エンタメ最高マンの家庭用ゲームブログ

RPGにADV、アクションにシミュレーションなど、幅広い家庭用ゲーム(携帯ゲーム機ソフト含む)のおすすめ作品とレビュー、そして新作情報やゲーム関連のコラム(&コナンのTVアニメの感想)を書いていくブログです。 いただいたコメントにはその全てに返信いたします。ぜひお気軽にご意見・ご感想をお寄せください!

ご覧いただきありがとうございます! 全力で良質な家庭用ゲーム作品をご紹介していきます!

2018年08月

ソフト発売予定・2018年9月6日週/Marvel's Spider-Man、SNKヒロインズなど

月初めとしては注目タイトルが多めとなっています。

パッケージタイトル



多くの方が注目されているであろう、スパイダーマンを題材としたゲーム最新作がPS4で登場。
広大な都市・ニューヨークを、おなじみのウェブ・スイングによって縦横無尽に駆け回ることができ、爽快かつトリッキーな戦闘アクションが楽しめるオープンワールド作品となっています。かなりの力作となっていそうで、ファンにはたまらない作品になりそうです。



SNKのヒロインたちが一堂に会する格闘アクションゲームがSwitch/PS4で登場。
画面手前のアタッカーと奥のサポーターが二人一組となって戦う新感覚のシステムとなっているそうで、シンプル操作で多彩なアクションが繰り出せるとのこと。またヒロインたちをアイテムや衣装などで自分好みにカスタマイズできる要素も。



ロボットアクションゲームとしてストーリー・ビジュアル・サウンドなどで高い評価を得ているZOEがPS4にて復活。
より遊びやすくなったインターフェースや4K対応などに加え、本作ではジェフティのコックピットに乗っているかのような感覚が味わえるVRに完全対応。迫力満点のゲームプレイが可能となっているようです。

【PS4】428 封鎖された渋谷で
スパイク・チュンソフト
2018-09-06


様々なプラットフォームで展開され、名作サウンドノベルとして絶賛を浴びる428がPS4で復活。
渋谷の街を舞台とし、5人の主人公の物語が複雑に絡み合っていくザッピングアドベンチャーとなっています。

【PS4】NBA 2K19 20周年記念エディション
テイクツー・インタラクティブ・ジャパン
2018-09-07


人気バスケットボールシリーズ「NBA2K」の限定エディションは通常版に先駆けて発売。Switch/XboxOne版はダウンロード専売。(通常版は次週、こちらはXboxOne版のみダウンロード専売。)



ゲーム本編に拡張コンテンツなどをセットにした完全版がPS4で登場。



最大100人のプレイヤーが生き残りをかけて戦うバトルロイヤルTPSの製品版がXboxOneで登場。



オトメイトのSwitch向け展開1作目として発売する女性向け恋愛ADV。

ダウンロード専売タイトル

<Switch>
・籠庭のクックロビン
・Hyper Light Drifter スペシャルエディション
・めんトリパズル
・スパイダーソリティアF
・アイスクリームサーファー
・見性
・にゃんらぶ~私の恋の見つけ方~

<XboxOne>
・Wulverblade 

などが配信予定です。

今週の一言

まずは先々週の予想の答え合わせから。
「最悪なる災厄人間」を初動1.2万本と期待を込めまくっていましたが、結果は1200本と厳しい結果に。

レイジングループは現在までで各ハード累計3万本超の売上となっているそうで知名度は上がっていると思うんですが、続編というわけではなく、またケムコはあくまで監修ということで、そこまでの売上UPにはつながらなかったのかもしれません。来月にはSwitch版も配信されますし、ケムコADVにはまだまだ頑張ってほしいです。

さて今週はPS4のスパイダーマンを初動9万本と予想。アメコミファンのみならず、オープンワールドの本格アクションという触れ込みに惹かれるゲーマー層に訴求するのではないかとみています。
 

Switch/ニンテンドーeショップ新作情報!2018年8月30日週

今週はなんと先週からさらに1本増えて一挙17タイトルが配信!そして来週は現時点で7タイトルが配信予定。

今週の更新内容

2018年8月30日配信開始タイトル

・百鬼城 公儀隠密録(1500円)
・舞華蒼魔鏡(2480円)
・Mini Metro(1100円)
・みんなで空気読み。(500円)
・Toki Tori 2+(トキ・トリ2+)(800円)
・斬!斬!斬!(1800円)
・本格AI搭載 大富豪(380円)
・ザ・ビデオキッド(500円)
・Burnstar(2150円)
・The Messenger(1980円)
・フリーダムプラネット(1480円)
・Plague Road(プレイグ・ロード)(980円)
・SIX SIDES OF THE WORLD ENHANCED(1000円)
・テトラのエスケープ(500円)
・学園CLUB~放課後のヒミツ~(2980円)
・アーケードアーカイブス アーガス(823円)
・アケアカNEOGEO フットボールフレンジー(823円)

先週の時点で未公開だったタイトルとしては、東方プロジェクトの弾幕シューティング「舞華蒼魔鏡」、100問プレイすると空気をどれだけ読めていたか診断される人気タイトル「空気読み。」、一撃必殺格闘ゲーム「斬!斬!斬!」、クラシックな2D忍者アクション「The Messenger」、カラフルな惑星を駆け回る2Dアクション「フリーダムプラネット」などが配信開始。
それ以外にも注目の配信タイトルをいくつか簡単にご紹介。

百鬼城 公儀隠密録

妖怪がうごめく百鬼城へ乗り込み城主を討ち取る江戸の日本を舞台とした3DダンジョンRPG。敵がこちらの攻撃を待ってくれない、リアルタイムなアクション要素が特徴となっています。

 

Mini Metro

世界中の都市を舞台に、自分のアイデアを詰め込んだ路線網を構築できる地下鉄シミュレーションゲームが登場。増え続ける利用者にせわしく対応していくスリルを味わえる作品だそうで、最大4人でのローカル協力マルチプレイにも対応しています。



Plague Road(プレイグ・ロード)

恐ろしい疫病が蔓延して荒廃してしまった都市を舞台に、医者である主人公が生存者を救出するダークファンタジーゲーム。ゲームシステムはローグライク要素のあるターン制タクティカルストラテジーとなっています。

 

Burnstar

爆弾やアイテムを使って炎を大きくし、ステージのクリアを目指していくスピーディなパズルアクションゲーム。2人での協力マルチプレイにも対応しています。



2018年9月6日配信開始予定タイトル

・籠庭のクックロビン(1200円)
・Hyper Light Drifter スペシャルエディション(2500円)
・めんトリパズル(1200円)
・スパイダーソリティアF(500円)
・アイスクリームサーファー(800円)
・見性(1999円)
・にゃんらぶ~私の恋の見つけ方~(2980円)


配信タイトルのいくつかをご紹介。

籠庭のクックロビン

怪物の巣と噂される古城で働くことになった少女・ロビンが、そこで徘徊する異形を目撃してしまうという展開の、実に面白そうなサスペンスホラーADV。マルチエンディングシステムとなっており、選択肢によって異なる結末をたどりながら、隠された真実を暴いていくことになります。
「だれがこまどり殺したの?」



Hyper Light Drifter(ハイパーライトドリフター)

どこか退廃的な世界観を持つ広大なフィールドを探索できる、ピクセルアートが特徴の2DアクションRPGがSwitchにも登場。




さて今週来週で気になるのは「Plague Road」と「Mini Metro」と「籠庭のクックロビン」。
ちなみに「空気読み。」は配信と同時にセール価格となっていたこともあり、早速ダウンロードしてしまいました。
以上今週のeショップ更新情報でした!

Switch「モーフィーズ・ロウ」バカゲー感溢れる斬新TPS!簡単レビュー&ゲーム紹介!

