エンタメ最高マンの家庭用ゲームブログ

RPGにADV、アクションにシミュレーションなど、幅広い家庭用ゲーム(携帯ゲーム機ソフト含む)のおすすめ作品とレビュー、そして新作情報やゲーム関連のコラム(&コナンのTVアニメの感想)を書いていくブログです。 いただいたコメントにはその全てに返信いたします。ぜひお気軽にご意見・ご感想をお寄せください!

ご覧いただきありがとうございます! 全力で良質な家庭用ゲーム作品をご紹介していきます!

FE無双のクリア後レビュー!いつもの無双に戦略性が加わった傑作!

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ファイアーエムブレム無双をようやくクリア!
あまり無双シリーズに縁や思い入れのなかった私ですが、ストーリーモード(ハード)だけで約15時間ほど、最後までだれることなくじっくりと楽しむことができました!
この記事ではそのクリア後の感想を書いていきます♪(若干のネタバレにご注意ください。)

(本作の関連記事)
FE無双で意外と知られていない(?)出撃キャラの変え方など、ちょっとしたお役立ち情報
FE無双が面白い!簡単レビュー!&その他ゲーム情報[2017年9月30日のゲームプレイ日記]
(※リンクの簡単レビューで触れたことの一部は本レビューでは省略しています。)

まずビックリしたのが、そのモデリングの完成度。
シリーズでお馴染みのキャラクターたちが本編のデザインのまま再現されていることに驚きました!
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FE覚醒からクロム、リズ、ルキナのスクリーンショット。
これ以外にもたくさんいますがいやあ、全員素晴らしい再現度!
ちなみにFE ifからもカムイ(女)、リョウマ、サクラ、カミラなど多数、そしてFE暗黒竜と光の剣/紋章の謎からマルス、シーダも登場しています。
(ストーリーモード以外ではFE エコーズのセリカなども登場)

また今作オリジナルのキャラは主人公(男女選択可能)がプレイアブルキャラとして参戦しています。
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正直主人公のデザインが一番私としてはハマらなかった・・・(笑)

世界観は異界の英雄たちの力を借りて主人公シオン/リアンがアイトリス王国を邪竜から守っていくという物語。さすがに本編と比べれば単純な世界観・設定ではありますが、この手のコラボものにしては予想以上にしっかりした展開で、まさに王道中の王道というストーリーでした。
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章選択画面。ここで難易度や装備変更・ショップの利用などが可能です。
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物語は各章のはじめと戦闘中、CGムービーとアドベンチャー形式の立ち絵で進みます。

FEらしい戦略性

FEシリーズといえばシミュレーションRPGですから戦略性が命のゲーム。
そしてそのマインドはしっかり本作でも感じられました。
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各キャラに行動を指示、3すくみがあるので有利な兵科をどのタイミングでどの敵にぶつけるかがとても重要になってきます。またキャラの切り替えをして効率的に敵を蹴散らしていく必要もあり、戦況をみて指揮をとる楽しさがあります。まさに軍師になった気分

無双らしい爽快感

一方でもちろん無双ならではの敵を一騎当千する気持ちよさは健在!
無双ゲージを使った強力な必殺技や覚醒ゲージを使ったパワーアップなどもゲージがどんどん溜まるので、惜しみなく放つことができます。
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ぞろぞろ現れる敵を一気に弾き飛ばすとストレス解消!

武器の強化や主人公の育成など、やりこみ要素もかなり充実
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武器には特性をつけることができ、その中には最初は封印されているような強力なものも。一定数んp敵を倒すことで発動するようになり、別の武器に付け替えることもできます。
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主人公たちはマスタープルーフを使って上級職にクラスチェンジさせることができますし、素材を使って紋章を作ることで受けるダメージを減らしたりコンボ技を増やしたり、またステータスをアップさせたりなど、育成要素も豊富。キャラが多数登場することもあり、やりごたえがあります。キャラを思う存分強化して、クリア後に解放される最高難易度・ルナティックをプレイするのも楽しそうです♪

ヒストリーモードの搭載

ストーリーモード以外にもヒストリーモードがあり、過去作の名場面をプレイすることも。
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とはいえ若干作業感は強いのですが、ボリューム的な意味では結構なものがあります。

