エンタメ最高マンの家庭用ゲームブログ

RPGにADV、アクションにシミュレーションなど、幅広い家庭用ゲーム(携帯ゲーム機ソフト含む)のおすすめ作品とレビュー、そして新作情報やゲーム関連のコラム(&コナンのTVアニメの感想)を書いていくブログです。 いただいたコメントにはその全てに返信いたします。ぜひお気軽にご意見・ご感想をお寄せください!

ご覧いただきありがとうございます! 全力で良質な家庭用ゲーム作品をご紹介していきます!

PSVITAの個人的おすすめタイトルを総まとめ!<アクション編>

今日はPSVITAのおすすめタイトル<アクション編>ということで、15タイトルを簡単にまとめていきます。

関連記事のアーカイブをいくつか下に貼っておきますね。合わせてご覧くださいね。

PSVITAのおすすめタイトル<RPG編>

3dsのおすすめタイトル<RPG編>

3dsのおすすめタイトル<アクション編>

1.地球防衛軍2 V2

地球防衛軍シリーズといえばD3パブリッシャーの看板シリーズ。巨大なアリやクモ、ロボット兵器や円盤など、人類を脅かす地球外生命体を撃退していくアクションゲームです。とにかくド派手で爽快なアクションが楽しめる本シリーズは武器や兵種を変えるとプレイ感覚がまるっきり変わるので、飽きることがありません。

また敵の大群を相手にする際、地形を生かして各個撃破の戦略を取ったり、出現地点を予測して爆弾を撒いておいたり、超威力の武器で力任せになぎ倒したり。人それぞれ様々な作戦を考えて楽しめるのが素晴らしいところです!本作はリメイク版になりますが、エアレイドという全く新しい兵種が追加され、これがまた癖になります。

ともかく地球防衛軍シリーズについてはここでは語り切れません。別の機会にシリーズの紹介&べた褒めレビューを公開したいと思います。

2.地球防衛軍3P

VITAで遊べる防衛軍の最高傑作。逃げ惑う民の動きをも戦略に取り入れてしまうのが本作ならでは。通信プレイも最高に楽しいです。武器集めにはハック&スラッシュの要素もあり、延々とプレイし続けてしまうこと間違いなしです。シリーズ未プレイの方には全力でおすすめしたいですね!

3.イースセルセタの樹海

軌跡シリーズと並んで、日本ファルコムの看板シリーズであるアクションRPG。こちらはアクションRPGということで、すでにRPG編でも取り上げています。樹海の地図を埋めていくのは冒険心をくすぐられます。シンプルながらも奥の深いアクションも〇。

4.イース8
イースVIII -Lacrimosa of DANA-
日本ファルコム
2016-07-21

こちらもイースシリーズで、最新作ということになります。来年にはPS4版も予定されています。従来作よりも軌跡シリーズっぽさを出した作品なので、軌跡ファンの方が手を出すのもありだと思います。防衛戦など新たなシステムもいい感じで、誰にでもおすすめできる良作ARPGとなっています。

5.討鬼伝極
討鬼伝 極(通常版)
コーエーテクモゲームス
2014-08-28

討鬼伝シリーズは和の世界観で鬼を狩るハンティングアクションゲームです。従来の狩りゲ―と違い、ストーリーにも力が入れられているのが特徴。またなんといってもグラフィックが美しい!はっきり言ってVITAでここまで表現できるのか!と驚いてしまいました。本作「極」は一作目の完全版で、全体で70時間ほどのストーリーが楽しめる驚異のボリュームです。

討鬼伝とはどんなシリーズなのか、詳しい内容はすでに別記事にて書いてあります。ぜひ合わせてご覧ください。また現在は討鬼伝2も発売されています。私もプレイ中ですが、相変わらずアクションが気持ちいい。モンハンとはまた違うサクサク感が売りだといえるでしょう。

6.ソウルサクリファイスデルタ
SOUL SACRIFICE DELTA (ソウル・サクリファイス デルタ) PlayStation Vita the Best
ソニー・インタラクティブエンタテインメント
2014-12-11





SCEJA(現SIEJA)がロックマンの生みの親として知られるコンセプト・稲船さんと共同開発したハンティングアクション。魔法を前面に押し出したスピーディーで爽快なアクションゲームです。デルタは無印版の完全版として展開されたタイトルということになります。

