エンタメ最高マンの家庭用ゲームブログ

RPGにADV、アクションにシミュレーションなど、幅広い家庭用ゲーム(携帯ゲーム機ソフト含む)のおすすめ作品とレビュー、そして新作情報やゲーム関連のコラム(&コナンのTVアニメの感想)を書いていくブログです。 いただいたコメントにはその全てに返信いたします。ぜひお気軽にご意見・ご感想をお寄せください!

ご覧いただきありがとうございます! 全力で良質な家庭用ゲーム作品をご紹介していきます!

2017年08月

ゲームならではの名セリフを集めてみた!vol.1

世の中には色々な娯楽・エンターテインメントがありますが、ゲームというメディアは非常に心に残りやすいと私は考えています。

そう考える理由のうちの一つは明快で、「一作当たりにかかる時間が長いから」。
例えば映画を一本見るのは大体2時間ですが、ゲームは長ければ100時間はかかったりするわけです。

長くその世界観に浸るほど、その作品のキャラクターへの愛着も湧きますよね。
そしてそんなキャラクターが何気なく言った台詞がずっと頭から離れなくなることもあるでしょう。

そういう点でゲームには名セリフ・名言というのが出てきやすいのではないかと思います。
普通なら何とも思わないようなセリフでも、場面とセットにして忘れられない思い出になるというか。


前置きが長くなりましたが、簡潔に言えばとにかく「家庭用ゲーム作品の心に残った台詞をまとめてみました!」という記事になります!(どうでもいいことを書き連ねてしまったので棒線で消しておきましたw)
今回は第一弾。今回は有名どころや短いものをピックアップしてきましたが、シリーズ化して更新する予定です。

ドラゴンクエストシリーズより>

ゆうべはお楽しみでしたね。
dorakuemeigen
DQ1で勇者がローラ姫を連れて宿屋に泊ると翌朝に宿屋の主人から言われるセリフ。
今でも様々な場面でネタにされているドラクエ屈指の名セリフです。

それを 捨てるなんて とんでもない!

捨ててしまってはシナリオの進行に関わるような、ストーリー上のキーアイテムを捨てようとすると表示されるメッセージ。
「ラーの鏡」とか捨てようとして怒られた記憶がありますw

返事がない、ただのしかばねのようだ・・・。
dorakue
ダンジョン等で道端の骸骨などに話しかけると表示されるメッセージ。
センスがある言い回しだなあと思いますね。

おきのどくですがぼうけんのしょ1ばんはきえてしまいました。

プレイヤーを震撼させる恐怖のメッセージ。昔のハードは読み込みエラーなどでセーブデータが消えてしまうことが多々ありました。恐ろしい音楽と共にこのメッセージが流れてこないかビクビクされた方もいるのでは?ちなみに豆知識ですが、音楽が鳴り終わる前に電源を切ることでデータ消去を免れることもあるようですよ。

面白い動画を見つけたので貼っておきます。最初のバージョンが通常で流れる呪いのテーマです。

真・女神転生/ペルソナシリーズより>

オレサマ オマエ マルカジリ

メガテンシリーズの悪魔交渉において、ケモノ系の悪魔を怒らせてしまったときなどに表示されるメッセージ。片言感がいいですねw

コンゴトモ ヨロシク…

悪魔を仲間(仲魔)にできたときのメッセージ。悪魔なのに礼儀正しいのがシュールで、初めて見たときは笑ってしまいましたw

逆転裁判シリーズ>

異議あり!
gyakuten
逆転裁判で弁護人が検事に突きつける反論で表示されるメッセージ。
たった四文字ですが、それでいてシリーズになくてはならない四文字ですね。

食らえ!

食らえ。

ストリートファイターシリーズ>

俺より強い奴に会いに行く

ストリートファイター2で使われたキャッチコピー。
「俺より弱い奴に会いに行く」といったネタにも使われています。

スプラトゥーンシリーズより>

イカ、よろしく~
ika
スプラトゥーン1において、アオリ・ホタルのシオカラーズの二人の決め台詞。

ぬりたく~る…テンタクル!!
ika2
スプラトゥーン2において、イイダとヒメのテンタクルズの二人の決め台詞。

レイトン教授シリーズより>

当然さ、英国紳士としてはね。
reiton
エルシャール・レイトンの決め台詞。
狙って言っているわけではないのが分かるだけに好印象ですね。さすが紳士。

そしてもう一人の紳士が・・・!

シュタインズゲートシリーズ>

変態じゃないお!変態紳士だお!
daru
英国紳士vs変態紳士。

reiton

⑭エル・プサイ・コングルゥ
⑮エル・プサイ・コンガリィ
⑯フェイリスたん!
⑰トゥットゥル~♪
⑱フゥーハハハハ!

どれもプレイされたことのない方からすれば「は??」と言われそうな名言ですね(笑)
でもプレイ済みなら少なくとも印象に残っているという方は多いはず。


というわけで今回は以上です。
ラストは若干ネタに走りましたが、次回も真面目に更新予定です!

プレイステーションの2017年プレスカンファレンスが日本で開催決定!

ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジア(SIEJA)がTGS2017に伴い、「2017 PlayStation Press Conference in Japan」(プレイステーション プレスカンファレンス発表会)を開催すると発表しました!

”国内のプレイステーションビジネスにおける販売戦略発表の場”との位置付けで、2017年9月19日(火)の16時から開始。PS.Blogにおいて、ストリーミング配信(YouTube Live)されるそうです。
配信ページはhttps://www.jp.playstation.com/blog/detail/5496/20170829-ps.htmlとなっています。



国内の発表会ということで、日本のゲームファンには見逃せない内容となりそうです。
注目のポイントとしては、

・噂が広がるPSVITAの後継機が発表されるか?(ないしは言及があるか?)
・子ども向け新規IP展開である”キッズの星プロジェクト”の続報はあるか?
PSVRに関する情報(値下げ・供給状況の改善など含む)があるか?
・PS4(/PSVITA)の充実したソフトラインナップを打ち出せるか?

といったところでしょうか。
私もいちゲームファンとして楽しみにしたいと思います♪

龍が如く 極2
セガゲームス
2017-12-07

3dsの隠れた名作をご紹介!vol.3

3dsソフトの隠れた名作を紹介していく企画第3弾。
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第1,2弾のリンクも下に貼っておきますので、合わせてご覧ください。
3dsの隠れた名作をご紹介!vol.1
3dsの隠れた名作をご紹介!vol.2

今回は、

エクストルーパーズ

ファイアーエムブレムエコーズ

世界樹と不思議のダンジョン

アンチェインブレイズ エクシブ

Code Name: S.T.E.A.M. リンカーンVSエイリアン

の5作品をピックアップします! 


カプコンによる完全新規のシューティング系のハンティングアクションゲームが本作です。(PS3でも発売されています。)

とにかく爽快でスタイリッシュ、ド派手なエフェクトが特徴のシューティングゲームとしての魅力、熱く王道・漫画風の演出で彩られるSFチックな学園ものの物語。様々なミッションを仲間と協力してこなしていくゲームシステム。すべてが高いレベルで合わさった個人的超おすすめタイトルです。

ロックオンによって視点の操作は不要。武器が弾切れしてリロードをする操作もなし。(ただし弾切れすると一定時間攻撃はできなくなる。)攻撃は大きく分けてメイン武器とサブ武器、そしてサーマルエナジーを溜めて撃つことができる強力な必殺技”EX-Tブラスト”の三種類というシンプルさ。しかしそれでいてきっちり奥深いアクションゲームとなっているのが本当にお見事です。

主人公・ブレンが装備するジェットパック(というと今はSplatoon2が頭に浮かんでしまいますがw)によって、回避や高速移動が可能。この手触りが気持ちよく、長い移動も全く苦になりません。

一人プレイも最高に楽しいですがローカル・オンラインに対応した協力・対戦マルチプレイもまた格別。共闘ゲームの一つの形としてなんとか続編を出してもらいたい作品です。

この作品は動画を見ていただくのが分かりやすいと思いますのでPVを張り付けておきます。



ファイアーエムブレム外伝を大幅にリメイクしたのがこのFEエコーズ
バレンシア大陸を舞台に、神官セリカと戦士アルムという二人の主人公がリゲルとソフィアという二つの国を取り巻く戦乱に巻き込まれていく、という物語ですが、かなり重厚で先が気になる、シリーズ屈指の充実した展開となっています。

そもそもファイアーエムブレムシリーズと言えば、ユニットをマス目状のマップで指揮して敵を撃破していくシミュレーションRPGですが、本作は外伝が元になっているだけあって、シリーズでもかなり異色の作品です。

例えば本作にはダンジョンが存在し自由に探索が可能
また村や城などではアイテムを探すことができたり、人と会話をすることもできます。
どちらかというと”オーソドックスタイプのRPGで戦闘パートがシミュレーションシステムになっている作品”という表現がしっくりくる感じでしょうか。

戦闘については難易度選択が可能ですし、シリーズ直近のifや覚醒と比べると簡略化されています(3すくみがない、デュアルなどがない)ので、どちらかというと手軽に戦略的バトルが楽しめます。
とはいえただ簡単になったというわけではなく、魔物を召喚してきたり、ロングレンジで凶悪な攻撃をしてきたりするとんでもない敵もたくさん登場。詰め将棋的な楽しさは健在です。

(もう少し詳しいレビュー記事もあります。よろしければこちらもどうぞ。)


世界樹と不思議のダンジョン2が2017年8月31日に発売されるということで、一作目にあたる本作を取りあげておきたいと思います。

世界樹と不思議のダンジョンシリーズは「世界樹の迷宮」と「不思議のダンジョン」という二大ダンジョンRPGシリーズのコラボレーションタイトルとして生まれた作品となります。

世界樹の迷宮シリーズと言えば自分でマップを描きながら、そしてスキルポイントを割り振ることで新たなスキルを修得しながら、少しずつ巨大なダンジョンの探索を進めていくのが特徴です。

一方の不思議のダンジョンシリーズは入るたびに地形・落ちているアイテム・出現する敵が変わる中、基本的には毎回レベル1の状態から、鍛えた装備品や強力なアイテムを駆使しながら一気にダンジョン最深部を目指していくのが特徴。

こうして書いてみても分かりますが、はっきり言って全く方向性が違うシリーズなんですね。なので、前作のことを初めて聞いたときは、正直「このコラボは無謀なのでは・・・」と思っていました。

しかし実際に遊んでみると・・・。
あれ、全く違和感なく二作品が融合してる・・・?

