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名探偵コナン

名探偵コナン第892話「幕末維新ミステリーツアー(萩編)」感想

今週のコナンはミステリーツアーの解答編の後編。アニメオリジナルで脚本は大川俊道さんが手掛けています。以下ネタバレしていますのでご注意ください。それと最後に昨日放送された劇場版「ベイカー街」について一言書いています。

関連記事リンク:名探偵コナン第891話「幕末維新ミステリーツアー(山口編)」感想

5分早く始まるのを忘れていた~!!(まあ毎週自動録画しているので問題はないんですけど…w)

さておき今回は犯人を大外ししてしまいました(笑)
まさか宝田さんがトレーラーの中から電話をかけていたとは思いませんでしたね。わざわざガレージ風に中を改装しているとは手が込んだことでw

事件の構図はそこまで複雑なものではありませんでしたが、小五郎が撃たれかけたり、明日香さんが萩反射炉で溶かされかけたりとサスペンスフルな展開。時間が経つのは早かった気がします。
(宝田さんが小五郎を狙ったのはアリバイ作りのためで別に当てる気はなかった?)

それにしても鷹丈警部はなかなか個性の強いキャラでしたね。
小五郎のことをへっぽこ探偵と呼んでいたにも関わらず、実は明日香さんの計画は知っていて、小五郎を事件に巻き込もうとしていたとのこと。つまり前編でいきなり小五郎を逮捕したのもわざとだったわけですねw
でも普通に協力を依頼すればいいだけなのに、それはプライドが許さなかったんでしょうか?(笑)まあ最後は「日本一の名探偵」とか持ち上げて仲良くなっていましたけど…w

よく分からなかったのは小五郎を萩城跡の指月公園に呼び出した際、弁護士の藤木さんまでが来ていた理由。偶然というわけではないと思いますが、何しに来ていたんでしょうね。

それからラスト、トレーラーから車が飛び出して証拠の小判が雨のように降り注いだのには笑ってしまいましたw宝田さん、そんなものを持ち歩いちゃすぐバレちゃうよ!?

全体的に今回の後編はテンポは良かったもののややツッコミどころが多め。登場キャラたちの行動が腑に落ちない場面が目立ったのが個人的には気になりました。明日香さんが捜査を依頼したのが福原さんのためだったという部分は納得しましたけどね。

さて来週はデジタルリマスター「強盗犯人入院事件」。1話完結のシンプルなストーリーですが、これがまた結構好きなお話です。(次週は再放送につき、コナン感想記事の更新の予定はありません。)

個人的評価:6(満点10)

P.S.
昨日金曜ロードショーで放送された劇場版第6弾「ベイカーストリートの亡霊」。コナンファンの間でも賛否が分かれる作品ですが、私は改めて「やっぱ名作」と感じました!コナンらしくない世界観・展開で”異色作”であることは事実ですが、仮想現実のVRゲームを舞台にしているということで、時代を先取りしていたとしか言いようがありません。最後のコナンのセリフにも感動。こういった冒険作がまた見てみたい!



名探偵コナン第891話「幕末維新ミステリーツアー(前編)」感想

今週のコナンはミステリーツアーの解答編・前編。アニメオリジナルということで脚本を手掛けているのは大川俊道さん。ミステリーツアーの担当は二回目となります。
以下ネタバレしていますのでご注意ください。

謎の人物・倉田屋駒吉から「家宝を譲り渡したい」との手紙が届いて山口までやってきた小五郎、蘭、コナン。

差出人がよく分からなくてもみんなではるばる出向くのはいつものことですが…でも名前くらいネットで調べてから行けばよかったのにw

駅から出たところで出会ったニュースサイト記者・夏目明日香(美人)に案内をしてもらえることになりますが、まあこれがただの偶然・善意というわけではなく…通報されて逮捕までされる小五郎(笑)
でもこれだけ有名人の小五郎を捕まえるとは、山口県警ひどすぎるw

(鷲山刑事は小五郎がベランダから落ちそうなのを逃げたと勘違い&鷹丈警部は一市民の通報だけで小五郎を捕まえたり解放したり…。これがボンクラ探偵vsボンクラ警部(笑))

しかし驚いたのは「倉田屋駒吉」の正体が明日花さんだったこと。探偵に調査を依頼したとバレてしまうと命を狙われると思って手紙を出したと。でももっと驚いたのはこのシーンで流れたメインテーマですw(TVシリーズ本編でメインテーマが流れたのは何年ぶりでしょう?ブラックインパクト以来?)

それはさておき、ここで明日花さんが謎の手紙を出したことの理由は分かりましたが、普通に小五郎と会って正直に話をするのでは駄目だったのか、ということは疑問に残りました。わざわざ通報して警察から事情を聞くように仕向ける必要があったとは思えないんですが、そのあたり私が何かを見落としている…??

その後コナンたちは山口から萩へ。武器を依頼されたという福原友一さんの工場があり、またウェブカメラに映った犯人の格好が萩にゃんがモチーフにしている奇兵隊だったことからコナンが提案します。
「萩にゃ~~ん!」とか言ってマスコットキャラに抱き着くコナンが可愛かったなあw

さて、今回の謎は大きく分けて3つ。
・ラストに小五郎を狙った犯人は誰か?(倉田屋駒吉は誰か?)
・犯人が奇兵隊の格好をしていた理由は?
・明日花さんは藤木を疑っている?それはなぜ?

こんなところでしょうか。藤木は確かに怪しいですが、これで犯人ならそのまますぎますし、ここは明日花さん真犯人説を提唱してみます(笑)行動がいまいちしっくりこないんですよね。

というわけで今回も毎回の旅情ミステリーらしく、観光スポットがいろいろ出てきましたね。いくつか挙げてみると香山公園、瑠璃光寺五重塔、枕流亭、湯田温泉駅、木戸孝允旧宅…など。どれも作画が丁寧で観光気分が味わえました。
全体的にここ最近のミステリーツアー回と比べても謎が魅力的ですし、後編が楽しみです!

個人的評価:8(満点10)



名探偵コナン第890話「新任教師の骸骨事件(後編)」感想

今週のコナンは青山先生による原作前後編の後編。以下ネタバレしていますのでご注意ください。

いやあ、面白かったですね~♪
最近のコナンの中で、個人的には一番時間が経つのが早く感じました。

それとびっくりしたのが今回の作画監督!青野厚司さんが大復活!!
キャラに丸みがあるこの特徴的な作画は2005年以来作画監督から離れていた青野さんなのでは…?!と思いながら見ていましたが、エンディングのスタッフロールにやっぱり青野さんの名前が……!!
原画ではなく監督としてのコナン担当はなんと13年ぶりということで、テンションが爆上がりしました!またローテーション復活してくれるなら私は本当に嬉しいです!