本作の特徴はその不気味な世界観。グリム童話を題材にした物語を、一冊の本を読み進めていくという形式で追体験することになります。マップは様々な童話をコンセプトに作られた暗く不穏な雰囲気。物語の描き方もかなりの異彩を放っています。はっきり言って結構怖いですwでもやめられない。そんなジレンマを抱えてしまう作品だと思います。

アクション自体は様々な魔法を組み合わせて戦うのが楽しい。敵もものすごく不気味なデザインですけど(笑)、やっぱりこれがくせになります。物語を楽しむためだけに買ってもいいでしょう。かなりお安いので、コスパも完璧です。

7.ブレイブルークロノファンタズマ(エクステンド)
BLAZBLUE CHRONOPHANTASMA EXTEND
アークシステムワークス
2015-04-23

こちらはすでにいろいろなところで紹介しているブレイブルーシリーズ。どんだけ好きなんだwと言われそうですが、アクションでもありADVでもあり、また最近最新作が発売されたこともあり、取り上げる機会が多くなっています。ちなみにクロノファンタズマエクステンドのVITA版はダウンロード専売のため、上に載せているのはPS4版のパッケージになります。念のため。

8.フリーダムウォーズ
フリーダムウォーズ PlayStation (R) Vita the Best
ソニー・インタラクティブエンタテインメント
2015-06-25

こちらもソウルサクリファイスシリーズと同様、ソニーが共闘ゲームを推していた頃に発売された新規のハンティングアクション。茨を使った立体的なアクションが売りの作品です。正直に言えば、私はボリュームの少なさからあまりプレイしていませんが、新作を望む声が非常に大きいですね。確かにさらなる作りこみで化けそうなタイトルだと思います。主人公が半端でない罪を背負って生きているという設定はかなり珍しく、その意味でも世界観は良かったですしね。

9.ドラゴンクエストヒーローズ2

本作、ドラゴンクエストヒーローズ2はドラクエと無双のコラボと言い切ってしまっていいでしょう。お手軽操作でおなじみのモンスターたちを爽快にぶった切り、大型のボスに挑む。フィールドが前作から追加されたことで冒険している感も増しています。こちらはすでにRPG編でも紹介していますが、ドラクエファンにはおすすめです。シリーズのキャラが登場しますし、歴代の戦闘音楽で戦えるクロスオーバーというだけでテンションが上がります。

10.朧村正(おぼろむらまさ)

美麗なグラフィックで和風の世界を旅する2Dアクションゲーム。ドラゴンズクラウンやオーディンスフィアレイブスラシルなどと同系統のヴァニラウェアらしいタイトルです。武器を強化させていったりアクションが増えていったりするのが楽しい作品です。背景の美しさに見とれて時間を忘れることもしばしば。

11.ソードアートオンラインホロウフラグメント

人気のライトノベル・ソードアートオンラインを題材にしたアクションRPGタイトル。本作はアインクラッドの攻略を進めていくオンラインゲームチックな一人用のRPGとなっています。

迷宮区などのダンジョンを探索したり、ボス戦に挑んだり、フィールドを進んだり、町でヒロインたちとのイベントが様々発生したりと、キャラゲーではなく本格的なつくりとなっています。原作通りの世界観を忠実に再現しているため、原作ファンにはもちろんおすすめなのですが、原作を知らなくても純粋に一ゲーム作品として楽しめるタイトルとなっています。

12.ソードアートオンラインロストソング
ソードアート・オンライン ―ロスト・ソング―
バンダイナムコエンターテインメント
2015-03-26

同じくソードアートオンラインのゲーム化第二弾として発売されたのが本作。こちらはアルブヘイムオンラインなるVRMMOを題材にしていて、一作目とは変わってフライトアクションゲームになっています。操作に慣れるまでは少し大変ですが、空を飛ぶ感覚はなかなかのもの。PS4版も展開されています。ちなみに一作目・ホロウフラグメントの系列のSAOのRPGゲーム化最新作は11月にPSVITA/PS4で発売されます。

13.東京ザナドゥ
東亰ザナドゥ 通常版
日本ファルコム
2015-09-30

日本ファルコムの新規ARPG。都市神話アクションと銘打つだけあって、現代の東京を舞台に都市伝説チックなストーリーを描いています。アクション自体はまあまあの出来、物語も中の上といったところですが、総合的には丁寧に作られていると思います。街並みも作りこまれていますしね。