キャラクターがかなり絞られている

発売前から言われていましたが、本作はまさに「FE”覚醒if”無双」です。
マルスたちを除けば、登場キャラはほぼ覚醒・ifからがほとんど。これはシリーズの古くからのファンにとってはマイナス要素といえるかもしれません。
(一方で覚醒/イフが好きな方にとっては、かなり楽しめると思います。)
この辺は続編で追加されることに期待ですね。

大型のボス戦がもっとあっても良かった?
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これはあくまで個人的な趣向ですが、最後の邪竜イビルザーク戦がとても楽しかったので、大勢で入り乱れて強大な敵と戦うシチュエーションがもっとあっても良かった気がしました。
(無双のコンセプトとはちょっとずれているかもしれませんが・・・w)
過去の英雄たちと共闘している感が「コラボ!」って感じがしたんですよね。本作はクロスオーバー的な側面は薄いので、なおさらそのように感じました。


というわけで、冒頭に書いた通り、私は本作かなり楽しめました!
無双とFEの相性がこれだけいいとは思わなかった!一作目でこの完成度であれば、二作目三作目はどうなるのか。本作を1本で終わらせてしまうのはもったいないように思います。
普段無双シリーズを一切プレイしない生粋のエムブレマーの方でも「あ、FEだ!」と感じるような出来になっているのではないでしょうか。
(効果音や画面構成の影響ももちろんありますけどねw)

ファイアーエムブレム無双
コーエーテクモゲームス
2017-09-28







3dsでも遊べる!dsの隠れた名作をご紹介!vol.5

3dsの隠れた名作をご紹介していく企画第5弾。
これまでのvol.1~vol.4のリンクは以下となります。合わせてご覧くださいね。

vol.1 (ラジアントヒストリア、ルクスペイン)

vol.2 (怪獣バスターズ、ルミナスアーク3アイズ、名探偵コナンvs金田一少年の事件簿)

vol.3 (ウィッシュルーム、ヘラクレスの栄光)

vol.4(・国盗り頭脳バトル 信長の野望、ソラトロボ それからCODAへ、スローンとマクヘールの謎の物語2)

今回は、
ワイズマンワールド
だれでもアソビ大全
幻想水滸伝 ティアクライス
の3作を取り上げます!
(ワイズマンワールドは公式サイトが見つかりませんでしたので、電撃オンラインの紹介記事のリンクを載せています。)

ワイズマンワールド

ジャレコによる王道RPGとして知られ・・・あまり知られていない本作、ワイズマンワールド。
崩壊が進んでいく世界を舞台に、若き魔法使いが世界の再生を目指していく、往年のRPG感を強く感じさせる作品です。

ホムンクルス合成の楽しさ

本作ではホムンクルスと戦闘で手に入れたモンスターの魂を合体させて強化させていくことができます。
この仕組みはメガテンシリーズ(その派生であるペルソナシリーズ、デビサバシリーズも)のシステムと近いものがあり、育成の楽しさはなかなかのものがあります。

難易度が高めのバトルが育成のモチベーションに

戦闘は気を抜くとあっさりやられてしまうこともあるほど、意外と高難度。
これは近年の作品としては賛否の分かれるポイントかもしれませんが、属性やチェーンバトル、連撃といった要素によって、しっかり考えながらプレイしなければいけませんし、スキルはモンスターの合成をして整えていかないと厳しくなってきますので、育成の動機付けという点を意識して考えられたバランスなのだろうと思います。

ドット表現のグラフィックがいい感じ

本作の世界観にぴったりなドット絵のグラフィックは作品のシステムとも相まって、昔懐かしさを感じさせます。オーソドックスなコマンドバトルRPGが好きな私としては、この雰囲気はとても気に入りました。

全体的には大きな欠点もなく、コンパクトではありつつもしっかり遊べる佳作RPGという印象の作品。
戦闘アニメがスキップできないことや、作業感の若干の強さなど欠点がないわけではありませんが、昔ながらのRPGが好きならプレイして損はない作品だと思います♪