基本的なデザイン・育成回り(キャラメイクや操作性、職業など)は世界樹寄り、ダンジョンの仕組みは不思議のダンジョン寄りといったように、メリハリをつけて二作を合体させていることで、両作品の良さを、お互いが邪魔することなく両立させていたんですね。これはいい意味で驚きました。

また独自の仕組みである砦の建設によるD.O.E(世界樹で言うF.O.E、ヤバい強敵)から街を守る要素、琥珀床を踏んで溜まるゲージでブラストスキルを発動する要素なども、ばっちり作品にフィットしていました。

ローグライクらしい中毒性・やりこみ性もきっちりあって、どちらかのシリーズのファンの方はもちろん、ダンジョン探索が好きな方に手放しでおすすめできる作品となっています。


次もダンジョンRPG。
フリューによる完全新規オリジナルタイトルとして発売された「アンチェインブレイズ」シリーズの二作目となります。(ちなみに私は一作目・レクスは未プレイです。)

封印された女神クリューネアに自らの願いを叶えてもらうため、仲間とパーティーを組んで巨大迷宮「ティターン」を探索する、という世界観。ダンジョンRPGとしてはかなり物語が凝っているのは魅力です。

加えて戦闘・育成システムも面白い。
モンスターの魂を解放(アンチェイン)することでフォロワー(仲間)として従えることができるようになります。

仲間となったフォロワーはマスターである主人公たちの攻撃に追随してシンクロアタックを行ったり、敵の攻撃をガードしてくれたりします。
高難度のゲームのため、これが本当にありがたく、攻略の一つのポイントとなっています。

また育成の一環としてフォロワーから話しかけられ、選択肢で最適な答えを返し絆を深めるといったメガテンシリーズを彷彿とさせる要素もあります。

登場するキャラクターも魅力的(特にヒロイン・・・毎回こんなこと言っているようなw)で、フォロワー同士の戦い・ジャッジメントバトル、絆クエストとスキルマップによるマスターの育成といった独自要素もなかなか充実している本作。
ハック&スラッシュのような繰り返しプレイの楽しさもあり、隠れまくっていますが高難度DRPG好きにかなりおすすめしたい作品です。


最後は任天堂発売のタイトルとは思えないほど全力で隠れている「コードネームスチーム」をピックアップします。

本作はターン制のシミュレーションにシューティング要素が加わった、まさに「戦場のヴァルキュリア」のアメコミ版と言える作品。(いわゆるターン制TPS)

私はこのちょっぴり(?)”バタ臭い”とも言えるキャラクターデザインは正直なところ全く好みではなかったりしますが、(口が悪くて申し訳ありません、あくまで個人的に、です)ゲーム作品としては非常に面白い作品で評価も高いため取り上げました。

時代は19世紀、アメリカ大統領リンカーンが結成した”S.T.E.A.M”なる部隊を指揮し、蒸気(スチーム)の力でエイリアンを撃退していくというストーリー。

歩いたり攻撃したりするにはスチームが必要となり、これが切れてしまうと次の自分のターンまで行動ができなくなります。
ステージごとに地形を把握し、敵に先制を取られないよう注意深く進み、味方(視点)を切り替えつつ戦略的にエイリアンを狙い撃っていきます。

視野にエイリアンが入れば、敵ターンにも味方が自動的に迎撃してくれるのも戦場のヴァルキュリアと同じところ。時には待ち伏せをして相手を蜂の巣にする戦い方も重要となります。
(もちろん敵もこちらのターンには逆に迎撃してきますので、慎重に行動しなければなりません。)

ちなみにファイアーエムブレムの「マルス」、「アイク」、「ルキナ」、「ルフレ」のamiiboを持っていると本作にゲスト参戦させることも可能です。
アクティブな戦略的バトルを楽しみたい方にもってこいのタイトルとなっています。


以上となります。
ちなみにvol.4は公開予定ですが少し間が空いてしまうかもしれません。
3dsにはまだまだ隠れた傑作が眠っているでしょうから、定期的に発掘していきたいとは思っています。


龍が如くシリーズ関連作が続々発表、予告通りのサプライズも!

「龍が如くスタジオ」新作発表会にて関連タイトルが続々登場。

龍が如く 極2
ryuugagotoku
シリーズ第2作『龍が如く2』が、PS4専用のゲームエンジンである“ドラゴンエンジン”によってフルリメイク。
そんな“極(きわみ)”プロジェクトの第2弾作品となるのが「龍が如く 極2」です。

様々な要素のリファインはもちろんのこと、真島吾朗の新規プレイアブルシナリオも本編とは別に追加されるそうです。
PS4にて2017年12月7日発売予定

新・龍が如くプロジェクト

主人公・桐生一馬の物語は最終章を迎えた「龍が如く6 命の詩。」ですが、新主人公「春日 一番(かすが いちばん)」を中心とした新たな物語を描く新プロジェクトが始動したそうです。
第一弾としてスマホアプリ(龍が如くオンライン)が発表されていますが、従来の家庭用ゲームでの展開もあるそうなので、ファンの方も安心でしょう。

北斗が如く

そして最後にサプライズタイトル!
なんと龍が如くと北斗の拳がコラボレーションするタイトルが開発中とのこと。
2018年にPS4で発売予定となっています。

無双とのコラボレーションはすでにありますが、さすがに龍が如くとのコラボは予想外だったかもしれませんね。

龍が如く 極2
セガゲームス
2017-12-07

ニンテンドースイッチで11月発売予定のソフトが続々発表!

ここ2~3日の間にニンテンドースイッチ向けに11月発売のソフトが続々集まっているので、ここで簡単にまとめてみます。

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まず今日ω-Force20周年記念と銘打って発表されたのが、無双シリーズ3作品のNSwへの移植タイトル。

真 三国無双7 Empires
真・三國無双7 Empires
コーエーテクモゲームス
2017-11-09

戦国無双 真田丸
戦国無双 ~真田丸~
コーエーテクモゲームス
2017-11-09

無双OROCHI2 Ultimate
無双OROCHI2 Ultimate
コーエーテクモゲームス
2017-11-09


となっています。
いずれも他機種版のDLCをすべて収録し、上記3タイトルでデータ連動も用意されているそうです。3作品とも11月9日発売予定となっています。

これらを含め近日発売日が発表された11月発売予定のニンテンドースイッチタイトルの一覧が以下になります。

11月9日  モノポリーfor Nintendo Switch(UBIソフト)
11月9日  ソニックフォース
11月9日  真三國無双7 Empires
11月9日  戦国無双 真田丸
11月9日  無双オロチ2アルティメット
11月22日  レゴワールド 目指せマスタービルダー

(現段階では上記以外に11月16日にドラゴンクエストX 5000年の旅路 遥かなる故郷へ オンライン、11月30日に信長の野望 大志が発売予定です。)

ということでますますコーエーテクモゲームスのスイッチへの本気度が見えてきますね。
ぜひとも成功してほしいと思っています。
(私は9月28日のファイアーエムブレム無双を購入予定です!)

ファイアーエムブレム無双
コーエーテクモゲームス
2017-09-28

聖剣伝説2のフルリメイクがPS4/PSVITAで発表!

スクウェア・エニックスのアクションRPG「聖剣伝説2」のフルリメイクがPS4/PSVITAで発売決定
題して「聖剣伝説2 SECRET of MANA」です。

ティザー映像も公開されています。


全編が3Dで再構築されるビジュアル、キャラクターに(フルの)ボイスが搭載、楽曲のアレンジ、トークイベントの追加など、多数の新規要素を引っ提げたリメイクタイトルとなっているそうです。
発売日は2018年2月15日となっています。



ゲームソフト発売予定・8月31日週/New みんなのGOLF、世界樹と不思議のダンジョン2など

8月最終週は中堅規模の新作が複数登場。夏休み商戦最後の週ということになります。
(都合により今週は一日早く更新します)


みんゴルシリーズの最新作がPS4で登場。
シリーズで初めて広大なオープンコースが舞台となり、ゴルフはもちろんのこと、釣りやアイテム探し、カートに乗れたりと、一人でもみんなでも楽しめる盛りだくさんの内容となっているそうです。
ゴルフゲームの決定版として人気が出そうですね。


世界樹の迷宮シリーズと不思議のダンジョンシリーズのコラボ作品第二弾。
世界樹らしいスキル割り振りによるキャラ育成と、千回遊べるローグライクとしてのスリルが融合し、新たな魅力を生み出しています。
私は前作、調子の悪い(旧)3dsで遊んでいたところセーブデータが飛び、クリアを断念しましたが、今回はNew3dsで最後までクリアするつもりです!


ガストの新規IPとして発売された「よるのないくに」の続編がようやく登場。
本作はNSw/PS4/PSVITAの三機種マルチで発売されます。
メインキャラに男が一人も出てこない割り切った作品で、前作からアクションやストーリーなどもかなり作り直しを図っているようです。


探偵神宮寺三郎シリーズの最新作が3dsで登場。
30周年記念作品として長編+短編4本+謎の事件簿が収録され、シナリオボリュームが大幅にアップしているとのこと。
私もいつかプレイしたいタイトルです。(購入検討リストに入れておきますw)

FlatOut 4: Total Insanity
インターグロー
2017-08-31

ハチャメチャ破壊系レースアクションゲームとして知られるフラットアウト4がPS4で登場。ドライバーが車のシートから弾き出されることもあるのだとかw


バイオハザードリベレーションズをHDリマスターし、DLCをすべて収録したお買い得パッケージである本作。ダウンロード専売ではありますがXboxOneでも発売されます。
また2017年内にはニンテンドースイッチ版も登場予定となっています。


アームドブルーガンヴォルトシリーズ二作品が収録されたパッケージが3dsに次いでニンテンドースイッチでも登場。

日本マイクロソフト
2017-08-31

クランク・イン
プチレーヴ
2017-08-31








廉価版タイトル

・ダンジョントラベラーズ2 王立図書館とマモノの封印 PSVITA
・トゥハート2 ダンジョントラベラーズ PSVITA

ダウンロード専売タイトル

8/28
・カイジVR 絶望の鉄骨渡り PSVR

8/29
・フライングパワーディスク PS4/PSVITA
・ダマスカスギヤ 西京EXODUS HD Edition PS4

8/30

・エックスモーフ ディフェンス PS4
・キッドトリップ RUN! 3ds

などが発売されます。

今週はNewみんなのゴルフがどの程度の規模になるかが注目でしょうか。
初週で15万本規模を予想しておきます。それから世界樹と不思議のダンジョン2は8万本程度となりそうです。(あくまで予想です。)

名探偵コナン2017年9月の放送予定

名探偵コナンの2017年9月の放送予定が分かりましたのでまとめておきます。

9月2日   ノブナガ450事件 アニメオリジナル

9月9日   コナンと平次の鵺伝説(鳴声編) 原作

9月16日 コナンと平次の鵺伝説(爪跡編) 原作

9月23日 コナンと平次の鵺伝説(解決編) 原作

9月30日 不思議な予知仏像 アニメオリジナル

一週目に放送されるのは「岐阜市」とのコラボレーションによって実現した、ミステリーツアーを彷彿とさせるようなアニオリ。一話完結なので”簡潔”な内容になっているかもしれませんが(^^;

二週目から四週目はついにアニメ化「鵺伝説編」。
久しぶり(?)という印象も薄いのですが、平次が登場する原作話です。
三話完結というのはいつ以来でしたかね。
なかなか大がかりなお話で、私好みの設定なので期待しています。

そして五週目は一話完結のアニメオリジナル。
予知仏像とはまた特殊なタイトルになっていますねw
どんな話になるか楽しみです。

ちなみにOP映像が9月より変更されるとの情報がありました。(諏訪チーフプロデューサーのツイッターにて)

現在のOPは過去OPの総集編のような形でどうしても新鮮味がなく、はっきり言って手抜き感がありましたので、これは朗報だと思います。
(純粋に製作が遅れてしまったんでしょうか?)