先日からSwitchのダウンロード専売タイトルとして配信が開始されたハチャメチャTPS「モーフィーズ・ロウ」。価格は約2000円と、この手のタイトルとしては非常にお手頃です。


先日Twitterで本作の感想記事を公開するとお知らせしましたが、ようやく公開できました。
というわけで今回の記事では本作の概要のご紹介と、現段階での簡単なレビューをしたいと思います。

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モーフィーズ・ロウ(Morphies Law)のゲーム概要

モーフィーズ・ロウはSplatoonシリーズを彷彿とさせる、4vs4で対戦するサードパーソンシューティング(TPS)ゲームです。

”モーフィー”なるちょっと独特なセンスのロボットを操作し、現時点で3つのルール・4つのステージでの対戦が楽しめます。

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モーフィーの顔はパーツをゲーム内通貨で購入することでサイズ・位置なども含めて自在にカスタマイズができるので、自分好みのオリジナルキャラを作ることができます。まあパーツが個性的過ぎて、ヘンテコな顔しか作れませんが(笑)

さて、本作の最大の特徴は、「武器で攻撃することで相手の質量が奪える」ということです。

どういうことかと言いますと、たとえば相手の頭や腕や足を攻撃すると、自分のキャラの頭や腕や足(すなわち攻撃した部位)がどんどん大きくなり、逆に攻撃を受けると、自分のキャラの該当する部位がどんどん小さくなっていきます。

足が大きくなればジャンプ力が向上し、高いところに上れるようになったりしますし、逆に身体が小さくなれば狭いホースのような通路を通り抜けられるようになったりと、身体の大きさ次第でアクションの挙動やギミックの有利不利が変化するわけですね。

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ちなみに操作性はスプラトゥーンとかなり似通っていて個人的にはすぐに操作に慣れることができました!
攻撃やジャンプ、移動などはすべてスプラトゥーンと同じボタンで可能ですし、ジャイロ操作にも対応していますので、視点の操作もラクチンです♪

本作独自の要素としては、Bボタン長押しでブーストが可能。空中を素早く移動できます。(ゲージ消費がありますので、飛べる時間はわずか。ゲージは自動で回復。)

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武器はメインウェポン(基本)が5種類、サブウェポン(強化)が9種類用意されており、ロケットやペンキなど多彩なものが用意されています。これらを戦略次第でプレイヤーが自在にカスタマイズできますので、現時点で45通りの武器が存在することになりますね。
加えてスペック&プラグインシステムがあり、こちらではスキルを選択することが可能。

顔や身体のカスタマイズだけでなく、武器やスキルもカスタマイズできるのは自由度の高さを感じます。

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さて、ここからは肝心の対戦ルールなどについても簡単にまとめていきます。

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オンラインで自由に楽しめるクイックマッチのほかに、ローカルマルチプレイやフレンドとの合流機能なども搭載。ゲーム部屋を作成して身内だけで楽しむこともできるようになっています。

そして対戦のルールは冒頭にも書いた通り3種類。

<モーフマッチ>
味方チームの全員の質量に合わせて自軍のアバターの大きさが変化。最終的にアバターがより大きい方が勝ちというシンプルなルール。理屈としてはとにかく相手から質量を奪えばいいわけですが、身体が大きければ大きいほど攻撃も食らいやすいので、案外奥深いルールです。

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<ヘッドハント>
マップ中央に設置されたアバターの頭を自軍まで運んだ方が勝ちという、まさに「ガチホコ」と同じようなルール。
頭を運んでいる間は動きが遅くなるので、味方と連携してお互いを守りながら戦う必要があり、非常に共闘感が感じられるルールです。これは楽しい!

<マスハイスト>
アバターの大きさを競うという点ではモーフマッチと似ていますが、相手のアバターを直接攻撃することができたり、質量を回収できるポイントが存在したりするのがこのルールの特徴。非常に立ち回りの難しいルールとなっています。

相手のアバターを攻撃するにはシールドを解除する必要があり、味方がシールド解除スイッチを押している必要があります。
自分のアバターを大きくするべきか、それとも相手のアバターを小さくするべきか。その場に応じた戦略が重要になってくるわけですね。

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画面の感じもなんだかスプラトゥーンを意識しているような…(笑)

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バトルをこなすことでレベルアップ。その際にはピニャータなる人形がもらえ、ランダムでパーツなどがもらえます。ある種のガチャ的なもので、ゲーム内通貨で購入することも可能です。

一通りプレイしてみて

TPSやFPSと聞くとハードルが高く感じられる方もいると思いますが、思っていた以上に手に馴染む、誰でも気軽に楽しめるTPSになっているような気がします!

特に前述の通りSplatoonを非常に意識して作られているような感じがありますので、Splatoon好きは触ってみて損はないのではないでしょうか。

ゲームシステムもユニークですし、それがしっかり戦略性に結び付くゲームデザインは特筆すべきものがあります。
マップも今はまだ4つしかありませんが、1つ1つがなかなか広くギミックも豊富な上に入り組んでいるので、各ステージを探索する面白さもあるんですよね。

一癖も二癖もあるヘンテコなキャラデザは好みが分かれるかもしれませんが、豊富なカスタマイズ要素と溢れ出る”バカゲー感”で視覚的にも楽しめるのがいいところ。

ラグやマッチングの若干のテンポの悪さ、ゲームルールの説明などが大味であることなど、気になる部分もないわけではありませんが、その辺りは今後のアップデートに期待しましょう。
(ゲームシステム的に、運営型のタイトルになりそうなので)

ちょっと気の抜けたパーティーゲーム的TPSでありつつ、本格的にやりこもうと思えば様々な戦略が出てきそうな奥深さを兼ね備えている、そんな魅力的な一本に仕上がっていると思いますよ!


興味がある方は紹介動画もぜひ見てみてください。

鬼武者 - Switch
カプコン
2018-12-20


私が好きなゲーム音楽(サウンドトラックBGM)を大公開!vol.7

好きなゲームミュージックを一覧で挙げていく記事第7弾!この企画は久しぶりですね。
今回の記事でも私が気に入っているゲーム内BGMのうち、(どちらかというと)誰しもが知っているような曲というよりも、作品のファンの人にしか知られていないような若干マイナー気味なものを紹介していきたいと思います!

第1~6弾のリンクは以下です。合わせてご覧ください。
私が好きなゲーム音楽を大公開!vol.1
私が好きなゲーム音楽を大公開!vol.2 
私が好きなゲーム音楽を大公開!vol.3
私が好きなゲーム音楽を大公開!vol.4
私が好きなゲーム音楽を大公開!vol.5
私が好きなゲーム音楽を大公開!vol.6

(いわゆるサウンドトラックと言われるものに的を絞り、一部除き作品のボーカル付き主題歌のようなものは除外しています。)

また思いついたものを思いついた順に挙げているだけなので、特にランキング形式などということではありません。 

※リンク切れなどが発生していた場合はお知らせいただけると助かりますm(__)m 

成歩堂龍ノ介〜異議あり!(大逆転裁判シリーズより)


つい最近クリアしたばかりの大逆転裁判より、クライマックスの文字通りの逆転劇で流れるBGM。相手の矛盾を指摘し、隠された真実へと至るカタルシスを、音楽でも見事に表現した曲なのではないでしょうか。

最終弁論(大逆転裁判シリーズより)


大逆転裁判は名曲揃いで、どれを取り上げようか悩みましたが、個人的にもっとも印象に残った曲の一つであるこちらをピックアップ。
「このままでは被告が有罪になってしまう!」という緊張感のある場面で流れるわけですが、この曲は不思議と論理的なやりとりを思わせてくれ、雰囲気とのギャップがまた好きでした。

ピアノ三重奏のためのスケルツォ ハ短調(VOEZより)


リズムアクションゲームであるだけに、完成度の高い楽曲が多いVOEZ。
その中でも私が気に入ったのはピアノのメロディとテンポが心地いいこの曲。不思議と何度もプレイしたくなります。

Restaurant(オーバークックより)


ハチャメチャでドタバタのキッチンを切り盛りするオーバークックですが、こちらのBGMはどこか緩さも併せ持ち、それでいて「急がねば!」という気持ちにさせてくれるから不思議。非常に好きな曲ですね。

燃ゆる剣(イースセルセタの樹海)

(3分44秒より)

イースシリーズも名曲揃いで選ぶのはなかなか難しいのですが、ここは「燃ゆる剣」をチョイスしてみました。熱く盛り上がりつつもどこかしっとりした?ような落ち着きも感じさせる二面性が好き。

ごっつぁん兄弟(リズム天国シリーズより) 


リズム天国シリーズは笑ってしまうようなバカゲーぶりに注目が集まりがちですが、曲の数々も非常に練られているように思います。
こちらも見た目のインパクトは十分ですが、耳にもすごく残るんですよねw

王宮のトランペット(ドラクエ5より)


ドラゴンクエストの楽曲は過去6回の同企画記事でも繰り返し取り上げていますが、今回はこちら。
荘厳な王宮をシンプルなメロディでこれだけ優雅に表現してしまうのですから、ゲームミュージックの持つ効果は偉大です。

オレンジサンシャイン(グリザイアの果実より)


非常に重たいテーマ性を持つ恋愛ADVのグリザイアシリーズ。
そうしたシリアスな設定を持つからこそ、日常曲のどこかほのぼのとした明るさに救われる部分があるのだと思います。

タオカカのテーマ(ブレイブルーシリーズより)


タオカカは見た目からしてふざけたキャラ(失礼)ですが、曲でも底抜けの明るさというか何も考えていない感が伝わってきます。一応補足しておきますけど、私はタオカカをばかにしているわけではなく、むしろ好きですからねw

TAKE UP THE CROSS(テイルズオブファンタジアより)


テイルズオブシリーズが好きになるきっかけとなったのは、やはり原点ともいうべき「ファンタジア」がきっかけでした。その意味でもこちらの戦闘曲は特に印象に残っています。

モンテドール~夜のカーニバル(レイトン教授 奇跡の仮面より)


レイトン教授のBGMはロンドン感が感じられるものが多いのですが、この曲はそれに加えて仮面の神秘性や夜の街の雰囲気まで伝わってくるような気がします。今でも時々口ずさんでしまいますねw

通常戦闘曲1(オクトパストラベラーより)


まだあまり進められていないオクトパストラベラーですが、通常戦闘曲がボス戦でも十分通用するほどかっこいいのがさすが。これは個人的な意見ですが、名作RPGの通常戦闘曲の名曲率はかなり高いのではないでしょうか?


