エンタメ最高マンの家庭用ゲームブログ

RPGにADV、アクションにシミュレーションなど、幅広い家庭用ゲーム(携帯ゲーム機ソフト含む)のおすすめ作品とレビュー、そして新作情報やゲーム関連のコラム(&コナンのTVアニメの感想)を書いていくブログです。 いただいたコメントにはその全てに返信いたします。ぜひお気軽にご意見・ご感想をお寄せください!

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文章を書くのは難しい!?文章を楽しく書くコツ

こんにちは!

今回は謎のコラム記事を書かせてもらうことにしました。
ずばり文章を書く!ということについてです。


それと始めにことわっておきますが、 文章を”上手く”書くコツではありません!
この記事で書いていくのは文章を”楽しく”書くコツです! 
(ただ楽しく書いていれば嫌々書くよりは上手い文章になると思います)


私は自分が文章上手だとは思っていませんし、逆に書くのもそんなに早い方ではないと思っています。上手く書く方法などという記事を書く度量はありませんw

ですが、こうしてブログを書き始めているだけでなく、私は自分で小説を書くのが大好きなんですね。ジャンルはミステリーやファンタジー。趣味全開ですw

ということで少なくとも文章を書くことは嫌いではありませんし、楽しいと感じることが多いんです。



一方で皆さんの中には自分で文章を書くのが大嫌いだ!面倒だ!つまらない!と感じられている方も少なからずいるのではないかと 思います。
かといって生きていくうえで、文章を書かなければならない場面というのは誰しも必ずありますよね。

そんなときに少しでも嫌だな・・・と思う気持ちを軽減する方法はないかなと思って頭を振り絞ったのがこちらの記事になります。少しでも文章を書くことを楽しむにはどうすべきなのか。いろいろと挙げてみました。


私個人の考え方が色濃く現れているかもしれませんので、あまり参考にならないかもしれませんが、話半分くらいでちょっと耳を傾けていただければ幸いです。 

 

アイデアその1 読む人の反応を思い浮かべながら書く


ちょっと粋な言い回しを思いついたら、「おっ」と思ってもらえるかなとニヤニヤしたり、難しい表現を多用してみたら、渋い顔をしながら読み飛ばされちゃうかなあと悩んだり。 ここは笑ってもらえるかな?とか。

文章というのは読み手あってのものですから書き手が自由に書き連ねるだけではいけないと思っています。そしてそれが面倒だと感じる要因でもあると思うんです。

ですから読み手の表情なんかを想像しながら書いていくと、 分かりやすさが増すと思いますし、自分でも書いて
いる文章の雰囲気がつかみやすくなるのではないかと感じるのです。


アイデアその2 細かすぎる推敲は後回し

文章を書くときに必ず必要なのが推敲。
自信をもってよく書けた!と思っても、いざ読んでみたら「なにこれ・・・」 なんてことは誰にも経験あるのではないでしょうか。
一文が長くなりすぎだとか同じ言い回しが繰り返されているだとか、問題は様々だと思いますが、いずれにせよその修正って面倒なんですよね。

ということで推敲と執筆を同時進行すると執筆までもがかったるくなってきてしまいます。 
ですから大まかな推敲はするにしても(句読点や日本語レベルでの推敲)、細かな表現の推敲などは後回しにするといいと思います。

「どうせあとで直すから」 

いい意味でそう開き直ってしまうのです。すると不思議とすらすら文章が書けると思います。勿論あとでまとめて推敲するのは面倒なのですが、書き終えてしまうとせっかく書いたのだからよりいい状態に!という気持ちが働いてそこまで作業が苦にはならなくなることもあるんです。 


アイデアその3 五個くらい自分のお気に入りの表現を決めておく

毎回文章を書く前に、これを使いたい!という表現をストックしておき、ここぞという場面で使おうと思いながら書いていくと、なんだかミッションに挑んでいるような気持ちになって楽しくなります。(私だけだったらすみませんw)
どちらかというと創作系の文章を書く際に有用な手立てだと考えています。


