エンタメ最高マンの家庭用ゲームブログ

RPGにADV、アクションにシミュレーションなど、幅広い家庭用ゲーム(携帯ゲーム機ソフト含む)のおすすめ作品とレビュー、そして新作情報やゲーム関連のコラム(&コナンのTVアニメの感想)を書いていくブログです。 いただいたコメントにはその全てに返信いたします。ぜひお気軽にご意見・ご感想をお寄せください!

ご覧いただきありがとうございます! 全力で良質な家庭用ゲーム作品をご紹介していきます!

ゲームソフト発売予定・12月22日週/桃太郎電鉄2017 たちあがれ日本!!、不思議の幻想郷TOD-RELOADED-など

今週は2016年最後のゲームソフト発売日。
クリスマス直前ということもあり、ゲーム店が一年で一番盛り上がる時期ですね。売り上げを見るのも非常に楽しみです。


ハドソンがコナミに買収されて以来、コナミと開発者・さくまあきらさんとの軋轢などが公表されるなど、シリーズの終了が危ぶまれていた桃鉄。
しかし本作が任天堂からの発売となって久々の復活を遂げました。 (コナミはライセンスアウトをしている)

対応ハードは3ds。ボンビーなどのキャラデザインが一新されているのは賛否あるようですが、従来のボードゲームとしての楽しさはもちろん変わっていないようです。 オンラインプレイに対応していないのは残念ですが、ローカルプレイ(基本的には人数分の3dsと対戦用の無料ソフトが必要)は搭載しています。公式サイトはこちら。


広大なアルプスの雪山を舞台に、4つのエクストリームスポーツを体験できる、オープンワールドアクションゲームだという本作。PS4/XboxOneで発売されます。

収録されているのはスキー・パラグライダー・ウイングスーツ・スノーボード。巨大な世界を自由に探索しながらスポーツが楽しめるというのはなかなか魅力的ですね。私も非常に興味を持っているタイトルです。
オンラインプレイにも対応しているということで、他のプレイヤーとレースをしたり一緒に冒険したりというのも楽しそうです。公式サイトはこちら。






不思議のダンジョンスタイルのローグライク・ダンジョンRPG。東方プロジェクトを題材にしたファンゲームという立ち位置ですが、パッケージタイトルとして発売され、PS4/PSVITAで遊ぶことができます。

前作に当たるTODのストーリーを完全収録しているほか、DLCとして配信されたアナザーエピソードや今作からの新ストーリーなども追加。キャラクターやシステムも追加され、完全版という形になっています。
前作の時点でもかなりのボリュームだったそうなので、今作は相当長く遊べる作品になっていそうです。

シレンやトルネコなど、ローグライクRPGが大好きな私はもちろん購入。いつプレイできるか分からないほど積みゲーが大変なことになっていますが、レビュー記事も掲載予定です。公式サイトはこちら。

おそ松さん 松まつり! - 3DS
バンダイナムコエンターテインメント
2016-12-22

最近ブームとなったおそ松さんのゲーム化タイトルとなる本作は3dsで発売されます。 
今作は選んだ推し松でミニゲームを遊び、コレクションを集めたり、シーンを開放してアニメカットとボイスを楽しんだりということができるようです。

ミニゲームはアクションである雪合戦に無重力スパイラルや、パズルゲームのハイブリッドおでん、 テーブルゲームのドンジャラなど多種多様な内容を収録。またすれちがい通信にも対応しています。公式サイトはこちら。


セガの3D復刻プロジェクトの第三弾となる本作。前二作同様3dsでの発売となります。
今作に収録されているのは、ターボアウトラン、サンダーフォース3、エイリアンシンドローム、コラムス、アフターバーナー2、 スーパーハングオン、ソニック・ザ・ヘッジホッグ2、ベアナックル2死闘への鎮魂歌、ガンスターヒーローズの9本。

また同日にはこれまでの三作品すべてをセットにしたお得なトリプルパックも発売されるとのことです。 公式サイトはこちら。







ベイカー街やホワイトチャペル地区を探索し、手がかりを探して事件を解明していくアドベンチャーゲームである本作。対応プラットフォームはPS4。
本作ではただ推理をするだけでなく、アクションも鍵になるということで、この手のタイトルの中では凝った作りとなっているようです。公式サイトはこちら。