というわけで今回は以上となります。
この記事シリーズもずいぶんと回数を重ねてきましたが、まだまだ好きな曲はゴロゴロしていますので、これからも継続的に公開していくつもりです。vol.8もまたぜひ見てくださいね♪


名作SRPG「ラングリッサー1&2」がSwitch/PS4で復活!

ゲームブランド「メサイヤ」によってメガドライブやセガサターン、初代PSなどで展開されてきたシミュレーションRPGシリーズ「ラングリッサー」がSwitch/PS4で大復活!

今回は先日飛び込んできた朗報を簡単に記事にしておこうと思います!

リンク:公式サイト

ラングリッサー

「ラングリッサーⅠ&Ⅱ」が現行ハードでフルリメイク!

ラングリッサーシリーズといえば、王道ファンタジーの世界観を持つ戦記ものの戦術シミュレーションRPGとして知られており、戦略的なプレイを要求される硬派なゲームシステムと、それとは裏腹に恋愛・お色気要素の強いストーリー性とが同居している作品として人気を博しました。

シリーズを通してのテーマとして光輝、闇、帝国という3つの勢力の戦いが描かれており、マス目状のフィールドに司令官や傭兵を配置して敵を撃破していきます。

今回のフルリメイクでは、ラングリッサーⅠとラングリッサーⅡが収録。
アルトネリコで知られる凪良さんが一新されるキャラクターデザインを担当し、シナリオはフルボイス化。それ以外にも新規のアレンジBGMなど、新規要素を数々搭載する豪華な内容になるようです。

キャラアニが制作を担当、角川ゲームスからの発売となります。
(エクストリームは監修。)

なお続報は2018年8月29日(水)に開催される「製作発表プレミアムイベント」にて明らかになるとのこと。



まとめ

個人的には原作作品を未プレイということもあって、今回の発表はとても嬉しく思います♪
キャラクターデザインの変更には賛否があるようですが、私はこのデザインめちゃくちゃ好み(笑)

ラングリッサーの復刻としては、3dsで「ラングリッサー リインカーネーション」が発売されましたが、こちらの評判は芳しくなかったこともあり、今作でシリーズの再出発を果たしてくれるといいですね。

関係ありませんが、ラングリッサーの復活と合わせて、原作のキャラデザインが同じ「グローランサー」のフルリメイクか完全新作も全力でお願いしたいところ。PSPで1と4をプレイして以来、シリーズの大ファンになってしまったのです…w



ソフト発売予定・2018年8月30日週/ワールドエンドシンドローム、リトルドラゴンズカフェなど

月末ながら大型タイトルは目立たず。一方で個人的には今年の本命タイトルの一本が発売されます!

パッケージタイトル



個人的に2018年で本命視しているタイトルの一つがついに登場!
「ひぐらしのなく頃に」や「レイジングループ」を彷彿とさせる、サスペンスフルな世界観が魅力の完全新規ADV。長閑な海町を舞台とし、100年に一度よみがえるという「黄泉人伝承」が物語のキーワードとなっているそうです。
珠玉のミステリーが楽しめる恋愛ADVということで、これはもう最優先でプレイしていくつもりですよ♪
対応プラットフォームはSwitch/PS4/PSVITA。



牧場物語シリーズの生みの親として知られるクリエイター・和田康宏さんが手掛ける完全新規作品。
ファンタジー世界のカフェを舞台に、心温まるストーリーが展開されるほか、ドラゴンと一緒にフィールドを探索、レシピや食材を求めて大冒険に出ることができます。
自分の思い思いのスローライフを楽しめる牧場物語らしさは本作にも存在するようで、ルーンファクトリーの雰囲気にも近そうな本作。こちらもすごく興味が湧いてきましたね…。
対応プラットフォームはSwitch/PS4。

ウイニングイレブン2019 (【特典】myClub用DLC 同梱) - PS4
コナミデジタルエンタテインメント
2018-08-30


FIFAシリーズと人気を二分する、コナミのウイイレ最新作がPS4で登場。
ワールドカップでの日本の健闘により、本作にも波及効果があるのではないかと期待されています。



敵弾に自機をかすらせて強くなる、名作シューティングがSwitch/PS4で復活。
高解像度化に加え、新規の要素も追加されているそうです。



「海腹川背」「洞窟物語」「コードオブプリンセス」といった人気のアクションゲームからキャラクターが参戦する2D対戦格闘ゲームがSwitch/PS4で登場。
初心者でも簡単にコンボや必殺技が出せるゲームシステムが特徴となっているそうです。



オンラインで様々な仲間と4人一組となり、爽快なアクロバティックな対戦アクションが楽しめるナルトのゲーム最新作がPS4に登場。
多彩な忍者アクションで、広大なマップを駆け巡ることができる作品となっています。
なお本作はオンライン専用タイトルなので、その点は注意が必要です。

【PS4】Firewall Zero Hour (VR専用)
ソニー・インタラクティブエンタテインメント
2018-08-30


PSVR専用となる4vs4形式の対戦が楽しめるFPSゲーム。
機密データをめぐる攻防が繰り広げられる世界観となっており、攻撃側と防御側に分かれて対戦が行われるとのこと。



第一次世界大戦直後の南イタリアの街を舞台に、3つのマフィア組織に身を寄せることになる主人公の物語を描いた女性向け恋愛ADV。対応プラットフォームはPSVITA。
いつも思いますが、女性向けのADVの舞台設定ってすごく心惹かれるものがあります。なぜギャルゲーは学園ものが大勢を占めているのか…とちょっと思ってしまうことも。

DL専売タイトル

<Switch>
・百鬼城 公儀隠密録
・Toki Tori 2+(トキ・トリ2+)
・本格AI搭載 大富豪
・ザ・ビデオキッド
・Plague Road(プレイグ・ロード)
・SIX SIDES OF THE WORLD ENHANCED

<PS4>
・百鬼城 公儀隠密録

<XboxOne>
・ザ・ビデオキッド

などが配信予定です。

今週の一言

先々週はお盆で発売タイトルがありませんでしたので、予想の答え合わせはなし。
今週の予想ですが、ウイイレ2019を初動10.5万本と予想。PS3版が今年から発売されないのがどの程度影響するかは気になるところですが、サッカー熱の高まったであろう今年は、PS4独占でも数字を残せるのではないかと考えています。

加えてワールドエンドシンドロームを初動全機種合算で1万本と予想。
こちらはもうそれくらいは最低でも売れてほしいという私の心の叫びです(笑)
今のご時世、完全新規のミステリーADVなんて超がつくほど貴重ですよ。これはもうしっかり売れてもらって、アークシステムワークスの素晴らしい男気(?)が報われることを祈りたいです。

ミステリー万歳!!!ADV万歳!!!(なにこれ)

Switch/ニンテンドーeショップ新作情報!2018年8月23日週

今週はなんと一挙16タイトルが配信!そして来週は現時点で6タイトルが配信予定。

今週の更新内容

2018年8月23日配信開始タイトル

・モーフィーズ・ロウ(1944円)
・フェルンズゲート(1080円)
・螢幕判官 Behind The Screen(1000円)
・キミの瞳にヒットミー(4980円)
・汐(1296円)
・トイスタントバイク~チポトポトライアルズ~(550円)
・ケロブラスター(980円)
・Sky Gamblers: Storm Raiders(1100円)
・Flood of Light(フラッドオブライト)(480円)
・シェルター ジェネレーション(1500円)
・レッドズ キングダム(1299円)
・モーアフーン リメイク(900円)
・Treadnauts(1150円)
・Bad North(1690円)
・Prison Architect: Nintedo Switch Edition(3382円)
・アケアカNEOGEO クロスソード(823円)

先週の時点で未公開だったタイトルとしては、空中のチキンを狙い撃つ「モーアフーンリメイク」や最大4人での2D戦車アクションが楽しめる「Treadnauts」などが配信開始。
それ以外にも注目の配信タイトルをいくつか簡単にご紹介。

モーフィーズ・ロウ

スプラトゥーンと同じように4対4の対戦アクションが楽しめるハチャメチャTPSゲーム。
相手を攻撃すると、攻撃した自分の部位が大きくなるという特徴的なシステムを導入しており、それによってアクションや立ち回りに大きく変化が出るとのこと。自分だけの武器をカスタマイズするような要素もあるようで、これは大注目の作品です!



