エンタメ最高マンの家庭用ゲームブログ

RPGにADV、アクションにシミュレーションなど、幅広い家庭用ゲーム(携帯ゲーム機ソフト含む)のおすすめ作品とレビュー、そして新作情報やゲーム関連のコラム(&コナンのTVアニメの感想)を書いていくブログです。 いただいたコメントにはその全てに返信いたします。ぜひお気軽にご意見・ご感想をお寄せください!

ご覧いただきありがとうございます! 全力で良質な家庭用ゲーム作品をご紹介していきます!

2017年01月

名探偵コナン第845話「絶体絶命暗闇のコナン(前編)」感想

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2017年のカレンダー。(1・2月)
お雑煮を食べるコナン。おせちをつつく探偵団。
着物姿の蘭や灰原がとても綺麗ですね。もちろん歩美もかわいらしいですw 

さて今週は前後編のアニメオリジナル前編。宮下準一さんの脚本ということでした。以下ネタバレしていますのでご注意ください。

~OP

新年恒例の挨拶。
今年は探偵団でした。蘭や小五郎が出てこないのは少し意外でしたね。まあ去年は海老蔵さんでしたがw

放送22年目に突入。
今年も一年楽しいコナンを届けてもらいたいですね。

OP

BREAKERSによる新曲「幾千の迷宮で 幾千の謎を解いて」。
映像は絵コンテ・演出を山本監督が担当されていましたね。もっともそれは「山本の木」と呼ばれるコナンOPに何度も登場する木が出てきたり、芝生を走る演出が目立ったりで、一目瞭然でしたが(笑)

少し特殊な演出だったのがジンやウォッカ。なんか手足がモクモクと黒い煙みたいに描かれていて、ウォッカの方は巨大な蜘蛛に見えましたw

今年の映画のことを考えて、平次と和葉が登場するかと思いましたがいませんでした。ということはこのOPはおそらく三か月程度で変わることになるでしょう。「冬」を意識して雪の中を蘭と新一が歩くシーンもありましたしね。 

OP~

いきなり暗闇の中に閉じ込められているコナン。
新年早々こんな目に遭っているとは、 今年は厄年になりそうか?(毎年のことかもしれませんがw)

一方小五郎は遺言状の盗難に関する依頼を調査中。
こうして小五郎が一人で依頼を受けているのはなかなかレアな気がします。たいていコナンが付いてきているのでw

コナンは探偵団たちと新作のゲームを買いに来て、その道中に金庫破りを目撃。犯人に気絶させられて棺の中に閉じ込められてしまったことを思い出します。

コナンも案外ゲームやってますよね。ちょくちょくゲーム機で遊んでいるシーンがありますし、たまに博士の作ったゲームもピコピコやっています。もっともゲームは下手みたいですけどねw(ベイカーストリートの亡霊のラストでゲームを練習している描写があります)

とまあゲームのことはさておき、小五郎の依頼とコナンの誘拐がつながります。小五郎の調べていた盗難事件をコナンが目撃してしまった、ということですね。

遺言状は唐橋グループの会長が書いたもの。
長男の耕造さんに50%、長女の光代と次男の英輔に25%ずつのはずだったが、それが秘書兼愛人に100%というように書き換えられたのだと。

つまり単純に考えれば、犯人の候補は三兄弟ということになりますね。遺言状がある限り、自分たちに遺産が入ってこないため、それを盗み出した。

探偵団はコナンの行方が分からないことを灰原に連絡。灰原は探偵事務所に帰ってきていないか、蘭に電話で尋ねます。 
灰原と蘭の会話はなかなかレア。特にアニオリでは滅多にお目にかかれませんので、ちょっとうれしかったです。

灰原が探偵団と合流してコナンの捜索をしている間、小五郎の方は三兄弟に話を聞いています。お約束ですがこの三人は険悪ムード。お互いが怪しいと罵り合っています。
しかし三人とも犯行時刻の朝、家から電話をかけていてアリバイがある、と。
そうなるとあの弁護士が怪しく見えてきましたが、どうでしょうかw