名作として名高いグリザイアシリーズのスタッフが集結して作られたという、異世界ファンタジーのビジュアルノベルADVがPSVITAで登場します。

太平洋戦争時にパイロットをしていた主人公が、敵艦に特攻した際に異世界に迷い込んでしまうところからストーリーが始まり、異世界における新人種と亜人種の戦争に巻き込まれていくといった展開となるようです。
物語的には非常に興味があるのですが、個人的に主人公のキャラデザが・・・。主人公のキャラデザをとにかく重視してしまうのが私の困ったところですw
公式サイトはこちら。


日本とアメリカを中心とした連合国が戦いを繰り広げた「太平洋戦争」をモチーフに、当時の戦況を複数のシナリオで再現した戦略ウォーシミュレーションゲームであるという本作。
日本陣営かアメリカ陣営か、どちらかの視点を選んで遊べるそうです。また隊編成システムは戦略性を高めているのだとか。公式サイトはこちら。


コーエーテクモのルビーパーティーブランドから展開される女性向けADV。PSVITAでの発売となります。
本作は前作の大団円エンディングのその後を描いた物語が展開されるということで、ファンの方は見逃せない作品となっていそうです。それにしても近年は異世界ものが多いですね。公式サイトはこちら。

それ以外に発売されるのは以下の3作品。


女性向け恋愛ADV。ツインパックも発売されるとか。公式サイトはこちら。
 

女性向け恋愛ADV。公式サイトはこちら。


女性向け恋愛ADV。公式サイトはこちら。


ということで、今週は桃鉄、不思議の幻想郷~、STEEPに大注目です!私もどの順でプレイするか考えなければ・・・w

ダンガンロンパシリーズ二作品の事件を一つずつ振り返る

発売が迫っているダンガンロンパのシリーズ最新作、「ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期」
この最新作に向けて、このブログでもダンガンロンパ関連の記事を公開していきます!
(12月20日に配信される体験版の感想記事もプレイし次第公開予定です!またネタバレを控えめにしたシリーズの紹介記事はこちらになります。) 

今回の記事ではダンガンロンパ1(希望の学園と絶望の高校生)スーパーダンガンロンパ2(さよなら絶望学園)で起きたすべての事件を振り返り、それぞれの簡単な一言レビュー(満点10)をしていきたいと思います。私は推理もの好きなので、謎やトリックの完成度を重視して採点しているので、そこはご留意ください。

以下多大なネタバレを孕んでいますので、まだプレイされていない方などはご注意くださいね!

ダンガンロンパ1も2も事件自体は5件ずつ発生しました。
つまり全部で10個の事件があるということになります。

<ダンガンロンパ1>

①「イキキル」

これはダンガンロンパの始まりといってもいい事件。 
トリックというトリックはほとんどなく、事件そのものは非常にシンプルで、どちらかというとチュートリアル的な立ち位置のお話です。

この章で一番衝撃を受けるのはおそらく被害者。まさかメインヒロインにしか見えないキャラが真っ先に惨殺されるとは誰も予想できなかったでしょう。ある意味ダンガンロンパの方向性を象徴していると言えるのかもしれませんね。

個人的評価:4
 
②「週刊少年ゼツボウマガジン」

こちらも事件の構造はシンプル。第三者の手によって連続殺人鬼・ジェノサイダー翔の犯行に見せかけるような偽装工作が行なわれたこと、現場となったトレーニングルームの場所が入れ替わっていたことが肝となっています。

この事件は物語の進行とともに与えられる「殺人の舞台」と「謎の解明方法」について、以下の事件の基本を構築したお話となっているのではないでしょうか。

個人的評価:6

③「超銀河英雄伝説再び!装甲勇者よ大地に立て!」

ダンガンロンパ1の中でも1,2を争う完成度の高い事件だと思っているのがこれ。
アリバイや見立て、死体の消失といった、ミステリーの定番が盛り込まれ、本格的な推理を楽しめるADVゲームとして見るに相応しい内容となっています。

