様々な機種で隠れた名作を紹介していく企画。
ここまでdsソフトやPSPソフトなどで隠れた作品を扱ってきましたが、それに加えて今回の記事から3dsソフトの隠れた作品も定期的に発掘していきたいと思います
![1486391716216[1021]](https://livedoor.blogimg.jp/entertainment3150man/imgs/3/2/327e24f2-s.jpg)
これまでに当ブログの別記事にて紹介したタイトルもいくつか重ねて扱いますので、その点ご了承ください。
ちなみに関連記事をまとめたアーカイブも準備する予定です。
(関連記事が増えてきてリンクを貼るのが面倒になってきたからというのは内緒ですw)
今回は、
・雷子(難攻不落三国伝のリメイク)シリーズ
・カルドセプトリボルト
・ステラグロウ
・レイトン教授VS逆転裁判
・哭牙 KOKUGA
・(おまけ) 謎惑館
の6作品をピックアップします!
クロンが展開する”シミュレーションRPG+三国志がテーマのADV”である雷子シリーズ。
現在「雷子」と「雷子 紺碧の章」の二作品が発売され、全四部作構成ということが明言されているため、後二作品が発売予定というシリーズです。
この雷子はもともと「難攻不落三国伝」という3dsソフトを完全リメイクして発売されたタイトルで、もとの作品はタワーディフェンス型バトルで蜀を舞台にした物語を描いていました。
リメイク後はバトルがシミュレーションタイプとなり、また物語も魏や呉といった陣営も追加。キャラデザインの変更や細部のストーリーの大幅改変など、まさに別作品として生まれ変わりました。
もともとの作品はストーリーはまずまずでしたが、システムと物語がかみ合っていない、 キャラの演出面が中途半端など、いくつか問題を抱えていた内容でもありました。
一方でこの「雷子」はストーリーが驚くほどパワーアップし、三国志を知らずとも引き込まれることは間違いないと言えるほどの内容になっています。
シミュレーションパートは若干の安っぽさこそありますが、単体でも十分に遊べる作りになっていますし、シリアスで壮絶な物語の合間にいいアクセントになっています。
魅力的なキャラクターたちによる練りつくされた三国志の世界の物語を体験することができる作品です。(ちなみに私は三国志を全く知らなかったのですが、無問題でした。)PSVITA版もあります。
以前このブログでもレビュー済みのカルドセプトシリーズ最新作・カルドセプトリボルト。
ボードゲームとカードゲームのハイブリッドシステムにより、「戦略性と運要素を融合」させた知る人ぞ知る人気シリーズです。
本作はかなり久々となるシリーズ完全新作(3dsの前作・カルドセプトはリメイクタイトルでした。)だったのですが、売り上げは3dsの前作に及ばず。
ということでぜひこの機会にまたおすすめしようと思い、改めてこの記事に載せてみました。
隠れているかどうかは微妙なところですが、興味のある方はぜひレビューをご覧ください。今作はシステム面はもちろんのこと、ストーリーも面白いので本当におすすめなんですよ。
カードゲームとボードゲームの華麗な融合!カルドセプトシリーズ!(カルドセプトリボルトレビュー)
今はなきイメージエポックの遺作として知られる本作。
しかし有終の美だと言わんばかりによくできた素晴らしいシミュレーションRPGとなっています。
見た目はよくある今風のゲームに見えるかもしれませんが、その中身は硬派も硬派。
