今週は発売されるソフトの数が多め。注目はタイトルの二作ということになりそうです。


PS4/PSVITA向けにファイナルファンタジーのスピンオフ作品となるRPGが登場。デフォルメされたチビキャラの造形が可愛らしい作品です。本作はスピンオフとはいえかなりのボリュームだそうで、モンスターに乗ったり列車や飛空艇で世界中を旅したりできる本格的な作りとなっています。公式サイトはこちら。 


ソードアートオンラインのゲーム化第四弾となる本作はPS4/PSVITAで登場。前作ロストソングの路線ではなく、二作目のホロウフラグメントのRPG路線の新作ということになります。

ホロウフラグメントのアクション性をさらに高めた「擬似MMOアクションRPG」と銘打たれた今作では、オリジナルキャラクター・プレミアを軸とした物語が展開されるそうです。それと四人パーティーでダンジョン探索ができるようになっているとか。公式サイトはこちら。


ベルセルクをテーマにしたコラボ無双の新作がPS4/PSVITA/PS3で登場。黄金時代編から千年帝国の鷹編までを追体験できるストーリーや、劇場版アニメ120分ぶんが収録されているそうです。

原作の凄惨な戦いを無双に融合させたとのことですが、その割にCEROがDであるということでファンの方はそこを不安要素として挙げられているみたいですが、どうなるでしょうか。公式サイトはこちら。


1968年のニューオリンズをモチーフにした街・ニューボルドーを舞台にしたオープンワールド形式のクライムアクションゲームが本作。PS4/XboxOneでの発売ということになります。主人公がマフィアに復讐をするという物語が描かれるのだとか。公式サイトはこちら。


クローズをテーマにした不良による喧嘩アクション。もともとはPSVITAでも発売予定でしたが、急遽PS4のみでの発売ということになりました。

メインストーリーモードやアナザーストーリーモード、チャレンジモードなどが収録されているそうです。またファッションなども切り替えられるそう。公式サイトはこちら。


大幅に延期されてきたソニックトゥーンがついに3dsで登場。従来の「ハイスピードアクション」に加え、アクションギミックによる「探索」や「謎とき」も楽しめる「ハイスピードアクションアドベンチャーゲーム」とのことです。火の力と氷の力を切り替えながら進めていくということで、ギミックアクション的な側面を持った作品になりそうですね。ちなみに対戦プレイができるミニゲームも収録されています。公式サイトはこちら。


ファミコンソフトとして発売されたダウンタウン熱血物語のリニューアル版が3dsで登場。新アクション、充実のストーリー、ステージの変更など、細部にも手が加えられているそうです。くにおくんシリーズは今でも熱いファンがいるのがすごいですね。公式サイトはこちら。


プログラム化されたモンスターが云々というなかなかデジモンに設定が近い気がするカミワザワンダ。そのゲーム化タイトルが本作です。フリューから3ds向けに展開。

本作はバグミンを見つけ、育てたプロミンで戦わせるアクションアドベンチャーとのことで、アニメのファンがどれほど興味を示すのかということが注目ですね。公式サイトはこちら。


「やはりゲームでも俺の青春ラブコメはまちがっている」のゲーム化続編タイトルが5pb.からPSVITAで発売されます。TVアニメ二期のキャラクターも登場し、前作のその後の物語が描かれるそうです。オーソドックスな恋愛ADVだそうですが、一部のシーンではLive 2Dが採用されているとか。公式サイトはこちら。


PSVITA向けの新世界発見シミュレーションゲームが本作。プレイヤーは貿易商になり、探検から帰還した提督たちの様々な報告を信じるか否かによって人それぞれ全く異なる地図が完成していきます。PSVITAに最適化したインターフェイスで快適に楽しめるようですね。

また世界の謎に迫るクエストなどが多数収録されているほか、貿易のシステムなどかなり凝った作りとなっているのが特徴の作品となっています。私も購入予定。公式サイトはこちら。


いわゆる学園ものの恋愛アドベンチャーが本作。エンターグラムからPSVITA向けに発売されます。主人公はクラス委員長で、目安箱に入れられていた一つの願いから退屈の生活が変化していくという物語だそうです。公式サイトはこちら。


ということで今週はなかなか注目作が多くなっています。個人的にはソードアートオンライン・ホロウリアリゼーションやネオアトラスを購入したいと思っています。
売り上げ的にはWOFFとソードアートオンラインの一騎打ちということになりそうですね。

それでは

スポンサードリンク