今週は発売タイトル数は多くないものの、要注目作品が揃い踏み!

パッケージタイトル


無双タイトルで初めて”オープンワールド”が採用されている、真・三国無双シリーズ最新作がPS4で登場。

中国大陸が広大な一枚のマップとして構成され、多様な地域性や景色が表現されているほか、主要任務・任務・依頼などの多彩なミッションが各地で無数に発生し、プレイヤーの行動で状況が変化する仕組みとなっています。

またアクションシステムも一新。手軽さは残したまま、さらなる爽快感を追求しているようです。地形や環境に応じた”インタラクティブアクション”にも注目ですね。



ソードアートオンラインのゲーム最新作は、原作ライトノベルにおける”ガンゲイル・オンライン”を題材としたシューティングRPGとしてPS4/XboxOneで発売されます。(XboxOne版はDL専売)

本作の主人公はキリトではなく、キャラクタークリエイトで作ることができるアバター。TPSゲームということを意識してのことだと思います。

なお本作は4人での共闘プレイや4vs4の対戦プレイにも対応。高度なAIであるアファシスを自分好みにカスタマイズしていく要素なども用意されています。
余談ですが、開発元が同じ(ディンプス)ということもあって、ゲーム性などからフリーダムウォーズをかなり彷彿とさせる作品となっている気がします。



アトラスとヴァニラウェアがタッグを組んで生まれたベルトスクロールの2DアクションRPGである「ドラゴンズクラウン」。そのPS4向け移植作品が本作「プロ」です。

全楽曲が生オーケストラで新録されているほか、4K画質に対応。またPSVITA/PS3のセーブデータの引き継ぎも可能となっています。



DMMゲームズのNintendo Switch参入タイトルとなる本作。女子高生の身体に精神を注入された吉祥寺の男子高校生が、ガールズメタルバンドの一員として異星人と戦うというカオスな設定のリズムアクションゲーム。脚本は東京魔人學園で知られる今井秋芳さんが手掛けています。

HD振動に対応しているなどハードの特性を生かしていることに加え、ゆるい世界観ながらも本格的なメタルゲームとなっているようです。



ICOや人喰いの大鷲トリコで知られるゲームデザイナーである上田文人さんによる名作アクションアドベンチャーがフルリメイクされてPS4で登場。主人公のワンダが少女を救うために16体の謎の巨像と戦う本作は、巨像の弱点を探し、いかにそこまでたどり着くかということが重要なゲーム性となっています。

PS4版は4K画質に対応しているほか、フォトモードが新たに収録。お気に入りのシーンを自分好みにアレンジして残しておくことができます。



洞窟内を探索するレトロな2Dアクションゲームである「洞窟物語」。そのSwitch版がピッキーより発売。ローカルマルチプレイモードや6種類のタイムアタックが可能なチャレンジモードなども収録されています。

ダウンロード専売タイトル

2月6日
・DANDARA Switch

2月7日
・ABZU PS4
・FIREWATCH PS4
・Transcripted PS4

2月8日
・Aegis Defenders Switch
・アーケードアーカイブス クレイジークライマー Switch
・アケアカNEOGEO スーパーベースボール Switch

などが発売予定です。

今週の一言

今週は真・三国無双8を楽しみにされているゲーマーの方が多いのではないかと思います。ソニーストア限定で「PlayStation4 真・三國無双8 Edition」も発売予定となっています。

一応売上を予想しておくと、「真・三国無双8」は12万本、「SAOフェイタルバレット」は10万本規模というところでしょうか。

なお先週はモンハンワールドの初週売上を120万本と予想しましたが、我ながらピッタリ当てることができて嬉しいです!(注・メディアクリエイト調べ)

正直強気に予想したつもりですが、DL版もかなりの売れ行きのようで、据え置き機のモンハンの需要がこれほどまでに強かったことは驚きました。私もG級が追加された「モンハンワールドG」的な作品が発売された日には狩りに出かけたいと思っているのですが…。(今作は時間が取れないので断念…。)
いずれにせよ、家庭用ゲームに勢いがあるのは何よりですね♪

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