アイデアその4 書いている文章にはタイトルを決める 

文章全体のタイトルだけではなく、書いているパートパートでタイトルを考えることをおすすめします。小説で言えばいわゆる章立てというやつですね。

文章はだいたいテーマを決めて書くと思いますが、例をあげたり、少しわき道にそれたり、場面によって書いている内容は微妙に変化しています。
その内容ごとにタイトルを考え、どういうことを書いているのか自分自身が把握しやすくすると、全体から大きく逸脱した、いわば脈絡のないことを延々と書いてしまい書き直し、などという憂き目に会う心配も軽減されるはずです。

逆にここまでは脱線してもいいという区切りをつけておくと、割合好きなように書けることもあって気楽に執筆できるのではないかと思います。


アイデアその5 難しい言葉を使うのではなく分かりやすく

難しい表現の方がかっこいい!と感じていろいろ言葉を検索しながら書く。

これは私もすごく気持ちが分かるのですが、残念ながら難しい表現のオンパレードというのは自己満足にしかなりません。
その上はじめはいいのですが、だんだん疲れてきて、調べるのも面倒になってきて、ネタも切れてきて・・・。

今の私みたいな状態になってしまうわけです(おいw)。

冗談はさておき、文章が嫌いだ!という方はあまり難しい表現にこだわらずにさらっと簡潔な表現を使うことを意識すると、短時間で書けて苦になりにくくなるのではないかと思います。

もっと言ってしまえば、もし余裕が出てきたら難しい表現よりも、はじめに出てきた粋な言い回しの方を重点的に考える方がいいのではないかと最近私は感じるようになりました。

何人か私の書く小説を読んでくれている人がいますが、そういった人たちの感想を聞いていても、それは強く実感しています。


というわけでいかがでしたでしょうか。私自身ド素人で偉そうなことは何も言えないのですが、それでも楽しく書いているということだけは自信を持って言えますので、こんな風に書いてます!というポイントを挙げてみたつもりです。
それこそ創作か、課題のレポートか、事務的な文章か、書くものによってこうすべき!なんて一概に言えないということは承知していますが、一つ間違いないのは文章を書くって素晴らしいということ。

究極的には読むことより楽しいんじゃないかと思ったりもします。
でもそれはたくさん本を読んでいるからかもしれません。書くのがどうしても無理!という方はまずはどんなものでも活字を読んでみるというのもいいかもしれませんね。





 

[デジタルリマスター]名探偵コナン第100話「初恋の人思い出事件(前編)」感想

再放送・初恋の人思い出事件(前編)の感想です。超がつく名作ですね。ネタバレしていますので、もしご覧になったことのない方はご注意ください。

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↑夏休みも終わりかけていますね・・・ちょうど原作では蘭たちが水着の試着をするお話が連載されています。コナンにとってはまだまだボーナスステージですw


OP前、デジリマ恒例のコナン語り。いつもですます調でしたっけ?


OPはB’zの「世界はあなたの色になる」でいつも通り。毎回感じるのですが再放送の時は、OPやEDも当時のまま流してほしいと思うのは私だけでしょうか
調べてみると、初恋の人思い出事件の放送当時はZARDの「運命のルーレット廻して」だったようです。テレビ放送でもう一度ZARDの声が聞きたかった・・・(ちなみに当時のエンディングは小松未歩さんの願い事ひとつだけでした)


CMでは先日発売されたコナン90巻の動画が!これ赤井さんと安室さんの声優さんたちがわざわざ撮り下ろしているそうですから、贅沢な話ですねw見逃した方、見てない方は下に貼っておきますのでどうぞ。


 

アニメ化が待ちきれませんなあ・・・


さてそしてようやく本編です。

絵が古い・・・懐かしい・・・
コナンも蘭ももはや今とは別人ですw

新一の家を掃除に来ている蘭と園子。
この園子までついてきて掃除をしているのがなんともw
仮にもお嬢様ですよ(笑)こういうところが園子のいいところだと思います。文句は言いつつもやる、という。

蘭が新一の初恋の話。
新一にも初恋の相手がいるよね、と。それはあなたですよ、蘭姉ちゃん(笑)

そんな話をしている最中に誰かがやってくる。もしかして新一では?と園子。
蘭がちょっと慌てているのがとてもかわいいですね。本当ならうれしいけど、いきなりすぎて心の準備はできていないという感じでしょうか。


やってきたのは新一が所属しているサッカー部のマネージャーをやっていた麻美先輩。美人だけどちょっと棒読み気味?
結局麻美先輩も一緒に掃除していますw新一は幸せ者だなあ。


麻美先輩に新一が言い寄ったと。(これは後編見れば真相がわかります)
コナンが慌てすぎですねw過去を掘り返されたくないんでしょうか。それとも蘭に余計な誤解を与えたくないため?