コナンはスマホの画面の割れた部分でロープを切る神業()で、なんとか探偵団にバッジを使って連絡。 
しかしその途中でコナンはなんと霊柩車に乗せられていたことが発覚・・・。しかも棺は二重底でコナンの上には遺体が。

繰り返しますが、「新年から自分の上に遺体が乗った棺桶に入れられ、霊柩車で運ばれるコナン」。例年以上に辛いお正月ですねw
来週はコナンにも何かいいことがあるといいのですが(苦笑)。

個人的評価 : 7 (満点 10)


ゲームソフト発売予定・1月12日週/ニューダンガンロンパV3、キングダムハーツ HD2.8 ファイナルチャプタープロローグなど

2017年最初のパッケージゲームソフト発売日は1月12日。
そんな新年一発目に相応しいダンガンロンパ最新作がついに登場です!


ダンガンロンパシリーズ待望の最新作はPS4/PSVITAで発売。シリーズ初めて据え置き機でも展開ということになります。 限定本体も両機種で発売されます。

本作の舞台は才囚学園。超高校級の生徒が集められコロシアイを繰り広げるという大筋こそ変わっていませんが、希望ヶ峰学園の物語はアニメの3で完結し、こちらはまったく新しい世界観でのお話ということになります。

今作もあっと驚く仕掛けがたくさんあるとうれしいですし、ミステリーとしての完成度にも期待しています。ちなみにオマケとは言えないような力の入ったミニゲームが3つ収録されていることもあり、長く楽しめそうな内容になっているようです。 

もちろん私も購入予定。関連の記事もこれまでにいくつか公開していますが、発売後も感想などを中心にどんどん取り上げていきたいと思っています。公式サイトはこちら。 


現在開発中であることが明らかにされているキングダム ハーツ3。その本編最新作に繫がる3つの作品を一つのパッケージとしてまとめたのが本作です。対応プラットフォームはPS4。

まずはPSPで発売された「バース バイ スリープ」のその後を描いたという完全新作・「キングダム ハーツ0.2 バース バイ スリープ -フラグメンタリー パッセージ-」。こちらは3と同様のエンジンを用いた開発ということで、3がどのように進化しているのかを一足早く体験出来そうです。

次にスマホアプリで配信されている「アンチェインドχ(キー)」の裏側で起きていたことを描いた映像作品・「キングダム ハーツ アンチェインドχ(キー) バックカバー」。こちらは今後のストーリーで非常に重要な物語となっているそうです。

そして最後は3dsで発売された「3D[ドリーム ドロップ ディスタンス]」 のHDリマスター作品である「キングダム ハーツ ドリーム ドロップ ディスタンスHD」。仲間にできる敵・ドリームイーターが追加されているそうです。

ということで以上の三作品が収録。 ちなみにこちらも同日にはソニーストア限定でオリジナルデザインの本体も発売されます。公式サイトはこちら。


D3パブリッシャーからはお姉チャンバラシリーズと関連を持った新作、SG/ZH School Girl/Zombie Hunter(スクールガールゾンビハンター)がPS4で登場。

本作は学園内に侵攻するゾンビを、お姉チャンバラと同一世界で戦う五人の美少女を操作し撃退するガンシューティングアクションゲームです。サバイバルの中で各キャラクターのエピソードも描かれるとのこと。公式サイトはこちら。


これら以外にパッケージタイトルでは「VALKYRIE DRIVE –BHIKKHUNI- ヴァルキリードライヴ ビクニ Party EDITION」が発売されます。(PSVITA)
閃乱カグラシリーズでお馴染みのマーベラス・高木謙一郎さんによる新規タイトルとして発売されたタイトルの廉価版的な作品。追加のDLCなどが封入されています。

他にダウンロード専売タイトルでは、

・レイジングループ(PSVITA)
人狼をテーマにしたホラーサスペンスノベルゲーム。ケムコ製のADVです。ノベルゲ―好き、人狼好きとして私も購入予定。もっともダンガンロンパと被っているためプレイするのは後回しになりそうです。

