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3ds「大逆転裁判2」レビュー!各事件の感想とひとつ気になること

先日Twitterでつぶやいた通り、ようやく積み続けていた「大逆転裁判」「大逆転裁判2」をクリアしました!

大逆転裁判2

謎だらけ伏線だらけだった大逆転裁判1のラストが気になり、結局間髪入れずに2もプレイ。
そしてそのラスト、美しく風呂敷が畳まれていく展開に釘付けになりましたよ(笑)

プレイ当初はこんなことをつぶやいていたわけですが…。

こんな感じの感想に…。

というわけで今回の記事では大逆転裁判2の簡単なレビューをしていきたいと思います。
ただシステム面などについては地続きのシリーズということで大逆転裁判1から大きく変わっているわけではないので、ストーリー部分だけに注目した感想となります。

※そのためこの記事はネタバレ多めです。未クリアの方、シナリオ以外の感想を知りたい方は以下の大逆転裁判1のレビュー記事をご覧ください。

関連記事リンク:3ds「大逆転裁判1」レビュー!光るセンスと読ませるシナリオの妙!

全部で10の事件を振り返って(以下ネタバレ注意)

ここでは大逆転裁判の2作品の全10の事件について、個別に一言ずつ感想と評価(10点満点)をしていきます!
(同じようなことをダンガンロンパ1~3でもやりましたねw一応リンクはこちら。)

事件名がないのは何かと不便なので、僭越ながら私が勝手に命名してしまいます(笑)
(※章のタイトルは公式です。また2の第1話をここでは通し番号で第6話としています。)

第1話 大いなる旅立ちの冒險「容疑者・成歩堂龍之介」

事件自体はごくごくシンプル。
問題は犯人である謎のイギリス人留学生”ジェゼール・ブレット”の動機。結局これは2の終盤まで明かされないわけですが…(笑)

ビフテキ皿や透明のカバンなど、ちょっとしたものがロジックに関わってくるあたりに、ライターのセンスを印象付けられる事件でした。

個人的評価:7

第2話 友とまだらの紐の冒瞼「密室に現れた蛇」

こちらは船上の密室で起こる事件。
ただ思っていたよりも結末は凝ったものではなく、事件そのものよりもホームズさんの「嘘」が後に重要になってくるという感じ。

個人的評価:5

第3話 疾走する密室の冒險「血塗られた乗合馬車」

この事件は関連作品を含めても非常に毛色が違う特殊なものでした。というのも、裁判の終了時点では真相が明かされないわけですから。

ただこの事件が大逆転裁判の中では非常に大きな意味を持ってくることになるわけで、構成の上手さはお見事というほかないですね。

個人的評価:6

第4話 吾輩と霧の夜の冒險「霧に隠された凶器」

私がシリーズ2作品の中でもっともよくできていると思っているのがこの事件。
なんといっても現場の状況が面白い。本を持って倒れている被害者。目撃されない犯人。一見関係のなさそうな夫婦喧嘩とボヤ騒ぎ。消えた花束。それらが一本の糸で繋がるのがすごいですね。

さらに言えば被害者、容疑者がどちらもその先の事件に関わってくるあたりもプロットが練られているなあと感心してしまいました。

個人的評価:10

第5話 語られない物語の冒險「夜闇に響く二発の銃声」

この辺りから本格的に本筋の物語が事件の核心の部分に見え隠れするわけですが、事件単体としてみても2丁の拳銃と残された血のロジックを解き明かす過程が面白い。

あとティンピラー兄弟は強烈な個性で、エッグ・ベネディクトさんよりも強く印象に残っています(笑)
事件の終わり、寿沙都さんが帰国してしまうラストもびっくり。

個人的評価:8

第6話 弁護少女の覚醒と冒險「写真が語る真犯人」

ここからは大逆転裁判2へ。
事件自体はプロローグ的な位置付けであることもあり、ごくごくシンプル。

個人的評価:4

第7話 吾輩と霧の夜の回想「呪われ下宿の罠」

この事件、私は結構気に入っています。
ここではじめて10年前の「プロフェッサー」の事件のことが顔を出し始めるんですよね。

ただそれはさておき、氷というミステリーにはつきものなアイテムを使って独特なロジックを組み立てているのは一見の価値アリ。まさに明治時代のロンドンという舞台設定を生かしたトリックでした。

個人的評価:9

第8話 未来科学と亡霊の帰還「瞬間移動する棺」

1の中でも言及されていたロンドン万博を舞台とした事件。
大掛かりな舞台装置での瞬間移動トリックですが、オチは若干ズルさを感じました(笑)
ただこれも後の「プロフェッサー事件」と深く関わることになります。

個人的評価:5

第9話 ねじれた男と最後の挨拶「バンジークス卿の災難」

この話はなんといってもその被害者に驚き。
まさかグレグソン刑事が死神の手先だったとは思いませんでしたよ。

事件はついたてのくだりはちょっと無理があるような気もしましたが、重要なのはそこではなく、被害者がどこで殺害されたか、ということ。そしてこのことがすべての真実へと繋がっていきます。

個人的評価:6

第10話 成歩堂龍ノ介の覺悟「早すぎた埋葬~10年前の真実~」

タイトルが遊戯王カードみたいになっていますが…(笑)

……ともかく、すべての伏線が集約される「プロフェッサー」の事件。
アソーギの目的、ジェゼールの動機、死神の正体、寿沙都の帰国、バスカビルの犬の小説、アイリスの父親、国家機密の電信、グレグソンの死、生き返ったプロフェッサー。

こうした数々の謎を解き明かしていく怒涛の展開が待ち受ける最後の裁判は、大逆転裁判がどれだけ風呂敷を広げていたかを雄弁に物語るボリュームとなっていました。

これだけのプロットを用意するのがどれほど大変なのか、ちょっと想像もつかないですね…(^_^;)

個人的評価:10

どうしてもひとつ腑に落ちなかったこと

ただし一つだけ気になったことがあります。

それはプロフェッサー(アソーギの父親・玄真)が掘り起こされ、イーノック・ドレッパーに目撃されたとき、どうして玄真が撃たれたのか、ということ。

真実を葬り去るのが目的だったのであれば、その目撃者であるイーノック・ドレッパーを撃つべきで、実際そうしていれば新聞記事も出なかったことになります。ジゴクさんにしても、友人を撃つよりは抵抗が小さいであろうと思いますし。

ただそうなってくると事件の存在自体が明るみに出なくなるので、そもそも本作のストーリーがはじめから成立しなくなってしまうわけですが、ここは正直どうしても納得ができていない部分です。

もっとも私の理解不足なだけかもしれませんし、「その時はあまりの事態にヴォルテックス卿やジゴクさんも気が動転していた」ということなら、まあそういうものだったと思えなくもないのですが…w

何か他に解釈などがありましたら、教えていただけると幸いです。

最後に

そんなわけでここまで長々と書いてきましたが、ラストに成歩堂龍之介や寿沙都さんがロンドンを離れる場面でなんだか寂しくなってしまうほど、この世界観にのめりこんでいたのだなあと感じました。

ぜひアイリスちゃんとホームズさんには”大日本帝国”に遊びに来てほしいものですね(笑)
そして成歩堂と寿沙都さんには末永く仲良くしてもらいたい。
(もしかして寿沙都さんも成歩堂龍一の先祖だったりして…??)

全体を通して、小気味いいセリフ回しと明快なロジック、華麗な伏線回収で楽しませてくれる推理ADVのひとつの傑作。興味がある方はぜひ大逆転裁判1からプレイされてみてはいかがでしょうか!

感 想 終 了 ッ !



3ds「大逆転裁判1」レビュー!光るセンスと読ませるシナリオの妙!

先日よりプレイしていた大逆転裁判の1作目をクリアしましたので、この記事でレビューしていきます!基本的にこの記事の中で大きなネタバレは避けているつもりです。

こうして1本のタイトルに絞ってレビュー記事を書くのは久し振りなので、上手く書けなかったらそれはブランクのせいということで許してください。

それはそうと、今後はたまに単独のレビュー記事をこうして書いていこうかなと。ゲームレポート中心の更新形式も、徐々に今年の1月までのような更新形式に戻していこうと思っています。

大逆転裁判とは?

「大逆転裁判 成歩堂龍之介の冒険」は逆転裁判シリーズから派生した、いわばスピンオフ的なタイトルです。
舞台は文明開化の明治時代(初期と思われる)の日本とイギリス/ロンドンとし、主人公はお馴染み・成歩堂龍一の先祖である成歩堂龍之介。ヒロインは法務助手を務める御琴羽寿沙都です。

龍之介成歩堂
御琴羽

スピンオフではありますが、ゲーム内容自体は概ねいつもの逆転裁判シリーズと同様。
事件の捜査パートと裁判パートが存在し、裁判パートでは証拠品と証言の矛盾を指摘、無実の罪で収監された被告人の潔白を証明することになります。

なお本作には「大逆転裁判2」という直接の続編があり、本作は一本では完結しません。私自身は現在その大逆転裁判2のプレイを開始したところで、こちらもクリア次第記事にするつもりです。




異国の地と異なる時代設定で新鮮な世界観

現代・東京を舞台とする従来のシリーズと違い、本作の舞台は明治時代・ロンドン。
その設定を存分に生かして物語が進行していくため、プレイ感覚は非常に新鮮でした。

シャーロックホームズや夏目漱石が作品内に普通に登場してくるカオスな感じは、時代設定が現代ではないからこそできたことだと思いますので、上手いなあと。このシリーズの持ついい意味で「バカゲー感」にフィットしています。

夏目漱石

やめどきが見つからず、ついつい…

昼 夜 逆 転 ッ !

(逆転裁判だけに…ついでに夏目漱石風)

また英国式法廷ということで、陪審員制が取り上げられていて、そこから新たなシステムが生まれています。こちらは一長一短という感じでしたが、詳しくは後述。

先が気になって仕方ない地続きのシナリオ!

本作の最大の魅力はやはり半端ない引力でプレイヤーをぐいぐい引き付けるそのシナリオです。

明かされない動機。謎めいた検事。とある人物の唐突な死。封印された小説。陰謀が見え隠れするラストの展開。
事件の一つ一つがしっかり絡み合い、気になる伏線が次々とばらまかれていくような感覚。これは1作目クリアの段階ではほとんど回収されないので、現時点では細かく評価することができませんが、少なくともここまでの物語が魅力的であることは断言できます。

センスの光る小気味いいテキストと、進化したモーション演出

シナリオを手掛ける巧舟さんのセンスが爆発したようなテキストに加え、キャラクターたちも曲者揃い。

フィッシュアンドチップスを食べ続ける刑事、この上ない小物感を全面に押し出すティンピラー兄弟、メイドの熱い紅茶で火傷させ続けられる退役軍人。ツッコミどころ満載なキャラクターたちの魅力もシリーズ随一ではないでしょうか。

こうしたキャラとの小気味いい掛け合いが、滑らかでよく動くモーション演出と合わさって、立ち絵による平面的な演出が多い昨今のアドベンチャーと一線を画す要素となっている気がしました。

グレグソン

新システムについて

本作でいくつか搭載されている新システムを簡単に紹介。

まずは「陪審員制度」。ランダムに選ばれた(という体の)市民たちが裁判に参加し、判決を下すことになります。

陪審員

この6人の陪審員がまたいい味を出してはいるのですが、彼らがコロコロと有罪や無罪を切り替えるのはちょっと首を傾げる部分でした。ゲームだとはいえ、一回の裁判で2回も3回も判決を変えるのはリアリティが欠如していて、ちょっと冷めてしまうことも。バカゲーではありつつも、本筋はシリアスで大真面目な作品であるだけに、そこはちょっと気になってしまいましたね。

(注・大逆転裁判2ではどうやら改善されているようです。)

もう一つはシャーロックホームズによる「論理と推理の実験劇場」。

DSC_0023[2515]

名探偵なんだか迷探偵なんだかよく分からないホームズさんの適当推理を修正して正しくしていく、レイトン教授の「謎解き開始!」的なパートです。

これはこれで息抜きとして面白かったので、よかったと思います。

音楽がかっこいい!


…… 名 曲 揃 い ッ !


大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介の冒險- 劇伴音楽大全集
ゲーム ミュージック
SMD itaku (music)
2015-07-15



個別の事件について

本作の特徴として、トリックものというよりも論理性を重視した事件が多いように感じました。ここら辺は「ダンガンロンパシリーズ」とは真逆の印象です。

ともあれ、一つ一つの事件の感想も書いていきたいのですが、長くなってきましたので、そちらは近日別記事にて!

総評

クリアしてすぐに2作目がやりたくなります。
そのくらい先が気になるシナリオですし、矛盾をつきつけて証言を崩していく快感は相変わらず素晴らしい。

自分で頭を使って謎が解ける。これはもうミステリー好きにはたまりませんね。逆転に次ぐ逆転のカタルシス、お見事です。
興味がある方はぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか♪

というわけで……。

感 想 以 上 ッ !




VITAは傑作・名作ADVの宝庫!おすすめタイトル総まとめ!

<この記事は適宜追記を加えていきます。2018年1月時点で30作品近くのおすすめタイトルを取り上げています。>

ビジュアルノベルやテキストアドベンチャーとは、簡単に言ってしまえば「純粋に文章を読む」というジャンル。操作と言えばタッチパネルをタップしたり、ボタンを押したりするのがほとんど。たまに出てくる選択肢を選ぶだけの作品も多数あります。

では小説と何が違うかと問われれば、もはや背景やキャラクターがビジュアルとして画面に表示されていることくらいだったりするわけで、「そういうゲーム性の低いゲームには興味がない!」という方もいらっしゃると思います。

しかし私はこのジャンルがRPGと同じくらい大好きです。ストーリーをとにかく重視するプレーヤーなものですから、すべてをシナリオに注ぎ込んでいるこのジャンルの傑作たちの虜になってしまった、という感じです。

さて、このジャンルがもっともたくさん展開されているのがPSVITA。今でもMAGES/5pb.やドラマチッククリエイト、エンターグラム(前TGL)などのメーカーを中心に、毎週続々と展開されていてすべてチェックするのが難しいほど。今回はその中から「これは絶対に間違いない!!!」という、私が実際にプレイした作品の中でもさらにおすすめができる作品を一覧の形でまとめていきます

(数が多いため、レビューと概要をそれぞれ一言ずつ簡単に書いていくことにします。今後個別にここで紹介したタイトルの詳しいレビューも続々と公開していく予定です)

※なおランキング形式というわけではありません。順番は全く関係ありませんのでご注意ください。

累計15000PVを突破!ご覧いただきましてありがとうございます!被っているタイトルも多いですが、PS4のADVについても書いていますのでよろしければ合わせてご覧ください。実は大量!PS4で遊べるおすすめの傑作/名作ADV総まとめ!

シュタインズ・ゲート(一連の関連作品含む)



これは今更挙げる必要もない名作中の名作でしょう。
秋葉原にある未来ガジェット研究所の個性的なメンバー(通称ラボメン)たちが、ひょんなことから偶然出来てしまったタイムリープマシンをきっかけに、思いもよらない事態に巻き込まれいくストーリー。キャラクター(特に主人公)にかなり癖がありますが、神がかった伏線回収は記憶を消してもう一度プレイしたいと思う人が続出するほど。

なお「Steins;Gate」は本編、「Steins;Gate 線形拘束のフェノグラム」「Steins;Gate 比翼恋理のだーりん」はファンディスク、「Steins;Gate 0」は続編(過去編)、「Steins;Gate ELITE」は本編のフルアニメ版です。

ダンガンロンパ1,2 / NewダンガンロンパV3

ダンガンロンパ1・2 Reload
スパイク・チュンソフト
2013-10-10


こちらもあまりにも有名でわざわざ紹介するまでもないかもしれませんが、念のため。ダークな世界観でのミステリーで、息をつかせない物語が展開。超本格的な推理作品ですから、推理作品が好きな方は騙されたと思ってプレイしてみてください。簡単ではありますがシリーズの紹介記事を書いていますので、ぜひどうぞ。



ダンガンロンパシリーズ三作目となるV3。過去二作と世界観を一新し、才囚学園を舞台に新たなコロシアイが始まります。
とはいえシリーズ過去二作のプレイは推奨。また様々な冒険を孕んでいるため、賛否の分かれるところはあると思います。しかし推理ゲームとしての完成度は今回も十分です。詳しいレビュー記事(1章までの感想全体の感想)を書いています。ネタバレは避けているつもりですが、注意してご覧ください。(追記4・2017年1月25日)

クロガネ回姫譚 -閃夜一夜-



学園ものの熱血バトルADVである本作。主人公は学内の対テロ組織に所属し、特殊警察のような過酷な任務に挑んでいきます。テンポのいい読みやすさと、戦いの描写の盛り上がり、そして何より世界観の設定が素晴らしいですね。主人公が最強というラノベなどでよく見かける設定なのですが、それだけでは終わらない凝った物語となっています。ストーリーの終盤にはまだ終わらせたくない!という気持ちになっていましたよ。

ちなみにダウンロード専売ではありますが、本作キャラの一人にスポットを当てた短編と、本作キャラが登場する麻雀ゲームも配信されています。

解放少女SIN



こちらは大国からの侵略から新日本国を守るための戦いを描いた作品。現代的な政治色の強い作品という時点で珍しいのですが、ロボットものとしての迫力のある演出も魅力。推理要素や熱い展開なども含め、あらゆる要素を取り混ぜていてとにかく濃密な物語となっています。ヒロインが大統領で主人公はその補佐官という突飛な設定に納得さえできてしまえば、あとは最高のストーリーに飲み込まれるでしょう。全体的に暗くシリアスなのでそれが苦手な方は注意です。

蒼の彼方のフォーリズム



いわゆる”スポ根もの”の本作。空を飛べるというファンタジー設定の中で、架空の競技フライングサーカスの大会での優勝を目指すという物語です。主人公はヒロインたちの指導を担当するコーチ。甘酸っぱい恋愛要素と爽やかで熱いスポーツの駆け引きを味わえる作品です。

全体的にとても明るく気楽に楽しめますし、主人公の抱える”トラウマ”にもスポットがあたり、いろいろと考えさせられる場面も。あとヒロインがとにかく可愛いです。続編も発売予定となっていますが、詳しい情報が公開されたころに個別の詳細記事を書きたいと思っています。ちなみに2018年3月29日にはニンテンドースイッチ版も発売が予定されています。

(追記・2018年7月8日/開発元が事業の停止と続編開発の凍結を発表。非常に残念な形となってしまいました…。)

ルートダブルBefore Crime After Days 

(VITA版はダウンロード専売となっています。AmazonリンクはPS3パッケージ版。)


事故で封鎖された原子力発電所でのパニックサスペンスストーリーが展開される本作。ルートダブルというタイトル通り、二つの視点・違う場面での二つのストーリーが用意されていて、どちらからプレイするかによって物語の意味が180度変わるというとんでもない仕掛けが施されています。謎が謎を呼ぶ展開や、別のルートで明かされる真実を推理する楽しみも含まれた傑作です。こちらも遠くないうちに個別の感想記事を書きたいと思っています。(追記3・2016年11月20日/ルートダブルの詳細レビュー記事を書きました。ぜひご覧ください。)

穢翼のユースティア Angel's blessing








PCゲームブランド・オーガストによるダークファンタジーの移植タイトルが本作。世界は上層と下層、さらにスラム街に分かれ、スラム街は無秩序な世界。そこでかつては殺し屋として生計を立て、今では何でも屋のカイムが主人公。ある日上層から売られてきた貴族の惨殺されているのが発見されて…というストーリーです。
背中に羽が生える羽化病やスラムでの事件。ジャック・ザ・リッパーのことを彷彿とさせる世界観の中でカイムの運命は大きく左右されていきます。カイムが本当にかっこいいキャラで、ストーリーも最高!ただしアダルティな部分が多々あるのと、不気味な雰囲気の物語なので苦手な方は注意が必要です。

特殊報道部

特殊報道部
日本一ソフトウェア
2012-08-23


死のレターやクローン、UFOなど超常現象やオカルト事件の取材を通じて謎を解き明かしていく日本一ソフトウェアのADV。主人公はテレビ局に勤めていて、どんなプログラム構成にするかによってストーリーが分岐します。この手のテーマだと真相は放り出されることが多いですが、それは本作でも同じ。ただ納得がいかないということはなく、 丁寧に結末まで描いた作品です。同社の流行り神シリーズをマイルドにしたような印象です。

グリザイアの果実→グリザイアの迷宮→グリザイアの楽園



学園もの恋愛ADVの人気シリーズです。とはいえただ単純に甘い恋愛だけを楽しむ作品というわけではありません。キャラクターたちは主人公も含め全員が過去にトラウマ的な体験をしたことで心に傷を負っています。
学園生活における触れ合いの中でそんな傷を少しずつ癒し、克服していくことになりますが、それぞれの過去が本当に悲劇的でプレイ中は心にズシリときます。しかしだからこそそれを主人公が救済していく姿に感動することができます。また一方でその主人公自身の過去を描いたエピソードもあり、世界観にさらなる奥行きが生まれています。

ちなみにファンディスク的な作品として「グリザイアの果実 -SIDE EPISODE-」が、世界観を引き継ぎ主人公を交代した新作「グリザイア ファントムトリガー01&02」も発売されています。

ひぐらしのなく頃に粋

ひぐらしのなく頃に粋
加賀クリエイト
2015-03-12


ひぐらしと言えばこれは有名、おやしろ様信仰が根付いている雛見沢村を舞台にした連続怪死事件に、主人公たちが巻き込まれていく推理ADVです。本作はまず特筆すべきがそのボリューム。本作に収録されているすべてのストーリーをやろうとすれば100時間は下らないでしょう。なんといっても小説20冊分以上がフルボイスですからね。
前半の和気あいあいとした雰囲気ががらりと変わっていく過程はまさしくホラーで、このカタルシスは味わって損はないものとなっています。

ブレイブルーシリーズ(カラミティトリガー→コンティニュアムシフト→クロノファンタズマ→セントラルフィクション)



格闘ゲームシリーズとして有名なブレイブルーシリーズですが、この作品はとにかくバトルファンタジーとしてのストーリーが凝っていることで知られています。専門用語が連発されるのでハードルは高めですが、VITAで展開されている中だとコンティニュアムシフトエクステンドと、クロノファンタズマをプレイされるのがいいと思います。熱いバトルアニメが好きな方におすすめです。現在は主人公をラグナとしての物語は完結しています。

アリアズカーニバルサクラメント 



アーケンと呼ばれる特殊な能力を使って、部活同士が学園内でポイント(バトルで勝つともらえる)を競い合うという設定のADV。主人公の持つ謎の力や、学園に隠された謎など恋愛ADVでありつつもストーリーで読ませるタイプの作品です。ポイント一位を取るとアリアという称号を得られるということで、チーム戦が繰り広げられるのですが、この描写が面白い。重くないので手軽なのもおすすめポイントです。

フェイトシリーズ(フェイト ステイナイト→フェイト ホロウアタラクシア)



フェイトシリーズは聖杯戦争に巻き込まれることになった主人公・衛宮士郎とその使い魔(サーヴァント)であるセイバーが他のマスター(魔術師)たちと生死をかけた戦いに身を投じていくという王道ファンタジーノベルです。有名度で言えばこの記事で紹介している中でもトップクラスの本作ですが、その人気の秘密は何といってもバトルものとしての熱さ、そしてキャラクターたちの魅力にあるでしょう。今は廉価版が出ていてお安くプレイできるのもいいですね。

