定タイトル

・スチームワールドヘイスト(1800円)
・送り犬(990円)
・ラジオハンマーステーション(800円)
・スーパーデストロノートDX(500円)
・ザ・トレイル:フロンティアチャレンジ(1600円)
・モザイクアート Fill-a-Pix DELUXE(800円)
・アケアカNEOGEO ザ・スーパースパイ(823円)


スチームワールドハイスト

スチームワールドシリーズのスピンオフ的作品。ターンベースのシミュレーションRPGとして作られた本作では、様々なミッションをクリアを目指します。



送り犬

飯島多紀哉さんの短編小説を原作にしたノベルゲーム。新シナリオ2本が追加され、演出面なども強化されているホラーADVとなっています。



ラジオハンマーステーション

人気DJとなり、リズミカルなサウンドに乗って巨大なハンマーを振り上げる新感覚リズムゲーム。アークシステムワークスからの配信で、PS4/PSVITAにも登場。




今週来週はネコぱらとネオンロードとディジーズと送り犬とUltra Space Battle Brawlが気になっています。いずれも機会があれば手を出したいところ。
以上今週のeショップ更新情報でした!

エンタメ最高マンのゲームレポート!2018年7月第1週[メイン更新]

今週のゲームプレイ日記/雑記。
私がこの1週間でプレイしたゲームとその簡単なレビューなどをまとめるほか、ソフトの購入予定やおすすめタイトル紹介、月間人気記事と毎週のコナンの簡単な感想など、これまで別々に更新してきたトピックを凝縮してお届けしていきます!

なおこの記事シリーズに関して、これまでは毎週日曜日に更新していましたが、今後は不定期にしようかな~と思っています。(更新の頻度を落とすというわけではありません。)

今週のゲームプレイ日記

<プレイしたゲーム>
・Splatoon2(Switch)
・マリオテニスエース(Switch)
・大逆転裁判1(3ds)
・ペルソナ5(PS4)
・ダマスカスギヤ東京始戦(Switch)

※オフ会でプレイしたタイトルは別記事にて。(関連記事リンク:9名のゲーマーが集うオフ会に参加!感想とレポート!

Splatoon2 オクトエキスパンションを完全クリア!

こちらも詳しいことは別記事に書いてありますので、ぜひ合わせてご覧ください。

関連記事リンク:Splatoon2オクトエキスパンションの簡単レビュー&裏ボス攻略!

SPLATOON2 ORIGINAL SOUNDTRACK -Octotune-(初回生産限定盤)
スプラトゥーン2
SMM itaku (music)
2018-07-18


マリオテニスエースが超面白い件


マリオテニスエース

今週のメインテーマとなるのはこちらのタイトル!
そう、マリオテニスシリーズの最新作「マリオテニスエース」です!

DhGFGESXcAAMkX2

早速オンラインでフレンドの皆さんと3人/4人で2回ほど対戦。(シングルス&ダブルス)
これがもうめちゃくちゃ熱いです!
まだ今作の新要素、テクニカルショット・ねらいうち・加速はろくに使えず、ロブショット・ドロップショットも覚束ないような有様ですが、それでも楽しすぎますね。

(※3ds版を遊んでいたときはロブショットやドロップショットをタッチパネルで発動していたので、ボタンで出すのに慣れていないんです…(^_^;))

ちなみにストーリーモードはまだ始めたばかりなのですが、このモードをプレイしていくと新要素の操作やポイントなどが自然と身につくようになっています。様々なコート、様々なルールでテニスを思う存分楽しめる素晴らしいソフトになっているように思います。

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とりあえずどんどん修行して、まずはオンライントーナメントで優勝してみたいですね!



大逆転裁判1にハマり中。


大逆転裁判

大逆転裁判ものんびりプレイしていまして、現在は第三章まで行ったところ。
目まぐるしく形勢が逆転する裁判パートは相変わらずの大ボリュームで、長く楽しめそう。

時代設定や舞台設定が従来のシリーズ作と大きく異なる分、非常に新鮮に進めることができていますし、演出面でのパワーアップも顕著。

ネタバレ防止のため細かいことは書けませんが、「第一章の犯人に関するあれこれ」が気になりまくり、第二章の展開に衝撃を受け、第三章の陪審員たちに笑い…w

……という感じで今のところ非常に好感触です♪

DSC_0023[2515]

2章は裁判どうなるのかな?と思っていたら、レイトンの”謎解き開始”みたいのが始まってクスリときました(笑)



2018年7月に購入予定のソフト&気になるソフト

今月は個人的にかなり豊作。

購入確定タイトル


オクトパストラベラー - Switch
スクウェア・エニックス
2018-07-13


これはもう今月の本命タイトルの一つ。体験版もかなり良かったので、本編にもかなり期待しています。



ノベルゲーム好きなら誰しもが知っている?であろうオーガストの「大図書館の羊飼い」のSwitch版。PSVITA版の発売時からプレイしたかったタイトルなので、今回ついに購入です!