トイスタントバイク~チポトポトライアルズ~

チンパンジーのチポトポが乗るミニサイズのバイクを操作する、3Dモータースポーツアクションゲーム。



フェルンズゲート

お馴染みケムコによるオールドスタイルの王道RPG。
本作は異世界へワープしてしまった主人公の冒険を描くファンタジー世界観となっています。

 

キミの瞳にヒットミー

エンターグラムによる学園もの恋愛ADV。
廃部寸前となった文芸部の部室を狙い、4人の少女が現れて、それぞれと交流していくことになります。
個人的に学園ものは食傷気味だったんですが、現在プレイしている「大図書館の羊飼い」を遊んでいたら、こちらもやりたくなってきた…(笑)



カラクリや忍者というキーワードを彷彿とさせる、和風の2D横スクロールアクションゲーム。難易度は高めに設定されているそうです。

 

Sky Gamblers: Storm Raiders

第二次世界大戦を題材とした、空中戦ドッグファイトが楽しめるフライトアクションゲーム。
オンラインプレイに対応しており、最大16人でのマルチプレイが可能だということです。

 

2018年8月30日配信開始予定タイトル

・百鬼城 公儀隠密録(1500円)
・Toki Tori 2+(トキ・トリ2+)(800円)
・本格AI搭載 大富豪(380円)
・ザ・ビデオキッド(500円)
・Plague Road(プレイグ・ロード)(980円)
・SIX SIDES OF THE WORLD ENHANCED(1000円)

配信タイトルのいくつかをご紹介。

百鬼城 公儀隠密録

妖怪がうごめく百鬼城へ乗り込み城主を討ち取る江戸の日本を舞台とした3DダンジョンRPG。敵がこちらの攻撃を待ってくれない、リアルタイムなアクション要素が特徴となっています。



Plague Road(プレイグ・ロード)

恐ろしい疫病が蔓延して荒廃してしまった都市を舞台に、医者である主人公が生存者を救出するダークファンタジーゲーム。ゲームシステムはローグライク要素のあるターン制タクティカルストラテジーとなっています。




さて今週はなんといっても「モーフィーズ・ロウ」。早速ダウンロードしてプレイしてみようと思います!
そしてそれ以外で気になるのは「フェルンズゲート」「キミの瞳にヒットミー」「Plague Road」の3
本。
というわけで、以上今週のeショップ更新情報でした!

ゲーム雑記/2018年8月21日

ゲーム情報が少なく、ブログのネタも減ってしまうこの時期。
それと同時に更新する意欲まで減ってしまってはいけないのですが、どうしても暑い日はやる気が出なかったり…(笑)

そんなこんなで今日はなんとか更新。とはいってもいかんせん内容がいつも以上にまとまりに欠けてしまいますが大目にみてください。

ブログの更新に関して

本日一つ目のトピックは”ゆるい”お知らせ。

当ブログは特別な理由なく「3日以上連続で更新しない」ということがないように頑張ります

ただしあくまでも頑張るだけなので、特別な理由なく3日以上更新しなくても「あいつ、嘘ついた!」的なツッコミを入れるのはなしでお願いしたいところ(笑)

Switch/PSVITA「大図書館の羊飼い」が面白い件

名作ADVを多数送り出しているオーガストが手掛け、ARIAが家庭用版を販売している「大図書館の羊飼い」。

なぜかやたらと生徒会が権力を握っていて、出てくる登場人物のほとんどが美少女という、設定は非常にオーソドックスな学園もの恋愛ADVです。

の羊飼い大図書館

学園ものはADVに限らずあまりにたくさん発売されている上、似通った世界観であることも多く、またファンタジー系を好む自身の趣向も手伝い、個人的には少々食傷気味でしたが……こちらのソフトにはドハマリしております、わたくしエンタメと申します。

さすがシリアスで重厚、かつリアルで深い世界観を生み出すオーガストというべきか。
ほんわかとしたありふれた学園ものに見せつつ、謎の存在「羊飼い」を登場させることにより、ちょっとしたサスペンス要素や謎をシナリオに織り交ぜています

キャラクターはそれぞれが個性的で、まあこれがかわいい。
本作はボリュームもたっぷりのようで、まだ共通ルートが終わって(?)OPが流れたような段階ですが、すでにみんな好き。みんなかわいい。

まあ本作についてはクリアしてからまた感想記事でも書こうかと思っていますので、今日はこのくらいにしておきますが、学園ものの設定やキャラクターデザイン、ADVというジャンルに抵抗がない方は、ぜひともプレイしてみてほしいですね!ここ最近遊んでいるADVの中で一番引き込まれていますので!



PS4「クロバラノワルキューレ」をフリープレイでダウンロード!

ずっと気になっていた「クロバラノワルキューレ」がPSプラスのフリープレイに来ていたので、早速ダウンロードしました!

本作はテイルズオブシリーズで知られる藤島康介さんがキャラクターデザインを担当している完全新規RPG。キメラウイルスなる謎のウイルスによってパンデミックが起きた世界を舞台としており、キメラを掃討するための部隊ワルキューレの部隊長が主人公となっています。

kurobara

独特のシステムとして、部隊のメンバーの中にいる裏切り者を発見する「面談」があります。
”裏切り”とか聞くとテンションが上がってしまう変態、エンタメと申します。

そんなわけで、本作もプレイしていきたいところ。
とか言いつつ、1年くらい放置される可能性は十分にあります。だってオクトパストラベラーとペルソナ5もやらないといけないし、なんといっても9月がやばいんです。9月の購入予定がやばいんです。
(それについては後日記事にします。)

ピックアップ!Switch「モーフィーズ・ロウ」!

長らく注目を浴びつつ、なかなか配信が開始されなかったSwitch向けのハチャメチャTPS「モーフィーズ・ロウ」の配信日が2018年8月23日に決定!



4人vs4人でのオンラインマルチが楽しめるTPSということで、イカ好きとしては見逃せないタイトル
相手を攻撃した場所がどんどん大きくなるという、”滅茶苦茶メカ変化”のシステムは唯一無二で、これがどのように戦略に関わってくるのかも気になるところ。

配信されたら私もダウンロードして遊んでみるつもりですよ♪






ソフト発売予定・2018年8月23日週/最悪なる災厄人間に捧ぐ、僕のヒーローアカデミアOne's Justiceなど

今週は小型タイトルの発売が多くなっています。

パッケージタイトル



レイジングループで一気に注目度を高めたケムコADVの最新作がPS4で登場。
今作はレイジングループのライターが監修、ウォーターフェニックスとタッグを組んで製作された作品で、透明人間を題材としたパラレルワールドものとなっているそうです。
今回もボリュームはかなりあるようで、腰を据えて楽しみたいところ。私も購入予定です。
(なおSwitch版は来月DL専売で配信予定とのこと。)



現在アニメも放送中の人気コミック「僕のヒーローアカデミア」のゲーム化作品がSwitch/PS4で登場。
本作は原作と同様、超人的な個性を生かした対戦アクションとなっているそうで、最大二人でのオンラインマルチプレイにも対応しているそうです。



PS2で発売され人気を博した「GUNGRAVE」をPSVR用に最適化して開発されたという本作。
豪快で爽快なシネマティックアクションとしての魅力はそのままに、サードパーソン視点とファーストパーソン視点のモードを搭載しているようです。



初報を見たとき、「(名探偵)コナンのゲーム最新作きた!今回もスパチュン開発か!」と喜んでしまったのは内緒です(笑)

さておき、本作は奴隷を使役して生き残りを目指すオープンワールドのアクションアドベンチャーゲーム。最大40人が参加できるオンラインマルチプレイにも対応しており、本格的なサバイバルを楽しむことができるそうです。対応プラットフォームはPS4。