だれでもアソビ大全

だれでもアソビ大全は40種類以上の定番ゲームが一本のソフトにまとまったとてもお得な作品です。
収録されているのは大富豪やポーカー、ばばぬきといったトランプゲーム、将棋、チェス、すごろくといったボードゲーム、ボーリングにダーツなどのアクションゲーム、そしてソーダやバランスゲームといったパーティーゲームなど多種多様。

一本のソフトがあれば最大8人でのマルチプレイができるのもポイントで、タッチペン一本でわいわい楽しめるのがお手軽でいいところです。

プレイ中に文字チャットができる

他の人のターンなどで暇なときは、ゲーム内のチャット画面でお絵描きをしたり指定した相手にメッセージを送ったりできます。これが面白くて、自分の番になったことに気が付かずひたすら謎のメッセージを送り続けてしまうこともしばしば(笑)大勢で顔を突き合わせて遊ぶときの破壊力は異常ですw

個人的にはバランスゲームが好き

バランスゲームは順番にハコを揺れる台の上に載せていくだけなのですが、次の人が乗せづらいようにあえてバランス悪く置いたりする意地悪プレイが面白い。いわゆるジェンガのような楽しみ方ができます。

どのゲームもシンプルで、ルールなどの予備知識は最低限で大丈夫ですので、気軽にサクッと対戦が楽しめるという意味ではとてもおすすめのソフトです。
また意外と一人でもちまちま遊べてしまいますし、ちょっとした合間の暇つぶしにもちょうどいいのではないかと思います。最初にも書きましたが、一本あるだけでアソビの選択肢が広がる得した気持ちになるソフトですよ♪

幻想水滸伝 ティアクライス
幻想水滸伝ティアクライス コナミ・ザ・ベスト
コナミデジタルエンタテインメント
2010-02-18

「108人の仲間を集める」。
それが一つのテーマとなっている人気RPGシリーズ「幻想水滸伝」の外伝的作品。

百万世界といういくつもある並行世界のうちの一つの物語ということで、ナンバリング作品の紋章世界とは設定などいろいろな点が異なるのですが、その分シリーズをプレイしたことがない方などにも入りやすい単発作品として楽しめるのが特徴です。

先が気になる物語

様々な種族が登場し、戦記物としての色もあり、人と食い違う記憶・隠された世界の歴史など謎が謎を呼ぶ展開もある。
とにかく先が読めずのめり込んでしまう物語はまさしく幻想水滸伝らしい素晴らしいもので、ストーリー重視のRPGプレイヤーの方にはぜひとも遊んでいただきたいです。

DSの作品でありながらシナリオは大ボリューム、イベントや戦闘などではキャラクターがボイス付きでどんどんしゃべります。今遊んでもそこまで古さが気にならない部類の作品ではないかと思いますね。

個性豊かな108人の仲間たち

シリーズおなじみの仲間集め。
108人の仲間のうち大部分は集めなくてもメインストーリーに影響はありません。
しかしこれだけいるキャラクターたちが皆個性的であることと、そのそれぞれにサブシナリオや依頼などが用意されていて十分掘り下げられることから、どんどん集めたくなること間違いなし!

普通108人も仲間がいたら、ほとんどがモブキャラのようになりがちだと思いますが、それぞれしっかり特徴をつけて差別化してあるので、ちゃんと一人一人に愛着が湧くのもGOOD。

拡大していく本拠地を歩き回る楽しさ

前項とも関係しますが、仲間を集めていくたびに本拠地の城の機能が拡張されたり、進化したりします。
これによって本拠地を探索するのが本当にワクワクでした。「ああ、戻ってきたなあ」という安心感は格別だった記憶があります(笑)

さて、本作はこれら以外にもサクサクテンポよく進む戦闘や耳に残る民族学的な音楽など、おすすめポイントがたくさん。
幻想水滸伝の本編シリーズと比較してしまうと評価もいろいろ変わってきてしまうのかもしれませんが、一本の独立した作品として見た場合、ティアクライスはかなりの完成度を誇っていると言えます。新品でもかなり安価になっていますので、コストパフォーマンスも最高だと思いますよ!


というわけで今回は以上となります。
現在DSソフトは発売から時間が経ち、今回の幻想水滸伝をはじめ、かなり値段的にお買い得となっているものも多いので、名作をプレイするのに意外といいタイミングな気がします。興味をお持ちのタイトルがあればぜひ!