シリーズの順番などについてまとめた詳細な記事もありますので、合わせてご覧ください。

百花繚乱エリクシル Record Of Torenia Revival



新米の巡察使であるブルームが大貴族の不正を暴いたことをきっかけに、辺境の村ミルトスに飛ばされてしまい、その土地で村おこしに奮闘していくという物語。主人公は頭脳明晰なのですが超がつく堅物。しかし嫌味がなくとても好感のもてる人物です。そしてそのひたむきな態度に村の人たちもだんだん心を開いていきます。頭を空っぽにしてのんびりと楽しめる快作です。

&-空の向こうで咲きますように



幼馴染たちとともに「二つの月」の謎に迫るファンタジーADV。基本的には軽いノリのストーリーなのですが、願いが叶う道具を手に入れたことをきっかけに、主人公たちは日常を揺るがす大事件に巻き込まれていきます。全体的に似たような展開が各ルートで繰り返されるのが難点ですが、人間関係を少しずつ明かしていく上手さはなかなかだと思います。

ハーヴェストオーバーレイ



AR(拡張現実)技術の進歩により、生活にARが欠かせないという近未来SFチックな世界観のアドベンチャー。ハーヴェストオンリアルなるゲーム内ゲームを主人公たちがプレイするという展開で、そのゲームをプレイすることを通じて、ヒロインたちとの仲が深まっていきます。本作はハーヴェストの運営母体である会社やその関係者などにまつわる秘密が明かされていく過程が楽しく、また純粋にRPGをプレイしているような感覚をノベルゲームで味わえるのが魅力だといえるでしょう。

かまいたちの夜 輪廻彩声


孤立した雪山のペンションで起こる連続殺人の謎を解き明かすミステリーADV。名作サウンドノベルとして知られるかまいたちの夜に、キャラ絵やボイスを搭載し新シナリオを加えたリメイク作品です。
リメイクの内容に賛否こそありますが、名作として知られるだけあって事件の完成度はさすが。ボリュームについては、ミステリー篇だけだと5時間ほどでコンプリートできますが、すべてのシナリオをコンプリートするには20時間近くかかるので、コスパがそこまで悪いということはないかと思います。詳しいレビューはこちらです。(追記5・2017年2月23日)

デザイア リマスターバージョン



人気ライターとして知られた菅野ひろゆきさんによるSFサスペンスADV。閉鎖された島・デザイアの謎の研究施設へ取材にやってきたアルバートが事件や不可解な出来事に巻き込まれていくというストーリー。

タイムパラドックスを題材に、非常に興味深くまた複雑な物語となっている反面、矛盾が多くみられることや演出や会話、システムが古臭い部分がある、そして説明不足が目立つのが難点といえるでしょう。ただラストの展開は正直驚きましたね。よくこんな世界観を作り上げたな…と感心してしまいました。

時計仕掛けのレイライン -陽炎に彷徨う魔女-



PC三部作が一本にまとまって新シナリオも入っている超ボリュームが魅力の本作。
学園もの+魔法ファンタジー+推理というまさに私のためにあるかのような世界観の作品で、非常におすすめできる内容となっています。

”昼”と”夜”という二つの世界の中、ミストと呼ばれる不思議な道具を巡って起きる様々な事件を、特務分室に所属する主人公たちが解決していく物語。
伏線の回収や事件の裏側に隠された真相も見事で、序盤の展開がおとなしすぎることを差し引いても、文句なく傑作だと言えると思います。

レイジングループ

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人狼をモチーフにしたダウンロード専用のホラーサスペンスノベルADV。
人狼を信仰する異質で不気味な休水集落に迷い込んだ主人公が「死に戻り」というループを繰り返して、村に潜む狼の正体・怪異の謎・伝承の秘密・ループの真相を解き明かしていく、というストーリー。
あまりの面白さに徹夜間違いなし、ドキドキ感を味わいたいならもってこいの作品です。詳細なレビュー記事もありますのでぜひどうぞ。(2017年8月16日・追記7)

ChuSingura46+1 -忠臣蔵46+1- V - 



300年前の世界にタイムスリップしてしまった主人公が、江戸元禄時代を舞台に忠臣蔵の歴史に翻弄されつつも、四十六士の命と忠義を守るために、そして自身が元の時代に戻るために奔走する大ボリュームのノベルADV。

歴史に疎い私でものめりこんでプレイしてしまうほどの息をつかせぬ展開と、熱く燃える戦いの描写。そして切ない出会いと別れの数々。ループ物としてのファンタジー要素と丁寧に描いた実在の時代背景が見事に融合し、その世界観はまるで違和感を感じさせない完成度となっています。本作は身も心も強くなっていく主人公の成長の物語でもあり、熱血バトルストーリーが好きな方には特におすすめします。傑作です!(2017年11月1日・追記8)

ロボティクスノーツ・エリート



種子島の高校のロボット研究部・通称ロボ部の個性的なメンバーたちが、紆余曲折はありながらも、巨大な二足歩行ロボットを作る姿を描いた物語が展開される本作は、シュタゲやカオスヘッドに連なる科学アドベンチャーシリーズの第三弾にあたります。

もちろん本作もただの青春ものということはなく、300人委員会やSERN、渋谷地震といったシリーズでお馴染みの”陰謀”に格闘ゲーマーである主人公は巻き込まれていきます。
連絡がつかなくなった姉のため、ロボットにかけるヒロインの情熱、それに絆されていくロボ部の仲間たち、そして徐々に明らかとなる見えない敵。いくつかの謎が宙に浮いてしまったままなのは惜しいところですが、それは今後発売予定の正式続編「ロボティクスノーツ・DaSH(ダッシュ)」に期待しましょう。一癖も二癖もある青春群像に興味がある方はぜひ。(2017年12月2日・追記9)

オカルティック・ナイン



全体的に評判は低めですが、オカルトを題材としたテーマ性とプレイヤーを引き込む魅力的な謎かけは一定のレベルに到達していると思います。実際井の頭公園で起こるニゴロ事件やコトリバコの事件の怖さはなかなかのものでした。

問題はアニメ版の方がゲーム版より詳しいくらいで、ゲーム版でも謎が謎のまま回収されずに残っていたりするということ。ただこれについては現在さらなる追加シナリオが開発中であるらしく、無料のパッチとして提供されるとのことですので、それ次第では一般的な評価も変わってくるかもしれません。現時点ではオススメとまでは言えませんが、アニメ未視聴であれば十分楽しめる作品であるような気はします。(2017年12月15日・追記10)
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俺達の世界わ終っている。

俺達の世界わ終っている。 - PSVita
レッド・エンタテインメント
2017-11-09


浅草の弱小ゲーム会社「ジャッジメントセブン」の個性的すぎるメンバーたちの(変態ではありつつも)爽やかな青春を描いた作品。
ゲーム内の設定が現実を侵食する世界観、謎多きシナリオ、軽妙な掛け合い、科学ADVシリーズを彷彿とさせる”陰謀のうごめく雰囲気”。なかなかに練られたシナリオが意外なほど牽引力を持っています。
しかしそれでいて全体的にライトな作風となっていて、あらゆる場面でギャグが挿入されることもあって、最後まで比較的気楽に楽しめるのが特徴だと言えそうです。詳細なレビュー記事はこちら。(2018年1月30日・追記11)

千の刃濤 桃花染の皇姫



穢翼のユースティアで知られるオーガスト原作の和風ファンタジーADV。皇国と共和国の衝突を軸としつつ、戦闘力に秀でた武人である主人公が自らの忠義のために戦う物語が展開。作りこまれた世界観はリアリティがあり、呪術・呪装刀といったファンタジックな要素がその魅力を高めています。
また演出にもかなり力が入っている印象で、視覚的にも楽しいのがいいところ。個別ルートがかなり短めであることは惜しいところですが、キャラや舞台に魅力を感じる方にはおすすめです。(追記12/2018年3月15日)

桜花裁き 斬



江戸時代を舞台とした逆転裁判ライクの推理ADV。桜花町の中町奉行となった主人公が様々な事件を解決していく物語となっています。
事件一つ一つは比較的簡素で、奉行パートもそこまで長くありませんが、その分自分で捜査して自分で犯人を突き止める流れをスムーズに楽しむことができます。
またキャラクターの抱える秘密や大きな謎などが明かされていくストーリー展開はなかなか凝っており、ライトな雰囲気ではありつつも引力は十分あるように感じます。(追記12/2018年3月15日)

ハロー・レディ! -Superior Dynamis-



復讐を題材とした学園もの恋愛ADV。世界観はよくあるような印象でしたが、実際にプレイしてみると学園ものというより復讐ものの珍しいストーリー展開で、なかなか引き込まれます。
主人公の秘密を解き明かしていく過程は先が気になりますし、キャラクターたちも魅力的ですが、ルートが変わっても大筋の物語が変わらないこと、主人公の行動原理に納得しづらいことなどがたまにきずといったところ。復讐劇というキーワードに抵抗がない方にはおすすめです。(追記13/2018年7月8日)


さて大量に展開されているVITAのADVのうち、ほんの一部ではありますがおすすめタイトルを紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。どれも一筋縄ではいかない緻密なストーリー展開で、「文章をただ読むだけなのは・・・ 」「小説でいいじゃん」という方にもむしろおすすめしたいですね

またこの記事にはこれからもプレイしてこれは!と思ったタイトルを定期的に追記していきます。興味のあるタイトルがあった方はぜひチェックしていただければ嬉しいです。
皆さんからこれもおすすめだよ!という作品を教えていただければそれもできる限りプレイしたいと思っています。最終的にはVITAのADVライブラリのようなページにするのが目標です(笑)

※近日発売(or購入)・本記事に追加予定の作品
双子座のパラドクス、大図書館の羊飼い、あまつつみ、ISLAND、魔女こいにっき、ワールドエンドシンドローム など

暫定的なまとめ

熱いバトルが楽しみたい!
→フェイトシリーズ、クロガネ回姫譚、アリアズカーニバルサクラメント、ブレイブルーシリーズ、ギルティギアシリーズ、忠臣蔵46+1-V-、千の刃濤 桃花染の皇姫、ハローレディ など

頭を使って推理を楽しみたい!
→ルートダブル、ダンガンロンパシリーズ、ひぐらしのなく頃に粋、かまいたちの夜 輪廻彩声、時計仕掛けのレイライン、レイジングループ(DL専売)、end sleep、id(イド)、桜花裁き斬 など

タイムトラベルやSFが好き!
→シュタインズ・ゲートシリーズ、タイムトラベラーズ、解放少女SIN、デザイア、ロボティクスノーツエリート、俺達の世界わ終っている。 など

ほんわかのんびりプレイしたい!
→百花繚乱エリクシル、キスベル、”&”空の向こうで咲きますように、ハーヴェストオーバーレイ など

スポ根と恋愛要素の融合!
→蒼の彼方のフォーリズム、リトルバスターズ など

シリアスなダークファンタジー!
→穢翼のユースティア など

恋愛だけど重たいのがいい!
→グリザイアの果実シリーズ、ホワイトアルバムシリーズ、車輪の国 向日葵の少女(PSP) など

オカルトのような不気味な世界がいい!
→ 特殊報道部、真流行り神2、カオスヘッド、カオスチャイルド、オカルティックナイン など

(2016年10/5追記1 )
(2016年10/28追記2) 
(2017年6/11追記6)
(2018年1/15デザイン変更・記事全体の紹介文等を修正)

Switchは名作揃い!おすすめタイトル総まとめ&プレイ全作品レビュー!

(追記8/2018年4月22日・8タイトル追加)

ニンテンドースイッチではパッケージタイトル・ダウンロード専売タイトル問わず、多数の素晴らしいゲームが発売されています。

この記事ではそんなスイッチで私がプレイした全作品を一挙にレビュー!
人気作はもちろん、隠れた名作・傑作も含め、様々なジャンルのソフトの簡単な感想と評価をまとめていきます

また今後私が新しいソフトをプレイするたびに、この記事にそのソフトのレビューも追記していきます。

この記事についてはこれから長期的に更新し、ニンテンドースイッチのおすすめ作品一覧のような形(レビューのアーカイブ機能も兼ねて)にしていくのが目標です!
この記事が、皆様のスイッチでの魅力的なソフト探しの一助となれば幸いです。

(※一部、他ハードでプレイ済み作品のスイッチ向け移植タイトルも取り扱いますのでご了承ください。また順番は基本的には購入順です。)

スイッチ

ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド



オープンワールドゲームとなったゼルダシリーズの最新作。
広大なフィールドで何をするのも自由というシリーズのお約束が大きく見直された革新的作品です。
複雑に入り組んだ大型のダンジョンは少ない分、祠の謎解きやフィールドそのものの地形を利用したギミックなどが多数用意されており、携帯機でもあるスイッチの特性に合わせ、「大作だけどサクッと遊べる」作品に仕上がっています。

各方面で絶賛を浴びる素晴らしいタイトルとなっていますので、悩んでいる方は購入して損はしないと思います。
レビュー記事リンクニンテンドースイッチ/ロンチ作品簡単レビュー<ゼルダ ブレスオブザワイルド、1-2-SWITCH>編

1-2-SWITCH

1-2-Switch
任天堂
2017-03-03


テレビ画面を見て遊ぶのではなく、他のプレイヤーと目を合わせて遊ぶ。パーティーゲームにそんな新たな一石を投じたのが本作です。

20以上の様々な対戦型のミニゲームが収録され、大勢が集まる場での破壊力はなかなかのもの。どれもルール、操作が単純な分、普段ゲームをプレイしない人とでも気兼ねなく楽しめます。HD振動やジョイコンといったハードならではの要素を加えているのも〇。ただし一人で遊ぶと悲しくなるのでご注意を。
関連記事リンクPS4の新作情報、1-2-スイッチ個人的ミニゲームランキングなどゲーム雑記

ぷよぷよテトリスS



ぷよぷよとテトリスのコラボレーションタイトルとして生まれた”ぷよテト”のニンテンドースイッチ版。
ゲームの内容自体は概ね他機種版と同じですが、テーブルモードでのおすそわけプレイがとても便利で、本体とソフトが一つずつあれば気軽に対戦プレイが可能。

二大パズルゲームがうまく合わさったルールもいくつか収録され、まさに決定版と呼ぶにふさわしい内容となっています。HD振動にも対応しています。
レビュー記事リンクニンテンドースイッチ/ロンチタイトル簡単レビュー<ぷよぷよテトリスS、スーパーボンバーマンR>編

スーパーボンバーマンR

スーパーボンバーマンR
コナミデジタルエンタテインメント
2017-03-03


旧ハドソンの人気シリーズ・ボンバーマンがスイッチで大復活を遂げたのが本作。
発売当初はラグやモードの少なさで大変に悪評が出回っていましたが、継続的なアップデートによって、現在は少しずつ評価も高まってきています。

爆弾を置いて相手を吹き飛ばすというシンプルなゲーム性で対戦プレイはやはり盛り上がりますし、ストーリーモードも面白い。対戦アクションを探している方は選択肢に入れてもいい出来になってきたと思います。
レビュー記事リンクニンテンドースイッチ/ロンチタイトル簡単レビュー<ぷよぷよテトリスS、スーパーボンバーマンR>編

VOEZ(ヴォイズ)

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ダウンロード専売タイトルとして2500円で発売中のリズムアクションゲーム・VOEZ。(2018年1月11日にはパッケージ版も発売。)

安価な値段とは裏腹に収録曲はなんと150曲ほどという大ボリュームで、そのどれもが素晴らしい曲ばかり。いろいろなジャンルが一堂に会し、まさしくリズムゲームのおもちゃ箱とでも形容したい作品となっています。操作性も良好、とても爽快で、ゲームオーバーの概念がないためリズムゲームが苦手な方でも問題なく楽しめます。
レビュー記事リンク特大ボリュームの爽快リズムゲーム!Switch版VOEZレビュー!

ARMS

ARMS
任天堂
2017-06-16


バネのようなのびーる腕のキャラを操作して戦う格闘アクションゲーム。
任天堂の新規タイトルとして発売された本作は、格闘ゲームでありながらシューティングゲームのようでもあり、また1vs1のバトルだけでなく、協力プレイや2vs2、バレーボールにバスケットボールといった個性豊かなルールが収録。アームの種類も豊富で自分に合った構成を考える楽しさもあります。

さらに体感型ゲームとしての側面もあり、ジョイコンによるモーション操作も可能で、直感的なプレイが可能となっています。おすそわけプレイもでき、顔を突き合わせてのマルチプレイでその魅力が何倍にもなるタイトルです。
関連記事リンクARMSの真の面白さに気付いた!その他任天堂系の情報のまとめ

ドラゴンクエストヒーローズ1&2 for Nintendo Switch



ドラクエ無双ともいうべきアクションRPGである「ドラクエヒーローズ」のシリーズ2作品がセットになったパッケージ。

スイッチ版は”シドー”の追加やライアンの追加、HD振動への対応といった新要素も収録されています。
歴代ナンバリングのドラクエ作品のキャラやBGMが登場するなど、ファンとしては嬉しいクロスオーバー的な側面もあり、お馴染みのモンスターをなぎ倒していく爽快感もあります。純粋なアクションとしては珍しくタワーディフェンスの色合いがあり、また敵が固いために作業感も感じられますが、十分楽しめる作品です。

グーの惑星


 
ネバネバの生き物である「グー」を操って、さまざまなミッションに挑んでいく物理アクションパズルゲームである本作。ダウンロード専売で価格は1000円です。
バランスや効率、ステージごとのギミックの利用なども考えつつ、可愛らしいグーをゴールに導いていきます。

よく考えてプレイしないとグーが崩れてしまったり足りなくなってしまったりするので、頭を使いながらじっくりと遊ぶのに適したタイトルです。パズルアクションが好きな方はぜひ。

マリオカート8デラックス



WiiUで発売されたマリオカート8に追加要素を収録した完全版となるデラックス。
特にバトルモードがかなり充実しているのが特徴で、「パックンvsスパイ」や「ふうせんバトル」など5種類のルールを収録。

レースではアイテムを二つ持てるようになったり、3段階目のドリフトも追加。Splatoonシリーズなどからガール・ボーイといった新キャラも追加されています。
レビュー記事リンクマリオカート8デラックス レビュー!対戦が熱いレースゲーム決定版!

中毒パズル レベルスプラス

パズル中毒

その名の通り、確かに中毒性が高いRPG風のパズルゲーム。ダウンロード専売作品で700円となっています。
青いのが味方パネル、赤いのが敵パネル、黄色いのがお宝パネルで、同じ数字のパネル同士をくっつけるとレベルが一つアップ。お宝のレベルや味方のレベルを上げつつ、敵パネルをどんどん消していって高得点を目指していきます。

どの順でどのパネルを消すかによって状況が一変するのが面白く、スコアアタックに延々と挑戦してしまうような魅力があります。

Splatoon2



スプラトゥーン2はもはや説明が不要な作品かもしれません。
インクを塗り合って戦ういわゆるTPSアクションゲームですが、独自のジャイロ操作は慣れると思い通りにイカを操ることができて気持ちいい。

ナワバリバトル、ガチエリア・ガチヤグラ・ガチホコ、サーモンランなど多様なルールで対戦/協力プレイが可能で、シンプルなルールから想像が付かないほど立ち回りの奥深さが実感できる作品です。やればやるほどハマってしまう。「最初から美味しいスルメイカのような作品」と名付けておきます。
関連ページリンクSplatoon2記事カテゴリ(レビュー・攻略・プレイ日記等)

レイジングループ

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ケムコによる人狼をテーマにしたサスペンスホラーノベルアドベンチャーゲーム。ダウンロードソフトとして3000円で配信されています。

バイク事故で偶然たどり着いた休水集落で発生した謎の怪異に巻き込まれて死んだ主人公は、自らが最初の夜に戻ったことに気が付きます。この”死に戻り”というループを繰り返し、怪異の謎・人狼の正体に迫っていく物語が展開されます。

先が読めないハラハラドキドキ・やめどきが見つからないシナリオ。魅力的で個性的なキャラクターたち。人狼ゲームの面白さを詰め込んだ裁判のような「宴」。伏線が少しずつ紐解かれていくカタルシスもお見事!大ボリュームなので完全クリアまで30時間はかかると思います。ちなみにPS4ではパッケージ版も発売中。おすすめです!
レビュー記事リンク人狼がテーマのADV・レイジングループが最強に面白い!クリアレビュー!

DE MAMBO (デマンボ)



とにかく相手を吹っ飛ばす対戦型アクションゲームであるデマンボ。ダウンロード専売で1500円で配信されていますが、私はセールで500円だったので購入。

シンプルでスピーディーなアクションなので、戦略性というよりもパーティー性に特化したタイトルであり、一人プレイのモードはあるものの、マルチプレイが前提の作りという印象を受けました。協力プレイが可能なサバイバルモードも収録されています。

全体的に説明があまり親切ではないこと、価格が1500円というのは割高に感じられてしまうことなどが欠点と言えそうで、気になる方はセールなどのタイミングで安く購入されるのをおすすめします。

メゾン・ド・魔王

mezon

様々な機種に展開されているタワーディフェンス系のシミュレーションゲーム。ダウンロード専売で864円で配信中。

本作では魔王となってアパートを経営。住民としてやってくるモンスターたちに指示を出して勇者たちを撃退していく、という内容になっています。

可愛らしいへんてこなモンスターたちの生活を眺めているだけでも楽しいですが、アパートをグレードアップして住人たちを強く育てていくのも中毒性あり。クエストで勇者の襲来やハプニングなどもあり、戦略的に進めていくSRPGっぽさもあります。

クエストオブダンジョンズ



スイッチではまだほとんど登場していないローグライク系のダンジョンRPG。本作はフライハイワークスより800円のダウンロードソフトとして配信されています。(スイッチ版はアリーナモードという新モードが搭載されています。)

ローグライクとは風来のシレンやトルネコの大冒険で知られる入るたびに地形やモンスター、アイテムが変わる自動生成のダンジョンを探索していく不思議のダンジョンスタイルのゲームのこと。
この作品はウォーリア、ウィザード、アーチャー、シャーマンという異なる特徴を持ったキャラクターを選択し、オーソドックスでシンプル、それでいて骨太なダンジョン探索が楽しめます。

翔べよ!!ドラゴン!



DSiウェアとして配信された同名タイトルのスイッチ版。価格は300円で、新たにおすそ分けプレイに対応した二人プレイモードが収録されています。
本作は3人の格闘家が修行のために延々と滝を登っていく縦スクロールのアクションゲーム。高得点を目指してどんどん上にジャンプしていくだけのシンプルなゲームですが、これがなかなかどうして地味に面白い。

エンドレスなゲームで目的こそありませんが、鳥を足場にコンボを稼いで一挙高得点!といったプレイングもできますし、ちょくちょくボスも登場したりと、スコアアタックが熱い作品。ジャンプアクションとしての手触りも良好で、この値段なら十分楽しめる内容だと思います。

ぺんぎんくんギラギラWARS

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アーケードのアクションゲームとして生まれたペンギンくんが、スイッチで1800円のDLソフトとして大胆なアレンジと共に復活!

10個のボールを投げ合って相手のHPをゼロにした方が勝ちという「ドッジボール」と「ホッケー」を融合させたような対戦型のアクションゲームで、もちろんおすそわけプレイにも対応。各ステージに用意されたギミックや溜め攻撃のタイミング、反射する角度を計算するなど戦略性もあり、マルチプレイで盛り上がること間違いなしの作品です。

音楽やグラフィックにもセンスを感じられ、1800円という価格に十分見合った内容になっていると思います。
レビュー記事リンクSwitchでド派手に再誕!ぺんぎんくんギラギラWARSレビュー!手軽に楽しめる快作!

王だぁランド!