心が善なる時は天使が、悪なる時は悪魔の羽が見えてしまうという不思議な主人公のストーリーが展開される学園もの恋愛ADV。対応プラットフォームはPS4/PSVITA。



研修医である主人公とナースであるヒロインの恋愛を描いたプレカノシリーズ最新作がPS4/PSVITAで登場。なおPSVITA版はダウンロード専売となります。



殺し屋、運び屋、武器商人。そんな裏社会を題材とした女性向け恋愛ADVがPSVITAで登場。

DL専売タイトル

<Switch>
・フェルンズゲート
・螢幕判官 Behind The Screen
・キミの瞳にヒットミー
・汐
・ケロブラスター
・Sky Gamblers: Storm Raiders
・Flood of Light(フラッドオブライト)
・シェルター ジェネレーション
・レッドズ キングダム
・ザ・ビデオキッド

などが配信予定です。

今週の一言

先々週は特に予想をしていませんので、答え合わせはなし。
というわけで今回は「最悪なる災厄人間」ですが、こちらを初動1.2万本と予想。

大きく売れることが少ないテキストタイプのノベルアドベンチャー作品ではありますが、レイジングループは各地で絶賛を受ける出来でしたから、今回の作品の売上に影響してくるのでは、とみています。
個人的にはレイジングループ2もプレイしてみたいですね。

それとケムコADVといえば「デスマッチラブコメ」や「トガビトノセンリツ」など、他にも名作と名高いタイトルがありますので、これらを現行機種にぜひ移植してほしいなあと思っています。
 

Switch/ニンテンドーeショップ新作情報!2018年8月16日週

今週はお盆ではありますが、アーケードアーカイブス1本が配信。来週は10タイトルが配信予定。
更新が遅れまして申し訳ございません。

今週の更新内容

2018年8月16日配信開始タイトル

・アケアカNEOGEO リアルバウト餓狼伝説2~THE NEWCOMERS~(823円)

2018年8月23日配信開始予定タイトル

・フェルンズゲート(1080円)
・螢幕判官 Behind The Screen(1000円)
・キミの瞳にヒットミー(4980円)
・汐(1296円)
・ケロブラスター(980円)
・Sky Gamblers: Storm Raiders(1100円)
・Flood of Light(フラッドオブライト)(480円)
・シェルター ジェネレーション(1500円)
・レッドズ キングダム(1299円)
・ザ・ビデオキッド(500円)

配信タイトルのいくつかを簡単にご紹介。

フェルンズゲート

お馴染みケムコによるオールドスタイルの王道RPG。
本作は異世界へワープしてしまった主人公の冒険を描くファンタジー世界観となっています。



キミの瞳にヒットミー

エンターグラムによる学園もの恋愛ADV。
廃部寸前となった文芸部の部室を狙い、4人の少女が現れて、それぞれと交流していくことになります。
個人的に学園ものは食傷気味だったんですが、現在プレイしている「大図書館の羊飼い」を遊んでいたら、こちらもやりたくなってきた…(笑)



カラクリや忍者というキーワードを彷彿とさせる、和風の2D横スクロールアクションゲーム。難易度は高めに設定されているそうです。



Sky Gamblers: Storm Raiders

第二次世界大戦を題材とした、空中戦ドッグファイトが楽しめるフライトアクションゲーム。
オンラインプレイに対応しており、最大16人でのマルチプレイが可能だということです。




さて今週来週で気になるのは「フェルンズゲート」「キミの瞳にヒットミー」の二本。
ケムコRPGはだいたいどれも購入or気になるリスト入りしていますが、いずれも購入して満足してしまっている状態…(笑)
というわけで、以上今週のeショップ更新情報でした!

[お知らせ]Twitterの積極活用をしていきます!

ちょっとしたお知らせです!
当ブログの更新通知用に作ったTwitterアカウント(エンタメ最高マン)ですが、ここ最近はただの更新通知アカウントからの脱却を目指していたりします。

Twitter自体はずっと以前から(ブログ開設以前から)使っていましたし、私自身非常に気に入っているSNSツールです。

ただ「エンタメ最高マン」のアカウントは更新をお知らせするという目的で作った以上、それ以外の個人的なつぶやきなどを発信すると邪魔になってしまうかな?と思っていたんです。

しかしながら、ブログの更新頻度が週に4~5回程度になっている現在、更新通知だけするアカウントの価値なんて皆無じゃないだろうか?と思ったのです。

ブログを更新できないときでもTwitterでつぶやくことはできる

ブログを1記事書くのは案外時間がかかります。
私のブログのように手抜き記事だらけであったとしても、最低30分。長い時は1~2時間かかってしまうこともあります。

そうなってくると、どうしても時間が取れない・気が乗らないというときもあり、「更新してないなあ…」という義務感に襲われることも。

そんな中、「ブログは書けなくても、Twitterでちょっとした書き込みをするくらいはできる」というのは結構大きい気がしています。

Twitterのつぶやきなら、それこそ長くても10分あれば書けるでしょうし、「今日は更新できません、すみません」なんていう簡単なお知らせをすることもできます。

こりゃあ便利じゃないか!と改めて感じた次第です。

簡易的なコミュニケーションが取れるメリット

Twitterのもう一つの大きなメリットは「簡易的なコミュニケーションがとりやすい」ということ。

例えば「いいね」や「リツイート」はタップ一つでできてしまいますが、やっぱり反応がちょっとでもあると嬉しいもの。(いつもしてくださっている方、ありがとうございますm(__)m)

リプライにしても、ブログにコメントするよりも手軽にできてしまいますし、ちょっとした短文でのやり取りにも向いています。

ブログにコメントを書き込んでくださるのはもちろんすごく嬉しいですし、今後ともよろしくお願いしまくりたいのですが、わざわざブログへコメントを書くのが面倒という方は、Twitterで気軽にリプライしていただくのも大歓迎です!

Twitterで何をつぶやくか

それではそもそも私がTwitterで何をつぶやくか?というと、それこそどうでもいいことばかりですw

今進めているゲームについて。
このゲームが面白いよ、的な宣伝。
気になるゲームニュースに関するちょっとした一言。

例えば上に挙げたような、ほんの些細なものばかり。
基本的にこれらの内容の多くは、時間差でブログでも取り扱っていくことになりますので、ブログの運営をTwiiterでのつぶやきにシフトしていく、というような話ではありません。

最後に

そんなわけで以上となります。
何が言いたいかというと、「ろくなことをつぶやくわけではないけど、いろいろと便利だし、楽しいし、ブログの宣伝にもなるし、よかったらTwitterをフォローしてね!!」ということです(笑)

もちろん、Twitterをされていない方もいるでしょうし、前述の通りブログをTwitterにシフトさせていくということでもありませんので、その点はご安心ください。

エンタメ最高マン
(@entame3150man)



3ds「大逆転裁判2」レビュー!各事件の感想とひとつ気になること

先日Twitterでつぶやいた通り、ようやく積み続けていた「大逆転裁判」「大逆転裁判2」をクリアしました!

大逆転裁判2

謎だらけ伏線だらけだった大逆転裁判1のラストが気になり、結局間髪入れずに2もプレイ。
そしてそのラスト、美しく風呂敷が畳まれていく展開に釘付けになりましたよ(笑)

プレイ当初はこんなことをつぶやいていたわけですが…。

こんな感じの感想に…。

というわけで今回の記事では大逆転裁判2の簡単なレビューをしていきたいと思います。
ただシステム面などについては地続きのシリーズということで大逆転裁判1から大きく変わっているわけではないので、ストーリー部分だけに注目した感想となります。

※そのためこの記事はネタバレ多めです。未クリアの方、シナリオ以外の感想を知りたい方は以下の大逆転裁判1のレビュー記事をご覧ください。

関連記事リンク:3ds「大逆転裁判1」レビュー!光るセンスと読ませるシナリオの妙!

