ゲームの新作情報もいくつか入っています。

1.NARUTO(ナルト)のゲーム作品が二作発表! 

NARUTO TO BORUTO シノビストライカー

NARUTOのゲームシリーズというと、ナルティメットストームシリーズが有名ですが、本作はサイバーコネクトツーではなく、デビルズサードなどの開発で知られるヴァルハラゲームスタジオ子会社・ソレイユという会社が開発を手掛けている新作だそうです。

ジャンルは「アクロバティック忍者対戦」ということで4vs4のオンライン八人乱闘が楽しめる内容とのこと。発売元はバンダイナムコで、PS4ソフトとなるようです。(発売日などは現状未定です)

NARUTO -ナルト- 疾風伝 ナルティメットストーム トリロジー

こちらはPS3のナルティメットストームシリーズ過去三作品をリマスターして一本のパッケージにまとめたお得な作品。
こちらもPS4で2017年7月27日発売予定とのことです。

2.3dsで100%パスカル先生のゲーム化作品が発表!

TVアニメも放送中の、永井ゆうじさんによる人気ギャグ漫画・100%パスカル先生のゲーム化作品が3dsで登場。

発売日は2017年7月13日で、タイトルは「100%パスカル先生完璧(パーフェクト)ペイントボンバーズ」です。

本作はペイントボムでマップを塗りつぶしていく「塗りつぶし爆弾アクションゲーム」。
一人用のアドベンチャーモードと、オンライン対戦にも対応し最大四人で楽しめるバトルモードを収録しているそうです。

見た感じだとコンセプトは「ボンバーマン」と「スプラトゥーン」を簡易的に合体させたような感じでしょうか?私は原作は知りませんが、ゲーム内容にはちょっと興味があるので、もしかしたら購入するかもしれません。公式サイトはこちらです。

それにしてもコナミがこの手のタイトルをパッケージで出してくるのは意外。DS時代を思い出すようなソフトに感じますねw

3.スクウェア・エニックスの松田社長がインタビューでニンテンドースイッチを語る

日経トレンディネットのインタビューで、スクウェア・エニックスの松田社長がNSについて気になる発言をしています。(リンクは以下になります)

FFXV最速600万本 スクエニ、ヒット生む世界同時発売
グローバルマーケットで存在感

この中で松田社長はプラットフォームが増えるのはいいことで、スイッチには成功してほしいと語った上で、「新規タイトルの開発はもちろん、既存のゲームタイトルでも可能なものはどんどん移植したい」と語っています。

実際スクウェア・エニックスはニンテンドースイッチ向けにロンチで二作品(『ドラゴンクエストヒーローズI・II for Nintendo Switch』、『いけにえと雪のセツナ』)を発売したほか、

・みんなでワイワイ!スペランカー
・プロジェクトオクトパストラベラー
・ドラクエ10
・ドラクエ11
・聖剣伝説コレクション

の発売を予定しており、サードパーティーとしては特にスイッチに積極的な姿勢であるように見受けられます。

スクエニは多数の人気IPを保有しているメーカーですから、今後の展開にも期待したいところです。
ちなみに私にとって移植(できればリメイク・新作でも!)してもらいたいタイトルをいくつか挙げるなら、「クロノトリガー」、「ヴァルキリープロファイルシリーズ」、「エストポリスシリーズ」、「ラジアータストーリーズ」、「トルネコの大冒険シリーズ」(発売元は違いますが)辺りでしょうか。どれも現代のハードでもう一度遊びたい(or 遊んでみたい)作品ばかりです。

4.ニンテンドーダイレクトが間もなく開催?

これはあくまで噂ですので、確定情報ではありませんが、ニンテンドーダイレクトが近いうちに実施されるのではないか?とささやかれています。

噂の発端はこのページ。
Nintendo Direct リンク集

このページが数日前に更新され、1つ分の空白ができています。
これまでの傾向だと、この空白ができてから数日ほどで新たなダイレクトが実施されていることが多いということで、近日中にダイレクトがあるのではないか、と考えられています。

スイッチ向けソフトで発売日が決まっているのは現在数少ない状態ですので、真偽はさておき、なるべく早い段階で新しい情報が欲しいところです。

 

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