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本日発売されたスーパーマリオオデッセイと真・女神転生ディープストレンジジャーニーの二作を早速買ってきました!メガテンはかなり時間がかかりそうなので、現在はとりあえずマリオオデッセイの方をプレイ中。
ちなみに私がソフトを購入した家電量販店ではニンテンドースイッチ本体が普通に売られていました。マリオに合わせてかなり出荷されているのかもしれませんね♪

というわけでこの記事では序盤までのレビューとプレイしての印象を本当に簡単にではありますが書いていきます!(現在湖の国までクリア。次は森の国に行くところです!)
またちゃんとしたレビューは本作をクリア後に公開する予定です。

キャプチャーアクションがやっぱり斬新!

月並みですが、やはり本作の肝はキャプチャーアクションでしょう。
序盤からPVに登場していた恐竜やキラー・クリボー・プクプクといったおなじみの敵キャラ、ミルゾウなど多数のキャラに変身することができ、多彩なアクションができるようになっています。

これによって様々な新しいギミックが生まれ、3Dの世界を探索していく楽しさが割り増しされています。

また帽子アクションは変身だけでなく、踏んでジャンプしたり回転攻撃したりなどそれ以外にもいろいろと可能で、上手く使い分けながら進んでいくことが必要になります。とはいえ操作は直感的にできるので、そこまで難しくはないと思います。(回転攻撃だけはいまだ慣れませんwジョイコンを振ろうとして焦って誤爆してしまうことが多々w)

ステージは思っていたよりも広く密度も濃い!

箱庭のマリオはステージが狭い印象でしたが、本作の砂漠の国・アッチーニャは結構な広さだったと思います。(ワープ機能もありますし移動も気軽にできます。)
そもそもオープンワールド系のタイトルとは違い、3Dの箱庭マリオはとにかく密度が重視されると考えていますが、スーパーマリオオデッセイはギミックがぎっしりと詰まっている、濃縮果汁みたいなイメージを受けました。

例えばキーアイテムとなるパワームーンはそれぞれの国に大量に隠されていて、これをすべて見つけるのは相当大変そう。もっともすべてを集めなければいけないというわけではなく、ノルマの個数さえ見つければ先に進めるので、サクサク進めたい人も安心です。

ちなみにパワームーン探しはちょっとしたスロットや音符集めといった簡単なミニゲームをクリアすることでゲットできたり、隠し通路の奥など思いがけないところに潜んでいたり、謎を解いたり店で購入したりボスを倒すことで手に入ったりと様々。

ノルマに必要な分くらいは簡単に見つかりますが、たまに「これは自分で気付く人少ないんじゃ!?ムフフ」とひとり勝手に悦に入ったりしておりますw
(スフィン・クイズとかちょっと嬉しくなりました(笑))

いい意味でマリオらしからぬ世界観

本作プロデューサーである任天堂の小泉さんがインタビューで言っていましたが、今回のマリオはテーマが「旅」になっています。

テンポよく雰囲気の全く異なる様々な国に旅行感覚で移動できるのは新しいと思います。またそれぞれの地域の説明や設定などもあり、魅力的なステージと相まって冒険したくなる世界観を構築できているのではないかと思います。
一方でボス戦が簡単なのは相変わらずですねw

またやられてしまってもすぐにリスタートできるのはありがたいです。
チェックポイントから大きなペナルティなしで再開できるので、のんびり楽しめます。ちなみに私はあちこちから転落しまくっていますw


というわけで全体的に私はかなり楽しめています♪
従来作品をそこまでプレイしているわけではない私でも、本作がスイッチならではの作品であることは伝わってきます!
特にジョイコンの分離操作はとてもピッタリ合っていますし、HD振動もなかなかいい感じ。特にワンワンの鎖や汽笛はしっかり感触が伝わってきました







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