犯人がやや分かりやすいのを除き、凶器のハンマーの大きさと犯行の順序、共犯関係、謎のロボットの着ぐるみの意味など、「なるほど!」と思わせる場面の多い複雑な事件。
私はこの事件が一作目で一番好きですね。

個人的評価:8

④「オール・オール・アポロジーズ」

シリーズで今のところ唯一(?)の自殺であるこの事件。
「密室」というテーマを扱って結果が自殺ということで、多少拍子抜けしてしまった部分はありますが、殺人ではなく自殺であるということを証明していくロジックはなかなか綺麗にまとまっていました。

このお話は被害者がモノクマの内通者だったということもあり、どちらかというと本筋のストーリーを追うことが中心で、謎解きを主題にしているわけではなかったのでしょうね。

個人的評価:5

⑤「疾走する絶望ジャンクフード」

このお話も被害者として16人目の高校生が登場するほか、主人公がお仕置きされかけるなど、事件自体よりも本筋がメインとなっています。

というよりこうしてまとめてみると、一作目は事件そのものよりもメインストーリーに力が入っているのだということが改めて実感できますね。

個人的評価:6

<ダンガンロンパ2>
 
①「絶望トロピカル」

2の一章は「床の下から被害者を刺す」という非常に独特な手口。
事件そのものはまだウォーミングアップということで大掛かりなものではありませんが、一作目に比べて事件一つ一つを練っていることは伝わってくる内容です。

個人的評価:6

②「海と罰 罪とココナッツ」

この章のメインは「動機」。ゲーム内ゲームであり、実際に起きた事件を元にして作られたという「トワイライトシンドローム」のキャラクターと、実際のキャラクターがそれぞれどのように対応しているのかということを解き明かすのが重要になっています。

このトワイライトシンドロームの雰囲気と内容が私は結構好きでして、誰がどのキャラクターなのか推理する過程も非常に興味深く楽しめました。惜しむらくは事件自体のトリックがいまいちだったことかもしれません。

個人的評価:7

③「磯の香りのデッドエンド」

映画の見立てと「絶望病」なる動機、そしてダンガンロンパでは珍しい連続殺人、アリバイ、密室と、いろいろな要素がこれでもかというくらいに詰め込まれた事件。

不可能な事件の起きる様子を見ていてワクワクした度合いでいえばシリーズ随一。トリックも「なるほど!」と思えるものでしたし、犯人もまったく予想外でした。

個人的評価:9

④「超高校級のロボは時計仕掛けの夢を見るか?」

ドッキリハウスというとんでもない構造の閉鎖空間での殺人。
いわゆる「館もの」の事件です。

事件を起こさせるために作られた構造ということで、トリックは館そのものにあるという異色な内容。事件に現実性を求める人からの評価は低めのようで、全体的に評価が二分しているみたいですが、私はこの手のミステリーが大好物!

島田荘司さんの「斜め屋敷の犯罪」、綾辻行人さんの「迷路館の殺人」など特殊な舞台での事件が好きな人にはたまらない内容だと言えるでしょう。

個人的評価:10

⑤「君は絶望という名の希望に微笑む」 

ダンガンロンパ2の大トリとなる5つ目の事件。
間違いなくダンガンロンパシリーズ最高傑作といえる事件でしょう。(私の中では2-4とツートップ)
 
自殺なのか他殺なのか、とにかく論理が目まぐるしく二転三転。
狛枝凪斗の仕掛けたとんでもない罠に、私も当然のように引っかかりました。
一つ前の事件と打って変わり、非常にシンプルな空間で、これほどまでに完成度の高い逆転ロジックを構築するとは、シナリオライターの小高和剛さん、恐るべし・・・。

個人的評価:10

<まとめ>
というわけで全10個の事件を振り返ってきました。
どれも今でもよく覚えているくらい印象に残ったものばかりで、サスペンスとして、ミステリーとして、非常に完成度の高い作品であることが改めて実感できました。 

新作V3は舞台が希望ヶ峰学園から才囚学園に移り、世界観なども根本の部分以外は一新されているようなので、メインのストーリー自体もどう展開されるのか楽しみです。そしてもちろん事件の完成度・裁判パートには本当に期待しています。

今作も歴代最高傑作だった!といえる内容になっていると嬉しいですね



ダンガンロンパ1・2 Reload
スパイク・チュンソフト
2013-10-10

 

ニューダンガンロンパV3体験版配信日、PS4でレゴ新作、スプラトゥーンガチャなどゲーム雑記

いくつかのゲーム情報とゲーム関連日記をまとめます!