14.ペルソナ4ダンシングオールナイト






ペルソナ4を題材にしたリズムアクションゲームが本作。ペルソナ4の音楽はReach Out to the Truthなどを筆頭に名曲揃いですから、その音楽でアクションが楽しめるというのはファンにはたまりません。またしっかりストーリーモードも用意されていて、4の後日談が楽しめるのもいいですね。個人的にはクマがノリノリで踊るのがツボでしたw

15.パワプロシリーズ 
[PS Vita]実況パワフルプロ野球2016(特典なし)
コナミデジタルエンタテインメント
2016-04-28

パワプロシリーズは言わずと知れた有名野球アクションシリーズですから多くを語る必要はないでしょう。2016年版は売り上げも好調で、評価もよかったですね。最近では3dsでパワプロヒーローズも発表されていますし、まだまだ人気は衰えそうにありません。2017年版も楽しみです。
 

ということで興味をもっていただけたタイトルはあったでしょうか。
これからもおすすめを見つけ次第追記していきますね。

3dsでも遊べる!dsの隠れた名作をご紹介!vol.2

こんにちは!
dsの隠れた名作を紹介する企画第二弾です

前回、ラジアントヒストリアとルクスペインを紹介したvol.1のリンクを下に貼っておきますので、合わせてご覧くださいね。
vol.1はこちら。


今回は、
怪獣バスターズパワード
名探偵コナンvs金田一少年の事件簿 
ルミナスアーク3
を取り上げます。

怪獣バスターズパワード
怪獣バスターズ パワード
バンダイナムコゲームス
2011-01-20

怪獣バスターズパワードは怪獣バスターズのリメイク版。怪獣バスターズシリーズはウルトラマンに登場する様々な怪獣を討伐していくハンティングアクションです。

dsでここまでできるんだ!というアクション性

本作は間違いなくモンハンのフォロワータイトルです。当時はPSPでモンハンサードが大ヒットしていました。
本作も様々な武器(ハンドガンやバズーカ、ボード、ブレード、キャリア、ハンマーなど)でオーソドックスなハンティングアクションが楽しめます。
しかし本作には本作独自の魅力がたくさんあります。

その一つがバギー。通信プレイでは一人がバギーを運転し、残り二人がバギーの上から攻撃ができるんですね。これが本当に楽しい!うまく呼吸を合わせて操作しなければバギーを壊されてしまいます。

またモンハンとは違いお手軽さが光ります。回復アイテムは全種類店売りでいくらでも購入できますし、素材の回収や武器の開発も簡略化されています。怪獣に倒されても時間内に仲間に生き返らせてもらえばOK。ここらへんは討鬼伝シリーズのマインドに近いといえるでしょう。

怪獣の種類の半端じゃない豊富さ

ds向けということで侮ることなかれ。なんと総勢75体の巨大な怪獣たちが登場します。ゼットンやエレキング、ザムシャ―にバルタン星人、キングジョー、タイラント、バードンにガンQ、カイザーベリアル・・・。

そしてこれらの怪獣たちが本当に多彩な攻撃を繰り出してきます。モンハンも顔負けの滑らかな動きを実現していて、正直初めて遊んだときは驚きましたね。

ボリュームがすごい!

怪獣の種類の多さで伝わると思いますが、ストーリーミッション・マルチプレイミッション、いずれもかなりのボリュームが用意されており、遊び応えも十分です。


ということでべた褒めしてしまった怪獣バスターズパワード。私としてはぜひ3dsなどで続編がやりたいところですね。さすがに今ds版を遊ぶと本格派アクションであるからこそ、グラフィック(解像度)など厳しい部分があるのは否定できませんからね。ですがあまりそういうのは気にしない、面白ければOK!という方にはおすすめしますよ!

名探偵コナンvs金田一少年の事件簿 めぐりあう二人の名探偵

名探偵コナンと金田一少年の事件簿という二大推理コミックが、出版社の垣根を超えてコラボレーションを果たした推理アドベンチャーゲームです。

謎が謎を呼ぶ展開

コラボだからと侮ることなかれ。本作のシナリオはのちにダンガンロンパシリーズで高い評価を受ける小高和剛さん。ダンガンロンパシリーズは先の読めない、ドキドキさせる、伏線を見事に回収するという見事な展開が醍醐味ですが、本作にもそのDNAの片鱗が見え隠れしています。
物語のあらすじは、
(以下Wikipedia引用、一部改変しています)

コナン一行は、リゾート地「夕闇島」に向かうフェリーに乗っていた。阿笠博士が友人からチケットを譲り受けたので、皆で観光に行こうと言う事になったためだ。当初は乗り気でなかったコナンも、島で神隠しが起こると言う噂を聞き、その謎を解き明かすため、「夕闇島」へ向かう事にした。