というわけで、新OP映像も楽しみですね。

個人的な希望としては、鎌仲さんが絵コンテ・演出を担当されているといいなあ・・・。(山本監督だとまた謎の大木が出てきそうなので(笑)さすがに既視感がすごいです(^^;)

今だからこそ出してほしい!復活を望むゲームシリーズvol.3

今日は復活を望むゲームシリーズの第三弾ということで、5つのゲームシリーズ(タイトル)を挙げていきます。
(約5年以上家庭用新作が発売されていない・発売の予定がないシリーズ作品に限って取り扱っています。)

トルネコの大冒険や幻想水滸伝シリーズなどをピックアップしたvol.1はこちら
戦場のヴァルキュリアやガガーブロリロジー、ワイルドアームズなどをピックアップしたvol.2はこちら

ルーンファクトリーシリーズ

牧場物語のようなスローライフとファンタジーアクションRPGとしての要素を融合させた人気シリーズがルーンファクトリーシリーズです。

上記のリンクにある通り、廉価版がこのタイミングで発売されるということは、新作フラグなのでは・・・?という期待もありますが果たして。

アクションバトルを楽しむもよし、鍛冶をして強い武器を作るもよし、探索を楽しむもよし、農作業を楽しむもよし、恋愛を楽しむもよし。
4に関しては練りこまれたファンタジー世界での物語にも感動して、エンディングで泣いてしまったのを覚えていますw

豊富すぎるイベントのおかげで町の住人と会話しているだけでも飽きません。
アクション、RPG、シミュレーション、コミュニケーションゲームという様々なジャンルのいいところをキュッと集めたようなボリューミーな作品です。

5が早くやりたい!!!
(4未プレイの方はこの機会にぜひ!本当におすすめです。)

新光神話 パルテナの鏡シリーズ

新光神話 パルテナの鏡は、ある意味奇跡的に復刻したタイトルなのかもしれませんが、今度はシリーズ化してほしいという思いが強い作品です。

ジャンルとしてはアクションシューティング。スマブラで有名な桜井さんが開発を手掛けていて、直感的で斬新な操作性、様々な武器種とその合成システム、あまりにも面白い対人戦、完成度の高い一人用モードの各ステージ・ボス、すさまじいやりこみ要素の数々など、一言ではとても語り切れないたくさんの魅力を持つ作品です。

個人的な話になりますが、3dsで発売されたアクションゲームの中では一番好きなタイトルで、プレイ時間も抜きんでています。(300時間近く遊んだような・・・w)

難易度を好きなように変えられるのでアクションが苦手な方でも全く問題なく遊べますし、親切設計なので誰しも安心して楽しめるのも素晴らしい。

風来のシレンシリーズ

最近は家庭用ゲームでローグライクゲームの発売が本当に減っているので悲しんでいます。
特に有名どころの作品がポケダンシリーズ以外途切れているような・・・。
(上記リンクはds版のリメイクにあたります。新作ではないのでカウントしていません。)

不思議の幻想郷、オメガラビリンス、クエストオブダンジョンズ、不思議の国のラビリンス、世界樹と不思議のダンジョンなど全く出ていないわけではありませんが、私はやっぱり風来のシレンの新作かトルネコの大冒険の新作も最新ハードでプレイしたいんですよね。

そもそもローグライクとは入るたびに地形・構造・アイテム・出現モンスターなどが変化し、自分と相手が交互に行動するダンジョンRPGです。

一時の油断が命取りになるスリル、奥深くまで潜り込んでいくドキドキ感、モンスターハウスに遭遇したときの絶望感、そこをアイテム・戦略を上手く使って切り抜けたときの快感など、自分だけのドラマティックな冒険を味わえます。

F-ZEROシリーズ
F-ZERO GX
任天堂
2003-07-25

ゲームボーイアドバンスで発売されたF-ZEROクライマックスを最後に10年以上新作から遠ざかっているF-ZEROシリーズ。

ハイスピードでダイナミックなオンリーワンのレーシングアクションゲームとしてコアなファンを多く抱え、新作を出して欲しいゲームシリーズと言えば間違いなく名前があがるようなシリーズとなっています。

任天堂のファーストタイトルですから、ぜひとも新ハード・ニンテンドースイッチでHD振動を生かした新作を出して欲しいところです。

黄金の太陽シリーズ

数少ない任天堂のファンタジーRPGシリーズ。
王道的なRPGではありつつも、エナジーを用いたダンジョン・フィールドでの謎解きやジンと呼ばれる精霊やクラスチェンジなど、特徴的なシステムも多数搭載しています。

2010年にdsで「漆黒なる夜明け」が発売されて以来、およそ7年にわたって新作が発売されておらず、こちらもぜひニンテンドースイッチでの復活を期待したいところ。前作のストーリーはまだ続きそうな形で終わっていたはずなので、続きを期待している方も多いのではないでしょうか。


ということで賛同していただけるタイトルはあったでしょうか。
今回は全二回と違い、期せずして任天堂作品が多くなりましたね。
どれも名作揃いなので、プレイされたことのない方はぜひとも手に取っていただけると嬉しいです。


8月21日のゲーム雑記(&ラジアントヒストリア3dsリメイク版簡単レビュー)

<3ds/ラジアントヒストリアパーフェクトクロノロジーの感想(クリア済み)>

レビューを書くつもりだったのですが、いつの間にやら時間が経過してしまい、あまり時間も取れなさそうなので、この場で簡潔に書いてしまいますm(__)m
(ほんの若干ネタバレを含みます)

ストーリーはやはり見事、ただし改めてプレイすると多少ご都合主義的な展開も見えてしまった。
(初プレイではない分、どうしても厳しめに見てしまいました(^^;)

・フルボイス化やキャラデザ変更もあったが、各キャラクターへの印象はそんなに変わらなかった
(これはオリジナル版の色をしっかりと残せているように感じました。)

足音が小さくなった
(オリジナル版でもっとも批判された主人公の足音。これは大きく改善されていましたよw)

・戦闘システムはコマンド型としては相変わらずなかなか斬新なシステム。スキルなどを上手く使ってコンボを繋げると特大ダメージを与えることができるのが魅力。

・追加シナリオ「亜伝」はクエスト形式。ラストで砂漠化の原因そのものと対峙する展開は良かったが、そこに至るまでのアーティファクト集めが面倒
(亜伝に関しては期待のしすぎは禁物という気がしました。様々な平行世界で謎のアイテムを回収していくことになりますが、白示録で何度も過去を行ったり来たりしなければなりません。本編では感じなかった繰り返しの作業感がありました。)

・追加DLCについて。いずれもサクッと終わるため、価格相応かと言われると若干疑問。ただし「月夜に満ちる思い」と、「聖なるマナの沐浴」はオススメ
(月夜に満ちる思いは、エルーカとレイニーとの追加ストーリーとなっています。いい感じのシチュエーションなので、二人が好きな方にはいいかもしれません。聖なるマナの沐浴は、手早くマナゲージが満タンになるという点も〇。イベント目当てで買いましたが、いつでもマナゲージを満タンにできる便利さから重宝しました。ちょっとずるいかもですが、プレイ時間を短縮したい方は購入されてはいかがでしょうか。)

ということで、名作は色褪せることなく名作でした。
ここまでしっかりと戦争をテーマに物語を描いたRPGは最近めっきり減ってしまったので、その意味でも貴重なRPGだと思います。

アスディバイン・クロス

ケムコの3ds向けダウンロード専売の王道RPG。
武器の育成(合成)システムがなかなか面白いですね。いろいろな効果を持たせて武器を強化していくことで戦闘もしっかり楽しめます。

まだ始めたばかりなのでストーリーについては何とも言えませんが、丁寧に作られていることは伝わってきて好感。会話が若干ぎこちないのは愛嬌か。

end sleep

PSVITAのクローズドサークルものミステリーADV。
プレイを開始して三時間ほど(?)で、一人目のキャラが終了。
はっきり言ってボリュームはかなり少ないようです。
ただ世界観・キャラクターはいい感じなので、残りのルートもあと2,3日でクリアしていきたいですね。

<NSw/Splatoon2

現在はガチマッチでいろいろな武器を使って、自分に一番フィットする武器を探し中。
解禁されている中だとN-ZAPとホクサイがやはり使いやすい印象で、純粋な強さとしてはスプラシューターコラボ・ヒッセン・ラピッドブラスターが頭一つ抜け出している感じだと思います。

サーモンランはこれまた相変わらず面白い。
カタパッドとバクダンがどうしても対処しづらいですね。
それから個人的にはハコビヤのウェーブが苦手です(笑)

近日発売タイトル・積みゲータイトル

レイトンミステリージャーニー(発売済み)、ロストチャイルド、双子座のパラドクス、そして世界樹と不思議のダンジョン2は今月中に購入・プレイしていきたいと思っています。
それと時間を見つけてUndertaleもプレイしたい。







PSVITAの隠れた名作をご紹介!vol.1

この記事では多彩なソフトが発売されているPSVITAのソフトの中でも、若干知名度が低めの隠れたおすすめタイトルを紹介していきたいと思います。(別記事から一部流用している箇所があります)

ちなみに3ds編は現在vol.1~vol.3まで公開していますが、PSVITA編も不定期に書いていこうと思っています。PS4編やNSw編も順次公開予定です。

今回は、

ケイオスリングス3
風来のシレン5 Plus
ソウルサクリファイスデルタ
朧村正
デモンゲイズ1、2
地球防衛軍3Portable
不思議の幻想郷TOD -リローデッド-
蒼の彼方のフォーリズム
カリギュラ

の10作品を取り上げます!