(※念のため補足※ 青野さんの作画は賛否こそありますが、青山先生のデザインにもっとも近いと言われることもあるくらい人気があります。私はテンションが上がったと書いていることから分かる通り、青野さんの作画が大好きです。)

というわけで本題から脱線してしまいましたが、まずは今回のメインであるスキュタレー暗号の謎。”へん”と”つくり”はそれぞれ科目と曜日を意味していて、セットで五十音表の文字列と対応していたと。

曜日が入っていることは前編の時に気が付きましたが、科目の方は気が付かなかったですし、もしそれに気が付いていたとしても「あいうえお」ではなく「いろはにほへと」順だったとは分からなかったでしょうw実に凝った暗号ですね。

暗号の意味は「ワケマエハ、ヨウイシタ。スグニコイ!」ということで、ボスが10年前に強盗団の仲間に宛てたもの。しかしそれを伝える前に地下の倉庫で足を滑らせて亡くなってしまった、ということですね。(でもなんで骸骨がそのハチマキを握っていたのかが疑問に残りましたが…。)

そしてこの暗号を解いてからのコナンの機転はさすが。
同じ要領で「今夜0時、地下室で待つ。十年ぶりに会おう」とメッセージを残して強盗団の残りのメンバーたちをおびき寄せるとは…w

しかしコナンくん、作戦は素晴らしいけど目暮警部と高木刑事と小五郎と蘭も呼んでおけばよかったのに…(笑)(というか蘭だけでOKな可能性も…w)

案の定白鳥警部はすぐにやられて大ピンチになったわけですが、ここで若狭先生が本性を見せる。やはりこの人は只者じゃないですね。この人のことをコナンも灰原もまったく警戒していないのが心配です。(麻酔銃のこともさらっとしゃべっちゃっていますし…)

それはさておき、いくつか腑に落ちないことを挙げておくと、
・インターネット上に画像を蛙げたのは誰か。(野次馬の誰か?)
・画像を見た強盗団のメンバーがすぐに暗号を解読できたのはなぜか?(ボスに何らかのヒントをもらっていた?)
・光彦が小学校でナチュラルにスマホをいじってるw(これはどうでもいいですねw)
・若狭先生がわざわざもう一度探偵団を地下室に誘い出したのはなぜか?(怖いというのは演技のはず)
とまあ、こんなところでしょうか。

この中で特に気になるのはやはり一番下。若狭先生の目的ですね。
彼女が組織のNo.2であるRUMで、コナンや灰原のことを怪しんでやってきたというのもいろいろと考えづらいですし、逆にFBIやCIAのメンバーだとしても突然潜入してくる理由が見えません。この辺りの謎が明かされるときはいつになるか、待ち遠しいなあ。

全体的には最初に書いたように、暗号の謎も凝っていてよかったですし、また話のテンポも良く、ラストでは新キャラ・若狭留美の豹変ぶりに驚かされる、という密度の濃いお話でしたね~。

さて、そんなわけで次回はミステリーツアーの解答編(前編)!
旅情ミステリーは大好物なので、来週も非常に楽しみです♪

個人的評価:10(満点10)

名探偵コナン2018年2月の放送予定(追記あり)

名探偵コナンの2018年2月の放送予定が分かりましたので、以下まとめておきます。
(追記)
確認不足で誤情報をお伝えしていましたので、記事内容を修正しました。大変なご迷惑をおかけしまして申し訳ございません。謹んで訂正いたします。
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放送予定(2018年2月)

2月3日   第891話 幕末維新ミステリーツアー(山口編) アニメオリジナル
2月10日 第892話 幕末維新ミステリーツアー(萩編) アニメオリジナル
2月17日 第91話 強盗犯人入院事件 デジタルリマスター再放送
2月24日 第893話 星付きレストランの謎 アニメオリジナル

(※2月9日   金曜ロードSHOW!にて「劇場版名探偵コナン第6弾 ベイカー街の亡霊」)

補足情報(訂正済み)

というわけで2018年2月は再放送1回を除けばアニオリのみ。原作は現在青山先生が長期休載中のため温存されると予想されていた通り、放送なし。おそらくこれからはしばらく”アニオリ月間”が続くことになりそうですね。

デジタルリマスター再放送は今回も初期回が選ばれています。たまには中期回の再放送もアリだと思うのですが、基本的には一話完結の回を選んでいるでしょうから、その兼ね合いが難しいのかもしれません。

また今月末まで開催されている「幕末維新やまぐちミステリーツアー」の解答編が前後編2話完結で放送。なお2月10日の放送はオリンピック特番の影響で5分繰り上がって17時55分から(18時25分まで)となります。はじめの5分を見逃さないようご注意ください。

そしてもう一つのアニメオリジナル「星付きレストランの謎」は1話完結もの。星というのはミシュランの星のことですかね?タイトル的には探偵団系の話だと予想しますがどうなるでしょうかw
ミステリーツアー回も含め、脚本を担当されるのがそれぞれ誰なのか、気になるところです。

加えて2月9日には劇場版第6作である「ベイカーストリートの亡霊」が放送されます!
本作は江戸川乱歩賞作家の野沢尚さんが脚本を手掛けており、2002年公開にも関わらず、時代を先取りしたヴァーチャルリアリティ(VR)を題材とした異色作。コナンたちは仮想体感型ゲーム機「コクーン」で作られた19世紀末のロンドンで、工藤優作は現実世界でそれぞれ事件の謎を解き明かすことになります。

名作でありながら再放送されてこなかった作品が久々に地上波で放送されるということで、私も非常に楽しみです!