麻美先輩が別荘での誕生会に新一を誘っていたそう。手紙の存在忘れてるってコナン、もとい新一、適当ですねwラインの返事が遅いタイプかもしれません(笑)

代わりに私たちが行くと園子。もれなく小五郎がついてくる!名探偵がオマケみたいな言い方になってますw
でも当の小五郎は渋る。 ですがそこは作戦が。

小五郎「だめだ、だめだ、子供たちだけで外泊なんぞ」
園子「おじさんついてきて」
小五郎「忙しいから無理」
園子「ミス東都が来る。美人女子大生。推理研究会の面々にとって小五郎は神様」
小五郎「行ってやろう」 

いやあ、いいですね、この小五郎の単純さ。神谷さんの演技も相まってすごくいい味出してます。(最近の小五郎は若干二枚目に近づいているような・・・)

そして誕生会という名の宴会。
蘭がレモンパイを持ってきます。
見た目はぐちゃぐちゃ・・・ですが味はみんなから絶賛。いいですね、蘭の手作りレモンパイ、食べたいです


でもそれから麻美先輩が寝てしまい、一同はカラオケへ。
カラオケでは蘭が浮かない顔。
新一がレモンパイ好きなのを知らなかった。麻美先輩には勝てないという。

まだこの時の蘭は新一の気持ちも聞いてないですし、あまり自分に自信がなかったのかもしれませんね。今ではたぶんこんな風に落ち込むことってないと思います。でもそれだけ一途だということでしょう。

そしてここで注目すべきは園子。やっぱり優しいですよね。蘭の心の機微をいち早く察して、すぐに慰めてあげる。友達とはいえなかなかできることじゃないと思います。鈴木財閥の中でどのように育てられてきたのでしょうか。(次郎吉とかも人はいいんですけどねw)


そんな中別荘が火事になっていることに気が付いた面々。
蘭は心の中で麻美先輩の無事を祈る。

このシーン,好きですね。恋敵になるかもしれない存在でも全力で心配する。そして燃え上がった別荘の中に迷わず飛び込んでいく。
おそらく蘭のこういうところに新一は惚れたんだと思います。

ただ一方では、こういう場面で蘭を止められないのはもどかしいでしょうね。自分が普通の身体だったら蘭に危ないことはさせたくないでしょうから。ヘルメットを渡したのも苦肉の策でしょう。


何とか麻美先輩を助けた蘭たち。
起きてすぐに麻美先輩のことを気にするのがいかにも蘭らしい。
小五郎は麻美先輩本人が火をつけた可能性があると推理。そこまでで前編はおしまいです。


というわけで密度の濃い前編でした。やはり名作は何度見ても面白い!
後編が待ち遠しいです。


個人的評価:8 (満点10)
 
(追記)
後編の感想はこちらです。

ちなみに今回の話が収録された原作コミックは第18巻です。
 

これをマスターすれば間違いない!スプラトゥ―ンでウデマエS,S+になる方法

スプラトゥ―ンはいまだにオンラインで盛り上がりを見せています。このお盆から新しくプレイヤーとして参加し、ウデマエを上げるために全力で戦っているという方もいるのではないかと思います。

私はそこまで偉そうにアドバイスできるほど上手いわけではありませんが、それでも一応S+に戻ってくることができました。(今日の時点でS+の41です、カンストされているような方には遠く及びません

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↑一応証拠画像を上げておきます。これは上がった直後、一回負けてしまった!というタイミングで撮ったのでS+の26になっていますがw

というわけで、今回はこの記事でガチマッチで勝つためS以上のランク帯に上がるための立ち回りを、私自身が実践していること、そしてS+の中でも特に目を見張る動きをしているプレーヤーから学んだことなどを踏まえて、まとめていきたいと思います!

