スプラトゥーン2を毎日プレイしまくっているエンタメ最高マンです(笑)
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現在はヒーローモードが最後のエリアに入ったところ、そしてガチマッチはエリアでようやくB帯に上がったくらいです。
(現状マッチングにもよりますが、C帯も感覚的には前作のA+~S+レベルの試合が展開されています。発売直後ということで、これは時間が経つにつれて適正レベルになっていくと思います。今はガチマッチについては初プレイの方には厳しいかもしれません。)

さて、スプラトゥーンではメインウェポンはもちろんですが、サブウェポン、スペシャルウェポンの使い方が非常に重要になります。

この記事では、各メイン/サブ/スペシャルウェポンについて、基本的な立ち回り方を書いていきたいと思います。アドバイスをするほどの実力でもないかもしれませんが、少しでも参考になれば幸いです。

(もちろん武器、ステージ、ルール、状況などによって、その場での最適な立ち回りは違うこともあると思いますが、ここでは概ね初プレイの方に向けて書いているつもりです。)

メインウェポン

<シューター>

もっともオーソドックスな武器種といえるシューターですが、大きなくくりとしては、長射程/短射程に分類ができます。

96ガロンやデュアルスイーバーなどに代表される長射程については、まずは高いところに陣取り、足場を作ることをおすすめします。

相手の短射程系が突撃して来る可能性などを考慮しても、あまりいきなり前線に飛び出てしまうのは危険なんですね。

ただし陣取るとは言っても、移動せずに一ヶ所から打ち続けては相手に場所がバレバレです。
様々な壁を塗り、そこを起点に動き回りながら、相手を牽制しつつ足場を作りましょう。

一方でわかばシューターなどに代表される単射程シューターは相手との距離をつめる必要があります。

このときに無闇に特攻してもやられてしまうだけですから、味方と連携したり、サブウェポンのボムなどを転がして相手の逃げ場を奪ったりしながら距離をつめましょう。
  
またここで重要なことですが、スプラトゥーンは正面からの打ち合いはほとんどしません

裏取りという言葉がありますが、そこまではいかなくても、相手の横/斜め、ないしは上から有利に攻撃するのがポイントです。 

そのためには高いところからとびおりながら攻撃したり、潜伏移動したりして相手に自分の場所を悟られないのが大切です。
エイム力よりも立ち回りが打ち勝つ鍵となるといっても過言はないと思います。

<ローラー>

ローラーはなんといっても近接の強さが持ち味
知らず知らずのうちに相手の懐に入り込み、一撃で仕留めるのが基本です。

そしてそのためにはコロコロと塗り進むのは安全地帯以外ではおすすめできません
ローラーが塗り進むのは自軍の陣地周辺を綺麗に塗りたいときに限るといってもいいくらいです。

ではローラーはどう動くかというと『振り進む』んですね。

特に今作では縦振りアクションが追加されました。縦に振って道を作り、横に振って足場を作る。そして不規則に相手に近付いてバシャッ!

これがローラーの鉄則です。 
逆に言えば平和に塗り進んでいくローラーはシューターの餌食になってしまうので注意しましょう。
 
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※ちなみにホクサイやパブロはローラーの一種ですが、これらはすこし別物です。スピードが潜って進むのとほぼ同じなので、塗り進むことも十分あります。

<チャージャー>

まさに玄人向けの武器であるチャージャー。

こちらはとにかく近付かれると厳しいので、相手が来づらい高台や射線の見えづらい物陰などに陣取ります。

この武器はなんといってもエイム力を要するので、そこだけが重視されがちですが、ガチマッチなどではエイム力に加える動き方も大切です。

具体的には、これはどの武器にもいえることですが、チャンスの時はヤグラに乗る・ホコを持つのがポイントです。スペシャルが溜まっていても積極的にヤグラ、ホコを運ぶと勝率が上がるはずです。