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自ら勇者を作り、その勇者で世界を冒険することも可能。逆に王様となってイスから動かずに好き勝手やることも可能。そんな1本で3度美味しいポイソフトの傑作が本作です。価格は888円。(3ds版もあります。)

個人的に特に推したいのが勇者の育成モード。様々なランダムイベントを通じて勇者の特定のパラメータが強化され、また数多くのスキルを選んで自分好みの勇者を作ることができます。これがパワプロくんのサクセスモードとかなり近い作りとなっていて、パワプロシリーズでオリジナル選手を作るのが好きな方にピッタリです!

また育てた勇者を使って冒険するモードではクエストや魔王討伐、アイテム収集などRPGでお馴染みの要素が楽しめます。
どのモードもボリュームたっぷりで、コストパフォーマンスもお見事。長く遊べる作品となっています。

謎解きメール

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200問のちょっとしたクイズが収録された200円のダウンロード専用タイトル。
閃きが必要なものから発想の転換が必要なものまで、どれもそこまで練られた問題ではないとはいえ、価格の安さにしては暇つぶしになります。
大作のプレイ中の息抜きなどにも適しているのではないでしょうか。

ファイアーエムブレム無双



ファイアーエムブレムと無双のコラボレーションとして生まれたFE無双。
3すくみやキャラ選択といったFEらしい戦略性、キャラ・装備育成といったRPG的な要素に加え、無双シリーズの敵を一騎当千する爽快感が見事に融合した作品。

覚醒/イフ/紋章の謎からの参戦がほとんどであるというところは確かに残念ではありますが、それ以上にFEと無双のシステムの驚くべき親和性が生み出した完成度の高さは必見です。この手のコラボにしてはストーリーもなかなか綺麗にまとまっています。
レビュー記事リンクFE無双のクリア後レビュー!いつもの無双に戦略性が加わった傑作!

スーパーマリオ オデッセイ



久しぶりの完全新作・箱庭マリオである本作。今回はマリオとそのオトモ"キャッピー"の旅がテーマとなっており、様々な特徴を持った国がたくさん登場します。中でも都市の国・ニュードンクシティはシリーズとしても挑戦的なステージとなっており、本作の新しさを象徴しています。

また帽子を飛ばして色々な敵に乗り移る新アクション・キャプチャーによって、これまでになかった多数のギミックが生まれ、一本の中にこれでもかというほどの仕掛けが凝縮したタイトルになっています。今作のテーマ曲でもあるボーカル曲とともにシリーズの歴史を感じられる粋な演出も見物です。
レビュー記事リンクスーパーマリオオデッセイを購入!序盤をプレイした感想
関連記事リンク私がスーパーマリオオデッセイで撮ったおもしろ画像集
関連記事リンクスーパーマリオオデッセイ"Jump Up, Super Star!"歌詞を和訳してみた!

ザ・ブリッジ

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白黒のどこか不気味な雰囲気が特徴の2Dパズルアクションゲーム。ステージを回転させることによって一見到達できなさそうなゴールを目指すシンプルな内容ですが、だまし絵のようなステージや、反重力や吸い込まれる渦など物理法則を超越したギミックが登場するステージなど、手強い謎解きを楽しめます。価格は990円とお手頃で、全24×2=48ステージが収録されています。

シノビリフレ -SENRAN KAGURA-

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閃乱カグラシリーズのスピンオフタイトルとして発売されたDL専用ソフト。価格は1000円。
SwitchのギミックであるHD振動を生かし、飛鳥をマッサージするというネタゲームですが、凝ったシチュエーションや揺れ、仕草のリアルさなど、バカにできない内容になっています。”間違って”購入してしまう紳士が続出し、任天堂のe-shopで週間ランキング1位を獲得するほどの人気ぶりです。
現在は飛鳥のほか、追加キャラとして雪泉・紫が各1000円で配信中。
レビュー記事リンクHD振動はどんな感じ!?シノビリフレ閃乱カグラをレビュー!

ゼノブレイド2



モノリスソフトが贈る超大作のRPG。テイルズオブシリーズを彷彿とさせる今風のアニメチックなデザインですが、内容は驚くほどに硬派。複雑ではありつつも戦略性の高い疑似MMO的な戦闘システム・先が気になる大ボリュームのシナリオ・やりこみ度の高い育成要素・冒険心をこれでもかとくすぐる広大で仕掛けだらけの街とフィールド・豊富なクエスト・壮大な音楽...etcどれをとっても一線級というとんでもない作品になっています!不親切なところが散見されることさえ目を瞑れば、私は文句が何もありません!

JRPG(デザイン面・システム面・ストーリー面)が苦手、という方を除けばどなたにでもおすすめしたいです。
レビュー記事リンクゼノブレイド2のネタバレなし序盤レビュー!なんだこの面白さは!?
レビュー記事リンクこれぞJRPGの最高峰!ゼノブレイド2クリアレビュー!

ママにゲーム隠された!

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ママに隠されたゲームを探し出す脱出系の謎解きアドベンチャーゲーム。見れば分かるように超がつくバカゲーで、あの手この手でゲーム機をゲットするハチャメチャな作品。私はこういうノリは嫌いではなく、なかなか楽しめましたが、500円という価格設定は人によって捉え方が異なるかもしれません。
レビュー記事リンクこれぞ一発ネタ!Switch版"ママにゲーム隠された"レビュー!

不思議の幻想郷 TOD リローデッド

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PS4/PSVITA版に続き、ニンテンドースイッチでも配信が開始された風来のシレン風のローグライクRPG。東方プロジェクトを題材としていますが、私のように一切知識がないプレイヤーでも楽しめるようになっています。また膨大なボリュームがありますので、はまればかなり長くプレイできると思います。ただしゲームオーバー時にアイテムがロストしないのは、不思議のダンジョンファンから賛否が分かれそうなポイントだと思います。(追記5・2018年1月5日)

Super Beat Sports(スーパービートスポーツ)

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バットやラケット、ギターなどでリズムよくボールを跳ね返す、スポーツを題材としたリズムアクションゲーム。まさに任天堂のリズム天国ライクな作品で、シンプルなのに操作感が心地よく長く楽しめるという魅力もそのまま。

本作は5つのミニゲームから構成されており、そのうちの2つは4人対戦、3つは2人プレイも可能。この中でもホッケー的なルールのリズムラケットは超面白いです!価格は1600円と手に取りやすいのがいいですね。なお体験版も配信されています。(追記6・2018年1月14日)

マリオ+ラビッツ キングダムバトル



任天堂のマリオとUBIソフトのラビッツがコラボレーションしたシミュレーションゲーム。

マス目状のマップを動き回り、遠くから敵を射撃するシンプルなゲーム性に思いきや、味方と協力してジャンプすることで一気に距離を離したり、スライディングと組み合わせて効率的にダメージを与えたりと、その戦略性の高さには驚きました。

各ステージを探索してコレクションアイテムを収集する要素や、カスタマイズによって自分好みの戦い方を探す楽しみもあります。

全体的に難易度はかなり高めで、しっかり考えて動かさないとすぐにゲームオーバーになってしまうバランス。ストーリー性がないに等しいのは気になりますが、SRPG好きは購入を検討する価値アリだと思います。(追記7・2018年2月2日)

ポイソフトのズン

poisoft-ZUN

ポイソフトのトランプカードゲーム。ズンというあまり知られていないマイナーなルールが題材のため、ルールの把握と戦略の理解に少々時間がかかりますが、価格の安さ(500円)を考えれば十分遊べる内容。おすそわけによるローカル対戦を付けてほしかったというのが正直なところではあります。

あなたの四騎姫教導譚

あなたの四騎姫教導譚 - Switch
日本一ソフトウェア
2018-03-08


見下ろし視点のステージクリア型アクションゲーム。ヒロインとなる4人の姫を教導騎士として育成するゲームとしては珍しいタイプの作品です。
攻撃の方法を場面ごとに使い分ける戦略性と姫の育成システムが想像していたより複雑で、慣れるまで面白さが分かりにくいのが難点ですが、ストーリーはなかなかに先が気になる展開で、テンポの良いアクションパートと噛み合っている印象。大作の合間に気楽にプレイするくらいがいいかもしれません。

Dear My Abyss

Dear my Abyss

登場キャラはシルエット、背景は水彩画のように滲んだグラフィックという特徴的なサスペンスノベル。価格は972円ですが、パッケージクラスのボリュームがある作品です。
燃えない本を題材としたオカルティックで神話的な世界観で、全体的に不気味でサスペンスフルな物語が展開。若干の百合描写は人を選ぶように思います。

FAST RMX

FASTRMX

近未来の世界観のハイスピードレーシングアクションゲーム。任天堂のF-ZEROを彷彿とさせるような作品です。

加速がとにかく重要なシステムとなっており、ブーストのタイミングやジェットの色変えなど、テクニックが向上すると楽しくなってくるタイトル。おすそわけプレイによるマルチプレイも可能となっています。

オーバークック スペシャルエディション

オーバークック

オーダーされた料理を効率よく作っていくアクション要素ありのシミュレーションゲーム。いわゆるピクミンのように、状況やステージ・役割分担などを臨機応変に考えながら、高いスコアを目指していきます。

こちらもおすそわけプレイによる協力マルチプレイに対応しており、これがまた最高に盛り上がります。おすすめです!

ロケットリーグ

ロケットリーグ

ジャンプやロケット飛行が可能な車を操作してサッカーをするスポーツアクションゲーム。全世界で大人気となっている有名作品です。

空中のボールに車体を当てるのが難しく、私はまだ一人前のプレイができませんが、上達してくるとかなりアクロバティックに動けるようになるみたいですね。こちらもパーティーゲームとしてマルチプレイが熱い作品です。

スチームワールドディグ2

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スチームロボットを操作してつるはしで地中深くを掘り進めていく探索型の2Dアクションゲーム。その操作感の気持ちよさはさることながら、練りこまれたステージの仕掛けを解きながら先を目指していくメトロイドヴァニア作品としての完成度も高い。
さらにプレイヤーを飽きさせないよう、定期的に新アクションが追加されたり、ハクスラ的に能力を強化したりして移動範囲が広がっていくゲーム性もお見事です。価格は2000円ほどと高めですが、十分その額に見合う密度の濃い作品だと言えるでしょう。

蒼の彼方のフォーリズム



空を飛ぶことができる世界観における架空のスポーツ「フライングサーカス」を題材とした青春恋愛ADV。綿密な設定と細やかな筆致で架空の競技とは思えない熱さがある作品で、ただの恋愛ADVとは一線を画した名作。

私は普段スポーツもののノベルゲームや小説はほとんど手に取る機会がないのですが、この作品のパワーには圧倒されました。続編が楽しみで仕方ありません。

近日当記事に追加予定のソフト(一部)

・ダマスカスギヤ 東京始戦
・ザ フレイムインザフラッド
・ドンキーコングトロピカルフリーズ
・Song of Memories
・マリオテニスエース
・イース8


Switchのおすすめダウンロードソフトをご紹介!vol.1

新企画「Switchのおすすめダウンロードソフト紹介」スタートします!!!

昨今では中小規模の意欲的なDL専売作品、以前ならパッケージタイトルとして発売されていたようなアイディア勝負の新規作品、国内・海外で一般的となった斬新なインディーズ作品など、多彩な新作がダウンロードソフトとして続々と配信されています。

特にSwitchでは毎週数多くのタイトルが登場しており、私も毎週eショップの更新情報をどこよりも早く(?)まとめております!

ニンテンドーeショップの更新情報
(当ブログの該当カテゴリへのリンクです。)

しかしタイトル数が多くなるにつれて埋もれる作品が増えてしまうのもまた事実。そこでこの記事シリーズでは「隠れた名作を発掘する!」をキーワードに、SwitchでプレイできるおすすめDLソフトを定期的にご紹介していきたいと思います!

(なおパッケージタイトルやこの記事で紹介するダウンロードタイトルも含め、私がSwitchでプレイした全タイトルを簡単にレビュー・紹介している記事もあります。合わせてご覧ください。)

関連記事リンク
Switchは名作揃い!おすすめタイトル総まとめ&プレイ全作品レビュー!

Switchのおすすめダウンロードソフト

※この記事シリーズではタイトル数は絞り、一本一本を丁寧に紹介していきます♪

Super Beat Sports(スーパービートスポーツ)


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Harmonixが手掛けるリズムアクションゲームである本作。価格は1600円。
スポーツをテーマとした5つのミニゲームが収録されており、うち3つは2人プレイ、2つは最大4人プレイが楽しめます。

選べるのは「ワッキーバット」「ネットボール」「ゴブルゴルフ」「バディボール」「リズムラケット」の5種。

基本的にどのルールも曲のリズムに合わせてタイミングよくボタンを押すだけの簡単操作ですが、とにかく爽快感が抜群!また登場する宇宙人たちの個性的な動きを見ていると、不思議なくらいノリノリになれますw

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こちらはバディボール。3匹の宇宙人が投げるボールを打ち返して相手のライフを減らしていく対戦型のルールです。(4人プレイ可)

宇宙人は全部で4種類くらいいて、それぞれ投げるボールのスピードが違います。プレイヤーはどの宇宙人に打ち返すかを見極め、対戦相手のリズムを乱すのがポイントとなります。(基本的には速いボールを投げる宇宙人に返すのが良さそうです。)

反射神経がものを言う非常にシンプルなルールですが、これが結構熱中してしまって、毎回10試合20試合とダラダラ遊んでしまいますw前知識がほとんどない状態で楽しめるのがいいですね♪

DWPB4NJVwAA6YpC

そしてこちらがリズムラケット。これですこれ、これがもうメチャクチャ面白い
もともと私はエアホッケーが大好きなんですが、まさしくリズムアクションとエアホッケーが華麗に融合しています!(4人プレイ可、CPUを入れた2vs2も可能)

ルールはシンプルで相手のゴールにボールをシュートするのが目的なんですが、画像にもあるようにギミックや宇宙人がいろいろと配置されています。(配置はゴールの度に色々と変わります。)

例えば宇宙人にボールが入ると、3・2・1のリズムで勢いよくボールを好きな方向に発射できます。直接ゴールを狙うもよし、反射で翻弄するもよし。まさにホッケーの醍醐味が味わえます。

また反射のスピードによってちゃんと流れる音楽のリズムも変わるので、ボールの動きに躍動感が感じられるのが素晴らしいポイント。手触りの心地よさも相まって中毒性が高いのなんの!実力が拮抗した相手と一緒にプレイすれば盛り上がること間違いなしですよ!

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それ以外の3つのルールも2人で一緒に攻略ができますし、もちろん一人プレイでやりこむことも可能。難易度の高いステージはかなり苦労しますが、クリアしがいがあります♪

ゲーム性・操作感は「リズム天国」シリーズと非常に近いと思いますので、Switchでリズム天国がやりたいなあ…と思っておられる方はぜひお試しください!リズムラケット万歳!あ、ロード時間が長いのだけはアップデートされたりすると嬉しいんですが…。

The Bridge(ザ・ブリッジ)


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続いてご紹介するのは「The Bridge」。
こちらはモノクロの世界を右に左に傾けて(回転させて)謎を解く”ロジックパズルゲーム”です。価格は990円。(2018年3月14日までは693円のセール価格で購入できます。)

本作は物理法則を超越したダマシ絵のようなステージをくるくると回転させ、それぞれのギミックを上手く活用することによって「扉」を目指します。

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全部で24のステージが用意されており、それぞれが一筋縄ではいかないものばかり。(クリア後の別バージョンを含めると48ステージ。)
時間の巻き戻し機能がありますので、とりあえずこっちに回転…という感じで試行錯誤ができる作りになっています。

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苦労の末に謎が解けるのが非常に心地よく、大作ゲームの合間にちょこっとずつ進めるのにもってこいな作品。影絵のような不思議で独特な世界観・手強い物理パズルといったキーワードに興味がある方はぜひプレイしてみてください♪

中毒パズル レベルスプラス


パズル中毒

今回最後にご紹介するのは「中毒パズル LEVELS+」です。
本作はRPG風のパズルゲームで、価格は700円となっています。

こちらもルールはごくごくシンプル。青いパネルは味方、黄色いパネルは宝、赤いパネルは敵をそれぞれ表しており、味方と宝は同じ数字のパネル同士を合体させてレベルを1上げることができます。

黄色いパネルや赤いパネルはレベルが同じかそれ以上の青いパネルで消すことができますので、敵を排除しつつ、高レベルの宝を回収してハイスコアを目指していきます。

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パネルを上手く動かしてピンチを打開する楽しさ、次のパネルをどこに出現させるかよく考えることで一気に味方や宝のレベルを上げる戦略性。なるほど、これは確かに”中毒パズル”ですね。

レベル5以上の宝を完成させると、赤パネルをすべて黄色パネルに変えることができる”カミナリ”がゲーム中一度だけ使えるようになります。この発動のタイミング次第ではスコアもだいぶ変わってきそうで、そのあたりも突き詰めていくと面白いかもしれません。

なおスコアランキングをネットにつないでみることができますが、上位の人たちのスコアは桁が2つくらい違いました。おそるべし…。

まとめ

というわけで今回は以上となります。
vol.2もそう遠くないうちに公開するつもりですので、またよろしくお願いします。





3dsの隠れた名作をご紹介!vol.4

3dsソフトの隠れた名作を紹介していく企画第4弾。
1486391716216[1021]
第1~3弾のリンクも下に貼っておきますので、合わせてご覧ください。
3dsの隠れた名作をご紹介!vol.1
3dsの隠れた名作をご紹介!vol.2
3dsの隠れた名作をご紹介!vol.3

今回は、

・レゴシティ アンダーカバー チェイスビギンズ
・ドンキーコングリターンズ3D
・ラジアントヒストリア パーフェクトクロノロジー
・リズム怪盗R 皇帝ナポレオンの遺産
・パイロットウイングスリゾート

の5作品をピックアップします!

レゴシティ アンダーカバー チェイスビギンズ



Switch/PS4/WiiUで発売された「レゴシティ アンダーカバー」。その2年前という設定の本作は、レゴブロックで作られた街を舞台とする3Dアクションゲーム。いわゆる前日談にあたる作品です。

全体的なゲームシステムなどは「レゴシティ アンダーカバー」とほとんど同じで、主人公であるチェイス・マケインは犯罪者を追うために車を奪ったり物を破壊しまくったりとなんでもあり。

3dsのソフトとは思えない広大なフィールドを自由自在に探索できるという観点から見れば本作は十分な出来栄えとなっていますし、手軽に遊べるということで手も出しやすいですから、お試しでプレイされるのも悪くないと思います。

とはいえ、もちろん無印アンダーカバーの方が様々な点において完成度が高いのは事実なので、興味がある方はできれば本作の後に無印版をプレイされると、フィールドの違いや地続きとなった物語によって、単体でプレイするよりも断然楽しめるのではないでしょうか。

ドンキーコングリターンズ3D



2010年に発売されたドンキーコングリターンズの3ds向けリメイクタイトル。ジャンルは無印版と同じ横スクロールアクションゲームとなっています。

かなり高難度として知られたWii版のオリジナルモードで遊ぶことができるのはもちろん、ゲームバランスを変更し難易度が緩和されたニューモードも搭載。さらに8つの新作コースも収録されているなどの追加要素も収録しています。

タルのロケットやトロッコなど、各ステージには手強いギミックが満載で、攻略のしがいがある作品で、普段あまり横スクロールアクションをプレイしない私は大苦戦。友人とのマルチプレイでちょこちょこ進めるような形で遊びました。

とはいえ前述のニューモードでは初心者用の救済アイテムなども用意されていますので、根気さえあればアクションがあまり得意ではない方も楽しめるのではないかと思います。

ラジアントヒストリア パーフェクトクロノロジー



大規模な砂漠化が進み、それをきっかけとした戦乱が繰り広げられているヴァンクール大陸。その中で2つの大国であるアリステルとグランオルグの戦いを描いた王道ファンタジーRPGで、DSで発売された無印版のリメイク作品となります。

本作の大きな特徴は主人公が持つ「過去に戻る能力」。白示録と呼ばれる不思議な書物を手にしたストックは、望まない未来を変えていくことで、世界の滅亡を防ぐために奔走します。

ラジアントヒストリアが名作たる最大の理由はシナリオの構成のすばらしさにあると思います。本作は正伝と異伝という2つの全く異なるルートを同時に行き来しながら歴史を作り替えていくことになるのですが、これが複雑に絡み合うシナリオの魅力を一層高めてくれています。
(リメイク版ではさらに第三のシナリオとして亜伝が追加されており、触れられていなかった謎も明かされています。)

戦闘システムも3×3のマス目を用いた特徴的なシステム。これがなかなか戦略的で、行動順序を入れ換えながらコンボを繋げていくことで敵をスムーズに倒せるのがツボでした。

硬派な世界観ではありつつも、ユーザーフレンドリーで遊びやすく、完成度の高いシナリオにぐいぐい引き込まれる。そんな手堅いつくりの名作RPGをぜひプレイしてみていただきたいですね。

リズム怪盗R 皇帝ナポレオンの遺産

リズム怪盗R 皇帝ナポレオンの遺産(特典なし)



「レイトン教授シリーズの謎解きパートをリズムゲームに変えた作品」
本作を簡潔に説明するとしたら、まさにこんな感じではないでしょうか。

父親の失踪の謎を探るために芸術品を盗み出す怪盗が主人公……完全にコナンの怪盗キッドの設定そのままですね(笑)

侵入や逃走など、ストーリーの展開に合わせた50種類以上のリズムゲームが随所に挿入されますが、それらがいずれもしっかりと作られているのに好感が持てます。

「スペースチャンネル5」「サンバDEアミーゴ」のシステムを踏襲したリズムゲームも収録されているなど、往年のセガのリズムアクションゲームファンも必見の内容となっていますし、ストーリーのテンポの良さ・嫌味の無いキャラクターたちなど、全体的に不満点も少ない内容。新規IPとは思えない、こなれた作品であるという印象です。

パイロットウイングスリゾート



南国の島「ウーフーアイランド」を飛行機・ハンググライダー・ロケットベルトの3種類の乗り物で自由に飛び回ることができるスカイスポーツシミュレーションゲーム。

細かな目的がたくさんあるわけではなく、どちらかというと気楽にのんびりとフライトしてその風景や雰囲気を楽しむことに重点が置かれているような気がします。
(ミッションフライトでスコアを伸ばそうとするといきなりシビアなゲームに早変わりしますがw)

全体的にロケーションが少ないため、景色を見慣れてしまうと飽きが来るのも早いという難点はありますが、純粋に空を飛ぶ気持ちよさを感じられるという点では貴重な作品だと思います。

ちなみに個人的にはジェット噴射で細かく移動をコントロールできるロケットベルトが好きでしたね。古代遺跡や夜のフライトで見られる花火など、ロケーションやシチュエーションなどを増やして順当に進化させればさらに魅力的な作品になるのではないかと思っています。


というわけで今回は以上となります。vol.5も更新予定ですのでお楽しみに!

個人的”GOTY2017”大発表!今年遊んだ全作品一覧+評価も!

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GOTY2017~ESM編~、ついに発表です!!いやあ、この記事はとにかく時間がかかった…(笑)5日間ほどかけて少しずつ書いていましたが、もうクタクタですw

それはさておき、「なんのこっちゃ?」という方のために補足しておくと、GOTYとは”Game of The Year”の略称で、その年のゲームタイトルのうち、最も評価の高い作品が選ばれる賞のことを意味しています。
……そして~ESM~というのはエンタメ最高マンの略ですね(^^;

要は、私が今年購入した作品をダウンロード専売作品も含め、全作品一覧形式でご紹介した上で、簡単な評価とランク付けをしよう!という企画でございます!
(この記事の内容はすべて私の趣向・独断・偏見によって構成されていますので、そこはあらかじめご了承ください!)