単純に打ち負けないエイム力も勿論重要ですが、それ以外の視点でのまとめになっています。

※ちなみに私はジェットスイーパーカスタム、スプラシューターやダイナモローラー系をルールに応じて使い分けています。だいたいエリア・ホコではジェットスイーパーカスタムやスプラシューター、ヤグラではダイナモローラーテスラ/バーンドを使っています。ただステージにもよりますけどね。 

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まずは基礎編。これらはどのランク帯でも共通して言えることだと思います。

<ポイントその1 スタート直後の行動>

ガチエリアならまずは陣地側のエリアを塗る。ガチホコならまずはホコを割る。ヤグラならヤグラの周辺へ。

当たり前のようですが、これが大事。スタート直後に裏をかくような形で敵陣の方に攻め込む人がいますが、その間にエリアを取られたりホコで一気に進まれたりしたら元も子もありません。低ランク帯では上手くいくことも多いのですが、S以上ではあまりおすすめできません。ゲームパッドでマップの塗られ方を見て待ち構える人もいますしね。

<ポイントその2 チャージャーの存在を確認>
 
このゲームで一番気をつけるべきはチャージャーです。発売直後はローラー最強!なんて言われていましたが、高ランク帯では間違いなく熟練のチャージャーが手強い存在になります。何も考えずに射線に入った瞬間には射抜かれているレベルです。

したがってチャージャーがいる場合は物陰を上手く使ってチャージャーに姿をさらさないように進むか、もしくは雷神ステップ(詳しくは後述します)で近づくという対策が必要になります。
一方でチャージャーがいなければ細かいことは気にせずに進むことができます。

これを試合が始まる直前のチーム分けの発表の時に確認しておくことが大切です。

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    ↑この時ですね。

<ポイントその3 積極的に動く>

待ち伏せは確かに敵を倒すにはいい手段なのですが、そればかりでは勝率が上がりません。ホコを運ぶ、ヤグラに乗るというのは基本です。

目安としては敵が二匹以上倒された状態であればホコを持ったりヤグラに乗ったりしましょう。待ち伏せをするということは敵にリスタート時間を与えるということでもあります。待ち伏せはどうしても倒したい敵がいる場合や、大きくリードをしている場合など、タイミングを選んで効果的にするようにしましょう。

<ポイントその4 スーパージャンプを多用しすぎない>

早く戦いに復帰したい!その気持ちはわかりますが、激戦地に飛んで行って再びやられてしまえば本末転倒です。急がば回れではありませんが、辺りを塗りながら速やかに戻るようにするのがいいでしょう。そうするとスペシャルウェポンも溜まりやすいですしね。

ステルスジャンプのギアをつければリスタートキル(着地点表示の場所で待ち伏せされてやられること)の可能性を軽減できますが、それでも激戦地に飛ぶのはおすすめしません。

なおヤグラであと少しで逆転!というときはやられることを覚悟でヤグラに飛びましょう。

<ポイントその5 インクは常に余裕をもって>

インクがなくなったイカはただの餌になってしまいます。インクはなくなるまで打たずに少し余裕をもって動くようにしてください。

またスペシャルウェポンを使うとインクは全回復します。インクがなくなる直前でスーパーセンサーのように発動に時間のかからないスーパーウェポンを使うと効率よく戦えます。一方で発動にタイムラグのあるトルネードやメガホンレーザーは安全なところで打ちましょう。

<ポイントその6 ギアはしっかり選んで>

ギアは面倒で変えていないという方もいるかもしれません。ですがギアは非常に重要です。

例えばダイオウイカのついた武器を使う場合。この場合は必ずイカ速度アップのギアを最低でも一つつけることをお勧めします。スピーディーなダイオウイカほど怖いものはありません。

スピナー系を使う方はヒト速度アップ、ダイナモはインク効率アップやステルスジャンプ、わかばシューターなどバリアを中心に戦う武器ならスペシャル上昇アップなどをつけるのが一案です。
 

さてここからは応用編。より上位を目指す方は必見です。

<極意その1 雷神ステップをマスター>

短射程のシューター系の武器を使う方はマスターしておきたいのが雷神ステップ。

これは足元を一瞬で塗って潜る。塗ったところをイカで進み、再び足元を塗る。これを繰り返すことで敵を幻惑するテクニックです。ボールドマーカーが一番やりやすいと言われています。