同社の開発したルミナスアークシリーズに近い、きっちりと戦略を要求される作品となっています。
"歌"をテーマにした王道のファンタジーの世界観なのですが、何しろ戦闘が難しく、頭を使います。また”歌”はシナリオだけでなく、戦闘システムにもうまく落とし込まれていて、これを効果的に使えるかもカギになってきます。
バトルのテンポが悪いなどいくつか欠点がないわけでもないのですが、シミュレーションRPGが好きな方や、ファンタジックで王道のシナリオが好きな方、魔女や歌・福音使徒といったキーワードに反応する方などには特におすすめしたい作品です。ボリュームもかなりありますので長く楽しめますよ。
隠れていない!と怒られそうですが、両シリーズの売り上げ実績から考えると、物足りないセールスに終わってしまっているということで、隠れていることにさせてくださいw
本作はタイトルの通り、「レイトン教授シリーズ」と「逆転裁判シリーズ」がコラボレーションした作品です。
どちらも謎を解くことをテーマにしたアドベンチャーということで、親和性がかなり高いジャンル同士となっています。
考古学者であるエルシャール・レイトンと弁護士である成歩堂龍一が、異世界ラビリンスシティで「書かれた物語が必ず実現する謎」、そして「魔女裁判」に挑むという物語。
レイトンパートでは町を探索してパズルを解いたり、情報を収集したりし、逆転裁判パートでは集めた情報をもとに事件の謎を紐解く裁判をプレイすることになります。
本作の何よりの魅力は「レイトン主導のファンタジー世界における裁判」の楽しさ。まさに雰囲気はレイトン、システムは逆転裁判というような感じで、両作品の魅力をギュッと詰めたような内容になっています。
魔法などが実際に存在するファンタジーの世界でも、しっかりと謎解き・推理が楽しめるのが新鮮で、また各キャラも自然な形でバランスよく配置され、どちらかの作品だけが目立つというようなアンバランスさは一切ありません。
発売から日が経ったタイトルではありますが、どちらかの作品が好きならば絶対にプレイしておくべき秀作であると思います。
これは自信をもって隠れていると言える作品でしょう。
コクガは3dsで発売された、グレフによる見下ろし型2Dシューティングゲームです。
本作の特徴は「自機が画面内で撃てる弾は一発だけ」であること。
弾幕を浴びせるという攻略法ではなく、狙いすまし、研ぎ澄ました一撃をお見舞いする楽しさと緊張感が味わえる作品です。
また本作のもう一つの面白い仕組みが「ランダムに配札されるカード」。
強力な攻撃を発動するような攻撃系のカードや、自機の装甲力を回復するような補助系のカードなど、全部で20枚のカードがあり、それらが各ステージでランダムに与えられます。
当然もらえるカードによってプレイスタイルは大きく変化し、同じステージでも新鮮に楽しむことができるようになっているんですね。
そしてコクガ最大の魅力は通信協力プレイ。
ソフトが一本あると、ダウンロードプレイによって最大四人のマルチプレイが楽しめます。
様々な難易度のステージやボス戦を、もらえるカードを駆使して進めていくのは非常に盛り上がります!シューティングでありながら戦略的に進むことを問われるのは、本作ならではですね。
今なら安くなっていますし、一本持っておくと便利なソフトだと思います。
(おまけ)
最後に紹介するのはこちら。
カプコンが発売したちょっと不気味で特徴的なソフト、謎惑館です。
なぜ”おまけ”にしているかというと、「名作」というのとは少し違うかな?と思っているからです。しかし全力で隠れているとは思うので、ここで取り上げたいと思います。