・電車運転指令!東京湾編(3ds)

・カーニバルゲームズVR(PS4)

などが発売予定です。

 

ファミ通による2016年年間ゲームソフト売り上げランキングが発表、昨年とデータを比較・分析してみました

ファミ通から2016年の年間ソフト販売本数が発表されました。
この記事では2015年のデータと比較をしながら、簡単な考察と2017年の展望をまとめていきたいと思います。 

(参考記事:いずれもファミ通。
2015年の国内家庭用ゲーム市場規模速報を発表!ソフト販売本数トップは『モンスターハンタークロス』に/2016年の年間ソフト販売本数が発表『ポケットモンスター サン・ムーン』がトリプルミリオンでソフト首位に

まず2016年の家庭用ゲーム市場規模は2994.8億円。
(内訳/ハード:1170.5億円、ソフト:1824.3億円)

ちなみに2015年は3209.7億円。
(内訳/ハード:1300.5億円、ソフト:1909.1億円)

前年対比は以下の通りです。
ハード:90.0%
ソフト:95.6%
合計:93.3%

ハードの減少はWiiUの終了という要因が非常に大きいと考えられます。また台数的にはトップとなった3dsシリーズに関しても2dsの投入で、一台当たりの金額が下がっていることも予想されます。 そのため前年比90%というのはある意味踏みとどまっていると捉えることもできるのかもしれません。

2017年はニンテンドースイッチが新たに投入されますので、3dsが想定以上に落ち込むようなことがなければ2016年の数字を上回るチャンスの年である、と言えるでしょうね。

一方でソフトの前年比95.6%。ダウンロードタイトルの増加やパッケージタイトルのダウンロード版の比率が上昇し続けていることを踏まえると、ほぼ前年並みの数字と考えられると思います。とはいえこの数字は逆に満足できるものではないと思います。

というのも2016年はファイナルファンタジー15、ペルソナ5、ポケモンサン・ムーンなどを筆頭に、近年では珍しい大作ラッシュの年だったからです。ラインナップ的にはかなり充実の一年だったのではないでしょうか。
そして実際これらの大型タイトルは全体的にまずまず~好調な売り上げを記録しました。
とはいえ、ポテンシャルを考えればもっと売れてもおかしくないというタイトルが散見される年でもありましたね。

<上位10傑を比較する>(数字は千の位を四捨五入しています)
2016年
1位:3DS/ポケットモンスター サン・ムーン 325万本
2位:3DS/妖怪ウォッチ3 スシ/テンプラ 140万本
3位:PS4/ファイナルファンタジーXV 86万本
4位:3DS/スーパーマリオメーカー for ニンテンドー3DS 74万本
5位:3DS/ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー3 62万本
6位:3DS/妖怪三国志 56万本
7位:3DS/妖怪ウォッチ3 スキヤキ 51万本
8位:3DS/星のカービィ ロボボプラネット 48万本
9位:WiiU/Splatoon 40万本
10位:PSVITA/Minecraft: PlayStation Vita Edition 40万本
 
2015年
1位:3DS/モンスターハンタークロス 244万本
2位:3DS/妖怪ウォッチバスターズ 赤猫団/白犬隊 197万本
3位:3DS/どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー 128万本
4位:Wii U/Splatoon 106万本
5位:3DS/ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君 86万本
6位:Wii U/スーパーマリオメーカー 67万本
7位:3DS/モンスターストライク 64万本
8位:3DS/妖怪ウォッチ2 真打 63万本
9位:3DS/リズム天国 ザ・ベスト+ 61万本
10位:3DS/ファイアーエムブレムif 白夜王国/暗夜王国 54万本