<スロッシャー>

バケツ系統は基本的にはシューターと同じですが、なんといってもメインで壁を塗りやすいのが強みです。

一発でさくっと壁をぬれるので、逆に壁が塗りづらいブラスターのプレイヤーなどのために進んで壁を塗ると味方の動きがよくなります。  

またバケツはメイン単体で戦うのはなかなか難しい武器です。
その点、例えばスプラッシュボムの爆風(直撃させる必要はない)+メインで擬似的に確1を狙うことができます。

(実際前作ではクイックボムとバケツメインのコンボ・クイコンと呼ばれる戦いが流行りました。)

<ブラスター>

ブラスターは直撃をさせることができるようになればそれに越したことはありません。

ただそれはなかなかエイム力を要しますので、はじめは爆風2発で倒すことを基本とするのがいいでしょう。

ブラスターの強みはなんといっても物陰の奥に隠れた相手を倒すことができること。

そして1発爆風を当てたあとに相手の逃げ道を予測することができれば、2発目(の爆風)を当てるのが比較的容易であることが挙げられます。

私は前作ではほとんどホクサイヒューとロングブラスターカスタムを使っていましたが、このブラスターは特に強武器だと捉えられていました。

サブウェポン

クイックボム

私が密かに(?)前作最強だと思っているクイックボム。

直撃で2発、直撃しなくてもだいたい3発で相手を倒せるクイックボムですが、壁を一発で塗れたり、足元に投げて即座に危険な場所を離脱したり、弱った相手にとどめをさすことができたり、とにかく利便性が高いのが特長です。

塗り力自体も高いので、エリアや足場作り、牽制など、どんなときにも強力なサブウェポンです。

ただし連発ができるだけに、無闇に多用するとインク切れを起こしやすくなるので、インクマネジメントは必要です。

スプラッシュボム

相手に近づかれたときにさっと置いておくと相手が避けきれないことも多いのがスプラッシュボム。

それ以外にも相手が攻撃しづらい場所にいるときにコロコロと転がすことで、強制的にその場所から退避させることができるのが強みです。

ロボットボム

本作から登場した新サブウェポン。
相手を追尾してくれるが特長で、これがなかなかどうして強力。

投げたあとに敵の足場をちょこっと塗っておくと、撃破成功率が上がります。

また意外と敵を検知する範囲も広いので、索敵にも活用できるのがいいところです。

キューバンボム

爆発までにタイムラグがあるキューバンボムは、相手を一定時間その周囲から遠ざけることができるのがいいところです。

また壁の向こう側などに張り付けておいて敵を誘導する戦術も有効です。つまり張り付けるところを見られないことがキューバンボムのポイントです。

スプラッシュシールド

攻撃から身を守ってくれるスプラッシュシールド。

隅や角、壁際などに展開することで死角をなくすとより強力です。

ボムを投げつけられると一発で壊れてしまいますが、そうするとその相手もインク切れを起こしやすくなるので、狙い目になります。

気を付けるべきはインクマネジメントと、気づかないうちにシールドの前に立ってしまわないことでしょう。

カーリングボム

チェイスボムと似ていますが起動しないと爆発せずに壁などで反射します。

道を作るという意味では特攻に向いていますが、毎回同じ行動を取ると敵に見透かされてしまいますので、状況に応じて動きを変えるのも大切です。

ポイントセンサー

今回はスペシャルで全員の場所をばらすスーパーセンサーがありませんので、策敵にもっとも便利なウェポンです。

センサーをつけておくと味方のチャージャーやブラスター、ローラーのキル力がはねあがりますので、地味でなおかつ使い方は難しいですがなかなか強力だと思います。

ポイズンミスト

一定時間相手を弱体化させる霧を出すサブウェポン。

相手のインクが切れたときを狙ったり、相手に居座ってほしくないポイントに投げ込んだりするのがいいでしょうね。

ヤグラやホコでは特に厄介な印象があります。

スペシャルウェポン

スペシャルウェポンが重要となるのは特にガチマッチですので、近いうちに公開するガチマッチ攻略記事にて詳しく書きたいと思います。



私も2に関してはまだまだコツを掴めていないところがありますので、どんどん練習していきたいと思っています!

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