3dsの隠れた名作をご紹介していく企画第5弾。
これまでのvol.1~vol.4のリンクは以下となります。合わせてご覧くださいね。

vol.1 (ラジアントヒストリア、ルクスペイン)

vol.2 (怪獣バスターズ、ルミナスアーク3アイズ、名探偵コナンvs金田一少年の事件簿)

vol.3 (ウィッシュルーム、ヘラクレスの栄光)

vol.4(・国盗り頭脳バトル 信長の野望、ソラトロボ それからCODAへ、スローンとマクヘールの謎の物語2)

今回は、
ワイズマンワールド
だれでもアソビ大全
幻想水滸伝 ティアクライス
の3作を取り上げます!
(ワイズマンワールドは公式サイトが見つかりませんでしたので、電撃オンラインの紹介記事のリンクを載せています。)

ワイズマンワールド

ジャレコによる王道RPGとして知られ・・・あまり知られていない本作、ワイズマンワールド。
崩壊が進んでいく世界を舞台に、若き魔法使いが世界の再生を目指していく、往年のRPG感を強く感じさせる作品です。

ホムンクルス合成の楽しさ

本作ではホムンクルスと戦闘で手に入れたモンスターの魂を合体させて強化させていくことができます。
この仕組みはメガテンシリーズ(その派生であるペルソナシリーズ、デビサバシリーズも)のシステムと近いものがあり、育成の楽しさはなかなかのものがあります。

難易度が高めのバトルが育成のモチベーションに

戦闘は気を抜くとあっさりやられてしまうこともあるほど、意外と高難度。
これは近年の作品としては賛否の分かれるポイントかもしれませんが、属性やチェーンバトル、連撃といった要素によって、しっかり考えながらプレイしなければいけませんし、スキルはモンスターの合成をして整えていかないと厳しくなってきますので、育成の動機付けという点を意識して考えられたバランスなのだろうと思います。

ドット表現のグラフィックがいい感じ

本作の世界観にぴったりなドット絵のグラフィックは作品のシステムとも相まって、昔懐かしさを感じさせます。オーソドックスなコマンドバトルRPGが好きな私としては、この雰囲気はとても気に入りました。

全体的には大きな欠点もなく、コンパクトではありつつもしっかり遊べる佳作RPGという印象の作品。
戦闘アニメがスキップできないことや、作業感の若干の強さなど欠点がないわけではありませんが、昔ながらのRPGが好きならプレイして損はない作品だと思います♪

だれでもアソビ大全

だれでもアソビ大全は40種類以上の定番ゲームが一本のソフトにまとまったとてもお得な作品です。
収録されているのは大富豪やポーカー、ばばぬきといったトランプゲーム、将棋、チェス、すごろくといったボードゲーム、ボーリングにダーツなどのアクションゲーム、そしてソーダやバランスゲームといったパーティーゲームなど多種多様。

一本のソフトがあれば最大8人でのマルチプレイができるのもポイントで、タッチペン一本でわいわい楽しめるのがお手軽でいいところです。

プレイ中に文字チャットができる

他の人のターンなどで暇なときは、ゲーム内のチャット画面でお絵描きをしたり指定した相手にメッセージを送ったりできます。これが面白くて、自分の番になったことに気が付かずひたすら謎のメッセージを送り続けてしまうこともしばしば(笑)大勢で顔を突き合わせて遊ぶときの破壊力は異常ですw

個人的にはバランスゲームが好き

バランスゲームは順番にハコを揺れる台の上に載せていくだけなのですが、次の人が乗せづらいようにあえてバランス悪く置いたりする意地悪プレイが面白い。いわゆるジェンガのような楽しみ方ができます。

どのゲームもシンプルで、ルールなどの予備知識は最低限で大丈夫ですので、気軽にサクッと対戦が楽しめるという意味ではとてもおすすめのソフトです。
また意外と一人でもちまちま遊べてしまいますし、ちょっとした合間の暇つぶしにもちょうどいいのではないかと思います。最初にも書きましたが、一本あるだけでアソビの選択肢が広がる得した気持ちになるソフトですよ♪

幻想水滸伝 ティアクライス
幻想水滸伝ティアクライス コナミ・ザ・ベスト
コナミデジタルエンタテインメント
2010-02-18

「108人の仲間を集める」。
それが一つのテーマとなっている人気RPGシリーズ「幻想水滸伝」の外伝的作品。

百万世界といういくつもある並行世界のうちの一つの物語ということで、ナンバリング作品の紋章世界とは設定などいろいろな点が異なるのですが、その分シリーズをプレイしたことがない方などにも入りやすい単発作品として楽しめるのが特徴です。

先が気になる物語

様々な種族が登場し、戦記物としての色もあり、人と食い違う記憶・隠された世界の歴史など謎が謎を呼ぶ展開もある。
とにかく先が読めずのめり込んでしまう物語はまさしく幻想水滸伝らしい素晴らしいもので、ストーリー重視のRPGプレイヤーの方にはぜひとも遊んでいただきたいです。

DSの作品でありながらシナリオは大ボリューム、イベントや戦闘などではキャラクターがボイス付きでどんどんしゃべります。今遊んでもそこまで古さが気にならない部類の作品ではないかと思いますね。

個性豊かな108人の仲間たち

シリーズおなじみの仲間集め。
108人の仲間のうち大部分は集めなくてもメインストーリーに影響はありません。
しかしこれだけいるキャラクターたちが皆個性的であることと、そのそれぞれにサブシナリオや依頼などが用意されていて十分掘り下げられることから、どんどん集めたくなること間違いなし!

普通108人も仲間がいたら、ほとんどがモブキャラのようになりがちだと思いますが、それぞれしっかり特徴をつけて差別化してあるので、ちゃんと一人一人に愛着が湧くのもGOOD。

拡大していく本拠地を歩き回る楽しさ

前項とも関係しますが、仲間を集めていくたびに本拠地の城の機能が拡張されたり、進化したりします。
これによって本拠地を探索するのが本当にワクワクでした。「ああ、戻ってきたなあ」という安心感は格別だった記憶があります(笑)

さて、本作はこれら以外にもサクサクテンポよく進む戦闘や耳に残る民族学的な音楽など、おすすめポイントがたくさん。
幻想水滸伝の本編シリーズと比較してしまうと評価もいろいろ変わってきてしまうのかもしれませんが、一本の独立した作品として見た場合、ティアクライスはかなりの完成度を誇っていると言えます。新品でもかなり安価になっていますので、コストパフォーマンスも最高だと思いますよ!


というわけで今回は以上となります。
現在DSソフトは発売から時間が経ち、今回の幻想水滸伝をはじめ、かなり値段的にお買い得となっているものも多いので、名作をプレイするのに意外といいタイミングな気がします。興味をお持ちのタイトルがあればぜひ!


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