1.ニューダンガンロンパV3体験版が12月20日に配信決定!

本作の新システム・嘘を使った論破やブレインドライブなどを体験できる、体験版の配信日が12月20日に決まったそうです!

こちらにはゲストキャラとして、苗木誠(一作目主人公)、日向創(二作目主人公)、葉隠康比呂(一作目のモブ←失礼w)の三人が登場。
体験版はオリジナルストーリーで展開され、プレイ特典として本編の学級裁判が有利になる”スキル”やアイテムなどが手に入るそうです。
ちなみにモノクマーズは出てこないんでしょうかね?

本編はついに発売日まで約一か月。
今回もあっと驚く予測不能な物語を見せてもらいたいですね。本当に楽しみです。公式サイトはこちら。

2.PS4「LEGOワールド 目指せマスタービルダー」が2017年4月6日に発売決定!

ワーナーブラザースが精力的にリリースしているレゴのゲームシリーズの新作情報が出てきました。
それが「LEGOワールド 目指せマスタービルダー」。

タイトルの「ビルダー」から伝わってくるように、本作はマインクラフトライクのサンドボックスゲームとなっているようです。
LEGOは箱庭やクリエイトゲームとの相性が非常にいいですから、本作は意外と注目作品となるかもしれません。値段もパッケージとしてはミドルプライス(約3000円)とのことなので、PS4の新しい売れ筋になる可能性もありますね。

3.スプラトゥーンのキューバンガチャをやってきました!
 
いまだにS+カンストへの長い道のりを進んでいる(後退している・・・?)私ですが、たまたま量販店で「イカしたキューバンマスコット」のガチャを見つけ、あまりの可愛さに5回もやってしまいました(笑)

キューバンボムが欲しくてそれが出るまでと思って回していたのですが、四連続でイカ。
五回目でようやくボムが手に入りました。

最近はスプラトゥーンをやるときはこれをテレビに張り付けてプレイしていますw
(見づらくなって集中力も落ちますのでおすすめはしませんw) 
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ちなみにこのガチャに関してはイカ(以下)の記事に詳しくまとまっています。 (外部サイトです)
http://ga-m.com/n/splatoon-ika-kyuuban-mascot/ 

 

名探偵コナン第842話「ドライブデートの別れ道」感想

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昨日の金曜ロードショー2時間SPの興奮もまだ冷めていない中、続けて新作コナンが放送されるのはうれしい限り。(二時間SP/エピソードワンの感想はこちら。

今週もアニオリ一話完結、脚本は扇澤延男さんでした。
以下ネタバレしていますのでご注意ください。

~OP

コナン、小五郎、 ゲストキャラ・恵(けい)さんの三人でのドライブ。恵さんなんだか小林先生に似てる?
そして小五郎はデートの計画書を落とす間抜けっぷり。というかマメな性格なんですねw

蘭が付いてこなかったのは遠慮して?とはいえきっちり見張りにコナンをつける抜け目のなさですけど(笑)
「俺は邪魔者」と前口上で自分から言っちゃっていますからねw 
コナン「おじさんが人の役に立った珍しいケース」
小五郎「初めてだ!」

ひどいやり取り(笑)

OP~ 

小五郎が恵さんと知り合ったのは、半年前とある自殺現場に遭遇したとき。 
「死にたい」とこぼしていた桐崎さんが首を吊って亡くなっていた。

恵さんが友人の自殺を止められなかったのは自分の責任だと落ち込んでいるところで小五郎が、「最後に自殺を決断したのは当人だ。あなたは悪くない」的なカッコいいセリフで彼女を救ったのだと。