全部で10の事件を振り返って(以下ネタバレ注意)

ここでは大逆転裁判の2作品の全10の事件について、個別に一言ずつ感想と評価(10点満点)をしていきます!
(同じようなことをダンガンロンパ1~3でもやりましたねw一応リンクはこちら。)

事件名がないのは何かと不便なので、僭越ながら私が勝手に命名してしまいます(笑)
(※章のタイトルは公式です。また2の第1話をここでは通し番号で第6話としています。)

第1話 大いなる旅立ちの冒險「容疑者・成歩堂龍之介」

事件自体はごくごくシンプル。
問題は犯人である謎のイギリス人留学生”ジェゼール・ブレット”の動機。結局これは2の終盤まで明かされないわけですが…(笑)

ビフテキ皿や透明のカバンなど、ちょっとしたものがロジックに関わってくるあたりに、ライターのセンスを印象付けられる事件でした。

個人的評価:7

第2話 友とまだらの紐の冒瞼「密室に現れた蛇」

こちらは船上の密室で起こる事件。
ただ思っていたよりも結末は凝ったものではなく、事件そのものよりもホームズさんの「嘘」が後に重要になってくるという感じ。

個人的評価:5

第3話 疾走する密室の冒險「血塗られた乗合馬車」

この事件は関連作品を含めても非常に毛色が違う特殊なものでした。というのも、裁判の終了時点では真相が明かされないわけですから。

ただこの事件が大逆転裁判の中では非常に大きな意味を持ってくることになるわけで、構成の上手さはお見事というほかないですね。

個人的評価:6

第4話 吾輩と霧の夜の冒險「霧に隠された凶器」

私がシリーズ2作品の中でもっともよくできていると思っているのがこの事件。
なんといっても現場の状況が面白い。本を持って倒れている被害者。目撃されない犯人。一見関係のなさそうな夫婦喧嘩とボヤ騒ぎ。消えた花束。それらが一本の糸で繋がるのがすごいですね。

さらに言えば被害者、容疑者がどちらもその先の事件に関わってくるあたりもプロットが練られているなあと感心してしまいました。

個人的評価:10

第5話 語られない物語の冒險「夜闇に響く二発の銃声」

この辺りから本格的に本筋の物語が事件の核心の部分に見え隠れするわけですが、事件単体としてみても2丁の拳銃と残された血のロジックを解き明かす過程が面白い。

あとティンピラー兄弟は強烈な個性で、エッグ・ベネディクトさんよりも強く印象に残っています(笑)
事件の終わり、寿沙都さんが帰国してしまうラストもびっくり。

個人的評価:8

第6話 弁護少女の覚醒と冒險「写真が語る真犯人」

ここからは大逆転裁判2へ。
事件自体はプロローグ的な位置付けであることもあり、ごくごくシンプル。

個人的評価:4

第7話 吾輩と霧の夜の回想「呪われ下宿の罠」

この事件、私は結構気に入っています。
ここではじめて10年前の「プロフェッサー」の事件のことが顔を出し始めるんですよね。

ただそれはさておき、氷というミステリーにはつきものなアイテムを使って独特なロジックを組み立てているのは一見の価値アリ。まさに明治時代のロンドンという舞台設定を生かしたトリックでした。

個人的評価:9

第8話 未来科学と亡霊の帰還「瞬間移動する棺」

1の中でも言及されていたロンドン万博を舞台とした事件。
大掛かりな舞台装置での瞬間移動トリックですが、オチは若干ズルさを感じました(笑)
ただこれも後の「プロフェッサー事件」と深く関わることになります。

個人的評価:5

第9話 ねじれた男と最後の挨拶「バンジークス卿の災難」

この話はなんといってもその被害者に驚き。
まさかグレグソン刑事が死神の手先だったとは思いませんでしたよ。

事件はついたてのくだりはちょっと無理があるような気もしましたが、重要なのはそこではなく、被害者がどこで殺害されたか、ということ。そしてこのことがすべての真実へと繋がっていきます。

個人的評価:6

第10話 成歩堂龍ノ介の覺悟「早すぎた埋葬~10年前の真実~」

タイトルが遊戯王カードみたいになっていますが…(笑)

……ともかく、すべての伏線が集約される「プロフェッサー」の事件。
アソーギの目的、ジェゼールの動機、死神の正体、寿沙都の帰国、バスカビルの犬の小説、アイリスの父親、国家機密の電信、グレグソンの死、生き返ったプロフェッサー。

こうした数々の謎を解き明かしていく怒涛の展開が待ち受ける最後の裁判は、大逆転裁判がどれだけ風呂敷を広げていたかを雄弁に物語るボリュームとなっていました。

これだけのプロットを用意するのがどれほど大変なのか、ちょっと想像もつかないですね…(^_^;)

個人的評価:10

どうしてもひとつ腑に落ちなかったこと

ただし一つだけ気になったことがあります。

それはプロフェッサー(アソーギの父親・玄真)が掘り起こされ、イーノック・ドレッパーに目撃されたとき、どうして玄真が撃たれたのか、ということ。

真実を葬り去るのが目的だったのであれば、その目撃者であるイーノック・ドレッパーを撃つべきで、実際そうしていれば新聞記事も出なかったことになります。ジゴクさんにしても、友人を撃つよりは抵抗が小さいであろうと思いますし。

ただそうなってくると事件の存在自体が明るみに出なくなるので、そもそも本作のストーリーがはじめから成立しなくなってしまうわけですが、ここは正直どうしても納得ができていない部分です。

もっとも私の理解不足なだけかもしれませんし、「その時はあまりの事態にヴォルテックス卿やジゴクさんも気が動転していた」ということなら、まあそういうものだったと思えなくもないのですが…w

何か他に解釈などがありましたら、教えていただけると幸いです。

最後に

そんなわけでここまで長々と書いてきましたが、ラストに成歩堂龍之介や寿沙都さんがロンドンを離れる場面でなんだか寂しくなってしまうほど、この世界観にのめりこんでいたのだなあと感じました。

ぜひアイリスちゃんとホームズさんには”大日本帝国”に遊びに来てほしいものですね(笑)
そして成歩堂と寿沙都さんには末永く仲良くしてもらいたい。
(もしかして寿沙都さんも成歩堂龍一の先祖だったりして…??)

全体を通して、小気味いいセリフ回しと明快なロジック、華麗な伏線回収で楽しませてくれる推理ADVのひとつの傑作。興味がある方はぜひ大逆転裁判1からプレイされてみてはいかがでしょうか!

感 想 終 了 ッ !



[お知らせ]ライブドアブログのコメント欄リニューアルについて

今日は簡単なお知らせです!
というのもブログのコメント欄の仕様が大きく変わります

これまでライブドアブログのコメント欄は投稿された順に表示され、私の返信もその順番通りに並んでおりました。
しかしこの度ライブドアブログのコメント欄が8月下旬よりリニューアルされるそうです!

(つまりこれは私のブログだけでなく、ライブドアブログを利用しているすべてのブログが対象になります。)

というわけで、どのような点が変更となるのか、読者の皆様に関係がある部分だけ箇条書きで紹介します。

「いいね」機能が追加

投稿されたコメントに「いいね」(ハートマーク)がつけられるようになります!
これによって共感できたコメントにそのサインを残すことができますので、ぜひご活用いただければと思います。

スレッド形式に変更

スレッド形式というのは、いただいたコメントの直後に、そのコメントへの返信が表示されるということです。

これによって投稿と返信がセットで見られるので、これは私にとっても嬉しい変更です。
またコメントへの返信がタップ一つでできるようになりますので、その点も便利だと思います。

18-08-12-12-55-57-037_deco[2534]
↑こんな感じになるそうです。

入力項目の変更

終了する機能として、メールアドレスやURLの入力項目が削除されます。
管理人による設定でどうにかなるものではありませんので、ご了承ください。

最後に

以上となります。
私としては、コメント欄の使い勝手が大きく向上する、とてもありがたいリニューアルという印象です。
というわけで、簡単なお知らせでした!

ソフト発売予定・2018年8月16日週/パッケージタイトル発売なし

今週はお盆のためパッケージタイトルの発売はなし。
それならこの記事の更新の必要はないのですが、まあ予想の答え合わせでもしておきましょう(笑)

パッケージタイトル

発売予定なし

ダウンロード専売タイトル

・オブザーバー PS4
(オーイズミ・アミュージオがローカライズを手掛ける、サイバーパンクホラーADVとのこと。)

今週の一言

それではまず先々週の予想の答え合わせから。
世界樹の迷宮Xは初動8万本と予想して、結果は7.2万本。なかなかいい線行きましたね。さすが固定ファンの多いシリーズ、3dsの勢いが弱まった現在でもしっかり結果を残しています。

一方で3dsの退潮に引っ張られてしまったか、メイドインワリオは大きく予想を外してしまいました。というのも予想6万本に対して結果は3万本。Switchで発売されていたら結果は大きく変わっていたかもしれませんね。

そしてファミスタエボリューションは4万本と予想して結果は4.3万本とニアピン。こちらは好調な出足となりました。

サガ緋色は予想でPS4版1.2万本、Switch版1万本としていましたが、結果はPS4版が1.5万本、Switch版は1万本とこちらもまずまず的中。
PSVITA版がある分、PS4版はそこまで伸びないかなと思っていましたが、予想より健闘した印象です。