それではまず今年プレイした全作品を一挙にご紹介!
(GOTY~ESM~では今年発売された作品に限らず、私が今年購入したものをすべて含めさせていただきます。おすすめゲーム紹介的な側面も兼ねていますので、どうかご理解ください。)

今年購入した作品は以下!

・ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド(Switch/WiiU)
・1-2-Switch(Switch)
・スーパーボンバーマンR(Switch)
・ぷよぷよテトリスS(Switch)
・マリオカート8デラックス(Switch)
・ARMS(Switch)
・Splatoon2(Switch)
・ファイアーエムブレム無双(Switch/3ds)
・スーパーマリオオデッセイ(Switch)
・ゼノブレイド2(Switch)
・デッドオアアライブ エクストリーム3(PS4/PSVITA)
・閃の軌跡3(PS4)※
・地球防衛軍5(PS4)
・ニューダンガンロンパV3(PS4/PSVITA)
・かまいたちの夜 輪廻彩声(PSVITA)
・蒼き革命のヴァルキュリア(PS4/PSVITA)
・DESIRE(PSVITA)
・時計仕掛けのレイライン(PSVITA)
・イース8(PS4/PSVITA)
・end sleep(PSVITA)
・ChuSingura46+1(PSVITA)
・ロボティクスノーツ エリート(PSVITA)
・オカルティックナイン(PS4/PSVITA/XboxOne)
・俺達の世界わ終っている。(PSVITA)※
・千の刃濤 桃花染の皇姫(PSVITA)※
・不思議の幻想郷TOD RELOADAD(PS4/PSVITA/注・SwitchはDL専売)
・ナチュラルドクトリン(PS4/PSVITA)
・実況パワフルプロ野球ヒーローズ(3ds)
・ファイアーエムブレムエコーズ もうひとりの英雄王(3ds)
・ラジアントヒストリア パーフェクトクロノロジー(3ds)
・世界樹と不思議のダンジョン2(3ds)
・真女神転生 ディープストレンジジャーニー(3ds)※
・A列車で行こう3Dネオ(3ds)※
・大逆転裁判(3ds)※
・大逆転裁判2(3ds)※
・ロデア ザスカイソルジャー(3ds)
・どうぶつの森 amiibo+(3ds)※
・VOEZ(Switch)
・グーの惑星(Switch)
・レイジングループ(Switch/PS4/PSVITA)
・デマンボ(Switch)
・謎解きメール(Switch)
・レブナントサーガ(Switch/PS4/PSVITA/PS3)※
・忘失のイストリア(Switch/PSVITA)※
・中毒パズル レベルスプラス(Switch)
・The Bridge(Switch)
・ぺんぎんくんギラギラウォーズ(Switch)
・シノビリフレ 閃乱カグラ(Switch)
・ママにゲーム隠された!(Switch/3ds)
・サマーレッスン アリソンスノウ(PSVR)
・つみきBLOQ VR(PSVR)
・Pinball FX2 VR(PSVR)
・カタルヒト ワールドエンドエコノミカ1/2/3(3ds)
・アスディバインクロス(3ds)
・スバラシティ(3ds)

以上でございます!(正確に記録しているわけではないので、いくつか抜けがある場合があります。というか来年からはしっかりメモしておこうと反省。なお無料タイトルはすべて省いています。※がついているソフトはまだあまり遊べていないタイトルです。)
合計するとパッケージが37本、ダウンロード専売が20本ということで、ひとまず合計は57本ということになりました。

今年は長く遊べる作品が多かったので、その意味では例年と比べて購入したタイトルは(多分)少なめです。ただSwitchがロンチ年だったこと、ハードをとても気に入ったこともあり、Switchタイトルはなかなかのペースで購入していますね。

というわけで、ここからTGAなどのGOTYにならって、各部門の受賞作・ノミネート作をいっちょまえに発表させていただきます!!
あくまで私が遊んだ中で選んでいますので、「おいおい、あれを選ばないとか、にわかだろ!」と思われることもあるかもですが……w

注・ノミネート作品は黒字、受賞作品は赤字としています。

<RPG部門>

ゼノブレイド2
ラジアントヒストリア パーフェクトクロノロジー
ファイアーエムブレムエコーズ もうひとりの英雄王


RPG部門はゼノブレイド2が文句なしで個人的今年No.1!もっとも私が閃の軌跡3をプレイできていたなら、ここは激戦となっていただろうと思うのですが、閃3の前に過去作すべてを復習しようと思っているうちに年内に遊べなくなってしまったので…(^^;


評価:S+
まさにJRPGの進化の方向性を世界に見せつけてくれた、そんな作品だと思っています。インターフェース的な部分で減点すべき箇所がたくさんあるのは事実ですが、それ以上に加点したいところがたくさんある作品。結果的に私は本作に満点をつけます。詳細なレビューは以下をご覧ください。
関連記事リンクゼノブレイド2のネタバレなし序盤レビュー!なんだこの面白さは!?
関連記事リンクこれぞJRPGの最高峰!ゼノブレイド2クリアレビュー!(ネタバレあり)


評価:A+
アトラスの貴重なファンタジーRPG。本作のような”歴史を書き換える”世界観をゲームシステムに上手く落とし込んでいるのはお見事です。DS版に続きリメイク版も楽しませてもらいました。RPG好きなら絶対にプレイすべき名作だと思います。


評価:A+
個人的には近年のファイアーエムブレムで一番楽しめた作品。特にその熱いストーリー、アルムとセリカのすれちがう運命に感銘を受けました。シミュレーションパートに関しては「if」の方が一枚上手な印象ですが、街やダンジョンの探索など本作独自のシステムは新鮮味がありました。
関連記事リンクRPG色の強い異色作品!ファイアーエムブレムエコーズクリア後レビュー!

<アクション部門>

Splatoon2
ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド
地球防衛軍5


アクション部門はこちらも私の中では文句なしでSplatoon2。今年一番プレイしたタイトルで、そのプレイ時間は約400時間。前作に引き続きもはや日課です(笑)


評価:S+
プレイ当初は武器やステージがかなり制限され、前作を2500時間遊んだ身としてはいろいろと物足りなさを覚えていましたが、現在は様々な要素が拡充され、それに応じて評価も向上しました。特にサーモンラン・ガチアサリといった新モード・新ルールは古参プレイヤーとしては嬉しい限り。記事もいろいろ書いていますのでSplatoon2カテゴリからご覧ください私がSplatoon2を引退するのは、おそらくSplatoon3が発売された日になるでしょう。
関連記事リンク:Splatoon2ガチマッチ完全攻略!C-からS+への道[ガチアサリ編]


評価:S
これは選ばないと怒られるでしょう…というのはさておき、その広大なフィールドで自由度の高い冒険ができるというのは従来のゼルダでは考えられなかったこと。さらに本作独自の凄みはやはり思ったことを何でも試せるというところにあるでしょう。フィールドの空気感の心地よさ、アクションの手触りも別格。
関連記事リンクニンテンドースイッチ/ロンチ作品簡単レビュー<ゼルダ ブレスオブザワイルド、1-2-SWITCH>編


評価:S
まだ購入してまもないため、やりこめていませんが、今の時点ですでに最高傑作だと確信してしまうほどの出来栄え。アクションの気持ちよさ、戦略的な攻略の楽しさはもちろん、今作はとにかく快適さが光ります!複数獲得した武器が少しずつ強化されること、使っていない兵科の武器・アーマーが得られることなど、シリーズでも不満だったところが見事に改善されて、まさに集大成といえる内容になっています。

<ADV部門>

ChuSingura46+1-V-
ニューダンガンロンパV3
レイジングループ


今回一番悩んだのがこのADV部門。最終的に選んだ忠臣蔵46+1-V-は今年発売のタイトルではないのですが、本当にのめり込んだ作品なのでお許しください。評判を聞くに、大逆転裁判1・2をプレイできていたら、ここもさらなる激戦となっていたかも。


評価:S+
パッケージを見た時にはこんなに熱く燃える作品だとは思ってもいませんでした。ただ萌える作品なのかと(失礼)。でもプレイしてみてその印象は一変。江戸元禄時代の歴史を題材に構築された、骨太でテーマ性の強いシリアスなストーリーに感動の嵐。これは高評価で溢れているのも納得です。思い出すだけで泣けてきます。というか忠臣蔵の歴史に興味がわきました。


評価:S
最後まで悩んだのがダンガンロンパの新作V3。今作も推理ADVとしての完成度は申し分なしで、相変わらずプレイヤーの度肝を抜いてくる素晴らしい物語でしたが、賛否の分かれるラストが私個人としては少し残念。シリーズとしてはやはり2が一番好きですね。本作も十分それに迫ってはいるのですが。
関連記事リンク「ニューダンガンロンパV3」クリア後レビュー(核心的ネタバレなし)


評価:S
今年のADVを語る上でやはり外せないのは本作でしょう!人狼と閉鎖村を題材としたホラーチックな物語は、先が気になりすぎて眠れませんでしたwこちらも最終盤の展開でちょっとクールダウンした印象ですが、それでもなお素晴らしい作品。PS4でのパッケージ版も決まり、ますます広がってほしい傑作。
関連記事リンク人狼がテーマのADV・レイジングループが最強に面白い!クリアレビュー!

<DL専売部門>

レイジングループ

VOEZ
Pinball FX2 VR


DL専売タイトルも規模の大きな作品が増えてきて、今年も非常に豊作でした。DL作品は来年ももっとバンバン買っていきたいと思っています。


評価:A
VOEZ(ヴォイズ)はなんと150もの曲が収録されているリズムアクションゲーム。タップ操作で気持ちよく演奏できる作品で、プレイしているうちにきっとお気に入りの曲に出会えるはず。こちらもSwitchでパッケージ版が決まり、その勢いを感じます。
関連記事リンク特大ボリュームの爽快リズムゲーム!Switch版VOEZレビュー!

pinballFX
評価:A-
VRによって自宅にピンボールがやってきたような気になれるソフト。演出も素晴らしく、オーソドックスなピンボールではありながら、その臨場感や迫力を味わえるのがいいですね。ハードの恩恵を受けているVRならではのタイトルだと思います。
関連記事リンクPSVRで迫力ピンボール!「Pinball FX2 VR」レビュー!

<来年の待望作品部門>(すべて同率ということにさせてください

戦場のヴァルキュリア4(PS4/Switch[後発])
ファイアーエムブレム完全新作(Switch)
閃の軌跡4 THE END OF SAGA(PS4)
ワールドエンドシンドローム(Switch/PS4/PSVITA)
桜花裁き 斬(PSVITA)
project オクトパストラベラー(Switch)


戦場のヴァルキュリアの待望の復活、閃シリーズの完結作、FEの久々の据え置き新作、完全新規RPGとなるオクトパストラベラー、そしてミステリーを題材としたADV2本。来年は今年以上に私の好みの作品が多そうで、かなり豊作となる予感がしています。すでに20本以上購入予定のソフトがありますので、今年と同様、遊ぶ時間の捻出に苦労しそうです(笑)

関連記事リンク:戦場のヴァルキュリア4がPS4とSwitchで大復活!!
関連記事リンク:閃の軌跡シリーズの新作が2018年に発売決定!(正式発表・追記あり)
関連記事リンク:PSVITAで逆転裁判ライクの推理ADV「桜花裁き斬」が発売決定!
関連記事リンク:project オクトパストラベラーの「DEMO Ver」レビュー!これは名作になりそう…!

<ハード部門>

Nintendo Switch
PSVR

ハードはやはりSwitchは外せません。今年は早速もっとも稼働したゲーム機となりました。
また今年はPSVRも購入。ほぼ毎日起動してちょこちょこ遊んでいます。新たなゲーム体験を色濃く感じることができ、満足しています。


そして栄えある第一回GOTY~ESM~に選ばれたのは!
……ジャン!!!


Game of The Year~ESM~2017


ゼノブレイド2

Splatoon2とゼノブレイド2で非常に悩んだ末、結局ゼノブレイド2を選択!
私は”スプラ最高マン”と改名してもいいほどのスプラトゥーン好きなので、Splatoon2にしようかとも思ったのですが、受けたインパクトの大きさではやはりゼノブレイド2に軍配。この場で選ぶにふさわしいのはゼノブレイド2だろうという結論に至りました!
不親切なところも多く、文句がないわけではないんですが、逆に賞賛したいポイントもこれほど多い作品は滅多にありません!JRPGは受け付けない、という方以外にはぜひともおすすめしたいタイトルです!

<ノミネート作以外の全タイトル評価一覧>
最後に今回惜しくもノミネートされなかったプレイ作品すべてにS,A,B,C,Dで評価を付けておきたいと思います。コスパなども踏まえた個人的な評価となります。

・1-2-Switch B
みんなで遊ぶときの盛り上がりは期待以上!一人で遊んだ時の悲しさは想像以上!

スーパーボンバーマンR B
購入当初はラグなどもあって高評価はできない出来でしたが、繰り返しのアップデートで徐々に改善。

・ぷよぷよテトリスS B
私としては初のぷよテトでしたが、これは面白い。融合させてみるもんですね。

・マリオカート8デラックス B
バトルモードが充実し、さらにパーティーゲーとしての完成度が高まった作品。
関連記事リンクマリオカート8デラックス レビュー!対戦が熱いレースゲーム決定版!

・ARMS A
伏兵現る!マルチプレイ対戦がめちゃくちゃ楽しいのでちょっと驚きました。

・ファイアーエムブレム無双 A
無双でありながらFEらしさも感じられ、個人的には満足の一品。続編もプレイしてみたい。
関連記事リンク:FE無双のクリア後レビュー!いつもの無双に戦略性が加わった傑作!

・スーパーマリオオデッセイ A
マリオ本編系統はほぼ遊んでこなかった私でもクリアまでしっかり楽しめた作品。ボーカル曲最高!
関連記事リンクスーパーマリオオデッセイ"Jump Up, Super Star!"歌詞を和訳してみた!
関連記事リンクスーパーマリオオデッセイを購入!序盤をプレイした感想
関連記事リンク私がスーパーマリオオデッセイで撮ったおもしろ画像集!

・デッドオアアライブ エクストリーム3 B
VRでプレイしてみましたが、技術の進歩すごい。

・かまいたちの夜 輪廻彩声 B
キャラクターデザインに賛否はありましたが、過去の名作を今風にリブートする心意気を買いたい。
関連記事リンク現代のミステリーADVとして再登場!「かまいたちの夜 輪廻彩声」感想!

・蒼き革命のヴァルキュリア B
来年「戦場」の最新作がついに出ますので、意識はすでにそちらに向かっています(笑)

・DESIRE B
いろいろと気になるところは多いながらも、こんな世界観をよく作り上げたな!?という驚きに満ちていました。

・時計仕掛けのレイライン S
ファンタジーと学園ものと推理ものの要素をうまく取り入れた名作でした。大ボリュームでおすすめ。

・イース8 S
ファルコムのゲームに外れなし。アクションRPGとして決して見逃せない一本です。君はアドル=クリスティンを知っているか?!

・end sleep B
封鎖された洋館でのミステリー。いろいろと先が読めてしまうのが惜しかったです。

・ロボティクスノーツ エリート B
楽しんでプレイできましたが、回収されない伏線が多いのがやや不満。続編に期待というところでしょうか。

・オカルティックナイン B
分岐までが面倒であったり、こちらも未回収の伏線が多かったり。とりあえずアニメの方を見ることにします。

・不思議の幻想郷TOD RELOADAD A
シレンやトルネコの新作が出ない中、大型のローグライクDRPGは貴重な存在。PSVITA版をプレイしました。

・実況パワフルプロ野球ヒーローズ B
タイトルが”プロ野球”なのにプロの選手が一人も出ないってつまり……どういうことだってばよ!?

・世界樹と不思議のダンジョン2 A
世界樹の迷宮の育成の楽しさとローグライクの楽しさが融合。DOEのシステムは若干面倒に感じることも。

・グーの惑星 B
グーの挙動が可愛らしい物理パズル。なかなか中毒性が高い良作。

・デマンボ C
いろいろと説明不足な作品。値段設定もちょっと高すぎる印象があります。

・謎解きメール C
IQサプリのようなちょっとしたクイズを解いていく内容。200円という値段相応の内容。

・中毒パズル レベルスプラス B
シンプルながらRPGっぽさのある、スコアアタック系パズルゲーム。タイトルに偽りなしの中毒性。

・The Bridge B
こちらも意外と楽しめた物理パズルゲーム。だまし絵のようなステージを攻略していくのが楽しく、かなり頭を使います。

・ぺんぎんくんギラギラウォーズ B
ホッケーとドッジボールを掛け合わせたような内容。一台のスイッチで楽しめるので対戦ツールとしてもおすすめ。
関連記事リンクSwitchでド派手に再誕!ぺんぎんくんギラギラWARSレビュー!手軽に楽しめる快作!

・シノビリフレ 閃乱カグラ B
HD振動もこんな使われ方をするとは…(しみじみ)……私は好きですよ。
関連記事リンクHD振動はどんな感じ!?シノビリフレ閃乱カグラをレビュー!

・ママにゲーム隠された! B
500円でママにゲームを隠してもらおうではないか!
関連記事リンク:これぞ一発ネタ!Switch版"ママにゲーム隠された"レビュー!

・サマーレッスン アリソンスノウ B
まさにそこにいる感覚。それは手を伸ばしたら触れることができそうなレベル。技術の進歩すごい!(2回目)

・つみきBLOQ VR B
つみきを積むだけのゲームではなく、ステージごとにいろいろなルールが用意されているのは評価ポイント。
関連記事リンクPSVRを体験するのに最適!つみきBLOQ VRレビュー!非常にコスパよし!

・カタルヒト ワールドエンドエコノミカ1/2/3 B
株や経済を題材としたADVは珍しく、非常に楽しめました。世界観もいい感じ。

・アスディバインクロス B
ケムコの相変わらずの大安定RPG。細部にいたるまでオーソドックスで丁寧なつくり。

・スバラシティ A
中毒性が高い都市づくりパズルゲーム。ちまちまといつまでも遊んでしまう良作。

というわけで以上となります。
なかなかすごいボリュームの記事になってしまいましたが、最後までご覧いただきましてありがとうございました!

3dsダウンロードソフトのおすすめタイトル総まとめ!お手軽傑作の宝庫(一言レビュー集)

本記事は2016年10月10日に公開した記事を、2017年12月17日にリメイクした記事となります。読みやすさを意識して簡単に装飾を加えたほか、扱うタイトルもいくつか増やしています。また紹介文も一部修正をしています。

3dsのダウンロードソフトは実は意外な傑作・名作の宝庫です。
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一昔前まではパッケージで展開されていたような意欲的な新規作などが多数展開されているほか、海外のインディーズタイトルのローカライズ、小粒で手軽なミニゲームチックなタイトル、小型のスピンオフタイトル、ダウンロードソフトとして人気シリーズ化したタイトルなど、本当に大量の作品がリリースされているんですね。その数は数百タイトルにも及びます。

でもそれだけありますと当然のことながら埋もれてしまう作品も大量に存在します。そこでこの記事では、私の遊んだことがあるすべてのダウンロードソフトを一言レビューと五段階の採点(S,A,B,C,D)を添えてご紹介していきたいと思います!
採点はコスパなども考慮して総合的に判断しています。

(注・紹介順はおすすめ順ということではありません。発売順でもありません。)

プチノベルシリーズ「収穫の12月」~「収斂の12月」(全13作)
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3dsでは珍しい恋愛ADV。複雑な人間関係、土地神の存在、友情の崩壊などいくつかのテーマをうまくまとめた名作です。1作目は5時間ほど遊べて100円とかなりお得なので、独特の世界観・語り口を味わうにはうってつけです。13作の連作形式となっており、四季によってメインテーマが変わります。(注・2作目以降は200円です。)
評価:S

マーセナリーズサーガ 2 / 3
マーセナリーズサーガシリーズはタクティカル・シミュレーションRPG。見た目こそチープですが、重厚な戦記ストーリーと戦略的なバトルが楽しめる、いわゆるファイアーエムブレムライクな作品。各500円と安価な割にボリュームも十分です。
評価:A

タッチバトル戦車シリーズ(1~4) 
かなり売れているらしい戦車を操作する見下ろし型のシューティング。操作は簡単ですが味気無さも感じるのが欠点とも言えるかもしれません。 価格は500円。
評価:C

チャリ走シリーズ(DX・DX2ギャラクシー・超チャリ走あつめて!超獣ハンター)
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自転車を走らせ、ジャンプして障害をよけて進んでいく2D横スクロール型アクション。アプリなどで有名な作品で、単純なシステムながらも地味にダラダラプレイしてしまう中毒性も兼ね備えています。価格は各600円・600円・680円。
評価:B

ひゅーストン・新ひゅーストン
ポイソフトの名を知らしめた作品。石を井戸に落とし、それをうまく操作して奥底を目指すという独特なゲーム性で、3D機能も生かされていてなかなかの完成度。500円。案外難しく、コースを覚えるレースゲームのようなところがあります。
評価:B

王だぁランド!
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パワプロのサクセスモードのように様々なイベントを通して勇者を育て、その勇者で世界を冒険できる本格RPG。またRPGでおなじみの王様になって世界を支配するモードも収録。1000円にしてかなりの遊び応えです。現在はSwitch版も配信中。
評価:S

殺人ミステリー切り裂きジャック
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切り裂きジャックの事件を捜査して推理するADV。不気味な雰囲気や恐怖演出は悪くないですが、特に考察的な内容が含まれているわけではなく、ストーリー的な意味では多少薄さを感じる内容です。
評価:C

巡界のクレイシア 
異世界に呼び出された主人公の冒険を描いたRPG。最近のラノベなどでよくある設定ではありますが、ケムコの作品らしい丁寧さを感じる作品でもあります。価格は1080円。
評価:B

魔女と勇者1 / 2
わらわらと出現する敵を勇者が体当たりで倒し、魔女を守るドット絵アクション。タワーディフェンスチックな作品ですが、爽快感抜群で戦略性もあり。かなりおすすめできる作品です。各400円と安いのもいいですね。
評価:S

@SIMPLE DLシリーズVol.21 THE鑑識官
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D3パブリッシャーの人気シリーズ・シンプルシリーズの一つで、個性的なキャラクターが多数登場する推理ADVが本作です。証拠を調べたり専門家に情報を聞いたりと、鑑識ならではの科学捜査を楽しめる一風変わった作品。価格は500円です。
評価:A

不思議の国の冒険酒場
1476073139193[99]
フィールドを探索して食材を集め料理を作り、国一番の酒場を目指していく経営RPG。価格は648円と安価ですが、思っていた以上に冒険ができるという印象で、なかなか遊べる内容になっています。
評価:B

不思議の国のラビリンス
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こちらは不思議の国の冒険酒場の関連タイトル。ですがジャンルはローグライクで、いわゆる不思議のダンジョンシリーズのシステムとなっています。手軽にダンジョンに潜れるのでこの手のジャンルが好きなら損はしないでしょう。価格は648円。
評価:S

Q 
スマホでも展開されているQ。様々なお題をクリアしていく物理演算パズルで、思考力やひらめきを必要とするアクションパズルゲームです。スマートデバイス版に100ステージが加えられているとはいえ、700円というのは少々割高に感じるのが惜しいところでしょうか。
評価:B

大盛り!いきものづくりクリエイトーイ
1476073038146[103]
任天堂のいわゆるバカゲー枠。自分で作ったヘンテコな生き物を動かして冒険できるというクリエイト系の作品。うまく作れば人気キャラなども作れ、それを他人からもらったりあげたりすることもできます。私もクレヨンしんちゃんのマサオ君やレイトン教授など、いろいろなキャラを作りました。今度それを紹介する記事を書いても面白そう、などと思っています。非常にオススメです。
評価:S