小五郎ってこういうところが二枚目ですね。普段とギャップがあるのが魅力を倍増している気がします。 

自殺について根掘り葉掘り聞くコナン。桐崎さんは偽名を使っているふてぶてしい女。恵さんの話す人物像とはまるで違う。また家の契約の時には本名を使った。
いろいろとボロが出てきます。当然コナンなので自殺ではないんですよね。そして犯人は・・・w

そんな中強盗の検問で犯人と間違われる小五郎。髭とがっちり体型だけ(あと白のセダンw)で捕まりかけるとは(笑)
コナンも「上手いこと逃げ切ったね」とw
今回の脚本はコナンと小五郎の掛け合いが面白いですね。主にコナンが煽ってるだけですけどw 

西伊豆郷土料理のお店についた三人。しおかつおうどんとは一体・・・?
そこでバイクの男が近づく。小五郎が大人げなく「あっかんべー」した相手。恐怖でこける小五郎。さあどうなるかと思いきや・・・
「あっかんべー」
この謎のくだりは何のためにあったんでしょうねw見終わって考えてもストーリーと何も関係がない気がするんですが(笑)

高所恐怖症を発動して観覧車におののく小五郎に対し、コナンは恵さんが引っ越しの時期をずらした理由でうそをついていたことを見破る。さらに恵さんが桐崎さんになりすましていたことも。

そしてデートのラスト。コナンは小五郎の前で真相を口にします。
運転手ということで眠らせられないのは面倒でしたねw逆に普段は起きるまで待っているのかな?

恵さんは桐崎さんの不法駐車によって(どちらにせよ間に合わなかったのかもですけど)、自分の彼氏を失っていた。それを恨んで彼女を自殺に見せかけて殺害。あらかじめ彼女になりすまして自殺をほのめかしたり筆跡の偽装をしておいた。

一人二役で同じアパートに住むってなかなか大胆なことしています。私はよく知らないんですが、契約って他人がそんなに簡単にできるものなんですかね? 
ちょっとそこが疑問で引っかかりました。

全体的には大人っぽい感じの結末というか雰囲気になりましたね。こういうお話も悪くないと思います。

でも恵さんは小五郎とドライブしなければ逃げ切れたでしょうに、どうしてこのタイミングで犯行を暴かせるようなことをしたのか。やはり罪悪感があって罪を償おうと考えたのかもしれないですね。 動機が動機な上、あまり悪そうな人にも見えませんし。

ED~

SAWAGE☆LIFEは今回で聞き納め。来週からは同じく倉木麻衣さんのYESTERDAY LOVEに変更されます。

恵さんを警察に送り届けた小五郎。
しかしその車をレッカーで運ばれてしまうwおそらくレンタカーのはずなのに(笑) 
最後まで締まらない小五郎でしたw

個人的な評価 : 8 (満点 10) 


 

名探偵コナン「エピソード”ONE”小さくなった名探偵」感想!!

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名探偵コナンは今年で放送20周年。
その記念企画の大トリを飾るのが、金曜ロードショーで放送された「エピソード”ONE”」です!

名探偵コナンの第一話とそれ以前の時系列で、現在に至るまでに登場してきた様々なキャラクター(FBIや安室透なども含む)にもスポットライトを当てた 、まさにコナンの「原点」を描いた作品です。

以下ネタバレをしていますので、まだご覧になっていない方は注意してくださいね!

<~OP>

宮野志保の姿の灰原。白衣が似合いますね。
マウスを使ってAPTX4869の動物実験。幼児化したマウスを見て驚く。

こういうシーンはほんとに新鮮ですね!灰原哀としてそういったことをしていたという話はありましたが、やはり映像として見せられると全く伝わり方が違います。

そして場面転じて工藤新一水族館事件の回想へ。

<OP~トロピカルランドに行く前まで>

まさかのOPは「胸がドキドキ」!!!
THE HIGH-LOWS(ザ ハイロウズ)の曲で、コナン放送当初で使用されていたOP曲です!
ファンからしたら予想をいい意味で大きく裏切る不意打ちで、私も一瞬固まってしまいました。