まずはスクウェア・エニックスの王道RPG「ケイオスリングス3」。
本作はケイオスリングスシリーズの1、Ω、2、3と全部で4作品がセットになったお買い得すぎるパッケージとなっています。(ただし1、Ω、2はダウンロードコードでの提供)

3がメインの本編ということで、こちらを簡単に紹介しますが、ストーリーは小さな惑星の村から飛び出し、エクスプローラーとして惑星「マーブルブルー」を目指す壮大な冒険譚となっています。

またペルソナシリーズを彷彿とさせる、ジーン(味方の英霊)と呼ばれるカードの合成による育成システムは、まさしく悪魔合体が好きな方におすすめできます。
(ジーンの収集、スキルの受け継ぎ、戦略的な戦闘など、中毒性が高い!)

全体的にとにかく遊びやすい新設設計。美しいグラフィックス。重厚な物語。白熱のコロシアムモードなどやりこみ要素の充実。伝統的でいてかつ今風の名作RPGとなっています。
一本で四作品遊べるためコストパフォーマンスも素晴らしい。100時間程度は十分に遊べるポテンシャルがあるでしょう。
王道のJRPGをじっくりプレイしたいという方にぜひとも遊んでいただきたい一品です。


dsで発売された風来のシレン5に追加のダンジョンなどを収録した完全版となる本作。
ローグライクゲームはやはり携帯機ととても相性がいいと思いますが、その意味でも本作はシレンシリーズの決定版ともいえる大ボリューム

純粋な高難度ダンジョンはもちろんのこと、モンスターハウスが大量に登場するダンジョンや、二撃で必ずやられてしまうダンジョンなど、実力派のシレンジャーにも歯ごたえ十分の多数の新ルールを備えたギミックダンジョンも面白いですし、逆に初心者でも「やりなおし草」や「装備品のタグ(死んだときにも武器などが回収できる)」といった救済措置もたくさんありますので、どんな方でも楽しめるバランスとなっているように思います。

不思議のダンジョンシリーズのリプレイ性と中毒性を存分に味わえる、ふとまたプレイしたくなる手放せない作品となるかもしれません。

SOUL SACRIFICE DELTA (ソウル・サクリファイス デルタ) PlayStation Vita the Best
ソニー・インタラクティブエンタテインメント
2014-12-11

SIEJAがロックマンの生みの親として知られるコンセプト・稲船さんと共同開発したハンティングアクション魔法を前面に押し出したスピーディーなアクションが実現された作品です。デルタは無印版の完全版として展開されたタイトルということになります。

本作の特徴はその不気味な世界観。グリム童話を題材にした物語を、一冊の絵本を読み進めていくという形式で追体験することになります。これが思いのほか練りこまれていて、予想を裏切る展開を繰り出してきます。物語を楽しむためだけに買ってもいいでしょう。

アクション自体は様々な魔法を組み合わせて戦うのが本当に爽快。自分なりの戦術を見つける楽しさがあります。また救済か生贄か中道か、物語とアクションのシステムもきっちりリンクしていて、戦いにのめりこんでプレイできるのも魅力。

現在は廉価版もあり、かなりお安いのでコスパも完璧です。
私が続編を出して欲しいハンティングアクションの筆頭に挙げたい作品です。


美麗なグラフィックで和風の世界を旅する横スクロールベルトアクションゲーム

ドラゴンズクラウンやオーディンスフィアレイブスラシルなどと同系統のヴァニラウェアらしいタイトルとなっており、これらの作品が好きな方はまず間違いなく楽しめるはずです。

本作は武器を強化させていったり使えるアクションが増えていったりして戦い方のパターンを変えることで長く楽しめるようになっています。
元禄時代を舞台にした絵巻風のグラフィックスは本当に美しく、背景に見とれて時間を忘れることもしばしばあるほどでした。


デモンゲイズ2 - PS Vita
角川ゲームス
2016-09-29

デモンゲイズシリーズといえば、角川ゲームスとエクスペリエンスによるダンジョンRPGシリーズ
ダンジョンRPGとしては比較的軽快にサクサク進めることができるゲーム性や、「ジェム」と呼ばれるアイテムを使って強力な武器などを集めるハック&スラッシュ要素面倒な要素が極力排除された間口の広さなど、他の作品と一線を画しているDRPGとなっています。

2作目についてはダンジョン一つ一つが短くなり、よりテンポよく遊べるようになりました。
気軽に楽しみたければ二作目を、骨のある難易度が高めのダンジョンを楽しみたければ一作目をおすすめします。ダンジョンRPGの入門用ソフトとしてもいいかもしれません。


地球防衛軍シリーズといえばD3パブリッシャーの看板シリーズ。巨大なアリやクモ、ロボット兵器や円盤など、人類を脅かす地球外生命体を撃退していくアクションゲームです。とにかくド派手で爽快なアクションが楽しめる本シリーズは武器や兵種を変えるとプレイ感覚がまるっきり変わるので、飽きることがありません。

また敵の大群を相手にする際、地形を生かして各個撃破の戦略を取ったり、出現地点を予測して巨大爆弾を撒いておいたり、超威力の武器で力任せになぎ倒したり、逃げ惑う人をおとりにして敵を一網打尽にしたり。人それぞれ様々な作戦を考えて楽しめるのが素晴らしいところです。

地球防衛軍シリーズはワイワイいいながらの協力マルチプレイが最強に楽しいシリーズですので、PSVITAとの相性も抜群です!


こちらもシレンシリーズと同様、ローグライクゲーム。
入るたびに地形・出現モンスター・落ちているアイテム・フロア構造が変わる、いわゆる不思議のダンジョン形式のDRPGとなっています。

東方プロジェクトのキャラ・武器等アイテムが登場する本作ですが、そうした知識が一切なくても問題なく楽しめると思います。(現に私は東方に関する知識ゼロですが大丈夫でした。)

大ボリュームで描かれるメイン/アナザーシナリオはもちろん、ローグライクゲームとしてもきっちりと作ってありますので、近年完全新作がほとんど発売されていない不思議のダンジョンシリーズファンの方は手を出してみてはいかがでしょうか


スポ根ものノベルゲームである本作。
空を飛べるというファンタジー設定の中で、架空の競技フライングサーカスの大会優勝を目指すという物語が展開される恋愛ADVとなっています。

主人公はヒロインたちの指導を担当するコーチ。甘酸っぱい恋愛要素と爽やかで熱いスポーツの駆け引きを味わえる作品・・・というとありふれた作品に思われるかもしれませんが、本作はとにかく設定・物語描写が細かく丁寧で、いつの間にかフライングサーカスの選手としての彼女たちのファンとなってしまうこと請け合いです。

明るく気楽に楽しめ、どこまでも真っ直ぐなヒロインたちのことを色々な意味でめちゃくちゃ好きになれる、そんな作品です。
ちなみに続編と、本作のニンテンドースイッチ版の発売も決定しています。


現実に様々なトラウマを抱えたキャラクターたちが、メビウスと呼ばれる世界からの”帰宅”を目指し奮闘する学園ものジュブナイルRPG

本作はとにかくスタイリッシュなグラフィックス、ペルソナを彷彿とさせる世界観に目が行きがちですが、特筆すべきはなんといってもその斬新なバトルシステム。

イマジナリーチェインと言って、コマンドバトルでありつつも、空想視によってその行動でスキルがどのように繋がるかシミュレーションすることができ、上手くコンボを組み立てて格上の敵でも爽快に倒すことができるようになっているんですね。

複雑なシステムなので慣れるまでは若干時間を要するかもしれませんが、頭を使ったパズル的戦闘が好きな方にはとても相性がいい作品だと思います。現在はアップデートなどでインターフェースなどもブラッシュアップされているので、気になる方はぜひプレイしてみてください。次回作が出れば人気シリーズに駆け上がるポテンシャルを秘めていると思いますね。



というわけでいかがだったでしょうか。
今回のvol.1は当ブログでこれまでに取り上げたことがある作品が中心となってしまいましたが、vol.2にも期待していただけると嬉しいです。

ソードアートオンラインのゲーム最新作がPS4/XboxOneで発売決定!

バンダイナムコゲームスによるソードアートオンライン(SAO)のゲームシリーズの最新作の情報が出てきました!



そのタイトルは「ソードアートオンライン フェイタルバレット」。
対応プラットフォームは記事名にある通りPS4/XboxOneで、開発元はドラゴンボールなどのキャラゲー開発で定評がある、ディンプスとなっています。2018年発売予定。

SAOの原作はアインクラッド編、フェアリィ・ダンス編、ファントムバレット編、アリシゼーション編(マザーズロザリオ・アーリーアンドレイト・ムーンクレイドルは外伝のため除外)に大きく分かれています。

一方でSAOのゲーム化作品は、

インフィニティ・モーメント(アインクラッド編)
ホロウ・フラグメント(アインクラッド編)
ロスト・ソング(フェアリィ・ダンス編)
ホロウ・リアリゼーション(アインクラッド?編)
アクセル・ワールド VS ソードアート・オンライン 千年の黄昏(コラボレーション)

と5作品が発売されてきました。

今回6作目となる本作では原作の第三部・ファントムバレット編に登場した<<ガンゲイル・オンライン(GGO)>>を舞台にしているということで、世界観は暗め・内容はシューティング系のアクションRPG(TPSRPGだそうです)となりそうです。(キリトは変わらず剣なわけですがw)

4vs4の対戦プレイや強大な敵と戦う協力プレイなども用意されているということで、据え置き機専用になったことでパワーアップしていそうですね。

ちなみに実機の動画を見た感じだと、フリーダムウォーズにどことなく近そうな印象を受けました。開発会社が同じなので、システムなどをブラッシュアップして本作にも活用しているのかもしれません。