雷神ステップ 動画”で検索してみてください。

これができるようになるとかなり倒されにくくなることは間違いありません。

(*ちなみに私は雷神ステップできませんw 逆に言えばできなくてもS+にはなれますので、無理だ!という方はスルーしていただいて構いません*)

<極意その2 負け始めたら一度抜ける>

これは不思議なのですが負けるときは連敗しやすく、勝っているときは連勝しやすい気がします(気のせいかもしれませんが汗)。

ですからあまり調子が出ないな、仲間に恵まれないなと思ったときはリフレッシュの意味も込めて一度その部屋から抜けましょう。
なんじゃそりゃと思う方もいらっしゃるでしょうが、意外とこれが連敗しないコツだったりするのです。

<極意その3 サブウェポンだけの練習を>

メインウェポンは試し打ちなどで練習される人もいると思いますが、サブはなかなか練習されていない人も多いと思います。

ですがサブウェポンは練習しましょう! 

例えばスプラッシュボム。高所にいるチャージャーなどに放り込むと当たらなくても邪魔をすることができます。一発で狙ったところに投げ込めるように角度調整の感覚を身に着けることが大切です。

またクイックボムならどう当たるとどれくらいのダメージなのか、スプラッシュシールドならどの角度ならどれくらいの時間で展開されるのかなど、頭に入れておくと動きやすくなるはずです。 

<極意その4 味方の動きに合わせる>

スプラトゥ―ンはいわばチームスポーツの側面があります。いかに協力していくかがカギとなるわけです。

そこで味方の動きはよく見るようにしましょう。例えば自分以外がやられているときに特攻してもなかなか状況を打開できません。味方が戻ってくるのを安全なところで待っているのが賢いでしょう。

また味方のブラスターなどは高いところが塗りにくかったりします。上に登りたそうな動きをしていたら壁を塗ってあげるなど、チームプレイを意識して戦うと一気に効率が上がります。

それぞれの武器に得意・不得意なシチュエーションがありますので、それを少しずつ見極めて最適な動きをできるように努力することが必要です(私もこれについてはまだまだだと感じています。日々勉強ですねw)  

<極意その5 楽しむ!>

トリを飾るには拍子抜けかもしれませんが、ゲームである以上楽しんでなんぼです。

やられていら立つなんてこともありますが、あまりそれで熱くなりすぎると逆に注意が散漫になってしまいます。
冷静に落ち着いて楽しむ。

ある意味一番大切なことかもしれません。



というわけで長々と書いてきましたがいかがだったでしょうか。
もし少しでも参考になると思っていただけたら幸いです。これからもスプラトゥ―ン生活をエンジョイしてください!

ゲームソフト発売予定・8月25日週/初音ミクHD・バサラ新作など

8月25日週は月末ということもあり、発売タイトルが多くなっています。



初音ミクProject DIVAのPS4版が発売になります。すでにpsvita版は3月に発売済みですがグラフィックの向上、DLC曲二曲の無料配信、PSVRへの対応などの新規要素がいくつか用意されています。特にPSVRを購入予定の方は見逃せないですね。公式サイトはこちら。


スタイリッシュアクションで人気の戦国バサラシリーズの新作、真田幸村伝がPS4/PS3で登場します。本作は真田幸村の生涯を描くシリーズ初めての長編ドラマとのことで、NHKでのドラマ真田丸に合わせた展開だと言えそうです。公式サイトはこちら。



1844京6744個もの惑星を探索できるというまさにとんでもないゲームがついにPS4で登場します。もとはインディ系のタイトルですがソニーのパブリッシングでパッケージ版も発売されます。惑星には様々なへんてこな生物が現れたり、おかしな地形があったりと、広大な世界を冒険し発掘することができる新機軸タイトルです。こういうのを待っていた!という人も多そうですね。公式サイトはこちら。



 3dsでメトロイドシリーズの最新作も登場。本作は銀河連邦軍の一員として三つの惑星で任務をこなしていくシューティングアクションゲームです。任務は施設への侵入や敵の捕獲、カートの保護など様々。いずれもマルチプレイに対応しています。また本作にはミニゲーム・ブラストボールが収録され、サッカー風の対戦モードも用意されています。全体的に通信要素を強化した印象ですね。公式サイトはこちら。