一方、金田一一の元には中学時代の同級生であった鳥羽美佐からの手紙が届いていた。手紙には、「夕闇島で恐ろしいことが起こる」と記されており、フェリーのチケットが同封されていた。これに疑問を感じるも文面や当時の彼女の性格から悪戯ではないということを確信した金田一は、警視庁の剣持警部と幼馴染みの七瀬美雪を連れ、「夕闇島」を目指す。

奇しくも同じフェリーに乗り合わせ、一瞬の邂逅を果たすことになった江戸川コナンと金田一一。
「神隠し」「25年前の惨劇」「連続爆弾事件」そして「もうひとつの夕闇島」。
それぞれの場所、それぞれの立場で独自に調査をするコナンと金田一。時には情報を交換し、時には共に事件に挑み、謎が謎を呼ぶ「夕闇島」の真実を、二人の名探偵は解き明かすことができるのであろうか。

(引用終わり)

次々に巻き起こる事件をコナン、金田一を交互に捜査して解決していきます。その中で少しずつ島に隠された秘密が明らかになっていくというストーリー。
なんといっても各々の事件よりも、この物語を通して一本につながった謎の見せ方がうまい!25年前の惨劇と現在起こる事件。それがお互いに結びついていく過程はワクワクしないはずがありません。

コナンと金田一のキャラが違和感なく融合

他作品同士のキャラということで世界観にマッチするのかというコラボ特有の不安があったのですが、まったくの杞憂でした。使いどころ、動かし方がうまいので、どちらの作品のキャラも常に同時に見せるという工夫がありました。例えば剣持と金田一と探偵団。また別の時にはコナンと蘭と美雪といった感じです。両作品のうち、いずれかのファンにもおすすめですよ。


全体的に驚くほどきれいにまとまっている本作。推理パートはごく一般的な推理ADVと同じで現場の捜査→証言集め→事件の解明という流れで、自分で推理をする楽しみも健在です。

ルミナスアーク3 アイズ
ルミナスアーク3 アイズ(特典無し)
マーベラスエンターテイメント
2009-12-10


多数のキャラが入り乱れるストーリーが展開されるシミュレーションRPGシリーズ、ルクスペインシリーズの三作目にあたるのがルミナスアーク3アイズです。

王道の物語が楽しめる

(以下公式サイトから引用)

聖バルディア王国により、世界は統治され人々が平和に暮らしていた。
人々はかつて世界を救ったという魔女を讃え、そして、魔法の力を使える素質をもつ者はマギの騎士と呼ばれ、賞賛と羨望の的であった。しかし、世界に妖精という災厄が舞い降りた。
戦いが、人を、世界を全てを変えようとしていた—

 主人公レフィはマギの騎士に憧れ鍛錬に励む少年。
妖精フェリシアに襲われた人々が生活するレスト聖会に住んでいた。
ある日、流星とともに妖精が舞い降りてきた。
戦火のさなか、幼馴染の少女リリがフェリシアに襲われ瞳狩りに会い、レフィはマギの騎士として覚醒する。
 
フェリシア襲来からから数ヵ月後、レフィは、ウルガルド魔法学院に編入してくることとなる。
マギの騎士となり、妖精を討つために。
そこには、沢山のマギ候補生と、既にマギの騎士に覚醒した者たちがいた。
学院の中で仲間と共に日々鍛錬に励むレフィ。
しかし、妖精フェリシアの再襲来によって
学院生活を送りながら、戦う運命を背負われれることになった。

(引用終わり)

という感じの物語。簡単に言えば、主人公たちとフェリシアという妖精との戦いを描いたストーリーです。全体的に明るく、軽い感じの雰囲気で、気楽に楽しめる作品です。とはいえもちろんシリアスな展開もないわけではありません。 

キャラクターイベントが豊富 
 
ヒロインたちが中心ではありますが、章の合間に複数のイベントが発生します。見なくても物語に支障はありませんが、好感度を上げることができ、特別なイベントを発生させたり、サブストーリーを見たりするには不可欠になります。

サクサクテンポよく進められるシミュレーションバトル 
 
ターンが続々と入れ替わるため、非常にテンポの良いバトルシステムになっています。アクションオーダーと呼ばれる攻撃順管理。それに加えて攻撃する向きによってダメージが変化したり、ポイントをためて必殺技を打てたりといった独自のシステムがあるほかは、非常にオーソドックスなSRPGとなっています。 そのためこの手のジャンルの入門用としてもいいかもしれません。