公式サイトはこちら。




ゲームソフト発売予定・8月24日週/モンハンダブルクロスSwitch Ver、深夜廻など

来週は月末・夏休み時期で発売タイトル数は多くなっています。
私はモンハンダブルクロススイッチVer.とザ・ロストチャイルド、双子座のパラドクスを購入予定です。


3ds版のHDリマスターとなる本作。画質は思っていた以上にいい感じのようです。

【PS4】深夜廻 初回限定版
日本一ソフトウェア
2017-08-24

PS4/PSVITAで発売の日本一ソフトウェアによるホラーADV。前作の夜廻は良作でありつつも、ボリューム面での不満の声が大きかったのでそこが改善されていることに期待ですね。


2013年に発売されたONE PIECE アンリミテッドワールド R(レッド)をベースに、配信クエストやコスチュームが収録されたデラックス版。PS4でも発売されます。


エルシャダイの開発チームが手掛ける神話RPG。
メガテンを彷彿とさせるキャラ・世界観・物語となっているようで、私も購入したいと思っています。
400時間かかるという長大なダンジョンもあるのだとか?PSVITA版も発売されます。


ネプチューヌシリーズ最新作であるビクトリーツーリアライズ。


こちらはアークシステムワークスによるホラーADV。


二つの世界、二人の主人公による物語が展開されるというノベルADV。評判もいいようですので私も購入予定です。















DL専売タイトル

8/23
・Tachyon Project PS4/PSVITA/WiiU/XboxOne
・マル合格! ケアマネジャー試験 平成29年度版 3ds
・マル合格! 社会福祉士試験 平成29年度版 3ds

8/24
・ピクセルラインDX

などが発売されます。


売り上げ面についてはモンハンダブルクロスのスイッチバージョンがどれだけの勢いとなるかに注目。私は15万本程度と予想しておきます。

それ以外はドラクエ11・スプラトゥーン2の旧作中心にはなりそうですが、深夜廻やザ・ロストチャイルド辺りがスマッシュヒットとなってくれることに期待したいと思います。

Splatoon2ガチマッチ完全攻略!C-からS+になるまでの道[ガチホコ編]

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どうにかこうにかSplatoon2のガチマッチで全ルールS+に到達したエンタメ最高マンがガチマッチで勝てないという方に向けていくつかコツをまとめる記事第三弾。
今回はガチホコ編ということになります。(ガチエリア編はこちらガチヤグラ編はこちら

今作ではS+にもまだ先があって、S+0からS+50までウデマエが細分化されています。
前作でいう「カンスト」への道のりが残っているということですねw
私は正直言ってそこまで到達する自信はありませんが、行けるところまでは頑張りたいと思っていますw

さて、そんなわけで、私自身はいろいろと偉そうに書けるほど上手いわけではありませんが、前作も含めてプレイ時間とこなした試合数だけは膨大だったりしますので、その経験則的なことも交えつつ、また今作からデビューされた方にも参考にしていただけるようなことも含め、基本から書いていきたいと思います。

ちなみに約一年前に公開した前作の攻略記事・これをマスターすれば間違いない!スプラトゥ―ンでウデマエS,S+になる方法もよければご覧ください。

基本ルールのおさらい

ガチホコはステージの中央にあるホコを割って、ホコを相手陣地まで運んでいき、どちらのチームがより敵陣に近づけるかを競うルールとなります。

今作ではホコショットがチャージ弾に変わり、狙った場所で球状の爆発を起こすような攻撃方法となっているほか、ホコバリアが割られた状態でホコが一定時間放置されると、自動的に中央にホコが戻るようになりました。

またガチホコはカウントを進められている側(つまり不利な側)のプレイヤーは自動で少しずつスペシャルゲージがたまります
以上が大まかなルールになりますが、まずはこれらをしっかり頭に入れておくことが大切です。

立ち回りのコツ

ガチマッチではホコに限らず、エイム力以上に”立ち回り”が重要になります。
いわゆるシューティングゲームの腕よりも、チームプレイ・協力プレイができるかどうかが勝敗の鍵となっているんですね。(もちろんエイム力があるに越したことはありませんが、実際私は前作からガバガバなエイム力でS+に上がれています)

ガチホコの進行ルートを把握する
ガチホコの難しさは、ホコを持ったプレイヤーが自由な経路でホコを運べるということにあります。
各ステージにはホコを運ぶルートが、大まかに分類すれば2~3ほどあります。

しかしそれらのうちをどれを選ぶべきか、ということはホコを持ったプレイヤーが自身で判断しなければなりません。

たとえば最短ルートであっても、敵にとって守りやすい場所があるルートは、相手に進行を阻止される確率が高くなります。

一方で一見遠回りでも相手の死角をついて攻めこみやすいルート、ある一定カウントの場所までは到達しやすいルート、敵が全滅している(もしくは数が減っている)ときに限って有効なルートなど、ステージによって様々な事情のあるルートが、存在しています。

こうしたルート把握の徹底をすることは、ガチホコで上位に食い込むために必要不可欠なものと言えます。

では一体どのようにルートを把握するか。
その方法は2ステップです。

まず1ステップ目。これはステージを『さんぽ』してみることです。
慣れていない方にとっては、戦いながらだとどうしてもステージを観察する余裕はなくなりがちだと思いますが、さんぽなら気楽にステージをチェックすることができ、作戦も考えやすいはずです。

とはいっても、これだけでは状況に応じてどのように動くべきか、ということまで掴むのは難しいと思います。
そこで、さんぽでステージの構造をある程度チェックしたら、次は2ステップ目として実戦を経験してみるのがいいでしょう。

はじめはホコを持つことに怖さを覚えるかもしれませんが、ホコを持ったプレイヤーの回りを塗ってあげるだけでもいいと思います。

また実戦に際して、相手のホコの運び方を見て、どのように攻めこまれたらきついか、どのようにホコを守られるとチャンスを逸してしまうか、など味方の動き以上に相手の動きに注目するのが上達のコツであると私は思っています。

(味方については明らかに違う動きをしているプレイヤーがいる場合があります。こうしたプレイヤーの動きはよく見ておくことをおすすめします。)

無理に進もうとしない

あと数カウントで逆転、というときは別ですが、無闇にホコを進めようとしてもやられてしまうのがオチ。

ホコははっきりいってもっとも立ち回りが難しいルールです。
味方の動きに合わせ、適切なルート・タイミングで的確にホコを運ぶことが求められます。
具体的には近くにいる敵は全て殲滅して進む必要があります。

今作ではホコショットで自分の周囲を攻撃しやすくなったとはいえ、敵を一匹でも残しておけば、やはり溜め打ちをしている間の隙に倒されてしまうことに変わりはありません。

となると、周囲に敵が残った状態で無理やり進もうとするのは下策です。
しかし、かといってその場でホコショットを連発し、倒した敵が戻ってくる時間を与えては本末転倒
そこでホコ周囲を固めた仲間たちの出番ということになります。

ガチホコは運ぶルートが重要なのは上述の通り。
しかし極端な話、周囲のプレイヤーがホコの進行ルートで潜伏しているイカを倒すことが出来れば、どのルートだって問題ないわけです。

要はホコを持ったプレイヤーがどのルートを選んだのかを判断し、ホコ持ちを狙って潜んでいる敵を先回りして(裏取りして)倒す、というのが最も基本となる立ち回り、ということになるわけです。

ホコを不用意に割らない

割られていないホコを見るとすぐにホコに近づいてホコを割ってしまうプレイヤーをよく見かけます。
しかしこれは場合によっては敵にチャンスを与えてしまう危険を孕んでいます。

というのも、割った後にホコを持つ味方プレイヤーがいなければ、相手からすればホコを割る手間(時間)を省いてホコを進めることが出来てしまうのです。

ホコを割ることでその爆発によって相手を倒せることもありますが、自分を含めてホコを持つ用意ができたプレイヤーがいるかどうか、周囲に危険な敵がいないか、といったことを確認した上でホコを割るのが大切です。

ステージから飛び降りてホコを中央に戻す勇気

自軍付近までホコを運ばれているような大ピンチにおいては、そこから中央までホコを戻すことそのものが危険な場合があります。

この際、ステージ外へと飛び降りれば自動的にホコは中央に戻ります
今回はホコは割れた状態で放置されると時間で中央に戻りますが、それを目当てに割ったまま放置するのはリスクも大きいので、臨機応変に対応する必要があります。

ガチホコショットは敵の動きを予測して打つ

ガチホコショットは強力ですが、適当に打っているだけでは脅威ではありません。

ガチホコショットは例えば『敵と距離が少しあるものの、周辺は相手のインクで塗られていてこちらに特攻してきそう、だから敵がこちらに近付いてくることを予測して自分よりの位置にホコショットを打っておこう』というような思考を元に狙いを定めることが重要です。

これ以外にも、あえて右を向いておいて敵を左側に誘導する、味方と敵が打ち合っている場所にホコショットを撃ち込むなど、相手の動きを先読みできると相手を格段に倒せるようになるはずです。

押し込めるときはとことん押し込む

どのルールにも共通したことですが、ガチホコは特にワンチャンスをものにすることが勝利に直結します。

もちろん無闇な特攻は禁物です。
しかし押せ押せの場面では多少無理してでもホコを進めることも考え方としてはありだと思います。敵が不利な位置に追い詰められているような場面では、ホコショットなどを打つことなく、カウントをさっと進めるだけ進めてしまいましょう。


以上です。

というわけで、これでガチマッチのルール別攻略記事が出揃いました。
スプラトゥーン2に関する記事はこれで一段落となります。

私自身はこれからもスプラトゥーン2を延々と遊ぶつもりですので、何か書きたいことが見つかればまた関連記事を書くつもりでいます。
(特に新武器・新ステージなど、アップデート関連は定期的に取り上げていくつもりです。)

それと今作からデビューされた方はよろしければこちらの記事([Splatoon2] バトルで苦戦している方、Splatoonを初めてプレイする方へのアドバイス!)も合わせてご覧ください。


エンタメ最高マンのゲームブログが1周年を迎えました!