名探偵コナン第889話「新任教師の骸骨事件(前編)」感想

今週のコナンは青山先生原作前後編の前編。以下ネタバレしていますのでご注意ください。

帝丹小学校のコナンたちのクラス”1年B組の副担任”として赴任してきた新任教師、若狭留美。
本堂瑛祐といい勝負ができそうなドジっ子ぶりですが、たぶん演技なんだろうなあ…と思わせる描写が複数ありました。組織のNo.2であるRUMである可能性は果たしてあるのか?でも灰原さんが組織の人間の”匂い”を感じていないですからね。うーん、どうなることやら。
(ちなみに若狭先生の声優さん、妙に聞き覚えがあると思ったら平成教育委員会のナレーションですねw)

さて、今回は特に事件がその場で発生するというような回ではなく、いわゆる暗号解読ものの回でした。でも10年近く学校の倉庫の地下に骸骨が眠っていただなんて怖すぎる…w
というか若狭先生がもしただの普通の先生だとしたら、こんな学校早く辞めたいと思うでしょうw
(実際のところは何らかの理由であえて探偵団に近付いたのだろうと思いますが。)

それにしてもコナンはだいぶ気が緩んでいましたね(笑)
若狭先生のドジぶりに油断したのかもしれませんが、「10年前から」「卒業式のとき、いや入学式のとき…」など失言を連発。この人が組織の人間だったらどうするんだ!w

一方で元太はいつにもましてギャグを連発。スキュタレー暗号のことを「スキヤキのタレ」やら、「うな重食べすぎ」というコナンの例文に真っ青になって、歩美には「うなぎさんになっちゃうよ」と(爆)。

ちなみにスキュタレー暗号は全然知らなかったのですが、これは確かにいい暗号ですね。すぐに作れる上に解読も意外と骨が折れそう。「あゆみちゃんはいつもげんきでやさしいおんなのこ」。コナンの言葉に頬を赤らめる歩美ちゃんが可愛かったです^^

骸骨が握っていたヒモに書かれた暗号もスキュタレー暗号であることは間違いないと思いますが、日曜日と7時間目まである謎の時間割表はどのように使うのでしょうね。ヒモの文字には月火水木金といった漢字があったような気がするので、何か別の文字に置き換えるとか?

暗号以外の謎としては、骸骨の人は一体どうしてあそこで亡くなっていたのか。石灰を盗もうとして転落したのではないかと白鳥警部は言っていましたが、校長先生が言っていた強盗との関係が気になるところ。コナンの記憶の中で魔封じどうこうと言っていた謎の男は何者なのかも気になります。あとはどうして白骨化するまで長年見つからなかったのか、ということもですね。

というわけで今回はキャラクター描写が多めで、原作力はもちろんですが、演出力を感じた回でした。若狭先生がどのように物語に関わってくるのか、後編もとても楽しみです♪(小林先生と白鳥警部のラブコメがもうちょっと見たかったw)

個人的評価:9(満点10)





名探偵コナン第888話「怪盗キッドの絡繰箱(後編)」感想

今週のコナンは青山先生の原作前後編の後編。怪盗キッド回となっています。以下ネタバレしていますのでご注意ください。


今回のキッドの変装はなんと阿笠博士…!前編の感想で私は小五郎か沖矢昴のどちらかではないかと予想したのですが、見事に外してしまったw

最近のキッド回は「誰がキッドなのか?」ではなく、「どのように盗んだか?」ということに焦点が置かれることがほとんどだったので、その意味で今回は非常に新鮮でしたね。”みんながいつもと違う怪しさ”というのがミステリー的に面白かったです。

博士は背が小さいのに(蘭と同じくらい)、蘭が取れなかった本を簡単に取れたこと。指の関節に撒いた絆創膏の位置が違っていたこと。コナンと二人きりの時には「コナン君」ではなく「新一」と呼ぶこと。
相変わらずコナンの鋭い指摘で正体を見破られたキッドですが、今回はビッグジュエル・ルナメモリアを盗みに来たのではなく、ただ次郎吉に売られたケンカを買いに来ただけとのこと。わざわざ律儀ですねw
(それにしても蘭が取ろうとしていた本が「探偵を恋人にする13の条件」というのがまた面白い♪さらにその様子をじーっと凝視するコナンと、ジト目で不機嫌な灰原の掛け合いもよかったです(笑))

それで本題ですが、箱の開け方が書かれた紙が隠された場所もなかなか凝っていたような気がしました。確かに破れたページはパラパラめくると通過してしまいますよね。

しかも索引で調べることがない”肉じゃがのページ”というおまけつき。赤井さんが肉じゃがを作ってきたこと、その流れで公華さんが肉じゃがのレシピについて話していたところがしっかり伏線になっていることに感心してしまいました。

そして前編の感想で謎として挙げた箱の中身は交換日記。ここにはシャイだった公華さんの夫からの本当のメッセージと、彼女へのプレゼントが隠されていたんですね。それを公華さんが見つける前に不幸な事故で亡くなってしまったなんて、なんと悲しい結末…。でも奥さんがようやく自分のプレゼントを手に入れたところを見て、夫も天国で喜んでいることでしょう。
(ちなみに公華さんは箱の中身が交換日記であることを知っていたからこそ、わざわざ次郎吉に依頼をした?水がかかって慌てたのもそういうことですかね?)

また突然現れたために怪しいと感じていた赤井さんですが、首の変声器を写メられてしまったのがやってきた理由。確かにあれを広められてはどこから組織に正体がばれるとも分かりませんからね。

というわけで前編の伏線や謎が丁寧に回収されているとても綺麗にまとまった回だったという気がします。オルゴールの音もキッドがまだ箱を開けていない証明としてしっかり出てきましたし。

そしてとにかくラストの公華さんの嬉しそうな笑顔に救われる回でもありましたね……辛いけどいい話だったなあ(´;ω;`)

さて、次回も原作「新任教師の骸骨事件(前編)」。重要な新キャラクターである若狭留美先生の初登場回となります。小林先生も久し振りの登場ですね。楽しみです。

個人的評価:9(満点10)


名探偵コナン第887話「怪盗キッドの絡繰箱(前編)」感想

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新年一回目となるコナンのレギュラー放送は怪盗キッドが登場の青山先生原作回・前編。以下ネタバレしていますのでご注意ください。

まずは恒例の新年の挨拶。赤井さんの変装である沖矢さんに変装する怪盗キッドというなかなか複雑な構図(笑)

OPはCellchrome(セルクローム)の「Everything OK!!」に変更。曲自体は疾走感がある曲調で、コナンらしい歌詞も気に入りました。またOP映像も現在・ちょっと前・10年ほど前の3つの時間軸を絡めた凝った作りとなっていてなかなかいい感じでしたね。今回のOPは以前「DYNAMITE」のOP映像を担当した鈴木利正さんが絵コンテ・演出を手掛けているようです。背景が綺麗でした!