本作は「立体音響(オトフォニクス)」をテーマにした作品。
立体音響とはまるでその音が自分の周囲で鳴っているかのように、音を立体的に聴くことができる技術。
謎惑館では、案内人(CV 茶風林)が自分の耳のそばで話しているように聞こえますし、ガラスの割れる音や足音などが本当にリアルに聞こえてくるんです。
なんというかニンテンドースイッチに搭載されているHD振動と合わせたらすごく面白いことができそうな技術のような気がします。というかホラーゲームとかと非常に相性が良さそうな・・・。(私は怖がりのためホラーゲームはプレイできないのですがw)
それはさておき、本作の概要を説明すると、様々な謎や仕掛けが施された多彩な”部屋”を次々と攻略してストーリーを進めていくゲームです。
そのうちのいくつかをピックアップしてみます。
闇鍋部屋・・・怪しげな鍋料理を食べる住人たちの部屋。具材を食べる音が本当にリアルで驚きます。(というか結構怖いですw)
かごめかごめ部屋・・・かごめかごめを歌う園児たちの部屋。立体音響を使い、後ろの正面にいるこの名前を言い当てます。(これもかなり怖いですw)
ギャル神輿部屋・・・「わっしょい!」という掛け声でお祭りを盛り上げる部屋。私はこれで3dsを振りながら「わっしょい!」と叫んでいるところを人に目撃され、非常に恥ずかしい思いをしました。ぜひともお気をつけくださいね。
雪山部屋・・・雪山で寝始めた登山家を叩き起こす部屋。
迷路部屋・・・殺人鬼に追われる女性に指示を出して、迷路から脱出させる部屋。設定が怖すぎるため、プレイするときの緊張感がハンパじゃなかったですw
このような感じで多種多様な部屋が多数収録されています。一つ一つは簡素な作りでだいたい10分もあれば終わってしまうものばかりですが、ちょっと不気味なもの、青春もの、ギャグのようなもの、ホラーテイストなもの、びっくりするもの・・・etcという感じで、ネタの多さはかなりのものだと思います。それと耳に残る音楽が素晴らしい。
とにかく不思議な世界観なんですが、立体音響は初めてだと驚きます。ヘッドフォンをつけてプレイすると、まさに自分が謎惑館に入っているかのように感じます。(こう考えるとVR技術との相性も良さそうですね。)
プレイ時間に反映されるようなボリューム感はありませんが、不思議な体験を手軽に楽しみたい方にはおすすめできる作品。べストプライス版で安くなっていますので、興味ある方はぜひ。
(おまけが一番長くなってしまいました・・・w)
ここまでdsソフトやPSPソフトなどで隠れた作品を扱ってきましたが、それに加えて今回の記事から3dsソフトの隠れた作品も定期的に発掘していきたいと思います

![1486391716216[1021]](https://livedoor.blogimg.jp/entertainment3150man/imgs/3/2/327e24f2-s.jpg)
これまでに当ブログの別記事にて紹介したタイトルもいくつか重ねて扱いますので、その点ご了承ください。
ちなみに関連記事をまとめたアーカイブも準備する予定です。
(関連記事が増えてきてリンクを貼るのが面倒になってきたからというのは内緒ですw)
今回は、
・雷子(難攻不落三国伝のリメイク)シリーズ
・カルドセプトリボルト
・ステラグロウ
・レイトン教授VS逆転裁判
・哭牙 KOKUGA
・(おまけ) 謎惑館
の6作品をピックアップします!
