ニンテンドースイッチ発売まであと5日・・・。

1.ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドが海外誌「EDGE」で高評価

辛口のレビューで知られる海外誌「EDGE」。
こちらのレビューでゼルダの伝説ブレスオブザワイルドは満点(10点)を獲得したそうです! 

これまでに10点を獲得したのは「ラストオブアス」、「グランセフトオート4/5」、「ベヨネッタ1/2」、「ブラッドボーン」など20作品ほどで、ユーザー評価も高い名作揃いということになっています。

一方でゼルダの伝説シリーズに限ると、最高傑作として名高い「時のオカリナ」、「スカイウォードソード」の二作が満点評価となっていますので、ゼルダシリーズでは三作目ということになります。(ゼルダは若干採点が甘め?(笑))

とはいえEDGEのブレスオブザワイルドのレビューの中では「時のオカリナ」のことが持ち出され、それ以上の評価であるようなことを言っているそうで、それ以外にも延々と褒めちぎっていますw

ということで期待はますます膨らむばかりですね。私はシリーズは時のオカリナをはじめ数作品しかプレイしていないので、ニュートラルな気持ちでプレイしたいと思います。 

2.咲-SAKI-全国編PLUSのパッケージ版が2017年4月27日に発売 

加賀クリエイトの解散によってパブリッシャーがエンターグラムに変更された本作。
ダウンロード版は昨年の12月22日から配信されていましたが、今回パッケージ版も発売されることになったようです。
加賀クリエイト版のアップデートはすべて実装済みで、値段も安くなっています。(3980円)

3.シルバースタージャパンが将棋、囲碁のソフトをそれぞれパッケージタイトルで発売

「銀星将棋 阿吽闘神金剛雷斬」がPS4で2017年5月25日に発売。
初心者サポート機能や、多彩な対局のモード・機能を搭載しているそうです。

「だれでも初段になれる囲碁教室」はPSVITAで2017年5月25日に発売。
こちらも初めての人が楽しめるよう、囲碁教室が収録されているそうです。

最近はこうしたソフトはダウンロード専売のロープライスが目立ちますが、フルプライスでのパッケージ販売というのは結構強気に感じますね。

4.ポケモン石原社長のインタビューが公開。スイッチについて語る場面も

東洋経済オンラインのインタビュー
「ポケモンGOには2段、3段ロケットがある」
なぜこれほどまでにポケモンは強いのか

このインタビューの中でスイッチについて概ね以下のように語っています。

・これまでポケモンは完全な携帯ゲーム機として開発。
・スイッチは画面が少し大きくスペックも高い。携帯機とは少し性質が違う。
・スイッチにポケモンを出すとしたら、これまで通りのやり方ではいけない。
・本編以外にもポケモンは派生作品がある。
・それらの中からスイッチに適合しやすいものから順番に対応する。
・今の時点では「今度これが出る」とは言えない状況。

ニンテンドースイッチ向けのポケモン本編が発売されるようなことになれば普及は一気に進むと思いますが、この感じだと様子見のようですね。
3dsの後継機があるなら、そちらで・・・と考えているのかもしれません。

ただ何度かこのブログでも言及している通り、将来的には携帯特化のスイッチが発売されるのでは?という推測もあり、今はなんとも言えない時期なのかもしれませんし、スイッチが好調に普及してくれば本編の移行もあり得るでしょう。
これからの任天堂の戦略にも注目したいと思います。


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