さてそれでは本編について。
久し振りのキッド回ということでしたが、鈴木次郎吉はもちろん、三水吉右衛門もまたまた登場w今回は小さな絡繰り箱ということで、鉄狸と比べればスケールダウンかと思いきや、相変わらず鉄格子は用意されているんですね(笑)

そして怪盗キッドと初共演となる沖矢さんは今回も肉じゃがを持ってきました。灰原さんの「煮込まれていない」発言を意外と気にしていた?w

毎度のことながらキッドは誰かに変装をしているわけですが、今回は誰もかもが怪しくて、上手く構成されているなあと感心しきり。
風邪を引いている小五郎、お腹の調子を壊しトイレに行く博士、普段はしないメークをする園子、なぜか現場にやってきた沖矢。みんないつもとはどこか違った素振りを見せていますので、誰がキッドなのかを当てるのはかなり難しそうです。

(個人的には絡繰り箱に水をかけた小五郎が怪しいと睨んでいますが、あからさまなのでミスリードかも。となるとやはり沖矢昴も怪しいか。肉じゃがを持っていったことは写真を撮影した時に分かったかもしれませんし。)

いくつか気になるポイントを挙げるなら、まず絡繰り箱の中にはビッグジュエルであるルナ・メモリア以外に何が入っていたのかということ。亡くなった公華さんの夫が”恥ずかしい”と言った理由は何なのか。中にラブレターでも入れていたとかでしょうか?

二つ目はその中身を公華さんは知っている風だったこと。なぜ開けたことがなく、開け方が書かれた紙も見つけられなかったのに中身を知っているのでしょう?水がかかったときに慌てていたのも引っかかります。あ、ラブレターが濡れないように?(笑)

全体的に謎が多くキッド回ではありつつも、ミステリー色の強い内容で私好みのストーリー展開でした。後編も楽しみです!

そして最後にEDについても一言。
今回から焚吐&みやかわくんによる「神風エクスプレス」に変更されていました。映像演出は鎌仲さん。今年の映画でメインとなる安室透が目立っていましたねwこちらもリズミカルでなかなか良かったです。

個人的評価:10(満点10)


名探偵コナン第886話「謎解きは喫茶ポアロで(後編)」感想

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年内最後の通常放送となる今回は原作前後編の後編。毛利探偵事務所の階下にある喫茶ポアロで事件が発生。安室さんや平次、和葉も登場する回となっています。以下ネタバレしていますのでご注意ください。

犯人は前回予想した通りでした。
さすがにずっとトイレに閉じこもっているなんて偶然にしては出来すぎていますからね。一見犯行ができない人が犯人、というのはミステリーの鉄則です(笑)

トリックはすりガラスにセロテープを貼って、中から誰がどこに座るかを確認。以前劇で作ったセットを利用してあらかじめ犯行の予行演習を行っておくとともに、自分の荷物を先にイスに置いておくことで被害者の座る位置を制限。

すりガラスの仕組みは知らなかったのですが、セロテープを貼るだけであんな簡単に向こう側が透けて見えるもんなんですね。それってすごく悪用されそうな気が…(^^;

また返り血を防ぐのに使ったのはトイレットペーパーとその芯。なんというか聞いてしまうと非常に単純なトリックでしたねw……簡単すぎてちょっと消化不良な印象。

さて、気になったことがいくつか。
まず、ブレーカーが落ちて喫茶店が暗闇と化していたのはおそらく数秒程度のはずなわけですが、その短い時間で一連の犯行ができたのか、ということ。テープをプレゼントに貼り直したり、芯を元の場所に挿し直したり(というかこれでは証拠そのまま残ってしまう気がw)、腕に巻いたトイレットペーパーを流したりと、実際に安斉さんを襲う以外にも結構いろいろやることがあったわけで、それをすべて含めて数秒でこなすのは厳しいような気がしました。それとそもそも血のついたトイレットペーパーを流す音が聞こえていたはずでは??

ただこの部分に関しては、被害者をみんなが見つけてから大積さんがトイレから出てくるまでにタイムラグがあったとしても特に問題はないような気がするので、単純にアニメの描写の問題だと思います。アニメだとブレーカーがついた後、速攻で大積さん出てきていますしw

もう一つ気になったのはコナンがどうして唯さんと安斉さんが義理の兄弟だと簡単に言い当てられたのか。「子供の時には秘密がなかったけど、大人になって~」というところだけではさすがにコナンにも何のことだか分かるはずもない気がするのですが、これは私が何かセリフを見落としているんでしょうかね(^^;

一方、事件とは別の見所の一つは蘭と和葉のやり取り。蘭が平次の真似をしたのには笑ってしまいましたw元気出してあげようと思ったんでしょうね(笑)
でも和葉が思ったほど落ち込んでいない様子なのはよかったです。いや、内心めちゃくちゃ落ち込んでいるかもしれないですけどw

ちなみに和田進一の正体は意外なほど早く解明されました。まさかはるばる東京にやってきた伊織無我だったとは…w今回の話で大岡紅葉まで出てくるとは思っていませんでした。

さておき、地味にびっくりしたのは大岡紅葉の推理力凄すぎない!?ということ。百人一首のプロだけあって、驚異の耳力によりテープを剥がす音が聞こえたというのはいいとして、それだけで犯人が分かったということですよね。テープを何に使ったかまでは分からなかったはずなのに…。

全体的に事件の方は弱かったですね。というかポアロみたいな逃げ場のない小さな空間で、かつ衆人環視の中犯行を決行した犯人が間抜けすぎる印象w
あと被害者が助かったのは良かったですが、唯さんはあんな彼氏とすぐにでも別れるべきでしょうね…。というか本性を知ることができたのは唯一の収穫?

さて、次回のコナンは1月6日放送の「怪盗キッドの絡繰箱(前編)」。キッドの登場はかなり久し振りな気がします。

個人的評価:7(満点:10)


名探偵コナン第885話「謎解きは喫茶ポアロで(前編)」感想

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今週のコナンは原作前後編の前編。平次や和葉も登場している貴重な回となります。以下ネタバレしていますのでご注意ください。
(記事の更新が2日遅れまして申し訳ありません。)

平次と和葉の二人が登場する割には普通の事件という感じの今回ですが、やっぱり原作面白い!と実感しました。

特に平次とコナンのいじりあい(じゃれあい?)。そしてしらたきが入ったカレーを食べる小五郎。どちらもクスリときてしまいましたw
味付けをし忘れてしまった和葉ですが、平次と一緒にイルミネーションが見に行けるということで、落ち着きがなかったのかもしれませんねw

そして嬉しいサプライズは新一と蘭のビッグベンのシーンが回想としてフルで流れたこと。平次は事件さえなければ今回の銀座のイルミネーションを見ながら告白、というのを考えていたのでしょう。
(事件が起こる以前に和葉が蘭のことを誘ってしまっていますがw平次としては和葉と二人きりで行きたかったはず(笑))

一つマニアックなことも書いておきますと、被害者が倒れる場面で「ターゲットサスペンス」のBGMが流れました。この音楽をこうして使うことは近年かなり減っているので久々に嬉しかったです。迫力のあるAパートの区切りでした!