ナゾのミニゲームちょいがえ
1476073050783[104]
戦闘ではなく、多種多様なミニゲームをプレイすることでキャラがレベルアップするという異色なRPG。そのミニゲーム1本1本の完成度が高いのが魅力で、ボリューム的に500円とはとても思えません。甲南電気製作所のタイトルはどれも手が込んでいるように感じます。
評価:S

ハングリーバーガー
1476073080209[106]
上から落ちてくる様々な食材をうまく重ねて客の注文通りのハンバーガーを作るアクション。バランスが悪いと崩れてしまうのですが、この挙動を見ているだけでも楽しい。400円と手頃ですし、おすすめです。
評価:A

電波人間のRPG 1 / 2 / 3 / Free
電波人間を捕まえてそのキャラ達で冒険する本格RPG。画面からいろんな種類の電波人間を見つけて捕まえるのは「ポケモンGO!」を彷彿とさせます。無料版もありますが、私は3がおすすめ。価格はそれぞれ800円・1000円・1000円です。
評価:A

タケヤリマン
とにかくハリボテを突きまくる、ただひたすらそれだけのアクションゲーム。響きが卑猥?なんのことでしょうか。価格は300円とお安く意外と楽しいのですが、数回繰り返すと飽きてしまうのが惜しいところ。
評価:C

メゾン・ド・魔王
1476073116052[97]
魔物たちにマンションを貸す経営シミュレーション。可愛らしい魔物たちの生活を俯瞰的に眺める楽しさに加え、敵が攻め込んできたときにその魔物たちを上手く操作する戦略性も求められます。なかなかの良作。価格は864円。現在はスイッチ版も配信されています。
評価:A

神創世界グリンシア
1476073124884[98]
こちらはケムコのRPG。トレジャーハンターの主人公一家が宝を狙う冒険を描いています。グラフィックや演出は若干チープですが、戦闘バランスをはじめとしてシステム的な部分は相変わらず丁寧。価格は1080円です。
評価:B

@SIMPLE DLシリーズVol.26 THEテニス
1476073164310[101]
シンプルシリーズのテニスアクションゲーム。非常にオーソドックスでノーマルなテニスが楽しめます。マリオテニスのようなド派手なショットは打てませんが、価格相応に遊べる内容になっています。400円。
評価:A

一騎当千!スマッシュヒーローズ
猫が無数の敵を吹っ飛ばす爽快なアクションゲームです。キャラごとに操作性が違うのはいいのですが、全体的に飽きが早いような気もします。とはいえお安いのでそこまで気にはならないか。価格は400円です。
評価:C

クルりんスッシー / にかくでスッシー
前者は寿司を回転させて三つ揃えて消していくパズルゲーム。後者は同じものを二つ揃えて消していく二角取りゲームです。コンボで寿司を消せたときはなかなか気持ちよく、またコミカルなキャラによるゆるゆるなストーリーも楽しめます。価格はいずれも400円。
評価:B

EYERESH(アイレッシュ)for ニンテンドー3ds
1476073197352[91]
3Dの立体映像を見たり、ミニゲームをプレイしたりして眼をストレッチ&トレーニングできるタイトル。本作の魅力はなんといっても半端じゃない3Dの飛び出し!これは驚きます。3dsでここまで飛び出す映像が作れるのかということを体感するためだけに購入するのもアリ。価格は1500円とお高めですが、それも許せる内容です。
評価:A
関連記事リンク:3dsで本当に飛び出る3D映像!「EYERESH」レビュー!

ファタモルガーナの館
1476073218663[95]
フリューのビジュアルノベルレーベル「カタルヒト」から展開されたインディーズADV。館の過去を探り謎を解き明かしていくテキストADV作品です。価格は950円。PSVITAでは新規シナリオ・外伝作品などを収録したパッケージ版も発売されていますが、サクッと遊びたいという場合は安価なこちらもおすすめ。
評価:A

もののけ探偵 信太のあやかし事件帳
1476073206346[94]
大正時代の花の帝都を舞台に、舞い込んでくる妖しい事件を解決していくというADV。妖怪が登場するなど、設定や雰囲気はとても良いのですが、ストーリーはいささかありきたりな感もありました。価格は800円。
評価:B

キルカドライブ
1476073263187[92]
デッキを組んでリアルタイムに進行する戦いをこなしていくカードバトルゲーム。「パックを買ってデッキを組んで対戦をする」というカードゲームらしい楽しさは本作でも味わえます。リアルタイムバトルなのでちょっと忙しいのが好みの分かれるポイントにはなるかもしれません。シナリオも明るく王道でまずまずの内容です。800円。
評価:A

サバクのネズミ団!
1476073232065[96]
移動要塞サバクフネをパワーアップさせ、ネズミたちの生活を操っていくシミュレーションゲーム。シムシリーズや前述のメゾンド魔王に近い作品です。道中様々なイベントが発生する本作は、冒険を楽しむ要素もあり、アークシステムワークス渾身の出来。処理落ちが勿体ないところではありましたが、2017年12月21日発売予定のスイッチ版では修正されているといいですね。
評価:S
 
クリムゾンシュラウド 
ファイナルファンタジータクティクスで知られるゲームクリエイター・松野泰巳さんの手掛けた骨太RPG。ダイスによって展開が変わるというテーブルトークRPG風の作品です。硬派ですが濃密なファンタジーといった作品で、はまればかなり楽しめる作品です。価格は800円。
評価:A 

レンタル武器屋deオマッセ 
レベルファイブのギルド01に収録されていたうちの一つ。武器をリズムゲーム風に鍛冶。勇者のその後は作った武器次第という異色の経営シミュレーション。軽いノリですが意外な展開もあり、なかなか楽しめる作品です。ツイッターならぬ”ドナイナッター”での勇者たちのつぶやきを見るのも面白い。価格は800円です。
評価:A

解放少女
こちらもギルド01に収録されていたタイトル。爽快なシューティングが楽しめるタイトルです。ボリュームこそ多くありませんが、かなり濃密な時間が過ごせる作品です。価格は800円。本作の世界観を存分に生かした続編・解放少女SINがPSVITAでアドベンチャーゲームとして展開されています。キャラや世界観・テキストADVにに抵抗がなければ、セットでプレイされることをおすすめします。
評価:A








ワールドエンドエコノミカ1・2・3

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フリューのカタルヒトレーベルのインディーズADV。経済(というか株)をテーマに熱い物語が繰り広げられます。意外と勉強になることも多々。エピソードは1・2・3で続き物となっており、現在は完結しています。価格は各800円。
評価:A

脱出アドベンチャーシリーズ(旧校舎の少女・魔女の住む館・悪夢の死神列車・シアワセの赤い石・終焉の黒い霧・呪いの数列・神降しの占い盤・第七の予言)
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シリーズ全8作が展開されている人気の脱出ADVタイトル。閉じ込められた場所で暗号や謎を解き、脱出を目指すだけでなく、かなり力の入ったストーリーが売りになっています。価格は600円~820円、第七の予言のみ1500円となっています。
評価:S

蒼き雷霆(アームドブルー)ガンヴォルト無印・爪
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ロックマンの生みの親・稲船さんが監修する横スクロールのアクションゲーム。ストーリーはライトノベルチックな展開。アクションは比較的気軽に楽しめるシステムになっています。各1960円。2作まとめたパッケージ版も3dsとニンテンドースイッチで発売中です。
 評価:A


 

疾風すりぬけアナトウス
ブロックを回転したり移動させたりして、決められた形の穴に通していくアクションパズルゲーム。2人対戦にも対応しており、素早い判断が重要になるゲームです。価格は800円。
評価:B

ニンテンドー3DSガイド ルーヴル美術館
ルーブル美術館に所蔵されている絵画を鑑賞できるタイトル。30時間以上という大ボリュームの作品解説の音声も収録され、それ以外にも仮想体験ソフトとして様々な機能を搭載しています。価格は税抜で1714円。なおこちらはゲームタイトルではないので評価は控えます。

スバラシティ
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タッチでブロックをまとめてハイレベルな建物を作り「スバラシティ」を目指していく町づくりパズ
ル。単純操作と奥深さを両立した中毒性の高いゲームとなっています。価格は500円です。
評価:S

クエストオブダンジョンズ
1513522192790[1947]
4つの職業のキャラから一人を選択してダンジョンを探索するRPG。いわゆる自動生成のローグライク形式の作品で、難易度も高め。戦略的な動きを求められる内容となっています。現在はスイッチ版も配信中。価格は800円。
評価:B

RPGツクールフェスプレイヤー
1513522183595[1946]
RPGツクールフェスでプレイヤーが作成したRPG作品を自由にダウンロードして楽しめる、プレイ専用ソフト。無料で大量の作品が遊べるので、ある意味最強のソフトと言えるかも。私もオリジナルRPGを配信中です。
評価:S
関連記事リンク:ツクールフェスでのRPG制作・完成報告!!オリジナル作品の配信を開始しました!!
関連記事リンク:エンタメ最高マンが制作したRPG!「救国の英雄戦記」攻略!

TRUE REMEMBERANCE 記憶のかけら
1513522163007[1944]
悲しい記憶を忘却させることができる”記憶封士”である主人公・”クロメ”と、記憶を消してもらうために彼の元に訪れたヒロイン・”ラ”が紡ぐ感動的なストーリーの本格ノベルゲーム。価格は510円です。おすすめです。
評価:S

アスディバインクロス
1513522173486[1945]
盗賊団・ブルーアイズに所属する主人公が王女を助け、それをきっかけに数奇な運命に巻き込まれていく物語が展開されるケムコのRPG。なかなかのボリュームで遊びごたえがあります。価格は1080円。
評価:A

ということで大量の3dsダウンロードソフトのレビュー・紹介をしてきましたが、いかがでしたでしょうか。ダウンロードソフトはまだまだ無数のタイトルが眠っています。これだけあると発掘する楽しさがありますね

もし皆さんにも何かおすすめがあれば教えてくださいね!



実は大量!PS4で遊べるおすすめの傑作/名作ADV総まとめ!

いわゆるテキストADVはPSVITAでの展開が中心となっていますが、マルチ展開されるソフトも増え、実はPS4でもたくさん発売されています。

そんなわけでこの記事ではPS4で遊べるおすすめの名作アドベンチャーを一挙にご紹介していきたいと思います!
基本的にPSVITAの同趣旨記事とタイトルはほとんどかぶっていますが、ノベル系のゲームを腰を据えてプレイしたい!という方の参考になれば幸いです。
この記事は定期的に追記していきます。)

関連記事リンク:VITAは傑作・名作ADVの宝庫!おすすめタイトル総まとめ!

科学アドベンチャーシリーズ

まずは言わずと知れた名作、シュタゲの略称で知られる「シュタインズ・ゲート」。科学アドベンチャーシリーズの2作目にあたり、秋葉原を舞台にタイムリープを題材としたSFサスペンスが繰り広げられる作品。
あまりにも名作すぎて、記憶を消してもう一度やりたいという人が続出するレベルの作品で、かくいう私もラストの展開には鳥肌が立ちました。主人公の厨二な言動は慣れるまでちょっとかかるかもしれませんが、未プレイの方は絶対に遊ぶべし!

関連記事リンク:SFものの最高峰ADV!シュタインズ・ゲートの魅力!


シュタインズ・ゲートの正統続編と位置付けられている「シュタインズゲート ゼロ」。本編が非常にすっきりした終わり方なので、本作をプレイしなければいけないということはないのですが、シュタゲ的な構成の上手さは健在。本編の物語の裏に隠されていたさらなるエピソードを知りたい!というファンは手に取って損はしないでしょう。


ちなみにシュタインズ・ゲートの本編をTVアニメの素材で再構築し、”アニメで遊ぶ”ことができるのが「シュタインズ・ゲート エリート」。ストーリーは基本的には同じものということですが、オリジナル版のクセのあるキャラクターデザインが気になるという方は、こちらをプレイされるのもありかもしれません。(オリジナルのデザインは慣れるとすごく愛着が沸くので無印もオススメです。)
PS4の初回限定版では、スピンオフ的作品「線形拘束のフェノグラム HD」のプロダクトコードが付属してくるそうです。


科学アドベンチャーシリーズ4作目にあたる「カオスチャイルド」は、1作目の「カオスヘッド」の世界観・設定を受け継ぐ後継作にあたります。(とはいえ未プレイでもそこまで支障はないとは思います。)
3作目にあたる「ロボティクス・ノーツ」とは打って変わり、非常に凄惨な連続殺人事件を題材としているため、全編通してシリアスかつダークな仕上がり。描写がグロテスクなので、そういったものが苦手な方にはおすすめできませんが、ファンの間ではシュタゲと比肩する名作と名高いタイトルです。


そのカオスチャイルドのファンディスクにあたる作品。タイトルからして本編とは違い恋愛要素が中心にはなっていますが、世界観を崩さない程度のバランス感覚で作られているため、本編が楽しめた方は手に取られることをおすすめします。

ダンガンロンパシリーズ
【PS4】ダンガンロンパ1・2 Reload
スパイク・チュンソフト
2017-05-18

こちらもあえて紹介するまでもないかもしれませんが、ミステリーADVの最高峰・ダンガンロンパ1とダンガンロンパ2がセットになった作品。
強烈すぎるキャラクターたちが作り出す異様なまでに完成された世界観と、ミステリーとしての推理の面白さは超一級品。私は特に2が大好きです。

関連記事リンク:ダンガンロンパシリーズ二作品の事件を一つずつ振り返る


ダンガンロンパシリーズ最新作にして問題作「ダンガンロンパV3」。相変わらず高品質な謎解きが大ボリュームで楽しめる作品ですが、本作の特徴はなんといっても本筋のストーリーのぶっ飛びっぷり。プレイしながら完全に目が点になってしまいましたw

関連記事リンク:「ニューダンガンロンパV3」クリア後レビュー(核心的ネタバレなし)

蒼の彼方のフォーリズム HD EDITION

空を飛ぶことができる靴があるという世界観。フライングサーカスと呼ばれる架空の競技に打ち込む主人公(コーチ)とヒロインたち(選手)。私はあまり熱血スポーツものはプレイしてきませんでしたが、本作の青春を真っ直ぐに描いた物語には一瞬で引き込まれました。これがもう本当に素敵な世界観で、よくある恋愛ADVでしょ?という方にこそ遊んでみてほしいですね!

レイジングループ

人狼や民俗学・神話を題材としたホラーサスペンスADV。人狼が誰なのかを決める話し合いである「宴」の面白さは上で挙げたダンガンロンパの裁判と通ずるものがあります。ダンガンロンパ好きはプレイして損はありません!
とにかく先が気になって読み進める手が止まらなくなること請け合いのタイトルです。おすすめ!

関連記事リンク:人狼がテーマのADV・レイジングループが最強に面白い!クリアレビュー!

極限脱出シリーズ(ZERO ESCAPEシリーズ)

極限脱出シリーズとは、主人公たちが閉鎖空間に閉じ込められ、デスゲームを強いられるという脱出アドベンチャーシリーズ。
本作は「極限脱出 9時間9人9の扉」と「極限脱出ADV 善人シボウデス」をセットにしたパッケージとなっています。哲学やオカルトなどの要素も取り入れたストーリーの面白さはもちろんのこと、脱出方法を考える手強い謎解きも魅力。ゲーム的なインタラクティブ要素が強めのシリーズだと言えます。

【PS4】ZERO ESCAPE 刻のジレンマ
スパイク・チュンソフト
2017-08-17

極限脱出シリーズの最新作であり、同時にシリーズの完結作と位置付けられているのが本作です。
相変わらず先の読めない展開で、シリーズで謎となっていた伏線の鮮やかな回収、題材と合った脱出のための謎解きのバランスなど、非常にきれいにまとまった作品だという印象です。シリーズがすべて同じハードで楽しめるのもいいですね。

ライフイズストレンジシリーズ
ライフ イズ ストレンジ - PS4
スクウェア・エニックス
2016-03-03

まず最初に白状しておきますが、私は本作をプレイしておりません(^^;
しかしながらあらゆるところで絶賛の嵐といった様相なので、これは間違いがないのだろうと思い、あえて取り上げることにしました。
というわけでネットからの受け売りですが、本作は主人公である高校3年生の少女・マックスが同級生の失踪の秘密に迫るADV。時間を巻き戻すことができる主人公はその能力で未来を変えながら謎の真相を追究していくことになる、ということです。
紹介してしまっただけに本作は私も折りを見てプレイしてみようと思っています。評判の高さからその出来に期待。ちなみに続編として本作の前日譚という「ライフ イズ ストレンジ ビフォア ザ ストーム」の国内発売も決定しているようです。

Rewrite
Rewrite
プロトタイプ
2017-03-23

よくある現代風学園もの恋愛アドベンチャーだと思っていた時代が私にもありました。……全然違った!!
本作は何気ない日常が突如として流転する、壮大なスケールで構築されたファンタジー作品。緻密に計算された世界観と巧妙に仕組まれた伏線によって、物語の後半の展開が一気に加速していきます。このカタルシスはジャンルこそ全然違いますが「ひぐらしのなく頃に」に通じるところがあるかも。

今後この記事に追加を予定している作品
・千の刃濤、桃花染の皇姫
・Song of memories
・ワールドエンドシンドローム
・アノニマスコード  など

3dsでも遊べる!dsの隠れた名作をご紹介!vol.6

3dsでもプレイすることができる、dsの隠れた名作をご紹介していく企画第6弾。この記事シリーズは今回で最終回(?)とする予定です。(”3dsの隠れた名作”の記事シリーズはまだ継続予定です。)

これまでのvol.1~vol.5のリンクは以下となります。合わせてご覧ください。

vol.1 (ラジアントヒストリア、ルクスペイン)

vol.2 (怪獣バスターズ、ルミナスアーク3アイズ、名探偵コナンvs金田一少年の事件簿)

vol.3 (ウィッシュルーム、ヘラクレスの栄光)

vol.4(国盗り頭脳バトル、ソラトロボ、スローンとマクヘールの謎の物語2)

vol.5(ワイズマンワールド、だれでもアソビ大全、幻想水滸伝ティアクライス)

さて今回は、

トレジャーリポート(バンダイナムコの公式サイトが見つからなかったので任天堂の紹介サイト)
ぞんびだいすき
ディスティニーリンクス

の三作を取り上げます!

 
トレジャーリポート 機械じかけの遺産
TREASURE REPORT 機械仕掛けの遺産
バンダイナムコゲームス
2011-05-26

19世紀末の富豪が残した遺産の謎に迫っていく冒険ミステリーの物語を楽しみつつ、その中に潜んでいる多数のナゾ(パズルや暗号)に挑んでいく、まさしく”レイトン教授ライク”の作品。本家をかなり意識して開発されたことが伝わってくるゲーム内容で、レイトンファンの方はなかなか楽しめる作品となっています。

ナゾ自体はレイトン教授に多い論理パズルというよりも、ルービックキューブなどをはじめとした立体パズルが多いのが特徴ですが、全体的にナゾは易しめで、解けなくても進めることができるので、お手軽に遊べます。

ドラマチックな物語とギミックパズルの融合

ゲームシステムはレイトン教授を想像していただければ完全にそのままです。そのためレイトンが持っている面白さは本作でもある程度再現されています。
もっともストーリーの練りこみやナゾのボリュームなどは明らかに本家の方が上だとは思いますが、安価なフォロワー作品としてツボはきちんと押さえてある印象です。

手放しでオススメ!というほどの作品ではありませんが、少なくともパズルや謎解きが好きな方であればお値段程度には楽しめる作品だと思いますので、興味があれば期待はしすぎずにプレイされるのもアリだと思います。

ぞんびだいすき
ぞんびだいすき
チュンソフト
2011-01-20

人がゾンビを退治するゲームは数知れず。
しかしプレイヤーがゾンビを操作して人を倒すゲームはちょっと珍しい。本作はそんなユニークな設定のアクションゲームです。

簡単操作でぞんびを自在に動かせる

タッチペンを使ってたくさんのぞんびを直感的に動かすだけの簡単操作で誰でも気軽にプレイできるのが本作の特徴の一つ。

反撃してくる人もいれば、仲間を呼んだり逃げたりする人もいますが、どの順に敵を狙っていくか、行動パターンやタイミング、効率などを考えてぞんびに指示を出すのが面白いです。

中毒性があるぞんびの育成

ぞんびは牧場でアイテムを食べることによって成長していきます。
難易度の高いミッションに備えてぞんびを強化していくことになるわけですが、この育成要素は結構な中毒性があります。

またパッケージのポップなデザインを見ても分かる通り、ぞんびたちがかわいいんですよね(笑)
普通ゾンビと聞けば不気味なホラーを想像される方も多いかもしれませんが、本作はその逆を行っており、わらわらと動き回るぞんびたちに愛着が沸くこと間違いなし!

意外と見え隠れするドラマ性

プレイされると分かるかと思いますが、ぞんびたちは憎めない存在として描かれています。どこか純粋というか。
本作のストーリーはどこか人間というものを少し考えさせられるようなドラマ性を持っています。


全体的に斬新さが光るスパイクチュンソフトのオリジナルタイトル。シミュレーション的な作品が好きな方、ポップなデザイン・システムが気になる方はぜひ♪
(ハチャメチャなルールのサッカーゲーム「デッドサル」も地味に好きだったりしますw)

ディスティニーリンクス

舞台は時計仕掛けの夢の島「アメイジア」。
本作は古の遺産である「夢のゼンマイ」を求めて、このアメイジアを探索していく2D見下ろし型のアクションアドベンチャーです。

プレイヤーは6種類の武器と2種類のスキルを使いこなしながら、ダンジョンを探索してクエストをこなしたり、アイテムを集めて強力な武器や道具を作成していくことになります。

2Dゼルダライクのアクションが楽しい!

ゼルダシリーズのような謎解き要素は少ないものの、手強く個性的なボスとのバトルをはじめとして、なかなかの歯ごたえがある作品となっています。
アクション自体の手触りもよく、緊張感のある探索・戦闘を楽しむことができるのが特徴です。

アイテム収集と合成にはまる

本作ははっきり言って非常に作業感の強いゲームです。討伐・収集・調査といった数々のクエストをこなしたり、ダンジョンを行ったり来たりしてアイテムをたくさん集め、それを使って武器や道具を作成していく、いわゆるおつかいゲームとなっています。
それをハクスラ的なものだと割りきってしまうができれば、本作は十分楽しめる作品だと思います。


作業ゲーが苦手、という方にはおすすめできませんが、後半意外と盛り上がって来るストーリーも加点要素ですし、アクションがあまり得意ではないという方に向けた救済措置・傭兵システムなどもあるなど、地味ではありつつも丁寧なつくりとなっています。2Dアクション好きにおすすめです!







PSVITAの隠れた名作をご紹介!vol.3

この記事では多彩なソフトが発売されているPSVITAのソフトの中で、若干知名度が低めの隠れたおすすめタイトルを紹介していきたいと思います。

PSVITA編vol.1はこちら
PSVITA編vol.2はこちら

今回は、
ニード・フォー・スピード モスト・ウォンテッド
零の軌跡Evolution
クロガネ回姫譚-閃夜一夜-
蒼の革命のヴァルキュリア
墨鬼 SUMIONI
エスカ&ロジーのアトリエ Plus
穢翼のユースティア Angel's Blessing
の7タイトルをピックアップします!


