ファミ通などでいくつか新作情報などが入ってきていますので、今日はそれをまとめていきますね。

1.日本一ソフトウェアが新作「追放選挙」を発表!

12人の少年少女が、滅亡した世界を舞台にして”話し合い”ならぬ”殺し合い”(デスゲーム)を繰り広げるというADV作品。

概要だけ聞いたら非常にダンガンロンパに近い印象を受けます。
実際デスゲームを取り仕切る機械人形「アリス」なるキャラがいるようで、明らかにモノクマポジションですねw

対応プラットフォームはPS4/PSVITAで、2017年4月27日発売とのこと。

日本一ソフトウェアのADVは、流行り神シリーズや特殊報道部など実績があり完成度も低くありませんので、本作もただのフォロワータイトルではない独自の魅力を見せてもらいたいですね。

私はまずこの設定からして大好物ですし、ADVも大好きなジャンルですので、もちろん購入します!スマホにメモしている購入リストに早速追加しました!w

ダンガンロンパのように事件が起きて謎解き・推理をしていくミステリータイプなのか、それとも純粋なサスペンスもの・恐怖ものタイプなのかが気になるところ。私は前者の方が惹かれるのですが、どうなるか。続報を待ちたいと思います。

2.エクスペリエンスが新作「死印」を発表!

デモンゲイズや円卓の生徒など、ダンジョンRPGでおなじみ、エクスペリエンスが新規タイトルを発表。
その名も「死印(しいん)」。

先日ソニーインタラクティブエンタテインメントからタイトルとティザーPVのみが発表されていましたが、エクスペリエンス制作のホラーADVであることが判明しました。
洋館の怪異ポイントを捜索し、死の呪いを解くことを目的とした作品となるようです。

こちらの対応プラットフォームはPSVITA。2017年夏発売予定とのこと。私はホラーものは苦手なのでおそらくプレイしない(できない)と思いますが、夏にはぴったりの作品ですね。

3.アトラスが真・女神転生25周年記念サイトを公開

アトラスが真・女神転生シリーズ25周年を記念して特設サイトをオープン。

1992年に第一作が発売され、以降アトラスの看板作品の一つとなったシリーズ。天使や悪魔が多数登場し、ダークでシリアスな物語が展開される硬派なRPGとして人気を誇っています。

私は最新作メガテン4FINALをプレイしましたが素晴らしい出来でした。
詳しいレビューはこちらをご覧ください。

25周年ロゴはⅠ~Ⅳまでの数字に25という数字が囲まれ、その上にはNEXTの文字。
なんだか世界樹の迷宮の5が発表されたときに似ているような・・・。(ナンバリング最新作・5に期待ですね!)

ちなみにソースコードにnsという文字が入っていることや、海外のリークでメガテンの新作が任天堂の新ハードスイッチに登場といった噂があることから、メガテンの新作がスイッチで開発中なのではないかという声も上がっています。

あくまで正式な情報ではないのでまだ分かりませんが、もしそれが正しいとすると、明後日のスイッチ発表会に登場する可能性がありますね。私も一ファンとして注目したいと思います。

特殊報道部
日本一ソフトウェア
2012-08-23

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