蒼き雷霆(アームドブルー)ガンヴォルトの新作と、一作目にあたる前作の3dsセットパッケージが本作です。ガンヴォルトは前作をプレイしましたが、爽快な横スクロールアクションの新しい形を実現した良作でした。本シリーズの世界観は今風のラノベチックで、物語もしっかりと用意されています。公式サイトはこちら。



前作から六年ぶりというKOFシリーズ最新作がPS4で発売になります。対戦格闘の人気シリーズですが、本作はなんと50キャラ以上が登場。ストーリーモードもかなり充実しているそうです。発売元SNKブランドを心配されていた方も多いでしょうから、ファンは一安心の復活作ということになりますね。公式サイトはこちら。



エンターグラムからは恋愛ADV、プラマイウォーズがpsvitaで発売。品行方正な家族と品性下劣な二家族が共同生活を送る波乱万丈のシェアハウスライフADVとのこと。公式サイトはこちら。






遊技機発の人気シリーズがpsvitaに登場。3Dタッグアクションゲームでストーリー要素もあるようです。声優にも力を入れているみたいですね。公式サイトはこちら。




女性向けADVブランド・オトメイトの新作が今週も登場。塔に閉じ込められたお姫様が動物に救われて・・・というファンタジー風の物語のようです。公式サイトはこちら。


それ以外にも二タイトル(いずれも女性向けADV,psvita)が発売予定となっています。

今週はメトロイドとノーマンズスカイに興味がありますね。立て込んでいるのでなかなか難しいのですが汗
それでは

教官ものラノベ・ロクでなし魔術講師と禁忌教典(アカシックレコード)感想

今日取り上げるのは富士見ファンタジア文庫から発売のライトノベル、「ロクでなし魔術講師と禁忌教典」(羊太郎)です。現在シリーズは六巻まで、日常を描いたスピンオフが一巻発売されています。

本作は仕事をしたがらない怠け者のダメ人間、グレン ・レーダスが主人公という少し(?)変わりもののストーリー。彼は魔術学園の非常勤講師を務めることになるのですが、これがまたひどい。
 
遅刻は当たり前。来たと思ったら教壇で居眠り。ようやく授業を始めたと思ったら教科書を黒板に釘で打ち付ける。

そんなアホな!!という教師です。 

主人公のあまりのくそっぷりは呆れを通り越してもはや清々しいものがありますねw
でもそんなグレンの生徒がテロ事件に巻き込まれた時・・・彼の本当の姿が明らかになります

<レビュー>
 
おすすめポイント

・緩い日常パート
日常パートはギャグテイスト。グレンの教え子でヒロインであるシスティーナやルミア、グレンの育ての親的存在のセリカを交え、主人公のダメっぷりを余すことなく描いています。これがテンポ抜群で頭を空っぽにして気楽に読めます。ギャグのセンスもピカイチ。

・興味深いシリアスな展開
日常をひとしきり楽しんだあとにシリアス展開が待ち受けています。そしてこのパートが本当に面白い!グレンの過去や彼の魔術への考え方。グレンに抱く印象は大きく変わるでしょう。そしてこのグレンが最高にかっこいい。ギャップがすごい!惚れてまうやろー!って感じですw

・ヒロインたちが可愛い
作中の言葉を借りれば、システィ―ナは生意気な子猫。ルミアは可愛い子犬という対照的な二人のヒロインですが、どちらもとてもかわいいです。キャラクターとしての奥行きがとても丁寧に描写されているんですよね。だからより一層魅力を増すのだと思います。

・読みやすい文章と分かりやすい世界設定
シリーズ化を前提にした世界観でいくつかキーワードも出てくるのですが、さらっと書かれているためそこに気を取られて話に入り込めないということがありません。
また文章がいい意味でとても軽いので読みやすく、サラサラと読めるのが特長だと思います。



設定はかなり異色なのですが、そんな中で展開されるのは王道も王道。ギャグに笑わされ、展開に驚かされ、キャラの過去にしんみりとさせられ。いろいろな要素が高い完成度で集約された傑作だと思います。まだ完結していないシリーズですが、これからの行方にとても期待が持てる作品です。熱いラノベや気軽に小説を読みたい方はぜひ!




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