ニンテンドースイッチで早速「ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド」、「1-2-スイッチ」の2作品をプレイしています!画面写真はネタバレ防止のため少なくしています。
今日はこの2本について簡単なレビューを掲載します。まだ遊びきっているわけではもちろんありませんので、簡単な手触りをニンテンドースイッチというハードの感想も込めて書いていきたいと思います。
<ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド>
![1488618300763[1413]](https://livedoor.blogimg.jp/entertainment3150man/imgs/7/f/7f132ed0-s.jpg)
・広大な世界の冒険感
私はそこまでたくさんのオープンワールドゲームをプレイしているわけではありません。
しかし本作の作りこみにはただただ感嘆しています。
というのも本作の世界は、やりたいことが何でもできる世界。
さすがに誇張に感じる方もいるかもしれませんが、私は本気でそう感じました。
目的地がマップに表示はされますが、あちこちの気になるポイントを巡っていると全くの逆方向に向かって迷子になってしまう、なんてことの繰り返し。
それくらいフィールドの探索が魅力的で、橋を架けたり、素材や武器を集めたり、岩壁をよじ登ったり、点在する祠(ダンジョン)を巡ったり、敵と戦ったり逃げたり・・・etc、本当に書ききれない自由度です。
もちろんできることが多くて難しいのでは?広すぎて面倒なのでは?と思う方もいらっしゃると思いますが、自分のやりたいようにできるのが本作のいいところ。また広すぎて迷ってもワープ機能があるから安心です。
・謎解き要素もいい意味でゆるく
![1488618277909[1411]](https://livedoor.blogimg.jp/entertainment3150man/imgs/e/1/e1288d3f-s.jpg)
私はゼルダシリーズを遊び尽くしているような大ファン、というわけではありません。
こう言ってしまうとファンの方には失礼ですが、長大なダンジョンでの謎解きは若干面倒に感じてしまうことがあったんです。
しかし本作ではフィールド間での移動は謎を解かずゴリ押しで進むことも可能ですし、ダンジョンは100以上存在する一方で一つ一つはサクサククリアできる短さになっています。
携帯機モードで寝転がって遊べることも相まって、「いざダンジョンへ・・・!」というちょっとした気構えをせず、気楽にダンジョン探索ができるようになりました。
フィールドを好き勝手に走り回り、気が向いたときにサクッとダンジョンも巡る。
そんなプレイができるのは、私のような”ゆとりゲーマー”にはありがたい仕様です。
・美しいロケーション、グラフィック/自然な挙動
![1488618291562[1412]](https://livedoor.blogimg.jp/entertainment3150man/imgs/e/7/e7d56e13.jpg)
携帯機でもあるスイッチですが、ドックモード(TVモード)/携帯モードいずれも素晴らしいグラフィックスです。とくに世界の背景やリンクの繊細な動きは見事だと思います。
・総括
簡単レビューなはずがちょっと長くなってしまいました(笑)
本作を私なりに一言で表現するなら、半端ではなく広大な世界を、”気軽に”それでいて”奥深く”冒険できる凄みといったところでしょうか。これを持ち運べて、一瞬でTV画面と切り換えられるというのは驚きの一言です。
購入してよかったと心から言える出来でした。ゼルダファンではない方、アクションゲーム好きというわけではない方でも購入して損をされることはない傑作になっていると思います。(逆にファンの方ならこれだけのためにスイッチを買うのもありだと思います。)
<1-2-SWITCH>
ここからは簡単にいきます!(まだ詳細レビューをするほど遊べていないのが主な理由です)
・多彩なミニゲーム
![1488618259078[1409]](https://livedoor.blogimg.jp/entertainment3150man/imgs/6/8/6829f4da-s.jpg)
一通り遊んでみましたが、28種類のゲームというのは思っていた以上に多く感じます。
どれも一発ネタという感じで、長く遊べるか?と聞かれると答えづらいところですが、遊ぶ相手(機会)がたくさんいる(ある)のであれば、盛り上がるとは思います。
![1488618268672[1410]](https://livedoor.blogimg.jp/entertainment3150man/imgs/9/3/9321b620-s.jpg)
チームマッチなら大人数でも楽しめますね。
・HD振動について
カウントボールは確かにジョイコンの中に玉が入っているような不思議な感覚。
乳しぼりは私は実体験がないのでどれほど再現されているのかよく分かりませんでした(^_^;)
ただ全体的に一度体験すればいいかな・・・という感じ。誰でも遊べるようにするためか、ゲーム性が低いので、HD振動がゲームとしての底を深くしているというわけではないような気がします。
少し補足すると、HD振動は一見一発ネタと相性の良いギミックに思えますが、実際に遊んでみるとシチュエーションや没入感との相互効果が楽しそうで、むしろゲーム性の高い作品との相性がいいような気がしました。ぜひともそうした作品の登場を期待したいですね。
・面白いミニゲーム
ガンマン、ウィザード、カウントボール、ピンポンなどは楽しく感じました。
一方一度やればいいかなというものもチラホラ。
・総括
最初に書いた通り、複数人で盛り上がって遊ぶ環境がある方にはおすすめできる作品。
ゲームは一人で遊びたい、という方にはおすすめしませんし、やりこみ性の無さもあってかなり評価も分かれそうです。
ニンテンドースイッチの機能を体感したい、という場合はアリですが、そのために5000円程度を払えるかということが分かれ目でしょう。
私自身は購入して損をしたとは思っていません
今日はこの2本について簡単なレビューを掲載します。まだ遊びきっているわけではもちろんありませんので、簡単な手触りをニンテンドースイッチというハードの感想も込めて書いていきたいと思います。
<ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド>
![1488618300763[1413]](https://livedoor.blogimg.jp/entertainment3150man/imgs/7/f/7f132ed0-s.jpg)
・広大な世界の冒険感
私はそこまでたくさんのオープンワールドゲームをプレイしているわけではありません。
しかし本作の作りこみにはただただ感嘆しています。
というのも本作の世界は、やりたいことが何でもできる世界。
さすがに誇張に感じる方もいるかもしれませんが、私は本気でそう感じました。
目的地がマップに表示はされますが、あちこちの気になるポイントを巡っていると全くの逆方向に向かって迷子になってしまう、なんてことの繰り返し。
それくらいフィールドの探索が魅力的で、橋を架けたり、素材や武器を集めたり、岩壁をよじ登ったり、点在する祠(ダンジョン)を巡ったり、敵と戦ったり逃げたり・・・etc、本当に書ききれない自由度です。
もちろんできることが多くて難しいのでは?広すぎて面倒なのでは?と思う方もいらっしゃると思いますが、自分のやりたいようにできるのが本作のいいところ。また広すぎて迷ってもワープ機能があるから安心です。
・謎解き要素もいい意味でゆるく
![1488618277909[1411]](https://livedoor.blogimg.jp/entertainment3150man/imgs/e/1/e1288d3f-s.jpg)
私はゼルダシリーズを遊び尽くしているような大ファン、というわけではありません。
こう言ってしまうとファンの方には失礼ですが、長大なダンジョンでの謎解きは若干面倒に感じてしまうことがあったんです。
しかし本作ではフィールド間での移動は謎を解かずゴリ押しで進むことも可能ですし、ダンジョンは100以上存在する一方で一つ一つはサクサククリアできる短さになっています。
携帯機モードで寝転がって遊べることも相まって、「いざダンジョンへ・・・!」というちょっとした気構えをせず、気楽にダンジョン探索ができるようになりました。
フィールドを好き勝手に走り回り、気が向いたときにサクッとダンジョンも巡る。
そんなプレイができるのは、私のような”ゆとりゲーマー”にはありがたい仕様です。
・美しいロケーション、グラフィック/自然な挙動
![1488618291562[1412]](https://livedoor.blogimg.jp/entertainment3150man/imgs/e/7/e7d56e13.jpg)
携帯機でもあるスイッチですが、ドックモード(TVモード)/携帯モードいずれも素晴らしいグラフィックスです。とくに世界の背景やリンクの繊細な動きは見事だと思います。
・総括
簡単レビューなはずがちょっと長くなってしまいました(笑)
本作を私なりに一言で表現するなら、半端ではなく広大な世界を、”気軽に”それでいて”奥深く”冒険できる凄みといったところでしょうか。これを持ち運べて、一瞬でTV画面と切り換えられるというのは驚きの一言です。
購入してよかったと心から言える出来でした。ゼルダファンではない方、アクションゲーム好きというわけではない方でも購入して損をされることはない傑作になっていると思います。(逆にファンの方ならこれだけのためにスイッチを買うのもありだと思います。)
<1-2-SWITCH>
ここからは簡単にいきます!(まだ詳細レビューをするほど遊べていないのが主な理由です)
・多彩なミニゲーム
![1488618259078[1409]](https://livedoor.blogimg.jp/entertainment3150man/imgs/6/8/6829f4da-s.jpg)
一通り遊んでみましたが、28種類のゲームというのは思っていた以上に多く感じます。
どれも一発ネタという感じで、長く遊べるか?と聞かれると答えづらいところですが、遊ぶ相手(機会)がたくさんいる(ある)のであれば、盛り上がるとは思います。
![1488618268672[1410]](https://livedoor.blogimg.jp/entertainment3150man/imgs/9/3/9321b620-s.jpg)
チームマッチなら大人数でも楽しめますね。
・HD振動について
カウントボールは確かにジョイコンの中に玉が入っているような不思議な感覚。
乳しぼりは私は実体験がないのでどれほど再現されているのかよく分かりませんでした(^_^;)
ただ全体的に一度体験すればいいかな・・・という感じ。誰でも遊べるようにするためか、ゲーム性が低いので、HD振動がゲームとしての底を深くしているというわけではないような気がします。
少し補足すると、HD振動は一見一発ネタと相性の良いギミックに思えますが、実際に遊んでみるとシチュエーションや没入感との相互効果が楽しそうで、むしろゲーム性の高い作品との相性がいいような気がしました。ぜひともそうした作品の登場を期待したいですね。
・面白いミニゲーム
ガンマン、ウィザード、カウントボール、ピンポンなどは楽しく感じました。
一方一度やればいいかなというものもチラホラ。
・総括
最初に書いた通り、複数人で盛り上がって遊ぶ環境がある方にはおすすめできる作品。
ゲームは一人で遊びたい、という方にはおすすめしませんし、やりこみ性の無さもあってかなり評価も分かれそうです。
ニンテンドースイッチの機能を体感したい、という場合はアリですが、そのために5000円程度を払えるかということが分かれ目でしょう。
私自身は購入して損をしたとは思っていません

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連絡先:entertainment3150manエンタメgmail.com
(お手数ですが"エンタメ"を@に置き換えてください。また"返信がない=気付いていない"なので、Twitterやコメント欄から連絡された旨をお知らせください。)
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