この記事では私の「シュタインズ・ゲート」への愛を語っておりますが、未プレイで「シュタゲってどんな作品?」という方は以下の紹介記事も合わせてご覧ください。

関連記事リンク:SFものの最高峰ADV!シュタインズ・ゲートの魅力!

シュタインズ・ゲート最高!!!

シュタゲエリート

シュタインズ・ゲートの無印本編をフルアニメでリメイクしたSwitch/PS4/PSVITA「シュタインズ・ゲート エリート」。
”全編アニメーション”ということで「テンポが損なわれるのでは?」などと心配もしていましたが、まさに杞憂でした。ゲームとアニメが一体化することで没入感も味わえますし、ADVの新たな進化の可能性を見せてくれたのではないかと思っています。

ちなみに特典として付属した「ファミコレADV シュタインズ・ゲート」も少しだけプレイ。
よくこれだけファミコンソフトを再現しているなと感心してしまいましたw

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それにしても久しぶりにラボメンたちと再会できたことで、私のシュタゲ熱は一気に再燃!!!
Twitterでも同じことをつぶやいたわけですが(笑)

そして”彼ら”と出会った瞬間、どうやら私の世界線が変わってしまったようで、「シュタインズ・ゲート ゼロ」のアニメも一気見してしまいました!

(……これがシュタインズ・ゲートの選択!? エル・プサイ・コングルゥ…)
(……しかもこれを見終えると本編がまたやりたくなる…。これが我々にエリートを買わせるために機関が仕組んだ作戦か。くそ、機関め、なかなかやるではないかッ!)

(※ゲーム版のシュタゲゼロも購入したのですが、オカリンの変わり果てた姿に耐え切れず断念してしまっていました。)

というわけでせっかくですし、このアニメ版「シュタインズ・ゲート ゼロ」の感想も簡単に書いていきます!重大なネタバレは避けているつもりですが、特に無印本編を未プレイの方は念のためご注意ください。



シュタインズ・ゲート ゼロのアニメ版感想(ネタバレ注意!)

シュタインズ・ゲートゼロはオカリンがβ世界線の結末を受け入れてシュタインズ・ゲート世界線への到達を断念してしまうところから、再びシュタインズ・ゲート世界線を目指すまでを描いた、いわば本編の補完的な作品となっています。

つまりは本作で描かれているのは牧瀬紅莉栖が犠牲となった世界線であり、絶望の末に厨二病を封印した変わり果てたオカリンの姿です。

ゼロシュタゲ

ゲーム版はそのあまりの痛々しさに耐えられず、私はプレイを断念。アニメ版を見ようと思いつつも、それも気が進まないような状況でした。「シュタインズ・ゲート」という作品が、そしてラボメンたちがあまりに好きだったからこそ、彼らが架空の存在だとは思えず、その苦しさはまるで自分のことのようだったんです。
(つまりはそれだけ感情移入させてもらったということ。そのことがシュタゲという作品がどれほど優れているかの証明にもなりますね。)

しかし今回、シュタインズ・ゲートエリートをプレイして熱が再燃したのをきっかけに、なんとか勇気を出して第1話から見始めてみたのですが……。

……本当に見てよかった。

最終回まで見た感想は、”感動”という言葉だけでは言い表せない素晴らしい内容でした。

ああ、β世界線のオカリンはこれだけ辛い思いと葛藤を抱えながら、地獄のような時間を必死に生き抜いてきたのかと。

仲間と共に再び立ち上がるまでの間、これだけの艱難辛苦に直面していたのかと。

それは客観時間ではほんの数分、いや数秒のことかもしれない。しかしオカリンの主観時間ではどれほどに膨大な時間だったのかと。

本作によって「シュタインズ・ゲート世界線」の持つ意味は大きく変わってくるような気がしました。本編だけでは決して理解しきれない”重み”が確かにそこにありました。

新キャラクターたちの活躍

本作で活躍する新キャラクターたちがまたいい感じなんです。
特にクリスティーナがアメリカにいた頃の先輩にあたる比屋定真帆ですよ。
(ロリッ子好きとかいうわけではないですからねw)

彼女の抱える内なる思いと、それを確かに見つめる心ある人工知能「アマデウス」。
シュタインズ・ゲート世界線に向かうために、裏で彼女たちが必要不可欠な存在であったことを、ラボメンたちはきっと頭の片隅に記憶しているのではないかと思いますね。

まゆりが感情を露わにする場面は震えた

全編通して感動しっぱなし、涙腺もゆるみっぱなしだったんですが、やっぱりまゆりがその思いを”告白”するシーンは震えました。

天然の裏に隠した彼女の素顔。本当の気持ち。
それが物語に非常に重要な影響を与えていく展開に、心を揺さぶられました。本当にこのストーリーを考えている人は神なんじゃないだろうか。

粋な演出がにくい

無印のアニメ版もそうでしたが、いいところでメインテーマや過去主題歌、ゲーム版主題歌などを織り交ぜてくるのが本当にずるい(笑)

そんなん盛り上がらないわけがないじゃん!
そしてもちろん音楽のみならず、「岡部倫太郎」が「鳳凰院凶真」を取り戻す瞬間は本当にしびれましたよ。ためてためてドカーンと、そんな感じでしたね。ああ、これこそがシュタゲだ。そう実感した瞬間でした。これが見たかったんだ!と。



最後に

そんなわけでこの「シュタインズ・ゲートゼロ」、もう本当によくできていました。
無印と比較すると複雑になりすぎて、あれここおかしくない?というようなちょっとした破綻も見受けられますが、それはオカリンとラボメンの”命を削ったタイムリープ”の前では些末なこと。

心が締め付けられるような辛いシーンもありますし、本編とは違う意味でとっつきづらい部分もありますが、本編が楽しめた方はぜひともこのゼロの物語を味わっていただきたいですね。本作を知ることで過去を変えることの重さがまた違ったものに感じられますし、ようやく手にした第三の世界線がどれほど大切なものなのか、その見え方も変わってくるんです。

…というわけで、こんなに長々と熱く語るつもりはなかったのですが、いつの間にかヒートアップしてしまいました(笑)
最後に言いたいことは一つだけ。シュタゲ、最高!!!!!



シュタインズ・ゲートをまだプレイしていない人が羨ましい…。私も記憶を消してもう一度プレイしたいくらいですよ(笑)
 

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