今だからこそ出してほしい!復活を望むゲームシリーズvol.4

今日は復活を望むゲームシリーズの第4弾ということで、5つのゲームシリーズ(タイトル)を挙げていきます。
(基本的に約5年以上家庭用に完全新作が発売されていない・発売の予定がないシリーズ作品に限って取り扱っています。)

トルネコの大冒険や幻想水滸伝、パワポケなどをピックアップしたvol.1はこちら
戦場のヴァルキュリアやガガーブロリロジー、ワイルドアームズなどをピックアップしたvol.2はこちら
ルーンファクトリーや風来のシレン、パルテナにF-ZEROなどをピックアップしたvol.3はこちら

遊戯王タッグフォースシリーズ
遊戯王ファイブディーズ タッグフォース6
コナミデジタルエンタテインメント
2011-09-22

人気のカードゲーム「遊戯王」を題材としたゲームシリーズであるタッグフォース。
TF1からTF6までが発売されている人気シリーズです。

タイトルの通り、通常のシングルデュエルはもちろんのこと、2vs2のタッグデュエルも売りとなっており、遊戯王のゲームシリーズとしてはおそらく現状もっとも完成度の高い作品となっています。

ゲームの面白さはそのまま遊戯王の面白さなので、説明するのが難しいところではありますが、私自身は7~8年ほど前まで実際にカードを集め、デッキを作ってデュエルしていましたw

しかし近年は環境が変わったり、カードを集める大変さ(時間的にも金銭的にも)やルールがどんどん難解になってきたことなどもあったりして、ご無沙汰です。
同じように「昔はやっていたけど、今は全く・・・」という方も多いのではないでしょうか。

その点ゲーム版であればカードを集めるのにお金をかける必要はありませんし、自分の思うようにデッキを作って気軽に対戦ができますし、今こそ新作がプレイしたい!
私に限らず”最近のカードの知識は全くありませんが、思い出に残るカードを使って久し振りにデュエルをしたい”。そういう需要って結構あるのではないかと思います。

コナミということでなかなか期待するのは難しいと思ってあきらめていましたが、最近は桃太郎電鉄やボンバーマンを復活させるなど、家庭用に若干の回帰の傾向もみられるので、「タッグフォース7」、期待半分で待ちたいと思います。

ソウルサクリファイスシリーズ
SOUL SACRIFICE DELTA ソウル・サクリファイス デルタ
ソニー・コンピュータエンタテインメント
2014-03-06

本作はSIEJAがロックマンの生みの親として知られるコンセプトの稲船さんと共同開発したハンティングアクションゲーム。
魔法を前面に押し出したスピーディーなアクションで大型の敵と戦う作品で、”デルタ”は無印版の完全版となっています。

本作の特徴はその不気味すぎる世界観。グリム童話を題材にした物語を、一冊の絵本を読み進めていくという形式で追体験することになります。これが思いのほか練りこまれていて、予想を裏切る展開を次々に繰り出してきます。物語を楽しむためだけに買ってもいいほどの出来栄え。

アクション自体は様々な魔法を組み合わせ、連携して戦うのが本当に爽快で、装備する魔法を変えながら自分なりの戦術を見つける楽しさがあります。
また倒れた仲間を救済するか生贄にするか中道を貫くか、物語の設定が魔物との戦いの中でも登場し、よりその世界観の魅力を増すことに成功しています。

白雪姫や赤ずきん、シンデレラ、ブレーメンの音楽隊など、誰もが知っているキャラが恐ろしいデザインで魔物となり、マップもお菓子の家やラプンツェルといった童話を新解釈したという特徴的なものばかり。
その圧倒的な世界観は本当に魅力的で、続編を待望しています。

ヴァルキリープロファイルシリーズ

北欧神話をモチーフにした舞台・物語のRPGシリーズ。
1作目にあたる「ヴァルキュリープロファイル レナス」(PSP版)、2作目「ヴァルキュリープロファイル シルメリア」(PS2)、そして3作目「ヴァルキュリープロファイル 咎を背負う者」(DS)の三作品が発売されています。