こうしてみると大型タイトルの売り上げでも差がついているように見えます。概算で150万本ほどでしょうか。
つまり上位10作を除いた小規模~中堅タイトルでは概ね前年から規模を維持、ないしはやや上回った可能性もありそうです。ただしいくつかの大型タイトルがマルチ化されていることにより、売り上げが分散していることを考慮に入れると、純粋に小中規模タイトルの売れ行きが改善したとは言えないと考えられます。

<ソフト面の2017年>
2017年は現時点で確実なものとしては、モンスターハンターダブルクロスドラゴンクエスト11といった大型タイトルが控えています。
ゲーム市場は一つのキラータイトルが大きくハードを活性化させることも少なくありませんので、前者はできればロンチでニンテンドースイッチ版を展開し新機種を後押ししてほしいところですし、ドラクエ11は前評判通り、スイッチとPS4の普及を加速させてほしいです。

毎回この手の記事を書くときには必ず言っているような気がしますが・・・。今年こそは市場規模が拡大基調に転じることに期待したいと思います。

 

ゼルダの伝説ブレスオブワイルドは2017年春に発売か?、パワプロヒーローズ簡単レビューなどゲーム雑記

新年もまだ始まったばかりということで、大きなゲームニュースはあまり多くない時期ですが、個人的なプレイ日記も交えて、いくつか簡単に紹介していきます。 

1.ゼルダの伝説ブレスオブワイルドは2017年春に発売と雑誌に表記
 
別冊コロコロコミックの最新号にて、ゼルダの伝説ブレスオブワイルドの発売時期が2017年春と記載されていたそうです。

ゲーム業界の”春”や”夏”といった季節の表示は、幅が比較的広く、春といっても2月~7月まであり得たりしますが、これまでの発表では2017年という情報しかなかったので、この雑誌の表記が正しければ2017年といっても、割と早い時期に発売されそうだと言えることになります。

ニンテンドースイッチのロンチタイトルとして同発で展開されるのが理想ではありますが、もしそこに間に合わないとしても、ハードの売り上げが軌道に乗るように、なるべく早めに登場してほしいですね。

2.実況パワフルプロ野球ヒーローズ(3ds)と不思議の幻想郷TOD-RELOADED-(PS4/PSVITA)をプレイ中! 

<実況パワフルプロ野球ヒーローズ/簡単レビュー>
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・試合は快適。体験版ではバッティングの操作がスライドパット限定でしたが、本編では十字キーでも操作でき、パワポケシリーズと同じ操作性で楽しめます。

・メインであるヒーローズモードは予選六試合(四試合勝利が必要、つまり最少で四試合)、 メインラウンド三試合、決勝ラウンドと進んでいきます。

試合はチャンス・ピンチ・試合終盤以外はオートで進行しますので、いつの間にか大量失点を許している・・・などというケースもちらほら。もう少し選手の性能を上げても良かったのではと感じました。もっとも取り返すチャンスはないわけではないので、上手いプレイヤーならそこまでの問題ではないのかもしれません。
 
・発売前から体験版で分かってはいたことですが、やはりモードの少なさとプロ野球チーム・選手が登場しないのは寂しいですね。繰り返し同じことを言っているような気がしますが、プレイしていてやはり”パワポケの新作がやりたい!”と思ってしまいました。

・総合的な評価としては「必要最低限のパワプロ」という感じです。

<不思議の幻想郷TOD-RELOADED-/簡単レビュー>
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・不思議のダンジョン形式のDRPGとしては予想以上にオーソドックスな作り。ローグライクの基本がおさえられていて、初プレイでもスムーズに作品に入れます。

・東方プロジェクトのキャラが多数登場・・・しているそうなのですが、私は東方の原作は一切知らないのでよくわかりません。とはいえ分からなくても置いてきぼりになる、ということはありませんのでそこは安心ですね。

・気になるのは敵キャラのグラフィック。全体的に人型で似通っている気がするので、どれがどんな敵だか区別が難しく感じられます。とはいえこれも私が原作を知らないからというだけかもしれません。

・やられた際にアイテムがなくならないのが本作の特徴。私はマゾゲーマーというわけではないですが、やはりローグライクは厳しい方が好きなので、ここは賛否分かれるところだと思います。