クエストや温泉ダンジョン、武器の錬成など豊富なやりこみ要素があるのも〇。dsソフトでグラフィックなどはチープですが、丁寧に作られていることが伝わってくる作品です。

(ちなみに本シリーズはPSVITAでスピンオフ扱いの新作・ルミナスアークインフィニティが展開されています。

ですがわたしのおすすめはそちらではなく、ルミナスアークシリーズの精神的続編であるといえる3dsソフト、ステラグロウです。今は亡きイメージエポックの遺作として知られています。(ルミナスアークシリーズの開発もこのイメエポです)

はっきり言って隠れまくっている3ds向けSRPGの傑作。歌をテーマに魔女との闘いを描いた王道のストーリーが展開されます。 
ちなみに本作のちょっと詳しい紹介は3dsおすすめソフトまとめ記事に書いてありますのでよろしければぜひ。)


ということで今度はvol.3にて!

月間アクセスが5000PV突破!皆さま、閲覧ありがとうございます!

今日の時点で当ブログを開始してから50日ちょっと。
そんなまだまだひよっこなブログですが、先月のPVが5000を突破していました!

これもこのような零細ブログを読んでくださっている皆様のおかげです!

本当にありがとうございます!
 

 これからもできる限り一日一回の更新を目指して(更新できない日もあるとは思いますが・・・汗)、精進していきますので、温かい応援のほどよろしくお願いします!!

ちなみに備忘録代わりに、ここまでのPV数の変移を簡単に。

開始日~1週間 一日のアクセスは一桁、よくて二桁程度。
1週間~1か月    一日のアクセスは15~100程度。
1か月~現在  一日のアクセスは100~850程度。

基本的にはこのような推移をたどっています。
この数字だけを見れば、アクセス数は順調に増加しているといえるのではないかと思います。
次の目標は月間10000PVですかね。

実は二週間ほど前、人気のゲームブログさんに当ブログをご紹介いただきまして、それ以来アクセスの水準も少し上がっている状態です。

http://kentworld-blog.com/
(こちらのゲームブログさんになります。紹介していただいた記事はhttp://kentworld-blog.com/archives/48484894.htmlになります。)


ちなみに当ブログの検索での流入についてはコナンのアニメ感想記事が強いですねー。
比率としてはゲームが中心のブログなので、ゲーム関連の記事もどうにか伸長させていきたいと思っています。

当ブログがどんなブログなのかを紹介した記事はこちらになります。ぜひご覧ください。


ということでこれからも頑張ります!
改めてこれからもこのひよっこブログを末永くよろしくお願いします!
 

ゲームソフト発売予定・10月6日週/モンハンストーリーズ、ブレイブルーセントラルフィクションなど

今週はモンスターハンターシリーズのスピンオフタイトルとして注目が集まっている、モンスターハンターストーリーズがついに発売です。


”モンハンのRPG”をテーマに開発され3dsで展開される本作。 モンハンのマザーシップシリーズはストーリー性がほとんどなく、いわゆるテキストは村の人々との交流だけという感じですが、本作は壮大な物語を描くというテーマで製作されているそうです。

体験版の印象やキャラクターデザインなどを見るに、子ども層をターゲットにしているのは一目瞭然ですが、やはりモンハンと冠するだけあって細かな作り、モンハンっぽさというのは引き継がれている気がします。
どれだけの人気が出るのか、いろいろな意味で注目のタイトルだと言えそうですね。公式サイトはこちら。 


2D対戦格闘の人気シリーズ、ブレイブルーシリーズの最新作がPS4/PS3で登場。新たに数キャラが追加され全30キャラ以上での対戦アクションとしての魅力はもちろんのことながら、このシリーズはなんといっても物語が濃い!
本作は主人公ラグナの最後の物語であると明言されており、本作をもってシリーズが一段落するそうです。

カラミティトリガー→ コンティニュアムシフト→クロノファンタズマ→セントラルフィクションという流れで続いてきた物語の結末がついに見られるということになります。興味はあるけどどれから・・・という方はできればコンティニュアムシフトエクステンドからプレイされることをおすすめします。ストーリーだけでも40時間は遊べる超大作です。公式サイトはこちら。
 