エンタメ最高マンがこのブログを開設してから一年を迎えました
(開始したのが2016年8月11日なので、厳密に言えば今日で一年と一日になります。)
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まずここまで続けられたことに正直自分でもちょっと驚いています。
というのも、今だから言ってしまえば、何かを考えた末ではなく、適当に思い立って唐突に始めただけだったからです。

これも普段から定期的に読んでくださっている方、当ブログを紹介して応援してくださっている方、このような辺境のブログに足を運んでくださっている方のおかげだと思っております。
本当にありがとうございます!m(__)m

拙いブログですし、時折更新をサボったりもしていますが、これからも細く続けていければと思っていますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします

・・・というだけで終わってしまったら新年の時の挨拶とあまり変わらないので、この一年間のブログに関する記録を簡単に挙げておきたいと思います。

2016年8月11日~2017年8月11日の記録

①累計PV・・・約75000PV

はじめた当初は一月ほどほぼ0~3PVが続いていましたので、すぐにやめようと思っていたのですが、コツコツと、少しずつではありますが、こんなブログでもアクセス数は増えてきました。
ただここへ来てコナン関連の記事の更新を停止したため、残念なことに好調時からは半減以下とはなっていますが(~_~;)

②一年間の人気記事ランキング

第5位   750PV
名探偵コナンカテゴリアーカイブ

第4位 1000PV
特大ボリュームの爽快リズムゲーム!Switch版VOEZレビュー!

第3位 1600PV
名探偵コナン2016年12月の放送予定&新OP/ED情報

第2位 2500PV
3dsダウンロードソフトのおすすめタイトル総まとめ!お手軽傑作の宝庫(一言レビュー集) 

第1位 4500PV
VITAは傑作・名作ADVの宝庫!おすすめタイトル総まとめ! 

こんな感じとなっています。
正直言って一位・二位は予想外なほど読んでいただいているのですが、特に一位の記事は割と検索上位にいまして、ここ数か月毎月固定で500~1000PVと勢いを維持しています。

やはり全体の傾向を見ても、ちょっとニッチだったり、多少マイナーだったりするタイトルは競争率が低いこともあって、よく読んでいただけることを学びました。
もともと私自身、人気シリーズばかり遊ぶタイプでもないので、今後はこの傾向をしっかりと念頭に置いた上で、自分が本当に楽しいと思える作品を正直に取り上げていきたいです。

③目標
やはり見ていただける方が多ければモチベーションも湧いてくるもの。
PV自体は先述の通り落ち込み気味ですので、様々な手段で回復・上昇を目指していきたいです。
かといって、ブログの方向性を変えてしまっては意味がありません。

実は、数日前に公開した「エンタメ最高マンが家庭用ゲームだけを取り上げる理由」の記事はこれからも家庭用ゲームの応援に全力を注ぐことの決意表明のつもりで書きました。

今年は家庭用ゲーム市場に少し光明が見えてきている年だと思いますので、この勢いをこのブログにも多少生かしていければ・・・などと考えています



「断崖に消えたコナン(後編)」感想

先週に引き続き、アニメオリジナル後編の感想となります。
以下ネタバレを含みますのでご注意ください。

まずOP映像は特に変更ありませんでしたね。
まあ、予想通りですが、少し残念。

それはさておき、中身の感想です。
まず前編で断崖から転落したコナンと狙われる男。
先週予想した通り、ボール射出ベルトで助かった、というオチでした。
うーん、なんとも普通(笑)もう少し凝った展開を期待していたんですけど・・・。
というか、コナンはいつでもあれを身に着けているんですかねw(まあ必ず何かしら遭遇するのだから必需品か・・・)

感情を一番表に出して心配していたのは蘭と歩美、そして小五郎。
小五郎はこういう本音を出すときがいいんですよね。捜索は明日の朝からと言っていた警部に今から!!と懇願するシーンはよかった。
(でも目暮警部はちょっと冷たいのでは・・・?(^^; 原作だったらもっと焦っていると思うんです。)

一方灰原はクールで、あまり気にしないように見せかけながら、「見つかっていないのだからまだ!」と自分を鼓舞して、一人でコナンの捜索に向かっています。
こういう姿を見るとやっぱり、「あー、灰原っていい子だなあ」って思うんですよね。そしてやっぱりコナンのことが好きなんだと。

さてコナンたちが助かってからは急展開。
ゾロが次に狙う場所が判明し、コナンたちが先回り。
あんな危ない現場で小学生と、命を狙われた重要な人物を真っ先に矢面に出す警察に笑ってしまいましたよw

話としてはゾロたちがあっさりとお縄になっておしまいと思いきや、もう一幕。
なんとコナンが助けた男、実はゾロ達の金を奪うために、家族の写真をでっち上げていたんですね。
コナンが命がけで助けてあげたというのに、何の反省もしていないとは、これはもう救いようがありません。

そんなわけで内容自体は非常にシンプルかつ、特に推理要素もなし。
コナンのピンチと、周りのキャラの反応を楽しむ回だったということでしょう。
エンディング後の追いかけまわされるコナンは気の毒ですが、心配させられた方はたまったもんじゃないでしょうからね。全員に高級うな重をおごったれ(笑)

さて次回はデジタルリマスター再放送。
初期に放送された「資産家令嬢殺人事件」が前後編の形で二週にわたりプレイバックされます。次回予告の神谷明の小五郎に「やっぱりいいなあ」としみじみ。
小山さんが悪いわけではないんですけど、個人的には小五郎としてはちょっと二枚目ボイス過ぎる気がしてならないのです。

ともかくストーリー自体も名作ですから、次回も楽しみにしたいと思います。

ニンテンドースイッチにADV/ビジュアルノベルゲームは集まるか

今回はニンテンドースイッチにいわゆる「アドベンチャー」「テキストアドベンチャー」「ビジュアルノベル」「サウンドノベル」といった読み物系の作品が集まるかどうかを分析してみたいと思います。

こうしたジャンルは家庭用ゲーム市場からすると、比較的ニッチなジャンルであることは確かで、いわゆる受け身型/(物語至上主義)のゲーム体験を提供しています。

そのため興味がある方と、あまり興味がない方に大きく二分されがちなジャンルでもあります。
(私はこのような記事を書いているくらいですから、こうしたジャンルは大好きです。)

もちろん一口にADVといっても、逆転裁判・ダンガンロンパなどに代表される推理ADVシュタインズ・ゲートなどでお馴染みの5pb.による科学的ADVPC向け作品などを元にしたものを含めた恋愛ADVDL専売などで展開される小粒ADVなど、その方向性は様々です。

従来こうしたノベル系作品はPSVITAをメインプラットフォームとして、数えきれないほどの作品が発売されてきました。今後もその流れはしばらく続くものと思います。

もともとこういった読み物作品は手軽に、いつでもどこでもプレイできるメリットがある、携帯機と非常に相性がいいジャンルです。
PSVITAがメインプラットフォームとなっていたのも、そこに一つの大きな理由があったと言えます。
PSVITAでおすすめのテキストADVをまとめた記事も書いています。よろしければご覧ください。)

そんな中、半年前に登場した最新ハード・ニンテンドースイッチで、最近になってADVゲームの移植が立て続けに発表されています。
実際に発表・発売されたノベルゲームを一覧にしてみますと、

・アノニマス・コード(PS4/PSVITAとマルチ)
・レイジングループ(PS4/PSVITAでも発売中)
・刑事J.B.ハロルドの事件簿 マーダー・クラブ(ダウンロード専売)
・Song of Memories(PS4で発売中)
・蒼の彼方のフォーリズム(PS4/PSVITAでも発売中)
・セクシー・ブルテイル(PS4で発売中,ダウンロード専売)

数としては大量というほどではありませんが、シリーズもの以外のノベルゲームがあまり発売されない任天堂のハードということを踏まえれば、ここ1~2か月ほどでこれだけのノベルゲームが発表されるのは特殊な状況であると言えます。

ニンテンドースイッチは据え置き機という位置付けではありますが、自宅の内外を問わずTVを使わずに持ち出してプレイすることができる、いわゆる携帯機でもあります

私は現在レイジングループをプレイしていますが、このスイッチのテーブルモードが本当にノベルゲームと相性がよくて驚いています
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レイジングループそのものも驚くほど面白いです。近日レビュー記事を公開予定です。<追記・公開しました!>)

というわけで、こうした手軽さハード普及の好調さテーブルモードを含めてハードとの相性の良さの3つの要素が合わさり、加えてPSVITAが発売から6年を迎え、若干勢いを失ってきていることもあって、ニンテンドースイッチにノベルゲームは集まって来ると予想しています。

またそもそも対抗となりそうなスマホに関しては、昨日の記事の内容と重なりますが、ストーリー中心のノベルゲームのように買い切り型が多いジャンルの市場があまり形成されていないのが実情です。
(最近だとレイトンミステリージャーニーは割高な3ds版がもっとも売れています。)

テキスト型のADVがゲーム市場の中で存在感を維持し、さらに発展していくために、ニンテンドースイッチの役割はとても大きいと考えていますし、このタイミングはチャンスであると捉えています。


感想記事でもしつこく書きますが、レイジングループ、人狼好きは絶対に購入した方がいいです!
睡眠不足不可避

Splatoon2ガチマッチ完全攻略!C-からS+になるまでの道[ガチヤグラ編]

1502194651241[1807]
どうにかこうにかSplatoon2のガチマッチで全ルールS+に到達したエンタメ最高マンがガチマッチで勝てないという方に向けていくつかコツをまとめる記事第二弾。
今回はガチヤグラ編ということになります。(ガチエリア編はこちらガチホコ編はこちら

今作ではS+にもまだ先があって、S+0からS+50までウデマエが細分化されています。
前作でいう「カンスト」への道のりが残っているということですねw
私は正直言ってそこまで到達する自信はありませんが、行けるところまでは頑張りたいと思っていますw

さて、そんなわけで、私自身はいろいろと偉そうに書けるほど上手いわけではありませんが、前作も含めてプレイ時間とこなした試合数だけは膨大だったりしますので、その経験則的なことも交えつつ、また今作からデビューされた方にも参考にしていただけるようなことも含め、基本から書いていきたいと思います。

ちなみに約一年前に公開した前作の攻略記事・これをマスターすれば間違いない!スプラトゥ―ンでウデマエS,S+になる方法もよければご覧ください。

基本ルールのおさらい

ガチヤグラはステージの中央にあるヤグラの上に乗って、ヤグラを相手陣地まで運んでいき、どちらのチームがより敵陣に近づけるかを競うルールとなります。

今作ではカンモンと呼ばれるチェックポイントが存在し、到着するとヤグラがその場で停止します。その間も一定時間ヤグラに乗り続けることで、カンモンを突破してさらに進むことができるという仕組みです。

またガチヤグラはカウントを進めている側(つまり有利な側)のプレイヤーは自動で少しずつスペシャルゲージがたまります
以上が大まかなルールになりますが、まずはこれらをしっかり頭に入れておくことが大切です。

立ち回りのコツ

ガチマッチではヤグラに限らず、エイム力以上に”立ち回り”が重要になります。
いわゆるシューティングゲームの腕よりも、チームプレイ・協力プレイができるかどうかが勝敗の鍵となっているんですね。(もちろんエイム力があるに越したことはありませんが、実際私は前作からガバガバなエイム力でS+に上がれています)

積極的にヤグラに乗るべし!