クロンが展開する”シミュレーションRPG+三国志がテーマのADV”である雷子シリーズ。
現在「雷子」と「雷子 紺碧の章」の二作品が発売され、全四部作構成ということが明言されているため、後二作品が発売予定というシリーズです。
この雷子はもともと「難攻不落三国伝」という3dsソフトを完全リメイクして発売されたタイトルで、もとの作品はタワーディフェンス型バトルで蜀を舞台にした物語を描いていました。
リメイク後はバトルがシミュレーションタイプとなり、また物語も魏や呉といった陣営も追加。キャラデザインの変更や細部のストーリーの大幅改変など、まさに別作品として生まれ変わりました。
もともとの作品はストーリーはまずまずでしたが、システムと物語がかみ合っていない、 キャラの演出面が中途半端など、いくつか問題を抱えていた内容でもありました。
一方でこの「雷子」はストーリーが驚くほどパワーアップし、三国志を知らずとも引き込まれることは間違いないと言えるほどの内容になっています。
シミュレーションパートは若干の安っぽさこそありますが、単体でも十分に遊べる作りになっていますし、シリアスで壮絶な物語の合間にいいアクセントになっています。
魅力的なキャラクターたちによる練りつくされた三国志の世界の物語を体験することができる作品です。(ちなみに私は三国志を全く知らなかったのですが、無問題でした。)PSVITA版もあります。
以前このブログでもレビュー済みのカルドセプトシリーズ最新作・カルドセプトリボルト。
ボードゲームとカードゲームのハイブリッドシステムにより、「戦略性と運要素を融合」させた知る人ぞ知る人気シリーズです。
本作はかなり久々となるシリーズ完全新作(3dsの前作・カルドセプトはリメイクタイトルでした。)だったのですが、売り上げは3dsの前作に及ばず。
ということでぜひこの機会にまたおすすめしようと思い、改めてこの記事に載せてみました。
隠れているかどうかは微妙なところですが、興味のある方はぜひレビューをご覧ください。今作はシステム面はもちろんのこと、ストーリーも面白いので本当におすすめなんですよ。
カードゲームとボードゲームの華麗な融合!カルドセプトシリーズ!(カルドセプトリボルトレビュー)
今はなきイメージエポックの遺作として知られる本作。
しかし有終の美だと言わんばかりによくできた素晴らしいシミュレーションRPGとなっています。
見た目はよくある今風のゲームに見えるかもしれませんが、その中身は硬派も硬派。
同社の開発したルミナスアークシリーズに近い、きっちりと戦略を要求される作品となっています。
"歌"をテーマにした王道のファンタジーの世界観なのですが、何しろ戦闘が難しく、頭を使います。また”歌”はシナリオだけでなく、戦闘システムにもうまく落とし込まれていて、これを効果的に使えるかもカギになってきます。
バトルのテンポが悪いなどいくつか欠点がないわけでもないのですが、シミュレーションRPGが好きな方や、ファンタジックで王道のシナリオが好きな方、魔女や歌・福音使徒といったキーワードに反応する方などには特におすすめしたい作品です。ボリュームもかなりありますので長く楽しめますよ。
隠れていない!と怒られそうですが、両シリーズの売り上げ実績から考えると、物足りないセールスに終わってしまっているということで、隠れていることにさせてくださいw
本作はタイトルの通り、「レイトン教授シリーズ」と「逆転裁判シリーズ」がコラボレーションした作品です。
どちらも謎を解くことをテーマにしたアドベンチャーということで、親和性がかなり高いジャンル同士となっています。
考古学者であるエルシャール・レイトンと弁護士である成歩堂龍一が、異世界ラビリンスシティで「書かれた物語が必ず実現する謎」、そして「魔女裁判」に挑むという物語。
レイトンパートでは町を探索してパズルを解いたり、情報を収集したりし、逆転裁判パートでは集めた情報をもとに事件の謎を紐解く裁判をプレイすることになります。
本作の何よりの魅力は「レイトン主導のファンタジー世界における裁判」の楽しさ。まさに雰囲気はレイトン、システムは逆転裁判というような感じで、両作品の魅力をギュッと詰めたような内容になっています。
魔法などが実際に存在するファンタジーの世界でも、しっかりと謎解き・推理が楽しめるのが新鮮で、また各キャラも自然な形でバランスよく配置され、どちらかの作品だけが目立つというようなアンバランスさは一切ありません。