事件の方ですが、犯人はいったいどうやって返り血を浴びずに犯行ができたのでしょうね?
それぞれが持っている道具が出ていましたけど、私にはさっぱり分からなかったなあ…。ネクストコナンズヒントはトイレットペーパーでしたし、トイレにこもっていた大積さんが怪しいかなとは思いました。

もっとも、コナンが言っていた通りあの暗闇の中では誰がどこに座っているかわからなかったはずですが、うーん、でもずっとトイレというのも都合がよすぎますし。それに恋人にちょっかいを出されているという分かりやすい動機もありますから、私はやっぱり大積さんに一票ですw(第二候補は永塚さんということにしておきます。)

ちなみに電源がつかなかったパソコンになんの意味があったのかも気になるところ。またコナンや平次に気配を悟らせなかった謎の男・和田進一の正体も謎ですね。
ポアロという小さな空間で起きた事件ですが、その中に青山先生が色々と仕掛けを施しているような気がします。

さて、来週は年内最後の放送ということになります。
どんなトリックが使われていたのか、楽しみです♪

個人的評価:9(満点10)

名探偵コナン2018年1月の放送予定&新ED情報

名探偵コナンの新年1月の放送予定が判明しましたのでまとめておきます。

1/6  怪盗キッドの絡繰箱(前編) 原作

1/13   怪盗キッドの絡繰箱(後編) 原作

1/20   新任教師の骸骨事件(前編) 原作

1/27   新任教師の骸骨事件(後編) 原作

というわけで一か月間まるまる原作ストーリーが放送されるということになります。
原作の青山先生は先日病気療養と充電のため、長期休載に入られましたので、これからしばらくはこのような放送スケジュールは見られなくなりそうです。

それにしても青山先生のお身体が心配でなりません。一日も早く元気になられることを一ファンとして祈っております。

さて、加えて記事タイトルにあるように、2018年一発目の放送となる1月6日より新EDとなることが分かりました。
”焚吐×みやかわくん”のコラボナンバー「神風エクスプレス」とのこと。焚吐さんは以前コナンで一度EDを担当(「ふたりの秒針」)していますので、今回が二度目の担当ということになります。

また放送予定とは関係ありませんが、最新号のサンデーで黒の組織のボスの正体が明かされ、ネットでも大きな話題となっています。ネタバレを避けるためここでは言及しませんが、いろいろな伏線が一度に回収されることになって個人的には納得です。


名探偵コナン第884話「絵本から飛び出す爆弾魔(後編)」感想

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今週はアニメオリジナル前後編の後編。前編に引き続き、脚本は宮下準一さんが手掛けています。
以下ネタバレしていますのでご注意ください。

全体的に先週予想したことがいろいろ当たっていたのでちょっと嬉しかったです(笑)
まずは真犯人。蛭川が犯人ということだとなんか単純すぎる気がしていたということに加え、なんだか編集者の言動が胡散臭いなあと思っていたら案の定。
というか実はこの人の脚本はもう何度もこのパターンだったりするので、それで予想がつくということもありますがw

また爆弾は二つ目のものが下水道を通じて、狙いとなる現場に運ばれるようになっているのでは?と推理していましたが、これも一応的中。まあ前編の描写の仕方を見ていたらピンときた方も多そうですけどね。
(でも爆弾が水に浸かって壊れたりする心配はなかったんだろうか??)

「7の真ん中」というのはおおぐま座の北斗七星のちょうど真ん中に位置する「メグレズ」を指しており、現金輸送中だった「メグレズ警備保障」を狙っていたということ。これは前編の時点で推理することはほぼ不可能ですねwちょっとずるいような気が…。
(ちなみに爆発に巻き込まれてしまった会社の人たちは助かったんでしょうか?あの感じだと一命は取り留めているのかな?)

絵本が飛び出す絵本だったことの理由付けは特にありませんでした。たまたまそれを選んだということなのでしょうね。
一方でなぜ絵本のクイズで犯行を予告していたかという理由には言及。
一連の犯行の動機が恨みによるものだと見せかけるため、ということで合っていますよね?犯人を蛭川に見せかけるための道具として利用したと。

疑問なのはこの二人の関係性。蛭川はわざわざ自分が怪しまれるような計画になぜ参加をしたのかということ。今回の前後編はあまり人間関係が詳細に語られなかったので、そのあたりはちょっとモヤモヤが残っています。

印象的だったのはラストで蘭が犯人に怒りをぶつけるシーン。
蘭が犯人に対して感情をあらわにすることって意外と少ないんですよね。それを見つめるコナンの表情がまたよかった。なんだか「網にかかった謎」での蘭の名台詞を思い出してしまいました。(「勇気って言葉は身を奮い立たせる正義の言葉~」というやつです。)

というわけで大筋が読めてしまっただけに、細かなところのアラに目が行ってしまったのが残念でした。もともと私は暗号・クイズ系のお話よりもトリックものが好きなので、好みの問題かもしれませんが。ともあれ次回からは原作前後編。「謎解きは喫茶ポアロで(前編)」が放送されます。平次や和葉も登場しますよ♪楽しみです。

個人的評価:5(満点10)


名探偵コナン第883話「絵本から飛び出す爆弾魔(前編)」感想

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今週のコナンはアニメオリジナル前後編の前編。リアル脱出ゲームとコラボしている回で、脚本は宮下準一さんが手掛けています。以下ネタバレしていますのでご注意ください。

まずはじめに一言。相変わらず爆破に事欠かない米花町(笑)

今回は飛び出す絵本「チクタクじいじとみっつのとけい」が犯行予告となっていて、その絵本のなぞなぞを解いていくというのが大筋の展開。なんというか宮下さんらしいお話だなあ…と感じましたw

一問目は「5人のお客さんが待っているバス停に、お客さんを3人乗せたバスが来た。次のバス停で2人が降りて1人が乗った。次は終点、行き止まり。乗っているのはさて何人?」というもの。

なんだかレイトン教授のナゾみたいですね(笑)
何も考えずに答えれば8人(運転手含む)ということになりますが、バス停で並んでいたお客さんがバスに乗ったとは書かれていないから、答えは3人。

うーん、煮え切らない…w
乗ったとは言っていませんが、乗っていないとも言っていないので答えは8とも考えられる気がするんですが…まあ野暮ですかね。

二問目は「かけっこに勝ったのはどっち?ウサギとカメ」(名前→作る)。

これはNAMEをMAKEに変える、つまりNをMに、MをKに。
結局「カメ勝つ」のKAMEKATUをKANEMATU、よって金松公園が答えというものでした。

一方で小五郎はウサギとカメと言えば「イソップ物語」ということで”フラワーガーデン イソベ”へ。安直にもほどがあるw

そして最後に三問目。これは「7のまんなか」というもの。
ここまでとは違ってわかりづらいですし、おそらくこの3つ目が犯人の本命ということになるのでしょうね。爆弾が下水道を流れていく描写からして、この暗号の答えの場所に勝手に行き着くようになっているのかな。

