ファイアーエムブレム無双が思っていた以上に面白くなってきて、これはじっくり遊ぼうと思っている今日この頃。いくつかゲーム情報もピックアップしています。
(追記あり)
1.閃の軌跡3に加え、FE無双をはじめとしたパッケージタイトル3本とダウンロードタイトル1本を購入!
閃の軌跡3の購入と同時に、気になっていた旧作2本「ロボティクスノーツエリート」と「忠臣蔵46+1」、そして「FE無双」を一気に購入。またニンテンドースイッチでゲリラ配信された「謎解きメール」(200円)も購入。10月は「真・女神転生 ディープストレンジジャーニー」までは特にソフトの購入予定はないので、それまでにどんどんプレイしていきたいですね。
(もし10月14日にPSVRを購入できればその限りではありませんがw)
2.FE無双の序盤をプレイした感想!
ファイアーエムブレムシリーズと無双シリーズのコラボレーションタイトルであるFE無双。
私は普段無双シリーズをあまりプレイしませんが、FEの大ファンなので購入してみたところ、これが非常に完成度高い!
というわけでFE無双の現時点での簡単なレビューを書いていきます。ちゃんとしたレビューはクリア後にまた書く予定です。
随所に見て取れるFEの要素!
マップ上にキャラを配置し、ターゲットを指定したり行動を指示したりするのはまさしくFEのシステムそのもの。
その場の状況に応じて戦略的にキャラを動かしていく楽しさは、題材とぴったりフィットしてさらに進化しているような印象を受けました。
それ以外にもレベルアップ、覚醒時のときなどの音楽、おなじみのSE。
二人一緒に行動できる覚醒やifで好評だった”ダブルシステム”。
武器にスキルをつけて強化する要素。
武器種(斧、剣、槍)の三すくみとペガサスナイトの空中移動・弱点である弓の登場。
クラスチェンジによって上級職に転職する育成システム。
難易度選択・カジュアル/クラシック選択。
などなど、挙げていけばキリがありません。
近年のファイアーエムブレムのファンであればあるほど、このコラボにおける両作品の違和感のない融合に感心してしまうと思います。
ストーリーが意外なほどしっかりした作り!
コラボものというのは往々にしてストーリーがおろそかになりがちです。
というのも別の世界観の作品から、多数のキャラたちを違和感なくクロスオーバーさせるのは難しいからです。
しかし本作に関しては、作品ごとにキャラクター同士に強い結びつきがあるFEの特性を生かしていることに加え、キャラを参加させる作品を絞った効果もあり、多くのキャラを登場させつつ、思いのほか先が気になるストーリー・違和感をあまり感じさせない世界観を作り出すことに成功しています。
美麗なアニメーションやアドベンチャー形式の会話デモがストーリーに説得力を持たせています。
キャラクターのモデリング・モーションが素晴らしい!
これはさすがコーエーテクモといったところ。
討鬼伝シリーズでも感じますが、キャラの自然なモデリングにかけてはコーエーの右に出るメーカーは(ほとんど)ないのではないでしょうか。
キャラクターごとに特徴を捉えたアクションができるのもさすがで、モーションも全体的にとてもいい感じだと思います。
無双としての楽しさももちろん健在!
無双といえばやはりシンプルな操作で一騎当千の爽快感が魅力!
本作でももちろんその楽しさは健在です!
ワラワラ集まる大量の敵を剣や槍、斧、そして魔導書による多彩なアクションやペガサスナイトの空中戦など異なる操作感覚でなぎ倒していくのは純粋に気持ちがいいですね。
支援会話はあくまでもおまけ
支援会話は概ね定型文を繰り返すだけといった感じ。
もっとも支援レベルが上がってくると違うかもしれませんが、少なくとも本編と比べるとパワーダウンしており、文字通りおまけとして搭載したように見受けられます。
(追記2017年10月5日/絆レベルがA+になると、絆会話イベントが発生します!失礼しました。)
若干ロードが気になる場面がある
ヒストリーモードで若干ロードの遅い場面があったような気がしました。
ゲーム全体でみればサクサク動いていますので、そこまで気にすることではないですが、念のため挙げておきます。
<総括>
戦略的なバトルと育成の楽しさ。王道のストーリーの魅力にやりこみ要素の豊富さ。そしてなにより”ファイアーエムブレムらしさ”。
それらが高いレベルで合わさって上手くまとまっているのは見事です。
忙しく指示を出していって、効率的に敵を排除できたときはとてもいい気分になれますよ!(笑)
3.ニンテンドースイッチでホラーADV「送り犬」が配信決定!
メビウスがニンテンドースイッチでホラーアドベンチャーノベルゲームを発表!
ダウンロード専用タイトルとして2017年配信予定とのこと。
本作は「学校であった怖い話」や「48(仮)」などで知られる飯島多紀哉(いいじまたきや)さんが原作の短編小説「送り犬」を元に作られた作品で、書き下ろしの新シナリオも楽しめるそうです。
レイジングループをプレイしてニンテンドースイッチとADVゲームの相性の良さをとにかく実感しましたのでこれは朗報。私もガツガツプレイしていきますよ!
4.メモリーズオフ -Innocent Fille-がPS4/PSVITAで発売決定!