米花水族館からの帰り。
新一のせいで携帯を側溝に落としてしまった蘭。
しかし新一の「トロピカルランドに連れていく」というお誘いですぐに機嫌が直る(笑)
それだけ新一とのデートが蘭にとって魅力的だということですねw純粋にトロピカルランドに行ってみたいというだけかもしれませんがw

そしてジンが裏切り者を始末するシーン。
エンジン、シートベルトは問題なく安心したところで・・・という演出が憎いw緊迫感が伝わってくる描写でした。

次の日の朝。
新一の家にやってきた蘭。携帯を買いに行くのを新一が忘れていた。

そんな新一に朝ご飯を作ってあげて洗い物までしてくれる蘭は女神ですねwというかもはやこの二人が新婚の夫婦に見えたのは私だけではないでしょう(笑)

サッカーで遊んでいる探偵団。新一を見て、
「あのお兄さんみたいにサッカーの上手な友達がいたら、歩美たちも上手くなるのにね」
こういうセリフもいちいち上手い。
あのお兄さんがまさかコナンの姿になって探偵団に加わるなどと誰が予想できるでしょうかw

相変わらず治安がすごいことになっている米花町ですが、それはさておき園子の家へ。使用人のお帰りなさいを完全に無視する園子wお嬢様感をここぞとばかりに出していますね。

両親の鈴木朋子や鈴木史郎が出てくるのも珍しいですが、園子の家自体を見られるのも珍しいですね。次郎吉も一瞬だけ登場しました。客として来ているのが第一話の最初に出てくる足が治ってないようにみせかけていた犯人のおじいさん。
後ほどその事件のシーンもきっちりと描かれていますね。(蘭の空手の大会を抜け出す羽目になっていますがw怒りでパワーアップするのもお約束w)

大会の応援席には妃英理と園子、小五郎。そして相手側(杯戸高校・和田陽菜の応援席)にはしっかり京極真もいます。こういうところもホントに抜け目なくて、感心しきりです。

というわけで前半パートはここまで。
全体的に明るいテンションで、新一たちがまだ高1だったころの日常を描いていました。第一話放送当時のギャグ調も久々に復活し、阿笠博士の実験失敗爆発や蘭の電柱破壊、地球儀で犯人を殺す(殺しかけているの間違いでしたw)といったシーンも再現されていました。

<トロピカルランドに行った後~ED前>

劇場版第四弾・瞳の中の暗殺者で描かれた「コーラを頬に当てる新一」、「噴水」の名場面が!
なんだかまた映画が見たくなってきます。こうしてみるとトロピカルランドでの出来事って本当に密度が濃く、ここでの話だけで1クール使えそうな気がしますw

そして驚いたのが二人が楽しんでいるシーンで流れた挿入歌!
なんとZARDの「運命のルーレット廻して」、原曲です!
最近ユニット・ラポンポンのカバーでOPとして復活したばかりですが、ここでは坂井泉さんのオリジナル。久しぶりにTVで歌声を聞くことができました。坂井さんも天国で喜んでいるのではないかと思います。

しかしそんな楽しい時間も束の間。
ついに来てしまったジェットコースター。ある意味でいえばコナンの物語が始まるそのきっかけともいえる場所です。

ジンとウォッカも当然登場。
どんな顔で乗るのかなあと思ってみていたら真顔すぎて吹きましたwウォッカは上から双眼鏡、ジンはキャンティーに連絡を取っていますが、それにしても真顔(笑)

キャンティーがジェットコースターを見つめるコルンに「乗りたいの?」
それに対して頬を赤らめるコルン。
・・・・・・
!?!?!?!?!
ある意味今回私が一番驚いたシーンかも(笑)コルンは憎めない奴ですねw

さて、そしてジェットコースターで事件。
首が切られるというショッキングなものですが、案外そのまま描いていて驚きました。もっとマイルドにするかなと思っていましたが、現場の血の跡など映像がきれいな分第一話よりもグロさ(リアルさ)が増していましたね。

第一話当時はやってきた目暮警部にジンとウォッカがビビりまくっていましたが、当然その描写は修正。ジンに至っては身元を調べようとした警部を拳銃で撃とうとしていましたね。やはりこれでこそ組織ですし、断然緊迫感を感じさせるシーンになっていました。