こびとゲーム大全
日本コロムビア
2016-10-06

日本コロムビアからはこびとづかんのゲームシリーズ最新作が3dsで登場。 いわゆるキモかわいいこびとの育成シミュレーション&ミニゲーム集といった位置づけのタイトルのようです。前作、前々作はスマッシュヒットを記録していましたが本作はどうなるでしょうか。公式サイトはこちら。


オトメイトの女性向けADVシリーズがPSVITAに今週も登場。本作はファンディスク的な立ち位置のようで、本編とラストイーラの幕間の物語などが楽しめるメモリアモードや、RPG風の世界観というパラレルワールドでのファンタジックな物語が楽しめるレジェンドオブノルンモード、ギャグテイストの物語とミニゲーム三種が楽しめるカンタービレモードが収録されているそうです。公式サイトはこちら。
 
PsychicEmotion6 予約特典(ドラマCD) 付
アイディアファクトリー
2016-10-06

こちらもPSVITAでオトメイトの女性向けADV。裏山に落ちてきたUFOから五人の王子様が現れて、そこから星と月と地球の思惑が交錯する壮大なラブストーリーが展開されるとか。公式サイトはこちら。
 

ということで今週は月初めにしては注目作品がありますね。来週はPSVRもついに登場しますのでだいぶ盛り上がりそうです。

名探偵コナン第834話「二度死んだ男(前編)」感想

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今週のコナンは二度死んだ男(前編)。扇澤延男さんによる前後編二話構成のアニメオリジナルです。
以下ネタバレしていますのでご注意ください。

~OP

小五郎とお出かけするコナン。この二人、仲いいですねw
今日は蘭は登場しないみたいです。残念。

走るコナン、おばあさんとぶつかりかける。「子供はそれくらいじゃなきゃ」とか言われていますが、子供ではありません(笑)

そして速攻起きる(起きていた)殺人事件w
アニオリ特有のスピードですが、前後編でこのスピードということは事件が複雑なんでしょうかね。

そういえば「二度死んだ」と聞くと、名作アニオリ「四回殺された男」を思い出しますね。ちなみに四回殺された男を書いたのも今回と同じ扇澤延男さんです。

OP~

おばあさんが殺害現場をのぞいてる・・・怪しい・・・w

被害者は悪徳金融会社経営者。
恨んでいた人が多い系ですね。それにしても宝田鱶一(よういち)ってこれまたすごい名前w

趣味は小説の執筆だとかで、「やった者勝ち」、「ぱっくりごっくん」、「餌」を自費出版しているとか。このネーミングセンスよwぱっくりごっくんってなんぞやw

鱶一には殺害予告が届いていて、それで小五郎に依頼があった。
その予告ですが、なんでこんな変な文章なんでしょう?冒頭の告。やラストの怨。恨。殺。って謎ですし。明らかに何かの暗号になってそうですよね?
でも誰も触れていませんが・・・

秘書は予告をした人物を殺人犯にしたくなくて殺そうとしたとか。
よくわからない動機ですが、この秘書も怪しい気がします。自分で鱶一を殺した後、あえて二度目に刺して、自分を容疑者から外そうとしたとか。
(でもその場合、他人のアリバイを口にするのは疑問ですけど)


そんな中、マンションの管理人が金髪のかつらを付けた不審者を見たと。
だが予告が届いている中でそんな人物を入れないだろうとコナン。

それから鱶一の妻と弟に事情聴取。弟は鮫二(こうじ)ってまたサメみたいな顔していて、名前がデザインに反映されています(笑)

二人のアリバイについては秘書が妻の方のアリバイを証言。
また殺害予告状から弟の指紋が出たとかで、弟が犯人だと決めてかかる警部たち。
妻はここで本性を現します。怖い・・・w

しかしそれから秘書が証言を翻します。アリバイがあるのは弟の方だと。

よくわからない展開になってきましたねー。

となると今度は、犯人が妻の方だと思われるのですが、鱶一の余命6か月だと知っていた妻は殺人などしないだろうと。
しかし見つかった金髪のかつらから妻の毛髪が見つかります。

難しいですね。いったい誰が犯人なのか・・・少なくとも奥さんではないように思います。
序盤に出てきたおばあさんが犯人とか、家政婦が犯人とかだったらびっくりしますがw、コナンの口調からして犯人は弟の鮫二さんっぽいですね。後編はアリバイ崩しということになるのでしょうか。


ということで前後編のアニオリで、やはり見ごたえがあります。個人的にはアニオリも全部二話以上の長編にしてもいいのではないかと思ったりしているのですけどね。

後編が楽しみです

個人的な評価:8 (満点10)

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