ガチヤグラで勝利を掴む秘訣はごくシンプル!
ヤグラに乗る!」ということです。

ヤグラに乗ると足場が狭く、当然相手をキルしづらくなります。
そうした理由から、ヤグラには一切乗らないというプレイヤーも実際かなりの数います。
しかしヤグラに一切乗らずに勝利を重ねることができるのは、一人で無双できるよほどの強者だけだといって差し支えありません。

そもそもヤグラに乗る際には二つのケースがあります。
純粋にヤグラを進めたい場合」と「ヤグラに敵の注目を集めたい場合」です。

前者の方は非常に明快で、自チームが優位な状況にあるときにヤグラを進めるという目的をもってヤグラに乗る、ということです。
基本的にこのケースでヤグラに乗るのは「相手の生存イカが二匹以下」というのを私は一つの基準としています。
純粋にヤグラを進めたい場合、敵が全員健在で味方がやられているようなときにヤグラに乗っても、すぐに蜂の巣にされます。結果として逆に敵に攻め込むきっかけを与えかねません。

しかし敵のイカの数が減っているなら、それは積極的にヤグラに乗るべきです。
この際武器は関係ありません
チャージャーだったり短射程の武器だったりを使っていると乗りたくない心理もあるかもしれませんが、それは結果として自分が損をします。

敵からして一番嫌なのは、不利になってからタイムラグを置かずに攻め込まれること。態勢を整える時間を与えるのはご法度なんです。

一方で後者のケース。
これは特に敵味方が拮抗して戦っているときに「ヤグラにほんのわずかな時間乗る」という作戦です。
このケースはヤグラを進めるという目的ではなく、ヤグラに一瞬だけ乗ることで、敵の注目がヤグラに向くことを狙うということを意味します。

ヤグラに乗るということは、自分が今どこにいるかを敵に伝えることに他なりません。
つまり当然敵はヤグラの上にいるプレイヤーを狙ってきます。つまり「おとりになる」ことができます。

ただ気を付けたいのが、この場合おとりとしてただやられてしまうだけでは、状況を悪化させかねません。だからこそ乗るのはごくわずかな時間ということです。

ヤグラに乗る→敵が近づいてくる→ヤグラから降りてその敵を迎撃

これが一つの作戦パターンです。
単純ですが、これは特に短射程の武器は効果を発揮します。自分から距離を詰めなくても、相手が勝手に近づいてきてくれる可能性があるのです。

もちろんこの作戦で敵の数が減らせたら、すぐさま「進めるためにヤグラに乗る」という行動に切り替えれば、スムーズにヤグラを進めることができるようになります。

裏取りをしつつ、敵陣付近まで行ってキルをしたくなる気持ちも分かります。しかしヤグラの周辺はもっともはげしく攻防が繰り広げられます。キル数を稼ぎたいなら、それこそヤグラに乗るべきだということですね。

常に敵味方の生存イカの数を見る

上述したようにヤグラでは特に重要なのが、画面上部に表示される生き残っているイカの数を把握すること。

味方は全員生きていて敵は二匹やられている、なんて時はヤグラを進める好機です。
後方で関係ないところを塗っていてもガチマッチではあまり意味がありません。
味方の動きに合わせて前線ないしはヤグラまで向かい、もし撃ち合いをしている仲間がいれば横から後ろから援護射撃を加えてあげるのが重要です。

ヤグラの進行の妨げになる武器の敵を排除

ガチヤグラでもっとも注意を要する武器は「チャージャー」そして「ブラスター」です。

ヤグラ上は逃げ場がありませんから、チャージャーの攻撃を防げるのはヤグラの中央の柱だけ。
しかし上位のチャージャーは角度を上手く調整することでその柱の陰に隠れたイカを一撃で仕留めに来ます。

またブラスターは柱に隠れていても意味がありません。爆風ダメージによってヤグラの上の相手を倒すことにもっとも適した武器となっています。

つまり例えば敵の生き残りが一匹だけだったとしても、ブラスターが一人いるだけでヤグラに乗ったプレイヤーが一気に全滅させられてしまうことも十分に考えられます。

一方でチャージャーもブラスターも至近距離での戦いには向かない武器なので、シューターなどが近づいて倒してしまえばその危険を取り去ることができます。こうした武器の相手は優先的に倒しにかかりましょう。

ヤグラの上にボムを置く技術

ガチヤグラはボムがとにかく重要になります。
先に述べた通り、ヤグラ周辺は激しい攻防となるため、押し込まれているときなどヤグラに近づけない場合もあります。

そんなとき、ある程度距離を取ったままヤグラの上にボムを乗せることができれば、ヤグラ上の敵を安全に攻撃できます。

例え攻撃が当たらなかったとしても、相手はボムを避けるために危険な位置に移動せざるを得ないこともありますし、ヤグラから降りざるを得ないこともあります。

カーリングボムに関してはヤグラ上に乗せることは基本的にはできないのですが、それ以外のボムについてはヤグラ上に攻撃するのに非常に便利です。

ちなみにボムを持っていない武器に関しても、例えばポイズンミストをヤグラに向かって投げるのは有用です。

ヤグラ上での攻防に関して

④とは逆に、自分がヤグラに乗っている際の注意事項です。
例えばヤグラにボムを乗せられてしまったときは、柱を中心(壁)にして、対角線上となる場所に移動すると、スプラッシュボム・キューバンボムの攻撃は当たりません。

またヤグラのカウントが僅差でどうしても押し込みたい場面で、危険を承知の上ヤグラにスーパージャンプすることがあるでしょう。
この時、ボムを持っている武器の場合は必ずボムを置き(自分の足元に視点を合わせてボムを投げる)、トラップを持っている武器の場合は必ずトラップを設置しましょう。

それに加えてヤグラ上で撃ち合いをするときは、ジャンプが有効です。足場が狭く横に逃げられない分、縦に避けて相手の照準をずらすのが吉です。

ヤグラの進路を頭に叩き込む

ガチヤグラはヤグラの進行ルートが決まっているため、カウントごとに守りやすい位置取りは概ね決まっています。

ステージの構造を頭に入れて、どのカウントまで来たらここで守る、というのをシミュレーションしておくことが肝要です。

今作ではカンモンという仕組みがありますので、カンモン到着時のヤグラの位置と、そのヤグラを攻撃しやすい場所をセットで確認しておくのが有効だと考えられます。

やられたら「やられたボタン」を押す

敵がそこにいると味方に知らせてあげることが勝敗の分かれ道になることも。
ただし相討ちした場合は逆にボタンを押すと味方を混乱させてしまうので、かえって押さない方がいいでしょう。

ヤグラにおいては特にヤグラから落下してしまった、ヤグラに誰も乗っていない、ということを仲間に示すために押すのも一つの方法だと考えられます。

以上となります。
ガチヤグラはルートが定まっている分、試合の展開は比較的分かりやすいのが特徴です。
一方で攻防がもっとも激しいルールでもあるため、乱戦に慣れておく必要があると言えるでしょう。

それと今作からデビューされた方はよろしければこちらの記事([Splatoon2] バトルで苦戦している方、Splatoonを初めてプレイする方へのアドバイス!)も合わせてご覧ください。


エンタメ最高マンが家庭用ゲームだけを取り上げる理由

この記事では、私が家庭用ゲームにこだわる理由を改めて書いてみたいと思います。
ブログ名をちょこっとだけ変更!どうでもいいとか言わないで!記事の続きとなります)

そもそも家庭用ゲームに対する存在として大きいのはもちろん『スマホ向けゲームアプリ』です。先に言ってしまえば、私はこのスマホのアプリがどうしても好きになれないことが大きな理由の一つです。

(いわゆるソーシャルゲーム・ソシャゲなどとも呼ばれることもありますが、ここらへんの定義は若干曖昧なので、あまり深く突っ込まないことにします。)

さてこのスマホ向けゲームにも大きく分けて二種類あります。
それは基本無料・追加課金型のものと、買い切り型のものです。

これらは根本的に性質が大きく異なりますので、この記事ではそれぞれ分けて書いていくことにします。記事内でスマホゲームに対する否定的な表現を使ってしまっているので、読まれる際はご注意ください。

私が基本無料・追加課金型ゲームが好きになれない理由

そもそも私はこうしたゲームを一切やってこなかったわけではありません。
パズドラはもちろん、黒猫のウィズ、そうきゅうのスカイガレオン、ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト、チェインクロニクルなど、人気どころは案外プレイしてきました。

ただ、どれも初めて数日は面白いのですが、どうしてもすぐに飽きてしまったり面倒になってしまったりするんですね。
もちろん私自身が飽き性(?)だということも理由なのかもしれません。

しかしそれだけではなく、このビジネスモデルそのものにも問題があるのだと私は思っています。

具体的に言ってしまえばその一つのポイントは『ガチャ』もしくはそれに準ずる課金システムです。

当たり前のことですが、基本無料にするということは、メーカーはプレイの途中で少なくとも一部のユーザーには課金してもらわなければいけません。
このとき必然的に「課金をしたい!」と思わせる何らかの仕組みが必要になります。

例えば難易度を極端に上げる、ユーザー間の格差を見せつける、方法はいろいろありますが、必ずどこかでそういったメーカーの意図がゲームに見え隠れします。

これはあくまで私個人の意見ですが、その結果としてゲーム自体が課金ありきの内容になりがちだと思うんですね。ストーリーをみたくてもレアキャラを手に入れるのが条件だったり、特定のアイテムがないとイベントで不利だったりと。

そのため違う作品でも似たようなシステム・ゲーム内容だったり、既視感を覚えたりするのだと思うんです。
(その上で私はそもそもストーリー重視のゲーマーなので、基本無料型とは最も相性が悪いんです。)

(以上で書いたことはあくまで全体的にみて私が感じていることであって、 例外的に様々な工夫を凝らした作品もあるとは思います。念のため。)

では買い切り型のスマホゲームは?