ちなみに事件の内容や推理の過程などに関しては概ね第一話通りですが、演出が変わり絵が変わるだけで全く別物で新鮮になっていましたね。今日の感想では新鮮という言葉を繰り返し使わずにはいられませんw

帰り道。
新一はウォッカの後をつける。蘭が泣いているのにそれでも行くんですから、正義感が強すぎるというか・・・。それがあだになってしまうわけですが。

後ろから迫るジン。
映画でも何度も見ているシーンですが何度見ても緊張。「今回こそ避けて!」と毎回思ってしまうんですけど、当然避けられません(笑)新一の運動神経なら避けられそうですけど。蘭のキックは全発避けていましたし。しかも今回はジンが「探偵ごっこはそこまでだ!」とか言ってタイムラグがありましたし。いやジンの技術がすごいのかもw
ちなみに殴る武器が細長い警棒?アイスピック?みたいなものになっていました。元はバットでしたけど、これも今の組織のイメージには合わないですからね。

そして薬を飲まされる新一。苦しみまくるわけですが、山口勝平さんの演技が迫真ですね!痛みというか辛さが見ている方にも伝わってくるようでした。

コナンの姿になった新一。
意外と体の縮んだことに気が付くのが遅い(笑)普通目線の高さ(と声)ですぐに異常に思い当たりそうですけど、鏡を見て初めて自分が小1の姿になったことを知る。1それと関係ありませんがコナンの声の安心感。

自分の家に逃げてきますが、扉に手が届かない(笑)コナンが小さすぎるのか、扉が高すぎるのか。それともその両方か(笑)

博士に「お尻のほくろから生えた一本の毛、コロンボのミートソース」によって自分の正体を信じてもらったコナン。ここから江戸川コナンと名乗るまでのあたりはほぼ原作・映画の前説通りですね。

蘭の家に居候することになったコナン。
蘭から新一への思いを聞き顔真っ赤。このシーンかなり大好きなので、今の絵で復活したのがすごくうれしいです。

<ED~>

第二話以降の事件のいくつかをピックアップしてガンガン流すこれまた憎い演出。
特に月光ピアノソナタ殺人事件!!
そして外交官殺人事件!!
さらには黒の組織10億円強奪事件!

名作たちが最新のキャラデザで描かれるのには鳥肌が立ちました!
なんというかすべてのお話をこんな風にリメイクしてもらいたいなんて妄想が頭の中に・・・(笑)新作ももちろんですが、旧作のリメイク放送も定期的にやってくれたりしないですかねえ。

そのあとにはキッドとの初邂逅の場面やジョディ・赤井がベルモットを追う場面。そして灰原が組織時代に調査のために新一の家を訪れていた場面も初の映像化!

子どものころの服だけが無くなっていたタンス。幼児化したマウス。蘭の電話してこいというメッセージとトロピカルランドでの写真。新一の行方調査を死亡に書き換える志保。そういったセリフやOPなどの一瞬では出てきていたものがすべて繋げた映像として描かれていることに感動です。

<全体を通して>

今だからこそできるコナンの原点。
いやあ、想像以上でした。

今の原作の展開に即して、これまでに言われてきた様々なことがすべて余すことなく映像となり、よりコナンという世界観の壮大さに驚きましたし、その後を知っているからこそ、新たな発見がたくさんありました。まさにエピソードワン。

ただリメイクというわけではなく、また後付けというより肉付けを施し、ストーリーにより重みと深みを持たせた傑作だったと思います。

普段見られないコナンが小さくなる前の日常でワクワク。
そしてコナンが小さくなってまだ灰原と出会う前。元に戻れる確証もない絶望的な状況。そこでズシンと心に来る恐怖。前半・後半が本当に素晴らしいバランスで描かれていました。

20周年ラストに相応しい超大作。劇場で公開してくれればよかったのに!と思うくらいでした。

(劇場といえば劇場版21弾・から紅の恋歌(ラブレター)の特報映像も公開されましたね。相変わらずの爆弾(笑)服部、死ぬなよ!っていうのはなかなかレアだと思います。こちらも楽しみですね!!)

個人的な評価:100 (満点 10)


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