好きなゲームミュージックを一覧で挙げていく記事第三弾!
今回の記事でも私が気に入っているゲーム内BGMのうち、誰しもが知っているような曲というよりも、作品のファンの人にしか知られていないような若干マイナー気味(?)なものを紹介していきたいと思います!

第一弾・第二弾のリンクは以下です。合わせてご覧ください。
私が好きなゲーム音楽vol.1
私が好きなゲーム音楽vol.2 

(いわゆるサウンドトラックと言われるものに的を絞り、作品のボーカル付き主題歌のようなものは除外しています。)

また思いついたものを思いついた順に挙げているだけなので、特にランキング形式などということではありません。 

※リンク切れなどが発生していた場合はお知らせいただけると助かりますm(__)m 

クロノトリガー/時の回廊

クロノトリガーは前回「原始の山」というマニアックなものを取り上げましたが、今回はメジャーどころをチョイス。静かながらも人を惹きつけるような不思議な旋律が素晴らしいですね。

空の軌跡/銀の意志 金の翼

ボーカル付きの曲のサウンドトラックBGM版。盛り上がる熱い曲ですが、流れるタイミングもいいシーンばかりなので、特に記憶に残りやすい名曲です。

ゼルダの伝説/メインテーマ

私はゼルダはそこまでたくさんプレイしているわけではないのですが、このメインテーマはいろいろなところで聞きますから、自然と覚えてしまいますね。リンクの疾走感が伝わってくる曲です。

新・光神話 パルテナの鏡/ブラックピットのテーマ

名曲揃いのパルテナの鏡の中でも私の一押し曲がこれ!ライバルとの邂逅を彷彿とさせるようなメロディで、ピットとブラックピットの戦いを彩ってくれます。確かオンライン対戦でも流れていたような気がします。

ダンガンロンパ/モノクマ先生の課外授業

今回もダンガンロンパの曲を選んでしまいました(笑)おそらく次回以降も毎回選びますw
この曲はコミカルな曲調なんですが、裁判中などにも使われるなど汎用性の高さには目を見張ります。

ルートダブル/The Brave Decision 

私の音楽の好みとして、「静かに燃えるような曲」、つまり大掛かりではないのになぜかテンションが上がるような曲が挙げられるんですが、この曲はまさしくそんな感じです。

ドラゴンクエスト4/栄光への戦い 生か死か

ドラクエの戦闘曲の中でも個人的にベスト3の一角に入るのがこのドラクエ4の通常戦闘曲。ジプシーダンスなどと並んで気に入っています。とにかく勢いの良さが心地いい名曲だと思います。

サルゲッチュ/スペクターサーカス

若干マイナーどころかもしれませんが、サルゲッチュのスペクターランド内のBGMをチョイス。
遊園地のような場所ということで、アトラクションで流れていそうな曲調となっています。小さい頃に聞いて以来、耳から離れない曲です。

パワプロクンポケット12/電脳始めました 

こちらも割とマイナーか。
パワポケシリーズで私が一番遊んだ(1000時間近く?)パワポケ12の表サクセスモードで流れる曲です。この曲を聞くとまた選手を作りたくなります(笑)

レイトン教授/ロンドン3 

レイトン教授の町で流れている曲がこちら。ロンドン3というタイトルからも分かる通り、ロンドンの町並みにとても合ったメロディとなっています。レイトンはメインテーマといい、世界観にマッチした曲を作るのが上手いですね。

ラジアントヒストリア/Blue Radiance

2017年6月29日にリメイク版が発売されるラジアントヒストリアの戦闘曲。緊迫感のある小刻みなテンポが戦闘を大いに盛り上げてくれます。リメイク版でもまた聞くのが楽しみです。

とびだせ どうぶつの森/メインテーマ

何か懐かしさを抱くどうぶつの森のメインテーマ。優しさや長閑さ、そしてどこか物寂しさまで思わせる味のある曲だと思います。

閃の軌跡/全てを賭して今、ここに立つ

軌跡シリーズは本当に音楽が素晴らしいことで知られています。特に通常戦闘曲でもボス戦かと思うような完成度の高い曲が揃っているんですが、今回はあえてそのボス戦の方を選んでみました。後半二分ほどがとくにお気に入りです。

スプラトゥーン/Sucker Punch

スプラトゥーンのガチマッチの曲を今回も選曲。
カッコいい曲、静かな曲、感動的な曲。そのどれにも該当しないような気がするんですが、なぜか破壊的な中毒性を持っているのが謎でなりませんw

蒼の革命のヴァルキュリア/解放戦争〜ユトランド王国〜
 
長らく新作が出ていない戦場のヴァルキュリア。私はシリーズの音楽も大好きなんですが、この曲はまさしく「戦場」の曲だ!と思えるものでした。本作自体はゲーム性など全く異なっていたので、戦場のヴァルキュリア4にも期待したいところです。


というわけで今回は以上15曲。
満遍なくいろいろな曲調のものを選んだつもりですが、「これはいい!」と共感していただける曲があったら嬉しいです。
それではまたvol.4にて!


ARMS
任天堂
2017-06-16
 

スポンサードリンク