3作目であるDS版は戦闘システム(SRPGスタイル)をはじめとしていろいろと変更された要素も多いのですが、このシリーズならではの重厚な世界観と引き込まれる物語は健在。
主人公の行動次第で物語が変わっていくマルチエンディングシステムとなっており、神への復讐を軸としたストーリーが展開されます。

特に一作目と三作目は特におすすめの出来となっていますし、興味のある方はぜひ!
正統な続編やリメイクなども期待したいところです。

ルクスペイン
ルクス・ペイン(特典無し)
マーベラスエンターテイメント
2008-03-27

シリーズものではありませんが、私は本作をとても推し続けているので、ここでも取り上げてしまいました。
以前の記事でも取り上げたことがありますので、そこから一部分を引用しつつ、改めて紹介していきたいと思います。

物語の舞台は歴史深く、自然に溢れた街、如月市。そこではほんの些細な事件から殺人事件まで、多岐にわたる様々な事件が異常な件数発生。

これはサイレントと呼ばれる精神寄生体(負の想念)の感染者の増加によるもので、この感染者、そして感染源となる宿主を特定するために特殊機関に所属している能力者の主人公が任務を遂行していく、という世界観の”伝奇ジュブナイルアドベンチャー”となっています。

どこか不気味な街で事件の謎に迫っていくワクワクドキドキのサスペンスフルなストーリー展開。印象に残る個性的なキャラクターたち。そしてADVでありながら、サイレントとの対決や操作パートなどで挿入される様々なアクション。そしてイベントによるマルチエンディング。

ペルソナシリーズのストーリーパートをさらにダークにしたような印象で、ジュブナイルものが好きな方には手放しでおすすめします。埋もれさせておくには本当に惜しい、素晴らしい作品ですので、ぜひとも多くの方にプレイしていただきたいですね。そして天と地がひっくり返って続編へ・・・!と妄想する次第です。

テイルズオブワールド レディアント マイソロジーシリーズ

テイルズオブシリーズの外伝作品で、シリーズを横断したクロスオーバータイトルとして知られる「レディアントマイソロジー」シリーズ。

2011年に発売された3でシリーズが完結したということで、それ以降新作は発売されていません。(ワールドシリーズとしてみると2014年に3dsで「レーブユナイティア」が発売されています。)

テイルズオブシリーズはキャラクター人気が高く、こういったお祭りタイトルで各作品のキャラクターたちが共演する、というのはファンディスク的な意味合いも大きく、根強い新作待望の声があります。
近年の新作からもキャラを登場させて、新たな作品としてリブートさせるのもアリなのではないでしょうか。

レディアントマイソロジーシリーズは完成された戦闘システム、自由な武器合成・強化など豊富なやりこみ要素、この手のタイトルとしては意外としっかりした物語、キャラ同士の会話が楽しめるおなじみのスキットなど、一本のRPGとしても魅力的な作品だったので、復活させれば一定の話題性を得られると思っています。


今回は以上です。
どれもそのままシリーズ終了となってしまうのはもったいない作品ばかり。
願わくはそう遠くない未来、この中のいくつかでも新作の吉報が聞きたいところですが・・・。

ゲームソフト発売予定・10月12日週/新モデルPSVR、ロストスフィアなど

今週はPSVRの5000円値下げがスタート。
私はビックカメラ店頭で無事予約できました!ネットではほぼ売り切れの争奪戦の様相ですが、実店舗にはかなりの量の出荷があるみたいです!どうしても欲しい方は店頭がチャンスですよ!

PlayStation VR PlayStation Camera同梱版
ソニー・インタラクティブエンタテインメント
2016-10-13

Amazonは現状予約は始まっていないようです。発売当日の朝7時頃の販売開始ではないかと予想されているみたいですね。
ちなみに新モデル(新型番)と書きましたが、その変更点は一つ前の記事に書いてあります。


PSVR専用の”ゆうなま”シリーズ最新作。箱庭世界で魔物を育てて、勇者を撃退するリアルタイムストラテジーゲームとなっています。
食物連鎖をコントロールして魔物を増やしていく快感と、VRならではの直感的な操作も魅力の作品です。