それにしても犯人は一体なにがしたいんでしょうかね。絵本の通り爆弾を仕掛ける目的が見えてきません。また絵本が”飛び出す絵本”であることに何か理由はあるのか?単純に犯人が絵本から飛び出して現実で犯行を行っている、というだけ?それと犯人は本当に蛭川さんなのか?私としては編集者も怪しい気がしますが。

というわけで今回は評価が難しいですね。後編で納得いく説明をしてくれるのであればいいのですが。いずれにせよ今回はミステリーではなく文字通りのナゾナゾ回でした(笑)

個人的評価:5(満点10)


劇場版名探偵コナン第22弾の概要が発表!詳細まとめ!

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劇場版名探偵コナンの第22作目のタイトルが発表!
その名も「ゼロの執行人」!
数日前から既に情報は流れていましたが、正式な解禁日は今日ということになっています。
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今作は安室透がメインキャラの一人として活躍するほか、黒の組織No.2であるRUM(ラム)ではないかという声も聞かれる警視庁・捜査一課長の黒田兵衛も劇場版に初登場

本作は東京サミットの会場である巨大施設「エッジ・オブ・オーシャン」で発生した爆破事故の容疑者として小五郎が逮捕されてしまい、コナンが小五郎の無実を証明するために奔走する最中、安室がその前に立ちはだかる、というストーリーになるようです。

脚本を手掛けるのは劇場版17弾「絶海の探偵(プライベート・アイ)」、劇場版19弾「業火の向日葵」、劇場版20弾「純黒の悪夢(ナイトメア)」を担当している櫻井武晴さん。ドラマ・相棒のメインライターの一人として知られる方ですね。

一方で監督は変更され、前作まで7作連続で監督を務めた静野孔文さんではなく、新監督・立川譲さんが起用されています。

立川さんはこれまでに「モブサイコ100」や「デス・ビリヤード」などの作品で知られている方で、新進気鋭の監督さんのようです。これまでにアニメも含め、コナン作品を担当したことはありませんので、異例の大抜擢であると言えます。

公開日は2018年4月13日(金)。まさかの金曜公開ということで、13日の金曜日にかけたのか?という憶測も。

また劇場版のコナンはここ数年過去最高の興行収入を更新し続けており、今年は上半期の邦画ランキングで1位を獲得しています。来年もさらなる記録の更新に期待しています!

というわけで、東京サミットを舞台にする国家レベルの危機にコナンと公安が挑むという非常にスケールの大きな話となっているようで、今から公開が待ち遠しい!ポスターでは蘭と探偵団が目立っていますが、実際の作品ではどうなるか。いずれにせよ、まずは特報映像で作品の雰囲気を早く確認したいですね。新監督効果がどのように出ているのかにも注目です!



名探偵コナン第882話「さざ波の魔法使い(後編)」感想

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今週は原作前後編の2話目。以下ネタバレしていますのでご注意ください。

~OP

いきなり流れたサウンドトラックBGM「トリック」でテンションUP。
冒頭の振り返りでこの曲が使われるのはかなり久し振りなのではないでしょうか。この使い方、すごく好き。

OP~

三人の容疑者たちはいずれも海の家で買い物をした客。車が転落した後、自分が同乗者だったことを隠すために海水浴客になりすましただろうからと。

これってもともと犯人が車か何かに細工をしてもう一人の仲間を消そうと画策したのかと思っていましたが、本当にたまたま起こったアクシデントだったんですね。それもたったの腕時計1個のために…。運転中にあんなもみ合いをしていたら危険だということくらい誰の目にも明らかですよね。よほどケチだったんでしょうかw

面白かったのは容疑者の一人(というか犯人)が赤井さんを「あら、いい男…」って…(笑)
あなた、自分で時計盗んだ上に仲間が1人、目の前で事故に遭って命を落としたんですよ!?どんな思考回路をしているのかナゾですよwいや、赤井さんはいい男ではあるけども。

一方有希子は優作に容疑者三人の写メを送る。そしてそれだけで犯人を言い当てる優作さん。
優作の声優はいつもと話し方変わりませんね。絵面と比べて正直ちょっと老けて聞こえましたw

でもやっぱり推理力的には優作>コナン=赤井という感じなんでしょうかね?この時の新一はまだ本当に子どもだったのでノーカウントですが、高校生になった新一の推理力はおそらく赤井さんと同じレベルですよね。(いつも同時に謎が解けていますし。)

ちなみに謎自体はなかなか切れ味鋭かったですね~。
確かにお札は濡れてしまって使えないですから、高いものを買っている人は犯人ではないと。これは明快ですね。

本筋の方ですが、赤井さんがFBIに入る経緯、そしてそれを母親であるメアリーがどのように考えていたのかが明らかに。赤井さんの父が一体どのような立場でなぜ命を狙われたのか。そのあたりは今後詳しく分かるんでしょうか?

一方で世良との出会いを思い出したコナン。魔法使いと呼ばれる理由は今回の話を見た限りだと絶対に笑わない赤井さんを二度も笑わせたから、ということだと思いますが、ラストの世良さんの口ぶりだとそれ以外にも何か理由があるように聞こえました。うーん、謎は深まるばかり。メアリーがなぜ幼児化しているのか、世良はコナン=新一を知っているのか?