レーシングアクションゲームと言えばやはり据え置き機で!という方が多いとは思いますが、携帯機であるVITAでもお手軽に本格レースが楽しめるのが本作です。

警察との手に汗握るカーチェイスやライバルとの激闘を通じて、モスト・ウォンテッド(最重要指名手配者)になるのが目的です。走りながらあちらこちらを破壊する爽快感や、上手く道を選んで警察の目をかいくぐる緊張感はVITA版でも十分に表現されており、またオンライン対戦も非常に盛り上がります。

操作性もよく、また難易度もそこそこなので、シリーズ作と比べてもサクサク進められるのも良いところだと思いますね。


軌跡シリーズの4作目にあたる「零の軌跡」に様々な追加要素を加えた本作。
1作目から3作目にあたる空の軌跡三部作から主人公と物語の舞台を一新し、別の角度からシリーズ共通の世界「ゼムリア大陸」の戦乱を描いています。

前三部作とストーリーはもちろん深く関わってはいますが、今作からプレイしても概ね設定やキャラクターなどは把握できるかと思いますので、あまり時間がないけどシリーズに興味がある、という方はここから始めるのも一つの手ではあると思います。

近代的で都市型の舞台となり、また主人公がクロスベル警察に所属しているという設定上、様々な事件を解決していく物語で、ちょっとした推理要素なども融合。戦闘システムもブラッシュアップされ、一本のRPGとしての完成度はさすがとしか言いようがありません。続編である碧の軌跡と地続きの物語となっていますので、ハマると長く遊べるのも◎!


意外と数少ない熱血バトルもののノベルADV。主題歌はシュタインズ・ゲートなどでお馴染みの志倉千代丸さんが手掛けています。

物語の舞台は戦勝国とはなったものの、テロが多発する日本(作中では某国と表現されています)。このテロ対策として設置された特殊警察部隊を養成する学校の中で、実際に警察庁の仕事を行うエリートチーム「黒金班」の実働部隊リーダーを務めるのが主人公です。

学園での生活を送りながら、バイトとして危険な任務をこなしていく黒金班の大きな戦いを描いた本作は、とにかく先が気になるシナリオが魅力。定番のライバル登場的な展開あり、熱く燃えるバトル描写あり、そして明らかになる巨大な陰謀に立ち向かう壮大さもあり。主人公のカッコよさも際立つ作品です。おすすめ!


戦場のヴァルキュリアのスピンオフタイトルとして生まれた本作。いろいろなところで評判を見てみると、かなりの低評価となっていますが、私はこれをあえて取り上げることにしました。

まず本作は後に大罪人と呼ばれることになる主人公たちの復讐の物語。私怨のために戦争を利用しようとする彼らの生き様を描く群像劇となっています。
システムは戦場のヴァルキュリアシリーズの”シューティングアクション+シミュレーション”とは似て非なる”アクション+コマンドRPG”。

さて本作の評判が良くない理由の一つに、これを”ヴァルキュリアシリーズの最新作”として期待していた方が多かったことが挙げられます(私もそうでした)。
しかしシステム面をはじめ、全く別物の作品となっていたために、この期待を裏切られたと感じる人が多かったのだと思います。

また本作はとにかくムービーが多く、プレイ時間の半分はムービーというくらいの印象。ストーリーをドラマチックに描くという意味でこれは一概にダメだとは私は思いませんが、挿入のタイミングやバランスが大事だったのではないかと思います。

ではなぜここで取り上げたかと言えば、”完全新規のオリジナル作品”としてみれば、見所もある作品だと感じるからです。音楽とグラフィック、世界観はとてもいいですし、ストーリーも前知識を一切仕入れずにプレイすれば、起伏こそないものの、ある程度楽しめると思います。少なくともここまでの酷評を受けるほどの作品ではないように思いますので、”ムービーゲー”に耐性がある方は値崩れしている今、手に取ってみてはいかがでしょうか。

墨鬼 SUMIONI
アクワイア
2012-02-09

アクワイアによるタッチ操作で墨汁を操る新感覚の横スクロールアクションゲームである本作。
筆で道を作ったり、術式を発動して攻撃したり、墨神を召喚したり、水筆で攻撃を消したりと、独特のゲーム性でステージを自由に攻略していくことができます。

雰囲気や和風のグラフィックもとてもよく、欠点らしい欠点はボリュームがかなり少ないことくらいでしょう。とはいえ現在はかなり安価になっていますので、今はリーズナブルかと思います。(早ければ3~5時間ほどでコンプリート出来てしまう。)

試みそのものが斬新で、練りこめばさらに面白くなりそうな作品だけに、マイナー作品として埋もれてしまっているのは少し勿体なく感じますね。


私がアトリエシリーズの中で唯一プレイしたのがこちら。男主人公がシリーズで初めて登場しているため購入したのですが、これが本当に素晴らしい出来でした。初心者の私でも問題なくストーリー・システムについていけたので、シリーズ未プレイの方でも大丈夫だと思います。(シリーズの中でも難易度は比較的易しめのようです。)

エスカとロジーのもどかしくも微笑ましい関係性をはじめ、魅力的なキャラクターたちとの様々なイベント。そしてシリーズ最大の魅力である調合システム。これが本当に楽しく、強力なアイテムを調合すること自体がゲームの大きなモチベーションになります。

また本作ではエスカ編・ロジー編とそれぞれの主人公を選択してプレイできるので、シリーズ比ではどうなのか分かりませんが、一般的なRPGと比べてもボリューミーな内容だと思います。全体的にとても丁寧なつくりで、調合したアイテムを駆使して強敵と戦うのが本当に楽しかったですね。またいつか、男主人公も選択できるアトリエがプレイしたいです。


上層と下層、さらにスラム街とその階級によって生活が大きく変わる世界。そこでかつては殺し屋として生計を立て、今では何でも屋となったカイムを主人公としたダークファンタジーADVです。

背中に羽が生える羽化病やスラムでの事件。ジャック・ザ・リッパーのことを彷彿とさせる世界観の中でカイムの運命は大きく左右されていきます。
パッケージからは想像がつかないほど、シリアスで閉塞感のある世界観。まさしく大人のために作られた異色のファンタジーという様相の作品で、主人公のカイムが奔走する姿に心を打たれます。おすすめ!


というわけで今回は以上です。
もし興味を持っていただける作品があれば嬉しいですね♪

[2017年10月12日のゲーム情報]よいこマイクラシーズン2が配信開始!など

今日もいくつかゲーム関連情報をピックアップ!

1.よゐこのマイクラでサバイバル生活~まだ見ぬ大地を求めて~(シーズン2)の第一話が配信開始!

お笑いコンビ「よゐこ」の二人がSwitch版「マインクラフト」をプレイする動画シリーズ・通称「よいクラ」。そのシーズン2・第1話が本日より配信開始。

今回は濱口さんも言っていましたが、ドラクエのタイトルのようなカッコいい副題が付いています。(が内容は相変わらずの緩さ(笑))


ちなみにシーズン1の動画をまとめた記事もありますので、まだ見ていない方はシーズン1からぜひ見てみてください♪
よゐこの二人による「マインクラフト」プレイ動画が面白い!

2.ゲームセンターDX「スーパーマリオオデッセイ」編が明日公開!

同じくよゐこの濱口さんによるゲームセンターCXならぬ、ゲームセンターDXの「スーパーマリオオデッセイ」編が2017年10月13日に配信決定!

毎回CXに負けず劣らず面白い動画になっていて、中でも私は特にゼルダブレスオブザワイルド編とヨッシーウールワールド編が好き。今回も新作購入の後押しとなるような動画になっていることに期待しています♪
(現在予告動画が限定公開されています。)

3.デモンゲイズ2 グローバル エディションがPS4/PSVITAで発売決定!
デモンゲイズ
角川ゲームス
2013-01-24

デモンゲイズ2 - PS Vita
角川ゲームス
2016-09-29

角川ゲームス/エクスペリエンスによる人気ダンジョンRPG「デモンゲイズ2」の完全版が2017年12月14日に発売決定!

本作は英語のテキスト・ボイスが追加され、PS4版はフルHDにも対応。
私は過去二作ともPSVITA版をプレイ済みですが、比較的サクサク進められるDRPG入門にも最適な非リーズで、ジェムを使って装備品を入手するハクスラ的な要素も魅力。
遊びやすく親切な作品となっていますので、なかなかオススメです。

4.UNDERTALEのパッケージ版が2018年1月11日に発売決定!

私も気になっていてプレイしようと思っている「Undertale」のパッケージ版が2018年の1月11日にでPS4/PSVITAで発売決定!
いい機会なのでぜひともプレイしようと思います♪

5.ケムコのRPG「レブナントサーガ」がニンテンドースイッチで配信決定!

ケムコによる王道RPG「レヴナントサーガ」がPS4/PSVITA/WiiU/PS3に次ぎ、2017年10月19日にスイッチでも配信決定。
スイッチはまだRPGの作品数が多くありませんので、これは朗報。私も購入したいと思っています。


6.PSVITA「忠臣蔵46+1-V-」が面白すぎる!

完全にプレイ日記ですが、忠臣蔵を題材にしたPSVITAのノベルゲーム「ChuSingura46+1 -忠臣蔵46+1- V」に見事にハマっております。

私は忠臣蔵などまったく知識がなく、単純に評判がいいという理由だけで衝動買いしましたが、こんなに熱い物語のADVだったとは…!これだからノベルゲームはやめられない。プレイ当初に感じたとある設定の違和感(好み的な問題です)など今やどこ吹く風です。

江戸・元禄時代という300年前にタイムスリップしてしまった主人公が、主君の仇討ちに奔走する赤穂浪士四十七士たちの運命と歴史のうねりに巻き込まれていく、という物語の本作。

ただの萌えゲー?いいえ燃えゲー。

史実を元にした世界観と本作独自のループ世界・呪いといったファンタジー要素が見事にマッチした、個性豊かな多数のキャラが繰り広げる”義”と”忠誠”、”武士道”、そして主人公自身の”成長”を描いたストーリー。
ボリューミー過ぎてまだクリアしていませんが、ここまで感動で3度泣いてしまいました

歴史的な知識が一切なくても十二分に作品にのめり込めるシナリオライターさんの描写力はお見事で、命と命がぶつかる激しい剣劇も手に汗握ること間違いなし!こんな大傑作が歴史の影に埋もれているとは!!
熱い作品が好きな方、本当にオススメです!クリア後におすすめ記事を改めて書こうと思っています。


3dsでも遊べる!dsの隠れた名作をご紹介!vol.5

3dsの隠れた名作をご紹介していく企画第5弾。
これまでのvol.1~vol.4のリンクは以下となります。合わせてご覧くださいね。

vol.1 (ラジアントヒストリア、ルクスペイン)

vol.2 (怪獣バスターズ、ルミナスアーク3アイズ、名探偵コナンvs金田一少年の事件簿)

vol.3 (ウィッシュルーム、ヘラクレスの栄光)

vol.4(・国盗り頭脳バトル 信長の野望、ソラトロボ それからCODAへ、スローンとマクヘールの謎の物語2)

今回は、
ワイズマンワールド
だれでもアソビ大全
幻想水滸伝 ティアクライス
の3作を取り上げます!
(ワイズマンワールドは公式サイトが見つかりませんでしたので、電撃オンラインの紹介記事のリンクを載せています。)

ワイズマンワールド

ジャレコによる王道RPGとして知られ・・・あまり知られていない本作、ワイズマンワールド。
崩壊が進んでいく世界を舞台に、若き魔法使いが世界の再生を目指していく、往年のRPG感を強く感じさせる作品です。

ホムンクルス合成の楽しさ

本作ではホムンクルスと戦闘で手に入れたモンスターの魂を合体させて強化させていくことができます。
この仕組みはメガテンシリーズ(その派生であるペルソナシリーズ、デビサバシリーズも)のシステムと近いものがあり、育成の楽しさはなかなかのものがあります。

難易度が高めのバトルが育成のモチベーションに

戦闘は気を抜くとあっさりやられてしまうこともあるほど、意外と高難度。
これは近年の作品としては賛否の分かれるポイントかもしれませんが、属性やチェーンバトル、連撃といった要素によって、しっかり考えながらプレイしなければいけませんし、スキルはモンスターの合成をして整えていかないと厳しくなってきますので、育成の動機付けという点を意識して考えられたバランスなのだろうと思います。

ドット表現のグラフィックがいい感じ

本作の世界観にぴったりなドット絵のグラフィックは作品のシステムとも相まって、昔懐かしさを感じさせます。オーソドックスなコマンドバトルRPGが好きな私としては、この雰囲気はとても気に入りました。

全体的には大きな欠点もなく、コンパクトではありつつもしっかり遊べる佳作RPGという印象の作品。
戦闘アニメがスキップできないことや、作業感の若干の強さなど欠点がないわけではありませんが、昔ながらのRPGが好きならプレイして損はない作品だと思います♪

だれでもアソビ大全

だれでもアソビ大全は40種類以上の定番ゲームが一本のソフトにまとまったとてもお得な作品です。
収録されているのは大富豪やポーカー、ばばぬきといったトランプゲーム、将棋、チェス、すごろくといったボードゲーム、ボーリングにダーツなどのアクションゲーム、そしてソーダやバランスゲームといったパーティーゲームなど多種多様。

一本のソフトがあれば最大8人でのマルチプレイができるのもポイントで、タッチペン一本でわいわい楽しめるのがお手軽でいいところです。

プレイ中に文字チャットができる

他の人のターンなどで暇なときは、ゲーム内のチャット画面でお絵描きをしたり指定した相手にメッセージを送ったりできます。これが面白くて、自分の番になったことに気が付かずひたすら謎のメッセージを送り続けてしまうこともしばしば(笑)大勢で顔を突き合わせて遊ぶときの破壊力は異常ですw

個人的にはバランスゲームが好き

バランスゲームは順番にハコを揺れる台の上に載せていくだけなのですが、次の人が乗せづらいようにあえてバランス悪く置いたりする意地悪プレイが面白い。いわゆるジェンガのような楽しみ方ができます。

どのゲームもシンプルで、ルールなどの予備知識は最低限で大丈夫ですので、気軽にサクッと対戦が楽しめるという意味ではとてもおすすめのソフトです。
また意外と一人でもちまちま遊べてしまいますし、ちょっとした合間の暇つぶしにもちょうどいいのではないかと思います。最初にも書きましたが、一本あるだけでアソビの選択肢が広がる得した気持ちになるソフトですよ♪

幻想水滸伝 ティアクライス
幻想水滸伝ティアクライス コナミ・ザ・ベスト
コナミデジタルエンタテインメント
2010-02-18

「108人の仲間を集める」。
それが一つのテーマとなっている人気RPGシリーズ「幻想水滸伝」の外伝的作品。

百万世界といういくつもある並行世界のうちの一つの物語ということで、ナンバリング作品の紋章世界とは設定などいろいろな点が異なるのですが、その分シリーズをプレイしたことがない方などにも入りやすい単発作品として楽しめるのが特徴です。

先が気になる物語

様々な種族が登場し、戦記物としての色もあり、人と食い違う記憶・隠された世界の歴史など謎が謎を呼ぶ展開もある。
とにかく先が読めずのめり込んでしまう物語はまさしく幻想水滸伝らしい素晴らしいもので、ストーリー重視のRPGプレイヤーの方にはぜひとも遊んでいただきたいです。

DSの作品でありながらシナリオは大ボリューム、イベントや戦闘などではキャラクターがボイス付きでどんどんしゃべります。今遊んでもそこまで古さが気にならない部類の作品ではないかと思いますね。

個性豊かな108人の仲間たち

シリーズおなじみの仲間集め。
108人の仲間のうち大部分は集めなくてもメインストーリーに影響はありません。
しかしこれだけいるキャラクターたちが皆個性的であることと、そのそれぞれにサブシナリオや依頼などが用意されていて十分掘り下げられることから、どんどん集めたくなること間違いなし!

普通108人も仲間がいたら、ほとんどがモブキャラのようになりがちだと思いますが、それぞれしっかり特徴をつけて差別化してあるので、ちゃんと一人一人に愛着が湧くのもGOOD。

拡大していく本拠地を歩き回る楽しさ

前項とも関係しますが、仲間を集めていくたびに本拠地の城の機能が拡張されたり、進化したりします。
これによって本拠地を探索するのが本当にワクワクでした。「ああ、戻ってきたなあ」という安心感は格別だった記憶があります(笑)

さて、本作はこれら以外にもサクサクテンポよく進む戦闘や耳に残る民族学的な音楽など、おすすめポイントがたくさん。
幻想水滸伝の本編シリーズと比較してしまうと評価もいろいろ変わってきてしまうのかもしれませんが、一本の独立した作品として見た場合、ティアクライスはかなりの完成度を誇っていると言えます。新品でもかなり安価になっていますので、コストパフォーマンスも最高だと思いますよ!


というわけで今回は以上となります。
現在DSソフトは発売から時間が経ち、今回の幻想水滸伝をはじめ、かなり値段的にお買い得となっているものも多いので、名作をプレイするのに意外といいタイミングな気がします。興味をお持ちのタイトルがあればぜひ!


PSVITAの隠れた名作をご紹介!vol.2

この記事でも多彩なソフトが発売されているPSVITAのソフトの中で、若干知名度が低めの隠れたおすすめタイトルを紹介していきたいと思います。

ちなみに3ds編は現在vol.1~vol.3まで公開していますが、PSVITA編も不定期に書いていこうと思っています。PS4編やNSw編も順次公開予定です。
PSVITA編vol.1はこちら。

今回は、

電撃文庫 FIGHTING CLIMAX IGNITION

の7作品を取り上げます!


人気のライトノベルレーベルである電撃文庫のキャラたちが登場する格闘ゲームである本作。
ソードアートオンライン・魔法科高校の劣等生・灼眼のシャナ・とある魔術の禁書目録・アクセルワールド・とらドラ!・ロウきゅーぶ・ヘビィオブジェクトなど、多彩な有名作品が集結している豪華な顔ぶれが魅力となっています。セガ発売ということで戦場のヴァルキュリアからセルベリアも登場。

いわゆるクロスオーバー作品ですので、好きな作品があったり好きなキャラが参戦しているという場合はおすすめです。
格闘ゲームとしてはシンプルで操作しやすいため、普段あまり格闘ゲームで遊ばないという方でも簡単にコンボ技を出せるようになると思います。
思いのほかしっかり作られていて、なかなかの良作と言えるのではないでしょうか。格ゲーの入門用としてももってこいかもしれません。

デジモンストーリー サイバースルゥース - PS Vita
バンダイナムコエンターテインメント
2015-03-12


デジモンのゲームシリーズの中でも世界観やシナリオに力が入っていると評判の本作
(PS4/PSVITAで本作と続編が一つになった新作「ハッカーズ・メモリー」の発売が2017年12月に予定されています。)

本作では主人公は電脳探偵として、現実世界と電脳世界を冒険することになりますが、なかなかミステリー要素が濃く、大人向けのデジモンという売り文句に偽りはありません。
また現実世界は新宿や中野など、実在の場所を模しており、こうした景色は予想していた以上に忠実に再現してありました。

戦闘が単調であったり、育成システムや似通ったダンジョン探索など、全体的に作業感が強めという欠点を感じなかったわけではありませんが、特にデジモンファンというわけではない私も純粋なRPG作品として楽しむことができましたので、デジモン好きの方にはたまらないのではないでしょうか。

未プレイの方はぜひ二作セットになりさらに大ボリュームとなった新作に手を出してみるといいかもしれません。

フリーダムウォーズ
ソニー・コンピュータエンタテインメント
2014-06-26

主人公が懲役100万年を課せられた囚人(咎人)である、という世界観からしてぶっ飛んでいる異色のハンティングアクションゲームである本作。
SIEが共闘をテーマにしてキャンペーンを行った際、その一環として発売された完全新規作品となります。

フリーダムウォーズは巨大な敵・アブダクターから市民や仲間を奪還することを目的としたマルチプレイアクションで、荊(イバラ)アクションで高低差のあるフィールドを高速移動したり、アブダクターに張り付いて溶接し、部位の破壊を行ったり、またアクセサリと呼ばれる主人公のお供の音声合成を行えたりと、画期的な仕組みを数々搭載していることが特徴です。

その反動からか、アブダクターの種類が少ないなど、主にボリューム面・難易度面での問題が指摘されていますが、非常にチャレンジングなタイトルであり、進化すれば大きく化けそうなだけに続編が待ち望れている作品でもあります。
世界観は唯一無二だと思いますし、物語も先が気になるつくりになっていますので、興味がある方にはおすすめします。



日本一ソフトウェアによる完全新規のダンジョンRPGである「ルフランの地下迷宮と魔女の旅団」。
その評判の高さ故か、PS4への移植版も2017年9月に発売されます。

前人未踏の地下迷宮を手段を問わず攻略しようとする魔女。プレイヤーはその手下である人形兵を率いてダンジョン探索を進めていきます

最大40人という大量のキャラクターが参加する集団戦、壁壊しといった従来のDRPGにはない様々な革新的要素が詰まった本作は、ダークファンタジーとしての世界観・物語・キャラクターが本当に素晴らしい。ボリュームもメインストーリーだけで十分すぎるほどで、コストパーフォーマンスも抜群です。

若干描写の残酷さなどがありますのでそこは注意が必要ですが、そういったものが極端に苦手な方でなければ大丈夫だと思います。
やりこみ要素も膨大ですし、長く楽しめるゲームを探している方におすすめです。


ミストと呼ばれる魔法のアイテムが存在する世界観で、学園もののファンタジーにちょっとした推理要素を加えたノベルADVである本作。
PCで発売された三作品に、追加シナリオなどを加えて一本のパッケージソフトになっており、かなりのボリュームの物語を体験することができるお得な作品です。

どちらかというとほんわかとした物語で、一作目はキャラ&世界観紹介という感じですが、二作目あたりから学園の様々な謎などを追求し、加速度的に面白くなっていきます。

キャラクターに関しても、鹿ケ谷憂緒というメインヒロインが非常にいい。(好みのタイプ。)
というのはさておき、先が気になる展開と王道の学園ものとしての面白さ、コストパフォーマンスの良さなど、おすすめポイントが多く、ノベルゲームに抵抗がない方にはぜひプレイしていただきたい作品となっています。

テイルズ オブ ハーツ R - PS Vita
バンダイナムコゲームス
2013-03-07

DSで発売されたテイルズオブハーツのPSVITA向けリメイクタイトル
ハーツはテイルズオブシリーズの中でも知名度が低めという印象がありますので、ここで取り上げました。

主人公・シングが誤って破壊してしまったヒロインであるコハクのスピリア(感情)。
心を失ったコハクを助けるため、スピリアの欠片を探す旅に出る、というのが大筋のストーリーとなります。
小さな旅がだんだんと大きな意味を持ってくる物語の流れは秀逸で、引き込まれるものとなっています。

また戦闘システムは原作版とは違い3D戦闘に進化。
バトルフィールドを駆け巡ってド派手な空中コンボ(エアリアルコンボ)を決められるなど、爽快なバトルシステムとなっています。

シリーズの中でも奇をてらったところがなく、特に王道的な作品となっており、安定して楽しむことができるバランスのよいRPGに仕上がっています。

東亰ザナドゥ 通常版
日本ファルコム
2015-09-30

東亰ザナドゥ eX+ - PS4
日本ファルコム
2016-09-08

ファンタジーを得意とする日本ファルコムが、東京を舞台に現代劇を描いた作品
現実世界で学園生活を送る主人公・コウが異界へとつながるゲートを発見し、その中に広がるダンジョンを踏破していく都市神話型のアクションRPGとなっています。

アドベンチャーパートは昼間に学園に通い、立川市をモチーフにした杜宮市の様々な施設を自由に探索アクションパートでは異界でグリードと呼ばれる怪異と戦うことになります。
この辺りはコマンド戦闘である軌跡シリーズとは違い、どちらかというとイースシリーズに近い味付けとなっています。

全体的には軌跡シリーズ(特に閃の軌跡1)を彷彿とさせるような物語演出にペルソナ風のコミュシステムを加え、戦闘はRPG要素込みのアクション、という感じになっています。
これがなかなか上手く融合しており、アクションRPGが好きな方におすすめできます。
(ちなみにPS4ではいくつか要素を加えたエクスプラスが発売されています。)


今回は以上となります。
まだまだVITAには面白い作品がたくさんありますので、また発掘していければと思っています。


3dsの隠れた名作をご紹介!vol.3

3dsソフトの隠れた名作を紹介していく企画第3弾。
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第1,2弾のリンクも下に貼っておきますので、合わせてご覧ください。
3dsの隠れた名作をご紹介!vol.1
3dsの隠れた名作をご紹介!vol.2

今回は、

エクストルーパーズ

ファイアーエムブレムエコーズ

世界樹と不思議のダンジョン

アンチェインブレイズ エクシブ

Code Name: S.T.E.A.M. リンカーンVSエイリアン

の5作品をピックアップします! 