人気の恋愛ADV「メモリーズオフシリーズ」7年ぶりの新作となる「メモリーズオフ イノサンフィーユ」がPS4/PSVITA向けに2018年春に発売決定!冬の湘南を舞台に「最後のメモリーズ」が始まる、と銘打たれています。
(追記あり)
1.閃の軌跡3に加え、FE無双をはじめとしたパッケージタイトル3本とダウンロードタイトル1本を購入!
閃の軌跡3の購入と同時に、気になっていた旧作2本「ロボティクスノーツエリート」と「忠臣蔵46+1」、そして「FE無双」を一気に購入。またニンテンドースイッチでゲリラ配信された「謎解きメール」(200円)も購入。10月は「真・女神転生 ディープストレンジジャーニー」までは特にソフトの購入予定はないので、それまでにどんどんプレイしていきたいですね。
(もし10月14日にPSVRを購入できればその限りではありませんがw)
2.FE無双の序盤をプレイした感想!
ファイアーエムブレムシリーズと無双シリーズのコラボレーションタイトルであるFE無双。
私は普段無双シリーズをあまりプレイしませんが、FEの大ファンなので購入してみたところ、これが非常に完成度高い!
というわけでFE無双の現時点での簡単なレビューを書いていきます。ちゃんとしたレビューはクリア後にまた書く予定です。
随所に見て取れるFEの要素!
マップ上にキャラを配置し、ターゲットを指定したり行動を指示したりするのはまさしくFEのシステムそのもの。
その場の状況に応じて戦略的にキャラを動かしていく楽しさは、題材とぴったりフィットしてさらに進化しているような印象を受けました。
それ以外にもレベルアップ、覚醒時のときなどの音楽、おなじみのSE。
二人一緒に行動できる覚醒やifで好評だった”ダブルシステム”。
武器にスキルをつけて強化する要素。
武器種(斧、剣、槍)の三すくみとペガサスナイトの空中移動・弱点である弓の登場。
クラスチェンジによって上級職に転職する育成システム。
難易度選択・カジュアル/クラシック選択。
などなど、挙げていけばキリがありません。
近年のファイアーエムブレムのファンであればあるほど、このコラボにおける両作品の違和感のない融合に感心してしまうと思います。
ストーリーが意外なほどしっかりした作り!
コラボものというのは往々にしてストーリーがおろそかになりがちです。
というのも別の世界観の作品から、多数のキャラたちを違和感なくクロスオーバーさせるのは難しいからです。
しかし本作に関しては、作品ごとにキャラクター同士に強い結びつきがあるFEの特性を生かしていることに加え、キャラを参加させる作品を絞った効果もあり、多くのキャラを登場させつつ、思いのほか先が気になるストーリー・違和感をあまり感じさせない世界観を作り出すことに成功しています。
美麗なアニメーションやアドベンチャー形式の会話デモがストーリーに説得力を持たせています。
キャラクターのモデリング・モーションが素晴らしい!
これはさすがコーエーテクモといったところ。
討鬼伝シリーズでも感じますが、キャラの自然なモデリングにかけてはコーエーの右に出るメーカーは(ほとんど)ないのではないでしょうか。
キャラクターごとに特徴を捉えたアクションができるのもさすがで、モーションも全体的にとてもいい感じだと思います。
無双としての楽しさももちろん健在!
無双といえばやはりシンプルな操作で一騎当千の爽快感が魅力!
本作でももちろんその楽しさは健在です!
ワラワラ集まる大量の敵を剣や槍、斧、そして魔導書による多彩なアクションやペガサスナイトの空中戦など異なる操作感覚でなぎ倒していくのは純粋に気持ちがいいですね。
支援会話はあくまでもおまけ
支援会話は概ね定型文を繰り返すだけといった感じ。
もっとも支援レベルが上がってくると違うかもしれませんが、少なくとも本編と比べるとパワーダウンしており、文字通りおまけとして搭載したように見受けられます。
(追記2017年10月5日/絆レベルがA+になると、絆会話イベントが発生します!失礼しました。)
若干ロードが気になる場面がある
ヒストリーモードで若干ロードの遅い場面があったような気がしました。
ゲーム全体でみればサクサク動いていますので、そこまで気にすることではないですが、念のため挙げておきます。
<総括>
戦略的なバトルと育成の楽しさ。王道のストーリーの魅力にやりこみ要素の豊富さ。そしてなにより”ファイアーエムブレムらしさ”。
それらが高いレベルで合わさって上手くまとまっているのは見事です。
忙しく指示を出していって、効率的に敵を排除できたときはとてもいい気分になれますよ!(笑)
3.ニンテンドースイッチでホラーADV「送り犬」が配信決定!
メビウスがニンテンドースイッチでホラーアドベンチャーノベルゲームを発表!
ダウンロード専用タイトルとして2017年配信予定とのこと。
本作は「学校であった怖い話」や「48(仮)」などで知られる飯島多紀哉(いいじまたきや)さんが原作の短編小説「送り犬」を元に作られた作品で、書き下ろしの新シナリオも楽しめるそうです。
レイジングループをプレイしてニンテンドースイッチとADVゲームの相性の良さをとにかく実感しましたのでこれは朗報。私もガツガツプレイしていきますよ!
4.メモリーズオフ -Innocent Fille-がPS4/PSVITAで発売決定!
人気の恋愛ADV「メモリーズオフシリーズ」7年ぶりの新作となる「メモリーズオフ イノサンフィーユ」がPS4/PSVITA向けに2018年春に発売決定!冬の湘南を舞台に「最後のメモリーズ」が始まる、と銘打たれています。