というわけで貴重な赤井一家の日常(非日常ともいう)が垣間見られたのはとても楽しかったです。謎を回収するのではなく、さらにばらまいたような回でしたが、さすが原作という面白さでした。

個人的評価:9(満点10)


名探偵コナン2017年12月の放送予定+2018年1月前半の放送予定

名探偵コナンの2017年12月の放送予定、ならびに2018年1月前半の放送予定が判明しましたので、以下まとめておきます♪

12/2   絵本から飛び出す爆弾魔(前編)アニメオリジナル
12/9   絵本から飛び出す爆弾魔(後編)アニメオリジナル
12/16 謎解きは喫茶ポアロで(前編)原作
12/23 謎解きは喫茶ポアロで(後編)原作
12/30 放送休止

1/6     怪盗キッドの絡繰箱(前編)原作
1/13   怪盗キッドの絡繰箱(後編)原作

以上となります。 年内はアニオリの前後編と原作の前後編が1つずつ放送されるようです。

アニオリの前後編の方は、リアル脱出ゲーム「スコットランドヤードからの脱出」と連動したスペシャルストーリー。
一方で原作の方は寿司屋の事件を飛ばして先にポアロでの事件の方がアニメ化されるみたいです。

そして12月30日は残念ながら放送休止。ここ数年はだいたいこのような形になっていますが、昔のようにまた年末スペシャルも見たいというのが正直なところ。

年明け一発目は怪盗キッド編。かなり久しぶりの登場となる印象ですが、いつ以来でしたっけね。こちらももちろん原作回となります。


名探偵コナン第881話「さざ波の魔法使い(前編)」感想

今週のコナンは青山先生による原作の前編。
特に世良さんや赤井さんなどとの出会いについて描いている過去編ということで、重要回となっています。
以下ネタバレしていますのでご注意ください。

まずはじめに一言。
相変わらず声優さんの子どもの演技が上手い♪コナンの高山さんや蘭の山崎さんは以前にも何度か子ども時代が出てきていましたが、世良さんは初めて。声がいつものボーイッシュな感じではなく、ちょっと高めで可愛らしい感じでした。なかなか笑わない赤井さんを笑わせようとするのも微笑ましかったです(笑)

赤井・羽田・世良という三兄妹の母も登場。赤井さんとやり合って目にケガを負わせるとは、かなりの手練れなんでしょうねwコナンの女性陣は本当に恐ろしい…。(世良もジークンドーの使い手に成長することになりますしw)
そしてもちろんこの母が”領域外の妹”ということになるのでしょうが、一体どのような理由でAPTX4869を飲んだのか。組織とどんな関係なのかが気になりますね。

赤井さんがFBIを目指す経緯もチラッと。
父親からの意味深なメールについてはこれからいろいろと明らかにされていくのでしょうか?
ちなみに関係ありませんが、赤井さんはだいたい30歳くらいだということが分かりました。(だいたい予想通り?)

それからコナンが「工藤新一、ホームズの弟子さ」といったシーンでドキッとしてしまったのは私だけですかねwよくよく考えればこの時はまだ組織とコナンには何の接点もないわけですが(笑)
一方で赤井さんたちはこの時からすでに組織の存在には感付いていたということですね。

事件の方は海に自動車がダイブしてくるというショッキングなもの。
というかまだ探偵になる前でも新一は事件に遭遇しまくっていたわけですねw昔放送された「工藤新一 最初の事件」とは何だったのか(笑)
それにしても赤井さんはこの時から観察眼と推理力がすごかったようです。

というわけで、赤井一家にフィーチャーしたお話というのはこれが初めてだと思いますので、ワクワクしましたね~。あまり新しいことが分かるようなシリーズではないとのことですが、後編では逆にさらにいろいろと謎が掘り下げられるということなので、そのあたりに特に注目です!

個人的評価:9(満点10)


名探偵コナン第880話「探偵団と幽霊館」感想

今回はアニメオリジナル1話完結。
脚本は小曽木豊斗さん。中期に放送された「ベイ・オブ・ザ・リベンジ」などで知られており、最近だと不思議な予知仏像を書かれた方です。
以下ネタバレしていますので、ご注意ください。

またキャンプにやってきたらしいコナンたち。もはや少年探偵団というより少年キャンプ団というレベルで出かけていますねwそれにしてもなんで灰原さんがいないのだ…!(切実)

話としては、幽霊が出る大きな邸宅で雨宿りをさせてもらっている最中、(コナンの機転で未然に防がれましたが)起こる事件。30分という短い時間の中でなかなか濃い人間関係を描いていて、非常によかったと思います。

題材はいわゆる”クローズドサークル”ものに近く、これは登場人物を増やして前後編で放送してほしかったですね~。雰囲気がよかっただけに、駆け足で進んでしまったのがもったいなかった印象です。

いくつか気になったことは、コナンや歩美が終始敬語を使っていたこと。これは非常に違和感がありました。初期のコナンはまだ新一の感覚が抜けていなかったために敬語を使っていましたが、現在は子どもになりきっているからか、原作で敬語を使うことはありません。この辺りは脚本家のミスだと思います。

もう一つは野暮かもしれませんが、扉が勝手に開いたり車椅子が勝手に動いたり、タイミングが良すぎだろうwということと、幽霊を恐れて犯行に及ぶというのは(笑)

とまあ、それはさておき、お手伝いの三郎の妻・ハナはとんでもない人間でした。
自分が屋敷から物を盗んでいることを家主の妻・智恵子に指摘され、嫌がらせに車イスを細工。結果的に死に追いやった上、さらには幽霊に真相をばらされるという謎の恐怖におびえて今度は旦那さんを手にかけようとするとは…。

その意味では家主である太田黒さんも不憫で、やりきれないお話でした。
盗難を見逃してあげようとしたほど心優しい妻を亡くした上に、居候の秀人にも裏切られ、唯一の心の救いだったであろう幽霊もその計画の一環だったと明かされてしまったのですから…。

だからこそ最後にコナンが「温室の扉を今日はまだ閉めないで」と頼んだシーンはジーンと来ましたね。あの灯台の光が大田黒さんの心を少しでも癒してくれることを祈るばかりです。

さて次回は原作「さざ波の魔法使い(前編)」。
赤井・世良・羽田・領域外の妹・有希子が勢ぞろいし、ついに赤井一家の謎が明らかに?なる重要回。楽しみです!

個人的評価:8(満点:10)

名探偵コナン第879話「試着室の死角(後編)」感想

今回は青山先生による原作の後編となります。
さざ波シリーズへと続いていく話ですが、そのさざ波シリーズもアニメオリジナルを一回挟んで翌々週から放送されます。

以下ネタバレしていますのでご覧になっていない方はご注意ください。

まず犯人は予想外れました…w
裏をかいたつもりでしたが、順当に社長の部下が犯人でしたね。ペットとおそろいの服にされて腹が立つのは分かりますが、何も自分の人生を棒に振るような選択をすることはなかったのでは…と思います。まああの社長の性格の悪さは半端ではないんでしょうけど。

さて、トリックはまず試着室の前に靴(に見せかけたもの)を置き、架空の客を作り社長を中央の試着室へと誘導。そこのフェイスカバー?に薬品を塗っておき、被害者を気絶させたというものでした。

なるほどと思ったのは、試着室の前に靴を置いておけば確かにそこは誰も入れない”聖域”になるよなあ、ということ。中に誰かが入っているかもしれない状態では絶対に試着室を開けたりはできませんからね。靴一つだけでそういう空間を作ることができるのはなかなか面白い。

一方でその靴ですが、(野暮な突っ込みかもしれませんが)中敷きとリボンだけではさすがに気付かれるのでは(笑)
もちろんスマホを立たせてハイヒールに見せかけたというフォローはありましたが、うーん、どうなんでしょうwまあでも普通、他の人の靴なんてじっくりは見ないでしょうから、問題はなかったのかな?