3.ニンテンドースイッチについてエピックゲームズが語る

Unreal Engine4(アンリアルエンジン4)を開発したエピックゲームズ。ニンテンドースイッチはすでにこのUnreal Engineに対応していることが発表されていましたが、Epic Games Japan代表の河崎高之さんがインタビューでスイッチについて言及しています。(該当記事

(以下上記サイトより抜粋)

日本に関しては任天堂の「Switch」も出ますし、Unreal EngineはSwitchに対応していて実際にSwitch向けに使っていただいているタイトルもたくさんあるので、今までに発表されている大型タイトルも新しいタイトルも発売されます。


(以上抜粋終わり)

UE4は非常にメジャーなゲームエンジンですが、スイッチでUE4を採用したタイトルが多数登場しそうだということです。
UE4の採用により、マルチタイトルも作りやすくなることが予想されます。
WiiUはソフト不足が大きな課題となったわけなので、スイッチではぜひ切れ目ないソフト展開を期待したいですね。

まずは今月13日のスイッチ発表会が楽しみです! 

 

エンタメ最高マンが制作したRPG!「救国の英雄戦記」攻略!

つい先日ようやく配信を開始した、RPGツクールフェス(3dsソフト)製・エンタメ最高マンによるオリジナルRPG、「救国の英雄戦記~鳴動する世界~」
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すでにダウンロード下さり遊んでくださっている方もいるようで、本当にありがとうございます! 

もちろん無料でどなたでもダウンロードしていただけますので、ぜひプレイしてみてくださいね!詳しいダウンロード手順はこちらの記事になります。 
ツクールフェスでのRPG制作・完成報告!!オリジナル作品の配信を開始しました!!
 
全体的にかなり高難易度に感じられる方が多いようで、(確かに難しめに作ったつもりです)途中で詰まってしまうという方もいらっしゃるようです。

とはいえ私もできれば皆さんに最後まで遊んでいただきたいという思いが強いので、この記事に攻略情報をまとめておきます。もし進行がきついと感じられた方はご覧ください。(多少のネタバレがある点にご留意ください)

<攻略ポイントその1>
アイテムを活用
本作では「復活薬」や「回復薬」が非常に重要です。こうしたアイテムはあらかじめ戦闘に備えて購入しておいてください。
またいいアイテムも惜しまずに使ってしまうことをおすすめします。例えば全体戦闘不能回復の「究極薬」は値段が高く手に入る数も限られていますが、冒険を進めるとボスが落としたり宝箱に入っていたりもします。ボス戦など、ここぞという時には躊躇なく使って大丈夫です。

<攻略ポイントその2>
装備品を整える
装備品は持っているだけでは効果がありません。必ず装備をしてください。
特に武器については非常に強力なものも存在しますので、高いものでも揃えると攻略が楽になります。要らない武器などを売却したり、宝箱から見逃しなくお金をゲットしたりすればそこまでお金集めが必要なバランスにはなっていないかと思います。

<攻略ポイントその3>
パーティーの人数が少ないときはザコから逃げる!
おそらくザコ戦が一番きついのは「ラクリマ要塞→王都」の間かと思います。この間はラクリマ周辺のフィールドでの戦闘は避け、戦闘をするならダンジョンに入ってから、というのをおすすめします。

また本作ではレベルアップの際のステータス増加が大きめなので、新しいモンスターが出てから最初の数戦がきついバランスです。
従って弱めの敵とエンカウントしたときに戦ってレベルを上げておくのがカギとなります。ちなみに「ポイズンラット」が敵に出現した場合、逃走成功率が下がるので、逃げる際はポイズンラットだけ倒してから逃げるのがよいでしょう。ポイズンラット自体はかなりHPが低いので、そこまで苦にはならないかと思います。