気になるタイトル




ダンガンロンパスタッフが手掛ける完全新規RPG。プレイするソフトが少ない時に購入するつもりです。



シャイニングシリーズはシャイニングブレイドとシャイニングアークをプレイしたことがあります。本作もプレイしたいところですが、戦場のヴァルキュリア4もありますし、もう少し間を置く予定。



太鼓の達人の最新作。パーティーゲームとして重宝するシリーズなだけに、本作も購入するつもり。ただしひとつ、お願いだからコナンのメインテーマを入れてくださいよおおお!



ひぐらしのなく頃にのSwitch版。私はPSVITA版を百時間近くかけてプレイしましたが、それでもなお買ってしまいたくなる不思議。

よゐこのキノピオでグルグル生活1~2話が配信中!

よゐこの二人が「進め!キノピオ隊長」(Switch版)をプレイする動画、名付けて「よゐぐる」の第1~2話が配信中!
第1話で登場する「概念の持ち替え」のくだりは個人的にツボでしたw





名探偵コナン第905・906話「七年後の目撃証言(前後編)」感想


先週と今週のコナンはアニメオリジナルの2話完結もの。
脚本を担当しているのは4代目監督でもあり、名作を多数書かれている於地紘仁さん。

というわけで今回の前後編、ミステリー好きとしては非常に興味を惹かれる内容だったように思います。

まず舞台が山間のペンション。そして密室殺人とダイイングメッセ―ジ。ちょっとしたシーンを伏線としてしっかりと回収していく展開の上手さ。本当にさすが於地さんという出来でしたね。

惜しむらくは2話という短い尺のために、全体の描写がかなり急ぎ足のような印象を受けたこと。もう少しだけ掘り下げた上で、3話使ってじっくりと描くのもアリだったのでは?と感じました。

いずれにしても於地さんにはまたアニオリをどんどん書いてほしいですね!「秘湯雪闇振袖事件」「降霊会W密室事件」「呪いの仮面は冷たく笑う」「ドラキュラ荘殺人事件」。コナンでも閉鎖空間の本格ミステリがもっと見たい!

個人的評価:9(満点10)

Splatoon2オクトエキスパンションの簡単レビュー&裏ボス攻略!

先日Twitterでもご報告しましたが、スプラトゥーン2の大型追加DLCであるオクトエキスパンションを完全クリア!

ヒーローモードのようにステージクリア型の一人プレイ専用の内容となっているのですが、2000円ほどという安さながらギミック満載の全80ステージが収録されているボリューミーなコンテンツでした。かなりお買い得です!

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本編とは違い、ステージを探す必要はなく、クリアするごとに隣接する駅が解禁されていきます。プレイする順序は自由に選択が可能です。

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使える武器は各ステージで異なりますが、だいたい2~3種類から好きなものを選ぶ形式。

全体を通して(簡単レビュー)

本作を一言で表現するなら、「スプラトゥーンのシステム様々なウェポンを生かしたオモチャ箱」という感じでしょうか。
ずっとジェットパックで敵の攻撃を避け続けるステージ、エイトボールという球体をゴールに運ぶステージ、インクレールに乗ってすべてのまとを壊すステージ、インク潜伏で敵に気付かれずに進むステージなど、その種類は多種多様。ミニゲームのような形式でちょっとした時間で気軽に楽しめます。恒例のボス戦ももちろんありますよw

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一方で難易度は全体的にかなり高め。基本的に経験者向けの調整というか、スプラトゥーンファン向けにレベル設定されている気がしました。

とはいえすべてのステージで複数回ミスするとクリアしたことにしてくれる救済措置もありますので、アクションゲームが苦手な方でも安心して"タコ解禁"までプレイできます。