さて、犯人がこのトリックを仕掛けたのは2度目だということで、一週間前に二塚さんが倒れたのは犬アレルギーではなく、この薬品のせいだったとのこと。関係ない人を巻き込んでもやめない犯人の執念はおそるべし。それだけ恨みが深かったということですかね。いやあ、怖い。

事件とは別にコナンは世良さんとの記憶を完全に思い出した様子。世良さんはアメリカではなくイギリスに留学していたという事実が判明しました。
イギリスと言えば灰原さんはイギリス人と日本人のハーフですから、ここで灰原さんと世良さんの接点が一つ出てきましたね。

領域外の妹が灰原さんとかなり似ている理由は何かしら血縁関係があるからだと予想しています。例えば領域外の妹と灰原さんのお母さんが姉妹だった、とか。
そしてそれだけではなく、やっぱり赤井さんと宮野明美が付き合っていたということも絶対に何か絡んでくると思います。メールの”追伸”の謎がいまだ残っていますし。(なにそれ?という方は「赤と黒のクラッシュ」をご覧ください。)

というわけでさざ波シリーズが早く見たい!となる終わり方でしたが、冒頭で触れたように、次回は一度アニオリ。
「探偵団と幽霊館」というタイトルはかなりよさげなんですが、1話完結というのが…。こういうホラーな感じの題材はぜひとも2話以上の長編でやってほしいんですけどね~。

個人的評価:7(満点10)






名探偵コナン2017年11月の放送予定&第878話「試着室の死角(前編)」感想

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今週から名探偵コナンの感想記事を復活させたいと思います!
ただ実は感想自体はこのブログにこそ書いていませんでしたが、ちょこちょこ書き続けていて、それらも一気に公開しておきました。家庭用ゲームブログではありますが、コナンの毎週のアニメや毎年の映画の感想と、放送予定等の情報記事も更新を再開しますので、コナンファンの方はぜひお付き合いください。

まずは2017年11月の放送予定から

11/4 試着室の死角(後編) 原作
11/11  探偵団と幽霊館 アニメオリジナル
11/18  さざ波の魔法使い(前編) 原作
11/25  さざ波の魔法使い(後編) 原作

原作回が多めなのは嬉しいところ。特に試着室とさざ波シリーズは続き物なので、アニメオリジナルが1話挟まってはいますが、間を置かずに放送されるのは良かったです。
アニメオリジナルは面白そうなタイトルですが、一話完結なので過度な期待はしないでおきます(笑)
青の古城探索事件のような怖い話がまた見たいんですけどね。


さて、それでは以下今回のネタバレしていますのでご注意ください。(以前までとは書き方を大きく変えてざっくりと全体の感想を書くようにしています。)

今週は青山先生による原作ストーリーの前編でした。
試着室が舞台のお話で時期の設定は夏、ちょっとこの話を放送するには寒くなってしまいましたが、蘭・園子・世良の三人の水着ショットが拝める回となっています。
コナンの「もう満腹です…」というのは私も同感です(笑)高山さんの言い方が愛らしかったなあ…w

そんな感じで平和に進行していた冒頭でしたが、コナンが洋服店で揉める四人を目撃するところからいつも通り事件が発生。
被害者は両手にダイイングメッセージを残していましたが、左手だけでは解釈の仕方で容疑者三人全員にあてはまるもの。右手の口紅は現時点では不明です。

またどのように犯人がどのように試着室に入ったのかということも謎。この辺りが謎解きのポイントということになるわけですね。相変わらず私の推理力では何一つ思い浮かびませんが…wあてずっぽうで犯人は店員さんと予想しておきます。

一方で事件とは別にコナンにはまだ本当に小さかった頃、すでに世良(と赤井さんと羽田さんと領域外の妹)と出会っていた記憶がうっすらと残っているようで。これは世良さんがコナンに意味深な言動を繰り返す理由と繋がってくるわけですね。そしてそれが本筋のストーリーとどのように関わって来るのか。そこが本当に気になります。

放送予定にありますが「さざ波の魔法使い」がまさにそのコナンと世良たちの邂逅を描いた過去編になるようなので、いろいろと新事実が分かることに期待しています♪
(私はアニメ派なので原作はアニメ放送まで読まないようにしています。)

個人的評価:9(満点10)


「コナンと平次の鵺伝説(爪跡編)」感想

原作三話完結の二回目に当たる今回。
今回は静岡県警から横溝警部が登場。
最初は巨大な鵺の話を全く信じていませんでしたが、蘭や和葉がいろいろと説明しているうちに、ついに「鵺はいたんですよ、この森に!」とかいう有様(笑)

いやあ、コナンたちが言うようにこれはなかなかの天然キャラというかへっぽk・・・。もともと切れ者という感じのキャラではないですけどねw小五郎のことを信奉しているくらいですしw

でもよくよく考えてみると、そもそもコナンや平次がいれば別に刑事が有能ではなくてもあまり関係ないような気はします。目暮さんみたいにいろいろと指示をテキパキだして推理を手伝ってくれるのが一番助かるのではないかとw

本筋の方は全く分かりませんね。
鵺の正体も分かりませんし、外国人が残したnueの意味も不明。
丹沢さんがどのようにやられたのかも謎です。
あの犬が何か鍵を握っているのは確かだと思うんですが・・・。でも看板というか立て札にあれだけの跡がつくって一体どういうこと?

そんなわけで解決編はそれらの謎の解決はもちろんですが、平次と和葉の関係に何か進展があるのか、そのあたりにも注目ですね。
ロンドンに対抗意識をあらわにしている平次ですが、果たしてw
まあ、おそらく今回もギャグで終わるのはほぼわかりきっていますけど(笑)

それにしてもやはり原作は雰囲気がいいですね。
なんというか、いつも言っているような気がしますが、キャラが生き生きしています。
会話の面白さと設定の凝り方がやはりアニメオリジナルとは違います。
さすがだなあと今回も思わされましたね。

それとここ最近のBGMの流し方は結構気に入っていたりします。
ただ07アレンジではなく、原曲が解禁されればそれこそ最高なんですけどね・・・どうかよろしくお願いしますm(__)m
(特に初期~中期の曲でアレンジされていないものも多いので、それらをまた使ってほしいんですよね・・・)

そんなこんなでまた次回!
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