<攻略ポイントその4>
序盤~中盤は主人公のストームウィンドや吸生剣が便利!
敵の攻撃力が高めですので、攻撃が連続で来るのが辛い。
そんなとき敵全体に「暗闇」を付与する「ストームウィンド」が決まると、敵の通常攻撃が当たらなくなります。「ドスゴブリン」や「帝国兵」などは初登場の段階だとかなり強力なので、暗闇を狙うとよいでしょう。

また攻撃をしたうえで自分のHPを回復する吸生剣。
こちらはエリーナのヒールよりも回復量が大きいので、エリーナのヒールは他のキャラに優先的に使い、主人公はこちらで回復するのがおすすめです。

<攻略ポイントその5>
ヒロインのMP不足は旅商人が補う!
基本的に回復役はヒロインのエリーナが担当します。
中盤以降は蘇生の「リバイブ」やHP回復の「エクスヒール」「ワイドヒーリング」などMPの大きい呪文を多用することになると思いますし、余裕がある際には魔法攻撃などもすると思います。

そうなるとヒロインのMPが切れるのが怖い!
しかし本作品ではMP切れでダンジョン攻略が途中で辛くなるケースがないように、旅商人がMP回復技を覚えるようになっています。回復量は結構なもんですから、定期的に使えばMP不足に陥ることはないと思います。

一方で旅商人自体のMPが切れそうになったら、「霊薬」を。ヒロインに直接霊薬を使うより、旅商人に霊薬を使い、旅商人がヒロインのMPを回復させるという方が効率的です。

<攻略ポイント6>
主人公レベル12からザコ戦が楽に!
主人公がレベル12で覚える一刀両断剣は非常に強力で、これ以降は多少戦闘が楽になると思います。(もっともそのあたりからモンスターも新しくまた強いのが出てきますが・・・w)

(次の7は純粋にプレイしたいと思っていただいている方は無視してくださいね。)
<攻略ポイントその7>
バルツールにさえ到着してしまえば必ずクリアできます!
(以下は裏技というか隠しコマンド的なものです。出来れば使わずにクリアしていただけると嬉しいです。どうしても難しい!もう無理!という方はお使いください。)

バルツールの街にいるおじいさんが「謎の紙切れ」なるアイテムをくれます。
これをある場所で使うと、パーティー全体のレベルが一度につき自動で5上がります。何度でも使えるので、使った回数に応じて好きなだけレベルアップできます。
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その場所がこちら。
バルツール一番奥の教会の一番右の花壇の前です。
ここで謎の紙切れを使うと一度につきレベルが5上昇します。

<まとめ>
ということで攻略ポイントをいくつか簡単にあげておきました。これ以外にもまたいくつか追記をしていくかもしれません。 
このボスがきつい!このダンジョンどうやって進むの?といった個別の攻略に関してはコメント欄、ないしはTwitterなどでお気軽にお聞きください。
またすでにいくつか感想をいただいていますが、引き続き感想をはじめとして、バグ報告やバランスに関するご意見なども募集しております。
ぜひお気軽によろしくお願いしますね! 

 

2017年スタート!新年あけましておめでとうございます!

新年あけましておめでとうございます!!

今年も一年どうぞよろしくお願いします!!
 
・・・と二行だけで終わらせるのもなんなので、 感謝の言葉を。

昨年の八月にこのブログを始めて早四か月。
おかげさまで開設当初と比較すると大きくアクセス数も伸び、コメントを下さる方もいて、まさに順調に運営することができたと感じています。

読者の皆さん、本当にありがとうございます!! 
 
重ねてになりますが、今後とも当ブログをよろしくお願いしますね。

2017年も出来る限り中身のある記事を書いていきたいと思っています。
特に今年はニンテンドースイッチが発売され、ゲーム業界の盛り上がりも期待できますし、時代の流れに置いて行かれないように頑張るつもりです。毎週のコナンの感想も欠かしませんよ!w

今年は私自身昨年と比べると忙しくなりそうなので、どれほどブログ運営に時間が使えるか未定ではありますが、基本的に昨年と同じような更新ペースは維持したいと思っています。

ということで新年のご挨拶でした!
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