なおこのエキスパンションは本編と比べてストーリー性が少し高め。
ラストの演出にも力が入っていましたし、また「イイダ、実はタコ問題」や「シオカラーズとテンタクルズの関係」など、設定に関わってくる部分をアタリメ指令とテンタクルズのコミカルなチャットで垣間見ることができます。

裏ボスで困っている方へ

さて、一方で、この全80ステージを救済措置を使用せずクリアすることによって出現するのが裏ボスとのバトルです。

これがなかなかの高難度で、ネットなどを見ていると「難しすぎてクリアできない!」といった声をちょくちょく耳にします。

この記事では少しでもそういった方の助けになれば、ということで簡単な攻略を書いてみることにしました。動きさえ見切ってしまえば多少エイムが苦手でもクリアできると思いますので、ぜひ参考にしていただければ幸いです。

(以下ネタバレ注意)

概要

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(クリアした証拠として、クリア報酬のギア。)

裏ボス「心の中のヒーロー」は全部で第一~第五形態まであります。しかし、この中で特に難しいのは最初と最後だけだったりします。

巷ではいわゆる”ウデマエXのプレイヤーと同等”の強さ、などと言われているようです。
実際に戦ってみると、なるほど、確かにエイム力はX相当の強さと言っても差し支えないかもしれません。
しかし立ち回りはさすがにワンパターンですし、いろいろと隙も用意されています。ここを見極めるのが勝利への第一歩です。

第一形態について

登場時はスーパーチャクチをしてきますので、始まって数秒は周囲をさっと塗っておくこと。足場を確保しておくと動きやすさが格段に変わります。

エイム力がある方は一発目のジェットパックが来るより先に倒せてしまいますが、それが厳しい場合は最初のジェットパックは障害物に隠れてやり過ごしましょう。

ジェットパックが終わる頃には着地点が表示されます。タイミングを見計らってその位置にスプラッシュボムを投げる、もしくはその位置をシューターで攻撃しましょう。

相手はダメージを受けるとスライドしますので、無理な深追いは禁物です。一定のダメージを受けたらすぐに退いて、インクとHPを回復することが大切です。
その際にも逃げながら足元をきっちり塗り固めておくと攻撃に転じやすいですよ。

第二形態について

第二形態は攻略しやすいです。というのも、相手がバブルランチャーを打っている間は隙だらけとなるからです。

できればバブルランチャーを打ち始める前に少しばかりダメージを与えておき、バブルランチャーを打ち始めたら、割られる前に懐へ飛び込んで一気に倒してしまいましょう。スピードが大事です。

泡に遮られて攻撃が当たらないという場合は、距離の詰め方が甘いということなので、地面の塗りを意識してより素早く近づくように心がけましょう。

第三形態について

第三形態はロボットボムピッチャーを使ってきます。
ロボットボムは投げられてから爆発するまでわずかにタイムラグがあります。

このタイムラグの間に倒しきってしまうのが理想ですが、厳しいようなら距離をとってスプラッシュボムで戦うのもおすすめです。

ボムピッチャー中は相手も大きく動けないので、その位置を狙ってスプラッシュボムを投げつけてやりましょう。

第四形態について

もっとも簡単なのがこの第四形態。
マルチミサイルを遠くから打ってくるだけなので、落ち着いて足元を塗りミサイルを避け、次のミサイルまでの間に円盤にスプラッシュボムを二発乗せればOKです。

スプラッシュボムを狙い通りの場所に投げ込むには、慌てずに狙いをつけるのがよいです。これは多少練習が必要かもしれません。

第五形態について

第五形態では開始直後にスーパーチャクチの三連発をしてくるほか、それ以降も一定時間ごとにスーパーチャクチ三連発をしてきます。

基本的にはできるだけ距離をとり、繰り返しになりますが、とにかく足元を塗り続けるのが大事。チャクチをしはじめたら一度攻撃のことを忘れ、有利なフィールドを作ることに徹しましょう。

この形態は特別な攻撃をしてこない分、逆に対面力が要求されますが、無理して深追いをせず、多少距離をとりながら撃ち合うようにした方が安全です。

最後に

というわけで、大したことは書けていませんが、以上となります。「足元を塗れ」としか書いていない気がしますが、これが本当に大事なんです(笑)

ロボットボムでの削りダメージが痛いので、とにかくダメージを受けてもすぐに逃げられるような足場を確保することを念頭に置くのをオススメします!クリアに必要なのは優れたエイム力ではなく、相手の行動を理解した上での適切な立ち回りです。



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