カプコンによる完全新規のシューティング系のハンティングアクションゲームが本作です。(PS3でも発売されています。)

とにかく爽快でスタイリッシュ、ド派手なエフェクトが特徴のシューティングゲームとしての魅力、熱く王道・漫画風の演出で彩られるSFチックな学園ものの物語。様々なミッションを仲間と協力してこなしていくゲームシステム。すべてが高いレベルで合わさった個人的超おすすめタイトルです。

ロックオンによって視点の操作は不要。武器が弾切れしてリロードをする操作もなし。(ただし弾切れすると一定時間攻撃はできなくなる。)攻撃は大きく分けてメイン武器とサブ武器、そしてサーマルエナジーを溜めて撃つことができる強力な必殺技”EX-Tブラスト”の三種類というシンプルさ。しかしそれでいてきっちり奥深いアクションゲームとなっているのが本当にお見事です。

主人公・ブレンが装備するジェットパック(というと今はSplatoon2が頭に浮かんでしまいますがw)によって、回避や高速移動が可能。この手触りが気持ちよく、長い移動も全く苦になりません。

一人プレイも最高に楽しいですがローカル・オンラインに対応した協力・対戦マルチプレイもまた格別。共闘ゲームの一つの形としてなんとか続編を出してもらいたい作品です。

この作品は動画を見ていただくのが分かりやすいと思いますのでPVを張り付けておきます。



ファイアーエムブレム外伝を大幅にリメイクしたのがこのFEエコーズ
バレンシア大陸を舞台に、神官セリカと戦士アルムという二人の主人公がリゲルとソフィアという二つの国を取り巻く戦乱に巻き込まれていく、という物語ですが、かなり重厚で先が気になる、シリーズ屈指の充実した展開となっています。

そもそもファイアーエムブレムシリーズと言えば、ユニットをマス目状のマップで指揮して敵を撃破していくシミュレーションRPGですが、本作は外伝が元になっているだけあって、シリーズでもかなり異色の作品です。

例えば本作にはダンジョンが存在し自由に探索が可能
また村や城などではアイテムを探すことができたり、人と会話をすることもできます。
どちらかというと”オーソドックスタイプのRPGで戦闘パートがシミュレーションシステムになっている作品”という表現がしっくりくる感じでしょうか。

戦闘については難易度選択が可能ですし、シリーズ直近のifや覚醒と比べると簡略化されています(3すくみがない、デュアルなどがない)ので、どちらかというと手軽に戦略的バトルが楽しめます。
とはいえただ簡単になったというわけではなく、魔物を召喚してきたり、ロングレンジで凶悪な攻撃をしてきたりするとんでもない敵もたくさん登場。詰め将棋的な楽しさは健在です。

(もう少し詳しいレビュー記事もあります。よろしければこちらもどうぞ。)


世界樹と不思議のダンジョン2が2017年8月31日に発売されるということで、一作目にあたる本作を取りあげておきたいと思います。

世界樹と不思議のダンジョンシリーズは「世界樹の迷宮」と「不思議のダンジョン」という二大ダンジョンRPGシリーズのコラボレーションタイトルとして生まれた作品となります。

世界樹の迷宮シリーズと言えば自分でマップを描きながら、そしてスキルポイントを割り振ることで新たなスキルを修得しながら、少しずつ巨大なダンジョンの探索を進めていくのが特徴です。

一方の不思議のダンジョンシリーズは入るたびに地形・落ちているアイテム・出現する敵が変わる中、基本的には毎回レベル1の状態から、鍛えた装備品や強力なアイテムを駆使しながら一気にダンジョン最深部を目指していくのが特徴。

こうして書いてみても分かりますが、はっきり言って全く方向性が違うシリーズなんですね。なので、前作のことを初めて聞いたときは、正直「このコラボは無謀なのでは・・・」と思っていました。

しかし実際に遊んでみると・・・。
あれ、全く違和感なく二作品が融合してる・・・?

基本的なデザイン・育成回り(キャラメイクや操作性、職業など)は世界樹寄り、ダンジョンの仕組みは不思議のダンジョン寄りといったように、メリハリをつけて二作を合体させていることで、両作品の良さを、お互いが邪魔することなく両立させていたんですね。これはいい意味で驚きました。

また独自の仕組みである砦の建設によるD.O.E(世界樹で言うF.O.E、ヤバい強敵)から街を守る要素、琥珀床を踏んで溜まるゲージでブラストスキルを発動する要素なども、ばっちり作品にフィットしていました。

ローグライクらしい中毒性・やりこみ性もきっちりあって、どちらかのシリーズのファンの方はもちろん、ダンジョン探索が好きな方に手放しでおすすめできる作品となっています。


次もダンジョンRPG。
フリューによる完全新規オリジナルタイトルとして発売された「アンチェインブレイズ」シリーズの二作目となります。(ちなみに私は一作目・レクスは未プレイです。)

封印された女神クリューネアに自らの願いを叶えてもらうため、仲間とパーティーを組んで巨大迷宮「ティターン」を探索する、という世界観。ダンジョンRPGとしてはかなり物語が凝っているのは魅力です。

加えて戦闘・育成システムも面白い。
モンスターの魂を解放(アンチェイン)することでフォロワー(仲間)として従えることができるようになります。

仲間となったフォロワーはマスターである主人公たちの攻撃に追随してシンクロアタックを行ったり、敵の攻撃をガードしてくれたりします。
高難度のゲームのため、これが本当にありがたく、攻略の一つのポイントとなっています。

また育成の一環としてフォロワーから話しかけられ、選択肢で最適な答えを返し絆を深めるといったメガテンシリーズを彷彿とさせる要素もあります。

登場するキャラクターも魅力的(特にヒロイン・・・毎回こんなこと言っているようなw)で、フォロワー同士の戦い・ジャッジメントバトル、絆クエストとスキルマップによるマスターの育成といった独自要素もなかなか充実している本作。
ハック&スラッシュのような繰り返しプレイの楽しさもあり、隠れまくっていますが高難度DRPG好きにかなりおすすめしたい作品です。


最後は任天堂発売のタイトルとは思えないほど全力で隠れている「コードネームスチーム」をピックアップします。

本作はターン制のシミュレーションにシューティング要素が加わった、まさに「戦場のヴァルキュリア」のアメコミ版と言える作品。(いわゆるターン制TPS)

私はこのちょっぴり(?)”バタ臭い”とも言えるキャラクターデザインは正直なところ全く好みではなかったりしますが、(口が悪くて申し訳ありません、あくまで個人的に、です)ゲーム作品としては非常に面白い作品で評価も高いため取り上げました。

時代は19世紀、アメリカ大統領リンカーンが結成した”S.T.E.A.M”なる部隊を指揮し、蒸気(スチーム)の力でエイリアンを撃退していくというストーリー。

歩いたり攻撃したりするにはスチームが必要となり、これが切れてしまうと次の自分のターンまで行動ができなくなります。
ステージごとに地形を把握し、敵に先制を取られないよう注意深く進み、味方(視点)を切り替えつつ戦略的にエイリアンを狙い撃っていきます。

視野にエイリアンが入れば、敵ターンにも味方が自動的に迎撃してくれるのも戦場のヴァルキュリアと同じところ。時には待ち伏せをして相手を蜂の巣にする戦い方も重要となります。
(もちろん敵もこちらのターンには逆に迎撃してきますので、慎重に行動しなければなりません。)

ちなみにファイアーエムブレムの「マルス」、「アイク」、「ルキナ」、「ルフレ」のamiiboを持っていると本作にゲスト参戦させることも可能です。
アクティブな戦略的バトルを楽しみたい方にもってこいのタイトルとなっています。


以上となります。
ちなみにvol.4は公開予定ですが少し間が空いてしまうかもしれません。
3dsにはまだまだ隠れた傑作が眠っているでしょうから、定期的に発掘していきたいとは思っています。


PSVITAの隠れた名作をご紹介!vol.1

この記事では多彩なソフトが発売されているPSVITAのソフトの中でも、若干知名度が低めの隠れたおすすめタイトルを紹介していきたいと思います。(別記事から一部流用している箇所があります)

ちなみに3ds編は現在vol.1~vol.3まで公開していますが、PSVITA編も不定期に書いていこうと思っています。PS4編やNSw編も順次公開予定です。

今回は、

ケイオスリングス3
風来のシレン5 Plus
ソウルサクリファイスデルタ
朧村正
デモンゲイズ1、2
地球防衛軍3Portable
不思議の幻想郷TOD -リローデッド-
蒼の彼方のフォーリズム
カリギュラ

の10作品を取り上げます!


まずはスクウェア・エニックスの王道RPG「ケイオスリングス3」。
本作はケイオスリングスシリーズの1、Ω、2、3と全部で4作品がセットになったお買い得すぎるパッケージとなっています。(ただし1、Ω、2はダウンロードコードでの提供)

3がメインの本編ということで、こちらを簡単に紹介しますが、ストーリーは小さな惑星の村から飛び出し、エクスプローラーとして惑星「マーブルブルー」を目指す壮大な冒険譚となっています。

またペルソナシリーズを彷彿とさせる、ジーン(味方の英霊)と呼ばれるカードの合成による育成システムは、まさしく悪魔合体が好きな方におすすめできます。
(ジーンの収集、スキルの受け継ぎ、戦略的な戦闘など、中毒性が高い!)

全体的にとにかく遊びやすい新設設計。美しいグラフィックス。重厚な物語。白熱のコロシアムモードなどやりこみ要素の充実。伝統的でいてかつ今風の名作RPGとなっています。
一本で四作品遊べるためコストパフォーマンスも素晴らしい。100時間程度は十分に遊べるポテンシャルがあるでしょう。
王道のJRPGをじっくりプレイしたいという方にぜひとも遊んでいただきたい一品です。


dsで発売された風来のシレン5に追加のダンジョンなどを収録した完全版となる本作。
ローグライクゲームはやはり携帯機ととても相性がいいと思いますが、その意味でも本作はシレンシリーズの決定版ともいえる大ボリューム

純粋な高難度ダンジョンはもちろんのこと、モンスターハウスが大量に登場するダンジョンや、二撃で必ずやられてしまうダンジョンなど、実力派のシレンジャーにも歯ごたえ十分の多数の新ルールを備えたギミックダンジョンも面白いですし、逆に初心者でも「やりなおし草」や「装備品のタグ(死んだときにも武器などが回収できる)」といった救済措置もたくさんありますので、どんな方でも楽しめるバランスとなっているように思います。

不思議のダンジョンシリーズのリプレイ性と中毒性を存分に味わえる、ふとまたプレイしたくなる手放せない作品となるかもしれません。

SOUL SACRIFICE DELTA (ソウル・サクリファイス デルタ) PlayStation Vita the Best
ソニー・インタラクティブエンタテインメント
2014-12-11

SIEJAがロックマンの生みの親として知られるコンセプト・稲船さんと共同開発したハンティングアクション魔法を前面に押し出したスピーディーなアクションが実現された作品です。デルタは無印版の完全版として展開されたタイトルということになります。

本作の特徴はその不気味な世界観。グリム童話を題材にした物語を、一冊の絵本を読み進めていくという形式で追体験することになります。これが思いのほか練りこまれていて、予想を裏切る展開を繰り出してきます。物語を楽しむためだけに買ってもいいでしょう。

アクション自体は様々な魔法を組み合わせて戦うのが本当に爽快。自分なりの戦術を見つける楽しさがあります。また救済か生贄か中道か、物語とアクションのシステムもきっちりリンクしていて、戦いにのめりこんでプレイできるのも魅力。

現在は廉価版もあり、かなりお安いのでコスパも完璧です。
私が続編を出して欲しいハンティングアクションの筆頭に挙げたい作品です。


美麗なグラフィックで和風の世界を旅する横スクロールベルトアクションゲーム

ドラゴンズクラウンやオーディンスフィアレイブスラシルなどと同系統のヴァニラウェアらしいタイトルとなっており、これらの作品が好きな方はまず間違いなく楽しめるはずです。

本作は武器を強化させていったり使えるアクションが増えていったりして戦い方のパターンを変えることで長く楽しめるようになっています。
元禄時代を舞台にした絵巻風のグラフィックスは本当に美しく、背景に見とれて時間を忘れることもしばしばあるほどでした。


デモンゲイズ2 - PS Vita
角川ゲームス
2016-09-29

デモンゲイズシリーズといえば、角川ゲームスとエクスペリエンスによるダンジョンRPGシリーズ
ダンジョンRPGとしては比較的軽快にサクサク進めることができるゲーム性や、「ジェム」と呼ばれるアイテムを使って強力な武器などを集めるハック&スラッシュ要素面倒な要素が極力排除された間口の広さなど、他の作品と一線を画しているDRPGとなっています。

2作目についてはダンジョン一つ一つが短くなり、よりテンポよく遊べるようになりました。
気軽に楽しみたければ二作目を、骨のある難易度が高めのダンジョンを楽しみたければ一作目をおすすめします。ダンジョンRPGの入門用ソフトとしてもいいかもしれません。


地球防衛軍シリーズといえばD3パブリッシャーの看板シリーズ。巨大なアリやクモ、ロボット兵器や円盤など、人類を脅かす地球外生命体を撃退していくアクションゲームです。とにかくド派手で爽快なアクションが楽しめる本シリーズは武器や兵種を変えるとプレイ感覚がまるっきり変わるので、飽きることがありません。

また敵の大群を相手にする際、地形を生かして各個撃破の戦略を取ったり、出現地点を予測して巨大爆弾を撒いておいたり、超威力の武器で力任せになぎ倒したり、逃げ惑う人をおとりにして敵を一網打尽にしたり。人それぞれ様々な作戦を考えて楽しめるのが素晴らしいところです。

地球防衛軍シリーズはワイワイいいながらの協力マルチプレイが最強に楽しいシリーズですので、PSVITAとの相性も抜群です!


こちらもシレンシリーズと同様、ローグライクゲーム。
入るたびに地形・出現モンスター・落ちているアイテム・フロア構造が変わる、いわゆる不思議のダンジョン形式のDRPGとなっています。

東方プロジェクトのキャラ・武器等アイテムが登場する本作ですが、そうした知識が一切なくても問題なく楽しめると思います。(現に私は東方に関する知識ゼロですが大丈夫でした。)

大ボリュームで描かれるメイン/アナザーシナリオはもちろん、ローグライクゲームとしてもきっちりと作ってありますので、近年完全新作がほとんど発売されていない不思議のダンジョンシリーズファンの方は手を出してみてはいかがでしょうか


スポ根ものノベルゲームである本作。
空を飛べるというファンタジー設定の中で、架空の競技フライングサーカスの大会優勝を目指すという物語が展開される恋愛ADVとなっています。

主人公はヒロインたちの指導を担当するコーチ。甘酸っぱい恋愛要素と爽やかで熱いスポーツの駆け引きを味わえる作品・・・というとありふれた作品に思われるかもしれませんが、本作はとにかく設定・物語描写が細かく丁寧で、いつの間にかフライングサーカスの選手としての彼女たちのファンとなってしまうこと請け合いです。

明るく気楽に楽しめ、どこまでも真っ直ぐなヒロインたちのことを色々な意味でめちゃくちゃ好きになれる、そんな作品です。
ちなみに続編と、本作のニンテンドースイッチ版の発売も決定しています。


現実に様々なトラウマを抱えたキャラクターたちが、メビウスと呼ばれる世界からの”帰宅”を目指し奮闘する学園ものジュブナイルRPG

本作はとにかくスタイリッシュなグラフィックス、ペルソナを彷彿とさせる世界観に目が行きがちですが、特筆すべきはなんといってもその斬新なバトルシステム。

イマジナリーチェインと言って、コマンドバトルでありつつも、空想視によってその行動でスキルがどのように繋がるかシミュレーションすることができ、上手くコンボを組み立てて格上の敵でも爽快に倒すことができるようになっているんですね。

複雑なシステムなので慣れるまでは若干時間を要するかもしれませんが、頭を使ったパズル的戦闘が好きな方にはとても相性がいい作品だと思います。現在はアップデートなどでインターフェースなどもブラッシュアップされているので、気になる方はぜひプレイしてみてください。次回作が出れば人気シリーズに駆け上がるポテンシャルを秘めていると思いますね。



というわけでいかがだったでしょうか。
今回のvol.1は当ブログでこれまでに取り上げたことがある作品が中心となってしまいましたが、vol.2にも期待していただけると嬉しいです。

3dsの隠れた名作をご紹介!vol.2

3dsソフトの隠れた名作を紹介していく企画第二弾。
1486391716216[1021]
第一弾のリンクも下に貼っておきますので、合わせてご覧ください。
3dsの隠れた名作をご紹介!vol.1

今回は、

テイルズオブジアビス

コードオブプリンセス

名探偵コナン マリオネット交響曲(シンフォニー)/ファントム狂詩曲(ラプソディ)

ハマトラ Look at Smoking World

GUILD01(ギルドゼロワン)

の6作品をピックアップします! 

テイルズ オブ ジ アビス
バンダイナムコゲームス
2011-06-30

私はこれまでにテイルズオブシリーズ作品を全部で8作品プレイしていますが、その中でも一番思い出に残っているのがこちら、TOAです。

舞台は惑星オールドラント。ローレライ教団の預言(スコア)に支配され、預言を遵守するのを是とする世界対立するキムラスカ・ランバルディア王国とマルクト帝国という二つの国家。設定自体はいわゆる王道の戦記ものファンタジーとなっています。

そもそもテイルズオブシリーズを”隠れた”とは何事か!と怒られてしまいそうですが、本作は3ds向け移植作品で、ハードの初期に発売されたこともあり、存在感が薄いような気がしますので、あえて取り扱うことにしました。

本作は設定のオーソドックスさとは裏腹に、テイルズオブシリーズの中でも異色なストーリーが展開されることで知られています。

ネタバレになるので細かいことは書けませんが、様々なRPG作品のパーティーの中でも、ここまでギスギスした仲間たちというのは他にあまり類がないのではないでしょうか。
シナリオ全般を通して本当にシリアスというか、鬱な展開が続くのも珍しいと思います。

私は基本的に明るい作品の方が好みです。しかしこの物語はこれでいい。最後までプレイして、そうはっきりと確信したのがこの「アビス」です。
鼻につく主人公の言動や、辛辣な仲間たち。専門用語の飛び交う複雑な世界観。それらがきっちりとラストに向けて収斂し、見事までの驚きと感動を生み出すんですね。とにかくキャラの成長を描くのが上手い!

本作のテーマは「生まれた意味を知るRPG」。カッコつけて付けただけのジャンル名かと思いましたが、プレイして”なるほど”と思いましたね~。とにかく深く考えさせられる作品です。

ちなみに戦闘システムは、限定されつつも3D化されたフィールドを好きなように動き回り(フリーラン)、様々な技を繰り出していくアクションバトル。コンボをうまく繋げたり敵を引き付けたり、回復の指示を出したりと、戦略的に楽しめるものになっています。

暗い展開、序盤~中盤のギスギス感、主人公の幼い言動などを我慢できる方には心からおすすめします。これらがすべて必要なことだったと分かったとき、感動が待っています。

CODE OF PRINCESS
アガツマエンタテイメント
2012-04-19

有名なイラストレーターである西村キヌさんが原案・デザインを務めるベルトスクロールアクションゲームである本作。ガーディアンヒーローズを手掛けたスタッフが関わっています。

ラインを行き来しつつ、ガードをして攻撃を防いだり、派手なアクションで敵を吹き飛ばしたり。
戦略性というよりも爽快感を得られる作品になっています。

広範囲を攻撃できる魔法攻撃キャラやリーチの長いキャラなど、シナリオで選べる四人をはじめとして、多種多様・個性的な様々なキャラクターを使って楽しめるのがいいところ。アクションゲームとして基本は抑えた作りです。

シナリオは基本的にどのキャラを選んでもほとんど同じで、そこに期待すると若干肩透かしを食らいますが、王道ながら非常に緩いノリのストーリーが収録されています。

また本作のローカルプレイでは、メインキャラたちはもちろん、道中で登場する多数のモンスターたちまで操作できます。その数なんと50キャラ近く。

具体的にはドラゴンやゴーレム、ボマーインセクトにスライムをはじめとして、中には爺や婆、町娘といった明らかに非戦闘要員まで登場。さすがにバランスは適当で、強さはかなりバラツキがありますが、ネタキャラ同士で対戦するのが非常に笑えて楽しいんです(笑)

全体的にあと一歩感こそありますが、値崩れした現在の価格なら相応に楽しめる内容になっていると思います。


名探偵コナン ファントム狂詩曲 - 3DS
バンダイナムコゲームス
2014-04-17

打って変わって今度はコナンの推理ADV
名探偵コナンが好きな私が色眼鏡で取り上げているわけではありません。この二作はキャラクターを抜きにして、推理もののアドベンチャーとしてかなりよくできています。

そもそも本作の開発を担当しているのはスパイク・チュンソフト。
そして本作のシステムは名作として名高い「428」や「街」でお馴染みの、ザッピングADVとなっています。

コナンをはじめ平次やキッド、蘭に小五郎、そして犯人など、様々な目線から事件の構造を解き明かしていくことになります。
事件自体も続々と起こりますが、すべてが一つの結末に繋がっていく練りこまれた内容スピード感がありつつ、丁寧で細かな謎解きを楽しむことができます。

また本作はただ読むだけのノベルゲームではなく、時間制限付きの緊迫のアクションイベントシーンが発生したり、事件の結末を推理していく解決パートがあったりと、この手のジャンルとしては能動的なプレイができるようになっています。

コナンに興味がない方でもミステリー好きなら十分おすすめしたい作品。(ちなみにストーリーに直接的な関連はありませんが、いくつかの理由からマリオネット交響曲→ファントム狂詩曲の順のプレイが良いと思います。)


「ハマトラ」とは横浜を舞台に、「ミニマム」と呼ばれる特殊能力保持者の起こす事件を、次々と解決していく青春アクション群像劇です。アニメを軸にしたマルチメディア展開した作品ですが、私はアニメは特に見ていません。(ゲームオリジナルキャラを中心に話が進むので特に問題ありません。)

脚本は有名な今井秋芳さんが担当され、神戸の街を舞台に、謎の多いなかなか見ごたえのあるストーリーが展開されます。

本作はミッションを選んで、街で情報収集。ミニマムを駆使して敵を倒すというのが基本の流れ
街は意外なほどに作りこまれていますし、バトルはシミュレーションモードとコマンドを入力するアクションモードに分かれており、こちらもまた意外なほど本格的なつくり。難易度自体は低いのでサクサクプレイできるのもうれしいところです。

ちょっと空いた時間に手軽に楽しめるRPGとして、一定の出来になっている本作。こちらも記事の執筆時点でかなり安価になっていますので、興味のある方は試してみてはいかがでしょうか。
 
GUILD01 (ギルドゼロワン)
レベルファイブ
2012-05-31

パッケージの何を意味しているか分からない”デスマスク”がいろいろと損をしている作品。
本作は四人の有名クリエイターによる意欲的な4つの作品が一本のパッケージとなったものです。

4作品は現在いずれも3dsのニンテンドーeショップで個別に購入できます(800円×4)が、記事執筆時点でこのパッケージ版はAmazonで1000円ちょっとという値段になっていますので、間違いなくこちらがお得です。(コスパが半端ないです!)