発売から日が経ったタイトルではありますが、どちらかの作品が好きならば絶対にプレイしておくべき秀作であると思います。
これは自信をもって隠れていると言える作品でしょう。
コクガは3dsで発売された、グレフによる見下ろし型2Dシューティングゲームです。
本作の特徴は「自機が画面内で撃てる弾は一発だけ」であること。
弾幕を浴びせるという攻略法ではなく、狙いすまし、研ぎ澄ました一撃をお見舞いする楽しさと緊張感が味わえる作品です。
また本作のもう一つの面白い仕組みが「ランダムに配札されるカード」。
強力な攻撃を発動するような攻撃系のカードや、自機の装甲力を回復するような補助系のカードなど、全部で20枚のカードがあり、それらが各ステージでランダムに与えられます。
当然もらえるカードによってプレイスタイルは大きく変化し、同じステージでも新鮮に楽しむことができるようになっているんですね。
そしてコクガ最大の魅力は通信協力プレイ。
ソフトが一本あると、ダウンロードプレイによって最大四人のマルチプレイが楽しめます。
様々な難易度のステージやボス戦を、もらえるカードを駆使して進めていくのは非常に盛り上がります!シューティングでありながら戦略的に進むことを問われるのは、本作ならではですね。
今なら安くなっていますし、一本持っておくと便利なソフトだと思います。
(おまけ)
最後に紹介するのはこちら。
カプコンが発売したちょっと不気味で特徴的なソフト、謎惑館です。
なぜ”おまけ”にしているかというと、「名作」というのとは少し違うかな?と思っているからです。しかし全力で隠れているとは思うので、ここで取り上げたいと思います。
本作は「立体音響(オトフォニクス)」をテーマにした作品。
立体音響とはまるでその音が自分の周囲で鳴っているかのように、音を立体的に聴くことができる技術。
謎惑館では、案内人(CV 茶風林)が自分の耳のそばで話しているように聞こえますし、ガラスの割れる音や足音などが本当にリアルに聞こえてくるんです。
なんというかニンテンドースイッチに搭載されているHD振動と合わせたらすごく面白いことができそうな技術のような気がします。というかホラーゲームとかと非常に相性が良さそうな・・・。(私は怖がりのためホラーゲームはプレイできないのですがw)
それはさておき、本作の概要を説明すると、様々な謎や仕掛けが施された多彩な”部屋”を次々と攻略してストーリーを進めていくゲームです。
そのうちのいくつかをピックアップしてみます。
闇鍋部屋・・・怪しげな鍋料理を食べる住人たちの部屋。具材を食べる音が本当にリアルで驚きます。(というか結構怖いですw)
かごめかごめ部屋・・・かごめかごめを歌う園児たちの部屋。立体音響を使い、後ろの正面にいるこの名前を言い当てます。(これもかなり怖いですw)
ギャル神輿部屋・・・「わっしょい!」という掛け声でお祭りを盛り上げる部屋。私はこれで3dsを振りながら「わっしょい!」と叫んでいるところを人に目撃され、非常に恥ずかしい思いをしました。ぜひともお気をつけくださいね。
雪山部屋・・・雪山で寝始めた登山家を叩き起こす部屋。
迷路部屋・・・殺人鬼に追われる女性に指示を出して、迷路から脱出させる部屋。設定が怖すぎるため、プレイするときの緊張感がハンパじゃなかったですw
このような感じで多種多様な部屋が多数収録されています。一つ一つは簡素な作りでだいたい10分もあれば終わってしまうものばかりですが、ちょっと不気味なもの、青春もの、ギャグのようなもの、ホラーテイストなもの、びっくりするもの・・・etcという感じで、ネタの多さはかなりのものだと思います。それと耳に残る音楽が素晴らしい。
とにかく不思議な世界観なんですが、立体音響は初めてだと驚きます。ヘッドフォンをつけてプレイすると、まさに自分が謎惑館に入っているかのように感じます。(こう考えるとVR技術との相性も良さそうですね。)
プレイ時間に反映されるようなボリューム感はありませんが、不思議な体験を手軽に楽しみたい方にはおすすめできる作品。べストプライス版で安くなっていますので、興味ある方はぜひ。
(おまけが一番長くなってしまいました・・・w)
プレイしたことのあるのは、レイトンVS逆転しかないですね。
売り上げはイマイチですが、楽しめました☆
シューティングゲームが、気になりますかね。
売り上げが少ない=面白くない、ではないので、僕も積極的に発掘していけたらいいな、と思います。