スマホ向けゲームを全否定しまうようで心苦しいのですが、私は買い切り型の作品をスマホで購入する気にはなれないのが正直なところだったりします。

その理由は大きく分けて二つあります。
 
一つは(私のスマホの性能が低いため?に)重いアプリはすぐにスマホが熱くなってしまい、電源がすぐに切れてしまうこと。

これは私のスマホのせいかもしれないのであれですが、ただ電源の持ちが悪くなってしまうのは考えものです。

スマホは必需品で、もはや外出先でなくてはならないものなので、一日中出掛けたりする場合には充電をできる限り節約するためにゲームをするのは我慢せざるを得ないこともあります。

(これについてはポータブル充電器を使えば解決するんですが、以前ポータブル充電器を使っていてスマホの充電口が壊れたことがあってトラウマが…)

というわけでこれは本当に個人的な理由です。『知るか!』といわれそうですw

でももう一つ。
私のゲーム観からすると結構死活問題なことがあります。

それはゲームアプリがメール・ライン・電話などで"強制中断"されてしまうこと。
これは額面通りに捉えると若干誤解を呼びそうなので、以下で補足していきます。

というのも、私がここで書いた”強制中断”というのは意識的なことです。

例えばゲームで遥かな冒険に旅出ていたときに、ラインのメッセージポップで『現実世界のこと』なんかが表示されると一気に醒めてしまうと思うんです。

電話やメールもそうですね。
電話はかかってきたら出ないわけにはいきませんし、メールも来たらついついすぐにチェックしたくなる。

ゲームは没入感もすごく大事だと思っていて、その世界の空気に触れる楽しさというのもあると思いますが、スマホで遊んでいると常に現実と隣り合わせな気がしてしまうんですよね。
これはスマホが日常生活と切り離せない、いわば「現実的なデバイス」だからだと思います。

特に私はラインやメールを細かくチェックしてメッセージが来たのが分かると、その場ですぐに返信しないと気がすまないタチの人間なんですね。お陰で特にラインについては爆速返信だとよく言われます(笑)

そんなわけで、スマホの画面の中に通知が来てしまうと、すぐにがっと現実に戻ってしまい(返信を考え始め)、物語からすっーと脱け出してしまう。
結果的に作品に対する感情移入が弱くなってしまう、というように感じています。

その意味ではゲーム専用機でプレイする場合、各ゲーム内の一定の区切りを迎えるまで落ち着いて(そういった心配を感じることなく)プレイできます。

もちろんコントローラー・操作性の問題もあります。
いわゆる読み物系でもない限り、スマホでは操作しづらいことも多いですよね。
(大半の人はむしろこちらの方を特に問題視するかもしれませんね。)

ということでいずれも私個人の性格や都合によるものではありますが…(^_^;)

そもそも・・・

そもそも私はゲームを遊ぶためだけに作られた専用ハードにロマンのような何か(シンパシーとも言いますか)を感じています。
最近の機種はもちろんゲーム以外にもできることは増えていますが、やっぱりメインはゲームをプレイすること。この潔さが好きなんです。

その一方でスマホというプラットホームをどうしてもゲームデバイスだとは思えないのが正直なところです。
もちろんスマホでのゲーム体験そのものを否定するのが趣旨ではありませんし、スマホゲームで楽しんでる方からは『何を言ってるんだ』とお叱りを受けてしまうかもしれません。

この記事はあくまでも私が家庭用ゲームだけに限って取り上げている理由を語っただけなので、そこはご理解いただければと思います。
もし万が一不快に思われた方がいたら申し訳ありません。


Splatoon2ガチマッチ完全攻略!C-からS+になるまでの道[ガチエリア編]

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ようやくSplatoon2のガチマッチで全ルールS+に到達したエンタメ最高マンです!

とはいっても今作ではS+にもまだ先があって、S+0からS+50までウデマエが細分化されています。
前作でいう「カンスト」への道のりが残っているということですねw
私は正直言ってそこまで到達する自信はありませんが、行けるところまでは頑張りたいと思っていますw

さて、そんなわけで、私自身はいろいろと偉そうに書けるほど上手いわけではありませんが、前作も含めてプレイ時間とこなした試合数だけは膨大だったりしますので、その経験則的なことも交えつつ、また今作からデビューされた方にも参考にしていただけるようなことも含め、基本から書いていきたいと思います。

この記事はまずガチエリア編です。
ちなみに約一年前に公開した前作の攻略記事・これをマスターすれば間違いない!スプラトゥ―ンでウデマエS,S+になる方法もよければご覧ください。

基本ルールのおさらい

ガチエリアはステージ中央に用意されたエリア(ステージによって一か所、ないしは二か所)を奪い合うというルールになっています。もちろん二か所のステージは二か所同時に奪っている必要があります。

今作ではエリアをそれぞれのチームがどれだけ塗れているかがゲージで見られるようになりました。概ね半分強ほど塗られている状態ならばそのチームのカウントが進みます。

一方でカウントを進めている最中に敵チームにエリアを奪還されてしまった場合、進めたカウントに応じてペナルティのカウントが付きます。このため、あと1カウントだったのに逆転される、といったことも十分に起こりえます。

またガチエリアはカウントを進められている側(つまり不利な側)のプレイヤーは自動で少しずつスペシャルゲージがたまります
以上が大まかなルールになりますが、まずはこれらをしっかり頭に入れておくことが大切です。

立ち回りのコツ

ガチマッチではエリアに限らず、エイム力以上に”立ち回り”が重要になります。
いわゆるシューティングゲームの腕よりも、チームプレイ・協力プレイができるかどうかが勝敗の鍵となっているんですね。(もちろんエイム力があるに越したことはありませんが、実際私は前作からガバガバなエイム力でS+に上がれています)

とにかくエリア内を塗る

どうしても敵を見ると、その敵に特攻したくなるもの。
ですが、正面から行ってはよほど上手い方でない限りやられてしまう確率が高くなります。
(相手はこちらの動きを見てから行動できるため)

となると、相手を倒すためには潜伏や裏取りといった工夫が必要になります。
しかし、この潜伏や裏取りはどうしても時間がかかります。
相手が近くを通るのを待ったり、裏道を塗ったり。
そうこうしているうちに中央のエリアを取られてカウントを進められてしまっては意味がありません。

つまりまず意識しておかなければならないことは、エリアとその周辺の足場はきっちり塗っておくということです。ただこの際エリア内を安易にうろついてはいけません。エリアの中で倒されればそれだけで一挙にエリアを取られてしまうこともあります。

ちなみに潜伏や裏取りは、こちらがカウントを進められていたり敵が倒されていて数が減っている状況などでは有効ですので、まずは地均しをして有利な状況を作るのが大事なんですね。

常に敵味方の生存イカの数を見る

これもエリアに限ったことではありませんが、画面上部に表示される生き残っているイカの数を把握する癖をつけましょう。

例えば味方は全員生きていて敵は二匹やられている、なんて時は攻め込む好機です。
後方で関係ないところを塗っていてもガチマッチではあまり意味がありません。
味方の動きに合わせて前線まで向かい、もし撃ち合いをしている仲間がいれば横から後ろから援護射撃を加えてあげるのが重要です。

味方がやられているときはじっと待つ

どうしてもカウントを進められていると焦ります。
そこで味方が全員やられているのに一人で特攻してしまいたくなることもあるでしょう。

でもそれは悪手です。
というのも一人では(よほど上手い人でない限り)返り討ちにされてしまうのが関の山。相手も3人やられているといった場面は別ですが、基本的には仲間の復活を安全なところで待つのが得策です。

また前述のとおり、エリアは取られているときはスペシャルゲージが増えます。
仲間を待つ間に自軍付近をちょろっと塗っておけば、スペシャルウェポンをすぐに打てるようになるはずです。

開始直後はいくつかのルートに分かれてエリアへ

開始直後はまずエリアを塗りに行くわけですが、全員が同じルートで進むのは少し勿体ない。
攻め込まれたときに塗り返していたら、どのルートから行くのかを相手に教えてしまうようなものですから、「最短距離を選びつつ若干ルートを変える」のが基本です。
遠回りをするのではなく、壁を塗ったりしてほんの少しルートを変えるだけでOKです。

打開時はスペシャルウェポンを上手く活用

ガチエリアは一度エリアを取られると状況を打開するのが特に難しいルールとなっています。
というのも防衛側が圧倒的に有利だからです。
無敵系のスペシャル(バリア・ダイオウイカ)があった前作と比べ、その傾向は今作ではさらに顕著になっています。

そこで大切になるのは繰り返しになりますが仲間との連携です。
例えば分かりやすいのがインクアーマー。
これは一定のダメージを防いでくれますが、味方全員に効果がありますので、4人でエリアに突撃!というタイミングで発動させると敵にとっては脅威になります。

またスペシャルウェポンは一人で発動させても効果が薄いのですが、複数で同時に発動させると効果が一気に上がります。

例えば空中から攻撃できるジェットパックは打開に優れたウェポンですが、これを味方二人で同時に発動させてエリアに浴びせ続ければ、敵は一端エリアから退かざるを得なくなります。
結果ペナルティも取れますし、形成も逆転します。

またスペシャルの同時発動以外にも、アメフラシで弱った敵に多少強引に攻め込んだり、敵と味方が混戦状態となっているところにイカスフィア・スーパーチャクチを叩きこんだりと、工夫して戦うことが大切なんですね。

同じ行動を繰り返さない

どうしても同じ相手に復活するたびにやられてしまう。
そんなことがよくある場合は、自分が同じ行動を繰り返してしまっている可能性があります。

「やられるたびに同じルートで戻る」、「同じ場所で棒立ち状態で攻撃する」というのは敵からしたらありがたい話です。なんといっても行動が筒抜けになってしまうわけですからね。

となると、ポイントは相手に行動を読ませないこと。
こちらから来るとみせかけて実はこっち!というようにフェイクを交える必要があります。

具体的には道だけ塗り返した上で違うルートに進むですとか、ボムだけ投げてそちらに注意を向けるですとか、方法はいろいろあります。

やられたら「やられたボタン」を押す

敵がそこにいると味方に知らせてあげることが勝敗の分かれ道になることも。
ただし相討ちした場合は逆にボタンを押すと味方を混乱させてしまうので、かえって押さない方がいいでしょう。

以上となります。
ガチエリアはルールがシンプルな分、コツの内容も当たり障りがなくて(特に前作経験者の方にとっては)恐縮ですが、ガチヤグラ編・ガチホコ編はもう少し踏み込んで書くつもりなのでご期待ください。

それと今作からデビューされた方はよろしければこちらの記事([Splatoon2] バトルで苦戦している方、Splatoonを初めてプレイする方へのアドバイス!)も合わせてご覧ください。


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