さて来週は発売タイトルがないので予想することもなし。
……なんか書くことなかったかな……。

あ、そうだ、Twitterでもつぶやきましたが、大逆転裁判2をようやくクリアしました!
1のレビューは先日公開しましたので、1と2の全部の事件について一つ一つ評価をつけるような記事を検討しております。いつになるかは例のごとく、聞かないでください(笑)



Switch/ニンテンドーeショップ新作情報!2018年8月9日週

今週はなんと16本もの新作が配信。一方で来週はお盆休みのため、新作の配信予定はなさそうです。

今週の更新内容

2018年8月2日配信開始タイトル

・オーバークック2(2018年8月7日配信)(2750円)
・Dead Cells(2018年8月7日配信)(2480円)
・フラッシュバック(2052円)
・チョークダッシュカーニバル(800円)
・Subara City(スバラシティ)(500円)
・ひっくりガエル(800円)
・テト字ス(500円)
・かいぞくポップ(500円)
・Minit(1000円)
・The Escapists2(エスケーピスト2)(2150円)
・世界の覇者X(1000円)
・Draw a Stickman: EPIC2(795円)
・新選組アメイジング~火照る躰と恋炎~(1280円)
・EXTREME POKER(555円)
・アーケードアーカイブス キッドのホレホレ大作戦(823円)
・アケアカNEOGEO メタルスラッグ4(823円)

以下いくつかのタイトルをピックアップしてご紹介。

チョークダッシュカーニバル

チョークで描かれた世界を棒人間が探索する横スクロール形式の2Dアクションゲーム。最大4人での対戦プレイが可能なほか、タッチ操作にも対応しているそうです。



オーバークック2

ドタバタ料理アクションのオーバークック第二弾。
みんなで分担して効率よく料理を提供するのが目的のゲームで、プレイ中は様々なハプニングが起きて笑いが絶えません(笑)
今回はオンラインプレイに対応しているのも素晴らしいですね!早速簡単なレビューも書いたので、よろしかったらご覧くださいね。

 

スバラシティ

ビルを合体させて街を作っていく、シンプルながらも中毒性抜群のパズルアクションゲーム。
私は3ds版を購入済みですが、改めてSwitchでも欲しくなってしまいます。悩ましい…。

 

ひっくりガエル

私も二回ほど行ったことがある、高田馬場にあるボードゲームカフェが考案したというボードゲームがゲーム化。
4×4のマスの陣取りゲームとなっていて、カードをひっくり返し、またひっくり返されながら、自分のシンボルをより多く獲得する内容。神経衰弱的な要素もありますが、シンプルな内容なため、気軽に楽しめる一本です。

The Escapists2(エスケーピスト2)

オーバークックのTeam17から新作がもう一本登場。
本作は模範囚のふりをして刑務所から脱獄を目指すアクションシミュレーションゲーム。
建物の構造に応じた脱獄計画を練っていくことが重要となるそうで、最大4人での協力マルチプレイや、脱獄の早さを競う対戦モードも収録されているとのことです。



2018年8月16日配信開始予定タイトル

現時点で予定はありません。


さて今週は気になるタイトル多し!
オーバークック2はすでにプレイ中。しかしそれ以外にも、ガンズゴア&カノーリ2、チョークダッシュカーニバル、スバラシティ、ひっくりガエル、テト字ス、そしてThe Escapists2。どれも興味を惹かれます!
というわけで、以上今週のeショップ更新情報でした!

Switch「オーバークック2」簡単レビュー!前作からの進化ポイントも紹介!

Switchで2018年8月7日より2750円で配信されている「オーバークック2」。私も早速ダウンロードしてプレイしてみました!
今回の記事では前作と何が違うか、どんな点が進化しているかを紹介していきます!

オーバークック2

オーバークックとは?

オーバークックはTeam17が手掛ける”ドタバタ料理アクションゲーム”。
本作「オーバークック2」はそのシリーズ2作目となります。

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基本的にはマルチプレイが前提のゲーム設計となっており(一人プレイができないわけではありませんが、マルチプレイの方が圧倒的に楽しい)、2人から4人まで協力・対戦が可能です。

ゲームの目的は「様々なギミックが仕掛けられたステージ(厨房)で、指定された料理をとにかく効率よく作っていく」というもの。
制限時間内により多くの注文をこなし、高得点を目指していくことになります。

つまるところ”作業効率をどれだけ上げられるか”がポイントとなってくるため、それぞれが役割分担をしながら臨機応変に対応しなければなりません。
いわゆるシミュレーションゲームのような頭脳プレイが要求され、「ピクミン」を彷彿とさせるようなシステムとなっています。

プレイ中は「パスタ茹でてください!」「小麦投げてください!」「火事だ!消火器どこだ!?」「玉ねぎください!あ、床に転がってた!」「皿がない、皿は?あ、皿、洗ってない!!」というような感じで、ボイスチャットだけ聞いていると何をやっているのか分からない会話が繰り広げられますw

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今作の進化ポイント

さて、それでは本題。
フレンド3人とオンライン協力マルチプレイをして感じた本作の前作と違うところを箇条書きで挙げていきます。
(現在ワールド2まではいずれのステージも星3つでクリアしたところです。)

関連記事リンク:【ゲーム雑記】サマーポケッツの卓球ゲームが超熱い!スマブラ熱も再燃!他
(ゲームブログ「M☆G☆M+etc…」へのリンクとなります。)

オンラインプレイに対応!

やはりなんといっても一番大きな進化ポイントはここでしょう!
前作では実際に集まってのローカルマルチプレイしかできませんでしたが、今作では離れていてもわいわい盛り上がれます!マルチプレイのハードルが大きく下がったことで、プレイする機会も格段に増えそうです♪

増えたレシピと工程!

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前作には登場しなかった様々なレシピが登場!
ここまでの時点ですでに「かっぱ巻き」や「トルティーヤ」など、非常に手強いレシピが満載。もちろん前作で登場した「ピザ」や「ハンバーガー」もあり、相変わらず厨房はてんやわんやの大騒ぎです(笑)

焼く、茹でる、炊く、蒸す。なんでもござれの万能料理店です。

新アクション「投げる」

なんとオーバークック2では「生の食材を投げる」ことができます!
食べ物を投げるだなんてどういうこっちゃ!とお叱りを受けてしまうかもしれませんが、まあそこはゲームということで…w

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さておき、この「投げる」アクションによって役割分担の重要性がさらに増しています。
というのも、自分しか届かない場所にある食材を、他のコックにパスしなければならない場面が出てくるからです。

ちなみに上手く投げれば他のコックが直接キャッチすることもできます!
というか直接キャッチしなければ基本的には食材が床にコロコロ……こんな飲食店で絶対に食事したくない!(笑)

増えたギミック!

前作の時点から「なぜか地割れが起きる厨房」や「つるつる滑る氷の上」や「移動式トラックの上」など、どこで料理してるんだというツッコミどころ満載のステージばかりでしたが、もちろん今回もそれは同じ。

「気球の上」や「高床式謎キッチン」など、安定のヘンテコステージの数々に笑ってしまいますw

そのうえ、食材の入った箱をレバーで動かすギミックや、気球が落下して厨房の形がまるごと変わってしまったりする演出も。

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もはや厨房が回転したり、ネズミに食材を持っていかれるくらいでは驚きませんよ。
ちなみにワールドマップにもほんのちょっとしたギミックが追加されています。

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最後に

というわけで、まだワールド2までしか進めていないのに、すでに前作から大きなパワーアップをしているのが分かります。

高い中毒性とパーティー性はそのままに、よりゲームとして洗練された内容となっているのではないでしょうか。

一方でシステムと工程が複雑になった分、難易度は高くなっており、星3つでのクリアのためには何度も挑戦してコツを掴んでいく必要があります。

そのため、前作と比べるとやや人を選ぶ側面が出てくるかもしれませんが、徐々にチームワークが磨かれて動きに無駄が無くなってくると一挙に高得点が取れるようになる辺り、ゲームバランスの調整が上手いなあと感じますし、得られる達成感は前作以上だと思います。

相変わらずまな板の上に消火器を乗せてしまったり、出来上がった料理を持ったまま転落してしまったりして、笑いが絶えないステキな一本。協力マルチプレイが好きな方にぜひともオススメしたい、”星3つ”の作品となっていますよ♪



ソフト発売予定・2018年8月9日週/FIRE PRO WRESTLING WORLD、バレットガールズファンタジアなど

今週は夏商戦ということで、通常の月初めよりは発売タイトルが多くなっています。
更新が一日遅れてしまい、ごめんなさい。

パッケージタイトル



人気のプロレスゲームシリーズである、ファイプロシリーズ最新作がPS4で登場。
なんと約12年ぶりとなる新作展開ということで、ファンの方は本当に楽しみにされているのではないでしょうか。
新アクションなども搭載されているほか、団体運営モードなども収録。ボリューミーな内容になっていそうです。