収録された4つのゲームを簡単に紹介すると、

解放少女
3Dのシューティングアクション。爽快感とシンプルな操作性がウリで世界観もなかなか作りこまれています。一瞬でクリアできてしまうのが難点でしょう。(本作は続編としてPSVITA「解放少女SIN」が発売されています。こちらもおすすめのノベルゲームです。)

レンタル武器屋deオマッセ
勇者のために武器を錬成するリズムアクションゲーム。武器を貸した後、ゲーム内SNS「ドナイナッター」で勇者の様子を確認できるのが面白い。緩いテキストと、どんどん強い武器を作れるようになる達成感が中毒性を生み出しています。

エアロポーター
空港で荷物を次々仕分けしていくパズルゲーム。
操作自体は本当に単純ですが、荷物の種類や燃料の補充、照明の節電をするなど、進めれば進めるほど忙しくなっていきます。こちらは人を選びそうですが、はまるといつまでもやってしまう作品。

クリムゾンシュラウド
松野泰己さんによるダイスロールRPG。フィールド探索のような要素を取っ払った、いわゆるテーブルトークRPGのような雰囲気の作品です。
こちらは非常に堅い文章のシナリオを読み進め、強力な敵とダイス&コマンドが融合した独特のシステムで戦闘を進めます。難易度が高めなので戦略を練る必要があり、これも人を選びそうですが、世界樹の迷宮ファンの私としては結構好きですね。

いずれも完成度は低くなく、また中毒性が高めですので、一本でもはまるものがあれば十分に元が取れるボリュームになっています。私はレンタル武器屋とクリムゾンシュラウドは非常に楽しめましたね。
 

というわけでいかがでしたでしょうか。
少しでも興味を持っていただけた作品があればうれしく思います。 

これからも様々なハードで、あまり広くは知られていない意外な名作を発掘して、記事にしていきたいと思っています♪(今後は3ds編vol.3に加え、PSVITA編、PS4編などを順次公開予定。ただし順次とはいってもいつになるかは未定ですw)
 

PSVITAでも遊べる!PSPの隠れた名作をご紹介!vol.3

現行の機種で遊べる過去作品を発掘することを目的とした、「隠れた名作」記事シリーズ。
今回は以前公開した、

PSVITAでも遊べる!PSPの隠れた名作をご紹介!vol.1
PSVITAでも遊べる!PSPの隠れた名作をご紹介!vol.2

に次いで、vol.3となります。 
(記事タイトルの”PSVITAでも遊べる! ”はPSストアでのダウンロードによります。PSPのゲームソフトはVITAでは使えませんのでご注意ください。)

今回は、

テイルズオブリバース
車輪の国、向日葵の少女

の二作を扱います! 


テイルズオブシリーズのマザーシップ作品の一つを”隠れた”などと言うと怒られてしまうかもしれませんが、シリーズの中では地味な印象を持たれがちであまり目立たないという意味で、今回は取り上げることにしました。

本作は「人種差別」という非常にシリアスで重いテーマをストーリーの根幹に据えた作品で、かなり異色な内容。いろいろと考えさせられる物語が展開されます。

具体的に簡単に作品の世界観を書いてみると、知に優れたヒューマと武に優れたガジュマという二つの種族が共存するカレギア王国が舞台。二つの種族は建国以来友好的かつ平和に暮らしていたが・・・という感じ。

<おすすめポイント>

社会風刺的な重い物語

本作が発売されたのはPSP版でさえもうだいぶ前ですが、昨今の問題に繋がるような設定となっています。

ヒューマとガジュマの間で鮮明になる対立。それはプレイヤーの心に刺さるようなイベントでも数々描かれます。人種の違いに何か意味があるのか。キャラクターたちが葛藤する中でその答えを見出していく過程は感動的です。

やりごたえのある戦闘

バトルシステムは3ラインの2Dアクションとなっている本作。
シリーズの中でも非常に難易度が高く、RPGでは戦闘が大切!という方にぴったりです。

テイルズオブシリーズはほとんどの作品で他のRPGシリーズ同様、”ファーストエイド”のような回復系の魔法があります。
しかしこのリバースではそれがありません。回復はアイテムか、特技を当てることで行います。(一部例外はあります。)

しっかりと準備をして戦闘に挑まないと、簡単にやられてしまうようなバランスになっている、ということですね。

まとめ

キャラクターデザインに癖があることもあり、敬遠されている方も多いと聞くリバース。
作品自体から伝わってくる暗さ・地味さ、キャラの薄さなど、テイルズらしくない作品であることは間違いありません。

しかし前述のとおり、シリアスで難しいテーマに正面からぶつかった意欲作だと思いますので、はまった人は感動できる作品だと言えます。 戦闘重視のRPG好き、鬱展開が許容できるプレイヤーの方におすすめしたいと思います。


続いては車輪の国、向日葵の少女。前から気になっていたこの作品、先日5pb.のセールで安くなっていて購入したんですが、これがまた本当に名作でした!
こちらもまた非常に特殊な世界観を持ったADV作品です。

本作の舞台は「罪を犯すとそれに応じて義務を課せられる社会」。作品内では「車輪の国」とだけ呼ばれています。(日本と対比するように出てくるため、架空の国ですね。)

この国では犯罪を犯しても”刑務所に入る”という概念はなく、その罪の内容にやって様々な義務を課せられます。(義務を破ると強制収容所に送られる)

主人公は罪人の更生指導を行う「特別高等人」の候補生で、その最終試験の一環として田舎町にやってきます。
そこで「一日12時間しか過ごせない義務」、「大人になれない(大人として認められず言いつけを厳格に守らなければいけない)義務」、「恋愛できない義務」などの罪を負った三人の少女に出会います。

そしてそんな彼女たちと過ごしていく中で、 主人公の隠された過去と、ヒロインたちの抱えた悩み・苦しみが明かされていく、という物語です。

<おすすめポイント>

描かれる重厚な人間ドラマ

ヒロインたちの更生指導をしていく中で、彼女たちが義務を負った理由が明らかになっていきます。
しかしその過程を知っていくことで、主人公は新たな困難に直面していくことになります。
ちなみに作品内で登場する主人公の上司”とっつぁん”(法月将臣)の醸し出す緊迫感は半端ありませんw彼の考えていることを先読みしながら進めると二倍楽しめるかも!?

はっとさせられる伏線

主人公がとる何気ない行動や、意味の分からない(必要性を感じない)描写がいくつか出てきますが、それはしっかり伏線として回収されます。
ネタバレになるため詳しくは言えませんが、何も考えずに進めていると作中何度か驚くことになるでしょうね。

軽快な会話

ストーリーラインは決して軽いものではなく、むしろ重苦しさも漂うのですが、キャラ同士の掛け合いは非常に軽妙で、それが作品そのものをとっつきやすくしてくれています。
キャラクター達もみな個性的で、ヒロインたちも親しみの沸くキャラばかりでした。

まとめ

数多く発売されているノベルゲーム作品の中でも私はかなり高評価をしている本作。
恋愛だけをストレートに書いた作品ではなく、「社会」の在り方そのものさえも描こうとした物語は、特殊な設定からこそ生まれるものなのだと思います。

また驚きの真実が明かされる流れも上手く、主人公にも非常に好感が持てました。
共通ルートがほとんどを占めていて、個々のキャラエンドのボリュームはわずかであることは賛否分かれるかもしれませんが、私はこの作品にフィットしていて良かったと思います。

ノベルゲームが好きな方、伏線を読み解くのが好きな方、キャラの掘り下げ・群像劇が好きな方などにおすすめしたいです。本当に名作です!(二回目)
 
 

3dsの隠れた名作をご紹介!vol.1

様々な機種で隠れた名作を紹介していく企画。

ここまでdsソフトやPSPソフトなどで隠れた作品を扱ってきましたが、それに加えて今回の記事から3dsソフトの隠れた作品も定期的に発掘していきたいと思います
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これまでに当ブログの別記事にて紹介したタイトルもいくつか重ねて扱いますので、その点ご了承ください。

ちなみに関連記事をまとめたアーカイブも準備する予定です。
(関連記事が増えてきてリンクを貼るのが面倒になってきたからというのは内緒ですw)

今回は、

雷子(難攻不落三国伝のリメイク)シリーズ

カルドセプトリボルト

ステラグロウ

レイトン教授VS逆転裁判

哭牙 KOKUGA

・(おまけ) 謎惑館

の6作品をピックアップします!







クロンが展開する”シミュレーションRPG+三国志がテーマのADV”である雷子シリーズ。
現在「雷子」と「雷子 紺碧の章」の二作品が発売され、全四部作構成ということが明言されているため、後二作品が発売予定というシリーズです。

この雷子はもともと「難攻不落三国伝」という3dsソフトを完全リメイクして発売されたタイトルで、もとの作品はタワーディフェンス型バトルで蜀を舞台にした物語を描いていました。

リメイク後はバトルがシミュレーションタイプとなり、また物語も魏や呉といった陣営も追加。キャラデザインの変更や細部のストーリーの大幅改変など、まさに別作品として生まれ変わりました。 

もともとの作品はストーリーはまずまずでしたが、システムと物語がかみ合っていない、 キャラの演出面が中途半端など、いくつか問題を抱えていた内容でもありました。

一方でこの「雷子」はストーリーが驚くほどパワーアップし、三国志を知らずとも引き込まれることは間違いないと言えるほどの内容になっています。

シミュレーションパートは若干の安っぽさこそありますが、単体でも十分に遊べる作りになっていますし、シリアスで壮絶な物語の合間にいいアクセントになっています。

魅力的なキャラクターたちによる練りつくされた三国志の世界の物語を体験することができる作品です。(ちなみに私は三国志を全く知らなかったのですが、無問題でした。)PSVITA版もあります。


以前このブログでもレビュー済みのカルドセプトシリーズ最新作・カルドセプトリボルト。

ボードゲームとカードゲームのハイブリッドシステムにより、「戦略性と運要素を融合」させた知る人ぞ知る人気シリーズです。

本作はかなり久々となるシリーズ完全新作(3dsの前作・カルドセプトはリメイクタイトルでした。)だったのですが、売り上げは3dsの前作に及ばず。

ということでぜひこの機会にまたおすすめしようと思い、改めてこの記事に載せてみました。
隠れているかどうかは微妙なところですが、興味のある方はぜひレビューをご覧ください。今作はシステム面はもちろんのこと、ストーリーも面白いので本当におすすめなんですよ。

カードゲームとボードゲームの華麗な融合!カルドセプトシリーズ!(カルドセプトリボルトレビュー)

STELLA GLOW お買い得版
セガゲームス
2017-03-16

今はなきイメージエポックの遺作として知られる本作。
しかし有終の美だと言わんばかりによくできた素晴らしいシミュレーションRPGとなっています。

見た目はよくある今風のゲームに見えるかもしれませんが、その中身は硬派も硬派。
同社の開発したルミナスアークシリーズに近い、きっちりと戦略を要求される作品となっています。

"歌"をテーマにした王道のファンタジーの世界観なのですが、何しろ戦闘が難しく、頭を使います。また”歌”はシナリオだけでなく、戦闘システムにもうまく落とし込まれていて、これを効果的に使えるかもカギになってきます。

バトルのテンポが悪いなどいくつか欠点がないわけでもないのですが、シミュレーションRPGが好きな方や、ファンタジックで王道のシナリオが好きな方、魔女や歌・福音使徒といったキーワードに反応する方などには特におすすめしたい作品です。ボリュームもかなりありますので長く楽しめますよ。

レイトン教授VS逆転裁判
レベルファイブ
2012-11-29

隠れていない!と怒られそうですが、両シリーズの売り上げ実績から考えると、物足りないセールスに終わってしまっているということで、隠れていることにさせてくださいw

本作はタイトルの通り、「レイトン教授シリーズ」と「逆転裁判シリーズ」がコラボレーションした作品です。
どちらも謎を解くことをテーマにしたアドベンチャーということで、親和性がかなり高いジャンル同士となっています。

考古学者であるエルシャール・レイトンと弁護士である成歩堂龍一が、異世界ラビリンスシティで「書かれた物語が必ず実現する謎」、そして「魔女裁判」に挑むという物語。

レイトンパートでは町を探索してパズルを解いたり、情報を収集したりし、逆転裁判パートでは集めた情報をもとに事件の謎を紐解く裁判をプレイすることになります。

本作の何よりの魅力は「レイトン主導のファンタジー世界における裁判」の楽しさ。まさに雰囲気はレイトン、システムは逆転裁判というような感じで、両作品の魅力をギュッと詰めたような内容になっています。

魔法などが実際に存在するファンタジーの世界でも、しっかりと謎解き・推理が楽しめるのが新鮮で、また各キャラも自然な形でバランスよく配置され、どちらかの作品だけが目立つというようなアンバランスさは一切ありません。

発売から日が経ったタイトルではありますが、どちらかの作品が好きならば絶対にプレイしておくべき秀作であると思います。


これは自信をもって隠れていると言える作品でしょう。

コクガは3dsで発売された、グレフによる見下ろし型2Dシューティングゲームです。
本作の特徴は「自機が画面内で撃てる弾は一発だけ」であること。

弾幕を浴びせるという攻略法ではなく、狙いすまし、研ぎ澄ました一撃をお見舞いする楽しさと緊張感が味わえる作品です。
 
また本作のもう一つの面白い仕組みが「ランダムに配札されるカード」。 
強力な攻撃を発動するような攻撃系のカードや、自機の装甲力を回復するような補助系のカードなど、全部で20枚のカードがあり、それらが各ステージでランダムに与えられます。

当然もらえるカードによってプレイスタイルは大きく変化し、同じステージでも新鮮に楽しむことができるようになっているんですね。
 
そしてコクガ最大の魅力は通信協力プレイ。
ソフトが一本あると、ダウンロードプレイによって最大四人のマルチプレイが楽しめます。

様々な難易度のステージやボス戦を、もらえるカードを駆使して進めていくのは非常に盛り上がります!シューティングでありながら戦略的に進むことを問われるのは、本作ならではですね。
今なら安くなっていますし、一本持っておくと便利なソフトだと思います。 

(おまけ)

最後に紹介するのはこちら。
カプコンが発売したちょっと不気味で特徴的なソフト、謎惑館です。
 
なぜ”おまけ”にしているかというと、「名作」というのとは少し違うかな?と思っているからです。しかし全力で隠れているとは思うので、ここで取り上げたいと思います。

本作は「立体音響(オトフォニクス)」をテーマにした作品。 
立体音響とはまるでその音が自分の周囲で鳴っているかのように、音を立体的に聴くことができる技術。

謎惑館では、案内人(CV 茶風林)が自分の耳のそばで話しているように聞こえますし、ガラスの割れる音や足音などが本当にリアルに聞こえてくるんです。

なんというかニンテンドースイッチに搭載されているHD振動と合わせたらすごく面白いことができそうな技術のような気がします。というかホラーゲームとかと非常に相性が良さそうな・・・。(私は怖がりのためホラーゲームはプレイできないのですがw)

それはさておき、本作の概要を説明すると、様々な謎や仕掛けが施された多彩な”部屋”を次々と攻略してストーリーを進めていくゲームです。

そのうちのいくつかをピックアップしてみます。

闇鍋部屋・・・怪しげな鍋料理を食べる住人たちの部屋。具材を食べる音が本当にリアルで驚きます。(というか結構怖いですw)

かごめかごめ部屋・・・かごめかごめを歌う園児たちの部屋。立体音響を使い、後ろの正面にいるこの名前を言い当てます。(これもかなり怖いですw)

ギャル神輿部屋・・・「わっしょい!」という掛け声でお祭りを盛り上げる部屋。私はこれで3dsを振りながら「わっしょい!」と叫んでいるところを人に目撃され、非常に恥ずかしい思いをしました。ぜひともお気をつけくださいね。

雪山部屋・・・雪山で寝始めた登山家を叩き起こす部屋。

迷路部屋・・・殺人鬼に追われる女性に指示を出して、迷路から脱出させる部屋。設定が怖すぎるため、プレイするときの緊張感がハンパじゃなかったですw

このような感じで多種多様な部屋が多数収録されています。一つ一つは簡素な作りでだいたい10分もあれば終わってしまうものばかりですが、ちょっと不気味なもの、青春もの、ギャグのようなもの、ホラーテイストなもの、びっくりするもの・・・etcという感じで、ネタの多さはかなりのものだと思います。それと耳に残る音楽が素晴らしい。

とにかく不思議な世界観なんですが、立体音響は初めてだと驚きます。ヘッドフォンをつけてプレイすると、まさに自分が謎惑館に入っているかのように感じます。(こう考えるとVR技術との相性も良さそうですね。)

プレイ時間に反映されるようなボリューム感はありませんが、不思議な体験を手軽に楽しみたい方にはおすすめできる作品。べストプライス版で安くなっていますので、興味ある方はぜひ。
(おまけが一番長くなってしまいました・・・w)

 

PSVITAでも遊べる!PSPの隠れた名作をご紹介!vol.2

今回は久しぶりのPSP向け隠れた名作紹介記事になります。

(記事タイトルの”PSVITAでも遊べる! ”はPSストアでのダウンロードによります。PSPのゲームソフトはVITAでは使えませんのでご注意ください。)
前回の記事vol.1はこちらです。 

ちなみにdsの隠れた名作を紹介する記事も現在4本公開中です。合わせてご覧くださいね。


今回紹介するのは、

の二作です。

銃声とダイヤモンド
ソニー・コンピュータエンタテインメント
2009-06-18

まずは銃声とダイヤモンドから。
本作はソニーが自社で発売した「交渉アドベンチャーノベル」です。

本作の簡単な概要は、(以下公式サイトより引用)

 警視庁・交渉準備室、通称「ゼロ課」。現場の最前線に立つ交渉人の使命は、一滴の血も流さず事件を解決すること。それがたとえ、犯人の血であっても…。
プレイヤーは、交渉人・鬼塚となり、事件解決に挑む。
ゼロ課発足後、次々とおこる事件には意外な共通点があった!犯人との交渉はリアルタイムで進行!
交渉を一つ一つ成功させる事が、この物語に潜む謎をとくカギとなる。タイトルに込められた意味とは!?

(以上引用終わり)

という感じ。 

現実世界でもよく立てこもり事件などで、犯人と話をする「交渉人」のことが話題になったりしますが、本作はまさにそれを題材にしたクライム・サスペンスADVとなっています。

<おすすめポイント>

レアな題材をフル活用した”ストーリー”と”システム”

事件を捜査するゲームというのは数多くあれど、犯人との交渉を主軸に持ってきたゲームというのはそう多くありません。
シナリオには「かまいたちの夜」や「街」などで知られる麻野一哉さんが参加されています。
一見関係ない様々なエピソードがだんだんとラストに向けて繋がっていく構成は見事ですし、二転三転するのにメリハリもきっちりある、それでいてプレーヤーをガンガン引き込んでくれる牽引力には舌を巻くこと間違いなしです。

一方でシステムについてですが、交渉がしっかりゲームに落とし込まれているのがまたお見事。
リアルタイムの交渉はかなりの緊張感がありますし、犯人から情報を引き出すのか、それとも怒らせないように慎重に対応するかなど、しっかり頭を使って考えていると本当に自分が交渉人になったような気がするから不思議です。

ハードボイルドな世界観

個性的なグラフィックデザインと、雰囲気に非常にマッチした音楽は本作を大きく盛り上げてくれます。全体的にいい意味で渋さがありました。


交渉の難易度がやや高い、交渉パートをスキップできないなど、快適性で若干気になるところがありますが、それを吹き飛ばしてくれる完成度の快作です。刑事ドラマやサスペンスが好きな方、小説を読むのが好きな方、渋い世界観に惹かれる方はぜひプレイしてみてはいかがでしょうか。

那由多の軌跡(通常版)
日本ファルコム
2012-07-26

「軌跡」とついていますが、中身は全くといっていいほど軌跡シリーズとは関係がない本作。(キャラデザインくらいでしょうかw)むしろ同社の「イース」シリーズに近い作品です。
そんなわけでこれまでなかなか取り上げる機会がありませんでしたので、今回紹介することにしました。

世界観、物語の舞台をまず簡単に。
 (以下公式サイト引用)

残され島
広大な海に無数の島々が連なる多島海《シエンシア海》―。
そのシエンシア海のほぼ中央にある平和な小島は人々から「残され島」と呼ばれている。
この島の近海では、なぜか空から流れ星や遺跡が降ってくるという奇妙な現象が発生しており、「残され島」は長年の現象の結果、遺跡が積み重なってできたものだと考えられている。
尚、流れ星が落ちた後に落下地点付近で『星の欠片』と呼ばれる不思議な鉱石が見つかることがある。
ロストヘブン
「星の欠片」の中に見える、とされる美しくも幻想的な光景の世界。
ダイナミックな自然情景や見たこともない美しい動植物、どこまでも続く緑の大地など、この世のものとは思えない世界が広がっており、人々は憧れをこめてその幻の世界のことを『ロストヘブン』と名付けた。

(以上引用終わり)

本作の流れは天体観測を趣味にしている主人公、ナユタ・ハーシェルを操作して、ダンジョンを探索。最深部のボスを撃破。ストーリーが進行。新たなダンジョンが登場、といった感じ。いわゆるステージクリア型の作品となっていて、この時点で軌跡シリーズとは方向性が違います。非常にサクサク進む、軽めのアクションRPGと考えていただければいいかと思います。

<おすすめポイント>

快適な戦闘アクションと凝ったステージ
 
ジャンプ、剣技、四季魔法(アーツ)。特殊なアクションであるギアクラフト。
これらを駆使して敵を倒したりステージを探索したりするのがなかなか爽快です。ボス戦もいいスパイスになっていて〇。
動きが軽快ですし、操作もシンプルなので、テンポよく進めることができます。

また難易度を三段階から選べたり、ステージの季節によって通れる場所やイベントが変わったりするなど、システム面は丁寧に作られていることが伝わってくる内容でした。
それに加え、宝石などのコレクトアイテムが多数隠されているため、ステージを探索する動機づけもしっかり用意されていて好感が持てます。 

ストーリーARPGというだけある設定の深さ

アクションRPGというと大抵ストーリーは二の次になりがちですが、本作はジャンルをストーリーARPGと表記しています。
実際のところ軌跡シリーズほどの深みはありませんが、無難ながらもきれいにまとまった王道なストーリーが展開されています。


「軌跡」とつけてしまったことで、ファンからの評価が下がってしまった本作。しかしその中身は良作のアクションRPGで、サクサク手軽に楽しむのに向いた内容になっています。
アクションが苦手な方でも普通に遊べるようになっていますので、興味のある方はぜひ手に取ってみてくださいね。

サガ スカーレット グレイス - PS Vita
スクウェア・エニックス
2016-12-15
 
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