【PS4】ロストスフィア
スクウェア・エニックス
2017-10-12

【Switch】ロストスフィア
スクウェア・エニックス
2017-10-12

ニンテンドースイッチとPS4で発売されるTOKYO RPG FACTORYの新作。
昔ながらのRPGとして手堅い出来となっていそうな本作は、記憶がテーマの物語。リアルタイムで進んでいくアクティブなコマンドバトルは戦略性に富んでいるということです。


前作シャドウオブモルドールを大きく進化させた続編にあたる本作はPS4/XboxOneで発売されます。
剣と心を操るオープンワールドのアクションRPGとなっており、前作に続いて復讐の物語が展開されるようです。


PSVITAで発売された有名原作のゲーム化作品がHDリマスターされPS4に登場。



DL専売タイトル

10/11
・超人ベースボールスタジアム 熱血ストーリー版 3ds
・ゴー!ゴー!ココポロ3D 3ds
・空のフォークロア 3ds
・Toy Odyssey: The Lost and Found PS4

10/12
・サマーレッスン:新城ちさと デラックス版 PSVR
・サマーレッスン:新城ちさと(基本ゲームパック) PSVR
・Overcooked - オーバークック スペシャルエディション NSw

10/13
・Tear-終わりとはじまりの雫-  PS4(PSVR対応)

などが発売されます。

今回はLOST SPHEAR(ロストスフィア)の売上予想をしておきます。
NSw版:2万本
PS4版:3万5000本

こんなところでしょうか?前作といってもよい「イケニエと雪のセツナ」の数字を参考にしましたが、若干ゲーム画面が地味に見えるのが吉と出るか凶と出るか。
これくらいは売れてほしいという願望も込めています。

3dsで牧場物語新作登場など新作ゲーム情報[2017年10月5日のゲーム雑記]

いくつか新作情報を簡単にピックアップします。

1.「牧場物語 ふたごの村+」が3dsで2017年12月14日に発売決定!

DSで発売された「牧場物語 ふたごの村」をベースとしたタイトルで、動物いっぱいの「ブルーベル村」と作物いっぱいの「このはな村」の二つの村を行き来しながら、牧場を大きくしていきます。
山への冒険や村人たちとのコミュニケーションはもちろん、すれちがい通信もできるとのことです。

安定した売り上げを記録しているシリーズですが、年末商戦期の発売ということで今回も注目タイトルになりそうです。3980円と安いのも魅力的。

2.2017年10月14日より値下げのPSVRは新型モデルに!

5000円値下げが10月14日より行われるPSVRは最新モデル(CUH-ZVR2)となっています。

旧型との変更点は、

ステレオヘッドホン端子がPSVR本体の後部に配置され、PSVRとプロセッサーユニットをつなぐケーブルが1本に。
リモコン部分の音量調整ボタン、マイクミュートボタンなどがPSVR本体に配置され、音量・マイク調整がしやすくなった。
HDR映像をパススルーでPS4からテレビモニターに出力できるように。
PSVR本体のサイズが若干小さくなり、重さもわずかに軽くなった。

となっています。
大きな変更点というわけではありませんが、使い勝手が多少向上しているようですね。
ううう、早くプレイしたい!予約競争で勝ち抜けるか心配です。

3.「刑事J.B.ハロルドの事件簿マンハッタン・レクイエム」がニンテンドースイッチで2017年秋配信決定!

メビウスの本格ミステリーアドベンチャー「刑事J.B.ハロルドの事件簿マンハッタン・レクイエム」(990円)がSwitchのダウンロード専売タイトルとして発売決定。

先日「刑事J.B.ハロルドの事件簿マーダー・クラブ」がスイッチで配信されましたが、本作はその続編にあたります。
ちなみにメビウスは最近ホラーアドベンチャー「送り犬」の発売も発表しています。なかなか一作目の売れ行きが良かったのかもしれませんね。

4.「ドラゴンボール エクストリームフュージョンパック」が3dsで2017年11月30日に発売決定!

3dsの「ドラゴンボールZ 超究極武闘伝」と「ドラゴンボールフュージョンズ」の2作品がセットになった「エクストリームフュージョンパック」が11月30日に発売されるそうです。


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