レイトンの娘を主人公とするスピンオフ的なタイトルとして3dsで展開された本作がSwitchでも登場。
大きな事件というよりも、小さな事件を複数追いかけるようなオムニバス的なエピソード形式となっています。



襲い掛かる大小さまざまな敵を、銃火器や剣、魔法で次々と撃破していくアクションゲームがPS4/PSVITAで登場。従来のシリーズとは一線を画した、爽快感溢れる内容となっているそうです。



神宮寺三郎シリーズの最新作がSwitch/PS4で登場。
3人を主人公とした3つの物語に加え、リメイクした10本の名作も収録。一定のボリュームが用意されているようです。
なお続編として「ダイダロス」の展開も決まっており、その特別体験版も収録されているそう。



各機種で発売され絶賛を集める和風アクションアドベンチャーのSwitch版。
デザイン、音楽、システム、ストーリー。そのすべてが高く評価されている名作です。



ヒーローたちのストレスを管理しながら進めていく、ゴシックスタイルのターン制ローグライクRPGがSwitch/PS4で登場。一度延期していますので、ようやくの発売となります。



任侠を題材とする大人気IP、龍が如くシリーズの3作目がPS4向けに登場。



10人の仲間のうちの一人が裏切り者……そんな人狼のような疑心暗鬼の世界観を持つ、サスペンスフルな女性向け恋愛ADVがPSVITAで登場。

ダウンロードソフト

<Switch>
・オーバークック2
・Dead Cells
・フラッシュバック
・チョークダッシュカーニバル
・Subara City(スバラシティ)
・ひっくりガエル
・テト字ス
・かいぞくポップ
・世界の覇者X
・Draw a Stickman: EPIC2
・新選組アメイジング~火照る躰と恋炎~

<PS4>
ガンズゴア&カノーリ2

<3ds>
・ピクロスe9
・スクエアピクト Block-a-Pix 

などが配信予定です。

今週の一言

先々週は予想をしていませんでしたので、今週は答え合わせはなし。
加えて、ちょっと今日は時間がないので、予想も割愛します。申し訳ありません。

Switch/ニンテンドーeショップ新作情報!2018年8月2日週

今週は10本の新作が配信。そして来週は現在の時点で11本の新作が配信予定。

今週の更新内容

2018年8月2日配信開始タイトル

・ガンズゴア&カノーリ2(1280円)
・ソルト アンド サンクチュアリ(1780円)
・あつまれ!金魚すくい(800円)
・Flat Heroes(1200円)
・図書館SW 名作100選+α(800円)
・Iconoclasts(2160円)
・ピクロスS2(900円)
・Battle Supremacy(1100円)
・アイリス魔法学園~Vinculum Hearts~(2980円)
・アケアカNEOGEO プレヒストリックアイル2 原始島(823円)

先週の時点で未公開だったタイトルとしては、名作100本が読める小説ソフト「図書館SW」やデジマースによる女性向け恋愛ADV「アイリス魔法学園」などが登場。
以下いくつかのタイトルをピックアップしてご紹介。

ガンズゴア&カノーリ2

ハードボイルドな世界観の2Dガンシューティングアクションゲーム「ガンズゴア&カノーリ」。その続編が早くも登場。
最大4人で楽しめるマルチプレイはオンラインにも対応し、様々な要素がパワーアップしているようです。

 

Iconoclasts(アイコノクラスツ)

一人のインディー開発者が7年もの歳月をかけて完成させた2DプラットフォームアクションのSwitch版。
日本でも他機種版がかなり高い評価を集めている名作です。



ソルトアンドサンクチュアリ

難破した船で行き着いた不吉で謎多き島を探索する、ダークファンタジー色の強い2DアクションRPG。
ダークソウルなどで知られる高難度アクションRPGに影響を受けて制作されたインディーゲームで、他ハードではすでに配信済み。高い評価を得ています。



2018年8月9日配信開始予定タイトル

・オーバークック2(2018年8月7日配信)(2750円)
・Dead Cells(2018年8月7日配信)(2480円)
・フラッシュバック(2052円)
・チョークダッシュカーニバル(800円)
・Subara City(スバラシティ)(500円)
・ひっくりガエル(800円)
・テト字ス(500円)
・かいぞくポップ(500円)
・世界の覇者X(1000円)
・Draw a Stickman: EPIC2(795円)
・新選組アメイジング~火照る躰と恋炎~(1280円)

オーバークック2

ドタバタ料理アクションのオーバークック最新作。
みんなで分担して効率よく料理を提供するのが目的のこのゲーム、プレイ中は様々なハプニングが起きて笑いが絶えません(笑)
今回はオンラインプレイに対応しているのも素晴らしいですね!



チョークダッシュカーニバル

チョークで描かれた世界を棒人間が探索する、横スクロールの2Dアクションゲーム。最大4人での対戦プレイも可能なほか、タッチ操作にも対応しているそうです。



スバラシティ

ビルを合体させて街を作っていく、シンプルながらも中毒性抜群のパズルアクションゲーム。
私は3ds版を購入済みですが、改めてSwitchでも欲しくなってしまいます。



ひっくりガエル

私も行ったことがある、高田馬場にあるボードゲームカフェが考案したボードゲーム。
4×4のマスの陣取りゲームとなっていて、カードをひっくり返しひっくり返されながら、自分のシンボルをより多く獲得する内容。神経衰弱的な要素もあり、気軽に楽しめる一本です。

ひっくりガエル

今週来週は気になるタイトル多し!
オーバークック2はもちろんとして、ガンズゴア&カノーリ2、チョークダッシュカーニバル、スバラシティ、ひっくりガエル、テト字ス。どれも興味を惹かれます!と、とりあえずお気に入りリストに……(^_^;)
というわけで、以上今週のeショップ更新情報でした!

エンタメ最高マンの2018年8月の購入予定&気になるソフト!

私の今月の購入予定ソフト&気になるソフトを簡単にまとめます!
ここしばらくは「ゲームレポート記事」の一部として更新していた内容ですが、以前少し触れたように、今後はそれぞれを再度単独記事として独立させるつもりです。

(ゲームレポート記事の形式は終了する予定。今度改めてお知らせ記事を書きます。)

今月は購入確定のタイトルは一本だけ。
その分、これまで貯めてきた積みゲーをできる限り崩したいです。なんといっても来月の購入予定がとんでもないことになっているので……。

購入確定タイトル



すでに何度か取り上げている通り、私の今月の本命タイトルはこちら!
完全新規のミステリー×恋愛ADVということで、これがもうとにかく楽しみすぎます!

「ひぐらしのなく頃に」や「レイジングループ」を彷彿とさせる不気味で謎多き世界観。そこで巻き起こる事件の数々。設定を聞けば聞くほどテンションが上がってしまうタイトルなんです(笑)
延期を経てようやくの発売ということで、待ちに待った本作。最優先でプレイするつもりです!

気になるタイトル



サガシリーズは実はほとんど遊んだことがなく、なんとなく後回しにしてしまいがちなのですが、PSVITA版が発売されたときからプレイしてみたいと思っているタイトル。でもRPGはまずオクトパストラベラーを進めないとですね。あとイース8。あとペルソナ5。あと……(白目)



3ds向け最終作となる世界樹X。
シリーズは関連作も含めると全部で6作品プレイしていますので、集大成的な立ち位置の本作も気になってはいます。ただボリュームがすごいことは容易に想像がつくので、今はなかなか手を出せない。



ケムコのADVと聞いたらもう購入確定なんですが、Switch版が来月DL専用で配信されると聞き、心が揺らいでいます。やっぱりテーブルモードで遊びたいなと。
ただパッケージ版はPS4限定なので、そこはやっぱり悩みどころ。うーん、どうしよう。

購入確定のDL専売タイトル

DL専売タイトルは毎週予告なしで配信されたりするので、普段は取り上げていないのですが、今回はどうしても取り上げたいソフトが。それはもちろん「オーバークック2」でございます!



みんなでわいわい楽しめるパーティゲームの中でも無類の面白さを誇る本作は、前作には搭載されていなかったオンラインマルチプレイにも対応。もうカンペキですね!
こちらは2018年8月7日に2750円で配信予定。

最後に

というわけで今月は謎めいた魅果町で事件の謎に迫りつつ、コックとなって大忙しの厨房を切り盛りしたいと思います♪

それでは今月も素晴らしいゲームライフを!

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